00:01
スピーカー 2
こんにちは、永山です。
スピーカー 1
こんにちは、クリスです。
Ossan.fmは毎週金曜日、クリスと永山が気になった出来事や
おすすめしたい本や映画をゆるるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
永山さん、明けましておめでとうございます。
スピーカー 2
明けましておめでとうございますですね。
スピーカー 1
はい、年明け最初の収録ってことですね。
スピーカー 2
そうですね、もう年明け、配信時代はね。
スピーカー 1
はい、年末に収録してたやつをやりましたけども。
前回というか、前々回からか、年明け一発目、二発目は
マメキャストのね、マメキャストのユウさんに来ていただきまして
はい。
やりましたけども、どうでした永山さん。
スピーカー 2
いやー、反省が多いですね。基本的には。
スピーカー 1
反省が多いですか。僕もそうなんですよ、奇遇ですね。
奇遇ですね。
スピーカー 2
奇遇ですね。
いやー、あのエピソードの中でも話したけど、
ちょっと気が重いやつは編集先送りにするって話をしたじゃないですか。
スピーカー 1
知りましたね。
スピーカー 2
結構ね、ギリギリまで先送りをして、
いやー、これ編集してる時にもう全然ダメだったら
土下座してもう一回収録させてもらおうかなって思ってたんですけど、
いざ編集をしてみたら、そこまでひどいっていうこともなかったので。
スピーカー 1
そうですね。
割と僕もやってる時はマメキャスの普段の面白さを知ってるので、
そうそう、それそれ、それですよ。
ああいう感じになりたいって思ってたけど、なんかなんねえなーって。
スピーカー 2
全然なんかさ、ユーザーの良さとかさ、そういうのが引き出せてないっていう、
引き出せてないっていうのがここかもしれんけど、
理想の形っていうイメージとちょっと帰りが激しくてね。
スピーカー 1
なんか3on3の大会に出たのに、僕と永山さんだけパス回して、
なかなかユーザーに本当はパスを出して受け取って押したいんだけどみたいな。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
のが本当にあれですよ、2回目の後編の方が、
オープニングをマメキャスの普段のフォーマットで、最初に3分ぐらい喋って、
それで今週のマメキャスの真似をして、今週のおっさんFMっていうのをやりたいって言ってね。
やったやった。
僕がきっかけで、僕がじゃあそれでは今週のって言うって決めて始めましたけど、
なかなかね。
スピーカー 2
なかなかね。
10何分喋ってましたからね。
10何分喋ってたよね。
それを切って切って6分にしましたからね。
切って切っても6分だから。
3分経ってたのに。
いやー僕もね、あれなかなか踏み切れないっていう、足が合わないっていうのジャンプの踏み切りの時の。
スピーカー 1
あれがね本当にね、いやー面白かったですね。
いい経験でしたよ。
スピーカー 2
いやー面白かった。
スピーカー 1
なかなかね。
スピーカー 2
面白かったですね。
スピーカー 1
いい経験でした。
あの後マメキャスの方では、さきさんがな。
03:00
スピーカー 1
ゆうさんともう一人ね、パーソナリティのさきさんが出産にまつわるエピソードを公開されて、
このエピソードが公開されているということは母子共に健康でって言ってたので、おそらくね、生まれになったじゃないですかね。
きっと元気で。
元気でね。またちょっと機会があればさきさんの方にもね、出ていただいてということを。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
わかんないですけど断られるかもしれない。
いやもうちょっとああいうのはみたいな。
スピーカー 1
ちょっとね、合わないんでみたいな感じになったんですけどね。
年末年始に永山さんといろいろと時間を合わせてやらせていただきまして、
YouTubeの方で公開してますけど、ステッカーの送付をやったのと。
スピーカー 2
そうですね、やりましたね。
スピーカー 1
ためましたね、今回もね。
ためましたね。
1年2ヶ月ぶりですよ。
スピーカー 2
ちょっと伸びてるんだ。
スピーカー 1
そうそうそう、だいぶ伸びちゃいましたね。
その他にマグネットを入れて、
そうですね、おおびとして。
お送りしましたけどね。
そしたらそうそうそう、広島麻生が育ちのタイガースファンさんから届きましたっていうお便りをいただきましてありがとうございます。
なんか嬉しいですね、そういうね、届いたんだなっていう。
スピーカー 2
そうそう、でなんとね、なんと僕その2024年もよろしくお願いしますって書こうと思ってたんですよね。
メッセージカードを1人作っていただきてね。
今年もよろしくって意味ね。
それがね、ことごとくね、2014年もよろしくお願いしますって書いちゃってて。
スピーカー 1
まさかの。
スピーカー 2
10年ずれです。
うちの母親がね、蜂蜜を100年、西暦ずれして書いてしまったっていうのを別のエピソードでも言いましたけど。
子供に至っては10年ね、ずらして書いてしまうということをしましてね。
スピーカー 1
長山さんのお母さん、僕の想像ではそのテプラのね、都合だと僕は思いますけど。
長山さんはもう完全に蜂蜜なわけでしょ、その10年間違ったわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうね、2014年もよろしくお願いしますってね。
スピーカー 1
あー面白いな、2014年もよろしくお願いしますって。
スピーカー 2
もう無理だよって。
スピーカー 1
いやー面白かったですね。
しかも僕あのなんか最初に、最初に栄農さんでしたっけ。
違うか。
最初にどうだったかな。
スピーカー 2
あ、ちつことでね、報告いただいて。
スピーカー 1
で、あ、なんかそうだったんだと思ったら別の方もね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
ことことく2014年って書いてたんだなって思うと。
そうですね。
いやー面白いですね。
はい、そんなステッカー送付をさせていただいて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
その日か、その日の夜にゲストにも来ていただいたクシーさんがね、
はてなのオフィスにこうやってきたぞっていうブログも書いてらっしゃいましたけども。
あの京都にいらっしゃってたので、夜に近藤さんとはてなの大西さんと私と永山さんとで囲むという会がね、行われましたね。
なんか、なんて言ったらいい、ちょっと表現が難しいですけど、久しぶりに忘年会っぽい忘年会をやったなっていう。
06:04
スピーカー 2
そうですね、なんか忘年会感ありましたね。
なんか忘年会。
別にあのメンバーでよく集まってる時は全然ないというか、全然初めてですけど、忘年した感じがありましたね。
スピーカー 1
ね、あったあった。で、なんかその場でね、あのゲスト出演の予定がね、決まったりとか。
スピーカー 2
近藤さん収録もしてましたね。
スピーカー 1
そうそう、マイク出して。
スピーカー 2
あの海外の人たちはすぐマイク出すから怖いね。
スピーカー 1
怖い怖い。ちょっとオフレコでってちゃんと言わないとダメですよ、本当に。
なんかね、油断ができない。
スピーカー 2
すぐ、すぐ公開されるから音声としてね。
スピーカー 1
すぐね、そうそうそう。で、その翌日にね、この週末の2日間もあるんですけど、早朝登山に永山さんと。
大門寺山にですね。
おじさん友達とね、5人かな。5人じゃないか、4人か。
スピーカー 2
4人。
スピーカー 1
4人で登ったのか。
スピーカー 2
4人で登りました。
スピーカー 1
4人で登って。あれ楽しかったですね、大門寺登山。
スピーカー 2
楽しかったけど、でもクリスさん行きずっと文句ばっか言ってたよね。
スピーカー 1
文句言ってない。文句言ってました、僕。
スピーカー 2
まだ着かないの、まだ着かないのみたいな。
スピーカー 1
いやもうそれはもう登山とそれはセットでしょ。まだ着かないのって。
え、永山さん思わないんですか、登山しながらまだ着かないのって。思わない。
スピーカー 2
あんま思うかな。
思わないんだ。
そうですね、めっちゃ辛い時とかは思うかな。
自転車でめっちゃ峠登ってて、カーブ曲がってまた続くのかみたいなのはありますけど、
ああいう感じってことですよね。
スピーカー 1
あれは僕なりの自分への元気づけなんですよ。
二聖三朝ね。
三朝っぽい雰囲気が漂う瞬間が何度かあったじゃないですか。
そうですよね。二聖三朝の度に僕ら4人で盛り上がってましたからね。
見てください、もうすぐ三朝ですよって言ってね。
クリスさん見てください、シダがこう茂ってきてるんで。
スピーカー 2
植物の形状が変わってきたとか言ってさ。
スピーカー 1
大文字で変わるのかって話だけどさ。
もうすぐですよ、地面の岩盤がとか言って。
スピーカー 2
全然着かないんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
意外と三朝に訪れる瞬間はね、あれ?みたいな。
スピーカー 2
割とさっぱりした感じでした。
スピーカー 1
三朝で永山さんが用意してくれたミニカップ麺食べて、コーヒー飲んで。
最高でしたね、あれね。
よかったですね。やっぱりいいね。
スピーカー 2
あれは最高にうまかったな。
絶対おいしいだろうなと思ったけど、朝一でラーメンって思ったんですけど一瞬。
スピーカー 1
でもやってよかったなと思いました。
やってよかったですよ。持っていただいてよかった。あれは本当に最高でしたね。
スピーカー 1
山降りて、下りは僕元気でしたよね。
スピーカー 2
下りはめっちゃもう銭湯切ってましたからね。銭湯切ってもうペラペラペラペラ喋りながら。
09:03
スピーカー 1
調子良くね。みんな後ろ疲れてるからちょっともうちょっとゆっくり行きたいのに僕だけ。
スピーカー 2
膝が膝がとかって言ってる人もいたりとかさ。
いろいろね、歳とってくると膝とか。
スピーカー 1
やっぱ膝があれなんでしょうね。
スピーカー 2
下りの方が危ない。
僕はバスケットマンなんで。
膝はもう。
スピーカー 1
分かんないけど。この下りは得意なんですよ。下りのクリスって言ってください。今後私のことは。
はい。上りの長山、下りのクリス。
スピーカー 2
上りの長山。炭焼けでね。
スピーカー 1
炭焼けで行きましょうか。でその後河原町の方にギターを見に行きましょうということで。
スピーカー 2
そうですね。ギター見に行きましたね。
スピーカー 1
長山さんのギターを下見に行こうぜって言って。
一応お店がね、十字屋さんとビッグボスっていうお店があったんで。
スピーカー 2
そうですね、京都だとどちらも有名な楽器店ですかね。
スピーカー 1
もうちょっと北の方に行くとね、島村楽器さんも一応あるんですけど。
河原町の街中にあったのがその店舗だったんで、そこに行ってきて。
で、長山さんのちょっと気になってる、トラットタイプの赤いギターですよね。
いいね。
スピーカー 2
ちょっとまだ今のところ買ってないんですけども。
ちょっと今調整中です。各方面に。
スピーカー 1
調整中って何を。買っていいかどうかの調整中ってことですかね。
スピーカー 2
なるほどね。
各方面に調整中ですね。
スピーカー 1
家に物が増えますからね。
スピーカー 2
そうそう、色々調整をしないと。
スピーカー 1
長山さんの物ばっかり増えてもね、怒られちゃいますし。
そうですね。
音も出るし。
スピーカー 2
私の折り紙を捨てるのになんでこんなでかいものを捨てないんだって思われてもね、申し訳が立たないので。
スピーカー 1
長山さん結構アンプから音出したい人じゃないですか、もしかして。
スピーカー 2
そうですね。好きがあったら多分音出したいですね。
スピーカー 1
ですよね。ヘッドホンでというかはスピーカーでバーンで出したいっていう。
僕も最近はちょっと出してるんですけどね。
スピーカー 2
あれだね、フェスやろ。
フェス。
車で山奥にアンプついて。
スピーカー 1
アンプ持って行って。
ほらほらやっぱフェスですよ、フェス。フェスやりましょうよ、フェス。山フェスね。
どうでした?下見して何か良さそうなやつありましたか?これいいなっていうやつ。
スピーカー 2
そうなんかちょっと名前、写真見れば思い出すんだけど、2件目ビッグボスで行ったって触ったやつがデザイン的にも予算的にも良さそうな感じだったので。
触った感じも?
そうなんか触った感じっていうのは結構クリスさん言ってて。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それが大事だよって言ったのが、触るまで全くピンときてなかったんですけども。
やっぱ触ると、例えばフレットのところが少しとんがってバリバリがある感じとか、実際に触ってどういう風に滑るかとか、あと厚み。
スピーカー 1
ネックのね。
スピーカー 2
ネックの厚みとか。
その辺は確かに全然違う、一本一本。
っていう感じだったので、確かにこれちょっと触らないと分からないなって感じで、結構2件目で触ったのが割としっくりがきてたという風な印象です。
12:07
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
やっぱり触るの大事ですよ。サワサワしないと。
スピーカー 2
うん。サワサワしないとね。
スピーカー 1
やっぱり触り心地がね、やっぱこう持つものじゃないですか。
引くときにやっぱこう違和感があるよりかは、なんか触りたいって思うものの方がやっぱこう練習もすると思うし。
スピーカー 2
買うときにまあ違和感あるけどまあいいかって買っちゃうとさ、たぶんきっとその先ずっとやっぱりみたいな気持ちがついて回っちゃったりするかもしれないじゃないですか。
そういうのはちょっとね、嫌だよなーってなっちゃうから、その辺もう1回またちょっと触って。
スピーカー 1
まあね、見た目がめちゃめちゃ気に入って触り心地はちょっとイマイチだけどっていうケースの場合はアバタモエコボでまあそれも触り心地があるけどそれも含めていいじゃんって思うかもしれないけど、まあまあ気に入るとにかく気に入ったものっていうのが大事ですからね、こういうのはね。
スピーカー 2
触りたくなるものがね。
そうそうそう。
手に取りたくなるものが。
スピーカー 1
はい、まあぜひともこう買うときは言ってください。買いに行きましょうよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これだよ。
これ買ったぜっつってね。
スピーカー 2
うん、見たい。その買いに行くところも見たいし。
だから年末結構盛りだくさんにいろいろやりましたね、クリスタムで。
やりましたね。
ずっとクリスタムでいたもんな、年末。
スピーカー 1
いやいや、実質でもこれだか2日ぐらいの話ですから。
スピーカー 2
うん、濃密でしたよね。
スピーカー 1
ね、今年の年末年始がほら少なかったじゃないですか、休み。
スピーカー 2
そうだな、そっか。だから余計にそう感じるのか。
スピーカー 1
でかつ年明けが多分ね、地震とかがいろいろとあって。
そうですよね。
だからちょっとこう浮かれムードというかは、年明けてからはあんまりね、そのなんかめでたいねっていう感じでは全然。
スピーカー 2
確かになんかイベントというかね、なんかもうニュース見てたら落ちちゃったなみたいな感じもありますもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、なんか大変だなっていうのをちょっとね、見てて。
だから年末の方が結構濃密にいろんなことやったなっていう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
感じでしたね。
今年もね、2024年始まったんで、去年できなかったこと、そうそうあの、ゆうさんとやったね、2024年やりたいことビンゴ。
うん。
作りましたから。
はい。
あれに従ってやっていきたいですよね。
スピーカー 2
そうそう。でさ、収録の時に編集してて思ったんですけども、しぼくもそのなんかこう喋る、自分の喋る能力を改善したいみたいなことを言ってたんですね、エピソードの中で。
で、その時にそのパイカーってサービスで話、スコアリングされる、自分の話すスキルが。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
っていう話をクリスさんが振ってたじゃないですか。
してましたね。
結局その後クリスさんがその何点だったのかどういうステータスだったのかっていうのを聞かないままなんかふわっと他の話題に行っちゃって。
はいはいはい。
そういえばこれ聞いてねーなと思ったんですよね、編集してる時に。
あーなるほどね。
でもこれ多分Podcast聞いてる人でもちょっと気になってる人もいるかもしれない。
あれあれって。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
点数の話はみたいに。
スピーカー 1
なるほど、みんな僕の点数に興味がないんだなって思うような時はすごいしてる気がしたけど。
15:03
スピーカー 1
時間もね、だいぶ過ぎてましたからね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、それもあったしね。
スピーカー 1
点数ちょっとお伝えしておくと、いくつかの項目で出るんですけど、まず総合点、総合点100点満点で総合点は61点です。
スピーカー 2
平均より上ってこと。
スピーカー 1
平均より、これは初めて受けた人は50点ちょっとぐらい、61点は割と高い方らしいです、初めて受けたにしては。
高い方、割といい点らしいですよ。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
強みとしてはプロとは一貫性があり、ファクトは社会性があり、フォアメッセージ設定は高い評価があったと。
課題として挙げられてるのは経験描写力とビジョン哲学、心の内のトロみたいな、その辺がちょっと高い。
スピーカー 2
経験描写はだってクリスさん得意じゃないですか。
切れたおっさんの真似とかさ、もうすごい臨場感に溢れた感じのことできるわけですよね。
スピーカー 1
別に切れたおっさんの真似をこの絵画の時には出してないからかもしれないですけど。
スピーカー 2
そういう問題じゃなかったんですね。
スピーカー 1
これは問題が制限時間があって、3分であんたのあれをまとめなさいとか出るんですよね。
だからその問題に対しては自分の経験描写力がなかったみたいなのがあるかもしれないですね。
言ってもらう、おっさんFMなんてやっぱり週一の収録で、長松さんとどんなことを喋ろうかなっていうのはちょっとなんとなく頭の中で考えている時間がそれなりにあるじゃないですか。
そうなんですよ。
なるほど、そっかそっか。
なんでそこの点数が低くて、結構一貫性、妥当性、社会性、意見生成とかそれぞれの項目ごとに点数が出ていくみたいな感じですね。
一貫性が一番高い点が出て、75点なのかな。何を伝えたいかってところはちゃんと。
スピーカー 2
一貫して、趣旨がきちんと一貫している状態だと。
スピーカー 1
そうそう、話がどっちだからない、最初と最後で言ってることが変わんないみたいなのは割と高めに出ていて。
スピーカー 2
ビジョン的なやつは低いって言ってました?今。
スピーカー 1
ビジョン、哲学は低いですね。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
55点とか。
スピーカー 2
別に低いって言っても55点なんですね。
スピーカー 1
そうですね、めちゃめちゃ低いというわけではなくて比較的という感じ。
スピーカー 2
そこまで10点くらいだったらクリス職種的に大丈夫かなって一瞬思ったんですけども。
スピーカー 1
いや、ちゃんとありますから。ちゃんとしてますよ、仕事の方。してますから。
してるけど、確かに別に企業されていく方とかは多分この辺が高くつくんじゃないですかね、とか思いましたよ。
スピーカー 2
なるほど。結構ビジネスパーソン向けっていう感じなんですね。
そうですね。
いわゆる配点というか、配点。
その点数。
診断のマトリックスが。
スピーカー 1
そうですね。だからこういうおっさんFMとかのこういうトークとかにはちょっと違いますね。
18:02
スピーカー 1
ちょっと違うって感じ。
スピーカー 2
でも面白いサービスですね。
スピーカー 1
面白いですよ。声の高さの最低のヘルツと最高のあれが出たりとか、声の幅、声域を低いところから高いところまで喋る中でどんだけ使い分けてるかとか。
マウを何回撮ってますとか、そういうのが出てるのは面白いですね。みたいな感じですよ。
3000円ちょっとでこういうのが分かるっていうのは話の種にと思って受けてみましたけど。
なるほど。
はい、そんな感じでしたね。会社のスコアは。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
年末年始で長山さん結構映画見たり本読んだりされたんですか。
スピーカー 2
クリスさんと遊んでたとおみそかぐらいからずっと家にいたので、時間を見てずっと本読んだり映画を見たりしてました。
スピーカー 1
いいじゃないですか。僕も結構本はね、年末年始で読みましたね。
スピーカー 2
年末にほらちょうどだからそれだよ。ステッカーのときに変な家2っておっさんFMでも紹介した変な家という。
スピーカー 1
変な家の続編。
スピーカー 2
受け手さんが書いた小説の続編が出たということで、それをクリスさんがいち早く入手して読んだのを貸してもいただいて。
本を借りるっていうのは久しぶりの体験だったんで。
スピーカー 1
僕も本を貸すっていうのが久しぶりの体験でしたね。
スピーカー 2
電子書籍とかでともするとこう買いがちな感じだから、そもそも貸すっていうのがあれだし、人ともなかなか合わないみたいなのもあったから本を借りたなと思って。
これはまあ読みやすいっていうのもあって、シュッと読みましたね。
スピーカー 1
どうでした変な家2は。
スピーカー 2
変な家2ね。変な家2は。
スピーカー 1
あんまりとネタバレになっちゃうのか。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
中身が喋れないんだよねこれね。
スピーカー 2
どこまで言うの。
でもあれですよね、間取りを見てね、変な間取りだなっていうところから、で2はっていうところでミステリーというか事件が始まっていくわけなんですけども。
スピーカー 1
今回なんかその11個の間取りが出てきて、その11個ごとにエピソードが順番に語られていくんだけど、それが最後ガーって繋がっていくみたいな話でしたよね。
これはこういうことかみたいなのが分かっていくみたいな話ですよね。
スピーカー 2
僕でも2の方が好きかな。
スピーカー 1
2の方が好きですか。
その好きポイントなんかあるんですか、その内容。
スピーカー 2
好きポイントは結構話の規模がだんだんでかくなっていく感じが結構良かったですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんならもっとでかくても良かったって感じ。
スピーカー 1
確かにね、結構壮大な話になってますね。
スピーカー 2
そうそう、だんだんだんだん。
ああいう風にこう、あまり言いづらい、これもちょっと言いにくいね。
スピーカー 1
しゃべりにくいね、声。
スピーカー 2
小さなこうなんていうか、ずれからだんだんだんだん話が大きくなっていくっていうのが面白いわけじゃないですか、こういうのって。
21:04
スピーカー 2
なのでそのギャップが激しければ激しいことがやっぱり面白いんじゃないかなと思うんですね。
スピーカー 1
僕は結構永山さんに紹介されなかったら、そもそも1を読んでなかったと思うんで、紹介していただけば面白かったですね。
で、2もこれ読んだら永山さんと読んで何か話すかというノリで買ったので、なかなかいい経験でしたね、これね。
はい。
面白かった。で、他には何を読まれたんですか。
スピーカー 2
あとはね、これはもう年末というか何かの時のセールで買った射線堂ゆきさんっていう方の楽園とは探偵の不在なりっていうのと怪獣っていう2つですね。楽園とは探偵の不在なりはミステリーものかな。
2人以上殺すと天使がやってきて地獄に引きずり込まれるという設定、特殊設定のミステリーか、特殊設定ミステリーになってまして。
スピーカー 1
2人殺せないわけだ。
スピーカー 2
そうなんだけども2人以上死んでいくんですよね、もちろん。で、なんで2人以上殺したら天使によって地獄に引きずり込まれてしまうんじゃないのみたいな。
スピーカー 1
なのになんで犯人は複数の人を殺してるんだというお話ですね。
なるほど。面白そう。これね、僕ね本屋さんで見て気になってたんだよな。
スピーカー 2
これが設定もそういう特殊設定っていう面白さっていうのもありますし、面白いのは天使っていう変な生物がいることによって、割とちょっと哲学っぽい感じの問いみたいなのが発生するわけですね。
なんかね、間違って子供に薬を多く飲ませて殺してしまったお母さんも地獄に引きずり込まれてしまったっていうことがあって、そんなこう間違いでもそんなこと。
スピーカー 1
子供が死んじゃったってこと?
スピーカー 2
そうそうそうそう。っていうのがあったりとか、お医者さんの手術とかに関してはちょっと特殊な、さらに特殊な設定が提供されるんですけども。
スピーカー 1
あ、そうか。だって手術の結果患者さんが亡くなってしまうってこともあるわけですね。
スピーカー 2
それは大丈夫だよって一応、さらに特殊な設定が一応提供されるんですけども、なんかそういうなんていうかね、殺す、殺さない、なぜ地獄に行くのかみたいなそういうことが問われるみたいなところもちょっとあって、そういうのが面白いかな。
スピーカー 1
読んでみるか。なんかちょっとこう、その本を見かけたときに、なんか他の読んでる本もいろいろあったんで、ちょっとスルーをしてたんですけど、読んでみよう。面白そう。
スピーカー 2
あとは怪獣ってやつ。怪獣はいくつか、何ペン入ってたっけかな。5ペンかな。
スピーカー 1
怪獣は6ペンですかね。
24:01
スピーカー 1
6ペンか。
手元の資料によると6ペン入ってる。
スピーカー 2
回る木って書いて怪獣なんですけども。
スピーカー 1
面白そうな話。
スピーカー 2
これはミステリーではなくて、SFかな、言ったら。
スピーカー 1
SFっぽいですね。
スピーカー 2
SFですね。
スピーカー 1
元のそれぞれの短編がSFマガジンに収録されてたやつをまとめたみたいな。
スピーカー 2
死んだりすることに対して何か書かれてるって、一貫したテーマというわけじゃないんですけども、怪獣っていうのは死んだ人をある特定の場所に持ってくと、その場所にその人がまだ生きてるような感覚にみんな囚われるっていう不思議な場所があって、いろんな人がそこにその死体を持ってくるんですね。
で、そういうふうになった後の世界っていうのを描いてたりとか、あとは人間が、人間の死体が腐ってなくなっちゃって、めっちゃ処分に困るっていう世界とか。
あとは、映画の魂を供養しないと新しい映画が生まれないっていう設定の世界で。
スピーカー 1
映画の魂?
スピーカー 2
映画には魂があってですね。生まれ変わりをしないとヒット作が生まれてこないと。
スピーカー 1
それもしかしてこれ?BTTF早々ってやつ?
スピーカー 2
そうそう、BTTF早々なんですよ。なんで昔のヒット作を供養するというか、世の中から抹消するっていうことを。
スピーカー 1
そういうこと、そうすると見れなくなるってこと?
スピーカー 2
そう、見れなくなるんですよ。なんでBTTFのBTTFはバックトゥダヒューチャーですけどももちろん。
やっぱり。
俺たちの。
スピーカー 1
バックトゥダヒューチャー無くしちゃダメだよ。
スピーカー 2
そう、無くさないとでもバックトゥダヒューチャーに匹敵する映画が生まれないと。
スピーカー 1
いいよ。
そういう設定の。
トゥダヒューチャーでいいよ。
スピーカー 2
でも面白そうでしょ。そういう話なんですよ。
スピーカー 1
面白そうですね。
スピーカー 2
でもその最終上映会にすごいお金を払うと来れるんですよ。とか、あるいろんな条件を満たしたりすると来れるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、その最終上映会の話の一幕って感じ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんかちょっとこう設定がね、一つ一つね、まあ面白いので。
スピーカー 1
いいですね。なんかそういうのがあるのか。
さっきのミステリーもそうですけど、設定。
スピーカー 2
そう、なんかね設定が。
スピーカー 1
そういう意味でさっきのミステリーもSFというか、なんかちょっとこう設定で。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
特殊設定で見せる作家さんなのかな。
スピーカー 2
そう、そんな感じ。なのでなかなかね、これはね、面白いですよ。
僕は結構そういうの好きなんだなって思った。
なんかそういうのって自分もその設定の条件で、じゃあこうだったらとかって妄想するのも楽しいじゃないですか。
スピーカー 1
楽しい。どの映画だったら、あの魂を受け継いだみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。これは良いとかダメとかさ、自分の中で考えたりとかさ。
もし無くなったらどんな映画が生まれてくるんだろうとかさ。
27:01
スピーカー 1
そうそうそうそう。分かる。いいですね。面白い。
スピーカー 2
あとはなんか、ナルセは天下を取りに行くと8月の五色ラウンドって。
これあれかな。オススメFMでも。
スピーカー 1
前紹介したやつですかね。私が読んで。
スピーカー 2
今更ながら読んで。めっちゃ寒い時期に8月の五色ラウンド読んでるなと思いながら。
読みましたけど。まあ駅伝の話が最初の1話に入ってて。
それはもう逆にオンシーズンというか、実際にこの間女子駅伝ありましたけど。
スピーカー 1
はいはいはい。なんかいいですよね。8月の五色ラウンド。ちょっと不思議なというかね。
スピーカー 2
そうですね。面白かった。
スピーカー 1
ナルセはこの続編が出ますからね。
そうですね。それも多分もう捨ててる感じかな。
ナルセは結構方々で評判がいいですからね。
スピーカー 2
そうですね。なんかこう奔放な感じの。
スピーカー 1
ちょっと不思議。自分の世界にがっつり入っても大丈夫みたいな感じの女子生徒。
面白いですよね。坊主にして投稿してきて、髪の毛が3年間でどんだけ伸びるか見るためだけに坊主にするみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そんな感じね。
スピーカー 1
何それって思いますけどね。面白い。なるほどなるほど。いいじゃないですか。
スピーカー 2
本はそんな感じでしたね。
スピーカー 1
僕も本読んだので本の紹介しておきましょうか。
ちぎれた鎖と光の切れ端っていう本を、これね本当年末に読み終えたんですけど、これ良かったですね。
荒木赤根さんっていう作家さんが書いていて、前半と後半で話がね、小説が2本ぐらい入ってるイメージなんですよ。
前半がなんか古党クローズドサークル殺人ミステリーみたいな。
なんかその島に若者たちが行くんですよね。リゾートで行くんですけど、無人島というかコテージがあって、そこはコテージの人しかいないみたいな小さい島があって。
で、その中に1人主人公というか視点を持った主人公、その人の視点で話が進んでいくっていう人が、一緒に行くメンバーを全員殺そうとしてるんですよ。とある理由で。
スピーカー 2
殺そうとしてる人の視点で話が進んでいくわけでしょ。
スピーカー 1
で、その人はその殺すためにその人たちに近づいてるんですよね。その学生自体から自分のその執事を隠してというか。なんだけど、つくなり自分が殺してないのに1人死んじゃうんですよ。
しかも殺された形で死んじゃうんですね。あれ?って思ってるうちに、なんか1人また1人と人が死んでいってしまいみたいな。
誰が犯人なんだみたいな感じの最初前半がそれで話が終わって、後半は後半で全然ちょっと舞台を変えてですね。
第一発見者が殺されていくっていうお話に繋がっていくんですよね。死体、なんか人が死んでるぞっていうのを見つけましたっていう人が次。
30:00
スピーカー 2
それはもう全然違うシチュエーションで?
スピーカー 1
違うシチュエーションで。その島から出て、その都会の話でみたいな。で、この話が絶対繋がってるんですけどっていう話で。
なんかその設定が面白くて、この荒木赤根さん、この人まだデビューしたばっかりの作家さんなんですけど、1998年生まれなんですよ。そもそも若いでしょ。
スピーカー 2
98年?この間じゃないですか。
スピーカー 1
言っても25歳とかなのかな、26歳とかなんですけど。この世の果ての殺人っていう本を書かれていて、それが江戸川乱歩賞を受賞してデビューだったんですよね。
この世の果ての殺人はもうすげえ設定が、長山さんのさっきの設定の話で言うと設定が面白くて、地球に巨大隕石が落ちるってことがわかるんですよ。
しかもそれがどうも日本の福岡とか九州近辺に落ちて、落ちたら多分そのあたりがすごいでかい衝撃で、しばらく地球の半分ぐらいは破壊的になってしまうみたいな絶望的な状況がわかるんですよね。
わかってます。わかるんですよっていうか、それがそういう状況ですよっていうシチュエーションの中で、日本からみんな脱出していく人もいたり、とりあえず九州近辺から人がどんどんいなくなっていくんだけど、
いろんな事情で残らなきゃいけない、残らざるを得ない人たちもいて、そこに。その中の一人が主人公なんですけど、そんな中で人がどんどんいなくなってそのライフラインもどんどん崩壊していくっていう、この世の果てみたいなところで殺人事件が起きてしまうんですよね。
それはなんでなんだみたいなところを一緒にバディを組んだ人と犯人を探していくっていう話で、これも設定が面白いなと思って。
だってそんな、もう世界の終わりだっていう時に、なんで人は人を殺してしまうのかみたいな話なわけですよね。で、なんでなんでなんだっていうところで話を掘っていくっていうのがすごい面白かったですね。
あとはまあ、他のやつはね、ちょっと一人、ポッドキャストの方でも喋ってるんでさらっと話しますけど、格読むっていう小説投稿サイト、はてだと角川さんでやってる小説投稿サイトで、大賞、賞で大賞を取った、格読む大賞を取ったですね、ホラー部門で取った、みんな怖い話が大好きっていう話と、特別賞を取った対カイアンドロイド開発研究室っていう本があるんですけど、
これ両方とも面白かったですね、ホラー部門で。 タイカイアンドロイド開発研究室すごく面白くて、怖い話、階段とかって人間が行くから怖いじゃないですか。例えばその心霊スポットにアンドロイドが行ったらどうなのかみたいな、アンドロイドに調査に行かせるんですよね。
当然そこでその怖い、恐怖心とかないわけですね。そうそう恐怖心とかない、恐怖心はないんだけど、なんかおかしなことが起こってるっていうのをAIで判定していくみたいな、怪異検出AIっていうのがあって、例えば喋ってる人、長山さんと喋ってるとして、長山さんが怪異である確率は何パーセントみたいなやつをそのAIが弾き出すみたいな、そういう設定のお話。
33:13
スピーカー 1
それはすごい面白かったと。みんな怖い話が大好きはすごい児童文学的な語り口からお話が入っていくんだけど、結構ね、僕はこの話すごい面白かったんですよね。なんでぜひ読んでほしい。これすぐ読みやすいし。
スピーカー 2
いや怖いのは嫌だよ、でも。え、嫌ですか?怖いのは。怖いのは怖いじゃないですか。夜トイレとか行き居なくなっちゃいます?小説の怖いのは良くないですか?僕あの映像の怖いのは本当ね、怖いやつ。映像の怖いのもそうだけどさ、小説もなんかさ。ダメ?小説も。まあまだまだいいか、読んでみるかな。
スピーカー 1
で、あの最近ハマってるセオマイコさんというセオマイコ先生の小説を最近読んでるんですけど、あと少しもう少しっていうお話があって、これすごい有名な。
スピーカー 2
あ、エキデンのやつですね。エキデン、あ、長山さん知ってる。はい。読んだ。はい。長山さんから聞いて読んだんだけど、これ僕。いや、あと少しもう少しの話はしてないけど、あのセオマイコさんの話を年末、昨年はたくさん小説読んだなーって話をしました。そうですよね。
気がする?した気がする。うん。これエキデンの話で、中学校のエキデンの話で、もう僕も泣きながら読みましたよ、エキデンの話。もうおいおい泣きながら読んでたら、横にいた長男が本当部活の話好きやなって言って。いや、なんか部活者に弱すぎるんですよね。
スピーカー 1
一生懸命になって。まあそうですね。で、それすごい面白くて、面白かったんですよ。で、その後で、続いてセオマイコ先生のその扉を叩く音っていう小説を読んだんですね。これはね、あの書店で見たときの帯の文言に惹かれてというか、音楽と人が生み出す確かな希望の物語みたいな。
で、29歳無職でミュージシャンの夢を捨てきれないまま、平らな生活を送っていたミヤジは、ある日、利用者向けの夜教に訪れた老人ホームで、髪がかったサックスの演奏を耳にするみたいな。
面白そうじゃんと思って読み始めたんですけど、これがさ、話も面白かったんだけど、あのサックスの演奏をしてる人、ホーム、その老人ホームの介護士の渡辺だったって書いてあるんですけど、
スピーカー 2
そうかと思って読んでたら、この渡辺が、あと少し、もう少しに出てくる。 そうだそうだ、なんか繋がってんですよね。 そう、知ってた。 知ってた。 僕読んでないんだけど、なんかこうレビューに書いてあって、あ、そうなんだと思ったやつです。
36:01
スピーカー 1
いやこれね、僕何にも知らなくて読んで、その途中でなんかこうなんだろうな、主人公と渡辺が会話をしてて、渡辺君はどんな学生時代だったのとかって言って、いや昔はその水素学に入ってて、でも駅伝に走ってて、いうシーンがあるんですよ。
スピーカー 2
そこで、そこで僕気がついて、渡辺じゃん、みたいな。 そう、君が夏を走らせるっていう別な作品は、あの大田君っていう人がのスピンオフみたいな感じになっていて、なんか2、3作あるらしいですね。 これか、君が夏を走らせる。それも何かちょっと繋がりがあるらしいですよ。
スピーカー 1
大田君はあのヤンキーの人ですよね。金髪の人じゃなかったっけ。 そう、金髪少年が。 そう。 金髪少年ですよね。あ、金髪少年の夏休みのバイトは、そういうこと。 で、その金髪少年が見てくるんですよ。 あー、これ読んでみよう。もう僕のその、あ、その登場人物が繋がった瞬間に本当、街中で、電車で読んでたんですけど、あ、って言いましたね、声バレ、あ、つって。
スピーカー 2
バレちゃいましたけどね、今言っちゃったから。そういうこうアハ体験は多分ないかもしれないけど。 うん、あ、言わないほうが良かったかな。言わないほうが。でも言わないと、読まない人もいますもんね、別にね。 そうですね、そうそうそう。スピンオフだって分かんないと読まないっていうのもあるし、まあクリスさんみたいにそういうね、奇跡的な出会いというのもするということもあるかもしれないし。
スピーカー 1
うん、そちらからね、衝撃的。 僕はたまたまこう連続して読んだから、うん、連続して読んだから気がついたけどね、うん、いやまあそんなのがありましたね、はい、まあ面白かったんで、まあ是非とも、あのこの後、あの瀬尾真彦先生の本もいっぱい買ってますので、読まなきゃなと思っております。
スピーカー 2
ね、瀬尾真彦さん、いいっすよね。 うん、いいっすわ、読みやすいし。 読みやすいね、読みやすいっすね、こうつらく、潤うじゃん、気持ちが。心が。心がさ、分かる。だからなんかしんどい時とかもさ、に読むとさ、なんか人間、もうちょっと頑張るかみたいなさ。分かる。頑張ろうって気持ちがありますね。そうそう、そういう感じの話が多くて、助かるわって。
栄養剤みたいなね、本ですね、はい。映画はどうですか、永山さん。映画はね、あのそれこそずっとマミュキアスの話をしてるけど、マミュキアスのユウさんが、収録でも話をしてたけども、映画のおすすめをいくつかしてて、その中からいくつか見れそうなやつを、ずっと見れそうなやつを見たんですけども、
ガタカとフォーカスとキャッチミー・イフ・ユー・キャンと恋の歌っていう4つを見て、どれも面白かったんですけども、でもやっぱガタカ面白いなと思って。ガタカはいいよ。ガタカとキャッチミー・イフ・ユー・キャンは2回目なんですね。2回目かな、ですね。
でガタカ、再度見たけど、いいなと思った。でこれやっぱり、しかもクリスさんの好きなゲコクジョウだからさ、これ。ガタカゲコクジョウか、そうか。うん、これゲコクジョウですよ。その遺伝子がね、操作されてその完璧な人間が生まれてくる世界に、まあその遺伝子が操作されてない自然に生まれてきた男性がいて、でも彼がまあどうにかそのいろんなものをくぐり抜けてこう宇宙飛行士になりたいみたいな、そういうふうな話なので、完全にゲコクジョウです。
39:30
スピーカー 2
完全にゲコクジョウですね。はい。ゲコクジョウ宇宙飛行士の話。そうです。ゲコクジョウ宇宙飛行士っていうとなんか別の人が書いた書籍がついてるんだけど、そうですね。
ガタカンね。ゲコクジョウ感もいいし、映像もいいね。映像いいですね。SFっぽい近未来っぽい感じのね、キラキラした感じとか、あとはなんかコンクリート建築みたいなやつが出てきたりとか、ステンレスみたいなのが出てきたりとか、なんかね、いちいちそういう小物みたいなのも含めてかっこいい。
スピーカー 1
いやーいい映画ですよあれは、ほんと僕もしばらく見てませんけど、やっぱ初めて見た時はすごいジーンときたし。これ今気づきましたけど、今wikipediaを見ながら喋ってますが、監督脚本がアンドリュー・ニコルさんなんですけど、トゥルーマンショーの脚本なんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。この人トゥルーマンショーの脚本を書いてて、ターミナルの制作の組織をやってる。
スピーカー 1
で、その2011年にタイムも書いてるのか。
スピーカー 2
うん、そう。
スピーカー 1
タイムこれも遺伝子操作の話ですよね。
そうなんですよね。
スピーカー 2
なんか一貫してる。
スピーカー 1
遺伝子好きなんですね、この人ね、一貫してるな、確かに。
スピーカー 2
実はこの人遺伝子いじってるかもしれないですね。
スピーカー 1
いや、いじってないでしょ。いじってるかな。ドローン・オブ・ウォーも作ってるのね。
ドローン・オブ・ウォー、現代、グッド・キル、全然違うじゃん。全然違うやん。
なんかそれっぽいタイトルつけてるけど。
スピーカー 2
全然違うね。だからジュードローのかっこいいね。
スピーカー 1
ジュードローはなんか彫刻みたいな顔してますもんね。
スピーカー 2
このジュードローめっちゃかっこいいなと思ってね、ずっとかっこいいなと思いながら見てましたね。
僕なんかそのシャーロック・ホームズの、ロバート・ダウニー・ジュニアと一緒にやってたシャーロック・ホームズのワトソン役のイメージが最近は強かったんですよ。
最近つってもあれももうだいぶ前ですけども、15年くらい前ですけども、そういうイメージがあったんだけども、もうなんか若かりし頃のこれさ、すげえなみたいな。
スピーカー 1
かっこいいよね、ジュードロー。
ジュードローはほらちょっとあの額広人間にとって、私も額結構広いタイプの人間ですけど、額広人間の星ですからやっぱあのちょっと髪の毛、頭皮ちょっと薄くてもかっこいいでしょ。
スピーカー 2
ブルース・ウィリスト。
スピーカー 1
ブルース・ウィリスト。ブルース・ウィリストもうなくなってますけども、終盤の方でね、中盤からね。
42:03
スピーカー 2
ジュードローはやっぱしぶいよね。彫刻、ほんとなんか彫刻みたいな顔してるんだなあ。
で、イーサン・ホークでしょ。で、あとユマ・サーマンが女性、ヒロインというか、女性のキーパーさんとして出てくるんですけども、パルフィクションのミア・ウォーレスという役をやってた、オーバードーズして白目向いて鼻血出してぶっ倒れてる女の人。
はいはいはいはい。
で、あの人ってゲイリー・ウォールドマンと結婚したんですね。
スピーカー 1
あ、そうなの、ユマ・サーマン。
スピーカー 2
2年後に離婚してガタガタで共演したイーサン・ホークと結婚したんですって。
スピーカー 1
ハリウッドな感じですね。
スピーカー 2
ハリウッドな感じですね。ハリウッドセレブリティーな感じですけども。
スピーカー 1
だから今日後半なんかハリウッドゴシップポッドキャストみたいな感じになってますけど。ゴシップでもないんだけど。
スピーカー 2
ゴシップじゃないですよね。
スピーカー 1
ゴシップじゃないね、昔の話だけどね。あ、そうなんだ、ゲイリー・ウォールドマンと。
スピーカー 2
そうなんだ、そうなんだと思って。
知らなかったんで、有名な話かもしれないですけどもね。
スピーカー 1
なんかタランティーヌのお気に入りっていうイメージでしたけど、そうでもないのかな。キルビルにも出てましたよね。
スピーカー 2
キルビルにも出てるけど、めっちゃ出てるかっていうとそうでもないしな。
スピーカー 1
そうか。イーサン・ホークとは6年続いて、でも終わったんですね。
スピーカー 2
いろいろあるね。
スピーカー 1
まあね、人生山あり谷ありですよ、ほんと。
スピーカー 2
セオ・マイコさんの小説とか読んでほしいね。
スピーカー 1
確かにね、読んで癒されてほしい。
いやー、そんな感じですか。映画いっぱい見ましたね、なんかね。
さあさあさあ、ということで、まあいい時間になってきましたかね。
お便りもいただいてますけど、またちょっと今度紹介しましょうか。
スピーカー 2
そうですね、ちょっと時間が押してしまったので。
スピーカー 1
割とコンテンツたくさん盛り盛り見てたので、ちょっとその辺をぶらっと紹介する回になってしまいましたけど。
また今度ご紹介させていただきます。
いやー、ちょっと2024年も頑張っていきますか。
スピーカー 2
そうですね、こういうノリで。
スピーカー 1
はい、やっていきますかね。
はい、また今年も皆さん引き続きオッサンFMよろしくお願いいたします。
はい、ということで今週のオッサンFMはここまでとさせていただきます。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。