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2025-01-31 48:36

330. ノンアル派のドリンク事情

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  • 941さんがやってきた
  • おたより①「ノンアル派のドリンク事情」
  • おたより②「出張時に欠かせない持ち物」
  • おたより③「はてなブログ大好き!」
  • 映画「レッド・ワン」
  • 映画「バック・イン・アクション」

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次回は、2 月 7 日(金)公開予定です。

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サマリー

ノンアル派のドリンク選びの悩みについて、クシーさんの体験を通して議論が展開されています。代表的なノンアルドリンクとして、コーラやノンアルビール、ジンジャーエール、ウーロン茶が取り上げられ、それぞれのメリットやデメリットが語られています。最近のノンアルコールブームに伴い、飲食店でのノンアルドリンクの選択肢が増えています。特に、ウーロン茶やコーラなどの誤飲問題について触れられ、ノンアル居酒屋のアイデアも提案されています。ノンアルコール飲料のトレンドとその背景についても語られています。番組では、出張や旅行におけるガジェットの持ち運びや、ハテナブログとのつながりに関するエピソードが紹介されています。ノンアルコール飲料の人気が高まる中で、さまざまな種類のノンアルドリンクが紹介され、特に機能性飲料やカクテル風の飲み物について、どのように楽しむことができるのかが考察されています。ノンアルコール飲料の人気が高まり、その多様な選択肢について深く掘り下げられています。

クシーさんの体験
chris4403
こんにちは、nagayamaです。こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。いやー、nagayamaさん、この間、京都にホットテックのクシーさんがいらっしゃってたということで、
遊びに、遊びにではないのか、イベントでいらっしゃって。何のイベントだったんだっけ。
何だっけ。ジャンゴ、何だっけ。ジャノグって言ってた。ジャノグって言ってた。
ネットワーク関係の大きなイベントらしいですよ。ジャノグ京都。55回、55って書いてあるけど、55回目なのかな。
nagayama
そうそうそう、割と古くからある。読み方はジャノグであったんですか、これは。ジャノグジャノグって言ってましたけどね。
我々が文学不利まで行ってた宮古メッセにね、クシーさんもちょっと後に行くっていう感じでしたね。宮古メッセで開催されてて。開催されてたみたいですね。
chris4403
それでクシーさん京都にいらっしゃるんで、お声掛けいただいて、ちょっと会いましょうよということで予定してたんですけど、私がなんとね、
先週の収録の翌日ぐらいにちょっと体調崩してしまって、それに抜けなかったっていう。もう残念、会いたかったんだけどな。
飲み会の様子はフェイスブックメッセンジャーで送られてきて、その時ね、僕実は体調崩して、なんかインフルとかコロナかなって一瞬思ったんだけど、
なんか食当たりか胃腸系の風邪っぽくて、割と2日ぐらいでもう体調の方は戻ったんですよね。だからあの予定されてた日も、
行けなくもないぐらいだったんですよ。で、映す可能性も多分ほぼなかったと思うので、ではあったんですけど、まあちょっと胃腸系だったし、
まあ念のためやめとくかと思って、ただまあ送られてくる写真とかみたいな楽しそうでいいなみたいな雰囲気が伝わってきましたけど。
そんなクシーさんからお便りがですね、なんか届いておりました。
nagayama
あのちょうど会って飲んでる時に、今からお便り返っちゃおうかなって書いてましたね。
chris4403
そういう感じだったのこれ。そうです。なるほどそういうことか。いつも楽しい配信ありがとうございます。
2月からノンアル生活に突入したのですが、悩みがありお便りしました。飲み会に行くとコーラ、ノンアルビール、ジンジャエール、ウーロン茶を延々ループすることに疲れています。
お二人はノンアル派に転校されてしばらく経つと思いますが、どのように飲み会でドリンクを注文されていますかと。
いいことですね。なるほどこれを飲み会の場から送られて。まだクシーさんその2月から、だからこの放送が1月31ですね。
nagayama
明日から突入するかという、入るかということらしいので。
なるほどね。前も研修してたんですけども、その時にノンアルで選択肢が限られちゃうから、しんどくないかっていう話になって、じゃあちょっとこれはお便りしますわって言ってその場でお便りしてると。
ノンアルドリンクの種類
chris4403
確かにね、これはね、いろいろと言いたいことはまずあるんですけど、僕がまず一つ思ってるのが、ノンアルビールがノンアルコーナーに書いてない件。
ありますね。ビールカテゴリーにノンアルビールって置かれてること多くないですか。
nagayama
ありますね、あります。
chris4403
まずちょっとまず言いたいのが、僕は結構もうお酒飲まないからメニューパッて見た時にそのノンアルのコーナーを見るんですけど、ここはノンアルビールないんだと思って注文すると、実はそのビール欄に書いてあるみたいなことがあって。
後から気がついたみたいなね。
nagayama
後から気がついたみたいな。
chris4403
あれはちょっと何ていうかデザインの失敗な気もするんですけど、どう思いますかnagayamaさんは。
そうでもない。
nagayama
多分積極的なノンアルコーラーと消極的ノンアルコーラーっていうのがあると思うんですよ。
積極的ノンアルコーラーっていうのは僕とかクリスさんみたいにもう基本飲みませんみたいな。
nagayama
でも、そのドリンクの幅の中でノンアルコールビールも選択肢として知りたいと。
なんでこうノンアルコール側にいる人、常に。
で、もともと多分車運転できませんとか、今日はノンアルコールでとか、そういう消極的ノンアルコーラーっていうのも多分多数派なんですよ。
chris4403
なるほどなるほど。
nagayama
ビールの欄の方にあって、俺今日車で来てるからちょっとこれノンアルコールビールでっていう方が選択肢としては自然と。
その方が多数派と。なのでこれはデザインの失敗ではなく、これはもうポジションの問題ですね。
僕らのポジションが積極的ノンアルコーラーの代わりにいるから、そういうふうに世界が見えてるっていう。
そうなの?
chris4403
そういうだけです。
僕、積極的にノンアルコーラーとか聞いても山崎なおコーラさんが頭にずっとチラチラチラしてますけど。
なるほどね、そういうこと?
そういうこと。
なるほど。だからそれはもうそういうもんだと。そうかもね。
nagayama
だから僕らはどっちもチェックしないといけないってことですね。
なるほどね。
僕が言いたいのはね、飲み放題にノンアルコールビールが入ってないことが多くて。
chris4403
それがつらい。
たまに入っているところもありますよね。ややこしいんですけどね。でも大体入ってないですよね。
nagayama
単価がそんなに下げられないから飲み放題に入れにくいとかあるのかもしれないですけど、需要は。
chris4403
確かにノンアルコールって注文すると超小瓶というか、なんていうか小っちゃい瓶で出てくることが多いから。
単価、そうですね。そんなに下げられないし飲み放題に入れると、あれが逆にバンバンバンバン吐けられても大変そうですもんね。
nagayama
結構大変かなというのも、まあ事情はね、分かるんですけど。
この串井さんのお便りもあるコーラ、ノンアルビール、ジンジャーヘル、ウーロン茶って大体このぐらいのところから、さらに飲み放題だと1個選択肢が外されてしまうじゃないですか。
外されてしまう。
chris4403
そうなってくると結構ね、こちらとしての手持ちのカードこれだけかってなるとかなりきつい状態にはなりますよね。
飲み放題の悩み
chris4403
僕ね、ノンアルビール結構昔も飲んでたし、今家でもたまに飲むんですけど、最近僕のお気に入りは朝日のゼロですけど、
ノンアルコールビールで言うと、前はねオールフリー飲んでましたが最近はゼロなんですよね。
これは別にビーズがゼロっていう曲を歌ってるからというわけではなくて、おいしいからなんですけどゼロが。
多分アルコール入りのビール作ってアルコール抜く製法であれ作ってるんじゃなかったかな、確か。
nagayama
ちょっと高いやつ?
chris4403
ちょっとだけ高い、青いやつ。
あれビールの味がしっかりするっていう。
で、あれでもね、お店でノンアルビール飲むとなんか腹パンパンになっちゃうんですよね、僕。
nagayama
そうそう、結局ねそうなんですよ、その話になったな。
なった。
お腹いっぱいになっちゃうんですよね。
chris4403
ちょっと待って、クシーさんはなんでさ、そのおっさんFMの片割れがその場にいるところでさ、その話題もしつつお便りも出してんの。
それは同じ話になるよ、それは。しょうがないよね、これね。
nagayama
それはもう見越してるはずですよ。
クリさんがいなかったから、クリさんの話を聞きたいなって。
chris4403
僕が体調を崩したから。
nagayama
時空を越えて話を広げてくれてるわけですよ、これは。
chris4403
なるほど。やっぱその場でも腹パンパンになる話出ましたか、その場でも。
nagayama
そう、やっぱお腹、いや僕が言ったんですけどね、お腹いっぱいになっちゃうっていうのは結構ね、ネックですよね。
chris4403
そうなんですよ。で僕はね、その最近は、最近はもうコーラを注文してます。
nagayama
コーラ。
chris4403
これなぜか、僕はだから家であんまりこう炭酸のジュースを買わないんですよね。
まあその家に置いとくと、子供が結構飲んじゃうじゃないですか。
であんまりこういう健康に良くないんじゃないか的な視点が妻が持ってて、あんまりこう積極的にこうコーラとかを買えないんですよね、僕は飲みたいんだけど。
nagayama
骨溶けちゃうからね。
chris4403
歯が溶けちゃうしね。歯と骨が溶けちゃうからね。
歯と骨が溶けちゃうから。
よく言われましたけど。で、僕はやっぱその、でもコーラが僕は好きなので、コーラを飲むチャンスといったらやっぱその飲み会のその場で注文すると、
nagayama
飲み放題でコーラ飲み放題じゃんってなるわけじゃないですか。
chris4403
楽しみをとったわけですね、外に。
そうそうそう。ただ、さすがに3杯目のコーラちょっときついというか、2杯までですね、コーラは。
nagayama
そうですね、コーラね。
chris4403
コーラね、うまいんだけど、やっぱこう、そうね、ご飯とかと一緒に食べてて、せいぜい2杯、3杯目のコーラちょっとしんどくなってきますね。
で、ウーロン茶とかになりますけど、たまにほんとごくごく稀に飲み放題のノーアルになんかすごいちょっとこう変わったオリジナルカクテルとかさ、オリジナルノーアルカクテルとか、オリジナルなんかリンゴ酢みたいな果汁酢みたいなのがラインナップされてるお店があると、その時は結構それ嬉しくてそれ注文しますね。
逆に言うと、そういうお店を選んでも、その漢字側になってそういうのがあるお店を抑えに行くみたいな感じ。
nagayama
そうですね。中身かでもですね、外から分かりにくいですよね。
そうですね。
chris4403
そんなの分かんないんだよな。
nagayama
プレモロが飲みますみたいな、それぐらいのアピールみたいのは結構見るけど、ノーアルコールビールいきます、さらにこれもいけますみたいなのはあんまりないですよね。
ジンジャーエールもなんかこう、いわゆる普通の一般的に売ってるジンジャーエールじゃなくて、自家製のとかさ、ちょっと辛口のとかっていう選択肢があると、いいじゃんってなりますよね。
chris4403
なってなる。
この間行ったところはあれでしたよ。ちょっとだけ単価を高めのお店だったからか分かんないですけど、クラフトコーラが入ってましたね、飲み放題に。
nagayama
そういうのいいっすよ。
chris4403
おしゃれな感じですね、クラフトコーラ。だからしょうがないですよね、くじえさんの言うようにコーラ、ノーアルコールビール、ジンジャーエール、ウーロン茶を延々ループする。
でもさ、冷静に考えると、お酒飲んでた頃もだいたい4種類ぐらいを延々ループしてたんじゃないかなって気はするんですよね。
そうでもない。
ビールと、僕は芋醸中が好きだったので。
nagayama
芋醸中でも銘柄あるじゃないですか。
chris4403
銘柄あるけど、でも結構気に入った銘柄を飲んでたかな。あんまり浮気しないというか、あれこれ飲まなかったような気もするんだけどな。どうだったかな、もう忘れちゃいましたね、遠い。
nagayama
飲み会みたいな場ではね、ウイスキーも別にロックじゃ飲まないもんな。
chris4403
ハイボールとかね。
ハイボール、そうそうそう。
nagayama
でもお酒も不思議なもんでね、あんまりこう開けずにね、サラサラサラサラ飲んじゃいますよね。
chris4403
飲んじゃいますね。もっとお酒、ハイボールとかのノーアルがあるお店とかあるといいんですかね。
nagayama
そうですね、だから企業さん側も、多分瓶に入って缶に入ってるっていうだけだと飲み放題にラインナップにしにくいから、
ノンアルドリンクの選択肢
nagayama
シロップっぽい感じのものを作って炭酸で割るとハイボールのノーアルコールのハイボールができるとかノーアルコールのレモンサワーができるみたいな、
シロップ売りをし始めてくれると、多分お店側も低コストっていうか、むしろ利益が乗った状態でそれを出せるから、
より選択肢が増えそうですよね。でもそういうのはもう少しで来そうな気がしますけどね。
chris4403
僕ね、ウーロン茶をあんまり大人数の飲み会で注文しにくい理由が一つあって、
間違ってウーロンハイが来るんじゃねえかっていう、来たことはないんだけど、
まとめて注文した時にさ、回ってきた時に間違ってお酒が入ってたら嫌だなっていう。
nagayama
僕、グレープフルーツジュース頼んでグレープフルーツサワー来たことあって、普通に飲んであれこれ酒入ってんじゃんとか、ありましたね。
chris4403
あるでしょ、そういうのは。コーラはあんまないと思うんですよ。コークハイのお店あるけど、さすがに。
nagayama
コークハイは間違いなさそうですよね。ウーロンハイとウーロン茶は、コークハイってもう名称から全然違うじゃないですか。
chris4403
違う。
nagayama
コークハイ来てくださいって言わないとコークハイ来ないでしょ。コーラとコークハイってもう編集距離だいぶ違うじゃないですか。
chris4403
だいぶ違う。
nagayama
ウーロンとウーロンハイだいぶ近いんですよね。
chris4403
近い。確かに。
nagayama
でも聞き取れないとどっちかわかんないからとりあえずアルコール入れておけみたいな感じになっちゃうと思うんですよ。店員さんも。
chris4403
向こうではなんか吉野にやってくれるだろうみたいな感じになりそうですもんね。
僕はコーラ、先はコーラ中心に攻めて、神社エールにたまに行ってみたいな感じかな。
nagayama
延々とループスウィフトに疲れてしまうっていうのは今のところ確かにそうだなっていう。
もうちょっとお店側のバリエーションとか増えてくれないかなみたいな。
chris4403
僕はね、あれが欲しいんです。スプライトが。やっぱりサミュエル・L・ジャクソン好きなんで。
nagayama
パルプフィクションですね。
chris4403
パルプフィクションのあのね、スプライト、同じ炭酸で甘いけど、コーラ、スプライトの方がまだちょっと爽やかな気もするからな。勝手なこと申してますけど。
nagayama
気ごころ仕入れてるお店とかだと炭酸水は別に出してくれたりするんですよね。
飲食店での工夫
chris4403
あ、そうなんだ。炭酸水って言えばいいのか。
nagayama
もう終わらずに、蛇口からジャーって炭酸水出るので。
chris4403
そういうことか。
nagayama
お店によりますけどもちろん。
お部屋代わりに炭酸入って出すのは別にもうほぼほぼコストがかからないような感じっていうのもあるから。
行きつけ感があったりするとそういうところはゆず聞かせてくれたりでもありますけども。
chris4403
いや確かにね。
nagayama
でもパーティー。
chris4403
でもこれ、くしぃさんもね、もうすぐノンアル生活にもう2月から入られるってことで、ちょっとなんか編み出して欲しいですけどね。
このループする、ループ感を打破する何かメソッドを。
nagayama
ブルーロっていうさ、ちょっと高いノンアルコールビールは美味しかったし、フレーバーが結構豊富で良いですね。
ブルーロです。
chris4403
飲んでみたいな。
nagayama
ノンアルね。
chris4403
ノンアルの人が増えてると思うんで、周りを見ても。
なんかもっと幅が広がるといいですよね。
nagayama
これでもビジネスチャンスかもしれないですね。
chris4403
それはなんか喫茶店なのかって気もしてくるような。
居酒屋、そういう居酒屋、ノンアル居酒屋。
名前がおかしい。
nagayama
ノンアル居酒屋。
chris4403
違うな。
nagayama
居酒屋、居飲酒屋。
chris4403
居飲酒屋。
ソフトドリンク屋。
nagayama
ファミレスじゃん。
chris4403
ファミレスだね。
ファミレスのドリンクバーだね、それはね。
リスナーからの便り
chris4403
ドリンクバーが居酒屋にあればいいんだよ。
nagayama
ドリンクバーも同じ問題ですよ。
chris4403
でもドリンクバーは最近のドリンクバーは積極的に混ぜるのを推奨してるとこもあるじゃん。味変として。
nagayama
あれも3杯くらい飲んだら飽きちゃうでしょ。
chris4403
基本同じだからね。
ダメだダメだ、そうだな。
なかなかビジネスチャンスは転がってねえな。
はい、なるほど。そんな感じですかね。
我々はこんな感じで注文してますっていうところで。
くしさんお便りありがとうございます。
しばらくまたノーアル続いていくと思いますが、またノーアル話しましょう。
そしてお便りもう一つ紹介したいと思います。
ラスカル1号さんのお便りです。
初めてお便りします。
40代前半のおっさんです。通勤のお友や家族と車で出かけるときなどに楽しく聞いています。
母さんになる息子も保育園で他の園児のお父さんにおっさんFMの人と無邪気に聞いたり、
私も作業のマグロの靴下を妻にクリスマスにプレゼントしたり家族でコンテンツを楽しんでいます。
嬉しいですね。
もともとリビルドFMが好きで京都でおっさんFMへ宮川さんが出演されていたのをきっかけに聞き始めたのですが、
今では毎週金曜が楽しみで、いつの間にか欠かせないコンテンツになっていました。
chris4403
さてお二人はご出張されることがあると思いますが、出張時に欠かせないガジェットや持ち物、こだわりはありますか。
私は海外出張などでどんなに長くても3日分と決めて、機内持ち込みにこだわっています。
今どんどん遡って、ついに残り3話、最初の3つのエピソードになりました。
遡るにつれ、なぜか少し緊張感を持ちながら聞いています。
これからも配信楽しみにしています。年末のおり、お体持ち合いくださいというお便りでしたね。
これちょっと前のお便りだったんで。
nagayama
そうですね、ちょっと前に頂いたんですけどね。遅くなってしまいました。
chris4403
ありがとうございます。ご家族で楽しんで頂けるの嬉しい。
nagayama
おっさんFMの人って、他のお父さんに聞いてるのは面白いですね。
chris4403
面白いですね。なんでだろうな。おっさんFMの人って思う時があったんでしょうね。
話の喋り方とか、声が似てるとかあったのかもな。
nagayama
面白い。
chris4403
ラスカル1号さんもリビルドFMの宮川さんきっかけで聞き始めて頂いたということで、なんか嬉しいですね。
この間も文学不倫までそういう方は何人かとお会いしましたけど、やっぱ宮川さんすごいですね。
nagayama
リビルドきっかけで僕らを聞いてるのは、僕は心の中で天下りって呼んでます。
chris4403
いやちょっと、それは心の中だけにしててください。天下り。天下ってる。なるほど。なるほどね。
nagayama
天からの恵みみたいな感じですよね。
chris4403
嬉しい。嬉しいですね。もっと積極的にリビルドFMの方にも絡んでいかないといけないですね。積極的にね。
宮川さんに言ったらまたちょっと出て頂けそうなことをこの間おっしゃってましたからね。
nagayama
言ってた言ってた。
chris4403
私はもう聞き逃しませんでした。またちょっとどっかのタイミングで出て頂けると嬉しいなと思いますけどね。
ご質問の、出張時に欠かせないガジェットや持ち物みたいなところですね。
nagayama
これ3日、機内持ち込みにこだわってます。これもなんかでもわかりますね。なんかやっぱり預け荷物しちゃうと時間かかったり。
chris4403
無くなったりとかね。
nagayama
そもそも大荷物になってくるとね、やっぱり移動も大変ですしね。
chris4403
わかるわかる。
nagayama
僕最近レジットっていう海外の掲示板見てるんですけども、レジットの中にもワンバックっていうサブレジットっていうのがコミュニティみたいなのがあって、
そこはバック一つで長期間、行くたびのティップスだったりとか、どういうバックがすごく快適だったよとか、そういうことをみんな話してるのがあって、たまに見るの楽しいですね。
なんで楽しいんだろうな。知恵が詰まってるからだと思うんですけども、この洋服とこの洋服が二つの要素を備えてるから一枚で済むよとかさ、
寒い時はこういう風にするといいよみたいなのがね、こうライフハックみたいなのが詰まってるので、見ていて楽しいなっていうのもあったりするので。
chris4403
やっぱ性格も出るしね、そのカバンの中身みたいなところでいう。
nagayama
そうね、それ見てるだけでも結構楽しいんですよね。
chris4403
あの誰だっけ、旅先でホテルの部屋を自分でカスタマイズ、あ、こしのげんさんか、こしのげんさんのエッセイを読んだ時に、結構そのライブとかで地方に遠征すると、
そのホテルの部屋を自分好みにまずカスタマイズするみたいな、いろんなものを置いていいって順番に自分のものを置いて、また出る時に回収するんだけど、その部屋の中の、
そういうニュアンスで言うと、私はですね、ちょっと荷物にはなるんですけど、パジャマ的なジャージを、下に履くジャージを持って行きますね。
nagayama
はいはい、これは悩むね、荷物にはなりますよね、確かに。
chris4403
荷物にはなる。荷物にはなるんだけど、部屋で寝る時に、ホテルについてるガウンみたいなパジャマあるじゃないですか。
nagayama
ありますね。
chris4403
で、だいたいズボンのタイプないでしょ。だいたいこう、長いワンピース、ボタン止めのワンピースみたいな。
nagayama
あれ何なんだろうね。
chris4403
あれでさ、寝るとさ、朝とかさ、ズペラボーンって感じで、足とかパンツ丸出しみたいな感じになってることが結構あって、なんか嫌なんですよね。
で、僕はそのパジャマ、すごい冬場とか風邪も引きそうだし。で、やっぱ寝る時の服装って結構僕、いつもの方が寝やすいので、本当は上のね、パジャマとかトレーナーみたいなやつ持って行きたいんだけど、それ荷物になっちゃうんで、
その下に履くジャージですか。
nagayama
履くやつだけ持ってくるのか。
chris4403
履くやつ。で、上はね、上は。
nagayama
Tシャツだったりとか。
chris4403
そうそうそう。
nagayama
ガウン着てもいいもんね。
chris4403
ガウン着てもいいし。
最悪ね。
nagayama
確かに確かに。
chris4403
で、ジャージだったら最悪それだけでちょっと外に出て、なんかコンビニとかにもあってパッて行けるじゃないですか。あのガウンでは行けないでしょ、コンビニ。
nagayama
ガウンは無理だよね。
先週の話、火事とかさ、あってさ、避難する時にさ、ガウンはさ、ちょっとなんか、機能的にもさ、良くないよね。
chris4403
でも、なんかたまにそういうホテルとかで火災とかがあった時に逃げてくる人達って結構夜だったら、あの服とかで外に出てるようなイメージですけどね。
nagayama
いや、冬とかやっぱ寒いしね。あんまり機能性良くないよな。
chris4403
良くないから、まあ僕はそのパジャマ的なジャージと電動髭剃りを持って行きますね。
nagayama
髭剃りね。分かります、これも。
chris4403
分かります。髭剃りはほら、あの部屋に付いてるT字髪剃りが大体あるから、別に持って行かなくてもことは足りるんだけど、なんかいつも使ってるやつがいいなと。
nagayama
髪剃り負けするんですよね、ホテルのやつ。
chris4403
ホテルのやつね。だからまあその二つの、その部屋でリラックス系で言うとその二つですかね。
中山さんなんか持って行きます?
nagayama
僕最近ランニングをしてるじゃないですか。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
なのでランニングパンツと、上、季節によって半袖とか、まあその河川のシャツ持って行きますね。
ガジェットとその便利さ
nagayama
で、シューズはね、その革靴じゃなくて良ければ、今の普段履いてるやつでそのままランニングできるやつなので。
chris4403
なるほどなるほど。そのままランニングできるんだ。
nagayama
そのままランニングでしちゃうみたいな感じ。
chris4403
そのランニングの格好はパジャマにはならないの?
nagayama
パジャマにはならないかな。
chris4403
だからその格好で寝ても起きてすぐ靴履いて走りに行けるとかではないんだ。
nagayama
結構な短パンだから寒いってこと?
chris4403
寒いのか。結構な短パンなのか。そういうことか。結構な短パンだったら荷物にもそんなにならないってことですかね。
nagayama
そうそう。全然軽いですね。上もTシャツだから別にTシャツの1枚増えるか、県用でも。
chris4403
汗かく場合はそれ用に1枚使っちゃうって感じですけどね。
靴はさ、靴問題ありますよね。
大体僕もスニーカーとかで行ける用事のことの方が大半なんですけど、
たまに革靴の用事があってですね。
その時はちょっと悩みますよね。
nagayama
僕でも革靴の用事で革靴履いて行ったらめちゃめちゃクスズレしちゃって、
帰ってくるの結構つらかったなっていうのがあったんで、困りますね。
普段履かないから余計にね。
chris4403
確かに確かに。履き慣れてないとね、そうかもしれないですね。
あとガジェット系なんかあります?持って行ってるやつ出張。
nagayama
いつかしゃべろうかなと思っててあんまりタイミングがなかったんですけど、
11インチぐらいの、10インチ、11インチぐらいのAndroidタブレットを買いまして。
安いやつ、2万円ぐらいの。
chris4403
身の回りの人でポツポツこういうの買ってる人がいて、コンテンツ用に。
nagayama
漫画読んだり本読んだり映像を見たりするのに手頃でちょうどいいというので、
ポツポツ買ってる人がいて。
ちょうどブラックフライデーが年末か何かのセールで安くなってたので、
2万円切ったぐらいかな、1万9000とか8000とかそのぐらいで買えたので、
ひょっと買ってみたところ、旅先に持っていくのにもいいですね。
chris4403
ちょうどいいですか。
nagayama
ちょうどいい感じがしますね。
ネットフリックス事前にダウンロードしておいて見るも良し、
KindleとかPDFとかも見れるし、
画面もそれなりに大きいから漫画とか雑誌も読めないかなっていう感じなので、
片ページずつぐらいだったら。
なので結構部屋でも重宝してますし、持ち運んでもそんなに重くないので、
良いねって感じはしてますね。
chris4403
持っていくのが会社の出張の場合はMacBook持っていくんですけど、
iPadを持っていくかどうか毎回迷うんですよね。
言ったらiPhoneもあるわけで、機能的には画面サイズさえ気にしなければiPhoneでもいいんだけど、
画面が小っちゃいし老眼だし大きい方が読むのはいいよなとか思うけど、
でもそれはもしかしたらパソコンでも読めるかもしれないって思うと、
うーんとか思っちゃいますよね。
要らんのかな。
nagayama
iPadね、まあまあ重いですもんね。
chris4403
まあまあ重たい。
iPad miniですよ。
nagayama
そう、だから11インチアンドロイドはiPad miniとかと同じような感じなので。
chris4403
なるほどなるほど。
僕のiPad結構デカいんだよな。
nagayama
割と小さいし、まあ価格も安いからなんかすげえ雑に扱ってて、
もうすでに画面だいぶ傷がいってる感じなんですけど、
一応マークは貼った。
chris4403
マーク?
nagayama
フィルム?
フィルムは貼ってるけど、
僕があまりにも雑に扱ってるから子供もなんか踏んづけたりとかしてるし、
あんまり良くないなと思ってるんだけど、
まあそのぐらい雑に扱えるっていう良さもありますね。
安いというのは。
chris4403
確かにね。
僕のiPadももう買って何年経つんだろうな。
4年ぐらい経つんですよね。
でも最近iPad高いじゃないですか。
高い高い。
大きいサイズ。
気楽に買うね。
もともとそんな安いものでもない上にさらに値段が上がってたりするから、
なるべくもうずっと使おうと思ってるんですけど。
nagayama
なんかクリエイティブなことに使ったりするんだったら、
それこそやっぱりiPadとかiPad Proとかの方が生産性も高いし良いと思うんですけども。
コンテンツを見るみたいな感じになるとね。
chris4403
そうですね。
nagayama
そんなに大きな差はないかなっていうふうに思ったりしますね。
映像は確かに画面綺麗ですよね。
chris4403
映像は綺麗ですね。
でも逆に出張ってそんなとこ。
僕は荷物になるけど毎回本1冊持っていくんですよね。
物理本。
nagayama
物理本を。
chris4403
それでも文庫本とかにしときゃいいのに、結構普通の文芸書の単行本サイズのやつを。
nagayama
結構大荷物ですね。
chris4403
持っていくんです。そうなんです。僕結構荷物持ちなんですよね。
その荷物が全て活用されたっていう時は気持ちいいんだけど、
持っていったけど読まなかったなとかさ、
iPad持っていったけど開かなかったなとかがあると。
分かりますよ。
nagayama
お酒飲まなくなったから今でこそないけど、結局出張とか行っても、
夜とかに、2時とか3時とかにチェックインして、7時とかにチェックアウトしますとかってやってると、
別にもう記憶にないみたいなことにもなるので、
それはやっぱりそれで荷物が少なくてよかったなっていう記憶もなんかありますけどね。
chris4403
そうなんだよな。結局あったら移動中の新幹線とかちょっと空き時間に何かするかぐらいだけど、
その辺も読めないしね、何があるかね。
最近出張に欠かせないガジェット持ち物はそんなとこかな。
ハテナブログの魅力
nagayama
そうね、なんかね、ポッドキャスターっぽくね、
普通に収録綺麗とか持ち歩いてますとかって言ったらかっこいいのかもしれないけど、全くそんなことないな。
chris4403
我々は何かそんな感じでもないですよね。
なんか結構、クシリンさんとか今回あれでしょ、Vlogの何か機材持って来てたりとかしてたでしょ。
nagayama
そうそうそうそう、なんかお相撲ポケット3かな、カメラ。
あれはなんかちょっと動画見せてもらったけど、すげえ綺麗に撮れてるからあれいいなと思って。
はいはいはい。
Vlog。
chris4403
Vlogね、僕もなんかGoProを持ち歩いたりはしてましたけど、
大体僕が作るVlogって週末の用事なんで、あんまりこう、出張のタイミングとかそんなないんですよね、撮るタイミングはね。
そっかそっか。
まあそんなとこですかね。
はい、なんかこう、これはっていうのはあんまなかったかもしれませんが、そんな感じで。
nagayama
そうね、いつもそんな感じですからね。
chris4403
ラスカルいちごさんこんな感じで、また引き続きご家族を楽しみつつお便りもいただけると嬉しいですので、よろしくお願いいたします。
nagayama
よろしくお願いします、ありがとうございます。
chris4403
ありがとうございます。
はい、そしてもう一通お便りをちょっと紹介しておきましょうかね。
nagayama
すごいすごい、たくさん来てる、嬉しい。
chris4403
お便りいっぱい来てます、嬉しいですね。
ゲームボーイズさんですね、ございます。
nagayama
ゲームボーイズさん、はい。
chris4403
クリスさん、nagayamaさん、こんにちは。文学フリマ京都9の出展お疲れ様でした。会場でハテナブログ非公式ファンブックを販売してたものです。
私は2013年からハテナブログを利用させていただいており、細々とブログを書き続けてきました。
今回はそんなハテナブログを愛描する同士を集めて、勝手にハテナブログ非公式ファンブックなるものを観光させていただきました。
出展者として文学フリマに参加するのは今回が初めてだったのですが、
オープン早々お客さん第1号として本を買ってくださったのが株式会社ハテナの代表取締役社長クリスヨショミさんでした。
そうだったんですね。
緊張と驚きで手が震え、何をお話ししたのか正直あまり覚えておりません。
ハテナブログにはいつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いしますということはお伝えできたのかなと思っております。
会場ではハテナブログで知って本を買いに来てくれた方がいたり、出展者として参加しているハテナブロガーの方と交流できたりと、
ハテナブログと文学フリマの親和性みたいなものを強く感じました。
普段ブログを書いていて読者の方と交流する機会はなかなかないので、
ハテナブロガーが本を作って文学フリマに出ることは売り上げ云々というよりも、
オフ会としての役割を果たしている部分が大きいように感じました。
私は北海道から参加しましたが、
ハテナブログというウェブサービスがインターネットを飛び越えて、
こうして外の世界へ連れ出してくれることにとても感謝しています。
長くなりましたが、おっさんFMの方にサインしていただき嬉しかったです。
ポッドキャストもこれから毎週聞きます。
ハテナブログ大好き。ありがとうございました。
リスナーの反応と交流
chris4403
ということでした。ありがとうございます。
これはありがたい。
nagayama
すごいじゃないですか。
chris4403
なるほど。お客さん第一号だったんですね。
最初に行きましたからね、オープンするちょっと前に。
nagayama
ちょっとしたパワハラじゃないですか、これ。
chris4403
本当、そうですよね。
おっさんFMの本にサインしていただきっていうのは、
後でブースに買いに来ていただいたんですけど、
そのちょっと前にね、せっかくなんでと思って、
僕はちょっと献本しようかなと思って本を持って行ったんですよね。
後で買わせていただきますって言って買いに来てくれたんですけど、
それもね、ちょっと圧をかけてしまったかなっていう。
nagayama
本当ですよ。
chris4403
本当ですね。申し訳ございませんでした。
パワハラじゃないですか。
nagayama
何事だって思っちゃいますから、これ。
chris4403
僕もサイン書きましょうかって言ってみたりとかしたね。
nagayama
またほら出た、それ。
いいですと言えないじゃないですか、そんな。
chris4403
言えないですよね。
でも本当に僕嬉しかったですよね。
ブログ、ハテナブログっていうのを押していただいて、
nagayama
何でしょうか、そこにある種のアイデンティティを感じていただけてるのはすごく嬉しいじゃないですか。
chris4403
なぜハテナブログで書くのかっていうインタビュー。
nagayama
そうそう。
chris4403
記事とかね、入ってましたけど。
nagayama
北海道からいらっしゃってたんですね。
chris4403
それもすごいなと思いました。
nagayama
ありがとうございます。
ブログというだけじゃなくて、
chris4403
ハテナブログというサービスが好きだっていう気持ちが伝わる本でしたね。
そうですね。
人でしたね。
ありがとうございます。
本当に引き続きよろしくお願いいたします。
ノンアル飲料の多様性
chris4403
このブログ、ハテナブログもそうですし、おっさんFMもせっかくのご縁ですので。
ぜひぜひ。
興味があったら聞いていただければと思いました。
ありがとうございます。
nagayama
ありがとうございます。
chris4403
最後にですね、映画の話をちょっと2つ。
先週もしましたけどね、映画の話を。
nagayama
最近見てますね、映画。
chris4403
ちょっと体調が悪くて倒れてるときに気を巻き直したくて。
なるほど、そういう感じ。
タブレットで。
わかります。
nagayama
いいよ、でも寝るのが大事だから。
chris4403
ちょっと何か横になってみましたけど。
一つはですね、Amazonプライムで今見れるレッドワンっていう映画ですね。
nagayama
レッドワン。
chris4403
これね、実は去年の年末に劇場で公開してたんですよ。
見れる。
そうなんです。
なんでかっていうと、これAmazonが作ってる。
Amazon、MTMスタジオが配給してるのかな。
だからまあちょっと劇場でちょっとかけて。
nagayama
それ系多いですね。
chris4403
そうそうそう、多いですよね。
これね、どのような映画かっていうと、サンタクロースが本当にいるっていう世界なんですよ。
nagayama
おう。
chris4403
あ、ごめんなさい、サンタクロースって本当にいますよね。
ごめんなさい、ちょっとごめんなさい、今夢を奪う発言。
っていう世界の話じゃなくて、サンタクロースっているじゃないですか。
nagayama
うん、そうね、サンタクロース、そうそう。
chris4403
なんか急に変なこと言い出したなと今思ったんですよ。
急に変なこと言い出したな。
あのまずね、冒頭でね、映画の冒頭でちっちゃい子が家の中のクリスマスイブの日に、
いとこ同士で遊んでて、こっち来いよって言って、お父さんの部屋に勝手に入って、
クローゼット開けるとそこにプレゼントが隠してあるわけですよね。
で、それをわざと見せている、ちょっとサンタさんを信じてない子供がいるわけですよ。
で、他の子供たちは、え、何これみたいな。
サンタっていうのは自分の親のことなんだぜとか言って、その子たちにそんなことを教えたりとかして、
それを親に見つかって、なんでそんないとこにそんなこと言うんだとかって怒られたりするシーンから始まるんですけど、
その彼は大きくなって、スーパーハッカー兼、なんだろうな、犯罪者みたいな、スーパーハッカーになったんですよね。
なんていうか、スーパークラッカーって言うんですかね。
なんて言うんでしょう、ハッカーっていい人だっけ。
まあまあ、要はその。
nagayama
コンピューターにいろいろ侵入して。
chris4403
その悪いことをして、ちょっとお金稼いだりして、その稼いだお金を使って、なんかちょっとバクチでもして、それで負けてまた借金作ってみたいなことをやってる。
それがクリス・エヴァンスっていう役者さんが演じてまして、キャプテン・アメリカの人なんですけど、あの人がその役なんですよ。
デュエイン・ジョンソン、筋肉のすごい人。
nagayama
デュエイン・ジョンソン、はい。
chris4403
デュエイン・ジョンソンご存知ですか、nagayamaさんは。
nagayama
ワイルド・スピードに出てきた。
chris4403
そうそうそうそう。デュエイン・ジョンソンがサンタのボディーガードなんですよ。
nagayama
ボディーガードいるんだ、サンタに。
chris4403
うん。
さっきのクリス・エヴァンスのサンタ信じてない子供が言うには、もし世界にサンタが一人しかいないんだったら、どうやって世界中の子供にプレゼント配んだよとかって言ってるわけですよね。
でも実は本当にその世界にサンタがいて、その人は北極にすごい秘密基地みたいなやつがあって、そこでいわゆる我々が神話の世界でシリを知ってるようなキャラクターたちと一緒にクリスマスに向けて日々プレゼントを量産し、配送計画を作って配達の準備をしてて、
イヴの時に一斉に配達をするみたいなことをやってるっていうんですよ。
そんなイヴの前日ぐらいにサンタが誘拐されてしまうんですね。
nagayama
おお。妨害しようとする人たちがいるわけですね。
chris4403
そうです。で、そのサンタの居場所をその妨害する人に突き止めてばらしちゃったのがさっきのクリス・エヴァンスだったんですよ。
片棒を担いじゃったわけですね。
担いじゃったんです。でも気づかないうちに。そのサンタを誘拐するからっていうわけじゃなくて、
nagayama
こいつを探してくれたらお金をあげるぜみたいな感じで、誘拐されてやったわけですね。
chris4403
北極のあたりで地殻変動のエラーがあったらそれを解析して場所を教えてくれっていうふんわりした依頼で、ここでって言ったら、実はそこはサンタの居場所だったっていうことで。
なるほどなるほど。
で、デュエイン・ジョンソンがやってきて、お前その悪党に協力したんだったら協力してもう一回サンタを取り返すぞって言って、一緒にサンタを取り返しに行くっていう話なんですよ。
これ結構ね面白かったですね。なんか子供と見ても楽しい映画ですし、なかなか良かったですね。
nagayama
面白い。
chris4403
これを年明けにこのタイミングで見てしまったのはちょっとね、クリスマス。
日本では11月の8日に公開されてたんで、クリスマスに向けて気分が盛り上がっていくところだと思うんですけど。
nagayama
確かにね、見る時期を選ぶ映画ではありますね。
映画とコメディの楽しみ
chris4403
我々はだってもう年が明けて正月は餅食ってるわけですから、こんなタイミングでクリスマスの話題がね、ちょっと若干そごわない部分はあると思うんですけど。
まあ結構ね面白かった、面白い話でしたねこれ。
はい、そうなんですよ。
で、もう一つがバックインアクションっていう映画でして、これはね、ネットフリックス映画です。
nagayama
キャメロン・ディアス。
chris4403
そうなんです。我々のキャメロン・ディアスが帰ってきたんですよ。
なんか一旦俳優を引退してたのかな。
で、この作品で女優復帰、10年ぶりの女優復帰ですよ。
nagayama
10年ぶり?
chris4403
キャメロン・ディアスは今52歳ですよ。
52歳か。
でもね、映画の中で見ると、まあ多分そのメイクとか、その多少のあれはしてるんでしょうけど、めちゃめちゃ若々しいですけどね。
素敵な女性という感じですけど、話自体はCIAの都合でスパイの2人、キャメロン・ディアスとジェイミー・フォックスがいるんですね。
で、この2人がこう一緒にスパイ活動をしてるんだけど、そのスパイ活動の中でできちゃって、なんならそのキャメロン・ディアスが妊娠しちゃうんですよね。
で、その妊娠が分かって子育てするか、この仕事、スパイっていう仕事に子供っていうのは非常に相性が悪いけど、でも授かったしとかって言ってたら、その任務の中で巻き込まれて飛行機事故が起きちゃうんですよね。
で、その事故から2人は助かるんだけど、なんか自分がこの事故でもしかしたら死んだことになってるかもしれないから、ちょうどいいから、この身を隠すのにちょうどいいから、これをきっかけに引退しようということで、2人はスパイ業から足を洗って子供を出産して子育てを始めるわけですよ。
で、もうそこから話はパーンって飛んで、15年後まで飛んで、子供たちが14歳とかでもう1人生まれているみたいな、子供2人の家庭が出来上がってるわけですよね。
でも両親は元スパイなわけですよ。都合でスパイで。体力トレーニングとかも全然怠ってないから、娘のパソコンはちょっとハッキングっぽいことするし、娘に悪い虫がつきそうなもんなら2人でボコボコにするし、みたいなことをするんですけど。
ただその実はその2人が生きてたってことがバレてしまって、元々その前回の15年前の任務中に関連する悪い奴らが彼らを追いかけに来てみたいな話ですね。よくある話でとれば話ですけど。
nagayama
そうね。筋書きは確かにイメージがつきますが、面白そうだなと思いますね。なかなか鉄板ですからね、それへんはね。
しかもほらもう完全に配役がさ、キャメロン・ディアスとジェイミー・フォックスで、しかもその子育てってもうターゲットがもう我々ですよ。確実に。
chris4403
確かに。
キャメロン・ディアスの復帰
chris4403
でしょ。だからその若い人向けの映画ではこれないと思うんですよね。子育て世代。
nagayama
開いた瞬間にキャメロン・ディアスって言っちゃいましたからね、もう。
chris4403
キャメロン・ディアスじゃんって思ったでしょ。
nagayama
うん、思った思った。
chris4403
そうそう。で、この面白いのがタイトルのバックインアクションっていうのがそのユキペディアにもありますけど、その活動再開とか現役復帰っていう意味で、
その深夜へのスパイを引退した2人がその事件に巻き込まれて現役復帰していくみたいな意味と、たぶんこれキャメロン・ディアス自身のその女優復帰のあれもかかってんじゃないかな、そのバックインアクション。
なるほどね。
その女優としての活動再開という。
そうそうそうそう。で、もうキャメロン・ディアスがほんと良かった。もう幸せな気持ちになりました、私は。
やっぱりこのアクションコメディ系が合いますね。
nagayama
合う。合います。
chris4403
いいですよ、キャメロン・ディアスは。ね、チャーリーズ・エンジェルとかさ、あったじゃないですか。
そうそうそうそう。
マスクか、映画デビュー作が。
めっちゃ良かったな、マスクとかな。
なんかね、そう、面白いのが、これ全然関連せずに見たんですけど、さっきのレッドワンっていう映画にはですね、なんとルーシー・リュウが出てるんですね。
nagayama
ルーシー・リュウ。
chris4403
ルーシー・リュウ、ピンとこないですか。ルーシー・リュウはね、中国系のアメリカの女優さんなんですけど、俳優さんなんですけど、チャーリーズ・エンジェル、キル・ビルとか出てます。
nagayama
あー、この人か。
chris4403
はい。で、この人もらったのはチャーリーズ・エンジェルの人なんですよ。
で、なんならさ、チャーリーズ・エンジェルその、なんかキャメロン・ディアスさんが復帰したことによって、なんか新作を撮るかもみたいな話がちょっと出てるらしい。
nagayama
うーん。
chris4403
らしいですよ。それもまたちょっと面白そうだなと思いますけど。
nagayama
え、キャメロン・ディアス、去年お子さん生んでるんですか。
chris4403
え、そうなの。
nagayama
第二子。
chris4403
え、51歳とかって出産ってこと?
nagayama
そうですね、51歳で出産されたというふうに書かれている、ウィキペディア情報。
chris4403
そうなの。すごいね。すごい。高齢出産ですね、51歳ね。すごいな。パワフルですね。
nagayama
出産って、まだ1歳のお子さん抱えた状態でバックインアクション撮って公開してるんでしょ、これ。
chris4403
そうですね。
nagayama
すごいね。
chris4403
第一子が2019年だから46歳とかそういうタイミングだったのか。なるほどね。
nagayama
それも言ってもね、割と高齢出産ではありますけどね。
chris4403
割とね、年齢的にちょっとあれですけど。
nagayama
パワフル。いいじゃないですか。楽しそうだな、これ。面白そう。
chris4403
このバックインアクションも、レッドワンも、なんかコメディアクション系の映画で割と楽しく見れましたね。
nagayama
安心して見れますね、これは。
chris4403
そうそう。変なあれはないから、非常に安心して見れました。
ノンアルコール飲料の人気
chris4403
90年代とかこういう映画多かったよなって思う。
そういうことでしょ、だから。
nagayama
そういうことなのよ。
ターゲットにされてるよね、僕らはね、完全にね。
chris4403
そうなんです。僕の好きな映画に、アーノルト・シュワルツネが主演のスパイを隠してるやつ。
nagayama
えーっと。
chris4403
えーっと。もう出てます。頭の中に映像は。ちょっと待ってね。
nagayama
トゥルーライス。
chris4403
トゥルーライス。そうそう、トゥルーライス。トゥルーライスよ。トゥルーライス僕大好き。
nagayama
トゥルーライスね。ジェームズ・キャメロン。橋をね、橋を一個横に作って古い橋全部ぶっ壊しちゃったやつね。
chris4403
そうそうそうそう。
nagayama
あれは迫力ありましたね。僕もこれ大好きですよ。
chris4403
これ、これ最高だったでしょ。
nagayama
これすごいしたね。身を隠してるけど実はスパイです系の、90年代のこれ走りだったね。
chris4403
そうそうそうそう。で、ちょっとコメディ調でね。
で、ジェイミー・リー・カーティスさんで奥さん役の人がさ、出てきて、奥さんが浮気してんじゃないかって言われて、
そのスパイのあれを勝手に使用で使ってこう、本当に浮気してんじゃないか調査しに行くみたいなシーンもあったの。覚えてます?
nagayama
覚えてます覚えてます。
chris4403
って話か。でも最高ですよこれ。
またトゥルーライスとかもなんかたまに思い出しながらね、こうアクションコメディみたいな感じですけど、非常に良かったですね。
安心して見れました。ので皆さんこの40代50代の方は非常に安心して見れるんじゃないでしょうか。
バックインアクション。
nagayama
おすすめでございます。
chris4403
おすすめでございます。
はい、映画の紹介はね、以上となっております。
nagayama
はい。
chris4403
はい、というところですかね、今週は。
nagayama
そうですね、今週はお便りたくさんいただいて。
chris4403
はい、ありがとうございます。
nagayama
楽しい回でした。はい、ありがとうございます。
chris4403
はい、ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナーの方が集うディスコードサーバーもありますのでそちらもぜひご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
nagayama
さよなら。
48:36

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