1. 亀山のお多福ラジオ
  2. #22「私の父〜新聞チョキチョ..
▼刑事や探偵の才能
▼推理ドラマに出てくる床に広げるでかい地図の謎
▼亀山もお父さんなのかもしれない
▼亀山≒お父さん
▼恐竜最高だよなァ
▼冷水と温水を間違えるのが40才
▼大盛りさんゲストに来てほしいな〜←

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サマリー

父親は新聞のスクラップをする趣味があり、その行動が精神安定につながっています。彼の記事切り抜きは事件の鍵になることもあります。ジュラシック・パークシリーズのファンであるおかまりさんは最新作も全て見ており、続編制作の噂について話しています。また、恐竜好きとしては終了した世界に憧れを抱いていましたが、最新のニュースによると恐竜の絶滅が問題視されているようです。子供のベビーカーが玄関のドアノブに引っかかってしまい、開けることができず、消防車と救急車が駆けつける大事件が起こっています。

チョキチョキは精神安定
【亀山】こんにちは、亀山のお多福ラジオ亀山です。
このラジオでは、ゲストの話したいことを中心に、私が感じたこと、思ったことをおりまぜながら、
時に真面目に、時にゆるーく、亀山とゲストがおしゃべりを楽しむトーク番組です。
第22回お多福ラジオ、前回に引き続きゲストはおかまりです。
今日もよろしくお願いします。
【亀山】お願いします。
本日のテーマは、私の父、新聞チョキチョキ編です。
【亀山】はい、前回のラストに、チョキチョキの話はちょっと次回にということで、楽しみにしてくださってた方、いらっしゃると思うんですけど、
チョキチョキの話がめっちゃ印象的で、これは絶対話してほしいって私がもう、
お願いしてっていうのも、実はお父さんの気持ちがちょっとわかるというか、
私もチョキチョキにワクワクを抱くタイプというか、チョキチョキってなんぞやってなってると思うので、
とりあえずまずは、おかまりパパのチョキチョキ話を聞かせていただきます。
チョキチョキの話。
私の趣味は、新聞のスクラップをすることで、それを家族の中では通称チョキチョキって言ってて、
またチョキチョキしてるわ、お父さんみたいな感じのことがよく使われて、
日々自分が気になった記事を切り抜いて、スクラップしてっていうことなんやけど、
実際父親が机に向かってどんな記事に興味を持ってやってるのかっていうのは家族は分からへんので、
切り抜かれてる新聞も切り抜きで穴開いてるから、何に興味があった、その記事がどこに何が書いてあったのかって家族は分からへんので、
やっぱりふと気になって、一回聞いたことがあって、DMとか送られてくる透明の袋とかあるやんか、
それをすごい集めて、それちょっとお父さんにくれみたいな感じで家族に送られてきたやつ全部集めて、
え、この住所とか書いてるやついいの?そんなの別にいいね。その袋が欲しいって。
袋集めてるって何すんのかなと思って。そこから聞いたら、そこにこれから起こる出来事の記事を入れて、
その出来事が完結するまではその袋に同じテーマのものを入れ続けるらしくて。
これから出来る起き事。
これから起きる出来事。だから例えば万博やったら万博が開催されます。
万博のことばっかり入れる透明の袋みたいなのがあって。
今はここまで出来てますとか。
そう。だから多分万博が終わるまで、終わった後のこんなことがあるみたいなのを全部そこに詰めてて、
その一言の出来事が完結されて初めてこのノートかファイルにきれいにスクラップされるらしい。
どうやら。
記者やん。
透明の袋を使うなんてSDGsやろみたいな感じらしい。
そんなにわざわざ買ってくるんじゃないしっていうことを言ってて、
えーって言って家族全員口ぼかーんって感じだったけど。
コロナ禍の時とか、毎日テレビで感染者数とか出てたりとか、
新聞にも出てたし、ネットにも出ててんけど、
家中やすることもなかったのか、それも新聞切り抜いて、
テレビの発表も記録して、データにして、
で、それはでっかいファイルにコロナの感染者推移みたいなのを自分で作って、
ネット見たら出てるやん!みたいな感じで言ってんけど、
一日発表されたなーって、何時何時とかやって、
テレビのとこ行って書き写すっていうのが2回あって、
でなんか、お父さんネットに載ってんだよそんな宣伝もって、
言ってんねんけど、やり続けて一つのファイルが完結して、
この間、多分緊急事態とかもそんなにしませんで、
マスクも解除しますみたいな。
だからもうこれでお父さんの仕事一個終わったなって、
コロナ禍のファイルは完成した。
おおー!
おおーじゃないか!なんやろ!
父はそれを趣味みたいにしてて、
そんな父の行動を母はすごい嫌がってて、
なんでかって言ったら、天ぷらとか揚げたりするときに、
古新聞欲しいなーって思うときとかあったり、
古新聞を貯めてる袋から母が新聞出してきて、
小麦粉とかをまぶすのとかに、
こぼれへんように下に敷こうかなみたいな、
古新聞出してくるけど、だいたい切り抜かれてるから、
穴開いてんねん。粉がこぼれる。
せっかくこぼれんように持ってきた新聞、
めちゃくちゃ穴開いてるやつ、
もういちいち腹立ってくるらしくて。
で、父さんのやってる行動は一体なんなん?って。
で、過去の記事もファイル本棚の上に大量に積まれてるのも邪魔やしって、
またこの間の和歌山の運転じゃないけど、
これはお父さんの精神安定のためやー!
ちょきちょきで安定するんやー!
気持ちが落ち着くらしくて、ちょきちょきしてたら、
なんでこの出来事はこう?って、
全部整理されていくらしくて、
母親は全然気持ち整理されへんから、腹立っていくばっかりやから、
その仕返しとして、
たまに風邪でひらーって下に落ちたりしてる記事があるんだけど、
それはもう捨てる。ゴミや。
見直して、それはどんどん捨てていってるらしくて、
父には言ってないけど、
たまに落ちてないけど、
めっちゃむしゃくしゃして腹立ってしゃーないって時は、
ふーって自分で吹いて落として、
それを捨ててるらしくて、
バレルプロラジオって聞くやんな、お父さんは聞くもん。
小さいし、かわいい。
私も昔、小学校の版画の授業の時間とかに、
フル新聞持ってきてください、
持っていくことあったんやけど、
その時はお父さんの新聞、ちょきちょき意識してなかったんだけど、
開いて、
版画のところに包むみたいな感じしなかったかな、
穴開いてるから、
包まれへんってなって、
一回それでできへんかったから、
次の日は新しい新聞、
その日の朝のこれから読むという新聞は持ってったりするぐらい、
フル新聞ってうちの家では結構あまり役に立たへんくて、
父の行動は今となったら笑い話やけど、
思春期の時もめっちゃ腹立った、
仕方なかったっていうのしかなくて。
そうやな、思春期な。
でも今となってはな。
でも版画の時穴開いてたらもういいってなるしな。
だからちゃんとそれを見越して、
見通し立ててたのすごいな。
小学生やのにさ。
父さん穴開けてるからないって。
今日絶対に明日の新聞は届きたてを持っていくって決めてた。
お母さんも多分その時は持ってきませんって言ってたんやと思う。
今から思ったらそうやったんやろうなって。
なかなかそんな新聞でな、
版画でそういう会議してるの多分ないよな。
だいたい昨日の持っていってってなるもんな。
そうやろ、新しいの持っていかへんわ。
おもろ。
怒ってたと思う、父は気づいて。
今日のが1点こないやないかってなってたと思う。
何種類も新聞撮ってるし。
そうなん?
書く人によってちゃうから。
いろんな方面からの補助を得たいから。
刑事とかだったらいいんちゃう?
何の推理みたいな感じやろ。
官邸事務所とか向いてんちゃう?
大利厚労。
誰かに思っちゃうけどな。
でもさ、私なんかこう、
チョキチョキが出てくるドラマはアタリ
あながち、何やろ、ちょきちょきに
ワクワクを抱くタイプって結構いってんす。
実は私もそうやからさ。
例えば私は、アニメとかドラマとか映画でさ、
主人公の、
主人公と警察とかも出てくるけど、
警察とか探偵とは別のルートで、
水面下で事件を追ってる第三の人物っていうのが
たまに出てくるんやけどさ、
警察員は当てにならんばいとか言ってこう、
調べ出すとかさ、
そういう風に独自で事件を追って
生かざるを得なくなった一般人みたいな人たちが、
なんかみんなね、みんな電気を消した部屋で
パソコンの画面と
本人の眼鏡だけ反射して光って、
ガチャガチャガチャガチャってキーボード叩いて
情報を集めてさ、
で、そのパソコンの奥の壁に
すごい色んなものをプストイットしてさ、
新聞のそれこそ事件に関連する記事とか、
犯人に繋がってんじゃないかっていう写真とかを、
彼らはすごいちょきちょきして貼ってんのよ。
貼ってるな。
貼ってるだろ。
描かれるイメージで、
そのちょきちょきが実際その、
事件解決の重要な手がかりになって、
ストーリーが展開されていくっていう作品が
まあ多くって、
だからそういうシーンって見てる私も
めっちゃハラハラドキドキするし、
ちょきちょきする人が出てくる映画っていうのは
私の中では当たりが多くって、
で、あとはその警察とか、
警察とか探偵でもないのに、
なんていうかな、床を完全にさ、
うちシアンと広げられへんほどのさ、
大きさのさ、
めっちゃでっかい地図を広げるシーンがある映画とかも
私的には当たりやねんけどさ、
その地図どこで買ったんやろうとかさ、
近所の本屋には売ってへんよなとか、
でも事件持ってる最中にすごい手に入るもんなんかなとか、
なんかその、
冷静に考えるとすごい疑問点やったりもするんやけど、
あの大きい地図を買うシーンっていうのは
これまで一度も見たことがなくってさ、
地図をパッて床に広げるシーンはあんねん。
ここだとか言って、
蛍光ペンとかでキュッキュッキュッって
判断が早い消防士
マーカーしていったりするのもあるんやけど、
だから当たり前にも手にとっても
広げるシーンから撮られるけどさ、
マジでどこで買ってんかなとか、
たまに考えちゃうのよ、その奥の廃棄を。
ネットで買ったんかなーとか、
でもネットで買ったとしてもきっと長い棒やから、
そうやな。
クルクルってならない。
そうそうそうそう。
だからもう一回伸ばしてるよなーとか、
逆さ向けにクルクル巻いてんのかなーとか。
いきなり広げたら多分クルクルンってなって見られへんし、
四隅になんか重たい本4冊多いかな見られへんなーとか、
うるせーよな。
なんかすごいしょうもないことまで考えちゃうんやけど、
まあなんかそんなわけでさ、
そのちょきちょきのシーンが出てくると
わーって私は心が高ぶる。
いやー私でも実際自分もちょきちょきしてるかもしれん。
してるかも。
思いついた?思い出した?
私も割と結構、ちょきちょきっていうより
本とかでこれいい?と思ったものは
結構その、これぐらいのさ、5センチぐらいのさ、
ポストイットに書いて貼ったりしてる壁に
お父さん?
お父さんやってる?
貼ってるわ。ちょきちょきして貼ってるな。
ペタペタもしてる。
お父さんやった?
お父さんやった。
それで中崎のシンパシー感じる壁?
うんうん。
あ、そうやった。
やっぱりお父さん。
知ってたわ。
お父さんやった。
お父さんって呼ぼうかなこれから。
そう、だから、そうそうそう、だからさ、
そのおかわりのお父さんがさ、
まさにその一般人なのに
同時にちょきちょきしてるっていうのが
もうびっくりでさ、
実際に現実にもいるやろうなとは思ってたけど、
なんかもう探偵ナイトスクープとかにさ、
出てくるような変わった人。
って変わった人って言っちゃったけど、
なんかでもそんな
こんな身近にいるとは思ってなかったから、
すごい親近感が湧いちゃってさ、
ま、実は私もちょきちょきの人やったのかも
お父さんやったかもしれへんけど、
なんかさ、
いやでもお父さんは本当に映画とかに出てると
確実にキーパーソン的な存在になる。
でももうあの風貌からして
本当に主役ではないやん。
主役ではないわ。
主役ではないけど、
でもあんだけちょきちょきしてたら
絶対事件の解決の糸口になる記事を。
あの人のあの時のあれみたいな。
そうそうそう。
なったり、その事件解決の鍵になったりさ、
黒幕やったりするタイプやな。
めっちゃ犯人やったりな、実は。
あんな良い人そうに見えて。
実はやっとったなって。
あー怖い怖い。
あーおもろ。
おかまりは?
なんか見る?
あんま見えへん。
ジュラシック・パークの映画シリーズ
ドラマとかって。
あんま見られへん時もあるけど、
でもなんか一貫して恐竜好きやから、
ジェラシック・バークとかのシリーズは
なんか金曜ロードショーとかでやりますみたいなの絶対見るかな。
分かってねーけど、絶対見る。
あれだけは映画館に足を運んで見てた、全部。
最新のやつも見た?
見たよ。
あ、おもろかったな。
壮大になりすぎた感じはちょっとした。
あーうんうんうんうん。
なんか追ってかれへん感じに。
そんなことなかった?
神山さん的には。
神山さん的には。
あの最新のやつやろ?
最新作さ、一部ではコケたって言われてるやん。
だから世界中のファンがあれで完結じゃ納得いかんから、
続編制作の噂が流れてるって聞いたけど、
恐竜の絶滅の問題
ほんまかわからんけどな。
やってほしいね。
でもあれが最後はちょっと私も納得いかんとかじゃないけど、
いなごやっけ?
いなごの記憶しかないっていうか、
あれに全部持ってかれた感があってさ。
あれ結構ニュースで今もない?
いなごの話?
ああいうのがバッタみたいなのが飛んできて、
問題にはなってる。
よくたまにさ、出てくるニュースに。
事実なんやろな。
ちょっとそんな風習みたいのがあるからやろうけど。
でも、恐竜好きとしてはな。
恐竜すごいーってね。
そうやって、
完結みたいにやってほしかったよな。
ある意味ちょっと夢の世界みたいなんで、
終わってほしかった感じがするよな。
ティレックスすごいーとか、
でかいーとか怖いー、
ハラハラドキドキで十分私は求めてるというか、
全然その、わかる?
夢の世界というか。
なんかあんな世界に行ってみたいな、
みたいなちょっとこう、
妄想で終わりたかった感じだけど、
ちょっと考えさせられる映画かな。
確かにねー。
テーマが。
なんか前テレビでさ、
NHKやった?何やったか忘れたけど、
どっかのパフリカのどっかの地域で、
なんかその、実際森林伐採とかでさ、
サイ、じゃないや、
なんかその、ゾウとか、
草食の動物が食べる草とかがすごい干からびできてさ、
何運んでたかな?
サイやったと思うんやけど、
サイかなんか、
サイって肉食?草食やな。
草食。
サイを、なんかの種類のサイが、
絶滅しそうな感じで、
でもここで掘っても、
食べ物がそもそもないから、
ここに掘ったら生きられへんっていうことで、
その動物の保護する団体が、
ヘリコプターでバーって上飛んでさ、
掘ったってなったら、
そのサイを、
はじめ真水中で眠らせて、
足をくくって、
釣り上げて、
ヘリコプターで移動させて、
ちょっと行ったところ、何十キロか離れたところには、
そのサイにとって生きやすい、
ちゃんと草もあって水もあってっていうところに、
移動させてる、活動してる、
保護団体みたいなのがあって、
なんかやってるみたいな、
水中も時間があるからさ、
きついのはできひん、サイのために。
だから、時間を打って、サイが倒れたら、
何分以内にするぞ、みたいな感じで。
でも本当に、
ジュラシックパークの映画で見た感じだった。
やってたな、そんな。
なんか、
安全な場所に運ぶっていうのが、
実際あるんやっていうのが、
びっくりしたっていうか。
でもその時、
いなごの映像も出てきた気がする。
食物連鎖とか、
体型が変わってきてるとか、
そういうドキュメンタリーやったと思うけど。
食べ物なくなるとかやってな。
うんうん。
あの最新作はほんまにあんのやって。
ほんまにあるやんよな、今は、
みたいな感じで感じた。
すごい重たくなったり、
ワクワクっていう感じだった。
でもなんか、
もう一作見たよな。
見た。
普通に恐竜バンバン出てくるやつ。
ほんと欲しいね。
何が好きなの?一番。
私、一かな。
ああ、やっぱり一。
あのなんかこうバーって恐竜が出てきて、
ああ、この世界。
みたいな感じのワクワク。
うんうん。
たまらんから息子も恐竜好きにしたかったんやけど。
うん。
ハマってる?
全然。
あ、そうなの?
電車とか。
これからかな?
なってほしいんやけど。
うんうん。
電車な。
1歳?
1歳。
でもなんか恐竜ってみんな、
みんなではないかもしれんけど、
通る人は通るのかな?
通るよな。
うん。
通ってほしいな。
うん。
ああ、なんかあれやな。
恐竜の話で盛り上がっちゃったけど。
いやでもほんと、前回と今回で、
おかまりのお父さんのことすごい知れて、
ほんとにまだまだあるしね。
これからもたぶん日々、
あるな。
いろいろいろんな話がこれからも
増えていくと思うから、
いやほんとにもうめちゃめちゃ
楽しい時間をありがとうございます。
いいです。
なんかそんなおかまりに、
え、間違えた。
そんなお父さんに育てられて、
その今の自分がいるわけやん。
なんかそのお父さんから受けた影響のあるものとか、
お父さんのおかげで今の私があるな、
みたいなこととか、
なんかこう、
おかまりのお父さんやったからこそ、
与えてもらったものとか、
考え方とかってあったりする?
振り返れば。
基本全てにおいて真面目なんやけど、
人と比べたりとか、
自分の道を突き進んでる方っていうのもあるけど、
人となんか比べたりとか、
人のこと悪く言ったりとか言わへんタイプで、
争うのが嫌いっていうのもあるけど、
だからそういうところは尊敬してるかな。
自分も気を付けなあかんなあって、
自分も自分って思っていかなあかんなあって、
なんかやっぱり、
人間やから嫌やなあって思う人いたりとか、
腹立てて怒るぐらいのことってあると思うんやけど、
それやったら、
心分チョキチョキして、
精神落ち着かせてるの、
ええんかもしれんなあって、
思ったりするんかなあ。
家族には迷惑かかってねえけど。
いやあ、チョキチョキねえ。
なんか、でもほんまに、
なんか見て、
今日初めて会って、
なんかもう、
お母さんもお父さんもすごい穏やかだからさ、
だからよくあまりにもこんなに穏やかで、
なんやなあってすごいもう、
わかったっていうか。
ほんまに。
私ももうお父さんみんなこれからも、
チョキチョキで精神統一しようかなって。
なんか、
なんかイワッとした時のさ、
方法ってさ、
その落ち着かせる対処の方法ってさ、
みんなそれぞれあると思う。
お父さんにとってはそれがチョキチョキやったり。
で、なんか音楽を聴いて落ち着かせる人もいれば、
ラーニングするとか、
きっとそれぞれやと思うんやけどさ。
なんか、もちろん怒ることがダメとは私は思ってないし、
私も怒るし、
で、その怒ったことを相手に伝えることだってあるけど、
伝えへん限りさ、
私が怒った理由もさ、
分かってもらわれへんからさ、
ただ、
その文章にして伝えるにしろ、
声に出して伝えるにしろさ、
どう伝えたら相手に分かってもらえるかなってさ、
一呼吸を置いて伝えるっていうのがすごい大事やなって思ってて、
カッてなってさ、
怒ったことをそのままのテンションでぶつけると、
すごいいい争いになっちゃうから、
だからその、
私が怒るときって、
今はその子供がまだ子育ての最中やっていうのもあるから、
子供に対してのは結構多いんやけど、
例えばその子供に、
それはちょっとどうかなって思ったときもさ、
それはおかしいとか、
それはダメとか、
否定から入るとさ、
もう相手もさ、
萎縮しちゃうからさ、
特に大人やからさ、
子供からしたら大きい人やから、
だからその、
なんていうか、
カチンってくれんやっぱりさ、
違うって思うとさ、
でもなんかこう、
まずはなんでそう思ったんとか、
なんでそう言ったんっていう、
相手の意図を理解してから、
その上で、
私の意見を言いたいなっていうのは心がけてて、
それって、
大人の対人関係でも全然一緒やなって、
なんていうかな、
思うからさ、
怒るのって、
やっぱり理解してもらいたいから、
分かり合いたいから、
その、
伝える、
伝える、
自分がこんなことで怒ったとかさ、
伝える方法は人それぞれ、
例えばその赤ちゃんやったら、
喋ることも書くこともできひんからも、
その怒った気持ちって、
やっぱりないって伝えるしかないから、
泣くと思うしさ、
で、
大人になってもその伝え方っていうのは、
人それぞれあると思うけど、
そのできることとできひんことが、
みんな一人一人違うからさ、
でもやっぱりその、
なんていうんかな、
勝手なテンションで、
そのままの勢いで言うのと、
ちょっと落ち着いて、
1分経った後とかでも、
まずは聞いてみようって思ってから、
あなたを理解したいから、
私が思ってることを伝えるね、
みたいな感じで、
やる方が、
子供にも伝え、
私の気持ちも伝えやすいな、
ちゃんと伝えられるなっていうのが、
最近めっちゃ感じるなと思って。
確かにそうだね。
だから、
なんていうのかこう、
まあでもちょきちょきでな、
精神安定って本当に素晴らしいと思うよ、
お父さん。
確かに。
今の話すごい、
タメになりましたね。
刺さったわ。
いや、あんまり良かった。
心がけよ。
本当にでも、
そうじて素敵なお父さんと改めて思ってます。
一緒に暮らす家族にしか分からへん、
分からへんその大変なところもあったやろうけど、
ほんまにいいキャラしてる。
なんかもうちびまる子ちゃんに出てきそうやもん。
迷惑役。
ママちゃんのお父さん的な感じでさ、
なんかもうまーっと懲りずにちょきちょきして、
奥さんに叱られてるようなお父さんが全くみたいな、
なんかママちゃんに迷ってそう。
本当に楽しいエピソードをたくさん聞かせてくれて、
ありがとうございました。
いい。
ねえ。
我々も大人になりましたね、本当に。
いいお年で。
早いな。
早いな。
早いな。
なんかずっとずっと若い気持ちでいたいけどさ、
なんかさ、ちょっと前の話になるんやけどさ、
急に思い出したんやけどさ、
なんか冬めっちゃ寒いときに、
2月とかやったと思うんやけど、
めっちゃ寒い日の朝に、
ガスついてへんのにずっと水出して、
手洗ってさ、
なんか、あ、そろそろ温まってきたわって、
体感ではほんまにそう感じて、
水がお湯になったつもりで手洗っててんけどさ、
やっぱりなんかめっちゃ冷たいと思ってさ、
給湯器の液晶を見たらさ、電源入ってなくてさ、
めっちゃ冷たかってん。
やっぱこう、慣れてきたら温かく感じるっていうのもあるんやろうけど、
冷水のままやのに、
なんか、あ、お湯になってきたわって思ってる自分の感覚にさ、
もう、なんかお湯を感じられなかったっていうかさ、
びっくりした、でも。
ベビーカーがドアノブに引っかかる
寒すぎて、もう。
うん、ちょっと。
な、動いてへんか?
うん。
頭、な。
びっくりした。
面白い。
でもその、あるよ、なんか。
気ぃつけてるつもりでも。
そういう系の話やったら、
私もなんか、息子生まれてから、
結構なんか胸不足とかもあって、
ま、もともとぼーっとしてるけど、
なんか、この間。
この間もないな、もうだいぶ前か。
生まれて2ヶ月ぐらいの時に、
ま、息子連れて散歩出て、
夕方帰ってきて、
で、祖母も家に遊びに行ってたから、
で、ま、帰ってきて、
こんなら、ゴミの部屋って、
ゴミのネットが家の前に出たまんまやったから、
あ、それ片付けなあかんなあと思って。
寒いし、11月ぐらいやったから寒かったから、
ベビーカム乗せてる息子を、
とりあえず玄関の中入れて、
ネット片付けようと思って。
でも、ドア最初開けっぱなしにしててみたら、
あかんから、風邪当たったら、
風邪ひいたらあかんから、
ドア閉めて、
で、うちの家の玄関めっちゃ狭くて、
ベビーカムめっちゃちっちゃい、
買ってんねんけど、
ギリギリ入るぐらいの感じ。
で、ま、とりあえずドア閉めて、
ネット片付けて、よしと思って、
ドアノブ触ったら、
ドアノブ折れへんよって。
え、なになにって思って、
鍵閉めてない、閉めてないと思って。
ちょうどベビーカムの取っ手のところが、
ドアノブに引っかかってしまって、
折れなくなっちゃって。
中では息子をていへい言ってるし、
え、どないしようと思って。
いろいろ、
それまでぼーっとしてた頭やけど、
考えなあかんわ、
息子にえらいことになっちゃったと思って。
鍵全部閉めちゃったな、
今日に限って。
窓もなんなら閉まってるや、
みたいな感じやって。
どうしようどうしようと思って、
いろいろ、とりあえず大谷さんとかにも
何か言ってみようと思って、
ピンポン鳴らしたけど、
大谷さん出てけえへんし、
とりあえずレスキューってなって。
なるなる。
大袈裟かな、
かけていいんかな、
でも命かかってるしな、
このまま放置してもな、
寒かったし。
かけて、
こんなことになってしまって、
2ヶ月の子なんですけど、
お母さんそれは大変や、
寝てますんで、
高校これで、
お母さん息子さんは声とか聞こえてますかな、
キャッキャ言ってるから、
まだ泣いてもないし、
時間もとってないし、
大丈夫やけど救急車も行っちゃいますから、
って言われて、
すぐ近くの、
どっからの消防車と救急車が
ウーって来て、
えらいことしてしまったな、
これ以上方法見つからへんしなと思って、
来てもらって、
お母さん大丈夫ですか、
ここですいません、
息子さんは声聞こえてる、
声は聞こえてるんですけど、
これか、引っかかってるんやな、
開けへんわほんまや、
鍵はかかってないんやな、
鍵はかかってないです、
ほんならもう仕方ない、
開けるしかないわ、
やぶろか窓、
どこがいいかな、
判断が早い、
さすが訓練を受けてあるから、
でもこれ賃貸なんですけど、
しゃあないな、お母さん、
この命優先やな、
お爺さんにも後で謝って、
処理代払ってな、
ってバンバン叩いてきはって、
一回はちょっとな、
開けてから物騒になるから、
二回開けようか、
バンバン一回は叩きはったけど、
二回開けるで、
なんで叩くのそれ、
開けやすいかな、
窓が何かの弾みで開けへんかな、
確かめはったみたいで、
全部しっかりきちまってんな、
みたいなんで、
はしごしゃ、はしごしゃ、
近所の人が出てくるし、
すいません、すいません、
あ、でもドア開けた方が早いか、
ドア開けば壊れたら困るかな、
とか言いながら、
ものすごい力でドアノブがガーンって
あれあったら、
たぶんベビーがずれたんか、
ちょうどうまいこと
挟まった状態やったんか、
ドアノブがガーンって降りた瞬間が、
そのままドアと一緒に
息子のベビーがプワーって出てきて、
息子キャッキャッキャッしてて、
あ、お母さん開いたね、
よかったね、ドアも壊れてへんわ、
よかったわ、言って、
無事やってんけど、
その何分かの間やったけど、
自分の遅かげんとか、
気つけてたけど、
全然気つけてなかったんか、
普段とちょっと違うことが重なったら、
こんな大事件につながんねん、
本当に、
めっちゃ怖かった、
消防車と救急車が駆けつける
ほんまになんか、
ほんま責任ある仕事してんなって、
なんかこう、命を、
自分のちょっとの不注意で、
こんなことなる、
今回は何もなかったけど、
ほんま気つけんの分かんないって、
ボボっとしてる場合じゃないわって、
思ったかな、
そんなことがありましたね、
みんな来たね、
みんな来た、
事件性はなかったから、
もしかしたらそれで私がちょっとおかしかったら、
来てたかもしれんけど、
消防と救急車と、
救急はセットで来ちゃうらしいので、
一応、
私の身分証明書、
一応これも決まりやから、
読んだから、
書かなあかんから、
こうなんですって見せて、
息子はこうですって見せて、
大変ですね、
無事で、
ベビーがこれからはちょっと、
場所考えていればなあと思うんで、
何もなくてよかったけど、
いろいろ迷惑かけちゃって、
大森さんもさ、
大森さん来てなかった?
レスキュート来てた?
その話聞いたよな、
一緒に聞いてたよな、
違う話だよな、
魚のグリル?
大森さんほんま、
ラジオ来てもらう?
来てもらわなあかんな、
私もその時、
しゃべらへんけど、
行こっかな、
もう一回リアルタイムでな、
何語でも話してくれるから、
大森さんはほんまに、
同級生で、
すごい面白い人がいて、
台本いらんの、
台本はいらんな、
でも台本書かな、
終わらへんか、
面白すぎて終わるよな、
ちょっと声かけてみるわ、
そうやな、
私も再度から言おう、
じゃあ、次回の、
台本は、
大森さんで作るわ、
作ってから渡したらいいな、
それで行こ、
今日は本当に、
楽しいエピソードを、
たくさんありがとうございました、
こちらこそ、
このポッドキャストをはじめ、
他にも、
一人で雑談してる、
神山の日々おたふくっていう、
ラジオも思ったり、
ノートでも神山さんが思うことっていう、
エッセイを書いていたりするので、
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ぜひお気軽に、
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ではまた、
おたふくラジオでお会いしましょう、
さよなら、
34:33

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