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2025-04-25 59:17

342. 長山、死に山を読む

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🎙Ossan.fm🎧

  • オープニングトーク
  • ワンカット撮影に興奮する
  • 成分献血に行ってきた
  • モンスターハンターワイルズを始めてしまった
  • 前から来る人に声を掛けるタイミング
  • 書籍「死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相」

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次回は、4 月 25 日(金)公開予定です。

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サマリー

今回のエピソードでは、ワンカット撮影のドラマ『アドレッセンス』や、OLD GO!の新作PVに関する興味深い裏話が紹介されています。また、成分献血の体験やその特典についても触れられています。成分献血のプロセスや技術について詳しく語られ、献血中の体験や心電図検査の必要性についても興味深い側面が紹介されています。長山はモンスターハンターの魅力やプレイ体験について語り、ゲームのストーリーやプレイヤースキルの向上について考察します。音ゲーの経験を交え、成長や楽しさについての意見も共有されています。エピソードでは、「死に山」と呼ばれる未解決の遭難事故についても取り上げられています。この事件は1959年にソ連のウラル山脈で起こり、登山者たちが謎の状況で発見されたことから多くの謎を含んでいます。特に、被害者たちが軽装で遭難し、奇妙な傷や放射線物質が検出された点が注目されています。ポッドキャスト342では、長山の著書『死に山』が取り上げられ、その内容や研究についても掘り下げられています。この本は、50年前の遭難事件を基にしたノンフィクションであり、著者が事件を解明するために行った調査過程や当時の学生たちの青春についても詳述されています。

00:00
スピーカー 2
こんにちは、nagayamaです。 こんにちは、クリスです。ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
スピーカー 1
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いしまーす。
スピーカー 2
いやー、暑いっすね。 もう夏ですね。夏ですよ。
もう、なんか本当、春ありましたっけ? あったか。毎年言ってるけど。
スピーカー 1
なんかでも寒くなりましたよね。寒くなった記憶があるんだけど、一瞬。 寒くなって桜が咲いたなと思ったら、もう夏です。
スピーカー 2
夏ですよね。 春1週間ぐらいだった。 1週間、2週間ぐらいの命でしたね。今年の春は。
スピーカー 1
毎年短くなってるんだよな。ニキーですよ、四季じゃなくて。 ね、ニキーゴルフ。
ニキー、なんすかニキーゴルフ。 ニキーゴルフ知らない。
スピーカー 2
ニキーゴルフ知らない。 なんすかニキーゴルフ。
ニキニキニキニキニキニキゴルフっていうCMは、昔関東圏ではあったんですけどね。 何それ。ゴルフオンラインのCM?
オンライン、昭和のCMだからね。 ゴルフグッズ屋さんなのかな。 関東を中心にゴルフ用品のチェーン。
知らないニキーゴルフ。 ニキーゴルフっつってね。
あれか、竹本ピアノみたいなものか。 そんな感じじゃないでしょうかね。 竹本ピアノだっけ。
竹本ピアノ大阪県? 大阪県関西県かな。 あれは関西県ですかね。
スピーカー 1
すみません。 いやいやいや。 四季の話、二季の話をしてたのに。すみません。横に意外に逸れてしまった。
ワンカットの魅力と技術
スピーカー 2
はい、あの、そうそう、先週の収録で、ドラマの紹介したと思うんですけども、
アドレッセンスっていう、ネットフリックスでやってますよっていう、全4話の、1話ワンカット。
少年犯罪のやつですね。 そうそうそう、少年犯罪のやつ。ワンカットの、そうそう。 ワンカット撮影。
あの後ちょっとですね、メイキング動画を見つけまして。 お、メイキングがあるんだ。 メイキングがあるんですよ。
ワンカットを。 メイキングもワンカット撮ってるの?もしかして。 いやメイキングはワンカットで撮ってないです。どんだけメタにやらないといけない。
スピーカー 1
あ、そっか、撮ってないのか。そしたらすげーびっくりして、えーって。メイキングワンカット無理だろみたいな。
スピーカー 2
でもさ、これ、どうやって撮ってる。もちろんね、全てのシーンを撮ってるわけじゃなくて、各エピソード代表的なところだけピックアップして、
メイキング動画風に仕上がってるんですよ。でもやっぱすごいね、カメラマンがステディカムで、カメラがだいぶほらちっちゃくなってるんですね、昔に比べて。
スピーカー 1
性能がいいカメラがちっちゃくなってる。 今言ったらデジタル一貫レフぐらいの大きさで本体はね、そのぐらいの大きさで撮れちゃう。
だって昔のほらカメラって言ったらでっかいバズーカ砲みたいなさ。 カツイジとかね、フィルムとかだったらね、すごいなってましたもんね。
スピーカー 2
あとテープだったしね、もっと前で言うと広く媒体が。それをちっちゃくなってるんで、しかもそのステディカムっていうブレない形にできるんで、
それで撮って。で、人がこう撮って走ったりとかしてさ、走って追いかけていってとか。で、その車の中に乗ったら、車の中に乗ってるスタッフにその受け渡しをするとか。
渡していくやつだね。 そうそうそう。とか、なんかね、エピソード2だったかな。で、空撮があったんですよ。
空に、カメラが突然空に上がっていくわけ。で、その車を追いかけていって、っていうシーンがあったんですけど、これ、え?と思って、どうなってんの?って思ったら一応そのシーンもメイキングにあって、
途中でドローンにスッとくっつけてるんですよね。カメラを持ち上げられるだけのちょっと大きめのドローンにくっつけて、ドローンが飛んでいくみたいなシーンがあったりとか。
あとその車を、第4話で車を運転しながら、結構長時間家族で車を運転しながらで会話をするっていうシーンがあるんですよ。
で、それも車に乗り込むところもそうなんだけど、最初その車自体は普通の車、バンが映ってるんですよね。全体像が。
で、家の中でわちゃわちゃして、車に乗って出かけるぞって出かけるんですけど、実はその時に車の上の方に撮影班が運転する運転席がもう1個乗っかってるんですよね。屋根の上に。
だからその演者は多分運転してないんじゃないかな、あれは。 実際の運転は上に乗っかってる人がしてるのかな。いや、どうなんだろう。あれは撮影班なのかな。僕の見間違いかな。
なんかこう、でも撮影班っていうこともありますよね、確かにね。なんか車の上にもう1個コックピットが乗っかってるんですけど、それがその直前のシーンでは映ってなかったんで、多分どっかで手品的なトリックでそれを入れ替えたりしてるんですよね、多分ね、車自体。
はい、っていう、まあそういう裏側が見れる動画を見つけましたので、ちょっと是非とも興味がある人は見て欲しいなと思いまして、冒頭に紹介させていただきました。
音楽と映像の融合
スピーカー 1
オーケーゴーってバンドのPVみたいですね。 見た見た。見ました?新しいやつ。鏡のやつ。空撮の話で思い出したんだけど、前にPerfumeが出したI Won't Let You Downっていう曲はもうワンカット撮りなんですけど、最後ドローンに手渡してドローンが空撮に変わっていくっていうPVがあるんです。
で、上から撮影してみんなで傘を閉じたり開いたりしてメッセージを出すみたいな、そういった形で終わっていくんですけど、それの話を聞いていて、そういえばオーケーゴーも一発撮りというかね、いろいろアイディアを駆使して一発撮りをするし、つい先週ぐらいかな、新しい鏡を、鏡とロボットアームを使ったようなね。
ラブってやつね。 そうそう。ラブのPV出ていて。ちょうど草苗さんの作品がさ、合わせ鏡の作品とかハーフミラーの作品とか見たじゃないですか、僕らは。見た見た見た。草苗さんの作品はずっと昔からあるんだけど、なんとなくセレンディピティというか。わかるわかる。あれ、鏡の作品が立て続きになんかちょっとあるなみたいな感じになりませんでした?
スピーカー 2
そう思いました。僕も思った。思い出した、あの時の。ああって思ったよ。特にその鏡で万華鏡みたいに綺麗にこうなるシーンと、あと無限に続くような反射して、無限に像が続くみたいなのを見て、確かにこの間見たなって思いましたね。
スピーカー 1
そういう感じましたよね。あれもメイキングがあったけど、あのメイキングもすげえ、本当にコンピューターでシミュレーションもしたりとか、その場で新しいなんかね、道具というか作ったりとか、あとそのロボットを動かす人たちのプログラムとかしてるシーンとかも映ってて、めちゃめちゃたくさんの人が関わってるなみたいな。
スピーカー 2
いや本当。僕、OK GO!のLOVEっていうその鏡を使った作品見ましたけど、全体的にすごい面白かったけど、個人的に良かったのは、真ん中に人が立って歌ってるところに鏡がシュッと出てくると、横にいる人が反射してその人が入れ替わったように見えるみたいな。
スピーカー 1
そうそう、顔だけ変わっちゃったみたいな感じで、45度の鏡で見えるみたいな。あれめちゃめちゃ面白かったですね。面白いですね。なんかこう素朴なアイディアだけど、鏡を出してくれるのは最先端のロボットアームだったりするし、そういうなんかギャップもちょっと面白いとかね。
何なんだろうな。なんかこう、OK GO!の音楽もいいし、アドレスセンスっていうドラマも面白い、そのものものも面白いんだけど、ワンカットっていうのになんかこう、高揚感がありますね。
なぜね、僕らワンカットに惹かれるのだろうかっていう。 惹かれますよね。
スピーカー 2
何なんだろうね。やっぱりそのね、緊張感、ミスできないっていうことと。
そうですね、ミスできないっていうのと、見ててもちろん全てが完璧に終わるケースもあるでしょうが、たぶんところどころさ、ここは演出なのかアドリブなのか、何回も撮影してるでしょうから、こうミスをうまくアドリブでやってるのかなみたいな、生っぽい感じが出るのかな、余計にワンカットだと。
スピーカー 1
なるほどね、演技としてはね、そういうことになりますよね。
スピーカー 2
あの、ハラハラ感もあるじゃないですか。あの、OK GO!のラブとかさ、見てると、だいぶ曲が進行していった後で、あの、キラキラの服に着替えるシーンあるじゃないですか。
間に合うの?みたいな。
スピーカー 1
そうね、でもワンカットってなると確かにそういう、なんかちょっとメタな楽しみ方っていうかね、さっき言ったアイディアとかも必要だから、少しトンチみたいなのがあるじゃないですか、今のどうやって撮ったの?みたいな。
そういう映像と、映像のメタな楽しみも、そこにこうくっつくっていうところも、なんか楽しさの一つなのかもしれないですね。
スピーカー 2
それはそうかもしれないですね。
スピーカー 1
制約されるからアイディアが必要で、そのアイディアがまた面白くなっていくっていう、二重においしいみたいな。
スピーカー 2
いやー、ワンカットの作品面白いな。たぶんワンカットで撮ったよみたいな作品ってね、世の中にいくつかあると思うんで。
私はこのワンカット作品が好きだ情報があれば是非とも。
なんかね、ちょっとまとめてみても面白いかもしれないですね。
面白いかもしれないですね。
スピーカー 1
あとね、これはそう見えて違うよ、みたいなやつもね。
スピーカー 2
あー、あるある。偽ワンカット作品。
スピーカー 1
そうそうそう、ワンカット風。
スピーカー 2
演出としてワンカット風に見せるっていう演出ももちろんね、その観客がこう引き込まれていくのでありますけど、本当に撮ってるのかどうかって結構ね、その緊張感の度合いで言うとちょっと違いますからね。
スピーカー 1
そう思っちゃいます。
スピーカー 2
はい、なのでこれ是非ともね、ちょっとアドレスの補足からの話でした。
ありがとうございます。
成分献血の体験
スピーカー 2
あと最近のあった出来事で言うとですね、成分献血に行ってまいりました。
スピーカー 1
成分献血っていうのはクリさんがたまに行く献血と違う献血なの?
スピーカー 2
違うんですよ。
はい、今年に入って私献血に行き始めてるんですけど、今年ですね、3回かな、3回行ったんだっけ、400cc献血か。
で、これはね、年間でできる量が決まってるんですよ。1年間に撮れるうちの量っていうのは決まってて、まあ僕それの上限に当たってしまったんですよね。
で、半年くらいかなくてもいいかなと思ったら、成分献血だったらできますよっていう案内が来てですね。
で、まあ成分献血かと思ってたんですけど、そもそもその400ccの400ミリリットル献血に行った時に、もうこの献血をしたら半年くらい来れなくなるなっていう時に、
向こうのその方がね、いつもご協力ありがとうございますみたいな感じで話しかけてくださいまして、成分献血であればまたできますので、いついつかできますのでまたご協力よろしくお願いしますっていうこの、
何でしょうか。
スピーカー 1
裏メニューみたいな感じじゃないですか。
スピーカー 2
裏メニューじゃないですね、そういうご案内があった人と。
スピーカー 1
1年くらい、1年分先にやっちゃった人はもう、なんかその裏メニューが渡されて、次のステージに進めるみたいな。
そういう感じじゃないですね。
スピーカー 2
そういう感じじゃないんですよね。で、そんなしてたらメールが来てですね、ちょうどこの何日から何日までの期間が、
成分献血が不足しているという、不足している分がありますみたいなね、血が足りない時期なので、この時期に来てくださった方にはダブルスタンプで、
スピーカー 1
スタンプを2倍押しますっていう。
それ嬉しいのか。
スピーカー 2
なんかスタンプが3つ貯まると景品と交換できますみたいな、僕が言ってる献血ルーマそういうシステムがあって、
それが普通常1回1スタンプなんですけど、1回行くだけでなんと2個も貯まってしまうというですね、お得じゃないですか。
成分献血のプロセス
スピーカー 2
そういうプロモーションするってことは誰かが困ってるんだろうなということで、行ってきたんですよ、成分献血に。
成分献血って、ちょっと普通の献血と違ってですね、割と時間がかかるんですね。
通常の献血って血管から針で血を抜いて、400cc、400ml血を抜いて、はい終わりなんですけど、成分献血って血をですね、取って延伸分離かけるんですよね。
機械で。
機械持ちか。
そうそう、機械の1回、機械の中に入っていくんですよ血が。
でそこで延伸分離器にかけられて、その秘獣が軽いものが浮いてくるというか、血小板とか血小って言われるものが抽出されるので、それだけを取って他の赤血球とかをまた戻すっていうですね、そういう献血なんですよ。
スピーカー 1
血小板を取るんだ。
スピーカー 2
僕は血小今回。成分献血はもう2種類あって血小板と血小ってのがあるんですよね。僕は今回血小をしました。でその延伸分離してまた戻すっていうのも含めてですね、ちょっとトータルで実際針を刺してから針を抜くまでが1時間弱かかるのかな。結構時間かかるんですね。
スピーカー 1
かかりますね。持ってるから。
スピーカー 2
400ミリリットル献血だったら多分もっと短くて10分15分ぐらいで終わるんじゃないかな。それのだから2倍3倍ぐらいかかるイメージですかね。
スピーカー 1
戻すってことはでも2本針を刺すってことですか。
スピーカー 2
そこね見てないんで、僕針刺すところちょっと見てないんですけど、まあ多分今僕の腕を見る腕を見ると1個しかないように見える。
スピーカー 1
じゃあ抜くフェーズと入るフェーズなんですか。
スピーカー 2
があるのかな。そうかもしれない。
スピーカー 1
ねえ、一方通行でしょ。そんな技術があるの。
分かんない。
抜きながら入れるの大変そうなもんね。確かに1回抜いてから戻すって感じの方が。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
だって処理は時間かかるわけだからさ。
スピーカー 2
時間かかるわけです。
スピーカー 1
綺麗にこうツーッといかないさそうですもんね。
スピーカー 2
成分献血ってどうなってるのっていうあれがありますわ。
PDFが公開されておりましたね。遠心ボールで分けられてまた戻すみたいな。
だから抜きながらまたその別のルートを作って戻ってくるというか、一旦入れて抽出してまた戻す。同じ線で戻すっていう感じなのかな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
すごいことを考えますね、人間ってね。この方式を最初に考えた人すごくないですか。
スピーカー 1
戻すと、だからでも戻したほうがいいわけだよね。だってね、血自体が生分だけが減るからその年間に献血できる量が制限が緩和できるってことですもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。そうなんですよ。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
すごい面白いですよね。成分献血自体はですね、いろいろとあってですね、僕も初めて知ったんですけど、1年以内の心電図検査が必要らしいんですよ。
心電図。
身体に異常がないか、ちゃんと心臓に異常がないかを調べておく必要があって、確かに献血予約した時に1年以内に心電図取りましたかっていう確認があったんですね。
チェックコンプ?
そうそう。で、僕、そういえば去年4月に健康診断で心電図取ってるよなと思って。で、4月って書いておいたんですけど、当日そのセンターに行って問診があるんですね、その先生から。
で、問診の時に、これ具体的にもういつだったかわかりますかみたいな。4月に行ったんで、本当に。
スピーカー 1
あ、1日なのか。
スピーカー 2
そうそう。その30日なのかみたいな。
1日なのか。
違ってきて、ちょうどね、1年を数日超えてたんですよ、僕が行った日。去年の健康診断を受けてから、1年と数日超えてたら、やっぱちょっと1年超えてるんで、ルール的には心電図検査必要なんでこちらへ来てくださいって言って、その献血センターで心電図をちょっと取って、異常がないですねっていうのを確認するっていう。
それでもちょっと時間が5分とかそんなもんですけど、5分10分ですけど、使ったという感じですかね。で、なんとなくなんですけど、成分献血って分離して取るから、僕のイメージですよ。別にそういう説明を受けたわけじゃなくて、僕の勝手なイメージで、結構取る量自体は少ないのかなと思ってたんですよ。
スピーカー 1
成分だけを抽出するからね。400ミリリットル中のこれだけだから、ちょこっと取るっていうイメージですよね。
スピーカー 2
そうそう。で、なんとなくだけど、僕の勝手な医学イメージで言うと、ちなんて赤いんだから、赤血球が8割ぐらい占めてて、血小とか血小板なんて1割とか2割ぐらいだから、ちょっとだけ取るのかなとか思ってたんですけど、最終機会が終わって、終わりましたよって言って、取ったやつ見たら400ミリリットルと同じぐらいパンパンな袋があったんで。
結構取るんですよね。で、それはなんでしょうか、赤い色はしてなくて、薄くなってるからちょっと薄い茶色というか、ほんのり色がついてある感じでしたけどね。
結構取んだなと思って。で、そりゃ水分たくさん取ってくださいねって言うわと思いましたよね。その献血センターって結構ジュース飲み放題なんですよ、あそこって。で、逆に献血する前はいっぱい飲んでくださいみたいなことをよく言われるんですけど、こんだけ取ったらそりゃ。
心電図検査の重要性
スピーカー 2
水分ね、達成するようになっちゃうんですよね。 思いましたね。で、僕もいっぱい飲んだつもりではいたんですけど、やっぱそんだけさ、体から水分が抜ける、機械的に抜くっていうのは、多分自然なことではないじゃないですか。普通の生活をして。
スピーカー 1
だいたい夜ね頭痛がして、頭痛くなっちゃったんで早めに寝ましたけど、それは別に頭痛くて死ぬって感じじゃなくてちょっと頭痛するなぐらいでしたけど、やっぱちょっと異常が出ることもあるんだなと思いました。
スピーカー 2
頭痛がね、頭痛出たりとかしますしね、やっぱりこう血圧とか血液の流れが少し変わったりするとそういうのにつながったりすることもあるんですかね。 そうなんですよ。 なるほどね。
なんでしょうね、行くとね、血を抜いてる間はベッド的なところに、ベッドというか、まあ頭はフラットじゃなくてちょっとこうリクライニングチェアみたいに、だいぶリクライニングしてるチェアみたいな感じのとこに座って血を抜き続けるんですけど、
そこには耳元だけ聞こえる枕元スピーカーがあって、ちっちゃいテレビが映ってるんですよね。ちっちゃいテレビが、モニターがあってテレビが見れるようになってるんですよ。で、チャンネルも自分で変えられるんですけど、基本血を抜いてる間は自分の好きに過ごしてもいいんですよ。
好きに過ごすって手は動かしちゃいけないし、本当に好きなことはできないですよ。ギターも弾けないんですけど、ある程度こう、ある程度こう良識の範囲内で過ごせるんですけど、nagayamaさんそういうとき何したいです?自分がもし成分献血に行って、まあ1時間弱ぐらいちょっとこう。
スピーカー 1
1時間ですよね。数十分とかだと何もしないですね。
スピーカー 2
何もしない?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
え、どういうことですか。
ぼーっとしたら。
どういうことですか、何もしないってことか。そのテレビを見てるってこと?テレビも見ない?
スピーカー 1
テレビとか、まあ目に入ったら見ちゃうかもしれないけど、別になくても良くて、なんかこうぼーっとするみたいな。
たまに僕、病院に行って肩こり、肩こりじゃないや、寝違いみたいな症状が頻繁にちょっと出るときがあったときがあって、そのときに注射打ってもらったんですけども、そうすると15分ぐらいね、注射で異常がないかっていうのを待つために、カーテンがシャーって閉まるようなとこでの簡易ベッドみたいなとこにいなきゃいけないんですよね。
別にそこも自由というかね、スマホとかあれば触ってもいいんだろうけど、そこでじーっとしてるのが結構好きで。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
じーっとしてますね。
そうですか。
スピーカー 2
15分ぐらいだったらじーっとする。
nagayamaさんが、工藤文子さんがゲストに来てくれたときに、移動中に何してるかみたいな話があったじゃないですか。
はいはいはい、ありましたね。
いっぱいコンテンツを消費したい人間だけど、nagayamaさんも文子さんも考え事をしたり、ぼーっとしたりする時間、そういうふうに過ごせるっていうのを聞いて。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
妄想してますね。それと同じような感じだと思います。なんか天井の形状とかを見てます。
スピーカー 2
いやあれがさ、本当、僕の隣の椅子というか場所に来たお兄さんというか、まあ僕よりかもちょっと年齢が若間同世代かなっていう人がいたんですけど、男性がいたんですけど、任天堂スイッチやってたんですよ。
ただね、これ片腕がさ、絶対使えないわけ。
そうかそうか。
一体机もあるんですけど、そこの上にスイッチのモニターを立てて、片方のそのコントローラーだけで、片手だけで操作してましたけど、大変だなと思いなられてましたよね。そこまでしてって思いましたけど。
スピーカー 1
そこまでしてってなっちゃいますね、確かにね。
スピーカー 2
で僕ね、僕はちょっとなんか本を読もうと思ったんです。でスマホで、Kindleで本読もうと思ったんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
でそれがさ、ちょっとミスっちゃって、血を抜く方をどっちの腕にしますかって何も考えずに、じゃあ左手で、違う右手ですって言ってしまったんですよね。
右手が固定されてしまったんですよ。でスマホをさ、左手だけで操作しなきゃいけないんですけども、これが大変でさ。
スピーカー 1
そうですね、普段使ってない方だからね。
スピーカー 2
普段右手だけでやってるんで、左手だけでまず持つのもちょっとあれだし、スワイプしたり文字打ったりするのも結構しんどくて、途中で早々と寝てしまいましたね、もうね。寝てもオッケーらしいんですけどね。
寝るのもありですね。
寝るのもありですね、はい。そんな感じで過ごしてまいりました。
何ができるかギリギリを攻めてみたいですね、でもね。
何ができるかギリギリを攻めるか。
スピーカー 1
どこまでいけんだって。
確かにな。でもそのギリギリっていう柄にはちょっと怒られそうなところってことでしょ、そのギリギリって。
料理はできないよね。
スピーカー 2
料理はできないです、火は使えない。
スピーカー 1
火は使えないよね。
スピーカー 2
火は使えないし、ただ水分は取ってもいいっていうことらしいんで、なんかその。
スピーカー 1
電源は取れるのかな、電源は取れますか。
スピーカー 2
電源はね、取れないんじゃないかな。
取れないか。
言えば取らせてくれるのかな。
スピーカー 1
電源取れればね、PS5くらいは持っていけるかなって。
スピーカー 2
持ち込んで。
いやよ、さすがに邪魔だよ、そのPS5どこに置くのって話。セッティングが大変だしな。
確かにな、PS5を持ち込む、絶対怒られる。ギリギリで結構怒られると思いますね。
そう思うとあんまりやれることはないんですよね。
本読んだりするとか、ポッドキャストの収録をするとかはね、どうなんだろうね。
スピーカー 1
しゃべるの大丈夫なんですかね。だから言ったら通話ですよ、通話。
スピーカー 2
通話はどうなんだろうな。知ってる人はいないけどね。録画はダメなんですよ。
スピーカー 1
録画だけであったら収録もダメじゃない?個人名とか出ちゃって入っちゃったらとかさ。
スピーカー 2
そうね、確かにね。
あるからね。
ましてやライブ配信なんかね、音声だけでもダメでしょうね、きっとね。
スピーカー 1
なるほどね。意外にあんまりできることないですね。
スピーカー 2
意外ともう寝るか本読むかテレビ見るか。
スピーカー 1
片手だけだったら。
スピーカー 2
あとスマホでゲームするぐらい。スマホのゲームだったら片手でできるゲームもあるでしょうからね。
スピーカー 1
うーん。
そんなもんか。
生成AIとの会話
スピーカー 2
じゃないですかね。スマホで生成AIを相手にずっとしゃべってるのはどうなんですかね。
誰かと喋ってるっていうのと変わんないですけど。
スピーカー 1
生成AI側も喋ってくる。今研究室来てるんだけどっていう話をしてたわけですね。
どうなるんだろう。
どうなんだろうな。分かんないですね。
スピーカー 2
今後でもそういうシーンを見ることって増えるんですかね。
スピーカー 1
例えば何気なくドトールとかに入ってアイスコーヒー飲んでたら横の座ってる人が目の前にスマホを置いて、
AIと喋ってるみたいな。
スピーカー 2
分かんないですよね。そのAIなのか誰か遠くの人と喋ってるのか分かんないですもんね。
分かんないっていうかでもちょっとGPTの音声だなーっていうのは分かるわけじゃないですか。
スピーカー 1
あーでも分かんない。
自分もほら加入してたらさ、この声聞いたことあるんだみたいな。
はいはいはいはい。
あるんじゃないですかね。
スピーカー 2
実際にオードリーの若林さんとかは、ドトールとかそういう喫茶店で生成AI相手に喋ってるって言ってましたよ。
ラジオで。
ラジオで言ってましたけどね、そんなこと。
近くにいた人ダブルでビビるね。
え、若林じゃん。え、生成AIと喋ってんじゃんみたいな。
スピーカー 1
確かに。え?ってなりますよね。
うん、持ってそうですけどね。はい、まあそんな成分献血に行ってきましたっていう状況と、
スピーカー 2
まあこれはいいかな、まあさらっと言いますけど、ちょっとやりたいことがあったんですけど、
モンスターハンターの世界
スピーカー 1
あのー、
あのー、
あのー、
スピーカー 2
あのー、
あのー、
あのー、
まあこれはいいかな、まあさらっと言いますけど、
ちょっとやめとこうと思ったモンハンに手を出してしまいまして、モンスターハンターPS5のゲームです。
スピーカー 1
ゲームに手を出してしまったってことはなんか、やばいゲームなんですかこれは。
スピーカー 2
これはね、終わりがないんですよね、モンスターハンターって。
あのー、若林さんってモンスターハンターやったことあります?モンハン。
スピーカー 1
モンハン、なんかあのー、いや、僕はないな。
ないですか。
カイシャドウで流行ってたのをわきめいて見てましたよ。
PSPとかでみんなやってたやつ。
スピーカー 2
あのー、まあ簡単に言うとそのモンスターをハントするゲームなんですよ。
もう以上、もうモンスターを戦って倒す以上。
スピーカー 1
そのままですね。
スピーカー 2
まあなんですよ。
で、えーとね、一応この間新作が出まして、
で、新作が出て1週間経ったらもうやることがなくなったみたいなコンテンツが少なすぎーみたいなことを言って、
まあやること、モンハンもやることないっていう人もいたらしいんですけど、
あのー、僕はですね、
まあこのおっさんFMでも言ってますけど、ストーリーを最近ゲームのストーリースキップするしがちなんですよね。
スピーカー 1
あーまあ時間をね。
スピーカー 2
ゲームがしたいから。
スピーカー 1
最近のゲームってやっぱりストーリーも壮大なストーリーだから長いんですよね。
スピーカー 2
長いんですよ。なんか下手つくとムービー20分とかさ、いやもう20分やらせてよゲームをって思うだけ。
この私からすると。
スピーカー 1
確かにね。限られた時間をね。
スピーカー 2
そうそうそう。で、僕の中ではモンスターハンターって基本的にモンスターと戦って勝つゲームなんで、
ストーリーはどうでもいいんです。
これあの、極論を言ってます。
モンスターハンターのストーリーが好き、考察してる人いっぱいいます。
すごくちゃんと作られてるゲームなんで、ストーリーは楽しんだ方がゲームはトータル楽しめるってのは分かってます。
別にその無駄だとか、それが良くないとか言ったわけない。僕が単にスキップしてるっていうだけの話です。
横でね、たまにゲームやってるの長男がたまに見てますけど、呆れてますよね。
で、僕が聞くんですよ。え、これなんでここにこれいんの?とか。
え、これ何?って聞くとまた話を聞かないからじゃんみたいな。
スピーカー 1
親に言われるやつでしょ、逆に。
スピーカー 2
親に言われるやつ、そうね逆だよね。聞いてないからじゃんってなっちゃうんですけど、
まあ別に僕はまあそれでもいいんですよ。
そのグラフィックは綺麗で戦って倒せばいいんで。
で、僕の中ではモンスターハンターはモンスターを狩る、モンスターハントすることがこのゲームのやることなんで、
あのモンスターって基本的に無限に湧くんですよね、そのゲームの中では。
だから無限に続いちゃうんですよ、このゲーム自身が。
スピーカー 1
そういうことなのか。え、でもそうかゴールないわけですか?このモンスターを倒したらもう一旦終了みたいな。
スピーカー 2
一応ストーリーはストーリー上ね、その強いモンスター倒したらエンディングってなるんですけど、
モンスターハンターはそのストーリー部分がチュートリアルって呼ばれてるんですよね。
で、いうふうに冗談っぽく言われます。本当のチュートリアルありますよ、ゲームの中にもちろん。
スピーカー 1
冗談めかしてね、長いチュートリアルみたいなもんだと。
スピーカー 2
そうそうそう、そのストーリー部分がクリアしてようやくそのモンスターが全員解放されて、すべてのモンスターと。
スピーカー 1
そっから始まりだぞと。
スピーカー 2
そうそうそう、そっから始まりだぞっていう意味でチュートリアルって言われるんですけど、
やってるとなんか武器を強くするとか、モンスターと戦ってモンスターからこう、なんでしょうね、モンスターの素材っていうんですかね、
なんとかの角とかさ、なんとかの皮とかをゲットして、自分で防具を作るんですよ、その素材を集めて。
で、防具を作ると防御力が上がるし、強い武器を作ると攻撃力が上がるし、
で、各モンスターごとになんかその弱い属性、弱い武器、この武器が強い、この武器が弱いとかさ、
あとその武器にもなんかいろんなカスタマイズができて、いろんな能力をつけることができるんで、
この能力をつけた方が強いとかさ、これを外してこれつけた方が強いとかってやって、いかにこうやるか。
そしてあのモンスターハンターって、プレイヤーのスキルが上がっていくゲームなんですよね。
スピーカー 1
もちろんその防具力とか。 自分の操作スキルってこと?
スピーカー 2
そうそうそう、上がっていくんですけど、やってるとプレイヤーが操作が上手くなってきて、
こう強い攻撃を出せるようになるとか、敵の攻撃を見切ってタイミングよくボタンを押してこう避けるとかっていうのが、
だんだんとできるようになってくるんで、プレイヤーのスキルも上がっていくんですよ。
別にそのゲーム以外で何の役にも立たないスキルなんですけど、別にこれができたからっていう。
スピーカー 1
まあでもオトゲとかね、シューティングゲームとかもそういうね、格ゲームもそうだね。
そうそうそう。 それと一緒ってことですよね。
スピーカー 2
それと一緒なんです。それがだからこう快感に変わっていって、なんか自分上手くなったなとか、このモンスター意外と早く倒せたなっていうのが、
ちょっとずつ脳内の脳内麻薬が出てきて気持ちよくなっていくみたいな。
なんでこれはもうやめとこうと思ったんですよ、今回は。もうちょっと毎度毎度やってること、シリーズ、グラフィックは綺麗になるし、新しいモンスター出てくるけど、
音ゲーと成長
スピーカー 2
やってること基本同じなんで、今回はスルーしようと思ってたのに、気が付けば。
寝てた。 やっちゃいましたね。
さすがにね、もう40も過ぎてますから、大学生の頃みたいに徹夜してとかさ、朝まで眠くなるまでとか全然ないですよ。
ちゃんと節度を守って、今日はこの一匹にしとこうとかさ、ちょっとずつですけども、やってますけど、手をつけてしまったなっていう感じになっております。
こういう時間が溶ける系のゲームはちょっと、モンハンの他にもいろいろとありますけど、nagayamaさんってあんまりゲームやらないんですよね、そもそも。
スピーカー 1
そうですね、今やらないっすね。昔はっていう感じになっちゃうかな。
スピーカー 2
nagayamaさんがこれまでの人生で一番やったゲームって何ですか。
音ゲーですよ。前もちらっと言ったけど。 ああ音ゲーか。
スピーカー 1
コミケに出すぐらいの。
スピーカー 2
音ゲーって言っても、いろんな種類あるじゃないですか。種類は問わない。音ゲーをいっぱい。
スピーカー 1
音ゲーはそうですね、当時あった音ゲーは、これっていうメインのやつあったけど、出てたやつは結構いろいろやってましたよ。
スピーカー 2
ああそうか、これ具体的な名前出すとなんかいろんなことが。
スピーカー 1
ああそうそう、僕は今ぼかして言ってますけども。いろんなことがわかっちゃうからよくないのか。そう、なんでぼかして言ってますけど、音ゲーはそうですね、月に10万ぐらい使ってましたね。
スピーカー 2
そんなに?
スピーカー 1
うん、10万ぐらい使ってた。使うときは。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
100円やって、え、そんな使ってたの?
スピーカー 2
めちゃめちゃやってますね。
スピーカー 1
100円でやると1000回できるんだね、なるほど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、1000÷30にしたと、1日33回やってれば、そんなやってたのかな、10万もかかったのかな。
あれか、開放されたばっかりの人が200円だからな。15回やったら確かに低くな。
うん。
新作出て、ワンプレイ200円とかなることがあって、当初は。
はいはいはい。
しかもなってくると、1日15回やって、30日やり続けたら10万いきますもんね。そりゃいっちゃうもんね。
スピーカー 2
いっちゃいますね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
音ゲーってなんかこう、難しいというか、人前でやるのがちょっと恥ずかしいなって思っちゃうんですよね、僕。
うんうんうん。
じゃあそんな人間がバンドすんなって話なんですけど。そんな人間がギター弾いたりバンド活動してるのおかしいだろって話なんですけど。
そうですね。音ゲーをね、お友達と一緒にやったほうが、いろんなものがカムフラージュされるので良いかなと思いますけどね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
なんで自分のスキルが上がってて楽しいっていうのはすごくわかりますよ、ゲームで。格ゲーとかも多分そうなんだろうなと思うんですけど。
ああそうですね。なんか自分ね、やっぱこうなんでもそうですけど、ちょっとずつ上手くなってる感じがあるのってやっぱこう、いいですよね。
だから前もなんかね、おっさんFMの中でも喋ってましたけど、いろんな趣味って手をつけて初めてやり始めた頃が一番こう伸びていって、
うんうんうん。
スピーカー 1
どこかで成長曲線がこう一回止まったりするから、いろんなものをちょっとずつやるのもいいよねみたいな話昔しましたもんね。
そうそうそう。おいしいとこをね、取っていくみたいな感じでね、やるのもいいと思いますね。
スピーカー 2
確かに確かに。はい、まあモンスターハンターはもう本当そのなんでしょう、このね、SNS、総SNS時代なんで、
このYouTubeなりTwitterなりを検索するとうまい人のプレイがすぐ見つかるわけですよ。そういうの見るとやっぱすげえなって思いつつ、
あのやっぱゲームのいいところは、例えば僕がウサインボルトの走りを見て、すげえあんな風に走れ、走りてえと思っても難しいじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね、かなり可能性低いですね。
未解決の遭難事故
スピーカー 2
かなり可能性もうほぼゼロだと思うんですけど、ゲームはまあゲームは近いっちゃ近いんだけど、まだ頑張ったら近づける度合いがあるような気もするんですよね。
スピーカー 1
確かに。人類としてまだ近いところにいそうな感じありますよね。
スピーカー 2
そうそう。本当はね、コンマ何秒とかスピードの突き詰めてたうち。
スピーカー 1
最後のほんとにね、1%みたいなところはね、たぶんこれ絶対無理やみたいな壁が出現するしますけどね。
スピーカー 2
と思うけど、まあなんか伸びしろがありそうって思えるっていうね。
スピーカー 1
わかるわかる。
スピーカー 2
わかります?この感じが。だからまあそれで楽しんでるのかもしれないですね、これね。
はい、なんでまたちょっと僕はもう始めたんで、モンハンやってる方またちょっとお声掛けください。一緒に。
オンラインで一緒にモンスターを狩りに行きましょう。
スピーカー 1
オンラインで一緒にできるんだ、これ。
できます。
クリスさんと僕とが接続して、一緒にモンスター通しに行こうぜみたいなことができる。
できます。
でもその時に僕が弱かったりするとクリスさんに、お前何やってんだよみたいなこと言われたりとかする。
スピーカー 2
いやいやいやいやいや、そんなことは。もちろんその、なんていうんですか、そういうことをおっしゃる方もいるかもしれませんけど、
僕ね、もちろん中野伊豆町で行くと、中山さん、今弱ってます。今です。この後一撃で倒して。
スピーカー 1
ああーみたいなそうです。接待モンハンってやつですか、いわゆる。
スピーカー 2
あのね、前も言いましたけど、僕もやられましたから、社長になったばっかりの時にね、接待モンハンみたいな感じで、
社長、今、今ですみたいな、今捕まえられますみたいな。
スピーカー 1
めっちゃ面白いです、その話。その話面白いな。
スピーカー 2
今ですの、あと一撃ですよみたいな。
スピーカー 1
いいですね。美しい、優しい世界ですね。
スピーカー 2
優しい世界ですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はい、という話でございました。すいません、モンハンの話ね。
スピーカー 1
じゃあ、ちょっと忙しいですよね。
スピーカー 2
忙しいか、まあまあまあ、ぼちぼちという感じですね。
で、あと、すいません、今日はこういう小ネタをいくつか持ってきてるんですけど、僕からの最後のネタという話はですね、前から来る人に声かけるタイミングを図るの結構難しいよなと思って。
スピーカー 1
前から人が来てそこに声をかけるってこと?
スピーカー 2
例えば道端を歩いててですよ、直線の。前からnagayamaさんが歩いてきて、僕が歩いててね、前からnagayamaさんが歩いてくるんだ。つまりnagayamaさんは僕が見てるわけですよ。
で、僕とnagayamaさんだったら、もう本当に見えた瞬間に、僕は多分、nagayamaさーんって手振ったりとか。
スピーカー 1
ああ、はいはい、そうだね。
スピーカー 2
nagayamaさんも送るっすかーって言ってくれたりとか。でも多少遠くてもさ、むしろこっちにいますよってアピールすると思うんですよ。
で、おお、どうしたんですかみたいな感じだと思うんですけど、これがさ、例えばですけど、同じマンションに住んでて、顔は知ってて、挨拶もあったらこんにちはってするんだけど、するぐらいの人ですよ。
スピーカー 1
でもそんなテンション上がって、なんとかさーんとは言わないような人が、前から歩いてくる時に、どのタイミングで声をかけるか。
スピーカー 2
例えばnagayamaさんだったら、こうニコニコしながら近づいてきて、あの気づいてますよっていう顔をしながら近づいてきて、近くに来て話すとかもあると思うんですよね。
スピーカー 1
でもさ、その、なんだろうね、その関係性によってはさ、挨拶は。
そうね、同じマンションの人がそれやってきたらちょっとびっくりするもんね。
びっくりするんですよ。だからいかにして、僕は手元のスマホにちょっと気を取られて、あなたには気がついてませんよ的な演技をしながら近くに来て、あ、どうもどうもこんにちはっていう演技をしてます。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
これ結構ね、その人によってこのどのぐらいのタイミングで気づくかとか、どのぐらいのこの表情で、あ、みたいな、どうもみたいな言うかは、僕結構自分で考えてるなってあるとき気がつきまして、皆さんどうなんだろうなと思って。
そうですね。
nagayamaさんはどうかなと思って聞いてみたかったんですけど。
スピーカー 1
難しいですよね。距離感ね。
スピーカー 2
そもそも結構こうあるじゃないですか、顔見知りぐらいで近所ですれ違ったりとかするときとかさ、あとスーパーとかで会うときとかに、スーパーってすごいややこしくてさ、あの順路が決まってんじゃないですか。
謎の状況
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
で、一回追い越してさ、あともうつって、追い越した後に追いつかれるパターンがあるじゃないですか。
そうですね。前それあったの。僕もあった。
二回目はこう、えしゃくするぐらいの感じ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
三回目ぐらいになってるともうちょっともうめくばせぐらいの感じになってきて、だんだんこうね。
スピーカー 2
後半も無視してくるみたいな感じ。ないものとして過ごすみたいな。
スピーカー 1
ないものとしてね。ありますね。だんだん薄くなってくるやつね。
スピーカー 2
薄くなってくる。なんかあの感じがちょっとね、毎回自分でも面白いなって思いながらやってるんですけど。
スピーカー 1
そうですね。そっちの方が僕も気になるな。何回も当たっちゃうパターンね。
スピーカー 2
何回も当たっちゃうパターンね。
スピーカー 1
そうそう。だからショッピングモールとかで会ったとかすることがあったんですよ。前ね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
その時も、そのショッピングモールのある店舗で会いました。例えば無印で会いましたと。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、無印でああどうもってやってこうね。無印の中でもすれ違ったりするさっきの現象が起きたりするんだけど、今度またユニクロでもすれ違っちゃったみたいな感じの時に。
なかなかね、難しいなこれっていうのがありました。
スピーカー 2
そうそう。どういう感じで話しかけたりするといいのかな。正解が、正解なんてないんでしょうけど。
スピーカー 1
その人まだ喋れる距離感だったから普通に飲もうって感じだったけど。なかなかね、ひやひやもんでしたねあれは確かに。
スピーカー 2
いやー、なんかね、ああいうのみんなどうしてんのかなって、自分はそうやって演技したりとか、自分でタイミングを調整するとかさ、
今気づきましたよみたいな感じにするとか、何ならたまにはもう見えてんだけど気がつかないふりするとかもありますけど、
そういういろんな技を駆使しながらやり過ごしてたりするんですけど、みんなは割と気にせずに普通にやってんのかなってちょっと思ったりしたんで。
スピーカー 1
クリスさんもやってたけど、理事会の会長とか一瞬やってた時があったから、その時になんか総会とかもあってみんなの前に顔出してるのが知ってたんで、
なんでこう逆にちゃんと声出して挨拶しようみたいなのはあるから、基本的に街中でもあったらだいたいこんにちはって声出して挨拶するみたいな感じにはしてますね。
スピーカー 2
その方がいいですよね。大人なんでね。それをしてる間にこういうふうに他でもしたいなっていうふうには思ってますね。挨拶は声を出してちゃんとするみたいな。
スピーカー 1
ただなんかこうスリッチがギリギリの瞬間に、マンションの人だって気がついた時とかがあったりするんですよ。別にその人とそんなに顔の特徴とか服装の特徴とか別に把握してるわけじゃないから、
この人出勤する時こんな感じのなんだみたいな。全然普段と違うじゃんみたいな時にスリッチがある時に挨拶するの忘れたでも振り返ってこんにちはっていうのもおかしいし、これはちょっとスルーだみたいなね。
あるあるある。ことはありますね。それはある。そうっすね。軽く挨拶ぐらいだと思って、向こうが挨拶してきたから挨拶して返して知り合いだなと思ったけど、後で考えてみたらめっちゃ偉い人だったとかさ、めっちゃ目上の人だったじゃんとかさ。そうなんですよね。
スピーカー 2
軽くしちゃったけどちょっとまずかったなみたいなことね、そういうのもあったりしますけど、そんな時はもうしゃーないから諦めるしかないですけど。そう。そうなんだね。みたいなことが最近あったなと思ったんで、またそういうケースをね、あったよって人、教えてほしいと思った。どうしたんだろうね。
スピーカー 1
はい、すいません。私はそんな感じでございました。はい。nagayamaさんはなんか。僕は本読みました。なんか別に本読む気全くなかったんですけども、なんとなくアマゾンを見てたら死に山っていう本が出てきて、僕nagayamaじゃないですか。え?nagayamaですよ。で、死に山って出てきたから、そんな山あるんだなと思って。
なるほど。で、気になっちゃって。で、概要見たらですね、その死に山ってその死ぬ、デスですね、デス。死ぬ、死ぬに死に山っていう、すごいタイトルですね。これ要所、翻訳のした本なんですけども、よくこのタイトルにしたなと思う。いいタイトルだなと思うんですが、死に山って世界一不気味な遭難事故、ディアトロフ峠事件の真相っていう副題がついてまして、
1959年にソ連、当時のソ連ですね、ソ連のウラル山脈っていうところで遭難事故がありましたと。で、それがちょっと不思議な遭難事故で、謎が解けなかった、最後まで。で、若いもう20代の青年男女9名が山に、ウラル山脈のある山にアタックして、アタックして登りに行くんですけども、登山する途中のそのテント、
行ったんですけども、遭難してしまったと。10日経っても帰ってこないというところで捜索に行って、発見されるんですが、テントは綺麗に、中も綺麗に、装備とか残ってる状態なんだけど誰もいなかったと。で、誰もいないっていうのはどういうことだと思って周辺を捜索してくると、みんな裸足、靴下、衣類もすごく軽装で、めちゃめちゃすごい不意山を想像してもらえたんですけど、そういうとこなんですよね。
なんでそんな軽装でいったら、停滞温床で死んじゃうみたいな感じのとこっていうのは明らかにわかるところなんだけど、そんな感じの死体が見つかってしまうと。で、全員靴を履いてないと。
で、じゃあその登山の素人かっていうと、全然そんなことなくて、大学の登山部の中でも超エリート、周りからも信頼も厚い、将来もそういった山岳関係の道にも進むっていうことも考えてるような、そういった非常に優秀な人たちだったんですけども、そんなことになっていて、なんじゃこりゃとなったと。
で、うち3人は頭蓋骨が骨折したりとかしてて、で、女性のメンバーの1人の舌、ベロがなかったりとか、で、衣服からも放射線が検出されてるとか、いろんな謎に謎が重なってですね、どうなってんだと、何があってこんなのになったんだと、いうところが1959年、そういった謎の遭難事故というのがあったらしいですね、これ実話なんですけども。
で、そのまま未解決、未解決というかね、当時いろいろ話題になって、いろんなこうじゃないか、ああじゃないかっていうところがね、いろんな本も出たりとかしてたらしいんですね、ロシア国内で、で、それをたまたま見かけたですね、2013年にこの都市がボーンと飛びます、2013年ですね、だからね、今からは10年くらい前なんですけども、
そこでアメリカ人のドキュメンタリー映画作家の人が、その事件を知って、で、やっぱり気になっちゃって、いろいろ調べまくったんですね、で、いろんなこれが原因なんじゃないかっていうところもたくさん出てくるんだけども、まあ自分の中では降り落ちないところもあり、いろいろいろいろ調べた結果、もう気になりだしちゃってロシアに飛ぶんですよ、それがちょっとね、ここもすごいなってところなんですけども。
ドキュメンタリーの調査
スピーカー 1
で、実際その。
スピーカー 2
事件自体はその60年くらい前なんですね。
スピーカー 1
そうそう、そっから50年くらい前なんでしょ。
50年前ですね、50年前の事件が気になっちゃって、しかも他の国のですよ、他の国の、何か心に引っかかるところがあってですね、で、実際にそこに行って、当時の大学の関係者が基金かなんかを設立してて、こういった遭難事故がないようにっていうのためにとか、
一応その事件を解決とか、その真相を解決したいというので、そういった資料を保管するような、そういった活動をされている方と接触して。
で、実はですね、その遭難、9人遭難したんですけど、チーム実は10人いたんですよ、当初。
一人ですね、静観してるんですよ。
ただ、静観してる人は、実はその最後の山には行ってなくて、途中でその持病がちょっと悪化してしまって、もう道半ばで撤退すると。
で、その時はみんな元気で、で、またその3日後に、下山した時に会おうって言って、別れるんですけども。
で、その人物もまだ存命だったので、なのでその人にどうにか接触していけないかとかっていうところで、ロシアの中で調査をしていったりとかしていくっていう。
で、最終的には実際自分もですね、その山に登りに行くというところまで。
スピーカー 2
深山に。
スピーカー 1
そうそう、深山に行くんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、っていうのが大きなコシのノンフィクションの作品なんですけども、非常に読みごたえがあって面白いのは、実際に彼らの日誌とか写真とか捜査結果とかを見たところからどういうことがあったのか。
こういう準備をしていってとか、そもそもどういったメンバーなのかっていう人とのありから始まって、彼らがどういう受け入れっていうところで。
まずその実際に当時の当日のそういった流れ、当日に至るまでの流れっていうのが一つと、もう一つの時間軸としては捜査をしている人たちですね。
捜査を任命されて開始している人たちが、ようやく損なわせた現場にたどり着いてっていうそういう視点のところと、あともう一つは著者自身の2013年の自分が真相に近づくためにいろいろなところに出向いて話を聞きに行ったりするっていうその3つの時間軸が積み重なって描かれていると。
これがまあいいタイミングで切り替わっていて、映像作品のように、まあもちろんその著者の方が映画作家っていうのももちろんあるのかなと思うんですけども、非常にタイミングよく興味をそそるような形で時間が軸が移行していくっていうところも読みごたえのあるところですね。
スピーカー 2
たぶんこれ、事件の真相は、だからその50年たった後でいろんなことを調べて、推測が、推論というかこうだったんじゃないかって結論が出るってことなのか。
スピーカー 1
もちろん当時からもたくさん出ていて、例えばなだれに巻き込まれたとか、あとはもともとそこはすごく強い風が吹く場所というのが言われていたので、その恐怖に煽られてしまったんじゃないかとか、あとは武装集団に襲われたんじゃないかとか、あとは原住民の人たちに襲われたんじゃないかとか、あとはロシアが、当時ソ連が極秘に開発されている兵器とかの影響じゃないかとか、その他もガラド説とかもたくさん出てくるんですけども、
事件の真相と仮説
スピーカー 1
調査はそれを一つ一つ丁寧に可能性とかそういうのをきちんと精査していくんですよ。で、こんな可能性はないだろう、こんな可能性はないだろうっていう風にやっていって、一応最後に彼がたどり着くって、一応彼なりの真相っていうところに到達して、それなりにかなり説得力が高い真相に一応到達するんですね。
で、確かにそれは当時は絶対にたどり着くことができなかった真相だけど、今ならなるほどねっていう風な可能性を秘めてるっていう、そういったのもあるんですよ。50年経つとやっぱりね、科学技術も進化するわけじゃないですか。そうすると当時わかんなかったことがわかったりとかするわけなので、そういったところもあり。
スピーカー 2
ていうので。いや気になる、めっちゃ気になるけど、その本の趣旨的に結局何だったんですかって聞くわけにはいかないですよね。そうですね、これを言っちゃうと面白さだいぶ半減しちゃうし、たぶんそこだけ伝えても全然面白くないと思う。そこに至るまでの水路、その道筋が面白いみたいな。
スピーカー 1
いろんな捉え方があると思うけど、僕はその結果は別に、どうでもいいとは言わないですけども、なるほどね、そうかそうか、そういう考えもあるよねぐらいですね、僕が思ったのは。だからあくまでも仮説の一つっていう風になる、この落ち方。そうだったのかみたいなミステリー小説のような大どんでん返しみたいな感じではないので、あくまでも信憑性の高い仮説の一つ、もう50年60年経ってるわけだから。
っていう風になるけど、やっぱりそこに至るまでの、その著者の執念みたいなところだったりとか、そこにたどり着くためにいろんな人に出会っていく流れだったりとか、あともう一つは、その亡くなった方々結構20歳の学生だったんですけども、当時ソ連冷戦終わって、冷戦中で対戦が終わって冷戦中で、
なかなかその外から、特に僕らなんかは、当時の若者、青年がどういった人たちだったのか、人となりだったのか、どういった考え方だったのかって全然イメージがつかなかったんだけど、彼らがどういう風に青春を謳歌していたのかっていうところにも結構踏み込んで書かれていて、
それが一つ、そうなる事故ってのがなかったら一つの青春小説みたいな感じなんですよ。 あーなるほどね。 ヤマオを舞台にしたっていう、実はその中で少し恋愛関係があったりとか、そういったことも軽く触れられたりとかしていて、
ヤマオ 青山じゃん。 そうそう。時代は時代なんでね、娯楽はそんなにたくさんあったわけじゃないんだけども、その中で若者たちがどういう風に楽しんで人生を謳歌してきたかっていうところも一つの読みどころとして面白かったりしたので、なんかね、その辺の流れが面白かったですね。
あとはまあ著者は結構淡々と事実を書いてる風なんだけど、なんだろうな、さっき言ったように時間軸をいじるというか演出したりとか、ちょっと伏線っぽい含んだ物言いとかが入ってきたりするんですよ。その辺もなんかね、いいですね。
単純なその過程と結果だけが並べられているような調査報告書というわけじゃなく、あくまでもやっぱりエンターテインメントとして着手しているっていうところも読みがたいがあるところですね。
スピーカー 2
今、Kindle本買ってみましたので、ちょっとタイミングを見て読んでみます。ちなみにあれですね、今見てたら、この海外の本なんで役者、役してる人がいるんですけど、本役してるのが安原一美さん、鹿児島県生まれなんですが、安原一美さん、あれですね、nagayamaさんがだいぶ前に紹介したパワーを訳された方ですね。
スピーカー 1
本当だ。そうですね、パワー。何だったら、銀河ヒッチハイクガイドを役してますね、この人ね。
スピーカー 2
銀河ヒッチハイクガイド、はいはいはい。
アタムスファミリー全集。
スピーカー 1
傲慢と偏見とゾンビも役してる。
スピーカー 2
すごい、いろんなの役してらっしゃる。
スピーカー 1
オーシャンズイレブン。
スピーカー 2
オーシャンズイレブン、ありましたね。
スピーカー 1
原石監督ですね。
チェックしてみます。
これね、なかなか全然全く顔気も読む気もなかったんです。ただ死に山っていう名前だけに惹かれて。
死に山、nagayamaみたいなね。
スピーカー 2
死に山みたいな。ところから興味持って買ってみたら。
スピーカー 1
読んだので、だから全然なんで読んだのって聞かれたのもなんとなくとしか言い訳ないんですけども、それがまたちょっと面白かったんで、紹介でございました。
スピーカー 2
これはもうシリーズ化しますか。
なんとか山っていう本を見かけたらnagayamaさんが読んでレビューするっていう。
スピーカー 1
山シリーズ。
登山本になりそうですよね。
スピーカー 2
登山本になるかな。
ちょっと私も読んでみます。死に山。
スピーカー 1
現代はなんだこれ、現代はデッドマウンテン。
スピーカー 2
現代がなんなんすかね。
スピーカー 1
実際に確かにデッドマウンテンって名前がついてるんですよ、その山自体に。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ただ別に不吉な意味ではなくて、荒涼としてるっていうニュアンスらしいんですよね。
風が強くて、高山地帯だから、動物だったり植物だったりとかが全然生えないっていう意味で、現地民族みたいなのがいるんですけども、彼らから見ると、
そこには収容に行っても何も取れないから、死んだ山だから死に山みたいな名前が一応ついてるみたいなんだけど、ただそれがちょっとインパクトがあるからそれをきっとタイトルにしたんでしょうね。
でもそれを普通の日本語に訳すときは死の山みたいな感じになるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
それを2にしたのがなかなか面白いですね。
スピーカー 1
ひねった感じですね。
スピーカー 2
いい気がする。
ドラマにもなってるみたいな。
スピーカー 1
そうですね。映像化もされてるんですよ。
で、先そっち見ようかなって一瞬思ったんですが、いや、これを多分映像、原作先に読んだ方が面白そうっていう直感が働き、映像はまだ見てないんで、時間があったら見ようかなと思ってます。
いいですね。
スピーカー 2
見れんのかな、今。
どうなんでしょうね。これどっかにあんのかな。
僕もまず読んでみたいと思います。これ系の話って探せばいっぱいあるんでしょうね。いわゆる迷宮入り事件とかさ、謎の事件のテーマでしたみたいな。
スピーカー 1
いわゆる迷宮入り事件の解明に迫るっていうタイプのノンフィクションはたくさんあると思うんですけど、そういった感じですね。
スピーカー 2
僕らが大好きなデビッド・フィンチャー先生もゾディアクとかね、撮ってますもんね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
はい、皆さんもぜひ興味が湧いたら読んでみてください。
シニアマ。
シニアマ。
スピーカー 1
シニアマね。
スピーカー 2
こんにちは、シニアマです。
ちょっと不吉。不吉すぎるし。怖い。怖いよ。
スピーカー 1
怖いよ。夏にでもやってみようかな。急にシニアマが出てきてさ、怖い話してくる。
スピーカー 2
急に。急にシニアマですね。クリスも何か考えとこう。
シニアマいいな。
スピーカー 1
よくはないけど、インパクトはあるよね。
スピーカー 2
インパクトはありますね。
ありがとうございました。
では、最初こんな感じですかね。
ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナーの方が集うDiscordサーバーもありますので、そちらもぜひご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。
スピーカー 1
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。さよなら。
59:17

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