父の日とおやつ

こんにちは、長山です。

クリス こんにちは、クリスです。
Ossan.fmは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やお勧めしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

クリス さて長山さん、もう6月も、はい、これが公開されているのが23日。収録が19日でして。
世の中的には圧倒的に母の日に負けている父の日がね。

長山 父の日っていつだっけ?

クリス 今年は18日。昨日じゃないの?ってことは長山さん、何もなかった?

長山 いや、一応多分食事に行きました。昨日。

クリス あ、本当に?それはね、父の日的なイベントと。

長山 一応、父の日と称して行きました。ただ僕自身はその父の日がこの今日を近辺にあるんだろうなと思って、その当日が父の日だとは思わずに行ってた。

クリス あ、なるほど。一応ね、休日になってるはず。なんとか日曜になってるみたいな。

これって何?父の日って何?なんか、昔偉大な知事がいたんですか?

クリス 父の日は、父に感謝を表す日。アメリカ合衆国のドッド夫人が母の日に習って、親に感謝をするために白い薔薇を送ったのが始まり。

クリス つまり母の日が先ってことでしょうね。
あーなるほど。母の日あるのに父の日ないのはちょっとねーっていうので。

クリス そうなんじゃないですか?このかきぶりだと。
いや僕も今朝、子供を家の前までね、登校の集合場所までちょっと見送るときに、お父さん、父の日っていつ?って聞かれて、昨日やでーっつってね、答えましたけど。
クリス 面白い。

なんかマイナーですよね、父の日ね。

クリス マイナーですね。
僕も自分の両親とかに、母の日はなんか花を送ったりとかなーって頭になりますけど、父の日は特にならないもんなー。

クリス ちょっと福建をしていかないといけないんじゃないですか、父が。

いやまあでもね、僕は自分の父親に対してそういう気持ちがないのに、自分が自分の子供からそれを受けようなんていう気持ちが、
クリス まあそうね。
まあね、いいかなと思って。母の日だけでいいですよって僕はもう思っておりますけども、
クリス でもちょっとね、なんとなく寂しさはありますね。

まあなんかこじつけでみんなでおいしいもの食べるぐらいがちょうどいいかもしれないですね。

クリス その中に、そういうみんなでなんかやりましょうっていうきっかけになるのはまあいいですね。

僕その送り送られみたいなのがちょっと苦手で、送るってもなんかこう何を言ったらいいのかなーみたいな難しいなーってもあるし、
送られてもなんかこう、どうね感謝の意を表現したらいいかっていうのもなかなかちょっとこう、上手くぎこちなくなっちゃうというかね。

クリス あとなんかお返しをした方がいいんだからね。

そうそう、そういうとこもあるじゃないですか。そういうこう、社会性がやっぱりもともとそんなに高くないんで。
クリス 社会性っていうのかなそれは。
その贈答部分ってのはちょっとね、すごくこう緊張したんですよね。

クリス わかりますよ。なんかこうプレゼントとかね、本当にこれはその人のためのものになってるんだろうかとか考え始めたらもうわかんないじゃないですか。
自分の好きなものを送るっていう手もありますけど、それはそれでね、なんかじゃあ、でも商品券とか、それはそれでちょっと、でカタログギフト、本当にそれでみたいなね、こうありますからね。

なんで家族で一緒に住んでいったらね、一緒に食事行くとこだとわかりやすいというか。

クリス 瞬間を楽しみましょうっていうね。

その瞬間ね、ご飯食べておいしいねって終わるみたいな。

クリス わかる。

もういいかなっていう気がしますけどね。

クリス 確かに。僕もその父の日の夜は家族で鳥貴族行きましたね。

鳥貴。

クリス つまり僕は貴族の、なんていうの、公爵?何だかわかんないけど。

貴族の鳥ですね。
クリス 鳥貴族ってどこが貴族なんだろうな。

鳥貴族は確かにね、でも鳥貴族の焼き鳥ってちょっと大振りなんですよね。行ったことあります?中山さん。

クリス 行ったことあるんですけど、酔ってて記憶がない。

酔っててってことは結構昔ですよね。お酒飲んでた頃。
クリス 結構ね、大振りの焼き鳥で、焼き鳥って結構お店によってサイズ感違うじゃないですか。

そうだそうだ。大きいんだ。食べ応えがあるね。

クリス 食べ応えがある。だからあの、ちっちゃいのりでたくさん注文しすぎちゃうと結構食べきれなくなっちゃいますよね。

なんかでも鳥貴族行って僕でもハイボールしか飲んだ記憶がないな。

クリス 鳥食べてよ。鳥貴族なんだから。

なるほど。
クリス 話がだいぶ横にいたせしてしまいましたね。

そんなことあったじゃないですか。父の日ですねって話でしたね。
中山さんはあれですよね。前におやつをちょっと今やめてますみたいな話をしてて。

クリス なんかね、2月ぐらいにのエピソードでちょっとおやつをやめようと思いましたって言って、
おやつやめて代わりにフルーツ食べたりとかしてますっていう話をしたんですね。
おやつやめ始めたのがそもそも2月の上旬、2月入ってからぐらいなんで。
そんな前ですか。
ダイエットと体重管理

クリス 4ヶ月は経つのかなもう。

1ヶ月ぐらい前の話かという感覚ですね。もう4ヶ月経ちますね。

クリス 4ヶ月経ちますね。

その後どうなんですか?続いてるんですか?

クリス やっぱりね、おやつがボトルネックだったようで、おやつやめてからわりとスルスルと体重は落ちました。
結構落ちた。
クリス それで結局5キロぐらい落ちたんじゃないかな。
こんなに?
クリス なんだかんだで。そのエピソードを話してる時はなかなか落ちないんですよって話をしたんですね。
身体を動かしたりすることをしてるんだけど、お菓子やめないと全然ダメだなーっていうのでやめたっていう話をして。
逆に言うとどんだけおやつ食ってたんだろうなっていうところもあるんですけども。
それで今のところスルスルと痩せたんですけど、また踊り場というかちょっと着地点に到達してどうもまた減らんなーっていう感じにはなってきてるって感じですね。
なんでちょっと糖質制限を数週間してみたりとか、食べ物に気を使ったりしてみたりはしたんですけども、
あんまり厳密厳密って厳格にやるとやっぱりストレスが溜まってね。週末とかに結構たくさん食べちゃったりとかそういうことをしだすようになっちゃうので、
ちょっとおやつは食べない以上ぐらいがちょうど良かったのかな自分にはっていうふうに思ってはいるって感じですね。

でもまあ言ってもその前回から5キロ落ちていて、その前でもちょっと落ちてるんですよね。
落ちました。 トータルで言ったらまあ結構落ちてるじゃないですか。

結構ね。ピークからはだいぶ痩せては来てるんで。

でも踊り場っていうか別に落ち続けるわけはないわけですからね。その人間の素性的に。ゼロにならないわけじゃない。体重って。

ゼロにならないんですか。

ならない。最終マイナスになって浮いていきますみたいな。よくわかんないことにならないから。そんなことには。
どうなんですか。今減量の体重はまだ長山さんが満足する体重ではないってこと?

体重はでもまあぼっちぼっちいいのかなって感じですね。たぶん痩せすぎると今度なんか風邪ひきやすいとか。

そうでしょう。

だから冬寒いとか言い出すと思うんですよね。どちらかというと今度はその体力とか筋力とかそういった方向かなと思っているんで。
無駄な余計なものを食べずに健康的に安食生活を送るっていうところが年齢的にもいいのかなって思っているって感じですね。

そうですよね。あんまりガチガチにやりすぎ。それでもいいかもしれないけど。痩せすぎるとね。

体は痩せてもいいかもしれないけど反動が来てバカ食いしちゃうとか。
逆に。
メンタル的な部分は僕なんかそういうね弱いと思ってるんで自分自己判断としては。
なんでそんなにこう追い詰めないというか追い込まないみたいな感じでゆるゆるやっていこうかなっていうのはそういう感じですかね。
でも偉いなちゃんと筋をやつ続けて。僕なんか前回話したねプロ野球チップス食べまくってます。

チップスはね美味しいからね。

プロ野球チップスなんかもうちょっとしか入ってないからね。ちょっとだけじゃんと思って2袋手出すとね結局一緒じゃんみたいになっちゃいますから。

わかります。小袋はね。小袋になってるからいいだろうと思って手出すとね。いつの間にか3袋くらい食ってるからね。結構ありますからね。

そうそう。小包装の意味ないじゃんみたいな。

ただゴミが多くなっただけじゃんっていう。

なりがちですから。でも続いてて素晴らしいですねちゃんと。

そうですね。なんとなく続いてますね。

あれは気持ち的な反動というか無償に甘いものを食べたくなるみたいな瞬間は。

そういうのもあったりでもしたんで前のエピソードでも話したんですけどもそういう時は週末とかにちゃんとしたものを食べるみたいな。
ちゃんとしたスイーツを食べるとかっていう風にして満たすように。

雑にしないってことですね。

そうそう。雑になんとなくバカーッとポテチチップス開けてYouTube見ながら食べるとか。

ごめんなさい。
笑
しないと。なるほど。そうですよね。分かります。
笑
熱中症と夏の体調管理

ちょっと今ズボン周りがちょっとね。夏はやっぱ汗もかくし痩せるチャンスが今頑張らないかな。

でも本当にね運動するだけで水分量だと思うんですけど1キロ近く変わったりするから1日で。

そうですよね。

なんでちょっと水分減らすだけでもちろん体に良くないからあれですけども、活動的になって代謝も良くなってっていうところあると思うんで。

年々体力がちょっと落ちてるのを感じてて。一応子供の野球のコーチとかもやってるから多少は運動的なことをしてるつもりだけど、
この週末か、京都で32度とかあったんですよね昼間。あの時に野球の練習して、子供たちは小学校低学年扱ってるから日陰に寄せて行って逆に大人たちが日向に出て日陰の子供たちに向かってボール投げたりとかしてあげたんですよ。

半日練習やって夕方打ち帰って軽くシャワー浴びて冷たいクーラーの下に行ったらもう気を失うように意識が飛びました。今思うとあれだからサウナの長時間、本当だから4時間くらいサウナに入って水風呂で湿めて本当に整いまくった状態だったんじゃないかなと思いますよね。
なんかでも僕も最近山行ってもちょっとなんか体がしんどいんですよね。なんか調子悪いなと思うんですけど、暑さはやっぱりね、結構ね疲労に来る。

やっぱりそうか。疲労に来ますよね。そうだなぁ。

疲れやすいというかね、なんか100%のパワーを出し切れない感じがちょっとあって。

わかるなぁ。

なんか日向で活動するの、昔はなんかもうちょっと活発だった気がするんだけどなぁと思いつつ。

まだ6月ですけどね。

心配ですよこれ。

7月、8月が心配ですね。
美味しいドリンクの紹介

最近長山さんそのおやつの話をしててちょっとね甘いもの控えてる中ちょっと申し訳ないんですけど、私最近ちょっと美味しいドリンクを見つけまして、紹介したいんですけど。
ワルダケボスカフェシリーズ。

これなんか前からありますよね。

ご存知。
普通のペットボトルの一回り細いタイプで、これを牛乳とかで割るとカフェラテが作れますよシリーズですかね。
すごいたくさん種類があって。

キャラメル風味みたいなやつ。
あるある。焦がしたからキャラメルかな。
一時なんかつまらず一緒に飲んでた気がする。
そうですか。

あと抹茶ラテフルーツオレとかいろいろあるんですけど、僕がお勧めっていうか僕が最近飲んでるのがワルダケボスカフェの贅沢カフェインレス。

カフェインレス。カフェインレス出てるんだ。

カフェインレスがあるんですよね。
これはねカフェインが気になる人はお勧めですし、ほら長山さんもね脱カフェインだって言ってらっしゃる。

カフェイン取ってないんで。

カフェインみたいなしてて。
かつこれを1に対して牛乳4で割るんですよ。
結構牛乳多いじゃないですか。
多いですね。
脂肪分も気になるなと最近思って、最近これ豆乳で割ってるんですよ。

豆乳で、ほうほうほう。

豆乳でも意外とねコーヒーの味が結構しっかりしてるんで、ちゃんとコーヒー牛乳の味になるというか。

豆乳臭さみたいなのあんまり感じない?

僕は感じないですね。

豆乳ってさでもさ、なんかそのいろんな豆乳があるじゃないですか。
いろんな豆乳ありますね。

豆乳で割っても美味しいっていう時に、なんかそのもう豆腐も作れちゃいますみたいな大豆100%の豆乳からなんか調整豆乳みたいな。

もうその砂糖とかも最初から入っちゃってるみたいな。

あるあるある。

あのどのやつで割ってんすか。

僕はねちょっと難波なんで調整のやつで割ってますね。

あの緑色のジャケットのやつ。

無調整じゃなくて調整のみのやつ。

調整やつ。あれ何を調整してんの。
調整。

調整。
調整してんですよね。
マネージャー多分調整が大事ですから。

調整力が高い。

調整力を高めなきゃいけない。

ちょっと調整しておきましたってことですねこれね。

調整しておきましたっつって。
大体いい感じに、調整っていい感じにすることでしょ。
わかんないけど。
うん多分まろやかに味ちょっと砂糖も。

いい感じに調整されたやつが。
うん。

これを飲んでいて、これで割ると結構ね美味しいですよ。
なんでおすすめですね。
脂肪もそんな気にならないし、僕はこの豆乳のでかいサイズ1リットルのサイズを買って。

やっぱ豆乳の方が脂肪率、脂肪率?脂肪率っていうのか。
脂肪の成分のね。脂肪率やばいでしょ。

おかしい。
石鹸のおすすめ

死んじゃうことになっちゃう。

脂質?

脂質はどうなんですかね。
脂質量が少ない。

少ないんじゃないかな。
牛乳と豆乳の脂質で、やっぱ全然違うんじゃないかな。
半分ぐらいかな。

またその脂質の成分もちょっと違ったりするかもしれないですね。

植物ですからね。
これ結構おすすめというか、家で簡単にカフェラテみたいなものを作るときにおすすめな。
最近ちょっとたくさん買って家に置いてある感じですね。

でもなんか氷入れて。
この原液。

ボスカフェを注いで。

豆乳たっぷりとか持って入れて飲むとうまいじゃないですか。
夜カフェインレスだからフルアワリとかそういうときに飲んでもよいみたいな。

よいみたいな感じですね。
っていう紹介でございました。
ありがとうございます。
たまにこういうアイテム紹介もしとこうと思います。

先週のお便り紹介に後編ですよ。

後編そうですね。

前週は熊尾パパさんからの前編のお便りがあって。
分割されても僕らが勝手に分割しただけですからね。

2ついただいたので。

2つ目ってことですね。

熊尾パパさんからのお便りです。
クリスさん長山さんこんにちは。

こんにちは。

暑くなり汗の季節となりにおいが気になるとのお話。
私事ですが参考になればと一つご紹介いたします。
2011年にサントリーが発売した男性用におい対策の石鹸はご存知ですか。
先日商品名はリニューアルされましたが中身は当初からのものと変更はない感じです。
サントリーのワロンという石鹸です。
Vからじゃん。
ワロンですね。
40代の半ばを過ぎ会社でもそれなりのチームを預かるようになり
人との接触機会が社内外とも増えてきた頃家族から匂いのクレームが増え
ちょうどサントリーが開発販売したものを試したところ
クレームは解消し自信を持って対人接触できるようになり
今日まで毎月定期購入しています。
ちょうど1ヶ月で1個を使い切るサイクルで
新しい箱を開けると月が変わる気持ちの切り替えとなっています。
靴の消臭はミズノが野球用に発売しているソーコーシュ
爽やかな香り守るですね。
ソーコーシュが香りも消臭効果も良いと思います。
機会があればぜひお試しください。
そうそう最近他のポッドキャストはディスコードやサブスタックで
リスナーとの交流を行うところが増えていますが
おっさんFMも何かお考え中ですか?
Twitterだとタイムラインも埋もれてしまいますが
話題ごとにしばらくは眺めることができれば
遅くなっても反応できるのではないかと
他の番組に書き込んでいるときに感じています。
5月の最終盤、梅雨も近くなってきていますが
風薫る季節を楽しみたいものですね。
それではまたと。
ちょっと前のお便りなので5月の最終盤という内容ですが
石鹸ね。
靴の消臭対策

石鹸、バロン。
知ってました?バロン。
いや、存じ上げませんでした。結構でもあれですね、お高い。
そうなの?

これバロン石鹸1つ2000円。

結構しますね。
石鹸だから5個分か。
約5、6個分の石鹸が。
そんなに値段に差があるってことは
やっぱり違うのかな。
僕はその前のエピソードでも話したんですけども
高いのをちょっと気を使って使うよりは
わしわし使えた方がいいかなと思って
安いものを使ってはいるんですけども
高いといい成分は
なんかやっぱ高いといい成分っていうのがあったりするんだろうな。

試してみてもいいけど自分じゃ分かんないからな。
そもそも今の状態で家族に匂うってまず聞かなきゃいけないですか。
ABテストとかそのビフォーアフターのテストとか。
ビフォーアフターをね。確かにね。
かつその後でねこれ使ってみてどう?つっていけるかな。
そこが難しいとこですよね。
匂い系のやつはね。自分だとちょっと気がつきにくいっていう。

数値化できるようなね装置みたいのはね。

あってね。
数値向けてみたらとんでもない数値が弾き出されて
えーみたいになったら怖いですよね。
自分では気がついてなかったけど怖くなっちゃいますけど。
僕はねもう一個のこの走行臭
こっちがめっちゃ気になりますね。

野球のやっぱり。
靴回りとか匂いしますもんね。

野球スポーツしてると。
野球もそうだし今ほら上の子2人がもう高校生になって。
基本その代謝がいいし汗もかくし。
特に長男はねこう
手とか足の裏に汗をめっちゃかく。

手汗がひどい。

最近CMもやってますけどあの症状なんですよね。
靴がね臭いんですよ。
普段は別に気にならないんだけど
何がやばいって雨の日に濡れた靴を履いてきて
うちに靴乾燥機を置いてあるんですね玄関に。
長男はねせっせと靴乾燥機を丁寧に
雨の濡れた靴に差し込んでスイッチを押すんですけど
とんでもない匂いがさ
その玄関
ブワーって出るんですよ。
それで靴が消毒が
熱で殺菌されて
それはいいんですけど
買ってあげて匂いが改善するんだったらいいなと思って
いくつかあるみたいですね
消臭系の同じ装甲種のブランドで

消臭スプレーとか消臭パウダーとか。
僕も一応靴系はね

銀イオン

植物性の何だったらみたいなのが入ってる
スプレーを運動して帰ってきたら
靴にシュッてしたりとかはしてますね。
ほぼ毎回してるから。
それはでもね、匂い消えます。
これもちょっと後で調べて
リンクを教えてほしい。
最初は銀とか別に効くんかと思ってたんですけど
その銀の効果なのか何なのかは分からないですが
シュッてスプレーしておくと
悪臭漂うってことは最近はまずないですね。

靴からはね。
いいっすね。
バーロン買ってみるかな。

ちょっと気になりますよね。
汗ね、大量にかくと汗自体の匂いっていうのが
やっぱりあって、それはなくならないのかな。
汗なんでね、石鹸なのか

食べるものとか買えなきゃダメなのかなとか思いますけど。
確かに。
長山さんとかそれこそ
お酒飲んでた時から比べると脂っこいものとか
あんまり食べてるイメージないですけど。
脂っこいもの食べますよ。

食事がもう最後の砦になってますから
唐揚げとかも食べるし
料も食べるしね。
何なんだろうね。

ちょっとこれ試してみようかな。
もう一つの最後の
リスナーとの交流機会どうですかっていう話は
どうですか長山さん。

ディスコードのサーバーはあるはある。
何年前に作った。

作りましたよね。一応口頭では
控室とか収録部屋とか。

収録をみんなで聞けるようなセットアップまでしてる。
特定の人だけが喋れて
リスナーの人は聞けるけど
チャットとかでリアクションできるみたいな
そういう設定とかも
チマチマしたりとかしてたんですけども
僕とクリスさんしかいない。
もちろんそれは別に言われるとこでもシェアしてないので
そういうとこもあったりして
なんで踏み切らないのか。

難しいですよね。
難しいですね。
積極的にやらない理由もないんだけど
積極的にやる理由もそんなにないみたいなところなのかな。

僕個人に関しては
SNSっていうか
コミュニケーションに結構波があって
ムラがあって
陽気にいろんなところで
話すときと
福島第一原発の事故対応

塞ぎ込んでるわけじゃないんですけど
そういうのはちょっといいなみたいな距離を置くっていう
そういう気があるので
よそのとこに行ってね
自分が元気のときにこんにちはとかって言ってる分はいいんですけども
自分がホストしてるチャンネルで
数週間無言みたいなのもあれかなみたいな
そういう風になっちゃう気を使うなと思ってはいるんですよね。

なるほど。確かにね。
僕も別にSNSが上手なわけじゃないからな
って僕が言っちゃいけない気がするけど
実際そうなんだよな
SNSが上手だったらもっとフォロワーたくさんいるはずなんだよね。

確かに。それはそうかもしれない。

そんなに別に自分が好きなときに書いて

そうそう。そういう距離感で
インターネットと付き合ってるから
おもてなせる自信がないっていうね。

そういうところがありますよね。
なんか難い。試しにやってみてもいいんだけど
あんまりそもそもリスナーってどんぐらいいるんだろうな

みたいなちょっと分かんないのもありますもんね。

もちろんお手入れを言われた熊尾パパとかね
マイルドさんとかめっちゃ聞いてくれてる方もいますけども

でもそういった事実を突きつけられるのも怖いじゃないですか。

負担を開けてみてね。参加者が
その4人ですみたいな。
その可能性は全然ありますから
みんな結局オッサンFMは金曜日以降に
任意のタイミングで聞くもの
ポッドキャストでそういうものとライブ感を持って
ライブとポッドキャストでまたちょっと違うんですよね
ライブストリーミングと
どうしたらいいのかな
でもやっぱクシーさんがやってる
ホットテックとか
どんぐりFMの裏どんぐりをマネジメントされてたりするのを見ると
すごいリスナーの方との
グルーブ感を持って

わーって盛り上がってるなって思いますよね
すごいと思う。それのマネジメント力がすごいと思う

すごいですよね。パワーがすごいな

調整投入だな
調整投入を飲めば多分調整できるんだよね

調整投入ってドラえもんの道具じゃないのか
別にこれを飲み切れば調整できるんだね

ドラえもんとか
できそうな気がしてきた

どこかで試しにやってみてもいいですし
また以前はたまに気が向いた時に
YouTubeとかでこの収録をライブ配信とかも
したりしてた時期もありますけど
あれも急にやるもんだから誰も急に来れないっていう
事前に言っときゃちょっとみんな予定を考えてとか

してくれるかもしれないけど

平日のこんな9時半とか
普通の人にとっては家で好きなテレビドラマ

見たりとかっていう時間だったりもしますから

わざわざね。おじさん二人の
いつ聞いてもいい雑談を聞きに来るかってわからないもんな
収録でなくて本当に
オッサンFMの元々のコンセプトというか
飲み屋でみんなでワイワイしましょうみたいな
コンセプトで
そういう会を別途やってみるみたいなね
企画をイベントをやってみるみたいなのはあるかもしれない
いつやりますよみたいな
最小最高人数はこの人数ですみたいなこと言ってた

人が集まらなかったので

結局僕と永山さんの二人で話で収録じゃんこれ

なるほどね
距離感むずいな
ちょっと考えてみるか

難しいですけど
リスナーの方と交流できるのは僕は
すごいポジティブではもちろんあるんですよ
あるけど永山さんと同じように
うまくできないかもなって思っちゃう
自分もいるからちょっと
飲んじゃうっていうところがありますね
という感じでしょうかね
お二人紹介はありがとうございました
ということで今日はですね
私の方から動画の
ご紹介をさせていただこうと思って持ってまいりました
思った前の話なので
うまく話せるかは分かりませんが
表現がまずかったりとかは
聞き逃してっていうかスルーしてください
はい
二つというか同じテーマを扱った
映画とドラマなんですけど
一つはネットフリックスの連続ドラマ
The Daysっていうドラマ
もう一つは映画のですねこれ2年前3年前の映画かな

福島フィフティですね

これ福島フィフティが
このドラマとこの映画
2つとも震災の時の福島第一原発の
事故対応というか
現場で何が起こったのかを描いているドラマと
映画になっております
これねこのドラマの方最初に見たんですよ
ネットフリックスで見れるんですねこれは
ネットフリックスで見れます全8回ですからね
これがねめちゃめちゃ良かった僕は
リアルな描写と登場人物

よくこういう時に紹介する時に僕よく面白いという表現を使うんですけど
面白いともちょっと違うんですよね
まずすごいね
リアルというか
このドラマの一番最後に
このドラマの作った趣旨が文字で出るんですよね
これは別にネタバレでもなんでもないから
別に言ってないんですけど
ネットフリックスというのは
これは別にネタバレでもなんでもないから別に言ってもいいと思うんですけど
このドラマは
現場にいた吉田所長という
一番原子力発電所のトップの人
現場でことに当たったトップの吉田所長の
証言をまとめた
吉田長所と呼ばれる長所があって
東京電力がまとめた
福島原子力事故調査報告書という書面があり
ジャーナリストの角田さんが90名に
この事故にあたった90名にインタビューをした
死の淵を見た男という本があるんですね
この3つの内容をもとに
あの日、あの場所に居合わせることになった人々の
葛藤、恐怖、重責を
できる限り忠実に描くことを命題に
実証および人物の整理と脚色を行い
物語として構築したと
というものなんですよ
一人にめっちゃフォーカスしたというよりは

軍増撃みたいな感じですかね
多面的に結構描いてるっていう感じなんですね

これがね、まずその
最初の地震が起きて
津波が起きて
原子力発電所に水が来て
っていうところの描写がめちゃめちゃリアルで
なんです
僕自分があの日何をしてたかって振り返ると
僕東京にいたんですよね、あの時
クイション東京だったんだ
東京出張だったんですよ
とある場所で高校先生
高校先生の皆さんが全国から集まって
ビジネスプランを発表して
それの審査員として東京にいたんですよ
会場がめっちゃ揺れて
僕はその日日帰りで帰るはずだったんだけど
新幹線止まって帰れなかったという話があるんですけど
僕は翌日何とか動き出した新幹線に乗って
京都に帰り
家に帰宅するんですよね
テレビでは当然
原発でこんなことになってますっていう報道を見ながら
僕大学の時に原子力系の
原子力系の学科にいたんです
僕工学部の原子力工学科の
院卒なんですよ

すごい、なんかそこそ

僕はあまり出来の良い学生ではなかったんだけど
当時の授業とかで
とりあえず原子力発電所ってのは
とりあえずすごくフェイルセーフというか
何かあった時にことが大きくならないように
設計されてるっていう風になったんですよ
だから僕もテレビでいろんなこと騒いでるけど
大丈夫だよみたいな風に思ってたんです

実は

そんなことないだろうと
原子力発電所って基本的に設計で
収束するようにできてるから
テレビで報道がすごい騒いで
心配してるけどそれはあくまでも情報がこっちに来ないから
不安がってるだけでだいぶ大丈夫じゃないかなって
思ってたんですよ
ところがですよ、事態は大きく変わり
原子力発電所では爆発らしきものが起こり
白炎が上がりみたいなことがあったじゃないですか
あの報道見てえ?と思って
何が起きてんの?
その時僕は自分が大学で習ったことが
ある種すごく特定の条件下の下ではそうだけど
実はちょっとしたことで
その条件が崩れてしまって
全然想定もしないことが起こるんだってことはその時知るんですけど
原子炉の圧を抜くために
こういうことをしますっていう説明をテレビで
報道でしてましたけど
実際にじゃあですよ
その時に現場にいた人たちはどうだったのかっていうのが
このドラマなんですよね
断片的に情報その文字としてとか
原子力発電所の危機と人間の選択

報道でこういうことするんですっていうね
パネル解説とかを聞くだけだとわからない
こういうことっていうのが結構
描写されるとめっちゃ怖いですよね
まずその電気を作る場所だけど
全電源を失ってしまうんですよ
そうすると何が起きるかというと
まず電気が使えなくなりますよ
だからまず真っ暗な中で
いろんな作業をしなきゃいけなくなると
もちろん気温は伝わってこないけど3月の福島なんですよ
だからめちゃめちゃ寒いじゃないですか当然
とかあとその
津波でがれきが押し寄せたことによって何が起きたかっていうと
当然その電気が使えなくなりました
そうなんだけど原子力発電所の道の上に
もうがれきが積み上がっちゃって

道路が使えなくなるんですよね

物資が搬入できない搬入できない そうそう物資が動かなくなっちゃうみたいなのとか
そういうことも起きそうだよな
それはそうだよななんですけど
あの時僕はそこまで想像ができなかったし
そのそうかって思ったんですよね
途中で原子力の原子炉の圧力が
上がってくるんですけど
中の圧力が上がってくると当然パーンてどっかのタイミングで
破裂するとそれは絶対に避けなきゃいけない
だから圧を抜かなきゃいけないんだってことで
炉を冷やすか圧を抜くかってやるんですけど
その弁を開けなきゃいけないんですよね
簡単に言うと蛇口をひねるようなもんで
シューってやると

圧力鍋みたいな感じでシューって抜くみたいな感じですね

あと水を注入するために水の通り道を開けるみたいな
開けるんですけど
開ける場所も原子炉のすぐ近くなんですよ
当然破裂はしてないものの
中ではすごい核反応が進んでるんで
放射線がもう通常以上にガンガンに漏れてるんですよね
そんなところに人が近づいていくと
何が起きるかっていうのは
福島第一原発事故の現場

当然被爆はするわけなんですけど
これもさ怖いんですよね
見えないから
例えば映画とかだと毒斬りとか毒の描写があるじゃないですか
紫色のみたいな
放射線って目に当然見えないんですよ
気がつくと目に胸に付けてる
線量計っていうパラメータ
どんだけ放射線浴びたかを測定する機械が
突然ピューピューって鳴り出すんですよ
パッて見るともうすごい量浴びてるとか
そういう一個一個の細かい描写がめちゃめちゃ上手くて
全8話ですよ1話見るだけですんげーぐったりするんですよね

フワーって感じになっちゃうわけですね
なっちゃうし

何がすごいって
そういうシチュエーションになった時に
自分がそこで何とかしなきゃいけないんだっていう
使命感のもとに作業を当たる方々には
本当頭が下がるというか
だって逃げ出したっておかしくないわけですよ

危ないって思う
消え出すかもしれないですね僕だったらもしかしたら

そっちの可能性がもしかしたら高いかもしれない
僕も自分でそこまでの覚悟でやれるだろうかって
やっぱ普通に思いますよね
作業員の思いと葛藤

でもやっぱりその故郷日本をとか故郷の福島を守らないと
っていう自分の命と引き換えでもって思って
作業に当たるという
人たちの思いとか
充積みたいな心の葛藤
一方でやっぱり生きたいという気持ちはあるわけで
家族の元に戻りたいという気持ちとの葛藤だったりとか
すごく上手に描かれていて
本当見てて胸がギューってなるし
あとその立場的にさ
僕らも40も過ぎてるんで
命令する側の人間の気持ちを考えるわけですよ
そうすると
作業に実際に
例えば放射線に被爆してでも
弁を開けなきゃいけないって時に
誰を生かせるかみたいな
決断をしなきゃいけないわけですよね
誰か行ってくれないかって言っても
なかなかみんな若い人も含めて怖くていけないわけですよね
そんな中でじゃあ俺が行くか
誰か一人ついてきてくれって言うんだけど
みんなからは
あなたはここで敷き取ってくれないと困るからみたいな感じで
年寄りが行くわみたいな感じで
行ってくれる人がいたりとかするわけですよね
っていうのを見ても
あの時の現場はすごい大変だったんだなみたいなのがよくわかりますし
あと細かい話ですけど
当然その
設備がいろいろと死んでるわけですから
例えばトイレとかさ
トイレとかも水が流れない上に
みんなそこで
用は足さなきゃいけないわけですよね
おしっこも大きい方もしなきゃいけないわけですよ
簡易トイレとか下水が使えないから水が流れないし
それをどう処理しなきゃいけないとか
大変じゃないですか

確かに全然考えてなかったその辺とか

あとすごいなと思ったのが
弁を開けるために決死隊だって言って
二人一組を組んでロンドン近くまで行くんですよね
そうすると途中でも線量が高くなりすぎちゃって
一組は戻ってくるって判断をするわけですよ
戻ってきて
行って戻ってくるだけで
熱と装備の重さとプレッシャーと
もうヘロヘロになるんですけど
決められたら線量もいっぱいいっぱいだし
一旦免震塔っていう
ちょっと離れたところにある四季島に戻っていいよって
言われて戻るんですけど
ここでも体についた放射性物質を
ドラマ「ザ・デイズ」と映画「福島フィフティ」の比較

落とさなきゃいけないんですよね
一つかっていうと真冬に
3月の真冬にツッポンポンになって
お湯が出ないから冷たいシャワーを外で浴びるんですよ
めっちゃ擦るんだけど
もうすごい被爆してるから
なかなか洗って
放射線が出てないか測る機械で下がると
ビビビビビって話するからもっと洗ってくださいって言われて
冷たい中水を浴びながらっていう描写があって
いやそうだよなーって
こういうこともしてたのかって思うと
遠くに京都にいてなんとなく
知ったような感じで大丈夫だよって思ってた自分が

本当恥ずかしいなと思います
たしかにそこまでの細かいところは
報道とかだと出てきませんもんね
たとえ出てきたとしても文字とかで出てきても
まあまあって感じになってしまう
映像で再現されると
訴えられるものってもっと大きいんだろうなって思いますね

もちろんあの時の政府の対応とか
役人感
大変な態度でとか
立場が下の人には生き生きと言うけど
上の人に弱い人が出てきたりとか
役に立たない専門家首相の周りにいるんだけど
聞かれても別にそれはうちの管轄じゃないですとか
ゴニゴニ言ったりとか
っていう人も出てきたりとか
いろんな描写があるんだけど僕はやっぱ現場の描写がすごいなと思って
これはねちょっとダメージ
見てダメージを受ける人もいると思うけど
このドラマを作ってくれて
あの日あの場所でどんなことがあったのか
そういう災害時ですかね
何をしなきゃいけないのかっていうのは
やっぱね記録として
ドラマとしてはすごくよくできてるなと思ったんですよ
前ちょっと話したかもしれないですけど
僕父親が公務員をしてまして
もう辞めて何年も経ちますけど
鹿児島県庁で働いてたんですよね
鹿児島なんで台風が結構頻繁に来るんですよ
大雨警報とかが出ると
親の家がおもむろに作業着を着て
ちょっと行くわみたいな感じで
行くんですよねその台風の中で
で僕はやっぱそれもさ
すごいというかやっぱ
公務員だからって
それは当然だろうと思う人もいるかもしれないけど
やっぱその危険なある種危険なところに
なんか義務感を持って
責任感と義務感を持っていくっていう
行動ができるって僕は単純にすごいなと思うんで
確かに
そんなことを思い出したりしましたね
でもう一個は福島フィフティって方
映画の方あるんですけど
これねドラマと映画と
描いてる内容は同じだし
元にしてる素材というか
内容も同じなんで
同じようなシーンが出てくるんですよね
で福島フィフティの方は2時間の映画なんで
映画的なショーアップが必要だから
2時間でさ
ドラマはねめっちゃ淡々としてるの
結構淡々としてて見ててじわじわとこう
真綿で首を絞められるような感じの圧で
ああそうなんだなるほどね
映画はさ2時間でもう最後まで行かなきゃいけないから
こう怒鳴り合いだったりとか
大変なことになったぞとかってそういう
勢いでテンションをグッと引き上げなきゃいけないんで
僕はちょっとこう
やっぱパニック映画の
一種ではあるんだけど
ショーアップは結構されてるなと思いましたね

福島フィフティ 映画の方はね

映画としての表現っていう部分があると
最後の結論結末の方もやっぱその
福島フィフティの方はなんとなく
対応に当たってちょっと終わった感が出るんですよね

一段落したというか

一段落した感じちゃんとその対応に当たった人も
家族の元に最終的にはちょっと戻って
家族と出会いとか
所長って結局亡くなるんですよ2年後に
その所長のお葬式に出て
こういうことあったねみたいな振り返りがあり
みたいなちょっとこう
物事終わった感ちょっと出ちゃうんだけど
ザ・デイズの方は全然ですよ
むしろ廃炉作業まだまだ続いてるし
描かれてるのは最初の
何日間かの対応ですけど
まだまだ事故は収束してないよっていう感じで
トーンで終わってそういう意味だと僕ドラマの方が
実際のドキュメンタリーに近いというかね
あれはしますけどね
っていうやつですね
このザ・デイズはすごいなと思ったんで
話したくてうずうずしてたっていう

なるほどちょっと見てみようかな

のがあるもったいですけどね
でもすごいですよ監督が中田秀夫さんなんですよ

なんかそう僕も今見てたら
中田秀夫さんは
以前にもでも原発じゃないけど
311の映画撮られたりとかもして
したりするみたいですね
3115を生きるっていう
もちろんリングとかねホラー系で有名
ってのはあるから
最初見た時に変なというか
得意なホラーっぽい感じの演出とかだったら
って思ったけどそういう感じでもないですね

本当に淡々とドキュメンタリチックなんですね
ドキュメンタリチックだけど怖いシーンはちゃんと怖く撮ってるから
怖いってのはなんだろうな
お化けが出る怖さとかいうか心理的に追い詰められていく怖さ

みたいなのはすごい上手いですね

上手であとその
このドラマの方は役所康二さんが
所長を演じていて

映画の方は渡辺健さんが

所長を演じているんだけど
結構映画の方は劇場が
情熱が出る
勢いが出るというかうるせーみたいな
劇も飛ばしたりとかするタイプで
ドラマの方は淡々とって感じなんで
役所康二さん特有の
時に感情がグッてなるんだけど
劇場は抑えて自分がなんかやらなきゃみたいな感じの
あれなんですよね
やっぱり2時間にまとめるのは結構無理があると思う
あの日、あの期間に
少なくとも数日間であったことを
8時間くらいかけて描く意味があるんだなって
僕は今回この映画と見比べて思いましたけどね
別に福島秀典が悪い映画だっていうわけじゃ全然なくて
これはこれでCGとかもすごいちゃんと
映像的な表現もすごいちゃんとしてるし
いいんですけど
その時に起こったことを追体験する
っていう意味だとやっぱり長い
このドラマを数日間かけてこれを見ることで
あの時あの場にいた人たちのこの気持ちを
少しでも近づくことができるというか
かなと思いましたね
めっちゃ喋ってしまった

なるほどね

これは少し元気が必要そうですけども

長山さんあの時京都にいたんでしたっけ

僕京都にいて本当に遠い感じでした

遠いところの出来事って感じですか
その次の日になるまでことの重大さを僕は理解してなかったですね

でもご実家は関東の方だからちょっと近いですね

言っても早い時間に結構連絡が一回取れたんですよ
うん
で割と元気そうだったし
って話だったけど地震
福島原発と放射線の問題

地震自体の被害はそうでもなかった
もちろん関東の沿岸部とかはいろいろ被害があったんですけども
幸い僕の両親の住んでる場所や
そういった被害は比較的
比較的少なかったんですけども結局放射線の問題とかが出てくるのって
その後じゃないですか
だからそっからですよね
だんだんどうなっていくんだろうっていう恐怖に
遠くから恐怖を感じるっていうのは
うんうんうん

なるほどね
でもご実家が向こうだと心配はしますもんね

すぐ連絡を取ったりとか
しましたね

いやーだからちょっとね
これはなんかすごい
長男もちょっと見たんですよ一緒に
長男とかよく考えたら結構前やからこれ
何歳の時なのって聞いたらやっぱり保育園か
保育園の時の出来事だって言うから

そうかそんな前だねそうだよね
感覚としては日本にこんなことがあったんだって感じですよねきっとね

自分がね保育園の頃自分が幼稚園保育園の頃だって考えると
そんな感覚にもなるわけで
逆にこうちゃんと映像化されて
こういうことがあったんだよっていうのを伝えていくっていうのはすごく

大事かなとは思いましたけどね

確かに
本当泣きながら見てましたかそっかちょっと見てみるかな
重たいですけどねということで
The Daysと福島50の紹介

今日はちょっとたっぷりと時間を使って

The Daysと福島50の紹介をさせていただきました

ありがとうございます
ということで今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます
来週お会いしましょうさよなら