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  2. 255. 新幹線大遅延
2023-08-25 51:35

255. 新幹線大遅延

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🎙Ossan.fm🎧

  • 帰省話①「新幹線大遅延」
  • 帰省話②「暗証番号パニック」
  • 帰省話③「くろいわラーメン」
  • お便り紹介①「ビンジ視聴しているコンテンツ」
  • お便り紹介②「完璧な一日の過ごし方」

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次回は、9 月 1 日(金)公開予定です。

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サマリー

クリスさんと長山さんは、新大阪から鹿児島への帰省の予定で新幹線を利用していますが、大幅な遅延が発生しています。駅員さんの説明も混乱していて、乗客の方々はストレスや不安を感じています。このエピソードでは、新幹線の遅延や駅の混雑でパニックが起きている様子が描かれています。また、遅延による判断や家族との旅行に関するストレスが話題になっています。さらに、桁を間違えた決済や鹿児島でのラーメン食事体験についてお話があります。そして、ビンジウォッチングという視聴方法についても紹介されました。また、坂井雅人さん主演のドラマ「ハンザーナオキ」を最近一気見した話から始まり、ユーネクストの国内ドラマの充実度について話されています。そして、それぞれの完璧な一日の過ごし方についてもお話が展開されます。

00:00
スピーカー 2
おだしょー こんにちは、長山です。
スピーカー 1
クリス こんにちは、クリスです。
Ossan.fmは、毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
長山 よろしくお願いします。
新大阪からの出発と遅延の発生
スピーカー 1
クリス いやー、長山さん、大変でしたよ。
長山 あ、既成九州。どうでした?台風は。
クリス 鹿児島にね、ちょうど帰ってきたんですよね。前回だっけ、あの台風が。
長山 そうそう、どうなるかなーみたいな話をしてて。
クリス どうなるかなーみたいな話をしてましたけど、台風はね、奇跡的に1日早く通り過ぎていったんですよ。
僕の出発の日。出発の日は8月16日だったんで、ハラハラしてましたけど、台風はね、通り過ぎたんで、まあまあ、行けるだろうと思って、
16日、ちょっと朝朝に会議があったんで、それだけ出て、10時ぐらいかな、10時過ぎに家を出てですね、
10時半に京都駅着って感じだったんですね。で、今回の予定、あの鹿児島まで帰省したんですけど、
京都から鹿児島中央駅まで直通の新幹線ってないんですよ。
スピーカー 2
長山 そうか、京都だったら東海道新幹線ですもんね。
スピーカー 1
クリス そうですそうです。なんで。
スピーカー 2
長山 そっからは行かないのか。
スピーカー 1
クリス 京都からだと行き方が、まあだいたいどっかで乗り換えなきゃいけなくて、新大阪まで在来線を使って行って、
新大阪から直通で鹿児島中央に乗るか、あるいはもう京都から、どっか途中博多とか、まあ広島のところでもいいんですけど。
スピーカー 2
長山 ああそうか。ずっと広島とか博多とか、あっちの方まで行くってことか。
スピーカー 1
クリス そうそうそう。そこまで行って、まあそこで乗り換えると。新幹線に乗り換えるっていう。
クリス 今回は行きはですね、新大阪までは、まあ行きは元気であろうから、その在来線を使って新大阪まで行って、
新大阪の駅でちょっと昼ご飯の物色をして、新幹線乗って帰るぞと。もう乗るだけ。
スピーカー 2
長山 はい。そしたらそこからだったらもう鹿児島まで行っちゃう予定なんですか。
スピーカー 1
クリス もうそこまで乗ったらもう鹿児島中央まで乗るそうですね。12時20分の電車に乗って、大体4時半ぐらいに着くのかな。
スピーカー 2
長山 ああでもそれぐらいかかるんですね。
スピーカー 1
クリス 4時間ぐらいかかりますね、結局のところは。まあでもまあ乗ってればいいだけなんで、これはいいぞと思ってですね。
クリス 行ったらなんかその駅に近づいた時に、なんか新幹線がなんか動いてないっぽいようなニュースが入ったんですよ。そのニュースアプリに。
長山 はいはい。
クリス だから静岡の、静岡に今局地的に雨が降っていて、新幹線がそこだけこう動かなくなってますみたいな。
スピーカー 2
長山 はいはいはい。
スピーカー 1
クリス 東京方面かと思って、東京方面だったらまあ僕はね反対方向に進みますから、その勝手な思い込みですけど、まあ大丈夫だろうと思ってね、のほほんと新大阪に行ったら新大阪の駅はもう大パニックですよね。
新幹線の運行状況と混乱
スピーカー 1
クリス パニックというかもう人がわーって溢れてて、まあパニックって言うとギューギューじゃなかったんですけど、やっぱりこうみんな途方に暮れていて、もう電車がねとにかく動いてないと、新幹線が。でも校内にはもうみんな普通のところに地下に座り込んで、なんかねスーツケースを椅子にしてなんかスイッチしたり、なんか。
海外の方結構スマホ使ってなんか通話したりしてましたけど。で僕らは12時20分の新幹線だったんで、まあ11時半ぐらいに新大阪に着いて1時間ぐらいこう駅弁買ったりお土産買ったり、あとうち今回は私と妻と小学校3年生の3男を連れて行ったんですよ。
家族全員じゃなかったんですか。 パニック 全員じゃなかったです。高校生の2人はちょっとなんか高校の用事があるとか受験だからつって、こっちに残るって言って、まあその分身軽に動けるかなと思って。 5人って結構中途半端な数字なんで結構大変だったんですよ。
中途半端というかまあ多いですよ。大変ですよ。 パニック 5人は結構大変。大人は4人ですからね、実質ね、高校生だと。でまあその着いたんだけど、まあ僕はね、その時僕が考えてたことは、まあその九州方向も動いてなかったというか結構トラブってたんですよ。
その動いてなかったんですけど、まあ僕はね九州新幹線ですよと、桜は。あの新幹線ってそのエリアエリアで管轄が決まってて。 パニック 違いますよね。 違ってるじゃないですか。博多まではJR、東海道新幹線なのかな。博多山陰新幹線。
パニック 山陽新幹線。 山陽新幹線かな。で、僕が乗る予定だったのは新大阪から鹿児島中央まで行く九州新幹線なんで、まあ九州新幹線は別に無風だろうと思ったんですよ正直。 パニック 関係ないだろうとルート的にも。 外部が乱れてるって言ってもそのね、そのJR。
スピーカー 2
パニック 確かにそういう気はする。 するでしょなんとなく。そしたらあのボードにこう11時20分の一応桜って書いてあるんですけど、まあそもそもその1個前の11時20分のやつが12時過ぎてても発車してないんですよねまだ。発車しててボードに書いてあるんですよ。あれ?と思って。で見たら僕の乗る予定だった電車が100分遅れって書いてあったのかなその時に。
スピーカー 1
1時間40分。 パニック うん。え?と思って。遅れるの?と思ったんだけど、そのうちその11時40分の電車がまあ消えたんで発車したのかなと思ったら、なんか僕の乗る予定の電車も表示が消えたんですよねそのボードから。え?と思って。ボードから消えたんですけどと思って。
でそのその場で案内されている運行状況のなんかQRコードが出てて、そこを読み込むと電車の運行状況わかりますっていうページがあったんだけど、そこを見てたらそこからも消えたんですよ僕の乗る予定だった電車が。あれ?と思って。
うん。え?で駅員さんに聞くにももうね、あの人が溢れてて。 パニック あー。プチパニック状態ですからね。 プチパニック状態ですし、なんか多分聞いてもわからなかったと思うんですよねその現場の人たちは。
え?え?じゃあ運休になったんちゃうと思って、ちょっとしばらくしたらJR九州のサイトのトップになんか運休、運休情報ってなんか5、6本なんか運休の電車が出てて、そこの中に僕の乗るはずだった電車も入ってるんですよ。 パニック じゃあ止まってる状態。 もう運休って書いてある。 パニック 運休。おしまいってこと? おしまいですよ。
スピーカー 2
じゃあもう払い戻しってどうですか。 パニック えっとね、そのだから特急料金に関しては払い戻しに、指定席は払い戻しなのかな。 そっかそれ自体無くなっちゃったよね。
スピーカー 1
そうそうそう。えーと思ってたら、新幹線って東京から博多、鹿児島中央までの間を行ったり来たりして、電車が往復して人を乗せて運搬するんですけど、静岡で分断されてるんで、新大阪でもう西日本だけで折り返し運行を始めますっていう判断が入ったんですね、その12時半ぐらいに。
スピーカー 2
だから博多方面にお迎えのお客様は、南蛮線から出始めますって言うんですよ。でもなんかみんな動きが遅くて、なんかうーんって感じで、みんなのちょっと雰囲気的にはまだ待つかって感じだったんですけど。 パニック それは九州新幹線が動くまで、まだ動くんじゃないかという希望を持ってたってこと?
スピーカー 1
九州新幹線と、そもそも自分たちが乗る新幹線が運休になったかどうかまだ、その分かってない人もいたし。 パニック なるほどなるほど。 そのボードにはなんかちょっとこう何だろう、100分、120分遅れで、もう一応その名前が残ってる電車もまだあったんで、自分たちが乗るべき電車に乗りたいみたいな。でも僕のやつはもう運休になったから、もうホームに行って博多駅の新幹線の自由席に並んだんですよね。
パニック 自由席だ。 自由席。で、たまたまね、まだそういう判断が入ったばっかりだったから、結構座れたんですよ、すっと。で、そこでお昼ご飯食べながら移動が始まったんですね。それがもうスタートが1時半ぐらいですよ。当初の予定からは1時間遅れて。で、そこから電車乗って博多に到着したのが6時ですね。
スピーカー 2
え、そんなにかかるじゃないですか。 パニック そうなんですよ。 5時間? パニック 1時半から6時だから何時間? 4時間半か。4時間半かかりましたね。 本来だったらそれ九州について、九州ね、鹿児島についてる時間じゃないですか。
スピーカー 1
パニック そうそうそうそう。そうなんです。ちょっと、結構ね、途中まではね、結構ね、シューって進んでたんだけど、どうかな、広島過ぎたあたりかな、なんか徳山とかあの辺で結構止まり始めて。 そっちなんだ。 パニック あの、多分前の電車が詰まってるとか、ホームが混乱してて、やっぱね、あとその線路もね、こう、何だろうな、こうちゃんとダイヤを組んでいかないとね、正面衝突しちゃいますし。
うんうんうんうん。 パニック まああると思うんですけど、その辺で止まって、なかなか発車しないねとか言いながら、座れてたから僕は良かったですけど、まあもちろんね、通路に立ってる方達もいたので、なかなか大変でしたよね、そこはね。
でも博多が、その日さ、博多が、ストレイキッズっていう韓国のアイドルグループかな、のドームコンサートの初日だったっぽいんですよ。 パニック 博多でね。 博多で。当然その同じ車両には、なんかそのね、現場に行かれるファンの方達が結構乗ってたみたいで、
新幹線の利用者と到着に関する問題
スピーカー 1
そのなんだろうな、大きなスーツケースに内輪の絵が、コンサートで振る内輪がちらっと見えてたり、スマホケースにそのアイドルの写真が載ってて、それを見ながらコンサートで歌うであろう曲とかを聴けながら振りの練習をちょっとちっちゃくしてる女性とか、まあそういう方達がたくさん乗ってらっしゃったんですけど、到着したのが6時だったから結構ギリギリだったんじゃないかな。
スピーカー 2
コンサートって6時半とかに始まるイメージなんで、1時半に出てその時間だから、多分僕よりかもうちょっと後に出た人たちは結構間に合わなかったりもしたんじゃないかなと思ったり。 パニック そうか普通のダイヤで着くと思ってチケット取っちゃったら。 そうそうそう。 パニック ああ、そうなりそうですね。
スピーカー 1
で僕その6時に着いて博多に。でパッとボードを見たら博多から鹿児島中央行きの7時発の新幹線があったんで、それを速攻携帯で予約しようと思ったら指定席の通常の指定席取れなかったんだけど、グリーン車が取れたんですよね。
スピーカー 2
で、グリーン車の料金、電車の料金はもう払ってるから、グリーン車の席だけでいいんですよね、指定席料金だけで。計算したら今回の旅行の指定席が払い戻しになった額ぐらいで乗れるなと思ったんですよ。同じ総冊されるなと思ったんで。 パニック なるほど。自由席に乗れちゃった分、ちょっと得したわけですね、言ったら。
スピーカー 1
得はそうですね、お金的にはそうですけど。で、グリーン車をその3つ押さえて、1時間後なんで博多駅の方、ちょっと晩御飯どうしようかなみたいなことを言いながら見てたら、もう博多駅なんてもう、博多駅もパニックというか。
ああ、そうなんだ。 パニック 改札から出る人が結構行列ができてて、もう出れないみたいな感じでした。 出るのに?出るのに行列? パニック あれね、たぶんね、払い戻し対応をその場でしてる人がいたりして。 ああ、そっかそっか。なるほど、そういうことか。 パニック 後日の払い戻しでもできるんですけど、なんかやっぱその場で人間の心理的に現金が返ってくるみたいなんで、みんな並んでるとなんか並ばなきゃいけないのかなって並んでたりして。
ありそうありそう。 パニック で、すごい行列ができてたんですよね。で、7時の電車なんで6時50分ぐらいにホームに行って、ただその僕が乗る電車とは違う電車が止まってるんですよ、そこに。で、なんか止まってるなと思って。で、その電車が発車しますって言ってから、ただいま乗務員の準備をしておりますので、準備が終わるまで少々お待ちくださいって言ってから20分動かないんですよ。
その間ずっと同じアナウンスで準備してます、準備してますって言ってて、え、でもこれが出ないことには次の電車入ってこないから、え、どうなってるのって思ったらアナウンスの内容が途中で切り替わって、この電車が向かう次の駅に電車が止まってるから動けませんみたいな話になって。 パニック あ、そっちも詰まっちゃってるって。 そうそうそうそう。こういうのかも、えーと思ってたら、
スピーカー 2
なんか次鹿児島中央に行くのは別のホームの、本来熊本で止まるはずのツバメが鹿児島中央まで行きますので、鹿児島中央に帰れる方はそちらにお乗りくださいみたいなアナウンスが入ったんですよ。
スピーカー 1
民族大抵人みたいな感じで、みんなわーって慌てて移動していくんですけど、そのアナウンスが入る数分前に、僕の妻と子供が、ちょっとトイレ行ってくるわみたいな時間かかりそうだし、トイレに行ってるぞみたいな感じになって、ちょっと出遅れちゃって。
で、まあ当然ね、そのホームの方に行ったら、なんかもう何だろう、入り口までパンパンみたいな、東京の山手線の満員電車状態みたいな感じになってて。 新幹線が? 新幹線が。ギュギュギュになってたんですよね。で、それに乗って鹿児島まで行くのって1時間半とかしんどそうだなと思って、ツバメが次のツバメもあったんですよね。
スピーカー 2
それは熊本駅って書いてあったんだけど、この調子で言ったらこれも鹿児島中央駅に変わんじゃねえと思って、そのツバメは見送ったんですよ。そしたら次のツバメはね、熊本泊まりでしたね、見事に。 そこは難しかったですね、判断ね。
スピーカー 1
でも僕の選択肢は博多でも諦めて、博多に宿をとって泊まるか、ちょっとでもね、スゴロクで1が出たらつっていくと1個桃鉄で近づくように。 とにかく前に進むと。 そうそう、とにかく前に進むか。熊本もまあまあ都心だしホテルもあるだろうし、まあ行けばなんとかなるんじゃないかと勝手に思って、ツバメに乗ったら、そのツバメは結構その空いてて、自由席が座れたんですよね。
で、そこからまあ8時半発のツバメで9時過ぎに着いたのかな、熊本に。で、熊本で着いてさあどうしよう、鹿児島中央までどうしようと思ったら、その7時に僕はそのグリーン車を買ったそのチケットですよ、桜。
そもそも乗ろうと思ってたやつですね。 乗ろうと思ってたやつ、桜が。だから200、じゃなくて160分遅れで動いてて、それが来ますみたいな。それは一応鹿児島中央まで行ってたからね。 すごいね、死んだと思ったキャラクターが実は生きてたみたいな。
あいつ生きとったなみたいな。博多駅であの桜動きますかって言ったらその場にいたそのJRの職員の人は、もうないですみたいなこと言ってたけど、生きてたんだと思って。先駆け男塾でね、一回死んだと思ったキャラが復活しましたみたいな感じで。
ただし何分遅れで運行してるんで、熊本に到着予想が10時50分になりますって言うんですよ。 10時50分、11時だ。そう、ほぼ11時。 それがまだ熊本でしょ? 熊本です。
で、10時50分ですアナウンスが来て、ただそれもあくまでもその熊本駅でアナウンスをしてる駅の人の予測でしかないんですよね。だからその人も結構もごもご言ってるんですよ。結構アナウンスもちっちゃい声で。
スピーカー 2
例えばその桜が100何分遅れで、当駅にはその計算で行くと10時50分頃到着すると思われますが、みたいな。定かではありませんみたいな、てんてんてんみたいな感じの。 断言できないわけですね、ペキンさんは。 断言できないんですよね。 そりゃそうだよ。
スピーカー 1
でも待つかと。ここまで来たし待つかと思って待ってたら、先に帝国の、あれツバメかな。23時発のツバメってあったんですね。鹿児島中央駅の。それは10時半に熊本駅に着いて30分ぐらい停車して鹿児島に向かうって電車だったみたいで。先にそっちは来たんですよ。
うん。 でもこれは。 これどっちだ。 どっちだみたいな。え、でもこっちに乗ったら23時発、もう一個の方は10時50分に出るかもしれないと思ったけど、その時にJR九州のアプリを落としたら、今電車がどこの駅にいるかっていうのが表示されるって書いてあったんで、そのアプリを落として見てみたら、桜まだ九州にいなかったんですよね。
全然来てないんだ。 その博多駅にもう届いてなかったんですよ、その時点で。で、あ、これあかんと思って、その23時発の方に乗って、そっちもまあ座れたんで、座って。
ああ、よかったよかった。 うん、よかった。23時発で、まあ深夜の12時に鹿児島中央駅に着いて。
はあ。 電車に行った時にパッてその表示を見たら、僕が乗りたかったその桜はまだ熊本の手前って感じでしたね。
おお。そこはじゃあ今回は判断はそれは、ナイス判断ですね。 判断はまあまあ、ナイス判断だったのかな。で、なんとかたどり着いたって感じだったんですよね。
もうしんどかった、もうハラハラしますね。 12時間ですかね、移動。 そう、トータルで。
判断とストレス
スピーカー 1
はあ。 でもこういう時も長山さんとか多分わかると思いますけど、長山さん一人だったら、ぶっちゃけ僕も一人だったらまあもういいかつって、
スピーカー 2
そのなんか、どっかで泊まるとかさ、最悪駅で寝るとかさ、もう選択肢に入るとかさ。 まあできますね、別にね、ファミレスで寝るとかさ、何でもできる。
スピーカー 1
ファミレスで寝るとかもあるし。 そのファミレスでもあるしね。 別に無理にその日のうちに入んなきゃいけないわけでもねーしなーとかさ、
スピーカー 2
むしろなんか熊本とかで途中下車して楽しんじゃうみたいな風にも思っちゃうかもしれない。 ああそうね、なんか美味しいとかないかなとかね、思っちゃうかもしれないですね、もしかしたら。
でも家族がいるとそういう判断がちょっと取りづらいというか。 そうですね、まあ奥さんと二人だったらギリギリもしかしたらね。
奥さんと二人だったらギリギリそうね、確かに子供がいるとそうなんですよね。 ちゃんと寝れる環境とかっていうのをね、確保するっていうのがやっぱり
スピーカー 1
課題になってくるから。 なって、もう結構初日からね、もう超ぐったりという感じだったんですよね。もうあれはしんどかったですね。
大変でしたね。 山さんそういうなんかめちゃめちゃ遅延とかに巻き込まれたことあります?そういう。
自転車はね、ないんですけど、和歌山の方にね、ちょっといろいろ一時期。 ああはいはいはい。 旅に出たことがあって、台風が来ててね、高速で行ったんだけど途中で高速から降りてくれって一般道走ってくれって言われて。
スピーカー 2
それで一般道はこのみんな降りるからって言って混んでね。それで結局8時間ぐらい運転してたのかな、僕。 それもしんどいね。 うん。もちろん途中で休憩とかもちろんしましたけど、食事もしたし、トータルで8時間ぐらいかかったってのは思いましたね。
スピーカー 1
やっぱ車の渋滞の方が、正直電車は座れたらもう座ってるだけなんで、慣れてる人だったらその場で寝ることもできるし、なんかむしろその一人時間とか楽しめると思うんですよ。 そうですね。 でも車で運転はしんどいですよね、渋滞に巻き込まれて。
スピーカー 2
そう。で、今思い出したんだけど、それまだ僕ハテナに。ハテナは東京のオフィスにある頃の時に、ハテナワールドっていうの作ってて、そこがリリースされたやつですよね。それを作る、合宿をするぞ、それを近藤さんの実家でやるぞって言ってね、三重県まで車を運転して行ったんですよ。
ほうほうほう。 それも、すでに近藤さんが先に行ってて、僕はエンジニアの一人と二人で行ったんですけども、彼は運転できないから、僕全部運転で、だから東京、三重まで。それも途中で静岡あたりで台風で降ろされて一般道を走ってみたいなのがあって、それも結構かかったんですけど、
そっちは言ってもまだ高速道路に復帰して、最終まだ真っ直ぐな道を走れたんですけど、和歌山の方は途中でも山道に入らなきゃいけなくて、それが結構ね、やっぱ神経を使う。もう暗くなって夜だし、くねくねの道をずっと走っていかなきゃいけないし、霧も出てきて雨もまだ降ってるしみたいな感じで。
深刻ですね。 楊 普通は神経をね、研ぎ澄ましたままその時間を運転しなきゃいけないっていうのはめちゃめちゃ疲れましたね。 いやーそれ疲れそう。それは嫌だな。それしんどいですね。 楊 そう、だから次の日とか全然使い物にならなかった記憶がありますね。
いやーなるほどね。 楊 ただでもほら、車はさ、自力でさ、なんていうのかな、進めば進むじゃないですか。もちろん霧の中とかはちょっとしんどかったけど、僕への人がたくさんいるところで待たされるとか、さっきのクリスさんみたいにこの電車に乗った方がいいのか、乗っちゃダメなのかっていうそういう判断。それの方が僕はどっちかっていうとストレスが辛い気がする。
で、そうね。それで間違ってた時になんか家族が立ちっぱなしになっちゃうとかが、なんかね、ありますよね。 楊 そう、車はほら、僕がどうにかなってれば、同乗者とか仮に家族とかだったらみんなは別に、あと交通事故とかそういうことにならない限りは、まあ楽ちんじゃないですか。寝てもいいし。
スピーカー 1
確かに。そうですよね。そう、その辺がある。 楊 だから、コントローラブルの方がまだ同じしんどいでも、やっぱり車の方が僕は楽だなって思っちゃうな。 なるほどね。いやー、まあなんかその辺はね、ありますよね。
楊 やっぱり家族で旅行して移動する、別にお父さんのってことでもないとは思うんですけど、なんかこう旅行を取りしきる人のなんか漢字の。 そうね。判断判断をね、していかなきゃいけないですよね。そこはなあかね。
ホテルの体験
スピーカー 2
楊 ちょっと鹿児島に帰ったんで、あと小ネタを2つぐらいちょっと話をしとくと、次行って、今回ホテル、いいホテル泊まったんですよ。4年ぶりに帰って。 なんかチラッと見たらけど、すごい風景が良かった。バーンとあれ桜島が見える感じ。
スピーカー 1
楊 そうですそうです。鹿児島にできた初の外資系ホテル、シェラトン鹿児島かな。っていうホテルに、実家に泊まっても良かったんですけど、実家の方がね、あんまりこう久しぶりすぎて、あとまあ両親ももうだいぶもう歳だし、家族でお邪魔するよりかはまあホテル泊まった方がお互い楽かなみたいな気持ちもあって、泊まったんですけど。
その、着いて、着いてですよ。12時半にタクシーで着いて、フロントに行くと当然我々しかいないわけですよね。チェックインする人。チェックインする人たちもできたばっかりのホテルなんで、まだそんなに慣れてないのかな。
アンド、海外の方だったんですよね。片方が中国系の方。 スタッフの方が。 スタッフの方が。ただ日本語はね、もちろんペラペラ喋れる。普通に喋れるし、別にどうってことはないです。多分新人の方だったのかもしれないですね。
説明を受けて、今回このいくらになりますって言われて、はいはいってクレジットカードで決済ですねって言って現地決済にしたんで、クレジットカード出して暗証番号お願いしますってパッて出されたんですけど、その機器が最新式だったんですよ、その。
最新式。 その最新式何が違うかっていうと、その暗証番号を押すのがタッチスクリーンになってるんですね。でその点キーがランダムになってるんですよ。
僕もなんかそれ最近やりました。 あったあった。 でもうさ、旅行で疲れてるから、なんかさ、押せなくて、あれ?と思って、え?これ何?え?え?何が起きてるの?って自分。
スピーカー 2
自分がおかしくなっちゃったみたいに。 そうそうそう。パニックになるし、あれなんか全然数字が見つけられないっていうのが一瞬だけど、あれ?何?何?何がおかしい?何かがおかしい?って思って。
あ、ランダムになってんのかと思って。 あれですよね、セキュリティ的に、指の位置とかですね、数字がバレちゃうから、その場所をランダムにすることで、その読み取りを防止するってことですよね。きっと慣れてるからね。
スピーカー 1
そうですね。きっとね、目的。ただいきなり疲れてるとさ、やっぱ人間慣れてあるんですよね。分かんなくなるもんですよ、あれって。すげえびっくり。びっくりした。
機械がおかしいのか、俺がおかしいのかみたいな、なっちゃうんですね。 なっちゃう。それでまあまあそれでまあ何とか押して決済して、2日後にそこチェックアウトしたんですけど、チェックアウトの時に向こうの方がすいません、初日の夜にそのクレジットカード引き落とししたんですけど、
あのちょっと桁を一つ間違えて決済をしてたんで、その残りの分を決済させてくださいって言われて、え?って思って、僕もその時もやっぱ疲れてたんで、まあよく見てなかったんですよね。
ちょっと一桁少なく決済されてたんで、確かに。だいぶ安かったんですね。 だいぶ安くなってた。10%で止まれたんですよ。
で残りの90%分をその場で決済して、もう一回ランダムで味わったんですけど、なかなかそんなことがあって、面白かったですね、その最新機器みたいなところ。
あともう一個、今回鹿児島帰ってラーメン食べたんですよ。
スピーカー 2
で、前におっさんFMで喋ったかな。あの熊本さん。 熊本パパさんから何かにお勧めしたやつ?
スピーカー 1
はいはいはい。 そうそうそう。黒岩ラーメンっていう地元のラーメン屋さんがあって、そこに行けたんですよね。
行って家族3人で食べて帰ってきたんですけど、それ美味しかったんですよ。久しぶりに食べて。食べてたら、この隣のテーブルにあのおっちゃんが常連客なのか、旅行そうじゃないのかちょっと判別少なかったんですけど、
僕の隣に座った、僕よりかも結構年がいったおっちゃんがね、そのラーメン注文して、ラーメンがこう来るじゃないですか。そしたら、そのコショウをさ、その初手からさ、わーって振り始めたんですよ。
ラーメンに? ラーメン。でまあ、僕はやんないけど、まあ初手でコショウ振る人は結構一定数いるなって僕は理解してますし、まあそういうコショウが好きだ、なんだろうなと思ったんですけど。
なんかクリスタルなんでしょ、だからそのラーメンをちゃんとこう出された状態で食べずに、いきなり味変しちゃうっていうことでしょ。 そうそうそう。これあの、ご家庭でやったら嫌な顔するね、その料理作った人は嫌な顔するだろうなって僕は思うんですよ。
そうね、私の僕の味付けがどうなんだろうみたいなね、思っちゃうってことですよね、作った側はね。 まあでもお店なんでね、別にその自分の好きな味で食べりゃいいと思うんだけど、まあコショウバーって振り始めて、まあそこまではまあいいですよ。僕も見たことあるし、そのコショウ振る人は。
何回も来てるかもしれないしね、その人。 そうそうそう。そしたらその後でさ、いきなり餃子用のラー油をさ、なんかもう5周ぐらいかけるわけわーって。それはさ、もう別のラーメンじゃないって思ったんだけど、まあでも結構かけるなと思ったんですけど、なんかこう、そんなことしなくても美味しいのになと思ったんだけど、あれ何なんだろうなってちょっと、最初1周がだんだんと増えていったのかなとか思って。
ちょっともやもやしたっていうね。鹿児島関係ないんですけど、そんなことがあったっちゅう話でしたね。そんな感じで鹿児島に行った期間でまたね、おいおい、その辺の話をしたいと思っております。ということで、今週もお便りが2通来てまして。
ありがとうございます。そちらにちょっと行きたいと思いますけども。1通目ですね。かおりさんです。
スピーカー 2
かおり ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
ビンジウォッチングの話
スピーカー 1
こんにちは。久しぶりにお便りします。先日、永山さんがご紹介されていたNetflixの三田大介炎上するを見ました。怖いけど面白くて久しぶりに睡眠時間を削って一気見、ビンジウォッチング体験をしてしまいました。
そこでお二人がこれまでにビンジ視聴したコンテンツ、またはビンジ視聴しちゃいそうだからあえて避けているコンテンツがあればお聞きしたいです。よろしくお願いします。
ビンジ視聴っていうのは、永山さん知ってました?この言い方。
スピーカー 2
永山 なんかこのお便りを見て思い出しました。ああそういうんだっけな。
スピーカー 1
そうなんだ。僕は初めて聞きました。このお便りで。
スピーカー 2
ビンジ視聴 一気見っていうのを日本だと一気見って言いますよね。
スピーカー 1
一気見ですかね。
スピーカー 2
ビンジ視聴 それをビンジウォッチングっていうふうに。
スピーカー 1
そうですよね。Netflix、アマプラ系のドラマはね、毎週1話ずつじゃなくて、公開日に一気に数話、なんならそのシーズン1全部10話とか20話とかボーンと公開されるんで、
それをもう一気に見ちゃうみたいな。面白いから見ちゃうみたいなね。
それはもうその10時間の映画と何が違うんだみたいなその感じですけど、まあなんか見ちゃうんですよね。
スピーカー 2
ビンジ視聴 見ちゃう。ありますね、そういうのね。やめられなくて。
スピーカー 1
やめられなくて。永山さんどうですか、そのビンジ視聴をしちゃう。
スピーカー 2
ビンジ視聴 僕は割とビンジっちゃうほうなんですよ。
スピーカー 1
ビンジっちゃいますか。
スピーカー 2
ビンジ視聴 自分の欲望を抑えるのは難しくて、あと1話だけ。
あと1話ぐらいいけんじゃないかなとか言ってると、もうこんな時間みたいなことをしちゃうことが多いので、本当にこう一度に放出するのをやめてほしいなって思うんですよね。
スピーカー 1
ビンジストなわけですね、永山さん。
スピーカー 2
ビンジスト 筋金入りのビンジストですね。
スピーカー 1
ビンジスト。筋金入りの。気になっちゃうし。
スピーカー 2
ビンジスト 気になっちゃう。どうしても気になっちゃうんですよね。
スピーカー 1
最近ありました、その。
ビンジウォッチングしたアニメの話
スピーカー 2
最近は直近はでも、見た来現状するのも結構ビンジってはいたんですけども、アニメを2本ぐらい、2作品か、2作品ぐらいバーっと見ましたね。
スキップとローファーってあの人気の漫画のアニメ化されたやつと、サマータイムレンダーってこれ去年ぐらいのアニメに発売されたやつだから。
これも漫画が原作にあって、アニメ化されたっていう作品なんですけども、2つとも面白かったので、スキップとローファーのほうでもビンジ、でもそうかな、割と普通に見ちゃった感じだな。
サマータイムレンダーはSFとサスペンスというか、タイムリープサスペンスみたいな感じなので、謎が謎を呼ぶみたいなところがあるから、
ついつい続きが気になっちゃうって感じの作品。
スキップとローファーっていうのは、割と高校生の日常を描いたような感じのものなので、そんなに続きが気になるっていうあれもないんですけども、
なんか雰囲気が良くて、わかる、なんかいいな、いいなと思いながら、いいなっていう気持ちに使っていたいという気持ちで続きを見てしまうっていうパターンでしたね。
スピーカー 1
僕も漫画は大好きで、もう漫画全部読んでます。何度も読みましたしね。単行本も持ってますよ、スキップとローファーは。
スピーカー 2
その田舎のから出てきた女の子が東京の小学校に進んでいって、そこでその子が天真爛漫というかね、すごく真っ直ぐに育ってきたというところに、
ちょっと影のあるイケメンと出会ってみたいな感じの話ですよね。
でもその影の影があるイケメンも心を開いていって、いろんな風に話が広がっていくっていう話なんですけども。
スピーカー 1
現代の青春ってこういう感じなんだろうなっていう、僕らの高校の時の雰囲気とちょっと違うじゃないですか。
なんか人間関係とかの在り方とか。その辺のね、機微がなんとなくこう良くて。見ちゃいますね、僕結構。
スピーカー 2
そうですね。いいね。
スピーカー 1
いい。いいわ。そういう青春を送りたかったですよ。ほんと。
ほんとね。青春って感じがする。
イケメンに生まれたかったな。
スピーカー 2
イケメン、まあソウスケ君もね、イケメンでね。
スピーカー 1
イケメンで。
スピーカー 2
ちょっとね、ちょい悪なんですよね。
スピーカー 1
ちょい悪、そうね。
スピーカー 2
学校サボったりとかね。
逆に三住ちゃんってその主人公の子はすごくもう真面目にやってきたから、その辺の対比とかも面白かったりとかね。
そうそうそうそう。で、なんかこうね、ちょっと周囲に合わせずに自分の個性があって、その個性を割と隠さないというかね。
スピーカー 1
で、それが交互そうしてみんな自然と心を打ち解けて、なんか固く心を閉ざしてたようなキャラクターも心を開いていくみたいなのがいいですよね。
スピーカー 2
いやあ、そっか。みんなこういう事してるんだ。
スピーカー 1
で、最近の結構そのお話にある、よくある作りですけど、昔って結構その、例えばイケメンじゃない人。
イケメンとか、いわゆるスクールカーストの上位にいる人とそうじゃない人がいて、そうじゃない人たちの物語って結構、昔の青春の物語としては結構ありましたけど、
スピーカー 1
結構最近はその、どっちかというとイケメンと言われてる人たちとか、そのスクールカースト的に上位の人たちにも結構それなりにこう苦労があるんだよ的な話は結構多くないですか。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
そのイケメンとか美人に生まれたからこその苦労とか、そういうのを描く漫画とかシーンって結構見るなと思って。昔よりも見るんじゃないかな。
スピーカー 2
多面的な感じに表現するって感じなんですかね、今。
スピーカー 1
漫画の数が増えてるからそういう表現をしやすくなってるかもしれないですけどね、差別化するために。
なるほどね。
スピーカー 2
いやー、サマータイム連打の方も、タイムリープモノがそもそも結構僕好きだし、好きなので。
スピーカー 1
同じ時間を繰り返すみたいな。
で、殺されちゃうんですよね、自分の恋人とか身近な人たちがね。で、自分も死んだと思ったら、また時間が巻き戻って、もう一回やり直しみたいな感じになるっていう。
スピーカー 2
で、その自分が死ねば戻るっていうのを利用して、その謎解きを積極的にしていくみたいな。そういった話なんですけども、なかなかこう面白いですね。
スピーカー 1
面白いですね。
ハッピーデスデイみたいですね。
スピーカー 2
ハッピーデスデイ、ハッピーデスデイみたいな感じですね。あれもそうか。
スピーカー 1
あれも死んだらまたリセットされますみたいなね。
そうそう、死んだらまた戻るみたいな感じですから。
で、結構なんかちょっとSF的な要素と、あのSFとかもなんか変な感じで来ると、いやそんなことありえへんやろみたいな先に立っちゃって、なんか物語に入っていけない系の話もありますけど、これサマータイム連打すごくうまく。
スピーカー 2
なんかそうですね、結構精緻に組み立ててあるっていう感じがありますよね。結構やっぱタイムリブームって破綻しやすいという気がするんですけど、それが丁寧に。ちょっと複雑なとこももちろんあるんですけども、丁寧になんか描かれていて、そこがなんか面白いなって思いましたね。ついついちょっと巻き戻して、あ、なるほどねとか思っちゃうような感じのタイプ。
スピーカー 1
ウィキペディア見ると割とちゃんとこう、結末まで含めて構想段階から物語を決めて、ちゃんと計算して作ってますね、そうですよね、こういう話は。
スピーカー 2
いや確かに、行き当たりばったりじゃなかなかここまで伏線回収とかできないと。
スピーカー 1
延長延長とかで、もうちょっと人気が出たからもう一周追加とかで、ロープをもう一周お願いしますみたいなね、えーみたいな。そこから生まれるすごい話もあるかもしれないけどね。
スピーカー 2
タイムリープも入ってて、みたいな感じで、割とその伝承ホラー系の話とSFみたいなのがこう、と離れ島で起こるようなことなんで、ちょっとそういうなんですかね、和風っていうかね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね、そういう話もあるかもしれないですけどね
そういうテイストもなかなか良かったりとかして、好きですね。
スピーカー 1
確かにね、いや面白い。
スピーカー 2
そうそう、そんなのをちょっと立て続けに、最近はもう見てないんですけども、見ちゃいましたね。
クリスさんどうですか?
スピーカー 1
さっきの規制の時に電車に閉じ込められた、電車の移動が長かったって話があったじゃないですか。
そのちょっと前から実はですね、今テレビでビガンっていうテレビドラマやってるんですよ。
ハンザーナオキのチームが作って、主演も坂井雅人さんがやって、役所広二さんとか、安倍博史さんとか、もうすごい。
スピーカー 2
大御所ね。
ハンザーナオキの魅力
スピーカー 1
大御所が、そうそう、主役級の俳優さんが出て、スケールも海外ロケしたりとかですね、爆発あったりとかする、
すごいスパイ系のお話なんですけど、それを楽しみに見てたんですよ。
それ見てたら、なんかタンカを着る坂井雅人が見たくなって、ハンザーナオキあるやんと思って。
ハンザーナオキ見始めたら止まらなくなっちゃって。
スピーカー 2
だってもう既に見てるんですよね。
スピーカー 1
見てますよ見てます。
もちろんね。
リアルタイムで放送してる時に1回見て、その録画したやつ2回ぐらい見てる。これまで2回見てるのかな、一つの話を。
見てるんですけど、最近間が空いてたんで、久しぶりに見たんですけど、やっぱね、なんか元気が出ますね。
元気が出んのかな、なんかこう仕事をする時に、俺も頑張んなきゃなっていう気持ちに。
スピーカー 2
このVivantの坂井雅人はやらないんですか、タンカ切らないんですか。
スピーカー 1
切るんですね、これが。
スピーカー 2
切るんですね。
スピーカー 1
切るんですよ、タンカ切っちゃうんですね。
それを見て、ちょっともう。
ただそのタンカを毎回、言ったらね、ハンザーナオキなんですよ、Vivantって。
スピーカー 2
スパイ版のハンザーナオキ。
スピーカー 1
スパイ版のハンザーナオキ、要はそのタンカを切るところが気持ちよかったり。
その話もね、全然金融系の話じゃないんで、違っちゃ違うんだけど、坂井雅人が気持ちよくタンカを切って悪人を成敗するみたいな話なんで。
構造はなんか似てるんですよね。
スピーカー 2
なるほどね、スッキリする感じのね。
スッキリする感じが。
スピーカー 1
でもハンザーナオキはね、いいっすね。
スピーカー 2
ハンザーナオキはね。
スピーカー 1
ハンザーナオキは本当に悪い。
あのありえない、もう見れば見るほどこんなシーンありえないだろうみたいな。
これ今何の会議してるシーンだよとかさ。
なんかあるんですよね、このハンザーナオキチームが作るドラマの特色というか。
営業会議のシーンとかだと、本当だから部長が前に座ってて、みんな座学みたいな感じで座ってて、はい!みたいな感じでやってるんだけど。
そんな会社あります?みたいなのとかさ。
あるんだけど、でもそれが逆に様式美というか、歌舞伎みたいなもんですよね。
スピーカー 2
歌舞伎ですね、時代劇みたいな感じだよね。
スピーカー 1
時代劇かな、みたいなもんですかね。
なんで非常に気持ちよく見ておりますね。
スピーカー 2
じゃあハンザーナオキ一気見しちゃったんです、最近。
スピーカー 1
ハンザーナオキ一気見しちゃいましたね。
よかった、割と面白い、ちゃんとよくできてるなと思って。
国内ドラマ充実のユーネクスト
スピーカー 2
ハンザーナオキって今何で見れるんですか?
スピーカー 1
今ね、ユーネクストで見れますね。
ユーネクストか。
最近ね、ユーネクストがパラビーを吸収したんですよ。
スピーカー 2
パラビーってなんだっけ、ドラマ系とか。
スピーカー 1
そうですね、テレビの見逃し系の。
ティーバーとパラビーってあって、パラビーはちょっと前のやつまで見れるのかな、ドラマとかが充実してたやつが。
パラビーがユーネクストの中に入っちゃったんで、結構日本の国内ドラマとか充実してますね。
バラエティとかも見れるし。
スピーカー 2
結構今ユーネクストだいぶ強いですよ。
そうなんだ、いつの間にか。
じゃあ国内コンテンツを厚くしていってって感じなんですかね。
スピーカー 1
そう、ユーネクストは毎月ポイントがもらえるんですよ、ユーネクストポイントみたいなやつ。
ユーネクストで早く新作がどんどん入ってくるんですね。
ネットフリックスとかアマプラに比べても早めに劇場を公開したやつが新作で入ってきて、
それは見放題に入ってないんだけど、そのポイントを使えば見れますみたいな感じだったりとか。
ただそのポイントで映画館のチケット買えるんで、映画も見れるんですよ。
割とお得にね、そのコンテンツ見れるなと思って見てますけどね。
スピーカー 2
チェックしてみよう。
スピーカー 1
はい、そんな感じでございます。
さあ、そしてもう一つですね。
はい。
お便りですね。
A-NOさんから来ております。
ありがとうございます。
こんにちは、A-NOです。先日はゲストとして呼んでいただき本当にありがとうございました。
エピソード254楽しく拝聴しました。
特に最後のChatGPTにお便りを書かせてみたパートはとても面白かったです。
スピーカー 2
よかったです。
スピーカー 1
クリスさんは聞いてもないのにとお怒りでしたが、ChatGPTさんのリクエストにあった完璧な1日の過ごし方については
とても興味深いなと感じたのですが、いかがでしょうか。
ちなみに今の私がもし完璧な1日、休日編を過ごせたとしたら、それはこんなものかと無想しました。
早朝5時にパリッと起床、コーヒー片手に個人開発の行動をサラサラと書き上げる。もちろんバグなどありません。
その後起きてきた息子、4歳はとてもご機嫌よく朝食をペロリと頼り上げる。
手際よく外出の準備を整え、家族全員で愛車に乗り込み出発。
一体などなく目的地に到着。公園やプロネタリウム、おしゃれなカフェなど様々なアクティビティを収集し、
なごやかに楽しむ。帰宅すると息子は自らお風呂に直行。
私が息子の寝かしつけをするも秒で就寝。私も無事寝室から生還、寝落ちなどせずにという意味です。
就寝までの1、2時間を技術の読書で充実した時間にと書いていて、だんだんと虚しくなってきました。
実際はこの10%から20%くらいの達成率がいいところなんですが、
クリスさん、永山さんのお二人の完璧な1日の過ごし方と、実際の日頃の達成率をお伺いしてみたいです。
スピーカー 2
いやー、これ不思議と英農さんの完璧な1日を聞いてるだけで、なぜかわかんないけど、
英農さんの子育ての大変さっていうのが伝わってくるっていうこの不思議。
スピーカー 1
裏返しちゃいますよね。裏返しちゃいますよね。
スピーカー 2
朝朝食をペロリと炊い上げるとか。
スピーカー 1
機嫌が悪く、食べてくんないのかなとかね。
スピーカー 2
わかるなーってなっちゃうんですね。
スピーカー 1
準備がなかなかうまくいかないのかなとか。
お風呂になかなか入ってくんないのかなとかね。そういうのがなんだかこう目めくみとけますけども。
どうかな。完璧な1日、休日編。
完璧な一日の過ごし方
スピーカー 1
休日編ね。
完璧な1日ですよ。完璧な。
スピーカー 2
完璧な1日か。なんだろうね。
朝パキッと起きたいですよね。
スピーカー 1
朝ね。
スピーカー 2
朝ね。裏裏裏だせずにね。
スピーカー 1
確かにパキッとは起きたいか。起きたいね。
起きたいかな。起きたいな。
スピーカー 2
逆にダミンを貪るみたいな。
スピーカー 1
私も多分長山さんも、もはやダミンを貪ることが許されてないじゃないですか。
許されます?
スピーカー 2
そう。起きちゃいますよね。
スピーカー 1
起きちゃいますよね。なんかやらなきゃなみたいな気持ちで。
そうそう。だからどうかな。僕はでもね、割と充実した休日を送っているという気持ちではあるので。
いいですね。割と完璧に何パーセントぐらいですか。
何パーセントぐらいだろうな。でもまあ80パーセントぐらいはあれじゃないですかね。
スピーカー 2
高得点ですね。
スピーカー 1
充実してるっていう意味だと、僕だから子供が生まれる前の休日何してたんだろうって前も言ったかもしれませんけど。
スピーカー 2
でも確かにね。
スピーカー 1
はてなに入る前の会社の時にやっぱり何してたっけって思うと、別に妻とどこか出かけるとかでもなく、
割と朝遅く回って昼前ぐらいまで寝てたりとか、
だからダラダラして家でゴロゴロしたりとか、行くにしても近所の公園とかに子供連れてって遊ばして帰ってくるかみたいな感じなんだけど、
今は休日になると子供と午前半日野球して帰ってきたら、
子供は昼シャワー浴びてさっぱりしたら、僕はゲームするなり、ギター弾くなり、動画編集するなり、好きなことやる時間がちょっとあって、
家族と出かけるか、ご飯食べても行くとか、買い物行くつって行く数時間がありみたいな感じで、
割と1日の中で2、3イベントがあって、それがうまくいかなくても、個人的には行ったことがいいなと思えるタイプなんで、結構充実はする。
スピーカー 2
きちんと予定が入ってて、やることが決まってる方がクレイさん的には、やっぱり充実度が高いって感じなんですかね。
スピーカー 1
高いですね。高いと思う。僕のVlog見たらわかりますよ。Vlogにネタがないとき、短い1分ぐらいのときは多分充実度が低い。
スピーカー 2
特にやることないな、今週はみたいな。
スピーカー 1
やることなくて、ダラダラしたなっていう感じだと思うんですけどね。
中山さんはどうですか、完璧な。
スピーカー 2
そうですね、僕の完璧な。僕はでも割と無目的にぼやぼやぼやっとしてることが多いので、休日の達成率みたいなのは50%もないかもしれないなって思ってたんですけど、
ここ数週間、週末に家の整理セットをするっていうのを決めてやるようにしてたんですよ。最初なんかちょこっとやったら、ちょこっとやるのを少しずつ継続していこうと思ったんですけども、
手をつけ始めてたら、もうなんかめちゃめちゃ物多いじゃんみたいな感じになってきていて、最初にこの棚だけ少しきれいにしようと思ってその棚を出してきたら、
これをあっちにしまうためにはあっちを開けなきゃいけないなとか、そのためにはこっちだっていろいろパズルみたいなのが始まって、どんどんどんどん物をリビングにどんどん出してきて、
これはいる、これはいらないとかって始めてたら、家族総出でそれを整理しだすみたいな感じになってしまっていたんですけども、達成感すごいですよね、でもね、ある程度それでまとまると。
スピーカー 1
たしかにね、達成感か。
スピーカー 2
なので、そういうふうに、さっきのクリスじゃないですけども、事前にやることを決めて、土曜日はこれやったからちょっと次の日は不要品まとめてメルカリに出品するぞとかって決めて、その通りにやるみたいな感じで、
やること決めて、それができると達成感があるなっていうのは最近ちょっと改めて思ったので、事前にきちんと計画を立てるというのは、当たり前の話ではあるかもしれないですけども、充実感を得るためには有効なんだなという。
スピーカー 1
そういう意味だと、園野さんのお便りを見ると、小さい子供って予定がうまくいく要因のけっこう阻害要因としては、うまく思った通りに動いてくれないという意味だと、結構大変かもしれない。僕もだからそう思うと、やっぱり今小学生になって、
スピーカー 2
おだしょー そうそうそう。
そういうのもあるのかなと思ったり。理想はね、完璧ね、完璧はよくわかんないな。
スピーカー 1
完璧は難しいよな。なんか結局なんか一つの、僕ゲームが好きだからゲーム一日やるとか、その一日でクリアできるゲームないから。
たしかにね。
ゲームもやっちゃうし、ギターにしてもなんか弾いたけど、練習してね、練習したけどっていう感じでもあるから。
スピーカー 2
そうそう。なんかこう手の込んだ料理作るとかって一瞬思ったけど、でもそれだけして終わってるのもそれはそれでとかって思っちゃうんですね。
なんでなかなか完璧って難しいですね。
スピーカー 1
そうね。なんかまあみんなで遊びに行ってワイワイするんだったらまあそういう一日だったな、楽しかったなみたいなのになるのかな。
チャットGPTの問い結構深かったですね。完璧な一日の過ごし方。
スピーカー 2
浅いとは言っちゃって申し訳なかったな。
スピーカー 1
申し訳ないですね。僕は別に怒ってはないんですけど。
聞いてもないのにっていうのは、普通は怒ってはないんですけどね。意外と面白かったですね。
面白いですね。
遠藤さんありがとうございます。またあのちょっとチャットGPTに、遠藤さんがチャットGPTに変えかせて、それを送ってもらっても全然変わらない。
スピーカー 2
こんなの出てきましたよって。
スピーカー 1
出てきました。どうですかっつってね。
面白いですね。
ありがとうございます。はい、と言ってたらお時間になってまいりましたね。
ということで、今週のおっさんFMはこの辺りとさせていただきます。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
51:35

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