ポッドキャスターたちの交流
nagayama
こんにちは、nagayamaです。
chris4403
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるるとお届けするポッドキャストです。
今週も、よろしくお願いします。
nagayama
よろしくお願いします。
chris4403
さて、2024年、最後の更新となりました。nagayamaさん。
nagayama
今回の終了エピソードで、2024年が終わると。
終わります。
chris4403
12月27日公開となっておりますね。
一般的にはあれですね。
今日が仕事収めという人も多いんじゃないですかね。
nagayama
そうですね。確かに。
chris4403
よく土曜日から休連休という方が、割と多いんじゃなかろうかと思っておりますけども。
やっとゆまの1年でしたね。2024年もね。
nagayama
早かったですね。何があったっけかなーってね。思っちゃいますけどね。
今年は夏にお祭りっすんとかあって、いろんな方とお会いする。
chris4403
そうですね。ポッドキャスターの方と会ったり、私的にはついこの間ですけど宮川さんご夫妻とお会いしたりとか。
近藤さんの家でね、ポッドキャスターの集まりの鍋に呼んでいただいて鍋食べたりとか。
なんか結構楽しい。そういうオフラインの。楽しかったですね。
今年は年末に忘年会もやたら多いし。
本当なんかコロナのあれがありましたっけっていう感じになりましたね。
アイマスクの効果
nagayama
そうですね。結構割と人もたくさんおられし、お店もコミュニティ。
chris4403
この間ね、このおっさんFMを聴いてくれてるT君という元ハテナのエンジニアの方に声かけてもらってね。
久しぶりにご飯でもって言ってnagayamaさんと3人で食べてきましたけど、その場でもT君言ってましたよね。
世の中って意外と弾性があったというか、弾力があって。
コロナになって不可逆な流れと思ったけど意外と元の世界に戻るんだなみたいな。
nagayama
クイーンとね、戻るんだなっていう。
現状維持パワーってすごいんだなっていう。
chris4403
面白い。面白いなと思って。
本当この間ふと街を歩きながら思ったんですよ。
例えがあるかもしれませんけど、体が病気になってウイルス、体の中で悪いものが出た時に薬とかを投入すると悪い奴らが活動が抑制されてどんどん滅んでいくわけじゃないですか。
でもちょっとそれをやめるとまた戻って活動が活発になったりするわけじゃないですか。
人間って個体になってもやっぱりそういうコロナみたいなウイルスが出てきたら会うのやめましょうみたいな風に閉じこもるけど、また活動が活性化していっていいみたいな。
ミクロで起こっていることとマクロで起こっていることが結構同じなんだなとか思いながら街を歩いて、そんなことを考えてましたけど。
はい。
あ、そうそう。で、先週ね、実はこの収録はちょっといつもより早めにやってまして。
そうですね。
先週の収録文、前回の収録文がまだ出てないんですよね。
nagayama
まだ出てない。
chris4403
出てない。
nagayama
明日出る。
chris4403
明日出るんですよね。それでまあ2024年の買ってよかったものとかね、まあそれをベースに振り返っていきましょうっていうパート1っていうのをやりまして。
で、気まぐれFMでね、買ってよかったものの2024もさ。
nagayama
いや、これはさ、でも別に気まぐれFMでっていうかさ、もう全世界中で行われてることでしょ。
chris4403
まあそうね、それはしょうがない。もうどのPodcastでも買ってよかったものをやってると思う。
それはしょうがない。
ただ買ったものもかぶってたんですよね。
nagayama
かぶってたね。
かぶってた。
かぶってましたね。
chris4403
オープンランね。
同じの買ってると思いましたね。
nagayama
まだ明日公開やめられますね。
chris4403
いやいやいや、もうもともと出しましょう。しょうがない。別にかぶってたっていいんですよ。
はい、そうそうそうね。そんなこともやっていて、今週もね、先週話しきれなかった部分も加えてちょっと。
nagayama
気まぐれFMといえば、僕は方言クイズみたいなのもパクりたいんですよね。
あー、はいはいはい。
chris4403
茨城弁クイズをクリスさんに出すっていうのもね。
むしろ僕あれですよ、気まぐれFMに乗り込むつもりでいますから。
nagayama
クイズ出しに行くってことですか?
chris4403
そうそう、鹿児島弁を小脇に抱えて、おらっつって殴り込みに行きますんで、nagayamaさんもぜひ。
nagayama
そうか、茨城弁の。
chris4403
そうそうそう、小脇に抱えて。
nagayama
でも茨城弁って言ってもな、あれだね、でも、茨城弁はもうじゅんさん、栃木に住んでたから。
chris4403
あー、なるほど。そうか。
nagayama
だからもうその、もう全然歯が立たないかもしれない。
chris4403
逆に?
nagayama
うん。返り討ちになってしまうかもしれない。わーっつって。
chris4403
最近流行ってるね、あの方言があるかもしれないですよね。方言って新しい新作って追加されるんですかね。
nagayama
新作ね、どうなんですか。
chris4403
新作の方言ってどうなんですか。
nagayama
ちょっと言うと減ってくイメージですけどね。
chris4403
そうですよね。
nagayama
標準語の方の方が浸食してきて。
chris4403
確かに。新作の方言ってないのかな。なんかちょっと気になりますね。なんかその新作方言がもし知ってるぞって方いたら教えてほしい、新作方言。
nagayama
新作方言でも面白いですね。だからすっごくローカルではありそうな気がしますけどね。
なんとかっていうスーパーのことをその正式な名称では呼ばずになんとかっていう言葉で呼ぶみたいなやつとかあるじゃないですか、なんか。
chris4403
あーありますね。
nagayama
そういうのがありそうだけど。
chris4403
はいはいはい。ローカル、そうなってくるともうローカルの頭に近くなってきますね。
nagayama
そうですよね。
chris4403
方言ではないかもしれないけど。
nagayama
方言ではないよね。
chris4403
でも新作方言もしあればちょっとね、教えてほしいですね。
nagayama
新作方言面白いですね。
chris4403
うん。で、今日はまたその2024年の買ってよかったもの話をぼちぼちしていきたいと思っておりますが、いいですか、nagayamaさん。
準備は、心の準備はよろしいでしょうか。
nagayama
あれ、クリスさん増えてんじゃん。
chris4403
ちょっと足しました。前回は僕のギターアンプに始まり、お互いに買った靴、そして買ったイヤホンっていう軸で攻めてまいりました。
次、nagayamaさんの番ですね。nagayamaさんから挙げていただければと思いますけども。
nagayama
僕の番はじゃあ地味なところからいこうかな。
はい。
アイマスク。
chris4403
アイマスク。
うん。
nagayama
アイマスクを買ったんですよ。僕が寝てるところが、話をググッと戻すと僕は手術をしてるんですよね。去年か。去年ですね。
chris4403
あの怪我でね。山の怪我で。
nagayama
で、その時山の怪我で手術をして、その後今の脇にあるゾーンで寝るようになったんですよ。ちょっと寝返りとかがしんどいみたいな時がその時あったので。
なし崩し的にそこで今も寝てるんですけども。
chris4403
ありますね。ちょっと一時的なつもりがずっとそこで寝ちゃうやつね。
nagayama
割となんか広く使えるからいいなと思ってそこで寝てるんですけど、外から光が入ってね、ちょっと眩しくて、これ良くないなと思ってアイマスクを買って寝るようにしたら、これがまたすごい良くて。
chris4403
へー。
nagayama
なんかちょっとね、昔平べったいものによって目の縁にふわふわっとした綿が入ってるようなちょっと良いアイマスクなんですよね。
chris4403
ペラペラじゃなくてしっかり光を塞いでくれるとかそういう系のやつですか。
そうそうそうそう。
これね、すごい。光の遮断プレミアムって書いてます。99.9%カットって書いてますけどかっこいいですねこれね。
nagayama
お値段にしても2000円ぐらいするんで、アイマスクのイメージからだとちょっと高い気もする。
chris4403
アイマスクの相場が分かんない。もう2000円ぐらいかなって気もする。
nagayama
相場が分かんない。でも言ったら100均でも売ってますからね。ごめんなさい、僕もうちょっと安く買ってるわ。1500円で買いましたけど、今見たら。
でも100均でもアイマスクを売ってるっていう価格のレンジから考えると、それなりの値段にはなってくるんですが、まあまあこれが良くてですね。
光を遮断してくれる。そのままですけども。でもやっぱり寝付きの良さとかが違うし、あと昼寝するときにこれをつけると非常に快適に眠れますね。
chris4403
これnagayamaさんにちょっと聞きたいんですけど、光ってやっぱり基本的には目からしか感じないものなんですか。
nagayama
なんか諸説あるみたいですね。
諸説ある。
chris4403
なんか皮膚からも光をみたいな話っていうのはなんか聞いたことがあるが。
nagayama
でもまあ基本的には目ですよね。その明るくなってきたのを感じるってことか。
一番感じやすいのはやっぱり目なんじゃないですかね。視覚情報がやっぱりかなり支配的なんじゃないですかね。
多分あれですよね。皮膚に光が当たって朝が来たとかそういうのを感じないかって話を送りさんは。
chris4403
なんかそういうイメージかなと思ったけど、アイマスクしてるだけでもやっぱり全然違うんですね。その辺が。
nagayama
皮膚の場合は紫外線とか太陽の光が当たるとビタミンDを作るとか言って、それはそれでやっぱり大事な役割があるから、また別な感じ方というか別な反応はしてるんでしょうね。
ただ多分睡眠とかその辺に関わるのはやっぱり視覚的要素が大きいんじゃないかなとは思いますね。
chris4403
これなんかすごい商品すごいですね。海外のもともと商品なのかしら。
nagayama
なのかな。
chris4403
ウォッシャボー、ポータボー、アジャスタボーって書いてますね。商品の説明のところに。
nagayama
本当だ。
chris4403
何でもタボーをつけてますね。
nagayama
やっぱ射光率立体的になってるところがあってもね、隙間はなくてピタッとするので、光を遮断できて睡眠の質が良くですね。
chris4403
良くなるんだ。
nagayama
それにプラス僕耳栓もしてて、そのコンビはすごく良かったんですけど、耳栓でも長いことしてたらちょっと炎症ができちゃって。
使い捨てまでとは言わないけど頻繁に変えてはいたんですが、それでもちょっと単純に接触してるとか擦れたりとかするっていうこともね。
耳の中は敏感なので、それで炎症ができてしまって、ちょっとこれはやめとこうと。よっぽどうるさいとか、よっぽど眠れないとかそういう時だけにしておこうと思って、今はしてないんですけども。
アイマスクは継続してやっていて。ちょっと儀式っぽくなるじゃないですか。アイマスクをしてから寝るみたいになると。
chris4403
アイズワイドシャットみたいな?
nagayama
そうすると、なんかやっぱり眠るぞっていうスイッチみたいな感じになるから、それもこう睡眠、入眠儀式みたいな感じで良いですね。
chris4403
なるほどなるほど。これから寝るんだぞっていうルーティーンの一個になるみたいな感じなんですかね。
nagayama
そうすると、だから本とか読んでるんだけど、眠くなったらぴょっとアイマスクをすると、そこから本読んでたっていうモードから寝るっていうモードでカチッと切り替わって、寝るぞってなると。
chris4403
確かに良さそうですね。僕も買ってみようかな、アイマスク。
睡眠の質向上
nagayama
相性はあると思いますけど、顔に何かついてたら眠れんわみたいな人ももちろんいると思うんで。
chris4403
でも確かに光で眠れない、昼寝とか良さそうだし。
nagayama
そうそう昼寝試すのはいいと思います。僕はそのお家で仕事してるんで、横になろうと思ったら横になれるような状況だけど、例えばオフィスとかで少しランチタイムとかにちょっとだけ15分だけ少し仮眠したいなっていう時も、アイマスクあると多分結構睡眠の質が良くなるとは僕は個人的に思いますね。
chris4403
ちょっとこれ試してみます。
うん。
買ってみよう。
nagayama
ぜひ。
chris4403
はい、ちょっと試してみますねこれ。
nagayama
これ買って良かったな。
chris4403
色も3色あんのか。グレー、ピンク。ピンクってなんか光ってるじゃんけど明るい色だからなんかあんまりアイマスク的な、でも光を遮断するから色は関係ないのか。見た目の話かこれは。
nagayama
十分厚ければ関係なさそうですけどね。僕は黒にしちゃったな。ただなんか黒、結構他にも黒いTシャツだったりトレーナーだったりとかあるから、見つかんなくなったりするでしょたまに。
chris4403
どこに行ったっけみたいな。
nagayama
あと僕完全に順序間違ってるんですけど、部屋の電気消してからアイマスクしようと思ったら、アイマスクあれ、今あったのにどこに行ったっけみたいな感じになっちゃって。
chris4403
でもアイマスクつけてからはできないでしょ。だってアイマスクつけて電気消せないでしょ。
それはあって、目の上にゴーグル的にはめてってことね。
nagayama
電気のスイッチどことどこだっていうやつはやんないです。
chris4403
見えない見えないみたいなね。
今すぐ買う。買いました。
nagayama
すごい行動力。フッカルのクリス。
これがフッカルのクリス。
chris4403
nagayamaさんこれとアイマスク。
眠りに関連したやつで私も次出しましょうか。
nagayama
必ず関連したものがありますね。すごいな。
chris4403
関連させていこうと思って。
コーヒーの楽しみ方
chris4403
次で終わると思いますけど、ネスカフェゴールドブレンドカフェインです。
nagayama
デカフェのインスタントコーヒーってことかな。
chris4403
インスタントコーヒー、デカフェの話はnagayamaさんからお勧めしてもらって、
コーヒーは結構おっさんFMでも在宅だったらちょっと丁寧に入れるみたいな話もしてたじゃないですか。
コーヒーグッズも買ったりしたんですけど、あんまり僕長く続かなくて、結局めんどくさくなっちゃってあんまりやってないんですよね。
粉から入れるみたいなやつを。
でもコーヒー、やっぱ飲んでるとカフェインがさ、禁断症状だっけ、頭が痛くなるやつ。
離脱症状。離脱症状か。離脱症状になっちゃうっていうことがあって、
ちょっとしばらくコーヒーを飲まなかった時期があったんですけど、
でもちょっとコーヒーの味というかね、香りとかは楽しみたいなと思った時に、
簡単にこの粉のやつ、粉というかインスタントコーヒーでいいのかと思ってですね、
ネスカフェのウォールドブレンドカフェインレスを買ってみたんですよ。
で、結構デカめのコップにカフェイン入ってないから安心して、デカめのマグカップというか背が高いカップにたくさん作って、
たまにちょっとミルク牛乳混ぜてお砂糖入れずに置いとくと温かさも持続するし、
結構楽しめるんで、僕そんなにコーヒーの味にこだわりはめちゃめちゃあるわけではないから、
すごくおいしく飲めてるなと思ってまして、これ買ってよかったなと思ってますね。
もう2瓶目ですよ、これ割と。
nagayama
リピートしてるんですね。
chris4403
リピートしましたね。
で、この間の新幹線に乗った時に、新幹線の最近ホームにコーヒーの自販機あるのご存知ですよね。
nagayama
この間も僕東京行って帰りに買いました。
買いました。
コーヒールンバが流れるやつですよね。
chris4403
そうそう。で、なんかこだまブレンドとかさ、のぞみブレンドみたいなのが、ドクターイエローブレンドとか書いてあって、
なんかコーヒーがあんなと思って、でももしかしてカフェインレスあんのかな、デカフェあんのかなと思ってみたらあったんですよ。
ありますね。
nagayama
カフェインレス。
chris4403
変ですね。
たださ、それ見たらさ、ネスカフェゴールドブレンドカフェインレスって僕がいつも飲んでるやつのシールが貼ってあって、
これいつも飲んでるやつに350円払うな。
nagayama
あれインスタントなんだ。
chris4403
あれなんか多分インスタントですよ。だって書いてあるのはネスカフェゴールドブレンドカフェインレス。
nagayama
そうか。
chris4403
そういうのはありましたけど。
nagayama
なるほどね。
chris4403
でもそういうところでも出してるぐらい味的にはいいんだろうなと思って。
これ買ってよかったですね、今年。
nagayama
僕、マウントハーゲンオーガニックフェアトレートカフェインレスインスタントコーヒーっていうのは常備してます、家に。
ジムでの生活変化
chris4403
すいません、もう一回いいですか。
nagayama
これも貼れますね。
chris4403
マウントハーゲンオーガニック、これか、はいはいはい。
これどこで売ってるんですか、これ。ネットで買ってるんですか。
nagayama
アマゾンで買ってますね。
もうちょいちょいこれ何瓶も買ってる気がしますけど、常にある感じですね。
chris4403
nagayamaさんもこのカフェインレス飲むとき、これでさっと作って飲むことは。
nagayama
そうそう。ネスカフェで出たのを僕は知らなかったから、ネスカフェのがちょっと安いから、今度味比べしてみようかな。
これ美味しいですよ、でも結構。
chris4403
チェックチェック。
nagayama
僕もカフェインを控えたいとき、僕最近豆をひいて入れてはいるんですけど、コーヒー飲むのは午前中、せめてお昼、昼食後までにしているので、
それ以降にちょっと甘いもの食べるときにコーヒー欲しいなとか、そういうときはこのインスタントのカフェインレスのコーヒーを使いますね。
なるほど。
前はスターバックス、スターバーが出てこなかった。
重症だ。
スタバのデカフェの豆をひいてたんですけども、ちょっとひくのがめんどくさくなってしまって、デカフェはインスタントみたいな感じに最近なりつつありますね。
chris4403
なるほどね。いいじゃないですか、これ。
ちょっとnagayamaさんのおすすめしてくれたやつも次買ってみようかな。マウントハーゲン。僕はこんな感じですかね。
nagayamaさん次のやつ言いましょうか。
nagayama
次はね、物というとちょっと語弊があるんですが、今年ジムを契約しまして、
ジムに行くようになったっていうのがかなり僕の中ではライフチェンジングな買い物じゃないけど、サブスクとも言われないな契約ですね。
家から一番とにかく近いジム、とにかく行かなくなっちゃうともったいないので、一番近いジムを契約し、
そもそもランニングをめちゃめちゃもう今年暑かったんで、これで外走ってたらちょっと死ぬなと思って室内走るために契約をしたんですけども、
トレッドミルってランニングマシーンで走ると想像してた以上につまらないというか精神的に苦痛が高いので、
走るというよりはその後に筋トレをきちんと始めて、筋トレをもう生活のルーティンの中に組み込んで、
週に3回、最近ちょっと週に2回なんですけども、週に3回早朝に行って筋トレをしてから帰ってきて食事をとって仕事をするみたいな、
そういった流れを作るようなことができるようになったのが結構嬉しい、嬉しいというか良かったなと思ってますね。
chris4403
あれ、チョコザップはだいぶ前にもうやめたんですか。
nagayama
チョコザップはだいぶ前に手術をしてあまり運動できないときに補助的な運動をするために契約してたんですけども、
それは早々とやめてしまって、ただチョコザップで契約してよかったなと思うのは、
ジムは契約するならちゃんとお金払ったほうがいいなと思ったこと。
チョコザップは安いんだけど、やっぱり設備のメンテナンスがやっぱりどうしてもそれなりになってしまうというところがあって、
結構それがストレスだったので、それがきっと普通にお金を払えば普通になるのであったら、
ジム自体はやっぱりすごくいいなと思ったので、そのジムっていうのを体験するという意味ではすごく良かったんですね。
その結果、継続するんじゃなくて他のジムを契約はしましたけど。
chris4403
なるほどね。なるほどなるほど。それは結構良かったですね。そもそもジムを契約したのも良かったしってことですかね。
nagayama
そうそう。筋トレ始めたのも良かった。バーベルを持ち上げるようになり、最初はバーベルの棒があるじゃないですか。横にある棒が20キロあるんですよね。
そういうことすら知らなかったので、棒を持った瞬間にめっちゃ重いみたいな。棒の時点でこれかみたいな感じのところから始まり。
chris4403
分かる。僕も昔ゴールドジムに連れて行ってもらった時に、棒だけでこんなに重いんだみたいな。最初は棒だけ上げ下げしてもいいぐらいですよって言われましたから。
nagayama
本当にそういうところから始まって、あれこれ筋トレの本を買い込み、動画を見、論文を読み、筋トレをし、ようやく自分の体重ぐらいはベンチプレスで上がるようになり、
スカットも自分の体重以上を担ぎながらスカットをし、みたいなことを最近はできるようになってきて、ちょっとずつ進んでいくのが楽しいですね。
いいですね。筋トレね。ジムで予約して。いいですね。筋トレか。筋トレ。
chris4403
筋トレできなかったな今年な。やろうと思ったけど。筋トレ繋がりで行っていいですか。
nagayama
なんでカバーリーが高いの。
chris4403
買ってよかったものというか、これはねコンテンツの話ですけどいいですか。
『フェイクマッスル』の紹介
nagayama
どうぞどうぞ。
chris4403
最近読んだ本、フェイクマッスル。
nagayama
面白かったですこれ。
chris4403
中山さんご存知ですかフェイクマッスル。
nagayama
見出しというかあらすじだけチラッと見たぐらいしか僕知らないですけども。
chris4403
本なんですけど、書籍ですね。江戸川乱歩賞を取った作品ですね。これ第何回、何回だろうな。第40回とか30回ですかね。ちょっと待ってくださいね。
nagayama
第69回江戸川乱歩賞最終候補編で第70回江戸川乱歩賞を受賞と書いてますね。
chris4403
これなんかどういう話かというと、この作品の中でですね。
アイドルの大峰壮太さんというアイドルがいるんですけど、その方が3ヶ月でムキムキになるんですね。筋トレを。
でその大会で優勝するんですよ。ボディビル大会みたいなやつで。
もうその3ヶ月のムキムキのなり方がもうありえないぐらいすごいと。
要は別にもともとは華奢な感じに見えてたのに、もう大会で優勝するぐらいの筋肉の突き方をするわけですよ。
でその筋肉みんなすごいすごいってファンは言うんだけど、いわゆる筋トレ有識者筋肉つけてる方たちからは3ヶ月であんなにムキムキになるのおかしいってと。
ドーピングしてるに違いないみたいなそういう疑惑が向けられるんですけど、大峰さんが自分はナチュラルですと宣言するんですね。
でその後その大峰さんがパーソナルジムをオープンするんですよ。筋トレのための。
でそういう世界の中で主人公の方が週刊誌のちょっと使えない記者なんですけど、他市でねなんかいろんな飲食店に潜入してバイトしてみて、
その飲食店のブラックな状態をレポみたいなその潜入記事みたいなやつを他市でやってて、それに刺激を受けた編集長がうちでもこの潜入捜査レポ的な記事をやりたいと思って、
でその今一つ使えない新人の子をそのパーソナルジムに送り込んで、実はその大峰総太がそのドーピングしてんじゃないのかと。
でこのパーソナルジムを開いたからお前そこにジムの会員として入り込んで行って、そのドーピングの実態を掴んでこいっていう潜入捜査をさせられるんですよ。
っていうところでこう話が転がっていくっていう話なんですね。
だからさっきnagayamaさんがおっしゃってた潜入捜査に行く人も筋トレ初心者なんで、そのバーだけで10キロ20キロありますみたいなのを知らないで行くから行くんですよね、そのジムに入り込んで行って。
で当然そのアイドルの人がやってるジムだから、その参加者が希望者がめっちゃ多くて、パーソナルトレーニングを受けたいっていう希望者が殺到するから、ある程度こう実力がないと受けられませんよ、
みたいなことを言われて。でそれがその80キロを持ち上げることができないと受けられませんみたいな、いきなり最初にそんな課題を与えられるんですよ。会社の仕事できてるから、その全然ガリガリなのにいきなりそのバーに80キロ重りをつけて持ち上げようとして、もうそれ100キロあるわけじゃないですか。
言ったらバーが20キロあるから、そんなことも知らないでなんかすごいやろうとして失敗して助けてもらってみたいな話が展開していく話ですね。いわゆるその筋トレの世界の話がちらちら垣間見えるというか。
そのドーピングについても、大会によっては本当にドーピングチェックとかをして薬やってないかをチェックする大会もあるけど、基本的にはなんかその辺がだいぶ業界的には緩くてとかって書いてあって、ドーピングして筋肉をつけてる人も結構いっぱいいますよと。
なんで、その中で自分はナチュラルだって宣言したことでそれは嘘なんじゃないかって疑惑が向けられるっていう話なんですけど。本の最後の方にその江戸川乱歩賞の選票というか審査員からのコメントも掲載されてまして、結構それも面白くてですね。
この作品を結構コメディ要素が強い、ちょっとバカミスに、バカミステリーみたいなジャンルがあるんですけど、バカミスに寄ってるような感じで捉えてる選考委員と、ちゃんとした話の骨格があって、その謎があって、あらはらさせる、ちゃんとしたミステリーなんじゃないかっていうふうに捉えてる方もいてとか、結構その人によって読み方が違う感じになってるのもちょっと面白かったですね、この作品は。
捉え方違うんだけど、大体の方が面白い、この今回の広報作の中ではダントツで面白いって言ってる方がほとんどっていうね、作品でしたね、これ。
nagayama
ミステリーなんですね、面白いですね。
chris4403
そうそう、まあその本当にやってるの。
nagayama
人が死んだとか、そういうその殺人事件とかじゃなくて。
じゃなくて、本当にドーピングしてたのか、いやそうじゃないのか、そうじゃないのかとしたらなぜあんなに、みたいなそういう感じですよね。
chris4403
そういう感じですね。
nagayama
まあぶっちゃけでも、別にドーピングしてるかしてないか、別にどっちでもいいじゃんって思う人は多分面白くないんですけど。
chris4403
まあでもそのいわゆる筋トレ業界というかね、その世界のことも見えたりするんで、まあ面白いよっていう話でした。
nagayama
はい、なんかnagayamaさんもその筋肉つながりのなんか本があるんですか。
筋トレ小説の影響
nagayama
そう、買ってよかったものリストには入れてなかったんですけど、なんか筋トレ小説がそういえば読んだなと思って、これはまあ2022年の作品なんですけども、石坂保夫さんの我が友スミスっていう作品がありまして、もう文庫にもなってんのかな。
芥川昭和の候補作にはなったというものなんですけども、これは女性が筋トレをして、そのあるジムの代表に見染められて、コンテストに出ないかって言って。
で、それでまあいろいろなトレーニングを積んでいって、コンテストに出ていくっていう話なんですが、女性生と筋トレとみたいなところの視点が入っていて、なんかその女性として体を鍛えてプロポーションを良くしてっていう風にやってるんだけど、
なぜか、コンテストの内容的には髪の艶がどうとか、そういうところが審査の対象になってたりとかしていて、男性の場合はちょっと審査ポイントが違ったりとか、そういう部分とかに少しモヤモヤした感じを覚えながらも、その中で自分の結果を出していくみたいな、そういったお話なんですけども。
ちょっとそういった現代的な視点の面白さっていうのと、単純に自分が筋トレを始めたので、あるあるみたいなものだったりとか。
chris4403
なるほど、筋トレあるあるみたいな。
nagayama
なぜか筋トレの人たちは、トレーニングのスクワットとかベンチプレスっていうのを種目って呼ぶっていうのがあって、確かに種目って書いてあるわと思って。
chris4403
なるほどね。
とかそういうちょっとした、あるねみたいな話とかがもう面白く読めたので、きっと逆に言うと、今僕も自分で筋トレしてるから、フェイクマッスルもたぶん楽しく読めるんだろうなという気がしますね。
面白いと思いますね。
nagayama
我が友スミスにもドーピングの話が出てくるんですけども、コンテストと言ってもいろんなコンテストがあるんで、ドーピングがダメです、絶対ダメですっていうふうな厳格なコンテストもあれば、別にそういうチェックは特にしないし、好きにしてくださいっていうコンテストもあるみたいな感じだったりとかもあるっていうのもあって、実際そうみたいなんですけども現実でも。
なのでそういうところもなんかこうわかるなと思いながら。
パワーリフティングの成功
chris4403
この今小説のなんていうかな、職場では彼氏ができてダイエットをしていると思われ、母からはムキムキにならないで言うと心ない言葉をかけられるみたいなテキストを読んでふと思い出したことがあったんで、ちょっとこの本の話とはちょっと違うんですけど、いいですか。
nagayama
どうぞ。
chris4403
激レアさんを連れてきたっていう大取の赤林さんがやってる番組あるのご存知ですかね、nagayamaさんは。
nagayama
激?
chris4403
激レアさんを連れてきた。
nagayama
激レアさん、知らないです激レアさん。
chris4403
激レアさん、なんかちょっと変わった経歴とか変わったことをされた方をフューチャーした番組で、なんていうか、こんなことした、この方こんなことしたんですよっていう紹介をしてくれる。
nagayama
はいはい、見たことあるわこれ。
chris4403
あります。
ありますあります。
なんですけど、今年の4月の放送で痩せたくてジムに通っただけなのに、まさかの日本記録更新、アジア2位のアスリートになっちゃった人っていうのがあってですね。
これなんか女性なんですけど、なんかフェスに行きたくて、ただちょっと体がちょっとこうなんていうかふくやかとか結構大きい体をしてて、
でちょっとそのフェスで楽しむためにはダイエットしなきゃいけないと思ってジムに通うんですけど、そのジムのトレーナーの方がなんかパワーリフティングの才能を勝手に見出して、
その方にこういうトレーニングをさせることによって、なんか気がつけば、なんか100キロのバーベルを1年後に楽々持ち上げられるようになってたみたいな。
そのまま世界大会に行って、パワーリフティングの大会で日本でも優勝みたいなね、いざ県大会に出場すると初挑戦で県大会優勝、全国大会でも優勝をおそめ、日本記録を更新するとんでもない成績を出すみたいな。
nagayama
すごい面白い。
chris4403
経歴の方を思い出しましたね。この方はダイエットのつもりで言ってたけど、なんかいつの間にかその鍛えるトレーニングをしてたっていう。
本人に気づかれないようにパワーリフティングさせて、サージャイ2位に押し上げたジムのトレーナー。
なんかその番組の中で確かね、最初はなんか不本意で、なんか自分はそんなことをするつもりじゃなかったのにっていうことで大会にもそんなに前向きじゃなかったんだけど、
なんかみんなが応援してくれて、世界大会に行った時に、なんかあんまり良い結果が出せなかったのかな、最初。
で、それでなんかすごく悔しい気持ちになって、みんなが応援してくれたのにっていうことで、このそこからこうパワーリフティングの方にのめり込んでいくみたいな感じだったと思うんですけどね、確か。
nagayama
筋肉話です。これ面白かったですね。これも今年のコンテンツですよ、そういえば。
日常生活の振り返り
nagayama
でもこうムキムキにならないでよみたいなとことか、ムキムキになりたいのとか聞かれたりするんですけど、実際にやってると、そんな簡単にムキムキになるんだったらもうその方法、今すぐ教えて欲しいって思いますね。
chris4403
なるほど。
nagayama
もう本当に筋肉ってつかないから。
chris4403
なかなかつかない。
ちょびっとずつしか。
nagayama
なるほどね。
僕らがオッサンだから、その新陳代謝というか、筋肉がついていくスピードもやっぱり弱い、遅いし、ムキムキになって困っちゃうって人がいたら、まずすぐそこのジム教えて欲しいと思いますね。
chris4403
それまさしく、さっきのフェイクマッスルのジムなんかもすぐ筋肉つくジムですから、ぜひ通って欲しいですね。
nagayama
本当につくんだったら教えて欲しい。
chris4403
nagayamaさんの次のやつはどれですか、これ。
nagayama
僕次のやつかね。次何にしようかな。買って良かったもの。石油ストーブかな。石油ストーブ。
石油ストーブ。
石油ストーブは結構前から欲しいなと思って買ってなかったものではあったんですよ。だからあれですよ、言ったら。買おうと思って買ってもらった。ん?買おうと思ってたけど買わなかったものシリーズ。
chris4403
気になるけど買ってないものシリーズね。
nagayama
そうそう。あれの1位だったものが、1位から1位というか、あれにランクインしていたものが、今年ついに買ったっていう風な。
やってきたと。
そうそうそう。そういう感じのものかな。
実際今、エフィソードジムも借りましたって話をしたけど、その後も毎日使っていて、今年はエアコンをまだ1回も使ってないんですね。
ずっとその、投油のストーブでダウンを取るっていう風な形にしてるんですけども、やっぱり乾燥を全然しないっていうのは良いですね。
石油の匂いが気になるっていうのはあるので、空気がね、物が燃えてるから二酸化炭素が出たりとか、投油の匂いがするっていうのはどうしてもあるんですけども、それを補ってもあまりあるような感じは今のところしてますね。
乾燥しないっていうのと、あと調整がしやすい。
chris4403
まあそうですよね、ストーブってね。
nagayama
エアコンだけなのかもしれないですけども、なんかたまに冷たい風が出てる時があって、お前何してんだよって思うことがあるんですよね。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
多分そのエアコン自体の機能、温めるっていう機能自体は止まってるけど、ファン自体は回ってるっていう状態が多分何かの条件であるんでしょうね、きっとね。
chris4403
設定温度をちょっとこう、あんまり熱くしすぎないようにとかすると、ある温度になった時に、なんか普通の送風みたいな感じになっちゃうんで、下通りかかると、なんか涼しいじゃんみたいになっちゃうんですね。
nagayama
はいはいはい。
上げてもやっぱりすぐ温度が上がらなかったりとかもするので、そういうちょっと取り敢えず使いの難しくはないんだけども、調節が難しいっていうのかな、あったんですけど、
まあ石油ストーブはもう少しプリミティブな感じなので、燃やせば熱くなるし、燃やさなければ温度は下がるしみたいな、そういう感じで、もうちょっとダイレクトに調整できるっていうのも良い。
あともう一つなんか、これは感覚的なものなのか、実際そうなのかわからないんですけども、石油ストーブの方が部屋を温めた後、その後消した後とかも、温度の温かさが持続する感じがする。
chris4403
ほう。
nagayama
うん。これは多分、エアコンとかだと熱を交換してるっていう感じなんで、その空間の中の空気の温度みたいなところに限定されてるのかな、作用するのは。
もちろん他にも作用するんだけど、そういった範囲がほとんどなんだけど、ストーブの場合は発熱してるので、壁とか床とかにも熱が伝わっていくという違いがあるのかな、どんなのかな、みたいな感じをですね。
chris4403
そのストーブそのものも熱を持ってるから、火を消してもその物体としてあったかいですよね。
nagayama
そういうのが壁とか床からもなんかじんわりとそういうのを感じることがあって、ちょっとエアコンとまた違う温かさを感じるのも良いなって感じですね。
chris4403
いいですね。いや、前回も石油ストーブの話の時も言いましたけど、すごいノスタルジーを感じるし、なんかあの温かさはまた味わいたいなって気持ちやっぱりなりますね、彼女を聞くとね。
nagayama
ちょっと違いますよね。ただやっぱり石油買うのがめんどくさいですね。
確かに。
chris4403
ただそれもなんかね、でもこうね、燃料を運ぶっていう行為自体がちょっと僕は最近面白いなと思っていて、確かにあんまりしないですもんね。
nagayama
なんか現代世界って燃料って運ばないじゃないですか。やっぱ電気もガスも基本的にはもう接続済みで、水もそうですけど。
chris4403
蛇口ひねったら出てくる感じですもんね、基本的には。
nagayama
全てがこう全部コネクトされてる状態じゃないですか。でもと言っても買って運ばなきゃいけないんですよね。燃料を運んでんなっていう気持ちになりながら。
ちょうどポリタンクで20キロなんで、さっき言ったあのバーと同じ重さなんですよね。
chris4403
なるほど。
nagayama
バーベルのエンプティバーと同じ大きさなんで、それを抱えながら、これはバーベルのバーの重さと同じかと思いながらそれを抱えながら歩いてると豊かな気持ちになれる。
chris4403
なんていうかその生活してるなって気持ちになりますよね。
nagayama
自分の生活を自分の力によって支えているという気持ちになる。
chris4403
なるほどなるほど。いやー面白い。なるほど。ちょっと灯油に匹敵するのはねえな。あったかいストーブに匹敵するのはないな。
買ってよかったもので言うとそんなところかな。
コンテンツのところちょっと軽くさらっておくとですね。オスライフフィルムの中でも喋ったことがあるので詳細は省くとして、今年私今今日時点12月の後を10日ほど残すというところで、本は1年で47冊、映画は27本見ております。
nagayama
すごい。
chris4403
今年も50冊読むぞっていう気持ちだからあと3冊年内に押し込めるかって感じですけどね。
結構今年はセオマイコ先生の作品をたくさん読んだんで、結構序盤はその作品たちがすごく覚えてて、そしてバトンは渡されたらやっぱ良かったですね。
nagayama
これ良かったですか。 映画も見たな僕。
chris4403
映画も僕も見ました。映画も見たし本も読んで良かったですね。
nagayama
映画はさ、あれですよね、超有名女優石原さとみさん。石原さとみさんが良かったな。
chris4403
良かった。映画ね。すごい素敵な話じゃないですかこの話。なんかいいな。すみませんさっきの心が温かくなるストーブに通じる話ですよ。
nagayama
そうですね、セオマイコさんの作品はそういう基本的に悪い人が出てこないという。
chris4403
なんかこうポカポカする話。
nagayama
一見なんかこいつ変だぞってやつが出てくるんだけど、実はみたいな感じのことが多くて、それでなんかこうね、心温まったりとかホロリとしたりとかっていうことがありますよね。
そう、そう。 そういうのが結構良いので、セオマイコさんはなんか疲れた時に読むと良いね。
疲れた時というかこうすっさんだ時に読むとね。良いんだわ。
chris4403
あとはアルプス石の母っていう野球の本とか。
nagayama
これね、面白そうでしょね。
chris4403
あと東の圭吾先生の架空犯っていうのが結構終盤で出たんですけど、これもね東の圭吾先生相変わらず面白くて。
架空犯。
なんでね、東の圭吾作品ってすごい読みやすいんですけど、なんでだろうなって思って、その文章もすごく読みやすい文章を書かれるんですけど、結構長編小説でも結構短編集的な感じで、短い間隔でクリフハンガーというかクライマックスのちょっと謎というか、次にフックというか、その盛り上がりを作ってくれるんですよね。
一冊長編小説を読むと、なんかドラマを、レンドラを見てる感じになるんですよ。レンドラってこう一番ごとにちょっとこう、あるじゃないですか、展開が。
nagayama
気象点滅というかね。
そうそうそうそう。小さい気象点滅。
全体の気象点滅と、その1回の中での気象点滅みたいなのがやっぱありますよね。
chris4403
ある。で東の圭吾先生はやっぱそれがすごく意識相当されてるんじゃないかなと思うんですよ。
今年のコンテンツの振り返り
chris4403
だから結構その長編読んでても、こうだれずにグイグイ読ませるのは多分そういうとこなんだろうなとちょっと思っております。
nagayama
はい。
chris4403
みたいなとこですかね。あとまあ映画はまあシビルウォーの話はしたし、あとあのベイビーワールドQではね、nagayamaさんと見に行って、ナイスデイズか、ナイスデイズを見に行ってね、よかったし。
あとインターステラーみたいなね。
nagayama
インターステラー。インターステラーはいいね。
chris4403
っていうあたりがまあ本と映画のよくあったやつですかね。nagayamaさんはどうですか、その本とか映画とか音楽とかそのコンテンツ系はいかがでしたか。
nagayama
なんかね今年ね、なんかあんまりコンテンツあれだなと思ったんですよ。僕本、でも言ってもいいね、いろいろに読んでいるけど、いわゆるこうフィクション系はなんか少なかったのかな。
ランニング関係の本とかは、それこそ多分Kindle Unlimitedの本とか入れたら2,30冊読んでる気がする。
chris4403
すごい。読んでるじゃないですか。
nagayama
読んでるとかね。あとまあ仕事関係の本とかは読んでるんで、確かに言われてみればまあまあ読んではいるんだなと思ったんですけども、コンテンツのなんかこうですね、読んで楽しいフィクションものとして見ると、今年は無残録、保残録っていうのかな、神出良平さんっていう、ハイパーハイドボイルドグルメレポートっていう昔テレビ番組を作られた方が書いた小説があって、
なんかバリサンコーって、今回アクター側でしょうか、撮った作品を読んだ後に、なんかこう山を舞台にした小説面白そうだなと思って、それで、これは2023年の作品なんですけども、これを読んだんですが、これは結構ガツンとやられたなって感じでしたね。
chris4403
へー。
nagayama
内容としてはなんか、急におっさんが山に行くっていう感じのだけの話なんですけども、
chris4403
バリサンコーの話じゃなくて、
nagayama
そうそう、その辺が結構通じるものがあるんですが、
通じるものがある。
その普通の生活してる、この人だから製薬会社に勤務して6年目のサラリーマンが思い立って山に行くと、
言うんだけども、どういう目的で何のために行くのかみたいなところも含めて、話の展開がめちゃくちゃというか、スーパーサイケデリックマウンテンノベルっていうふうな紹介方をされてるんですけども、結構そのサイケデリック小説なんですよ。
いつの間にか。最初に山の小説なのかなと思ったらサイケデリック小説だってなってて、その筆運びが良かったですね。
chris4403
へー。
なんか面白そうですね。サイケデリックな山岳山登小説みたいな。
nagayama
そう。
chris4403
うーん。
すごい。あなたは少年を探しにここまで来たのでしょう。山中で出会った博士風の奇妙な男の一言を発端に、山田はいつしか思いもいらない異常自体に迷い込むと。もうとんでもない話じゃないですかこれ。
うん。とんでもない話なんですよ。
理屈が通らない混沌の先、山田を待ち受けていた運命は。
nagayama
これはね、面白いよ。
面白い。面白いけど、あまりお勧めしにくいので、年末のこのタイミングに。
chris4403
なるほど。そっとお勧めしておく。
nagayama
そっとお勧めしようかなと。
なんか読む人選ぶの分かんない。僕は強烈に好きなんだけど、何だろうこれみたいに思う人もいるかもしれないなと思う。
chris4403
そういう話ありますよね。
分かる分かる。
nagayama
そこで言うとこの飴村浩先生のホラー小説、グロテスクで僕は好きなんですけど、嫌な人いるだろうなみたいな。
なんでこんな、ああいうちょっとグロテスクの表現をわざわざして、何なのみたいな。
何なのみたいな。
そう、サイケリック小説のこんな意味わかんないじゃんみたいな。話が成り立ってないじゃんみたいな。そういうふうな気持ちも確かにあるっているかもしれないなと思うので。
まあ、興味がある方は。
chris4403
他はどうですか、ありますか、コンテンツ。
nagayama
あとはね、今年僕広島に行ったんですよね、ヤプシーで。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
で、原爆記念館を行ってその後にこの世界の片隅に、映画見たり漫画読んだりした後コロナになって寝込んでみたいな感じだったんですけども。
なんかこの世界の片隅には、映画も漫画も良かったなあ。
良かったですね。僕も漫画と、漫画の映画見ましたね、確かに。
どっちも見てどっちもそれぞれ良かったなって感じでしたね。
あとその時に原爆記念館で亡くなった方の日記の中に、一生懸命やると何でも楽しいっていう日記を書いた小学生の方の日記があってね。
それがすごく僕の中で印象に残ったんで、写真を撮ってたんですけども。
さっきのランニングとか筋トレとか、最初なんか持ち上げて何が楽しいんだとか、走って辛いだけだろうなっていうのがあったんですが。
実際一生懸命やってみるとですね、小さな面白さ喜びみたいなところにどんどんどんどん解像度が上がっていくとですね。
一つ一つのステップがやっぱ面白いなっていう風に実感できて。
やっぱり一生懸命やると何でも面白いんだなっていうのはね、今年はいくつかそういう体験はしましたね。
chris4403
改めて、いや分かるな。解像度が高まる瞬間ってありますよね。
なんかやってることとかさ、一生懸命やる。
自分が今できることでも真剣に考えて、分解してとか集中してやると、こうだったんだ。
僕とかだと音楽とか今年歌うだったりとかギター弾いたりするのも、なんとなく知ってる曲でも集中して聞くと、
あ、こここんなニュアンスがついてるんだとかさ、微妙な音が聞こえて、今まで聞こえてこなかった音が聞こえてきたりする瞬間があったりとかするんですよね。
全領域異常解決室の魅力
chris4403
そのやっぱ一生懸命真剣になんかやるみたいになってば大事だなって思いますね。
nagayama
なんか年重ねてくると類型化しちゃうというか、これは何かのあれだなとか自分が経験したことになぞらえて、
それで済ませてしまうとかいうことが結構増えるんですよね。
もちろん経験が豊富なので、そういう処理できるってことは役に立つこともたくさんあるんですけど、
それでパッとあしらってしまうんじゃなくて、あえてちょっと手を止め足を止めじっくり見てみるっていうの。
chris4403
やっぱそれはそれで得るものがあるなっていうのは思いますね。
たしかに。いやー面白いな。時間がだいぶ経ってしまった。
nagayama
終わらんね。
chris4403
もうこんなもんかな、2024年。
なんかネガさん最後にこれは言っときたいことあります?
nagayama
全領域異常解決室を見ましたよ全部。
chris4403
見ましたか。僕も最終回まで見ましたよ。
どうでした?
全領域異常。
nagayama
あれはでもあれだね。僕結構特殊能力ものやっぱり好きだから、好きな方多いと思うんですけど、
もっとバリバリ特殊能力もっともっと出て欲しいよね。あれで終わらず。
chris4403
それは多分これからですよね。
2とか。
2とか、映画かスペシャルドラマ、2時間のスペシャルドラマか続編ドラマかが絶対ありますよこれは。
nagayama
いやーこの日本、ヤオローズの神を特殊能力で人間に宿らせるっていう設定は本当にいいね。
いい。
いいね。なんかもうグッとくるじゃん。
僕多分中学生くらいにそういった筋の小説までは書かなかったけど、妄想とか設定みたいなのはやってたよよく。
chris4403
はいはい。そうそうそうなんですね。
nagayama
これは世界の神々にも一応展開できるみたいな。
chris4403
展開できる、確かに確かにね。
nagayama
特にインド系だとかだと神様の数多いからまた、中国とかもあるしね。
chris4403
他の国に行くとさ、宗教的な色々があってちょっと難しいかもしれない。
日本だとね、ヤオローズの神みたいなのって割とこう。
nagayama
コンセンサーとか一般常識としてなんとなく同意があるからね。
chris4403
だって海外だと女神転生っていうゲームとか結構なんか言われてるらしいですよ。
nagayama
女神転生っぽさもね、ありますよね。
chris4403
いやでも最後さ、呪術改正みたいな京都とか出てきたじゃないですか。
なんか全領域異常解決室が東京だけと思いですかみたいな感じで。
あの辺とかさ、もうなんかもうジャンプの漫画やんって思いながらね。
ワクワクしてみましたけど。
来年への期待と決意
chris4403
いやすごい良かったですね。全領域異常解決室。
nagayama
ジャンプの漫画だね。確かにジャンプの漫画だったわ。
chris4403
いやでもさ、本当あのツイッターにも書いたんですけど、最初の事件の入り方が神隠しから入ったじゃないですか。
だからその言葉通り神隠しなんですよね。
nagayama
そうだよね、確かに。
chris4403
っていうさ、ミーニングもあるわけですよ。
だからその、なんかあらかじめもネタバレをしてるぞっていうのに後から気がつくっていう構図もすげえ面白いと思って。
話の作り方が。
神隠しってね普通にその人が突然と消えることなんですけど、実はその消えていった人たちが実は神様だったから神が隠されているっていう。
おい!みたいな。
なんでそれ!って思いながらこう、毎週楽しみに。
終わっちゃって残念なんですよね。
nagayama
そうね、もっと続々と能力者たちが出てきてほしいですよね。
chris4403
たぶんこれ映画とかになるとたぶん予算ももっとかけられるから、特殊能力の戦闘シーンももっと避けるんじゃないですか。
描写に時間とかお金がね。
nagayama
えー、何がいいかな僕は。
chris4403
僕は?nagayamaさんも何か神様がいいってこと?
nagayama
いや、そうでしょ。僕は何がいい、どういう神様がいいかなみたいな。
chris4403
いや俺はその神の種類を知らないな。
nagayama
あんまり知らないんだよな、確かにな。
chris4403
そう言われると。そう言われると知らないんでしょ。調べとくかな。
nagayama
妖怪みたいなのもちょっとありっぽい感じになってたからね。
chris4403
妖怪、最初はね、その全領域異常解決筆が妖怪の仕業とかそういうものに当てはめて、神様の犯罪とか隠す、存在隠すっていうことでしたから。
神様名刊とかないですかね。
nagayama
神様名刊ね。
chris4403
図解みたいなね。
nagayama
あー関係図とかね、そういうの欲しいですよね。
chris4403
ちょっとそういう本を探してみるか。日本の神様みたいな。
日本に住んでながらあんまりちゃんと知らないなと思ったし、多分そういうのって神社とかそういうところにひも付いたりするわけでしょう、きっと。
そう思うとね、なんか知っておいてもいい。
あ、wikipediaに日本の神の一覧ってありましたよ。
あ、あった。
めちゃめちゃいるじゃん。
nagayama
じゃあネタつきないじゃんこれ。
chris4403
これネタつきないっすね。これだけいいんだもん、だって。
nagayama
いいじゃん。
chris4403
なんか栗の神様とかいないかな。いないか。いなかったか。
nagayama
どうだろうね。田植えする。山の神。山の神にしようかな、僕。nagayamaだから。
chris4403
ずるっ。栗の神がないよ。
nagayama
山の神ちょっと地味だな。山に来たときしか活躍できないじゃん。
chris4403
いやまあそれ、いやそんなことない。だってあのドラマの中だってさ、あのなんだっけ、あの人死を巻いてなんかやったじゃないですか。
あの人誰だっけ。もう忘れてるよ。
エビス様とかいんの。エビス様とかまた違うの、これ。神様じゃないの。これ民間信仰。
nagayama
神党とまた違う?
chris4403
違うのか。
nagayama
でもまあその辺はまあいいんじゃないですか。
chris4403
まあジョジョの奇妙な冒険も最初タロットカードだったけど、だんだんとよくわかんない風になっていったもんね。
nagayama
その設定も全然なくなったもんね。
chris4403
いやまあとりあえずね、全領域異常解決者編、本当にもうちょっとあれを、続編を期待大ですね、これね。
はい、という感じでしょうかね、nagayamaさん今年の振り返りなさと。
であの最後にちょっと、この間nagayamaさんがさ、あれいつだあれ、なんかマメキャスの時。
マメキャスの回。
マメキャスの回の時でしたっけ、なんかおっさんFM、なんか来年どうするかなーみたいなこと言ったでしょ。
nagayama
来年ってなんか急になんか、え、やめんの?みたいな感じの雰囲気になったじゃないですか。
chris4403
でなんかあの後、あれを聞いたうちの母親がなんか電話で、nagayamaさんはおっさんFMをやめたがってんの?って言うんですよ、心配の電話がかかってきましたよ。
nagayamaファンの感じの母親は。
nagayama
ありがとうございます。
どうなんですかnagayamaさん。
やめないですよ、やめません。
chris4403
え、やめません?大丈夫ですか。
いやいや言ってませんから大丈夫ですか、やめませんよね。
nagayama
nagayamaさんFMはやめますん。
chris4403
すん。やめますんはもうそれやめますだよそれ。やめますんはダメよ、すん言っちゃダメよ。すんはもうやめませんね。
やめる限り続けていきたいと思っておりますので、2024年もお付き合いいただきましてありがとうございました皆様。
ポッドキャストの成長
nagayama
そうですね、いや本当にでもまあね、その豆キスの回でも話しましたけども、やっぱり聞いてくださる方がいるから続けられるっていうのがね。
chris4403
結構ね、それはその人気ポッドキャストほどはないですけど、それなりの方が聞いていただけてるみたいな数値が出ておりまして、
この間ね、うちの長男に聞いたんですよ。お父さんのポッドキャストをどのぐらい聞いてると思う?毎週って言ったら、え、言うても結構いそうなんだよな。
30って言われて、もうちょっと多いよって思って。なんで人クラスみたいな感じの。
nagayama
30ってね。
chris4403
学級新聞のノリで僕らが毎週やってる。気持ちはそういう気持ちですけど。
まあその感じですけどね、中身はね。
そういう気持ちですけど、もうちょっといいのよって思いながらね。また来年もね、新しくこのポッドキャストに出会って聞いてくださる方が増えるといいなと思いますし、
今年から聞き始めた方もずっと聞いていただく方も来年も引き続きお願いしたいと思っております。
はい。ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナー方が集うディスコードサーバーもありますので、そちらもぜひご利用ください。
今年のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来年お会いしましょう。
良いお年を。
良いお年を。