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  2. #42 カードヒーロー だいたい..
2023-09-17 37:09

#42 カードヒーロー だいたいルールはわかったぜ

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第42回は トレード&バトル カードヒーロー について軽量級のゲーム感想をしゃべりました

[Link]
トレード&バトル カードヒーロー | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000007142

[この放送は]
最近のゲームから昔のゲームまでいろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトな話をする番組です

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[あとがき]
次回の予習回...にならないかもしれないけど、どんな雰囲気のゲームかだけでも伝わるといいなと思います。

サマリー

『カードヒーロー』は2000年に発売されたゲームボーイ用のトレーディングカードバトルゲームです。プレイヤーは自分の場にマスターカードとモンスターカードを配置しながら戦略的にゲームを進めます。また、ゲーム内のストーリーやユニークな要素も魅力です。カードヒーローの第1章では、主人公のマサル君とクミちゃんがカードヒーローのバトルを学んでいく話が展開されます。第2章では、カードヒーローのゲームシステムについて説明されます。最後の第3章では、クリア後のやり込み要素について話されます。グラフィックや音楽を紹介しながら、カードヒーローの魅力と楽しさを伝えます。

『カードヒーロー』の基本的な特徴
ライト級ゲーマーラジオ。この放送は、最近のゲームから昔のゲームまで、いろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトの話をする番組です。
こんにちは、たけおと申します。以後、よろしくお願いいたします。今回は、思い出補正のかかった懐かしいゲームをですね、一つ取り上げてですね、それについて喋っていこうと思います。では、早速始めていきましょう。
ライト級ゲーマーラジオ。ライト級のゲーム感想のコーナー。ゲームの感想をライトにお話しするコーナーです。
最近遊んだゲームから、思い出補正のかかった昔遊んだゲームをテーマにお話しします。今回紹介するタイトルは、カードヒーローというゲームをね、一本取り上げて話していきたいと思います。
このゲームはですね、2000年に発売されたゲームボーイ、ゲームボーイからの共通のね、どちらでも遊べるっていうようなゲームです。
ジャンルはトレーディングカードバトルゲームというようにね、公式からは紹介されています。
よくトレーディングカードゲームTCGという風に略したりしますが、そういった類のね、ものになっております。
リスナーの方はトレーディングカードゲームって言われたら何を想像しますか?
まあ有名どころで言えばマジックザギャザリングとか遊戯王とかポケモンカードとかですね。
まあそこら辺がこの2000年ぐらいから今の今までぐらいまでね、あのメジャーなカードゲームかなというように思います。
これらのカードゲームに共通することといえば、対戦するっていうね、トレーディングカードゲームっていうものであれば、
お互いに対戦相手と私とがですね、それぞれお店で売ってるカードを準備してくる。
買ってきてカードの束みたいなのを作るんですね、ルールに従って。
それをデッキという風によく呼ぶんですが、
それをお互い持ってるって状態でお互いが事前にルールを覚えてきて対戦する、デュエルするっていうのがね一般的かなと思います。
なのでね、自分もちゃんとカードとかをね買ったりしなきゃいけないですよ。
だいたいカードゲームってそのスタートセットって言われる、始めるためにこれまず買うてくださいねっていう風に準備されているものと、
あとまあそれだけでね、対戦してたらもうみんながそのスタートセットのね、カードの束だけで対戦してたらもうカードの種類わかってつまんないので、
拡張パックっていうね、追加のくじ要素が入った中に何のカードが入ってるかわかんないっていうパックを買って、
そこからね、このカードいいなーつって自分のデッキですね、山札のところにこれを加えようとかこれは抜こうとかっていう風に考えて、
自分オリジナルのデッキができていくっていう感じでね遊んでいくわけなんですが、カードをいっぱい買うためにはもちろんお金が必要ですよね。
2000年当時の私はまだねアルバイトできるような年齢ではございませんでしたので、なかなかカードゲームっていうものに手を出すことができませんでしたと。
なのでこのデジタルのゲームでトレーディングカードゲームの要素が遊べるカードヒーローっていうものにはね非常に惹かれました。
ちょっと基本情報と昔の感想が入れ混じっちゃったところがあるんですけれども、このカードヒーローはですね、特段めちゃくちゃ高いゲームではなかったなというふうに記憶しています。
元の販売でもそんなに高くない3000円から高くて4000円ぐらいだったかな発売の当時ぐらいで。
で私が見た時にはなかなか売れてないのかデパートのワゴンかなんかで見たような気がいたします。
というのもこのカードヒーローっていうのはですね、皆さんも検索をしてもらったらねネットとかで画像検索してもらったらわかるんですけれども、
なかなか見た目が本当に子供をターゲットにしたようなねパッケージになっているんですね。
なので大人の方ちょっと上の中学生高校生ぐらいから見てもなんかちょっと子供っぽいなっていうふうに思われたのかもしれないです。
ただこのゲームですねまぁ後に話すんですがやってみると非常に面白い作りになっていて。
かつカードゲームをね初めてやるっていう人にはもう特段おすすめできる作品だったなと思います。
そうカードゲームやったことない人におすすめっていうところねカードヒーローの一番の特徴だと思うんですけれども。
マニュアルを読まずにゲームをプレイしてもこのカードヒーローっていうカードゲームですね。
これについてバッチリ理解できるっていうところがねいいところだというふうに思います。
パッケージの裏にも確かマニュアルを読まなくても遊べるよみたいな感じで書いてあるんですよね。
2000年代のゲームにしては非常に珍しくストーリーがねチュートリアルみたいな感じになっていて導入が本当に優しいゲームなんですよね。
ここがカードゲームっていうものに触れたことない人でもおすすめできるっていうね一番のポイントだと思います。
あともう一個ねカードゲームやったことない人におすすめできるっていう理由のね一つなんですけどこのカードヒーローっていうゲームカードゲームのね特徴としては相手の手番中には何もできませんっていうのはねここがいいポイントだと思うんですね。
『カードヒーロー』の盤面と位置の概念
なんかこのことだけ聞くと相手の手番中に何もできないって言ったら面白くないんじゃないのと思うかもしれないんですが
他のカードゲームとかと比べると思考がシンプルになるんですよね。自分の手番でゆっくり考えることもできるし相手の手番中で自分が次どういうふうに行動しようかっていうのもねゆっくり考えることができるっていうのはね非常にカードゲームをやったことない人に向けてはねいいポイントだなというように思います。
特段他ゲームのことをね他のカードゲームのことを悪く言うわけではないですけれども相手がね行動している時にはいその行動を止めますトラップカードオープンみたいなねその相手のことに対してリアクションを取るっていうねカードをどんだけ出したかとかっていうことを考えるっていう部分がカードヒーローの部分では差引かれます。
ある意味そこがシンプルになるんで初めてカードゲームをやるっていう人にはお勧めできる特徴かなと思います。じゃあここまで聞くと初めて遊ぶ人には面白いって思うかもしれないけどカードゲームとかをやってる人にはこのカードヒーローって物足りないんじゃないのと思われるかもしれません。
いやまだねカードヒーローには他のカードゲームにない面白い要素っていうものがあります。それは位置っていう概念ですね。場所っていう概念が存在するっていうことがカードヒーローの特徴戦略として面白い部分となっています。
そのお話をするためにはカードヒーローの盤面のお話、カードを広げる場所のお話をざっくりしないといけないと思います。カードヒーローっていうゲームはですねプレイヤー自身っていうものもカードを出す場にいるっていう風な想定で進むカードゲームになっています。
他のカードゲームで言うと遊戯王とかだと盤面上に自分自身となるカード自分自身の分身となるやつみたいなのは基本的には置いたりしないはずです。自分自身の人間がプレイヤーでそのプレイヤーの体力を先にゼロにした方が勝ちですっていうルールだと思います。
ポケモンカードとかでもポケモンが先に自分の手持ちが6体倒されたらおしまいです。なので自分自身はトレーナーですね。なので自分自身はカードを出す盤の盤面上に存在としてはいないんですけれどもカードヒーローはそれに対して自分自身がカードとして登場するマスターという風に言うんですけどマスターカードっていう形で一緒にモンスターたちと戦う場に同じ場にいるっていうところが特徴としてあります。
で先ほど位置の概念が存在するという風に言ったんで自分自身のマスターの置いている左右の隣ですねに1体ずつモンスターを置くことができます配置することができます。なので盤面上のマスターのカードからすると左見てもモンスターを置く場所があるし右見てもモンスターを置く場所があるみたいなそんな感じです。
これを前衛のモンスターを置く場所という風にね今名前をつけることとするんですがさらにこの前衛を置く場所の後ろにそれぞれ一つずつですね後衛モンスターを置く場所っていうのがあります。
なので自分の場所にはマスターカードが1枚あって最大4体のモンスターを配置できる場所っていうものが位置の概念として存在するということになります。自分の左右に1体ずつ左右のモンスターそれぞれの後ろに1体ずつ。
なので自分の真後ろにはモンスターはいないっていうそんな感じですね。そして対戦ゲームなので相手のマスターもいるわけです。なので自分のマスターの真向かいですね真正面に相手のマスターがいるっていう状態です。
で相手マスター側もそれぞれ相手マスターの横左右それぞれに前衛のモンスターを置ける場所があって前衛モンスターを置けるさらに後ろに後衛モンスターを置ける場所があるっていうような形になるので全体の盤面を上から俯瞰してみるとアルファベットのHの形になっているようなそんなイメージですね。Hの横棒の部分がまぁちょっと太くなっているそんな感じの盤面になります。
で先ほど前衛後衛みたいな話をしちゃったんですがモンスターカードにはそれぞれ前衛側マスターの横にいるのが適しているモンスターと後衛のモンスターその前衛モンスターの後ろにいる方が攻撃の範囲としては届きやすいっていうモンスターそれぞれ2つ種類としてね大きく分かれているんですけれどもそこをねうまく考えてモンスターのカードの割合はどういう風にしようと思います。
デッキの中山札の中には前衛モンスターをどれぐらい入れて後衛モンスターをどれぐらい入れようとかただまぁモンスターカード以外にも魔法カードマジックカードみたいなものがあってそれはどれぐらいの割合で入れようみたいなねまぁそういうのがこの1の概念的にも決まってくるって考えなきゃいけないことっていうのがね非常に面白いポイントですね。
なのでこういった戦略的なね要素1っていう概念があるから事前にカードの配分をどういう風に組んでいかなきゃいけないとか実際の戦闘中にももっと細かいね1の概念のルールがあるんですけれどもそこを意識して次の手番でどういう盤面になりそうだからじゃああえてこういう風に配置をしておこうとかって考えるところがすごくね奥深い要素なのでカードゲームをやったことあるっていう人にもぜひ
『カードヒーロー』のストーリーとやり込みの楽しさ
やってみてほしいなと絶対楽しめるものになってるんでやってみてほしいなと思いますね。やべー基本情報からはだいぶそれた話になっちゃったかもしれないですけどそうですねカードヒーローの主な特徴っていうところはねじゃあこんなところにしておいて次はこうプレイしてたね感想ざっくりした感想を喋っていこうと思います。
まあ特徴のとこでも喋ったことの繰り返しになっちゃうんですがこのシンプルなゲームのルールでありながら奥深い要素考えるところがね結構あるっていうねそこがね非常に面白くて私は当時ドハマりしましたそしてあとはねやり込みが楽しいゲームだったなっていうのが非常に印象的ですね。
基本情報のどこでもまた言ったことなんですけどストーリーをクリアするまでがチュートリアルみたいなそんなゲームになっています。
でその後のねクリアした後のやり込みがめちゃくちゃ楽しいんですよ。まあそこはねシステムの話がちょっと絡んでくるので後半の方のねシステムのとこの話でより語るとして感想のところはねもうちょっとストーリーをメインにね話ししていこうかなと思います。
ストーリークリアまでがチュートリアルって言うとストーリーが面白くないとねと思うかもしれないんですが後半のストーリーがまたねハチャメチャで面白いんですよね。
あ、一応ねここからストーリーの感想とかねおもきし混ぜて話しますんで、いや全く知りたくないんですわ。
新鮮な気持ちで遊びたいんですわという方はですねちょっとまぁここまでにしていただいてっていうことをね先にお伝えしておきますね。
でハチャメチャで面白いってね思ったポイントは主人公サイドがね結構やりたい放題するんですよね。
例えばなんですけどこう主人公とストーリー中で対峙する悪者みたいなねキャラクターが悪事を働きますとそれを主人公サイドは当然成敗しに行くような話があるんですがただ成敗するだけじゃありません。
成敗した上でさらに相手のデッキからカードを1枚ぶんどるっていうこれがね当時のゲームではあんまりなかったかなって思う。
子供向けのパッケージでストーリーもちょっとまあわかりやすいように子供向けではあるんですけれどもこれ子供が真似したらまずいよなって思うことをまあまあやってのけるっていうね。
これがねあの面白いなあっていう思うポイントですね。
でこれ基本の情報で言い忘れてたんですけど発売任天堂から出てるやつなんですよね。
なので余計にこのストーリーがねぶっ飛んでるというか主人公サイドがやりたい放題するっていうのがね特に印象に残りましたね。
はいじゃあちょっと感想は短めですが前段のところが長くなっちゃったのでこんなところで前半は終わりたいと思います。
じゃあ後半はいつも通りねもうちょっと詳細に掘って話をしていこうと思います。
はいでは後半はですねいつも通りストーリー面、システム面、グラフィック面、音楽面という形でね
より詳細にカードヒーローというゲームのね感想みたいなところを喋っていこうと思います。
このカードヒーローのストーリーっていうのは主人公は普通の少年なんですよね。
デフォルトネームはひろし君っていうのがですねこのゲーム内の世界で流行っているアニメっていうものがあります。
それがまさにゲームタイトルとなっているカードヒーローというアニメが流行っている世界っていうのが舞台になっています。
主人公マサル君とクミちゃんの物語
でこのカードヒーローに出ている主人公のマサル君っていうのがいるんですけど
それに憧れてアニメで流行っているカードゲームを買いに行くところ欲しいなって思うところから物語がスタートするという感じになっています。
で主人公にはですね幼馴染のクミちゃんというね可愛い女の子がいるんですけれども
まあその子と一緒にカードヒーローのバトルを学んでいくっていうのが序盤も序盤の話になっています。
でさらに序盤のね続きの話をすると最初はその幼馴染のクミちゃんとおまけでもらったカードだけで遊ぶんですよね。
というのはこのカードヒーローの世界に出てくるカードショップ丸ひげ屋さんというところではですね
スタートセットっていうものと拡張パックっていうものをそれぞれ売っています。最初の方はね。
これこの話の冒頭の方でお話ししたスタートのセットってものをまず買って
そのデッキの束みたいなところから拡張パックで買ったカードと入れ替えたりとかして遊ぶという話をしたと思うんですが
なんとこのカードヒーローの世界スタートセットっていうものにはマスターカードっていう
これも冒頭にお話しした盤面の自分の分身となるカードですね。
そいつしか確か入ってなかったはずなんですよ。1枚しかね。それで500円取るんですよ。
拡張パックってものは3枚ぐらいカードが入ってて150円とかだったかな。
ゲーム内でそういうふうに値段で設定されてるんですけども
マスターカードがないとどうしてもカードヒーローは遊べないので
主人公たちは最初マスターカードが入っているスタートセットを買うんですよ。
そうするともうお小遣いが500円ぐらいしかないので遊べないんですよ。
カードがないっていう風になっちゃって
おまけでその丸ひげ屋さんっていうところのカードショップの店長さんがカードを渡してくれると。
そんな何枚もくれるわけじゃないですよ。2、3枚ぐらいだったと思うんですけど。
それをそれぞれヒロシ君とクミちゃんに渡してその3枚だけで最初は遊ぶんですよね。
なので山札っていう概念が最初ない状態からゲームスタートするんですよ。
カードを引くっていうこともしないで遊び出すんですよね。
ここがねちょっとシステムの話になっちゃうかもしれないですけどこれがいいところだと思っていて
最小限のルールっていうところからここからどんどんストーリーが進むにつれて
最終的に前半の方でお話ししたようなデッキっていうものを組んで
正規のルールでカードヒーローっていうものを遊べるようになっていくっていう
ここが非常にいい作りになってるなぁと思いますよね。
他のカードゲームとかに親しんでいてちょっとルール知ってるからねっていう人には
ちょっとねストーリーの序盤の部分はたるいなぁっていう展開になるかもしれないんですが
カードゲームの初心者の方に安心してこのゲームはもう説明書とかなくても遊べますよってね
強く勧められるポイントなんですよね。
でちょっとストーリーの話に戻しましょうか。
これも前半で言った話ですが結構ねぶっ飛んだ設定のストーリーとかが
ここからね徐々に展開されていくんですけど
若干少年漫画調な感じは私は感じていて
これがねとても好きなとこですね。
でまぁぶっ飛んだ設定側の方で言うと
カードゲームを遊ぶカードヒーローを遊ぶためのクラブっていうものが存在するんです。
これは部活動のクラブじゃないです。
お金持ちのおじいさんが堂楽でやっているようなクラブがあってですね
施設クラブがあってそのクラブで勝利したら
なんと丸ひげ屋さんで使えるメダルがもらえるんですね。
カードを買うためのメダルっていうのがもらえるんですよ。
夢じゃんって思いませんか?
カードゲーム遊んでカードゲームに勝ったらまた新しいカードが買えるんですよ。
ぶっ飛んでますよね。
あとは悪の組織みたいなのがあってね
それによる誘拐だったりイカ様だったりっていう
ちょっとね子供が真似したらやばいようなねことに
主人公サイドが立ち向かっていく展開っていうのが
ぶっ飛んだ設定でいて少年漫画長でみたいな
いいですよね。
キャラクターでいうと特にいいなぁと思うのが
主人公の幼馴染のクミちゃん
この子の暴走っぷりがねなかなか見てて楽しいんですよね。
先ほどの施設クラブみたいなところのルールを勝手に変えだしたりとか
クミちゃん他人からカードをぶん取ったりとかもしますし
自分がね、能動的にぶん取りに行くわけじゃなくて
対戦を吹っ掛けられたりとかしたら
勝った暁にはカードをぶん取るみたいなことをする子なんですけれども
そういう行動が暴走が過ぎたりとか
あとは主人公があんまり喋らない設定なんですよね
ドラクエよりは話すかなって感じなんですけど
なので代わりにこの幼馴染のクミちゃんっていうところがめっちゃ動き回ってくれるんで
私はね、見てて飽きないキャラっていうところですごい好きなんですよね
一言で表すなら完全に傍若無人みたいな感じなんですけれども
他にもね、ストーリーを色添えるというか
個性的なキャラクターというのがたくさん出てきます
2つ名みたいなのがついてるんですよね
得意なモンスターカードとか魔法カードとかが2つ名でついてて
ウォーターのアミちゃんとかサンダーの杉山
ポリゴマのコマイみたいな
これ登場人物全員小学生なんですけど
そういう感じが漫画感を増長させてて非常にストーリーとしていいなと思うところですね
じゃあストーリーの話はこんなところにして
次はシステムの感想とかを喋っていこうと思います
細かいところまで話しだすとカードヒーローのルールをこと細かに説明する回になってしまうので
いいところを抜粋して喋っていきたいなと思います
カードヒーローのゲームシステム
まずこのカードヒーローっていうゲームの基本的なルールはシンプルで分かりやすいという話をしました
相手のマスターの体力を先にゼロにした方が勝ちっていうゲームになっています
その相手のマスターのヒットポイントをゼロにするためにモンスターと協力して戦っていくっていう感じになります
モンスターの攻撃でマスターのHP体力というところを減らしていくんですけれども
モンスターを召喚したてだとマスターに直接攻撃してもダメージを落とすことっていうのはあんまりできないようなシステムになっています
なのでモンスターにもレベルっていうものが設定されていて
相手のモンスターを倒したりすると自分のレベルを上げることができたりします
でそのレベルを上げるためとかカードを召喚
まあモンスターを召喚するためとか魔法カードを使うためっていうところには
まあ大体のカードゲームはそうなんですけどリソースですね資源みたいなものが必要になります
それがカードヒーローのところではストーンというね
緑色の石がこう一旦自分のターンの最初に3個配られて
それをうまくやりくりしていってモンスターを召喚するために1個使う
モンスターのレベルを上げるために1個使うとか
またカードを使うために魔法カードを使うために2個使いますみたいな
まあそうやってリソースを管理していくっていうところが非常に重要なカードゲーム
これがシステムとしては一番重いところかなと思います
自分の状況が不利になったらですね
相手よりもHPが低くなったりとかモンスターを倒されまくったりすると
このリソースっていうところが増えるようにできているっていうのが
非常に私はシステムとして良いポイントだなと思います
というのはマスターの体力っていうところも数えられていて
相手からダメージを食らうとストーンは1個減ります
自分の体力は1個減るんですけどその消えるストーンは自分の手元に戻ってくるんですね
なので次のターンのリソース資源として使うことができるっていう風になっています
同じようにモンスターもやられるとモンスター消えちゃうんですけど
その召喚のために使っていた石っていうのが戻ってくる
ストーンが戻ってくるっていうのがねすごい良い仕様だなと思います
なので戦略的にはわざと今回のターンはダメージ食らっといて
次のターンでどういう風に行動しようとかっていう風に考えるのも
一つのカードヒーローのシステムとして面白いポイントだなと思っています
あとバトル以外のシステムのところで言うと
カードを買うシステムっていうところが現実と同じ
現実世界と同じっていうのがね私は良いと思うところですね
カードヒーローの世界の中に出てくるカードショップ
前からちょっと名前出してる丸ひげ屋さんというところでですね
カードをパックで購入するかシングルのカードで
このカード1枚売ってますっていうので買うかっていうのをね
選んだりすることができます
パックでカードを購入するときにはランダムで3枚入ってるんですけど
150円で買うことができますと
このパックを剥くときのね演出ちょっとドキドキする感じがね
現実と近いものがあって楽しいですよね
あともう1個の方のシングルカードで買うっていう方ね
1枚のカードこのカードですよっていう風に決まってて
ただ値段がパックよりもちょっとお高め確実に手に入るからね
お高めに設定されてるんですが
それも頑張ってお金を貯めて自分が欲しいカードを買うみたいなね
子供の頃に少ないお小遣いを貯めて欲しいものを買うみたいな
そんな感覚に近いかな
なのでカードを購入するシステムが現実と同じ感じっていうのがね
当時すごく好きだったんですよね
クリア後のやり込み要素
あと最後システムのねとこで好きだなぁと思うとこなんですけど
クリア後のやり込み要素の部分
バトルセンターという施設が開放されるんですけど
対戦相手みたいなところが
毎回毎回受付の人に言うと
どの方と対戦しますかって選ぶことができて
その対戦相手と戦って自分のポイントを貯めていって
さらに上のクラスへ挑戦していくみたいなシステムね
これがね面白かったんですよね
ストーリー上はジュニアルールっていうルールで進んでいくんですけれども
それに加えてシニアルールってやつとプロルールっていうものが
クリア後は追加されます
これが世界が広がる感じがあって面白いところなんですよね
特にプロルールね
プレイ時間の長さが半端なく長くなるんですけれども
というのはマスターの体力って
ジュニアもシニアも5でやるんですけども
それでもまあまあ長いんですよね
というのは当時のCPUの思考の時間が長い
考え中の時間がとっても長いっていうのがあって
それも相まってプレイ時間っていうのは伸び伸びになってしまうんですが
プロルールはですね体力10でやりますと
あとさらにデッキの枚数も増えたっけな
ちょっとここがうる覚えなんですけども
もっと考える要素がねなんかで増えた気がするんですよね
ちょっとはっきりは思い出せないですけど
メイクストーンだっけな
自分のHPを2個削って1個のストーンを生み出すみたいなね
ペナルティ技が使えるようになるみたいな感じだった気がするんですけど
それがね追加されるとさらにCPUの思考時間が伸びていくので
まあ遊びやすさ的にはシニアルール
真ん中のルールぐらいがねちょうど遊びやすい印象かなーって感じでしたね
そんな感じでねクリア後にさらにルールが追加されてね
拡張して遊べるっていうところがね非常に面白いです
でまあプロルールのことちょっとね悪く言っちゃいましたけども
これもねでも長く考えてね相手を倒すとことか
あとはプロルールだけれども相手を早くぶっ倒す方法を考えたりするのとか
そこら辺がね当時は楽しんでやってたかなと思いますね
じゃあシステムの話こんなところにして次グラフィックの話しましょうか
カードヒーローっていうぐらいなんでカードのグラフィックね
ここがやっぱり特徴的なところですよね
全体的にゲームの作りがかなり子供向けに作られているように見えるっていうのがあって
カードのグラフィックもちょっとポップな感じなものが多いかなと思います
そう私が好きなグラフィックのカードをあげるんだったら
そうねまあ仕事人とかっていうカードは結構好きな方ですね
人型なんですけどまぁ忍者みたいな格好してて
全身小俗でね囲っているような感じで目元がちょっと見づらい怪しげな感じなんですけど
お目目はね可愛いんですよっていう若干そういうポップな愛らしい要素っていうところがね
混ざってて非常にね親しみやすいグラフィックなのが印象的ですね
あとカード以外の部分だったらそのカードゲーム中に
相手にダメージを与えたり自分がダメージ食らったりするときに
吹き出しでいてとかって出てくるんですよね
あのねグラフィックが結構好きですね
大ダメージ受けた時と通常のダメージ受けた時で
グラフィックについて
全然出方が変わるんです出るグラフィックが全然違ってて
そこがね結構好きでしたね
あと最後にはゲーム中のフィールドを移動する時のグラフィックかな
キャラクターとかがどう描かれてるかって話なんですけど
ポケモン調って言ったら近いかな
ポケモンよりはちょっとだけ等身高い気がするんですけど
グラフィックは結構簡素な感じです
ただドットの絵がねすごい好きな人にはねお勧めできるかなと思いますね
キャラクターがセリフ喋る時の横の顔グラフィックのね
ドット絵とか結構味があってね私は好きですね
じゃあグラフィック面の話ここまでにして
次音楽面のね話しましょうか
音楽の魅力
やっぱカードヒーローといえばオープニングの曲が
やっぱ一番印象的かなと思いますね
このゲームのオープニングで流れる曲っていうのは
ゲーム内の設定の中であるアニメですね
カードヒーローちょっと紛らわしいんですけど
ゲーム内設定のアニメの曲として使われてるっていう設定になっています
なので夕方アニメのね主題歌みたいな感じで
ちょっとかっこいい感じの曲調なんですよね
少年が聴いたらワクワクするような感じなんですけれども
実はこの曲には歌詞が設定としてはつけられていて
ゲームボーイだからもちろんボーカルとかはついてはいないんですけれども
何で見たんだっけなぁ
当時の攻略本とかに書いてあったか
説明書に書いてたかな
ちょっとそこまで記憶が定かじゃないですが
その夕方アニメっていう設定だからそこで歌詞をつけたのかな
なんていう想像をしますね
あともう一曲印象に残る曲はね
バトル中の音楽ね絶対頭に残ります
ずーっと聴く曲になるんでね
それでも嫌いな曲にならないというのはやっぱすごいなと思います
ループの部分とかがねすごい自然にできていて
思考の妨げにならないけれども
カードバトルをしているワクワク感が出るっていうのはね
いい曲だなぁと思いますね
はいじゃあ音楽名はね
印象に残ったところを紹介するまでということにしたいと思います
じゃあ最後にね
おすすめできる人
エピソード中に何回も何回も言ってますけどね
カードゲームやったことない人
ぜひおすすめでございます
ルールは自然とプレイをしていれば覚えられるようになっている
っていうところがねいいところでございますね
あとねカードゲームやったことある人も
おすすめでございます
シンプルなルールながらに
そこにあるね
シンプルだからこそある
戦略というか
考えなきゃいけないものっていうのがあるので
そこにね面白さ感じてもらえると思います
つまりおすすめする人は
全員だという感じですね
はいじゃあこんなところにしておきましょうかね
以上ライト級のゲーム感想のコーナーでした
はいいかがでしたでしょうか
今回はねカードヒーローというゲームを一本取り上げて
ライト級のゲーム感想っていうのを話させていただきました
皆様興味は持たれましたでしょうか
ぜひともゲームボーイオンラインね
任天堂スイッチのやつで
プレイできるようにしてほしいなと思うんですけどね
ちょっとCPUの試行時間が長いから
あれかな難しいのかな
いろんなことを思い巡らしてはいますけれども
ぜひいつかプレイできるようになってほしいなと思います
任天堂産販売だから権利的には問題ないでしょう
と思うんですけれどもね
あとこれは冒頭の方で言っておくべきだったなと
失敗したんですが
今回喋ったのはゲームボーイ版のカードヒーローの話が
主というかそれしか話していません
他にも続編としてDS版もありますし
調べたところによるとDS版も2つあるみたいですね
ソフトのやつと
あとはダウンロード先輩のやつみたいなのが別個であるみたいです
私その後ろの2つ側
DS側の方はですね
未プレイなので
今回の話のところにはね
そういった内容は含んでおりません
なので新しい側のね
カードヒーローの話こんな面白い話あるんだよ
みたいなこととかがあったらね
またコメントとかで教えてもらえたらなと思っております
まあ続編が出てるっていうことは
一番最初のゲームボーイ版のカードヒーロー
最初私が見たのは
ワゴンのセールで見たんですけれども
その中のゲーム性っていうのは非常に面白いから
続編がね出たんだと思います
なのでリスナーの方の中には
プレイしたことあるっていう人きっとね
いるんじゃないかなと思っております
そんなリスナーの方に向けてね
このカードヒーロー回続編というか続きの回
やりたいと思っておりますのでね
続きの回はね
もうライト級ゲーマーラジオという看板は
破壊してですね
ぶっ壊して
当時ねドハマリした
人が楽しめるような内容になってるかな
っていうものが次回ね
お届けできればと思っておりますのでね
ぜひともそちらの方も
ご期待いただければなと思っております
はいでは最後にね
いつものやつを言って終わっていきたいと思います
この放送ではリスナーのあなたからの
番組の感想、ゲームに関するお便り
ゲームに関係ない普通のお便り
などなどをお待ちしております
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検索しやすく非常に助かります
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記載しておりますので
ぜひともそちらからお気軽にお寄せください
はいでは今回は以上となります
ありがとうございました
また次回もよろしくお願いいたします
37:09

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