1. 亀山のお多福ラジオ
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2024-05-14 32:29

#21「父と縁」平成ガソリンスタンド珍事件〜父が繋いだ縁〜/センター模試大雪運転ドヤ事件/お父さんにこれ以上求めるな!/白い車と黒い車/BOOGIEMANの思い出/ゲスト】おかまり

▼車にまつわるアレコレ、あるよね
▼給油コックはドライバーにとって最初の関門
▼安全運転にもほどがある!
▼給食の時間に流れてたBOOGIEMAN
▼環境によって人は変わる
▼チョキチョキ予告編

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00:06
こんにちは、亀山のお多福ラジオ亀山です。このラジオでは、ゲストの話したいことを中心に、私が感じたこと、思ったことを織り混ぜながら、時に真面目に、時に緩く亀山とゲストがおしゃべりを楽しむトーク番組です。
第21回お多福ラジオ、ゲストは、岡まりです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡まりと私は、高校の同級生で、高2の時に同じクラスになって、それから、彼これ、24年やって。
凄いな。
やば。
出会った時は、16歳やったのに、ね、もうお互い40ですね。早い。
怖い。
こうしてでも、お互い元気にあえていることが、もうすごく幸せなことだなと、本当にしみじみと思います。
じゃあ、早速簡単でいいので、自己紹介をお願いします。
はい、1歳の息子を持つ母です。仕事は音楽関係で、楽器を演奏したり、レッスンしたりとしております。
はい、ありがとうございます。
さて、今回のトークテーマですが、父と縁です。
はい、もうね、すごく今日を楽しみにしてて、やっと皆さんに聞く、ね、この話を私以外のみんなにも聞いてもらえる日が来たって感じで、あの、もう、待ち望んでた回なんですけど。
あの、父っていうのは、おかわりのお父様のお話なんですけど、あの、さっき私実は初めてお会いして、もうめっちゃ素敵な方で、なんかあの、おかわりの事前にこんなお父さんでこんなお父さんでって話を聞いてたときにイメージしてたお父さんと全然違う。
違う?
もっとはちゃめちゃな、こんなの聞いてたらな。
そう、どんな人やねんって思ってたんですけど、めっちゃダンディーで、シュッとしてて、なんかね、めっちゃこう素敵な方で。
ほんま?
めっちゃギャップが。
ほんまに?
なんかね、すごく気になる方が多いと思うんですけどね、あの、ぜひ最後までお聞きになって、聞き終わる頃にはね、みんなお父さんのことが大好きになってると思うので、ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
はい。で、このラジオも大体30分前後で収録してるから、でももうそのエピソードがありすぎて、もう入りきらんから、もうめっちゃ悩んで厳選したお話を、寄りすぐりのエピソードをちょっと話していってもらおうと思ってるので、じゃあ早速お願いしようかな。
03:06
はい、えーと、そしたら、私が10代の頃の話で、もう、車にまつわる話をちょっといろいろさせてもらおうかなと思って、えーと、家族でシガの祖父母の家に行くことになって、
父は休みの日しか運転しないから、そんなに運転が得意ではなくて、母にはそうは思ってないけど、母の方が日頃運転もしてるし、車関係はもうほぼ母がやってたし、ガソリン入れたりするのも母がやってたんちゃうかなって感じやって。
で、でもその日は父が運転するからってことで、もう車に家族4人乗り込んだんやけど、途中高速乗る前にガソリン入ってないやんってなって、これでシガまではちょっと無理やなってなって。
父はちょっと緊張を押し出して、これはお父さんがガソリンスタンドに行かなあかんのかって。
で、母は当たり前やろ、こんなの行かれへんねんから何言ってんのって。入ってやガソリンスタンドって。うん、わかったって。
でもなんかその辺でちょっと緊張してて、でもだんだんどうしたらいいねんって言うのも、まず入って。
その時はまだセルフの時代じゃなかったから、店員さんにここまで来てくださいって誘導されて。
で、止まって、え、何て言ったらいいねん。いやいや、レギュラー満タンでって言ってよ。
あ、わかったって言ってレギュラー満タンでウィーンって窓開けて言って。
じゃあ給油コック開けてもらえますかって店員さんに言われて。
で、あ、わかりました。え、給油コックってどこ開けたらいいねん。
いやいや、何言ってんのよ。その下のレバー引くんでしょ。レバー?とか言ってガソガソやってて。
あ、これか!とか言ってバーンって引っ張ったら前のボンネットがポンって開いて。
で、店員さんもこんなことよくあるよね。ぐらいの感じで笑いながらガンって閉めてくれはって。
え、どこやどこや。多分他にもあると思うんですよね。レバーみたいな。
で、ゴソゴソまた探してて。あ、これかこれか。わかったわかったって。
バッて開いたら今度後ろのトランクがバーンって開いて。え?ってなって2回目?みたいになって。
向こうもちょっと最初は普通冷静にしてはったけど、ちょっとずつ笑ってきて。
いやいやお客さんそこじゃなくてみたいな。もうちょっと奥の座席の下の方やと思います。それやったらって言われたら。
なんやなんやとかって座席の下引っ張ったらバーンって。
お父さん座席倒れていなくなって。バチタバタチタバタって。
これどうすんねんどうすんねんみたいな。
で、店員さんもえ?お客さんしかいないから消えた?みたいになって。
どうすんねんどうすんねんって家族も呆れ顔で。
06:03
そしたら店員さんがお客様が起き上がってからじゃないと椅子が戻りませんって言われて。
でもなんかそうかとか言って戻ってきて。
でその後最後一回車から降りたんやったもんな。
でなんかガソリンのマーク見つけて冷静に開けて。
何事もなかったからガソリンを入れてもらって。
家族全員何やってん?そんな人いてんの?みたいな感じで。
店員さんもいっぱいなかなか集まってきてたし。
でなんかこうちょっと恥ずかしいエピソードとして。
父さん何やってん?みたいな感じでその話終わってて。
でまぁまぁこんな感じで友達と会った時とかにお父さんの話しようかみたいな感じで。
父の話で面白くしてたんやけど。
そこでその話終わってたんやけどそっから10年後ぐらいに弟が結婚するってなって。
で弟の奥さんの弟さんと初顔合わせみたいな。
でまぁちょっと弟も緊張した感じで言ったけど。
父親のこの面白話言ったらなんかいいかなみたいな感じで今みたいな感じで言ったら。
いつもやったらこう笑ってくれるのにその弟さんの表情がなんかえぇ?みたいな。
なんか眉間にシワ寄らせてえぇ?みたいな感じの反応やって。
え?なになに?って思って。
そのガソリンスタンドってどこのガソリンスタンド?って聞かれて。
いやいやどこどこもやけどって言ったら。
いやその店員俺の友達やわって言い出してえぇ?ってなって。
え?なんでそのエピソード覚えてる?って言ったら。
いやいやその友達なって。
ほんまに面白くない話ばっかりすんねんけどな。
唯一面白いなって。
もうみんなで笑いころげて。
なんやねんそのお客さんつって。
面白すぎるやんって。
言うて話がその話やって。
えぇ?
ほんなんあの時の店員さん知ってんの?みたいな感じで盛り上がって。
一気にその弟同士の仲も深まり。
なんかこう全然知らん人と結婚するって感じやったけど。
あそこで繋がってっていうのでそこでめっちゃ仲良くなって。
今に至るっていう感じの。
すごいな。
そんなことあんねんな。
そうなんかただのね面白話やったのに。
時を経て。
そうそのなんかすごいえ?ってあんねんなみたいな話になって。
あとさそいつ何話しても面白くないっていう友達もちょっと。
面白いやん。
でももうその頃鉄板ネタになってたってこと?
そうそうそうもう聞いたあのお客さんがさみたいな感じでいい持ちネタにそっててもらってたらしくて。
すごい父が繋いだ縁やなっていう話をしてて。
でその話もめっちゃ覚えてたってことはやっぱりだいぶなんか。
09:04
なに?
だいぶ印象的?
そうなんかガソリンスタンドでバイトしてて。
まあまあトランクとかどこか一箇所間違える人はいても3回間違えてその最後にいなくなった人は初めてやったらしくて。
ほんまにそこで働いてるスタッフの今のお客さん何?みたいな。
ほんまに盛り上がってたらしくて。
伝説の人になってたよな。
そうそうそうお客さんになったらしいわ。
あー面白い。
ということやったんや。
全然でもね、数あるエピソードのうちのほんと一つなんでしょうねこれが。
まだあるということで。
まだいきましょうか時間的に全然。
いけますか。
私浪人してたんですけど浪人中のセンター試験直前の最後の模試やったかな12月24日あたりのなんかめっちゃ寒い日やって緊張もしてたし。
最後やしちょっと頑張らないとなと思ってたら父が明日お父さん駅まで送ったるわ。
朝早いやろ寒いしって言われたけど。
前回みたいなガソリンサンドの件もあったし。
いやお父さんいいわ。
私一人で行くしって。
本番のこともあるし交通はやっぱり公共機関公共の交通機関構わなあかんで言うしとか言ってたけど。
あまりにも送ってくれるっていうから。
本番はお願いしようかって言って。
でも母は扶養やしだいたいフロントガラス氷ついてることが多いから。
そういうこともあるから事前にちゃんとお湯持ってったりとかせんのあかんよって。
早めに出てエンジンかけるとかしときやって言われてたけど大丈夫大丈夫大丈夫とか言ってすごい余裕やって。
当日の朝起きたらやっぱり寒くて。
ちょっと早めに出てやっぱりお父さんフロントガラス凍ってるからぬるま湯とか持ってってかけたほうがいいよって。
いやいやそんなんはまあまあとかなんか知らんけど変に全部断って。
ほんならわかったってそんだけ言うんやったらフロントガラス凍っててもワイパーの水だけは出したあかんよって。
余計凍るらしいからってなんかで聞いたテレビかなんかで言ってたからって言って。
わかったわかったとかでもなんか全部とりあえずまたうるさいなみたいな感じやって。
ちょっと前に一応出たのは出たのかな。
家出てマンションの下の駐車場でキンキンに凍ってる車見つけて。
めっちゃ凍ってるやんかってなって。
どんなにしようとか言ってなんか急にテンパり出て。
いやいやどんなにしようよいけるいけるって言ってたやんなって。
なんか秘策があんのかなと思ってたけどそうでもなくて。
どんなにしたらいいんや。
いやだからもうエンジンかけて暖房ガンガン効かすしかないんちゃうん?
今から持ってくる?とか言って。
いやいいいいとか言って。
いけるやろ?とか言ってとりあえずエンジンかけて。
12:01
でなんかそれでも全然無理やったから。
ほなもうこれは溶かすしかないなって。
禁じられてたワイパーの水かけたらさらにビシビシビシって凍って。
もうなんでそんなことするんかいってマンションの下でめっちゃ親子喧嘩が始まって。
いやそんなこと言ってしょうがないやろーとか言って。
いやいやほんならもう私そのまま歩いて行くわ。
やめとけやめとけ。そんな道も凍ってて危ないから。
乗ったらいい。お前乗ったらいい。
いや乗ったらいいってどうすんの前見えへんのに。
ええこと考えた?って言って。
お父さんは運転席に座る。お前は助手席に座る。
前見えへんやろ?って言って。
お父さん右側からの窓から顔出して。
お前は左見ろ。左担当や。
えっどういうことって。この状態で行くぞーって言って。
ほんまに発進しようとするから。
やめてやめてってなって。止めて止めてって。
そんな普通に考えて。前真っ白の車が向こうから走ってきて似たような顔がサイドから出てて。
何今のってなって。みんな事故起こすやんか。それって危ないしって言って。
いや何お前怒ってんねや。これ一番いい方法やないかって言って。
私めっちゃ怒って。そんなありえへんからって。
だからお父さんの車乗りたくなかったんやって。
もう半泣き状態で遅刻するのも嫌やったから。
もう知らんって言って。ドアバーンって閉めて。
私は早歩きでもう駅まで行って。
あと残り数百メートル数十メートル。
ほぼほぼ駅前に近づいたところで後ろからブーンってエンジン音がきて。
聞き慣れたようなエンジン音やって。
スーって私の隣に止まって。
もうフロントガラス溶けてて。
乗れ。送ったるわって。
駅見えてる?
駅見えてるしもう遅いしって。
溶けたんって。そうや。暖房かけたからな。
ほら大丈夫やったやろって。
全然大丈夫じゃないし。
もう私歩いてきたしって言って。
でもすごい言ってくれるから最後の数十メートルは乗って。
駅に送ってもらって。
父的には送ったぞって思い。
俺が安全に送ったぞって。
いやいや私からしたら送ったって言うんかなって感じで
家帰ってから母親に言ったら
父さんあんたのことちゃんと何もなく送ったって言ってたねみたいな。
いやいやこんなことあってなってなって
それでも家でひともんじゃかって言うけど
父的には送ったってことになってて。
だからたぶんこの話してると
いやいや送ったしって思ってるかも。
何言ってんねんって。
イケたやんと思ってると思って。
めっちゃおもろいやん。
え、よかったね無事にでも。
間に合った?試験。
そうそう試験も間に合って。
歩いたもんな。
歩いた。英語通りになったから。
15:01
まあそんな事件があって
ある意味脳が活性化したかもね。
そうそうそうやと思う。
て思う。
あー面白い。
最高やな。
まだ行けそうやな。
あとひとつ、もうひとつぐらい。
なんかある?
じゃあもう一個。
これは毎年夏に親戚と一緒に
キャンプの旅行に行くのが
結婚するまでずっと行ってたかな。
毎年夏の恒例の行事やって。
まあその時も和歌山かな。
行って帰りにお寿司屋さんで
最後ちょっと合戦に
お寿司を食べて帰るっていうのを
結構何回もやってて
それをみんな楽しみにしてて。
で、あそこのお寿司屋さんに向かう途中に
渋滞に巻き込まれて
親戚の車を追従する形。
その時あんまりナビとかも
あんまり今みたいなくて
携帯もそこまで復旧してない時やから
とりあえず車を追っていくということでしか
目的地になかなかたどり着かれへんかった時代で
そんな中、渋滞してて前に車入られたりして
はぐれちゃって。
それでも進まなあかんって。
なんか渋滞で疲れたのが
かなり父親が安全運転し始めて
まあいいねんけど
安全運転っていうのも危険なくらいゆっくりになってきて
法定速度ギリギリなんちゃうかなっていうぐらい
しかもそのとこ、和歌山の片側一方
一車線しかない道路やって
父親がそんなゆっくり行くから
みんなそれについて行くしかないから
詰まっていくと。
お父さん渋滞ができ始めて
で、前は何もないし
でもみんな車いへんし
で、お父さんちょっと遅すぎひん?って言って
安全運転にも程があるんちゃうかなって言ったけど
父親の限界が来た時の顔で口がとんがってきて
一手の集中して見つめて
怖い顔になるんだけど
いや、大丈夫や。大丈夫や。
あまりにも私らが言うから
お父さんにこれ以上もとめんといてくれ!
急に怒り出して
もとめんといてくれって
ダダダダ運転してるだけ
それやったらちょっとろかったよって
お母さんに代わってもらったらって言ったんやけど
絶対拒否で
このまま行くんや!このまま行く!とか言って
このまま行く意味が分からへんし
限界なんやったらむしろお母さんに代わったほうがいいし
いや、だから何も言わんといてくれ
もとめんといてくれ!とか言って
とりあえずお寿司屋さんに最後
なんやかんや言いながら着いて
すごい怖い顔してたけど
急にお寿司屋さんに着いた途端にニコニコしだして
待ってた親戚も
え、何やったん?
なんでそんなことなったん?
どこ行ってたん?みたいな
急にこれじゃん!もとめんといてくれって怒り出してさ
よくよく聞いたら
18:02
そこでお酒が飲みたかったらしくて
お酒飲んじゃったら
お母さんに交代するしかないから
お母さんの負担を少しでも減らすために
自分が長く運転して
っていうのもあるし
プラス運転いっぱいしたから
飲んでも文句言われへんやろっていうことで
そんな状態を作ったらしいけど
変な優しさ
母に対する変な優しさなんか
でも周りにはめっちゃ迷惑やったっていう話
その時言ってくれたらいいのにな
そう
なんでその時
でも多分お寿司屋さんで飲みたいなんて言ったら
絶対そんなために運転してんやったら
私は変わるわよって言って
途中で変わったら
母が疲れてきて機嫌悪くなってくるから
多分いろいろ考えた父さん的に
でもとりあえず運転を安全に行くっていう方を
優先したらしいけど
また迷惑な話やった
さっきお会いしてるからさ
口をとんがらせてる姿とか想像しちゃった
そうやろ
なんか寄り添わり
お母さんもお会いしてね
さっき喋ったから
すごい家族像がめっちゃリアルに
想像できる
あんな感じやったかな
お母さん怒ってたんやろうなとか
考えたら
余計に面白い
そんなに
何回聞いても面白い
お父さんエピソードも
今日もありがとう
いえいえこんなんで
渋滞の話で思い出してんけどさ
誰に聞いたかさっぱり思い出されへんけど
その友達
私の話じゃないんやけど
ある友達が車に2台に分かれて
海かどっかに行くことになって
出発の時はもちろん2台一緒に
前の車について行くっていう感じで
走ってたんやって
高速乗ってる時に
前の車に乗ってる子から
海着いたけどどこに居る?みたいな
駐車場のどこら辺停めてる?みたいな
電話が来たらしくって後ろの
こっちまだあんたらの車に着いてるけど?
ってなって
えーってなったらしくって
その後ろの車が
運転手は一生懸命
前の友達の白い車に
着いて行ってたはずやねんけど
海に着いたら
友達の車は黒かったらしくって
後ろの車に乗ってる子らは
誰一人気づいてなかった
多分遅れて
ナビとか設定して
無事に交流はできたらしいんやけど
そんなことあると思ってた
出発する時時点で
黒い車について行くって
絶対なってたはずやのに
21:02
おもちゃおもろくない?
絶対これと思ってたやろ
いろいろ前に入られたりとかして
分からんくなったやろな
なんかでもみんな
ありそうやね
車の面白エピソードって
真剣に運転してるからこそ
みたいな感じ
いつの間にかも
黒が白になってたやろな
多分乗ってる後ろの
髪型とかもさ
人数とかも一緒やったんちゃう?
モリモリしてんのかな?
似てたんやろな
どの話もほんま
おもろいけど
でもやっぱり
最初のガソスター事件がな
群を抜くというか
世間は狭いというか
縁が
縁って面白いね
ほんまに
なんやろね
あるんやろな
縁っていうか分かれへん話やけど
私の祖母の家で飼ってる
トイプードルの
ブラックの子で
キキっていう名前の子がいてて
その子を飼う時に
祖母に
自分でペットショップ行くのしんどいから
一目惚れするような犬
飼ってきてって言われて
いてたら飼ってきてって頼まれて
ペットショップで
他の子はお昼寝中やったけど
その子だけ
キキだけすごいぴょんぴょん跳ねて
私を飼って飼って
みたいな感じやったから
一瞬でときめいて
連れて帰ってって感じやった
パッと見た瞬間に
名前は丸やなって思って
この子丸にするわって言って
その時まだ祖父は生きてて
祖母は今も元気なんやけど
今亡くなった祖父がその子見て
いや女の子で丸ってかわいそうや
ちょっと女の子っぽいかわいらしい名前に
飼ってくれって言うから
丸も可愛い
コロコロして丸っぽいから
可愛いと思ったけど
何も黒やし
宅急便でキキにしよっかみたいな
キキになって
そっからキキキキって言って
今もキキでもしっかり育ててんやけど
半年後くらいに
血統書が届いて
何の気なしに見たら
ブリーダーさんが最初に
個体別に名前をとりあえず付けるのかな
登録するように
そこになんとかオブ丸って書いてあって
ブリーダーさんもこの子見て
丸やと思ったんやと思って
兄弟の他の子は
ラディッシュとか
かわいらしいの付けて
あの子だけ丸になってて
もうちょっとかわいらしい名前
かっこいい名前にしたっても
よかったんじゃんかなって思った
でもやっぱ丸って思ったんやなっていう話
なんかでも嬉しいなそれ
そうやね
なんかな
すごい不思議
不思議やろ
なんかあるよなそういう不思議な
24:02
一応やろ
同じこと考えてたとか
そういう感じやけど
なんか私も
縁とはまた違うかもしれないけど
小学校の時って給食の時間にさ
音楽が流れててうちの学校で
多分5、6年の放送委員の子が流して
選曲して流してるのかな
その放送委員の時計みたいな感じで
私が1年生の時か2年生の時に
流れてきた曲をすごい覚えてて
でも当時ってネットもないし
パソコンもそんな家にもなかったし
調べようがなくって
調べようとも思ってなくって
ただめっちゃ好きで
たまに給食でその曲が
多分1年間通して
そのかけてた子が好きやったから
流してたと思うんやけど
だからすごい覚えてて
その曲が流れる度に
心の中で喜んでてさ
多分その子が卒業したか
放送委員じゃなくなったからか
ほんとその1年間かりで流れなくなって
その曲を聴くことがなくなって
街でかかるような曲でもなかった
当時流行ってた曲でも
一般的にテレビでかかる
歌の主題歌でもなかったから
ほんとにその給食の
時々たまに流れる曲みたいな
感じでしかなかった
でそこからも
その曲が給食の時間に流れなくなってからは
もう完全に忘れてた
その曲のことは
ほんでそれからかれこれ10年以上経って
10代の終わりの頃に
CDショップでレンタルしたアルバムに
たまたまその歌が入ってて
バッって思い出して
これ給食の時間に聴いてた曲やっていうのを
バッって思い出してさ
それが
ブディーマンっていう人の
KIDSっていう曲やんけど
物心ついた頃から
わりとシレゲー調の曲が
物心ついた
高校生ぐらいの時から
好きやったと思うんやけど
でもそのきっかけが
小1小2ぐらいの給食の時間で
なんかその
音楽の好みっていうのは
誰から教えられるものでもなく
人それぞれ
これやっていう感覚で
耳とか脳が覚えてたり
心に染みたり
感激とか
好きな
曲調みたいなのって
ずっと残ってるねんなっていうのが
衝撃やったっていうか
びっくりしたでも
すごいその給食の子が
その放送員の子が書けへんかったら
もしかしたらって感じ
ほんまやね
絶対出会ってなかった
小学校の時代には出会ってないかもしれない
27:01
なんかすごい
すごいなって思う
すごいなそんな
どうしてんやろな
その子の
だって6年とかやったらさ
もう絶対自分が好き
なもの
カプリズ流すぐらいやからな
きっと今も
ソーヤが好きやったのかな
ルーンちゃん元兄弟が
おったとかもあるよね
上の子が高校生とか
20代の子がおったら
やっぱり音楽の情報とかってさ
やっぱり兄弟関係でな
上の子がおると
なんかこう流行に
敏感な
下の子になるって
今の時代とちゃうから
家に分かったら
そんなん
知らへん
っていう感じですね
はい
面白
お父さんおもろいな
戻った
お母さんでもすっごいしっかり者じゃない
さっきも
違う?
結構母親も
まあまあ
だいぶ面白い
タイプやから
どっちが面白いやろ
母親の
いろいろもあるけど
なんか
マジで?
お母さんのパイもせな
お前の父は今負けるかもしれんけどな
ミニトーク
みたいなやったら
マジで?
そうなんや
お父さんが
ツッキー進むタイプやったから
変わっていったはず
そうやな
真面目で
自分の道を突き進んでるから
周りにいろいろフォローせんと
うまいことできんことがあったから
電気系統の
回線とか
全部母親がやったり
車の洗車とか
車のディーラーさんのとこ行ってなんかとか
全部母親が
だから父は自分の興味のあることだけ
一生懸命やる感じかな
楽しそう
見てた
環境によって
お母さん自身も変わっていった
せざるをえない
多分
やってくれるタイプの旦那さんやったら
もしかしたら
ちょっと不安としてたのかもしれん
おもろ
あれやな
でも環境によって
人って変わるって言うしな
大丈夫
そういう環境
今1歳の息子がいるんやけど
近所に90歳の祖母が
さっきのキキと一緒に
暮らしてて
もう杖とかカート
とかなしでは
絶対歩かれへんって言ってたんやけど
30:01
ひまご
息子が生まれてからかわいすぎて
息子もめっちゃ懐くし
バーバーバーバー
寝起き第一世
キキとかいうぐらい
もなついてて
もう10キロ超えてるんやけど
日々ちょっとずつ筋トレしてたから
新生児過ぎぐらいから
毎日のように遊びに出てたから
おばあちゃん自体は
抱っことかしてくれてて
杖なしじゃ歩かれへんって
言ってたはずやのに
息子を抱っこして普通にあやして
庭とか出てって
杖は?みたいな
そっからだんだん元気になってきて
階段とかも上がれるようになって
すごい
杖はこけへんための補助に
持つぐらいになってきて
お年なりにはしんどいみたいだけど
やっぱりそういう
環境も
自分が面倒みたいと思う存在がいる
大事なんかなって
すごい
思ったかな
ひまごじゃなくてひまご?
そうそうひまご
ひまご様々って
すごいね
あとさ
チョキチョキの話もさ
聞きたいんやけど
時間的に来週かな
という
わけで
気になるでしょチョキチョキ
チョキチョキがすごいんですよ
カマリのお父様は
というわけで今回は
第21回
やってるかな
おたふくラジオいかがだったでしょうか
来週
ちょっとまだいつ公開か
わからんけど次回は
お父さんのチョキチョキについて
語っていただきます
今日はおかまり
そしておかまりのお父さん
こんなに素敵なエピソードを
生んでくださってありがとうございました
このポッドキャストをはじめ
えっとね
あとは一人で雑談する
ラジオの日々おたふくだったり
あとはノートでも
お父さんが思うことというエピソードを書いていたり
色々してますので
ぜひ各種SNSの
フォローをお持ちしております
またおたふくラジオでは今後も
ゲストを大募集しておりますので
何か話してみたいことがある方
ぜひお気軽にご連絡お待ちしております
それでは次回も
おたふくラジオでお会いしましょう
さよなら
32:29

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