00:06
【亀山】こんにちは、亀山のお多福ラジオ亀山です。このラジオではゲストの話したいことを中心に、私が感じたこと、思ったことを織り交ぜながら、時に真面目に、時に緩く亀山とゲストがおしゃべりを楽しむトーク番組です。
【亀山】第20回おたふくラジオゲストは、ありがとう循環祭のお気に入り、あかねちゃんです。よろしくお願いします。
【あかね】お願いします。
【亀山】つい4日前に初めて会ったばっかりなんですけど、同い年でね、トントンとラジオの話が進んで、ゲストに来てくださることになって本当に嬉しいです。今日はよろしくお願いします。
では、まず簡単に自己紹介をお願いします。
【あかね】初めましての方も、もう知ってるわって言ってくれてる方もこんにちは、あかねです。ありがとう循環祭ではティコって呼んでもらってます。
娘からは、よくコロコロ変わる人って言われてて、めんどくさいと面白いが口癖で、いいことも悪いことも深掘りして考えがちな39歳です。よろしくお願いします。
【亀山】では今日のテーマをお願いします。
【あかね】ありがとう循環祭って何ぞやっていうことです。
【亀山】すごく聞きたいことをテーマにしてくれた。
【亀山】このありがとう循環祭っていうお祭りの第6回目が来る5月25日の土曜日に開催されるんですよね。
【あかね】はい。
【亀山】私も出会って4日前に初めてこのありがとう循環祭のことを知ったんですけど、もう6回もされてるんですね。すごい。
【亀山】インスタグラムでありがとう循環祭のページも見させてもらったんですけど、まず目に留まったのがサービスは全て無料っていうので、マルシェで無料って成り立つ?
とか循環祭ってどういうことって色々疑問が湧いてきたので、今日は色々詳しく聞かせてもらってもいいですか?
【あかね】はい。
【亀山】お願いします。では最初にそもそもありがとう循環祭っていうのはどういったお祭りなんですか?
【あかね】一応マルシェとは言ってるんですけど、マルシェでもないというか全てが新しいっていう感じなので、一番シンプルに言うと名前の通りありがとう循環するイベントなんです。
一応マルシェというか出展者さんがしてくれるサービスは全て無料で、その代わり誰かは自分でもいいんですけど、ありがとうを循環してくださいねっていうイベントなんです。
でもありがとうを循環するやり方ってこれだけ第6回までやってきて色々私も変化してきたのがあるんですけど、色んな形があると思うんです。
私はこのサービスを受けて心が満たされるだけでももうすでに循環は起こっていると思うし、心が満たされることで目の前の景色とか考え方が変わることで、
03:15
誰かのために何かしたいって自然に体が動くのも循環だと思ってます。
だからここのサービスを無料で受けたんだから、誰かに何かいいことしなきゃって意識するのもいいと思うんですけど、
私はそれよりも気持ちが満たされた状態で自然にしてほしいっていう気持ちがあるので、満たされてないんであれば無理して頑張る必要はないって思ってます。
なので、自分にも出展者さんにもお客様にも無理をしないで楽しむっていうこと第一でお願いしますって毎回言ってます。
なんてもう、今言ったように自分が疲弊するんであれば出展者さんの中でも出展しなくていいと思うし、
お客さんになってもいいし、辞めちゃってもいいと思うんですよ。
何せ自分がしんどいんなら無理しなくていいよっていうのが一番のスタンスであります。
なるほど。じゃあその、何のためにありがとう循環祭をするんですか?何か目的とかゴール的なのってあります?
目的とかゴール決めるのがものすごい苦手な人間で、循環祭って私がやってみたかったこと全部くっつけてやってみたら、
名前つけるんならじゃあありがとう循環祭だねっていう風に第3回目の時に落ち着いた感じになるので、
毎回ちょっと私がやりたいことが変わったり気づきが増えたりしてコロコロ変わってるイベントなんですよ。
でも一番何が嬉しいかっていうと、循環祭が終わった後にみんなで一緒にお話しする場面あるんですけど、
その時にみんながどんな顔してるか、どんな感情を抱いたかを聞くのが一番楽しみで、
それが目的かもしれないって最近は思います。
何か、沢会的な?
沢会って何やった?
おしゃべりする時間?
おしゃべりする時間ももちろん好きなんですけど、私は対話っていうのをすごく大切にしていて、
あの人はこんな風に思う、私はこんな風に思うってことをそれぞれ聞いて、
私の場合はそれを聞いてこう思ったな、でもあなたはこういう考えなんだねって、
そういう会話が成り立つ状態というか、
循環が循環祭の出展者さんの中でもできてるので、
その状態で自分が嬉しいこととか楽しいことについての話をするのはやばいぐらい楽しい。
06:06
そうなんや。
確かにいいですね、それ。
じゃあその時間が一番いいと。
ではでは、あかねちゃんがその1回目の、
その当時はね、もしかしたら名前がありがとう循環祭じゃなかったんやと思うんですけど、
第1回目をしようと思った経緯とかきっかけとかありますか?
ここがね、ちょっと話すと長くなるけど頑張って短くして言うと、
一番最初の名前はありがとう循環マルシェだったのかな?だったんですけど、
それが閃いたのがバイト先に行く時のチャリンコに乗ってる時やって、
ぼーっと考えてた時に、
あの私過去に岡市の方でマルシェ出展させてもらった時に、
あのマルシェのみんなのグループラインあるじゃないですか、
あれの後で他の何々さんのも受けてみたかったけど私受けれなかったみたいな声があって、
私は主催じゃなかったんですけど、
確かにみんな双方の出展者同士で受けるっていうのをやりたいよね、
そんなんできたらいいのになーっていうことがあったので、
でもなんかあとそれプラスなんだろう、
無料なんかみんなマルシェ出展してる人って当たり前だけど思い入れが強くて、
自分のものを知ってほしいって気持ちがあるので、
値段っていうハードルだけで受けてもらえないというか、
あれってすごいもったいないし悲しいよなって思って、
でも無料だったらみんな来てくれるのになーって興味があって、
でも無料って世間一般的になんか軽く見られがちというか、
価値がないみたいに勝手に考えられちゃうから、
それはそれで嫌だよねーって考えてて、
ふーんって思った時にまた別の出来事で、
私が岡市のことに関して無料でセッションみたいなのをしたことがあって、
その時に受けてくれたセリサさんっていう方が、
私も尊敬する人やったんですけど、
受けてもらった後に、
え、茜さんこれって無料なんですか?
じゃあ私が、あのー、
茜さんにできる行動で何かお返しできることありますかって、
対価交換したいですって言ってもらって、
えーめっちゃ素敵って思って、
その行動というかその出来事が思い浮かんで、
あ、それだったら無料の代わりに相手が喜ぶことというか、
主催者側?
サービスをする側の人が一番喜ぶことって何だろうって思ったら、
自分のことを知ってもらう?
今自分が出してるサービスがどんだけ思いが深くて、
こんな思いで出してるんだよってことを伝えることと、
やっぱりお客さんが幸せになってもらうこと?
っていうのが強いよなって思って、
09:00
じゃあその代わりに嬉しいことって、
そのね、サービスをしてくれる出展者さんのことを知ってもらうことと、
あと、
えーと、それ、
出展者さんのことを知ってもらうことと、
そのありがとうの気持ちで誰かを幸せにする行動をしてもらったら、
してもらうことほど幸せなことないんちゃうかなって私は思って、
あーでもそれって何だろう、
奇麗事っていうか、見えないことっていうか、義務のものも違うし、
なんかうーんとも思いながら、
その次に思い出したのが、
昔、うちの娘が中1と小5でいるんですけど、
低学年の時に大人買いしたルルとララのお菓子シリーズって言って、
いろんなお菓子のね、絵本、児童小説ですね。
大体小学校、低学年向けの絵も入ってて、文章も入ってるっていうシリーズがあって、
いろんなルルとララのアイスクリームとか、
ルルとララのなんとかとか、全部お菓子でなってる本があるんですけど、
その中のエピソードでめちゃくちゃ好きなのがあったんですね。
それが、お礼リレーっていう内容のもので、
すごく簡単に説明すると、
そこの登場人物としては、シュガーおばさんと人間と、
こだぬきっていうのが出てくるんですけど、
シュガーおばさんが森で怪我したこだぬきを発見して、
このままじゃこの子一人で帰れないなっていうことで、
自分のできることで手当てをしてあげたんですけど、
こだぬきがどうしてもお礼をしたいって言われて、
でもシュガーおばさんはそんな、またお礼しに来るなんて、
またこだぬきの家からシュガーおばさんの家も遠いし、
そんなことはしなくていいって思ったけど、
こだぬきがどうしてもお礼をしたいと言うから、
ちょっと紙にサラサラっと書いて、
これをお母さんに渡してちょうだいやってほしいことが書いてあるよって言って、
こだぬきに渡したんですね。
その内容が、
今日、私へのお礼は、
他の誰かに助けたりだったりとかしてくれたことで、
お礼を返したことになりますっていうふうな内容で紙に書いてあったので、
こだぬきは言われた通りに困ってる人を次に助けてあげたんですね。
シュガーおばさんはそれでお話が終わると思ってたんだけど、
なぜかこだぬきはその手紙をその助けた相手に渡して、
っていうふうに連鎖していったっていうお話なんですね。
最後ももっと素敵なんですけど、
もう喋りたい。長くなるんで読んでもらったら嬉しいなって思うんですけど。
読んでみます。
そういうありがとうの連鎖って、
ちょこちょこインスタとかでも見るけど、
12:00
実際にあるかっていうと難しいっていうか、
そういうイメージもあって、
でもそれをできるかはわからなくても、
してみたいっていうのはもともとあったので、
そこにあったお礼リレーの文言をちょっと真似て、
お礼リレーカードっていうのを作ったんですよ。
えー面白そう。
じゃあもうカード、出展者側からお客さんに渡して、
なんかだろう、義務じゃないけどやろうと思ったら、
次の人を助けてねぐらいの感じで、
カードを渡してみようっていうところから、
第一回目が始まった感じ。
そこからちょこちょこ変わっていきますけど。
えー好きー。
そんな感じでした最初は。
最初はもう省略できないですね。
ねーもうめっちゃ喋りましたね。
でもなんかこの、いわゆる一般的なマルシと違う、
この金銭の儲けが出ないじゃないですか、
それで出展者さんって集まるものなんですかね。
そこもね、集まるんかなみたいな、
なんか疑われるとか、いろんなことを思ったんですけど、
でもワクワクの方が強かったので、
まずはそういうこと、なんだろうな、
人に対しての思いやりとかものすごく大切にしてる、
私の周りのお友達に声をかけていって、
多分10人くらいか10人いないくらいに声かけて、
5人の方が即決でやりたいって言ってくれて、
やっぱり即決でやってくれた人っていうのは、
もう仏のような皆様いい人ばかりで、
だから実際集まるもんなのかどうかは、
私自身主催っていうことをしたことがなかったので、
分かんないんですよね。
なんか周りにそういう、
私と同じ価値観を持ってくれてる人が集まっていたので、
了解というか、心よくやってみたいって言ってくれてる人が、
そこに5人いて、そこで第1回目は5人で始まったっていう感じですね。
で、6回目までいつの間にか、
お客さんで来てくれた人が出展者になったりとか、
そういう繋がりで増えたり減ったりしてる感じですね。
素敵ですね。
じゃあ、その出展者さんって具体的に何を提供してるんですか?
無料ってことは、物を売ってるわけではないってこと?
物はね、売ってもいいんですよ。
売ってもいい?
売ってもいいというか、
売るっていう概念じゃないんですよね。
お金が返されてないので、
提供するみたいなイメージ。
売るだとね、なんだろう、
お金っていうイメージあるんですけど、
サービスを提供する。
じゃあ本当に別に、
例えばブレスレットとかがあっても、
お金を払わないってこと?お客さんは。
そう。
そこは出展者さん任せなんですよ。
15:01
出展者さんが、さっきのブレスレットで言ったら、
このブレスレット、無料でもいいから誰かに渡したいとか、
誰かに試してほしいとか、
本人が無料でも本当に心からいいよって思ってるんなら、
出してねって言ってて。
それをすることで、
自分がやっぱお金が苦しいとか、
作るの大変とか、
そんなことになるんなら、
絶対しないでくださいって言ってて。
物を出してもいいし、
形としてのサービスでもいいし、
いろんな物があるんですけど、
今までの出展者さんで、
物って言ったら、
お話を聞いて、
そこから自分に合う香りをセレクトさせてもらって、
その香りをプレゼントっていう、
ボトルをプレゼントみたいな、
そういう形をしてる方もいましたし、
整体だったりの体の動きをこうやって直してあげるだったりとか、
いけばなパフォーマンスする人だったりもいたし、
今回も出展してくれてるジミーさんは、
一緒に将棋を打って楽しむっていう、
そういうスタイルの人もいるし、
自分が作った食べ物を、
食べてほしいっていう意味で、
そこの旬の物を作って置いとくので、
欲しい方はどうぞみたいな形にして、
その時間は、
その方は別の出展者さんで、
楽しむみたいな方もいるし、
ほんま自由です。
本人が無料でもいいよって、
心から思うことが大事やなって思ってて、
そこを本人がちょっとでも無理したら、
あとで自分に響いてくるのは分かるので、
そこは自分で感じてくださいっていう感じです。
なるほど。
その出展者さんと、
そのマルシェの開催の間までに、
ミーティングとかもしますよね。
そうするんです。
どんなことを話すんですか。
そこもね、
私のやりたいことをめっちゃ込めていて、
私自身が誰かのサービスを受けるときって、
もちろんサービス内容が、
自分が必要とするものっていうのもあるんですけど、
それよりもその人の人柄重視で選ぶんですよ。
でも初対面の人ってやっぱり、
見た目だけじゃ分かんないこともあるし、
それならどんな人か分かるっていう状況にしたいし、
その人の良さをみんなに知ってもらいたいっていうのがあるので、
その中にキャッチコピーをみんなでつけるっていうのと、
タコ紹介を、
身近な方はその人のことをどう思ってるかっていうのを聞いて、
その人の紹介文のところに出すっていうのをしていて、
でもそこのミーティングも、
皆さん本業があったりとかね、
家事があったりとか、
18:00
いろいろ忙しいので、
いける範囲で来てくれって、
いける範囲のできることをやるみたいなスタンスでやってるので、
でもそれがあるおかげで、
みんな自分のことを話したりとか、
みんな知ってもらう、
そして質問するっていう機会になるので、
結局仲良くなると、
他の人にもその仲良くなった人のサービスを説明できたりするので、
遺跡二丁みたいな感じになってます。
いいですね。なるほどね。
やっぱりそういうミーティングとかもしつつで、
茜ちゃんのその思いとか、
巡回祭の理念的なものをちゃんと理解した上じゃないと、
やっぱり出展した時にね、
しんどくなっちゃったり、
その方向性が違うとね、
茜ちゃんが思い描く理想的な形のマルシェ巡回祭にはならないし、
その上で、これからちょっと気になっている人とかもおると思うんで、
その茜ちゃんが出展者さんに伝えたいことってありますか?
何回も言ってるのは無理しないことなんですけど、
でも私自身もヨイショヨイショで言ってるから、
どこまで皆さんに伝わってるのかはよくわからないので、
私がの姿を見て、
どんだけだらけてるかっていうのを感じてもらえたら、
めっちゃいいなみたいな。
ミーティングもいきなり私都合で無しにさせてください、すいませんとかも言ってるので、
みんなキャンセルとかあったらすいませんとかなるんだけど、
自分のやりたいことを優先でいいので、
巡回祭を絶対一番優位にしてくださいとか思わないんですよ。
自分の優先順位の中でやってもらったらいいから、
自分が疲弊しない感じはどこのレベルなのか、
人のためにしたいって思いがものすごい強い人もいると思うし、
でもそれを行き過ぎたら疲弊するっていうのもあるんですけど、
それは人によってバランスが違うので、
そこを行き過ぎてもダメだよってもっと来てほしいよ、
どっちも言えないから自分で判断してほしくて、
自分の一番心地いい感覚の状態が一番余裕が出て、
ありがとうの循環が起こしやすいなって、
私は思っているので、その辺を意識しつつ、
よくわからなかったらみんなに来つつ、みたいな。
しんどくなったら辞めたらいいし、
辞めたことでやいやいう人は誰一人といないので、
そういう環境なんで、なんか気になったんであれば、
声かけてほしいなって思います。
お客さんはお客さんで、無料と言われても、
本当に無料でいいの?ってなっちゃう人も
いそうな気がするんだけど、
お客さんっていうのはどんな心づもりで
行けばいいんですかね?
21:00
本当に気軽な気持ちで、
その循環祭にフラッと行って楽しめばいい感じ?
いい感じです。
気軽に楽しんでもらえたらが、
一番なんですけど、
できるんであえて言うんであれば、
どんな人が出展してて、
どんな思いで循環祭に挑んでるじゃないけど、
出展してるかっていうのをものすごく知ってほしい。
その人を知ってほしいっていうのが強いんですね。
循環祭に出展してくれてる人たちは、
みんな口揃えて周りの誰かを幸せにしたい
っていう人しかいないんですよ。
面白いぐらいに。
なので、話しやすい人ばっかりなので、
人柄を知って、その人のサービスを知って、
こんな人がいるんだなっていうことで、
自分の心に何かしら気づきがあったり、
満たされたりみたいな。
それがあるだけでも、
出展者も主催者の私もめちゃくちゃ嬉しいので、
何せよ楽しんでくださいみたいな。
じゃあ、私も今度一度気軽に。
でも、私いきなり辞めたりするんで、
今回が最後とかあり得るんで、
お気を付けください。
無理しないことが第一条件ですもんね。
全然あり得ますからね。
そっかそっか。
でもね、6回目ですよね。
こんなに続いてるってことはやっぱり、
やった後の達成感とか、
得るものがあるからこそやと思うんですけど、
もちろん出展者さんが増えてきたっていうのが、
それを表してると思うし、
お金ではない何か得るものとか、
価値があるこそ、
やっぱりここまで続いてきたんやと思うんやけど、
その循環祭終わった後って、
どんな気持ちになるんやろうと思って、
他の出展者さんからや、
お客さんからの感想とかでも、
印象的だったことがあれば聞きたいなと思って。
私自身のことで言うと、
無敵状態みたいになります。
やばいぐらい満たされてるから、
なんか嫌なこともやりたいなみたいな。
一番最初の頃は、
家に帰って、現実っていうか、
家に帰った時もまだそのワクワクは一応残ってるから、
洗ってなかった食器、やろうやろうみたいな。
ほんとシンプルにやりたいなみたいな、
気持ちになってる自分なんで、
何かはやっぱり喜びって短い1日だけなんですけど、
でもその時の気持ちって、
やばいぐらい今何でも私できそうみたいな。
すごい感じがある。
あと出展者さんからの感想で、
ほんとに泣けるぐらい喜んでくれた人もいたし、
あともLINEで読むと、
ありがとうで成り立ってる空間時間は、
24:00
それは素晴らしくて、
世界はこんなにも美しいんだと教えてもらいました。
胸がいっぱいになって帰りの車で泣けてきちゃうくらい、
今日は本当に幸せで嬉しかったです。
誘ってくださってありがとうございましたって言ってくれて。
ありがとうございますみたいな感じがあったのと、
あとお客さんとして来てくれた方に、
お客さんだから、
告知をして知った人が、
もう一人の来てくれた人に、
あなたってこういうやつ好きじゃないって言ってくれたみたいで、
だからこっち側の人間としては全く知らない状態だったんだけど、
この内容にすごく興味が湧いて、
初めての知らない人たちでめっちゃドキドキしたけど、
勇気出してきて本当に良かったって言ってくれた人がいて、
後で友達になりました。
素敵な出会い。
一個だけ嬉しかったことというより、
私の気づきにはなるんですけど、
出展者さんの中で、
あかねちゃんこれって壮大なコーチングしてたねって言ってもらって、
ほんまやって思ったのがあって、
私はコーチングのおかげで助けられた人でもあって、
コーチングが大好きなんですけど、
コーチングっていうのは誰かにアドバイスしたりするんじゃなくて、
その人に質問したりすることで、
その人の向かう目標を自分自身の言葉で考えて出していくっていうやり取りになるんですけど、
それを仕事にもしたいって思ってたんですけど、
金銭を受け取ると、
そうじゃないんだけど、
対等な関係になれないというか、
そんなことはないんだけど、
なれないって思う自分がいて、
拭いきれなくて、
無料デーというより、
当たり前の空間というか、
日常の中でコーチングをする人がたくさん増えたらいいのになっていうのが、
ずっとあったので、
それを言ったら無意識のうちに、
その巡回車で全部出し切ったみたいな感じになってたなと思って、
やりたいこと全部やってたわみたいな気づきで、
ほんまやーって、
だからだーみたいな気づきがめっちゃ嬉しかったですね。
なんか車で泣けてきたみたいな、
勝手に涙が出たみたいな、
そんなラインもらったらこっちまでも泣けてくれた、
ありがとうってなる。
ありがとうって何回言ったかわからん。
その日は。
そうなんやー。
でも行ってみな。
わからん。
その空間。
めっちゃ興味湧く。
じゃあ、
ふと気になったんですけど、
27:00
あかねちゃんにとって、
お金ってどういうものですか?
お金は使うじゃないですか。
日常的にはね。
マルシェは無料としても、
お金ってすごい、
本の影響もありますけど、
お金は魔法の杖みたいって言ってる本があって、
それほんまやなって、
お金のおかげでできることってたくさんあって、
ものすごい素晴らしいもの。
なのにお金っていろんな価値観、
人それぞれありますけど、
私の場合使い方次第で、
幸せにも不幸にもなるものやなって、
ものすごく感じていて、
包丁と同じような感じでもあるなーと思ってて、
循環採用を始めてみて、
価値についてすごい考える時間が多かったんですね。
そんな中で、
物の価値を決めるときに、
どうしてもお金が使われがちになってしまってて、
でも価値ってそれぞれ人によって違うし、
目の前の物の価値って。
でもそれって別に、
何なんだろうな、
それが正しくないとか、
間違ってるとか正しいとかはなくって、
お金があることで得れる幸せもあるし、
お金の数字だけにとらわれてて、
自分の価値を忘れてる、
あれが一番危ない状態だなって、
私は思ってて。
一番何なんだろう、
お金に振り回されないというか、
せっかくこの素敵なお金を間違えないように、
使い方を間違えないように、
自分にとっての価値あるものは何なのかっていうことを、
知っておくっていうのはね、
ものすごい大事やなって思います。
人にとっての、
これだったら10万出すっていう人もいれば、
そんなもんいらんっていう人だっているし、
でもその価値はその人の価値でいいと思うから、
それを知らない状態で、
みんなから見られる状況で、
そういういいものを持ってるから、
それを得たことで、
自分がいいものになったような気がする、
みたいなあれは、
すぐになくなっちゃうから、
自分の価値観が何なのかなって、
知る機会に、
ありがとう巡回祭も、
それもちょっと感じてほしいなって思ってます。
私の巡回祭の出典内容は、
そういうことを話す時間です。
めっちゃ行きたいけど、
でもそんな無料でいいのって思っちゃう?
そう思った分、
自分だったり他の人だったりを、
何か助けてあげたりでもいいし、
自分で今沸き上がった嬉しい気持ちを、
自分のやりたいことの方に追力して、
ドーンってしてくれたら、
それがそのまま広がるので、
それが一番いいんじゃないかなって思ってます。
すごい。
すごい。
30:00
ほんまやね。
何も価値をわからずに、
あの人が使ってるから、
これを持ってたら、
私も良くなるんかって思っちゃうもんね。
ブランドのバッグとかもね。
ブランドも悪くないし、
ブランドが大好きでっていうのは、
それでいいと思うんやけど、
外側から見て残しになったら、
それは要らなくなっちゃうみたいな。
そういうのも、
何やろう、分かりますよね。
上手く言われへんけどね。
なんかね。
なんか私も、
お金って何やろうって、
この巡観祭のこと知って、
無料かーってなって、
100円の価値とは、
みたいな感じで考えて、
けど、
でも私全然そんな深く、
今あかねちゃんが喋ってくれたみたいに、
壮大には全然考えられてなくて、
100円は100円でしかないというか、
何て言うんかな、
私が、この何かが、
例えばその、何やろうな、
例えばトマトがあって、
そのトマトに、
100円払う価値があるって思ったら、
その100円を使います。
っていうその本当にもう、
金銭のジュジュッとして使ってる感じで、
でその、受け取った人、
お商売をしててね、八百屋さん。
受け取ったその100円を今度は、
その八百屋さんが、
その100円の価値があるってものに、
100円を使うじゃないですか。
例えば消しゴムを買うとか。
だからもう、
そういう感覚でしかなかったっていうか、
価値があると思ったものに、
支払う便利なものみたいな。
何か昔って、
本当のめっちゃ昔って、
ブツブツ交換やったじゃないですか。
だからその、何て言うやろ、
このお魚と、
そのお肉が欲しいから交換して、
みたいな感じできっと交換したけど、
きっとね、それが大変になったから、
肉は腐るし、お魚も腐るから、
肉を渡した頃には、
お魚は腐ってたってなった、
あれやからっていう、
それで多分お金ってできてきたんやと思うんですけど、
同じも腐らないし、
何て言うかな、
100円を見たらみんな100円って、
国の人が思える、
同じ基準のものやからかな。
だからできてるのかなお金って。
そう、そんなニュアンスでして、
私も調べたときに。
だからなんか本当に、
でもそれ以上、
でもそれ以下でもないっていう、
感覚で今は生きてて、
そうだから100円のものを買うときに、
それが必要って私が思ったときに、
使うっていうのが、
お金に対しての考え方で。
でも今喋ってて恥ずかしくなってきた。
そんなこと言わないでくださいよ。
33:00
しかも私が言ったこと以外も、
お金に関しての価値観って、
それぞれたくさんあるだろうから、
それ聞いてまた感じるものがあったらいいですよね。
またいろいろ、
私も深く考えてみたいです。
価値とはっていう。
で、あかねちゃんって、
この前美味しかった、
黒糖のクッキーのクリームいただいて、
あんこはさんだね。
プロのパティシエさんでもあるんですよね。
一応15年前にパティシエをしてました。
めちゃくちゃに美味しくて、
あの時衝撃の感激だったんですけど、
今後パティシエが本業になる予定とかない?
ないです。
辛い、食べたいんだけど。
本業っていうよりも、
趣味の域が一番気軽って、
自分って予測して準備して作っておいて、
これがああだからこうだからを計画立ててするのは
すっごい苦手なんですよ。
その時に思いついた時に作るってことをしないと、
思いついた後に2日後になると
もう作りたくないってなる性格なのが
もう分かったので、
お金ができる今やってるお茶会だとかのイベントを
時だけ作ってるみたい。
しかもお友達が作ってほしいって言われるなら
全然作るみたい。
そんな感じでお菓子を作ってます。
でももったいない。
これほどもったいないって思ったことないっていうぐらい
めっちゃ美味しかった。
ありがたいです。
パティシエの世界にいると
へっぽくないなっていつも思うしかなくって。
思いつきでどんどん好きな時に
好きな人にだけ渡せるっていうのが
私のこの楽しい感じなのがありますよ。
でも今度ね、私の夫が
ピザとパスタのお店を出す予定をしているので
そこでお菓子を
お菓子作ってほしいんやけど
いける?って言ってもらったんで
じゃあ作りまーすって言ってるので。
じゃあそこのピザのお店に行けば
デザートとかが食べられる?
デザートはイタリアとか
ちょっとイタリアよりって言ったらおかしいけど
嬉しすぎる!
よかった!
もう食べられへんのかと思ってた。
まだそこはいつオープンとか決まってない?
一応予定は8月だけど
まだ絶対8月ってわけではない。
あの付近にってなってるので
またインスタでね、オープンしたら
言いたいなーって夫が開きました。
よろしくお願いします。
めっちゃ楽しみです。
またデザートもフルコースで楽しもう!
フルコースでぜひ楽しんでください。
心待ちにしてます。
ではでは、
ほなら最後に
でもあれやね
さっきゴールとか決めるの苦手って言ってたよね
その答えもね、一応
言ってたけど
36:00
一応1年後こうなってたいっていう夢とか目標ってありますか?
さっき言ったようにね
目標とか決めるの苦手なんですけど
変わらずしたいっていうのは
なんか余白を大事に生活していきたいっていうのが
ものすごく強くて
もともとせっかちというか
焦るっていうのがあるからこそ
余白がないともうすぐにテンパっちゃうので
逆に冷静って言われるんですけど
冷静にしとかないと超絶テンパるから冷静になってるだけの人なので
もう冒頭昼寝する時間がね
あれ最近ないわって思ったら
自分が終わってしまうと思ってるので
余白がある生活の中にやりたいことを
できてたらいいなって思いますね
あとありがとう巡回祭も
言った、それで目標は全くなくて
周りからまたやってほしいっていう声があったらやるかもしれないし
自分自身のことでまた別のやりたいこととか出てきたら
もうやってないかもしれないみたいな感じ
誰か主催やってもらったら助けるんで言ってください
はいありがとうございます
では最後にあかねちゃんから各種SNSのご紹介や
イベントの告知など
リスナーの皆さんにお知らせしたいことがあればお願いします
インスタグラムのアカウントは3つあるんですけど
あんまり動かしてないですほぼ
1つはありがとう巡回祭のアカウントがあって
2つ目は子どもたちからの気づきだったりとか
そういう対話とかを軸にした
ティータイムとかのイベントを告知している分が1つあると
3つ目はお菓子についての
私がなんとなく作ったお菓子だったりとか
今ちょっとお休み中なんですけど
調味料だったりとか材料だったりとか残っちゃってて
自分では使えないっていうものとか持ってきてもらって
それをみんなでシェアしたり
それを軸に私がお菓子を作ったりっていう
イベントをしたりの告知をしたりしてるアカウントがあります
5月のイベントは16日の木曜日に
スチームクラブさん北堀屋にある学堂の場所なんですけど
そこの場所でママガールティータイムっていう
みんなで対話をして自分の気づきだったり
ちょっと自分のことを開示したりっていう
そういうお茶会の時間があります
あとはこの25日の土曜日に
諏訪の森のFGRさんっていう
めちゃくちゃ素敵な一軒家のレンタルスペースで
ありがとう循環祭開く予定にしてます
39:01
6月になるんですけど
亀山さんも参加してくれたサンキュー会が
サンキュー会、39歳なんでね
サンキュー会ってだけです
自由にしゃべる
39歳じゃなくても来れますよね
そうです
私もてっきりありがとうのサンキューだと思ってて
それも兼ねてます
ですよね
名前がなかったからそれになっただけみたいな会なので
自由にテーマなくしゃべる会が
6月の13日に同じスチームクラブさんの場所であります
以上ですか
ですね
告知というかお願いというか
さっきちらっと言ったんですけど
家庭で使い切れない調味料とか食材とかをね
シェアしたり
私がスイーツに変えてっていうイベントというか活動を
東京コーヒーっていう活動あるんですけど
ちょっと後でググってもらえたら
東京コーヒーの主催の
堺に住んでる弥生さんとね
一緒にしてたんですけど
ちょっと場所がね
使えなくなってしまったので
今までしてた場所が
今その場所をね
探し中で
堺でね
キッチンがあって
できたらお安いレンタルスペースとかがあったら
教えてもらえたら嬉しいなと
ぜひぜひ
思います
それがあったらまた
今までのやり方ですと
参加費が1000円で
あと材料費
頭割りで作っている活動なので
教えてもらえたら嬉しいです
よろしくお願いします
お願いします
ありがとう
じゅんかんさんや
あかねちゃんのインスタアカウントとか
あとは
何やっけ
東京コーヒーのこと
東京コーヒー
そうです東京コーヒーのことも知ってほしい
それも概要欄に
私リンク貼っておきますね
今回のラジオに出てきたことは
概要欄にまとめておきますので
ぜひチェックしてみてください
はい今日は色々聞かせていただいて
ありがとうございました
そして亀山もこのポッドキャストの他にも
亀山の日々おたふくという
こちらは一人で10分くらい
雑談をしゃべっているラジオなんですけど
こちらもよかったらぜひ聞いてみてください
他にもインスタグラムだったり
ノートでも
亀山さんが思うことというエッセイを書いてます
ぜひおたふく企画で検索して
各種SNSのフォローお待ちしております
またおたふくラジオでは
今後もゲストを大募集しておりますので
何か話してみたいことがある方
ぜひお気軽にご連絡お待ちしております
それではまたおたふくラジオでお会いしましょう
さよなら