ポッドキャスターたちの交流

こんにちは、nagayamaです。

こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるるとお届けするポッドキャストです。
今週も、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

さて、2024年、最後の更新となりました。nagayamaさん。

今回の終了エピソードで、2024年が終わると。
終わります。

12月27日公開となっておりますね。
一般的にはあれですね。
今日が仕事収めという人も多いんじゃないですかね。

そうですね。確かに。

よく土曜日から休連休という方が、割と多いんじゃなかろうかと思っておりますけども。
やっとゆまの1年でしたね。2024年もね。

早かったですね。何があったっけかなーってね。思っちゃいますけどね。
今年は夏にお祭りっすんとかあって、いろんな方とお会いする。

そうですね。ポッドキャスターの方と会ったり、私的にはついこの間ですけど宮川さんご夫妻とお会いしたりとか。
近藤さんの家でね、ポッドキャスターの集まりの鍋に呼んでいただいて鍋食べたりとか。
なんか結構楽しい。そういうオフラインの。楽しかったですね。
今年は年末に忘年会もやたら多いし。
本当なんかコロナのあれがありましたっけっていう感じになりましたね。
アイマスクの効果

そうですね。結構割と人もたくさんおられし、お店もコミュニティ。

この間ね、このおっさんFMを聴いてくれてるT君という元ハテナのエンジニアの方に声かけてもらってね。
久しぶりにご飯でもって言ってnagayamaさんと3人で食べてきましたけど、その場でもT君言ってましたよね。
世の中って意外と弾性があったというか、弾力があって。
コロナになって不可逆な流れと思ったけど意外と元の世界に戻るんだなみたいな。

クイーンとね、戻るんだなっていう。
現状維持パワーってすごいんだなっていう。

面白い。面白いなと思って。
本当この間ふと街を歩きながら思ったんですよ。
例えがあるかもしれませんけど、体が病気になってウイルス、体の中で悪いものが出た時に薬とかを投入すると悪い奴らが活動が抑制されてどんどん滅んでいくわけじゃないですか。
でもちょっとそれをやめるとまた戻って活動が活発になったりするわけじゃないですか。
人間って個体になってもやっぱりそういうコロナみたいなウイルスが出てきたら会うのやめましょうみたいな風に閉じこもるけど、また活動が活性化していっていいみたいな。
ミクロで起こっていることとマクロで起こっていることが結構同じなんだなとか思いながら街を歩いて、そんなことを考えてましたけど。
はい。
あ、そうそう。で、先週ね、実はこの収録はちょっといつもより早めにやってまして。
そうですね。
先週の収録文、前回の収録文がまだ出てないんですよね。

まだ出てない。

出てない。

明日出る。

明日出るんですよね。それでまあ2024年の買ってよかったものとかね、まあそれをベースに振り返っていきましょうっていうパート1っていうのをやりまして。
で、気まぐれFMでね、買ってよかったものの2024もさ。

いや、これはさ、でも別に気まぐれFMでっていうかさ、もう全世界中で行われてることでしょ。

まあそうね、それはしょうがない。もうどのPodcastでも買ってよかったものをやってると思う。
それはしょうがない。
ただ買ったものもかぶってたんですよね。

かぶってたね。
かぶってた。
かぶってましたね。

オープンランね。
同じの買ってると思いましたね。

まだ明日公開やめられますね。

いやいやいや、もうもともと出しましょう。しょうがない。別にかぶってたっていいんですよ。
はい、そうそうそうね。そんなこともやっていて、今週もね、先週話しきれなかった部分も加えてちょっと。

気まぐれFMといえば、僕は方言クイズみたいなのもパクりたいんですよね。
あー、はいはいはい。

茨城弁クイズをクリスさんに出すっていうのもね。
むしろ僕あれですよ、気まぐれFMに乗り込むつもりでいますから。

クイズ出しに行くってことですか?

そうそう、鹿児島弁を小脇に抱えて、おらっつって殴り込みに行きますんで、nagayamaさんもぜひ。

そうか、茨城弁の。

そうそうそう、小脇に抱えて。

でも茨城弁って言ってもな、あれだね、でも、茨城弁はもうじゅんさん、栃木に住んでたから。

あー、なるほど。そうか。

だからもうその、もう全然歯が立たないかもしれない。

逆に?

うん。返り討ちになってしまうかもしれない。わーっつって。

最近流行ってるね、あの方言があるかもしれないですよね。方言って新しい新作って追加されるんですかね。

新作ね、どうなんですか。

新作の方言ってどうなんですか。

ちょっと言うと減ってくイメージですけどね。

そうですよね。

標準語の方の方が浸食してきて。

確かに。新作の方言ってないのかな。なんかちょっと気になりますね。なんかその新作方言がもし知ってるぞって方いたら教えてほしい、新作方言。

新作方言でも面白いですね。だからすっごくローカルではありそうな気がしますけどね。
なんとかっていうスーパーのことをその正式な名称では呼ばずになんとかっていう言葉で呼ぶみたいなやつとかあるじゃないですか、なんか。

あーありますね。

そういうのがありそうだけど。

はいはいはい。ローカル、そうなってくるともうローカルの頭に近くなってきますね。

そうですよね。

方言ではないかもしれないけど。

方言ではないよね。

でも新作方言もしあればちょっとね、教えてほしいですね。

新作方言面白いですね。

うん。で、今日はまたその2024年の買ってよかったもの話をぼちぼちしていきたいと思っておりますが、いいですか、nagayamaさん。
準備は、心の準備はよろしいでしょうか。

あれ、クリスさん増えてんじゃん。

ちょっと足しました。前回は僕のギターアンプに始まり、お互いに買った靴、そして買ったイヤホンっていう軸で攻めてまいりました。
次、nagayamaさんの番ですね。nagayamaさんから挙げていただければと思いますけども。

僕の番はじゃあ地味なところからいこうかな。
はい。
アイマスク。

アイマスク。
うん。

アイマスクを買ったんですよ。僕が寝てるところが、話をググッと戻すと僕は手術をしてるんですよね。去年か。去年ですね。

あの怪我でね。山の怪我で。

で、その時山の怪我で手術をして、その後今の脇にあるゾーンで寝るようになったんですよ。ちょっと寝返りとかがしんどいみたいな時がその時あったので。
なし崩し的にそこで今も寝てるんですけども。

ありますね。ちょっと一時的なつもりがずっとそこで寝ちゃうやつね。

割となんか広く使えるからいいなと思ってそこで寝てるんですけど、外から光が入ってね、ちょっと眩しくて、これ良くないなと思ってアイマスクを買って寝るようにしたら、これがまたすごい良くて。

へー。

なんかちょっとね、昔平べったいものによって目の縁にふわふわっとした綿が入ってるようなちょっと良いアイマスクなんですよね。

ペラペラじゃなくてしっかり光を塞いでくれるとかそういう系のやつですか。
そうそうそうそう。
これね、すごい。光の遮断プレミアムって書いてます。99.9%カットって書いてますけどかっこいいですねこれね。

お値段にしても2000円ぐらいするんで、アイマスクのイメージからだとちょっと高い気もする。

アイマスクの相場が分かんない。もう2000円ぐらいかなって気もする。

相場が分かんない。でも言ったら100均でも売ってますからね。ごめんなさい、僕もうちょっと安く買ってるわ。1500円で買いましたけど、今見たら。
でも100均でもアイマスクを売ってるっていう価格のレンジから考えると、それなりの値段にはなってくるんですが、まあまあこれが良くてですね。
光を遮断してくれる。そのままですけども。でもやっぱり寝付きの良さとかが違うし、あと昼寝するときにこれをつけると非常に快適に眠れますね。

これnagayamaさんにちょっと聞きたいんですけど、光ってやっぱり基本的には目からしか感じないものなんですか。

なんか諸説あるみたいですね。
諸説ある。

なんか皮膚からも光をみたいな話っていうのはなんか聞いたことがあるが。

でもまあ基本的には目ですよね。その明るくなってきたのを感じるってことか。
一番感じやすいのはやっぱり目なんじゃないですかね。視覚情報がやっぱりかなり支配的なんじゃないですかね。
多分あれですよね。皮膚に光が当たって朝が来たとかそういうのを感じないかって話を送りさんは。

なんかそういうイメージかなと思ったけど、アイマスクしてるだけでもやっぱり全然違うんですね。その辺が。

皮膚の場合は紫外線とか太陽の光が当たるとビタミンDを作るとか言って、それはそれでやっぱり大事な役割があるから、また別な感じ方というか別な反応はしてるんでしょうね。
ただ多分睡眠とかその辺に関わるのはやっぱり視覚的要素が大きいんじゃないかなとは思いますね。

これなんかすごい商品すごいですね。海外のもともと商品なのかしら。

なのかな。

ウォッシャボー、ポータボー、アジャスタボーって書いてますね。商品の説明のところに。

本当だ。

何でもタボーをつけてますね。

やっぱ射光率立体的になってるところがあってもね、隙間はなくてピタッとするので、光を遮断できて睡眠の質が良くですね。

良くなるんだ。

それにプラス僕耳栓もしてて、そのコンビはすごく良かったんですけど、耳栓でも長いことしてたらちょっと炎症ができちゃって。
使い捨てまでとは言わないけど頻繁に変えてはいたんですが、それでもちょっと単純に接触してるとか擦れたりとかするっていうこともね。
耳の中は敏感なので、それで炎症ができてしまって、ちょっとこれはやめとこうと。よっぽどうるさいとか、よっぽど眠れないとかそういう時だけにしておこうと思って、今はしてないんですけども。
アイマスクは継続してやっていて。ちょっと儀式っぽくなるじゃないですか。アイマスクをしてから寝るみたいになると。

アイズワイドシャットみたいな?

そうすると、なんかやっぱり眠るぞっていうスイッチみたいな感じになるから、それもこう睡眠、入眠儀式みたいな感じで良いですね。

なるほどなるほど。これから寝るんだぞっていうルーティーンの一個になるみたいな感じなんですかね。

そうすると、だから本とか読んでるんだけど、眠くなったらぴょっとアイマスクをすると、そこから本読んでたっていうモードから寝るっていうモードでカチッと切り替わって、寝るぞってなると。

確かに良さそうですね。僕も買ってみようかな、アイマスク。
睡眠の質向上

相性はあると思いますけど、顔に何かついてたら眠れんわみたいな人ももちろんいると思うんで。

でも確かに光で眠れない、昼寝とか良さそうだし。

そうそう昼寝試すのはいいと思います。僕はそのお家で仕事してるんで、横になろうと思ったら横になれるような状況だけど、例えばオフィスとかで少しランチタイムとかにちょっとだけ15分だけ少し仮眠したいなっていう時も、アイマスクあると多分結構睡眠の質が良くなるとは僕は個人的に思いますね。

ちょっとこれ試してみます。
うん。
買ってみよう。

ぜひ。

はい、ちょっと試してみますねこれ。

これ買って良かったな。

色も3色あんのか。グレー、ピンク。ピンクってなんか光ってるじゃんけど明るい色だからなんかあんまりアイマスク的な、でも光を遮断するから色は関係ないのか。見た目の話かこれは。

十分厚ければ関係なさそうですけどね。僕は黒にしちゃったな。ただなんか黒、結構他にも黒いTシャツだったりトレーナーだったりとかあるから、見つかんなくなったりするでしょたまに。

どこに行ったっけみたいな。

あと僕完全に順序間違ってるんですけど、部屋の電気消してからアイマスクしようと思ったら、アイマスクあれ、今あったのにどこに行ったっけみたいな感じになっちゃって。

でもアイマスクつけてからはできないでしょ。だってアイマスクつけて電気消せないでしょ。
それはあって、目の上にゴーグル的にはめてってことね。

電気のスイッチどことどこだっていうやつはやんないです。

見えない見えないみたいなね。
今すぐ買う。買いました。

すごい行動力。フッカルのクリス。
これがフッカルのクリス。

nagayamaさんこれとアイマスク。
眠りに関連したやつで私も次出しましょうか。

必ず関連したものがありますね。すごいな。

関連させていこうと思って。
コーヒーの楽しみ方

次で終わると思いますけど、ネスカフェゴールドブレンドカフェインです。

デカフェのインスタントコーヒーってことかな。

インスタントコーヒー、デカフェの話はnagayamaさんからお勧めしてもらって、
コーヒーは結構おっさんFMでも在宅だったらちょっと丁寧に入れるみたいな話もしてたじゃないですか。
コーヒーグッズも買ったりしたんですけど、あんまり僕長く続かなくて、結局めんどくさくなっちゃってあんまりやってないんですよね。
粉から入れるみたいなやつを。
でもコーヒー、やっぱ飲んでるとカフェインがさ、禁断症状だっけ、頭が痛くなるやつ。
離脱症状。離脱症状か。離脱症状になっちゃうっていうことがあって、
ちょっとしばらくコーヒーを飲まなかった時期があったんですけど、
でもちょっとコーヒーの味というかね、香りとかは楽しみたいなと思った時に、
簡単にこの粉のやつ、粉というかインスタントコーヒーでいいのかと思ってですね、
ネスカフェのウォールドブレンドカフェインレスを買ってみたんですよ。
で、結構デカめのコップにカフェイン入ってないから安心して、デカめのマグカップというか背が高いカップにたくさん作って、
たまにちょっとミルク牛乳混ぜてお砂糖入れずに置いとくと温かさも持続するし、
結構楽しめるんで、僕そんなにコーヒーの味にこだわりはめちゃめちゃあるわけではないから、
すごくおいしく飲めてるなと思ってまして、これ買ってよかったなと思ってますね。
もう2瓶目ですよ、これ割と。

リピートしてるんですね。

リピートしましたね。
で、この間の新幹線に乗った時に、新幹線の最近ホームにコーヒーの自販機あるのご存知ですよね。

この間も僕東京行って帰りに買いました。
買いました。
コーヒールンバが流れるやつですよね。

そうそう。で、なんかこだまブレンドとかさ、のぞみブレンドみたいなのが、ドクターイエローブレンドとか書いてあって、
なんかコーヒーがあんなと思って、でももしかしてカフェインレスあんのかな、デカフェあんのかなと思ってみたらあったんですよ。
ありますね。

カフェインレス。

変ですね。
たださ、それ見たらさ、ネスカフェゴールドブレンドカフェインレスって僕がいつも飲んでるやつのシールが貼ってあって、
これいつも飲んでるやつに350円払うな。

あれインスタントなんだ。

あれなんか多分インスタントですよ。だって書いてあるのはネスカフェゴールドブレンドカフェインレス。

そうか。

そういうのはありましたけど。

なるほどね。

でもそういうところでも出してるぐらい味的にはいいんだろうなと思って。
これ買ってよかったですね、今年。

僕、マウントハーゲンオーガニックフェアトレートカフェインレスインスタントコーヒーっていうのは常備してます、家に。
ジムでの生活変化

すいません、もう一回いいですか。

これも貼れますね。

マウントハーゲンオーガニック、これか、はいはいはい。
これどこで売ってるんですか、これ。ネットで買ってるんですか。

アマゾンで買ってますね。
もうちょいちょいこれ何瓶も買ってる気がしますけど、常にある感じですね。

nagayamaさんもこのカフェインレス飲むとき、これでさっと作って飲むことは。

そうそう。ネスカフェで出たのを僕は知らなかったから、ネスカフェのがちょっと安いから、今度味比べしてみようかな。
これ美味しいですよ、でも結構。

チェックチェック。

僕もカフェインを控えたいとき、僕最近豆をひいて入れてはいるんですけど、コーヒー飲むのは午前中、せめてお昼、昼食後までにしているので、
それ以降にちょっと甘いもの食べるときにコーヒー欲しいなとか、そういうときはこのインスタントのカフェインレスのコーヒーを使いますね。
なるほど。
前はスターバックス、スターバーが出てこなかった。
重症だ。
スタバのデカフェの豆をひいてたんですけども、ちょっとひくのがめんどくさくなってしまって、デカフェはインスタントみたいな感じに最近なりつつありますね。

なるほどね。いいじゃないですか、これ。
ちょっとnagayamaさんのおすすめしてくれたやつも次買ってみようかな。マウントハーゲン。僕はこんな感じですかね。
nagayamaさん次のやつ言いましょうか。

次はね、物というとちょっと語弊があるんですが、今年ジムを契約しまして、
ジムに行くようになったっていうのがかなり僕の中ではライフチェンジングな買い物じゃないけど、サブスクとも言われないな契約ですね。
家から一番とにかく近いジム、とにかく行かなくなっちゃうともったいないので、一番近いジムを契約し、
そもそもランニングをめちゃめちゃもう今年暑かったんで、これで外走ってたらちょっと死ぬなと思って室内走るために契約をしたんですけども、
トレッドミルってランニングマシーンで走ると想像してた以上につまらないというか精神的に苦痛が高いので、
走るというよりはその後に筋トレをきちんと始めて、筋トレをもう生活のルーティンの中に組み込んで、
週に3回、最近ちょっと週に2回なんですけども、週に3回早朝に行って筋トレをしてから帰ってきて食事をとって仕事をするみたいな、
そういった流れを作るようなことができるようになったのが結構嬉しい、嬉しいというか良かったなと思ってますね。

あれ、チョコザップはだいぶ前にもうやめたんですか。

チョコザップはだいぶ前に手術をしてあまり運動できないときに補助的な運動をするために契約してたんですけども、
それは早々とやめてしまって、ただチョコザップで契約してよかったなと思うのは、
ジムは契約するならちゃんとお金払ったほうがいいなと思ったこと。
チョコザップは安いんだけど、やっぱり設備のメンテナンスがやっぱりどうしてもそれなりになってしまうというところがあって、
結構それがストレスだったので、それがきっと普通にお金を払えば普通になるのであったら、
ジム自体はやっぱりすごくいいなと思ったので、そのジムっていうのを体験するという意味ではすごく良かったんですね。
その結果、継続するんじゃなくて他のジムを契約はしましたけど。

なるほどね。なるほどなるほど。それは結構良かったですね。そもそもジムを契約したのも良かったしってことですかね。

そうそう。筋トレ始めたのも良かった。バーベルを持ち上げるようになり、最初はバーベルの棒があるじゃないですか。横にある棒が20キロあるんですよね。
そういうことすら知らなかったので、棒を持った瞬間にめっちゃ重いみたいな。棒の時点でこれかみたいな感じのところから始まり。

分かる。僕も昔ゴールドジムに連れて行ってもらった時に、棒だけでこんなに重いんだみたいな。最初は棒だけ上げ下げしてもいいぐらいですよって言われましたから。

本当にそういうところから始まって、あれこれ筋トレの本を買い込み、動画を見、論文を読み、筋トレをし、ようやく自分の体重ぐらいはベンチプレスで上がるようになり、
スカットも自分の体重以上を担ぎながらスカットをし、みたいなことを最近はできるようになってきて、ちょっとずつ進んでいくのが楽しいですね。
いいですね。筋トレね。ジムで予約して。いいですね。筋トレか。筋トレ。

筋トレできなかったな今年な。やろうと思ったけど。筋トレ繋がりで行っていいですか。

なんでカバーリーが高いの。

買ってよかったものというか、これはねコンテンツの話ですけどいいですか。
『フェイクマッスル』の紹介

どうぞどうぞ。

最近読んだ本、フェイクマッスル。

面白かったですこれ。

中山さんご存知ですかフェイクマッスル。

見出しというかあらすじだけチラッと見たぐらいしか僕知らないですけども。

本なんですけど、書籍ですね。江戸川乱歩賞を取った作品ですね。これ第何回、何回だろうな。第40回とか30回ですかね。ちょっと待ってくださいね。

第69回江戸川乱歩賞最終候補編で第70回江戸川乱歩賞を受賞と書いてますね。

これなんかどういう話かというと、この作品の中でですね。
アイドルの大峰壮太さんというアイドルがいるんですけど、その方が3ヶ月でムキムキになるんですね。筋トレを。
でその大会で優勝するんですよ。ボディビル大会みたいなやつで。
もうその3ヶ月のムキムキのなり方がもうありえないぐらいすごいと。
要は別にもともとは華奢な感じに見えてたのに、もう大会で優勝するぐらいの筋肉の突き方をするわけですよ。
でその筋肉みんなすごいすごいってファンは言うんだけど、いわゆる筋トレ有識者筋肉つけてる方たちからは3ヶ月であんなにムキムキになるのおかしいってと。
ドーピングしてるに違いないみたいなそういう疑惑が向けられるんですけど、大峰さんが自分はナチュラルですと宣言するんですね。
でその後その大峰さんがパーソナルジムをオープンするんですよ。筋トレのための。
でそういう世界の中で主人公の方が週刊誌のちょっと使えない記者なんですけど、他市でねなんかいろんな飲食店に潜入してバイトしてみて、
その飲食店のブラックな状態をレポみたいなその潜入記事みたいなやつを他市でやってて、それに刺激を受けた編集長がうちでもこの潜入捜査レポ的な記事をやりたいと思って、
でその今一つ使えない新人の子をそのパーソナルジムに送り込んで、実はその大峰総太がそのドーピングしてんじゃないのかと。
でこのパーソナルジムを開いたからお前そこにジムの会員として入り込んで行って、そのドーピングの実態を掴んでこいっていう潜入捜査をさせられるんですよ。
っていうところでこう話が転がっていくっていう話なんですね。
だからさっきnagayamaさんがおっしゃってた潜入捜査に行く人も筋トレ初心者なんで、そのバーだけで10キロ20キロありますみたいなのを知らないで行くから行くんですよね、そのジムに入り込んで行って。
で当然そのアイドルの人がやってるジムだから、その参加者が希望者がめっちゃ多くて、パーソナルトレーニングを受けたいっていう希望者が殺到するから、ある程度こう実力がないと受けられませんよ、
みたいなことを言われて。でそれがその80キロを持ち上げることができないと受けられませんみたいな、いきなり最初にそんな課題を与えられるんですよ。会社の仕事できてるから、その全然ガリガリなのにいきなりそのバーに80キロ重りをつけて持ち上げようとして、もうそれ100キロあるわけじゃないですか。
言ったらバーが20キロあるから、そんなことも知らないでなんかすごいやろうとして失敗して助けてもらってみたいな話が展開していく話ですね。いわゆるその筋トレの世界の話がちらちら垣間見えるというか。
そのドーピングについても、大会によっては本当にドーピングチェックとかをして薬やってないかをチェックする大会もあるけど、基本的にはなんかその辺がだいぶ業界的には緩くてとかって書いてあって、ドーピングして筋肉をつけてる人も結構いっぱいいますよと。
なんで、その中で自分はナチュラルだって宣言したことでそれは嘘なんじゃないかって疑惑が向けられるっていう話なんですけど。本の最後の方にその江戸川乱歩賞の選票というか審査員からのコメントも掲載されてまして、結構それも面白くてですね。
この作品を結構コメディ要素が強い、ちょっとバカミスに、バカミステリーみたいなジャンルがあるんですけど、バカミスに寄ってるような感じで捉えてる選考委員と、ちゃんとした話の骨格があって、その謎があって、あらはらさせる、ちゃんとしたミステリーなんじゃないかっていうふうに捉えてる方もいてとか、結構その人によって読み方が違う感じになってるのもちょっと面白かったですね、この作品は。
捉え方違うんだけど、大体の方が面白い、この今回の広報作の中ではダントツで面白いって言ってる方がほとんどっていうね、作品でしたね、これ。

ミステリーなんですね、面白いですね。

そうそう、まあその本当にやってるの。

人が死んだとか、そういうその殺人事件とかじゃなくて。
じゃなくて、本当にドーピングしてたのか、いやそうじゃないのか、そうじゃないのかとしたらなぜあんなに、みたいなそういう感じですよね。

そういう感じですね。

まあぶっちゃけでも、別にドーピングしてるかしてないか、別にどっちでもいいじゃんって思う人は多分面白くないんですけど。

まあでもそのいわゆる筋トレ業界というかね、その世界のことも見えたりするんで、まあ面白いよっていう話でした。

はい、なんかnagayamaさんもその筋肉つながりのなんか本があるんですか。
筋トレ小説の影響

そう、買ってよかったものリストには入れてなかったんですけど、なんか筋トレ小説がそういえば読んだなと思って、これはまあ2022年の作品なんですけども、石坂保夫さんの我が友スミスっていう作品がありまして、もう文庫にもなってんのかな。
芥川昭和の候補作にはなったというものなんですけども、これは女性が筋トレをして、そのあるジムの代表に見染められて、コンテストに出ないかって言って。
で、それでまあいろいろなトレーニングを積んでいって、コンテストに出ていくっていう話なんですが、女性生と筋トレとみたいなところの視点が入っていて、なんかその女性として体を鍛えてプロポーションを良くしてっていう風にやってるんだけど、
なぜか、コンテストの内容的には髪の艶がどうとか、そういうところが審査の対象になってたりとかしていて、男性の場合はちょっと審査ポイントが違ったりとか、そういう部分とかに少しモヤモヤした感じを覚えながらも、その中で自分の結果を出していくみたいな、そういったお話なんですけども。
ちょっとそういった現代的な視点の面白さっていうのと、単純に自分が筋トレを始めたので、あるあるみたいなものだったりとか。

なるほど、筋トレあるあるみたいな。

なぜか筋トレの人たちは、トレーニングのスクワットとかベンチプレスっていうのを種目って呼ぶっていうのがあって、確かに種目って書いてあるわと思って。

なるほどね。
とかそういうちょっとした、あるねみたいな話とかがもう面白く読めたので、きっと逆に言うと、今僕も自分で筋トレしてるから、フェイクマッスルもたぶん楽しく読めるんだろうなという気がしますね。
面白いと思いますね。

我が友スミスにもドーピングの話が出てくるんですけども、コンテストと言ってもいろんなコンテストがあるんで、ドーピングがダメです、絶対ダメですっていうふうな厳格なコンテストもあれば、別にそういうチェックは特にしないし、好きにしてくださいっていうコンテストもあるみたいな感じだったりとかもあるっていうのもあって、実際そうみたいなんですけども現実でも。
なのでそういうところもなんかこうわかるなと思いながら。
パワーリフティングの成功

この今小説のなんていうかな、職場では彼氏ができてダイエットをしていると思われ、母からはムキムキにならないで言うと心ない言葉をかけられるみたいなテキストを読んでふと思い出したことがあったんで、ちょっとこの本の話とはちょっと違うんですけど、いいですか。

どうぞ。

激レアさんを連れてきたっていう大取の赤林さんがやってる番組あるのご存知ですかね、nagayamaさんは。

激?

激レアさんを連れてきた。

激レアさん、知らないです激レアさん。

激レアさん、なんかちょっと変わった経歴とか変わったことをされた方をフューチャーした番組で、なんていうか、こんなことした、この方こんなことしたんですよっていう紹介をしてくれる。

はいはい、見たことあるわこれ。

あります。
ありますあります。
なんですけど、今年の4月の放送で痩せたくてジムに通っただけなのに、まさかの日本記録更新、アジア2位のアスリートになっちゃった人っていうのがあってですね。
これなんか女性なんですけど、なんかフェスに行きたくて、ただちょっと体がちょっとこうなんていうかふくやかとか結構大きい体をしてて、
でちょっとそのフェスで楽しむためにはダイエットしなきゃいけないと思ってジムに通うんですけど、そのジムのトレーナーの方がなんかパワーリフティングの才能を勝手に見出して、
その方にこういうトレーニングをさせることによって、なんか気がつけば、なんか100キロのバーベルを1年後に楽々持ち上げられるようになってたみたいな。
そのまま世界大会に行って、パワーリフティングの大会で日本でも優勝みたいなね、いざ県大会に出場すると初挑戦で県大会優勝、全国大会でも優勝をおそめ、日本記録を更新するとんでもない成績を出すみたいな。

すごい面白い。

経歴の方を思い出しましたね。この方はダイエットのつもりで言ってたけど、なんかいつの間にかその鍛えるトレーニングをしてたっていう。
本人に気づかれないようにパワーリフティングさせて、サージャイ2位に押し上げたジムのトレーナー。
なんかその番組の中で確かね、最初はなんか不本意で、なんか自分はそんなことをするつもりじゃなかったのにっていうことで大会にもそんなに前向きじゃなかったんだけど、
なんかみんなが応援してくれて、世界大会に行った時に、なんかあんまり良い結果が出せなかったのかな、最初。
で、それでなんかすごく悔しい気持ちになって、みんなが応援してくれたのにっていうことで、このそこからこうパワーリフティングの方にのめり込んでいくみたいな感じだったと思うんですけどね、確か。

筋肉話です。これ面白かったですね。これも今年のコンテンツですよ、そういえば。
日常生活の振り返り

でもこうムキムキにならないでよみたいなとことか、ムキムキになりたいのとか聞かれたりするんですけど、実際にやってると、そんな簡単にムキムキになるんだったらもうその方法、今すぐ教えて欲しいって思いますね。

なるほど。

もう本当に筋肉ってつかないから。

なかなかつかない。
ちょびっとずつしか。

なるほどね。
僕らがオッサンだから、その新陳代謝というか、筋肉がついていくスピードもやっぱり弱い、遅いし、ムキムキになって困っちゃうって人がいたら、まずすぐそこのジム教えて欲しいと思いますね。

それまさしく、さっきのフェイクマッスルのジムなんかもすぐ筋肉つくジムですから、ぜひ通って欲しいですね。

本当につくんだったら教えて欲しい。

nagayamaさんの次のやつはどれですか、これ。

僕次のやつかね。次何にしようかな。買って良かったもの。石油ストーブかな。石油ストーブ。
石油ストーブ。
石油ストーブは結構前から欲しいなと思って買ってなかったものではあったんですよ。だからあれですよ、言ったら。買おうと思って買ってもらった。ん?買おうと思ってたけど買わなかったものシリーズ。

気になるけど買ってないものシリーズね。

そうそう。あれの1位だったものが、1位から1位というか、あれにランクインしていたものが、今年ついに買ったっていう風な。
やってきたと。
そうそうそう。そういう感じのものかな。
実際今、エフィソードジムも借りましたって話をしたけど、その後も毎日使っていて、今年はエアコンをまだ1回も使ってないんですね。
ずっとその、投油のストーブでダウンを取るっていう風な形にしてるんですけども、やっぱり乾燥を全然しないっていうのは良いですね。
石油の匂いが気になるっていうのはあるので、空気がね、物が燃えてるから二酸化炭素が出たりとか、投油の匂いがするっていうのはどうしてもあるんですけども、それを補ってもあまりあるような感じは今のところしてますね。
乾燥しないっていうのと、あと調整がしやすい。

まあそうですよね、ストーブってね。

エアコンだけなのかもしれないですけども、なんかたまに冷たい風が出てる時があって、お前何してんだよって思うことがあるんですよね。

はいはいはい。

多分そのエアコン自体の機能、温めるっていう機能自体は止まってるけど、ファン自体は回ってるっていう状態が多分何かの条件であるんでしょうね、きっとね。

設定温度をちょっとこう、あんまり熱くしすぎないようにとかすると、ある温度になった時に、なんか普通の送風みたいな感じになっちゃうんで、下通りかかると、なんか涼しいじゃんみたいになっちゃうんですね。

はいはいはい。
上げてもやっぱりすぐ温度が上がらなかったりとかもするので、そういうちょっと取り敢えず使いの難しくはないんだけども、調節が難しいっていうのかな、あったんですけど、
まあ石油ストーブはもう少しプリミティブな感じなので、燃やせば熱くなるし、燃やさなければ温度は下がるしみたいな、そういう感じで、もうちょっとダイレクトに調整できるっていうのも良い。
あともう一つなんか、これは感覚的なものなのか、実際そうなのかわからないんですけども、石油ストーブの方が部屋を温めた後、その後消した後とかも、温度の温かさが持続する感じがする。

ほう。

うん。これは多分、エアコンとかだと熱を交換してるっていう感じなんで、その空間の中の空気の温度みたいなところに限定されてるのかな、作用するのは。
もちろん他にも作用するんだけど、そういった範囲がほとんどなんだけど、ストーブの場合は発熱してるので、壁とか床とかにも熱が伝わっていくという違いがあるのかな、どんなのかな、みたいな感じをですね。

そのストーブそのものも熱を持ってるから、火を消してもその物体としてあったかいですよね。

そういうのが壁とか床からもなんかじんわりとそういうのを感じることがあって、ちょっとエアコンとまた違う温かさを感じるのも良いなって感じですね。

いいですね。いや、前回も石油ストーブの話の時も言いましたけど、すごいノスタルジーを感じるし、なんかあの温かさはまた味わいたいなって気持ちやっぱりなりますね、彼女を聞くとね。

ちょっと違いますよね。ただやっぱり石油買うのがめんどくさいですね。
確かに。

ただそれもなんかね、でもこうね、燃料を運ぶっていう行為自体がちょっと僕は最近面白いなと思っていて、確かにあんまりしないですもんね。

なんか現代世界って燃料って運ばないじゃないですか。やっぱ電気もガスも基本的にはもう接続済みで、水もそうですけど。

蛇口ひねったら出てくる感じですもんね、基本的には。

全てがこう全部コネクトされてる状態じゃないですか。でもと言っても買って運ばなきゃいけないんですよね。燃料を運んでんなっていう気持ちになりながら。
ちょうどポリタンクで20キロなんで、さっき言ったあのバーと同じ重さなんですよね。

なるほど。

バーベルのエンプティバーと同じ大きさなんで、それを抱えながら、これはバーベルのバーの重さと同じかと思いながらそれを抱えながら歩いてると豊かな気持ちになれる。

なんていうかその生活してるなって気持ちになりますよね。

自分の生活を自分の力によって支えているという気持ちになる。

なるほどなるほど。いやー面白い。なるほど。ちょっと灯油に匹敵するのはねえな。あったかいストーブに匹敵するのはないな。
買ってよかったもので言うとそんなところかな。
コンテンツのところちょっと軽くさらっておくとですね。オスライフフィルムの中でも喋ったことがあるので詳細は省くとして、今年私今今日時点12月の後を10日ほど残すというところで、本は1年で47冊、映画は27本見ております。

すごい。

今年も50冊読むぞっていう気持ちだからあと3冊年内に押し込めるかって感じですけどね。
結構今年はセオマイコ先生の作品をたくさん読んだんで、結構序盤はその作品たちがすごく覚えてて、そしてバトンは渡されたらやっぱ良かったですね。

これ良かったですか。 映画も見たな僕。

映画も僕も見ました。映画も見たし本も読んで良かったですね。

映画はさ、あれですよね、超有名女優石原さとみさん。石原さとみさんが良かったな。

良かった。映画ね。すごい素敵な話じゃないですかこの話。なんかいいな。すみませんさっきの心が温かくなるストーブに通じる話ですよ。

そうですね、セオマイコさんの作品はそういう基本的に悪い人が出てこないという。

なんかこうポカポカする話。

一見なんかこいつ変だぞってやつが出てくるんだけど、実はみたいな感じのことが多くて、それでなんかこうね、心温まったりとかホロリとしたりとかっていうことがありますよね。
そう、そう。 そういうのが結構良いので、セオマイコさんはなんか疲れた時に読むと良いね。
疲れた時というかこうすっさんだ時に読むとね。良いんだわ。

あとはアルプス石の母っていう野球の本とか。

これね、面白そうでしょね。

あと東の圭吾先生の架空犯っていうのが結構終盤で出たんですけど、これもね東の圭吾先生相変わらず面白くて。
架空犯。
なんでね、東の圭吾作品ってすごい読みやすいんですけど、なんでだろうなって思って、その文章もすごく読みやすい文章を書かれるんですけど、結構長編小説でも結構短編集的な感じで、短い間隔でクリフハンガーというかクライマックスのちょっと謎というか、次にフックというか、その盛り上がりを作ってくれるんですよね。
一冊長編小説を読むと、なんかドラマを、レンドラを見てる感じになるんですよ。レンドラってこう一番ごとにちょっとこう、あるじゃないですか、展開が。

気象点滅というかね。
そうそうそうそう。小さい気象点滅。
全体の気象点滅と、その1回の中での気象点滅みたいなのがやっぱありますよね。

ある。で東の圭吾先生はやっぱそれがすごく意識相当されてるんじゃないかなと思うんですよ。
今年のコンテンツの振り返り

だから結構その長編読んでても、こうだれずにグイグイ読ませるのは多分そういうとこなんだろうなとちょっと思っております。

はい。

みたいなとこですかね。あとまあ映画はまあシビルウォーの話はしたし、あとあのベイビーワールドQではね、nagayamaさんと見に行って、ナイスデイズか、ナイスデイズを見に行ってね、よかったし。
あとインターステラーみたいなね。

インターステラー。インターステラーはいいね。

っていうあたりがまあ本と映画のよくあったやつですかね。nagayamaさんはどうですか、その本とか映画とか音楽とかそのコンテンツ系はいかがでしたか。

なんかね今年ね、なんかあんまりコンテンツあれだなと思ったんですよ。僕本、でも言ってもいいね、いろいろに読んでいるけど、いわゆるこうフィクション系はなんか少なかったのかな。
ランニング関係の本とかは、それこそ多分Kindle Unlimitedの本とか入れたら2,30冊読んでる気がする。

すごい。読んでるじゃないですか。

読んでるとかね。あとまあ仕事関係の本とかは読んでるんで、確かに言われてみればまあまあ読んではいるんだなと思ったんですけども、コンテンツのなんかこうですね、読んで楽しいフィクションものとして見ると、今年は無残録、保残録っていうのかな、神出良平さんっていう、ハイパーハイドボイルドグルメレポートっていう昔テレビ番組を作られた方が書いた小説があって、
なんかバリサンコーって、今回アクター側でしょうか、撮った作品を読んだ後に、なんかこう山を舞台にした小説面白そうだなと思って、それで、これは2023年の作品なんですけども、これを読んだんですが、これは結構ガツンとやられたなって感じでしたね。

へー。

内容としてはなんか、急におっさんが山に行くっていう感じのだけの話なんですけども、

バリサンコーの話じゃなくて、

そうそう、その辺が結構通じるものがあるんですが、
通じるものがある。
その普通の生活してる、この人だから製薬会社に勤務して6年目のサラリーマンが思い立って山に行くと、
言うんだけども、どういう目的で何のために行くのかみたいなところも含めて、話の展開がめちゃくちゃというか、スーパーサイケデリックマウンテンノベルっていうふうな紹介方をされてるんですけども、結構そのサイケデリック小説なんですよ。
いつの間にか。最初に山の小説なのかなと思ったらサイケデリック小説だってなってて、その筆運びが良かったですね。

へー。
なんか面白そうですね。サイケデリックな山岳山登小説みたいな。

そう。

うーん。
すごい。あなたは少年を探しにここまで来たのでしょう。山中で出会った博士風の奇妙な男の一言を発端に、山田はいつしか思いもいらない異常自体に迷い込むと。もうとんでもない話じゃないですかこれ。
うん。とんでもない話なんですよ。
理屈が通らない混沌の先、山田を待ち受けていた運命は。

これはね、面白いよ。
面白い。面白いけど、あまりお勧めしにくいので、年末のこのタイミングに。

なるほど。そっとお勧めしておく。

そっとお勧めしようかなと。
なんか読む人選ぶの分かんない。僕は強烈に好きなんだけど、何だろうこれみたいに思う人もいるかもしれないなと思う。

そういう話ありますよね。
分かる分かる。

そこで言うとこの飴村浩先生のホラー小説、グロテスクで僕は好きなんですけど、嫌な人いるだろうなみたいな。
なんでこんな、ああいうちょっとグロテスクの表現をわざわざして、何なのみたいな。
何なのみたいな。
そう、サイケリック小説のこんな意味わかんないじゃんみたいな。話が成り立ってないじゃんみたいな。そういうふうな気持ちも確かにあるっているかもしれないなと思うので。
まあ、興味がある方は。

他はどうですか、ありますか、コンテンツ。

あとはね、今年僕広島に行ったんですよね、ヤプシーで。

はいはいはい。

で、原爆記念館を行ってその後にこの世界の片隅に、映画見たり漫画読んだりした後コロナになって寝込んでみたいな感じだったんですけども。
なんかこの世界の片隅には、映画も漫画も良かったなあ。
良かったですね。僕も漫画と、漫画の映画見ましたね、確かに。
どっちも見てどっちもそれぞれ良かったなって感じでしたね。
あとその時に原爆記念館で亡くなった方の日記の中に、一生懸命やると何でも楽しいっていう日記を書いた小学生の方の日記があってね。
それがすごく僕の中で印象に残ったんで、写真を撮ってたんですけども。
さっきのランニングとか筋トレとか、最初なんか持ち上げて何が楽しいんだとか、走って辛いだけだろうなっていうのがあったんですが。
実際一生懸命やってみるとですね、小さな面白さ喜びみたいなところにどんどんどんどん解像度が上がっていくとですね。
一つ一つのステップがやっぱ面白いなっていう風に実感できて。
やっぱり一生懸命やると何でも面白いんだなっていうのはね、今年はいくつかそういう体験はしましたね。

改めて、いや分かるな。解像度が高まる瞬間ってありますよね。
なんかやってることとかさ、一生懸命やる。
自分が今できることでも真剣に考えて、分解してとか集中してやると、こうだったんだ。
僕とかだと音楽とか今年歌うだったりとかギター弾いたりするのも、なんとなく知ってる曲でも集中して聞くと、
あ、こここんなニュアンスがついてるんだとかさ、微妙な音が聞こえて、今まで聞こえてこなかった音が聞こえてきたりする瞬間があったりとかするんですよね。
全領域異常解決室の魅力

そのやっぱ一生懸命真剣になんかやるみたいになってば大事だなって思いますね。

なんか年重ねてくると類型化しちゃうというか、これは何かのあれだなとか自分が経験したことになぞらえて、
それで済ませてしまうとかいうことが結構増えるんですよね。
もちろん経験が豊富なので、そういう処理できるってことは役に立つこともたくさんあるんですけど、
それでパッとあしらってしまうんじゃなくて、あえてちょっと手を止め足を止めじっくり見てみるっていうの。

やっぱそれはそれで得るものがあるなっていうのは思いますね。
たしかに。いやー面白いな。時間がだいぶ経ってしまった。

終わらんね。

もうこんなもんかな、2024年。
なんかネガさん最後にこれは言っときたいことあります?

全領域異常解決室を見ましたよ全部。

見ましたか。僕も最終回まで見ましたよ。
どうでした?
全領域異常。

あれはでもあれだね。僕結構特殊能力ものやっぱり好きだから、好きな方多いと思うんですけど、
もっとバリバリ特殊能力もっともっと出て欲しいよね。あれで終わらず。

それは多分これからですよね。
2とか。
2とか、映画かスペシャルドラマ、2時間のスペシャルドラマか続編ドラマかが絶対ありますよこれは。

いやーこの日本、ヤオローズの神を特殊能力で人間に宿らせるっていう設定は本当にいいね。
いい。
いいね。なんかもうグッとくるじゃん。
僕多分中学生くらいにそういった筋の小説までは書かなかったけど、妄想とか設定みたいなのはやってたよよく。

はいはい。そうそうそうなんですね。

これは世界の神々にも一応展開できるみたいな。

展開できる、確かに確かにね。

特にインド系だとかだと神様の数多いからまた、中国とかもあるしね。

他の国に行くとさ、宗教的な色々があってちょっと難しいかもしれない。
日本だとね、ヤオローズの神みたいなのって割とこう。

コンセンサーとか一般常識としてなんとなく同意があるからね。

だって海外だと女神転生っていうゲームとか結構なんか言われてるらしいですよ。

女神転生っぽさもね、ありますよね。

いやでも最後さ、呪術改正みたいな京都とか出てきたじゃないですか。
なんか全領域異常解決室が東京だけと思いですかみたいな感じで。
あの辺とかさ、もうなんかもうジャンプの漫画やんって思いながらね。
ワクワクしてみましたけど。
来年への期待と決意

いやすごい良かったですね。全領域異常解決室。

ジャンプの漫画だね。確かにジャンプの漫画だったわ。

いやでもさ、本当あのツイッターにも書いたんですけど、最初の事件の入り方が神隠しから入ったじゃないですか。
だからその言葉通り神隠しなんですよね。

そうだよね、確かに。

っていうさ、ミーニングもあるわけですよ。
だからその、なんかあらかじめもネタバレをしてるぞっていうのに後から気がつくっていう構図もすげえ面白いと思って。
話の作り方が。
神隠しってね普通にその人が突然と消えることなんですけど、実はその消えていった人たちが実は神様だったから神が隠されているっていう。
おい!みたいな。
なんでそれ!って思いながらこう、毎週楽しみに。
終わっちゃって残念なんですよね。

そうね、もっと続々と能力者たちが出てきてほしいですよね。

たぶんこれ映画とかになるとたぶん予算ももっとかけられるから、特殊能力の戦闘シーンももっと避けるんじゃないですか。
描写に時間とかお金がね。

えー、何がいいかな僕は。

僕は?nagayamaさんも何か神様がいいってこと?

いや、そうでしょ。僕は何がいい、どういう神様がいいかなみたいな。

いや俺はその神の種類を知らないな。

あんまり知らないんだよな、確かにな。

そう言われると。そう言われると知らないんでしょ。調べとくかな。

妖怪みたいなのもちょっとありっぽい感じになってたからね。

妖怪、最初はね、その全領域異常解決筆が妖怪の仕業とかそういうものに当てはめて、神様の犯罪とか隠す、存在隠すっていうことでしたから。
神様名刊とかないですかね。

神様名刊ね。

図解みたいなね。

あー関係図とかね、そういうの欲しいですよね。

ちょっとそういう本を探してみるか。日本の神様みたいな。
日本に住んでながらあんまりちゃんと知らないなと思ったし、多分そういうのって神社とかそういうところにひも付いたりするわけでしょう、きっと。
そう思うとね、なんか知っておいてもいい。
あ、wikipediaに日本の神の一覧ってありましたよ。
あ、あった。
めちゃめちゃいるじゃん。

じゃあネタつきないじゃんこれ。

これネタつきないっすね。これだけいいんだもん、だって。

いいじゃん。

なんか栗の神様とかいないかな。いないか。いなかったか。

どうだろうね。田植えする。山の神。山の神にしようかな、僕。nagayamaだから。

ずるっ。栗の神がないよ。

山の神ちょっと地味だな。山に来たときしか活躍できないじゃん。

いやまあそれ、いやそんなことない。だってあのドラマの中だってさ、あのなんだっけ、あの人死を巻いてなんかやったじゃないですか。
あの人誰だっけ。もう忘れてるよ。
エビス様とかいんの。エビス様とかまた違うの、これ。神様じゃないの。これ民間信仰。

神党とまた違う?

違うのか。

でもまあその辺はまあいいんじゃないですか。

まあジョジョの奇妙な冒険も最初タロットカードだったけど、だんだんとよくわかんない風になっていったもんね。

その設定も全然なくなったもんね。

いやまあとりあえずね、全領域異常解決者編、本当にもうちょっとあれを、続編を期待大ですね、これね。
はい、という感じでしょうかね、nagayamaさん今年の振り返りなさと。
であの最後にちょっと、この間nagayamaさんがさ、あれいつだあれ、なんかマメキャスの時。
マメキャスの回。
マメキャスの回の時でしたっけ、なんかおっさんFM、なんか来年どうするかなーみたいなこと言ったでしょ。

来年ってなんか急になんか、え、やめんの?みたいな感じの雰囲気になったじゃないですか。

でなんかあの後、あれを聞いたうちの母親がなんか電話で、nagayamaさんはおっさんFMをやめたがってんの?って言うんですよ、心配の電話がかかってきましたよ。
nagayamaファンの感じの母親は。

ありがとうございます。
どうなんですかnagayamaさん。
やめないですよ、やめません。

え、やめません?大丈夫ですか。
いやいや言ってませんから大丈夫ですか、やめませんよね。

nagayamaさんFMはやめますん。

すん。やめますんはもうそれやめますだよそれ。やめますんはダメよ、すん言っちゃダメよ。すんはもうやめませんね。
やめる限り続けていきたいと思っておりますので、2024年もお付き合いいただきましてありがとうございました皆様。
ポッドキャストの成長

そうですね、いや本当にでもまあね、その豆キスの回でも話しましたけども、やっぱり聞いてくださる方がいるから続けられるっていうのがね。

結構ね、それはその人気ポッドキャストほどはないですけど、それなりの方が聞いていただけてるみたいな数値が出ておりまして、
この間ね、うちの長男に聞いたんですよ。お父さんのポッドキャストをどのぐらい聞いてると思う?毎週って言ったら、え、言うても結構いそうなんだよな。
30って言われて、もうちょっと多いよって思って。なんで人クラスみたいな感じの。

30ってね。

学級新聞のノリで僕らが毎週やってる。気持ちはそういう気持ちですけど。
まあその感じですけどね、中身はね。
そういう気持ちですけど、もうちょっといいのよって思いながらね。また来年もね、新しくこのポッドキャストに出会って聞いてくださる方が増えるといいなと思いますし、
今年から聞き始めた方もずっと聞いていただく方も来年も引き続きお願いしたいと思っております。
はい。ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナー方が集うディスコードサーバーもありますので、そちらもぜひご利用ください。
今年のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来年お会いしましょう。
良いお年を。
良いお年を。