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次回は、3 月 17 日(金)公開予定です。
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00:00
こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
さて先週に引き続きまして
はい
2023年3月のゲストとして
リサイズFMのパーソナリティー 倉倉家さんにゲストとして来ていただいております
倉倉家さんよろしくお願いします
よろしくお願いします
倉倉家こと元山ですよろしくお願いします
よろしくお願いします
はい先週はですね
トンカツ今週もトンカツ話するんですけど
先週は前編ということで
トンカツ食べる心構えとかですね
おいしく食べるための脇役にこだわりましょうとか
ご自宅でもできるね
本カツ食うトンカツの揚げ方とかの話をたっぷりと
倉倉家さんがこの1年ちょっとの間に
温めてきたトンカツの話があふれて
トンカツからあふれてる肉汁のように話があふれてた
いやー恐縮です
引き続き後半はまたちょっと違った切り口で
トンカツの話をしてもらおうと思うんですけども
早速入っていきたいと思いますが
一応アジェンダーを見るとトンカツの歴史
歴史
歴史?
歴史を
やっぱトンカツをもっと知りたいってなって
歴史を知りたいってなるじゃないですか
なる?なるか
なるほど
はい
それで僕もトンカツの歴史を色々調べたりとかしてたんですけど
トンカツってどこで生まれた料理か知ってます?
確かに
カツレツとかっていうのがどっかから来たみたいなのがありますよね
確かにオランダ
そっちの方から揚げ物文化みたいなのが来てそうだけどね
長山さんはどうですかね
僕もポルトガル発祥
でもそっちだったらビーフとかでトンになったのはどこなんだみたいなのがありそう
ビーフカツがあったけどトンにしたのは日本みたいなそういうやつかな
鹿児島じゃないですか
長崎のご島
黒豚が有名だから
なるほど
田根ヶ島もあるし
鉄砲が渡ってきたのもあるし
はいはいはい
どうですか
これがですね
トンカツは東京の料理なんですよ
東京なの?
東京が発祥だとされてます
そうなの?
はい
もともとさっき長山さんとかおっしゃったように西洋の料理なんですよね
カツレツ昔フランス語で言うとコートレットみたいなの言ったりするんですけど
最近でもミラノ風カツレツみたいなのあったりするじゃないですか
03:00
カツレツって向こうから来た時は全部小牛で作ってたんですよね
牛の
牛ですよね
それをやってたんですけど
東京は結構東京って豚肉の文化というか豚肉をよく食べるっていうのが昔からあって
そうか関西は牛で
牛だもんね
そうですね
東京は豚だからカツレツも豚肉でやったらいいんじゃないのっていうので
最初明治中頃ですかね1895年とかにレンガ亭っていう銀座にある洋食屋さんがあるんですけど
そこのお店が豚肉のカツレツっていうのを作ったのが始まりだっていう風に一応言われているんですよね
洋食屋さんで牛じゃなくて豚でカツレツ作りましたよっていうのが最初
そうですね
でもその頃からその今のスタイルというかもともとミラノ風カツレツとかカツレツって薄い肉で
すごい細かいパン粉で中には粉チーズが入ってたりとかしてたんこに
でその揚げ焼きしてみたいなそういう料理だったと思うんですけど
レンガ亭が作ったその豚肉のカツレツっていうのはそういうものではなくてちょっと厚めの豚肉のやつで
今のスタイルですよねだからそのパン粉をつけてそれをこう深い油の中で揚げるっていうスタイルを作ったっていうのが
その1895年とかのレンガ亭の店主だっていう風に
じゃあいきなりもう今のスタイルが出てきていったとなんですね
そうですその人はやっぱりもともと洋食屋上がりでずっと洋食作ってたんですけどそれを日本風にどんどんアレンジしていったっていうような感じだと思いますね
でもまだその時って名前はまだ豚肉のカツレツみたいなカツレツだったんですけど
そっから1929年30年ぐらいになった時にそのまたそのその人もなんかこう偉い偉い人たちのところでこうなんていうんですか
洋食を作ってた元シェフの人があの島田さんっていうんですけど
そのポンチ圏っていうお店を開いてそこでこれはなんかもう豚肉のカツレツだから豚カツやなみたいな感じで豚カツっていう名前を生み出したそこで
ネーミングは
ネーミングを
でやっぱりその豚カツっていうも和名ですよね平仮名読むと豚カツになったことによってその辺からググっといろいろ今までそのカツレツだからソースもなんかトマトベースだったりとかなんか薄たそうしてからね
06:06
なんかそういうそういうソースだったりとか洋食の感じだったのがなんか和食になる時があるんですよそのご飯と味噌汁とキャベツみたいな
うーん
一気にそれは庶民化したというか
そうですね
日本の庶民の食事にぐっと近づいたってわけなんですね
はい
だから今はそのポンチ圏っていうお店はなくなってただそれを引き継いだ感じのやつがポンタ本家っていうお店が今上野にあるんですけどそこはまだまだというか洋食屋らしいんでなんか今はカツレツって言ってんのかなそれもまた
戻ってる
なんかやっぱ洋食屋が出すものはカツレツらしいただほとんど同じものなんですけどだけどやっぱりなんか洋食屋が出してるところはカツレツのことが多いですかね和食屋さんとかトンカツ屋さんはやっぱトンカツって言うんですけど
確かにビフカツだったらポクカツになるじゃんでもトンカツなんだよね
でもこれネーミングいいですよねネーミングいいですよねすごい完璧ですよね他の
他の洋食屋さんとかでもなんていうのフライって色々あるじゃないですか白身魚とかホタテとかエビフライとか全部フライなんですよ確かに
トンカツは豚肉のフライじゃないんですよトンカツって言うもんですよね確かにそこはやっぱルーツが違うっていうところなのかなって思いますけどね
確かにねそう言われてみるとトンカツだけちょっと別扱いみたいな感じですもんね揚げ物の
これでも商標登録みたいなのしなかったんですかねそういうのなかったのかなどうなんですかね
トンカツ丸Rだっけ丸CだっけトンカツなんかついてTMだっけわかんないけど
そういうのほらそういうのでちょっとね変な話になったりするじゃないですかお家騒動じゃないけどさ
ダンスをトンカツをそういうのがなく広くね一般名刺ほぼ今となっては一般の名刺として定着してるっていうのは偉かったねこれねだから広がったわけですよそれによって
それ最初は東京から始まってでもそれが今はねやっぱり全国に広がってるわけですからね一般的な料理になってるわけですからね
面白い言われてみると確かにトンカツの歴史ってわかりますかって言われて確かに不思議な料理ですよね和食の位置づけだけど
天ぷらじゃないわけでもね揚げ物のフライだもんね
でもなんかやっぱりその生キャベツとかを合わせるっていうところが和食にググって寄ってったところなんじゃないかなっていう話はちょっとあって
09:07
基本その養殖ってその生の野菜を合わせるってことないと思うんですよねあんまり
あんまりないのかなレタスをちょっと添えるとか
ああそうですねそういうのはあるかもしれないですけど
でもあんなに盛らないもんね
だからやっぱりそこの辺がまたこうなんていうんですかねトンカツの脂っこさみたいなのをさっぱりさせてくれるみたいなところで日本人の食にどんどん合わせていったっていう形が今のトンカツの定食とかになっているみたいなところがあるんですよね
面白
ポンタ本家はその今もさっきほど言ったように売れのにまだ健在なんですけどここはすごいやっぱりその元祖的なものじゃないですか
いわゆるそのトンカツの元祖的ななので結構やっぱりすごいこだわってるお店でして僕もまだ行ったことないんですけど実はポンタ本家は
ただここのそのやつがすごいのはまあなんかカツレツだっていうのもなんかすごくわかるような気がしていてその今やってる店主のそのカツレツとして提供してるものは基本脂身を全部排除してるんですよ
そのトンカツの肉の部分の脂身を
落とすんだ全部
全部落としてほぼほぼその赤身の部分おいしい部分だけを上げるんですけどその脂身は捨てるんじゃなくてラードとして使うんですよそのラードにするっていう
脂身で上げるみたいな感じなんですね
そうですね
でもやっぱりトンカツはその豚の脂でラードで上げるっていうのが一番ベストなのでその風味とかがやっぱり違ってくるのでその豚を一番おいしくいただくのはその豚から取れたラードで作るっていうのがベストだってされてるんですけど
それをすごく丁寧にやってるお店ですよね
なるほどね
すごい
いや歴史はあるもんなんですねそういうのね
しかしすごい執念だな
何が何がですか
いやなんかその好きすぎて歴史まで知られる
そうね
いや僕も結構好きな食べ物いくつかありますけど歴史まで行こうって思ったことないないよね
なかなかね歴史ねうーん
やっぱ真剣に向き合うとそうなるんですね
好きな物の歴史って調べないですか
歴史かでもお寿司好きだけどお寿司の歴史とかそんなに調べないな
江戸時代は大きかったりとかそういう雑学みたいなの知ってるけど
はいはいはいはい
12:03
いいよね面白いですね
面白い
いやいやいや
歴史の話ね
そんなくらげさんがですよ
はいはい
歴史を調べてガッツリと調べてくれたくらげさんがさらになんとこのねおっさんFMを聴いてくださって皆さんに多分これは
なんかいろんなお店のとんかつを紹介してくれるんじゃないかなということで
そうですね
10トントイロのとんかつ
はい
これはね
10人トイロに
10人トイロみたいなね
10人トイロに人が豚になってきてる
10トントイロみたいな
はい
人が豚になったということでここにあり
だいぶ今僕ねお腹減ってるんですよね
トンカツの話聞いてるからお腹減ってるなと思ってるけど
いやトンカツ屋ね僕もすごいまっすごい行ってるんですよいろんなトンカツ屋さんに
うんうん
でまぁもちろんベーシックなトンカツもいろんなこう調理のされ方とかっていうのがあるんですけど
本当にトンカツの楽しみ方っていっぱいあるんですよその世の中に
トンカツの楽しみ方
っていうのが僕いろいろ回ってみて気づかされたというかその
うんうん
一般的に思い浮かべるキャベツに乗ったトンカツっていうオーソドックスなあのスタイル以外にもいろいろなものがあると
いろんなトンカツあるんですよ本当に
うんうん
でまぁどうですかね
じゃあなんかクリスさんなんか気になる僕のその10トントイロから気になるやつありますかね
いやもう大体どれも気になるんだけどこんだけトンカツの話聞いたら全部気にはなってるんだけど
なってるんだけどえいきなりじゃあちょっと違う
このさこの声ちょっとあのコピーは倉木くんが考えたの
僕が考えました
なるほどね
あのコピーとリンクがあってコピーがどれもなんかちょっとキャッチーで面白い
あのいきなりちょっと変化球からかもしれないけど
おぉはいはいはい
暑い夏にぴったり冷やしカツ丼って
いやこれ来ましたか
これ来ちゃいました
いやだってささっきのね散々さ火が通るのかとかさなんかさ
確かに
基本暑いものみたいな
うんうん
で僕もだからトンカツカツ丼は暑い暑々のものだってイメージですけど
それを覆い下げでしょ冷やしカツ丼ですよ
いやこれ邪道だと思ったじゃないですか
邪道って言うかなんかわかんない
いやこれほんと舐めて書かれないんですよそのこの冷やしカツ丼ってやつ
なんなんなの冷やしカツ丼ってそもそも
これはあの渋谷にあるカツ吉っていうお店が提供してるものなんですけど
カツ吉は結構結構死にせないんですよこのお店も
1960年ぐらいから水道橋の方でやってたりとかして
まあ渋谷に移ってきてとかっていうお店なんですけど
15:03
この冷やしカツ丼ってやつがですね夏限定にで提供されてるものなんですけど
なんていうんですかねその
冷たいだし茶漬けみたいなのを想像してもらえるといいかなと思うんですけど
冷や茶漬けねだしのだしの冷たいだしを入れたご飯にかける
そうそうそうそのカツ丼のどんぶりあるじゃないですか
そのそこにご飯が盛られて
でそこに冷たいおだしみたいのをバッて入れて
でそこに氷をバーって入れて
氷が浮いてるんですよだから
氷浮いてます冷たいんでやっぱり冷たくしてあるんで
でそこに熱々のカツが乗ってます
あそこ熱いんだそこは熱々ですカツは
へぇ~
でまあなんかちょっとね夏野菜みたいな
オクラだとかシソウだとかっていうそういうさっぱりめの梅干しみたいなものとか
夏野菜とかが乗っているっていう
だから熱々のカツと冷たい氷がこう
冷たい氷のおだしの上に熱々のカツが乗ってるっていう
とんでもない料理なんですけど
とんでもないね
想像ができない話聞くけどその味の想像が全然できないな
下はだからサラサラとした感じ冷たいサラサラとしたご飯
そうなんですよだから結構だからそのたぶんご飯とかも
もしかしたら洗ってんのかもしれないですね一回
すごいサラッと食べれるんですよ
だけどそのカツも一緒に食べても多分カツも若干こう油身みたいなもの少なめにしていて
多分サラッと食べれるようにしてるんだと思うんですよね
へぇ~でも想像がつかない
お店に知ってて行ったのそのお店に行ってメニュー見たら冷やしカツ丼ってあったの?
いやここ知らなかったですね入る時は
その時はだからトンカツ食べるぞみたいな気持ちで入ってるわけでしょ
そうですね
そこでさ冷やしカツ丼っていうメニュー見つけていく?
そのさっきまでの話その熱くカダカダ
いやこれはやっぱ挑戦状だと僕は
冷やしカツ丼
なるほどね
うちは冷やしでもいけるよって
いや冷やしでもいける
なるほどね
マジかと思って衝撃受けて
これはちょっとなんかここで引き下がったらやっぱりよくないなと僕は思ったんでそのトンカツ好きとしては
そこはもう勝負受けるしかないじゃないですかやっぱり
受けたらやっぱり負けましたっていう
負けちゃった
負けちゃいましたな
想像つかんわ
いやこれ結構渋谷の駅から近いんですぐ入れるようなとこなんで
ちょっと一回試しに夏やっぱ夏ってやっぱ若干こうトンカツ重たいなとか感じるじゃないですか
確かにトンカツってパッと思いつかないですよね夏場にね
18:03
そうすごい猛暑みたいな時にでもこれはいけるんですよその冷やしカツ丼は
へー
さらっと冷たいし
これ試してみてもらいたいですねちょっと熱い夏は
ちょっとこの夏ちょっと試してみるか
いやすごい長山さんどれ気になりました
僕もどれもね
どれも気になるけど
飲むトンカツのフルコースっていう
はいはいはいはい
飲むトンカツのフルコースってコピー書いてるね
飲むトンカツだけでわかんないそのフルコースってなんだよ
飲むトンカツなんやねん
あのたまにこだわってるお店で飲むトンカツアプローチをしてるお店って数件あるんですよ
アプローチ
はいあるんですよ
この今回のお店は日向っていうお店なんですけど
割と新しめのお店でして
トンカツ激戦区って言われている高田のババに2017年に突如現れた結構本格派のトンカツ店で
夜にその食べ比べのコースっていうのを提供してるんですけど
これ確か予約しないとダメなんですけどそのコース自体はね
だいたい6から8部位ぐらいのトンカツがコースのように提供されるんですよ
トンカツがコースで出るの
リブロースだとか
部位が違うってことか
はいそのヒレだとか
一個一個はちっちゃいんですかちょっと
一個一個は一口サイズが二つぐらいの感じ
ちょっと二つに割ってちょうど二切れみたいな感じのよくあるトンカツの
それぐらいのサイズを一個で上げてるんですよ
なるほど
二切れ分のサイズで上げていて
それを半分にパスっと切って提供されるっていう感じのスタイルなんですけど
そのスタイルって結構こだわってるお店はそういうふうにやってることがあって
なんで良いかというと
たわら状みたいな感じの形状のものをトンカツとしてあげて
半分に切って断面が上になるように乗せるっていうような感じで提供されるんですけど
そうするとその下の部分が全部衣で覆われてる状態になるわけですよね
わかります
両方角部屋って感じですよね
そうそうそう
断面が上にしか来ないわけですよ
そうするとその衣が器になるわけですよ
肉汁がこう漏れないように
受け止めるね
受け止める器になるわけですよ
なるほどなるほど
その状態でちょっと置いとくと
その肉の断面の部分に若干うっすら肉汁がこうじゅーってこう溢れ出してくるわけですよ
21:02
まずはその肉汁を飲んでくださいっていうとこから始まるんですよ
だから飲むトンカツってこと?
そうですだから飲むトンカツのグルコースなんですよ
まずはそこに何もかけずに肉各部位の肉の旨味を肉汁をすすってくださいっていうとこから始まるんですよね
はぁ~
へぇ~
誰が考えたの?この肉汁を
俺が考えたアプローチ
はぁ~なるほどね
でもこのやっぱりタワラ状の状態で半分に切って提供する断面上に向けてっていうのはすごく理にかなってて
一番おいしい食べ方だと思う
すごいだからやっぱりこだわってるお店はそういう風にやってるお店がちょいちょいありますね
しかもあれだねそのスタイルだと
先週話した真ん中から食べます端っこはイントロアウトロだみたいな話も超越してますもんね
それがイコールサビでありすべてである
なるほどね直球だんだこれが
これもなかなかすごいですよだから
でこの日立っていうお店のすごいところはランチがコスパ最強だと僕は思ってるんですよ
ランチもやってる?
はいランチ日曜提給だった気がするんで月曜から土曜日ランチやってるんですけどなんと1000円でロースカツ定食が食べれるんですよ
1000円?
1000円でこのクオリティのトンカツを食べれるお店って東京にあんまりないですよやっぱり
はぁ~
1000円は安いね確かにトンカツで
このご時世1000円はありがたいですね
ありがたいね
すごいですただすごい並びます
あーそりゃそうだな
ただやっぱりすごいランチはやっぱりコスパ最強だと思いますねこのお店
うーんなるほどね
ジョーロースって1500円って書いてあるもん
そうですジョーロースでも1500円ですなんといや安い
半額ぐらい
それ飲むトンカツねどういうことなのか飲むトンカツって
次いきますか
次はどうしようかなこれいくかやっぱ僕の中でやっぱりトンカツというと
一種のアレンジとしてカツカレーみたいなねっていうのも僕は結構好きなんですよ
ここに書いてある究極のトンカツと究極のカレーのコラボ
はいはいはい
これ何これ
おいしん坊の予告編みたいなのでもない?
確かにね
そうですねこれ
このお店はいっぺこっぺっていう結構有名店なんですけど
24:02
いっぺこっぺ
もともとトンカツあおきっていうこれもトンカツの名店ですよ
トンカツあおきって前回話してくれたもしかして
多分話してると思いますね
一年以上前ですね
すごく間違いないお店ですよ
トンカツあおきが手がけるカツカレーのお店っていうのが
いっぺこっぺっていうお店でして
なるほどそういうことか
だからもうトンカツは抜群にうまいわけですよ
ていうかうまそうだなこの写真見てるとどうなってんのこれもう
もちろんトンカツは塩で食べてほしいくらいのクオリティーのやつがまず出てくるわけですよ
それを贅沢にもトンカツに合わせて作られたポークカレーでカツカレーにして食べるっていう
いいのかなっていう感じの
俺こんな音しちゃっていいのかなみたいな
さっきまでねその味がどうだからその塩でとか言ってたけどカレーなんだここでがっつり
それがしかもカレーがやっぱりすごいトンカツに合わせたカレーを完璧に作ってるわけですよ
やっぱりトンカツって結構ね脂っこいとかガツンとくる感じなんで
やっぱりそれに負けないようにスパイスを効かせてちょっと辛くて酸味もあって
っていうカレーにしてあってそれがやっぱベストマッチするんですよねやっぱトンカツに
なるほどね
多分トンカツの揚げ方もちょっと変えてると思っていて僕
カツカレー用に
なんか若干深めに揚げてるんですよ要は濃いめに揚げてるんですよこの衣の部分を
若干濃いめに揚げてるような気がしていて
ルーに負けないようにしてる
そうそうそっちに負けないようにそのうまくこのホロニガサみたいなのがカレーに合うような感じにしているっていう
感じにしてる気がしますねその
食べてーなーカツカレー
これはうまそうだねしかも安くないこれ
安いです
ロースカツカレー1000円ですよ
はい
いやこれも安いしうまいです本当に
ただ一つだけ難点がありまして
難点あるんですかそんなの
あるんですよあの
塩で食べたくなっちゃうっていう
それは何ですか何という
これを塩で食べてえと
そのどうしても僕はその
ああこれカレーかーって思っちゃうんですよねだから最初の一口はやっぱちょっと塩で食べたいなってなっちゃうんですよ
で塩で食べとやっぱ美味しいんですよねやっぱりその塩で食べてもいいもうトンカツですからね
だから
なんかこう
その日ねやっぱ塩で食べたいなっていうの我慢してカレーで食べるみたいな感じのところがあっていつも葛藤がありますよねやっぱそこに
それが難点なんですね
27:01
それが難点ですね
難点かー
なるほどね
うーん
でもわかる気がするなーあのなんか美味しいそば屋さんとかに行ってさカレー何番頼むのちょっと気が引けるじゃないですか
そこまで来てるなみたいな
いやそういう感じですね本当
そういう感じよねなるほどなるほど
いやいいですね究極のトンカツとカレーのコラボ
どうですかなにもさ次のメニューはどれにしましょうか全部トンカツですけど
あとはねこれはねこのキャッチコピーが面白い
パンは食べられる包装紙
極厚カツサンド
これは多分前回もちょっと紹介したんじゃないかなと思うんですけど
京都のね
京都のね川原町の方にあるバーのお店なんですよトンカツ清水っていうここがやっぱりとんでもない分厚いロースカツをあげるわけですよ
それをまあまあこう持つためだけのパンで挟むっていう
毎日だね
ロースカツサンドを提供していて
でまあ甘辛いソースがピッタリなんですよね
若干こうボリューミーな感じなんですけどその甘辛ソースによって
パンがもうほぼほぼ持つための包装紙なんであれは食べれる包装紙みたいなもので
そういうお店ですねここなんかバーをやってるんだけどそういうカツサンドも提供してるっていうのが若干なんか不思議なお店ですよね
でも店名はトンカツ清水なんだねそのバー清水とかじゃないかトンカツなんだ
そうなんですよね
カツサンドしか提供しないっていうなんかそれもなんか面白い
そうなんだ普通のトンカツ提供みたいなのなくて確かカツサンドしか提供しなかった気がしますよね
写真を見ると確かにそうですねそうなんですよ
確かにこれすごいね包装紙って言われま持ち手であるっていうのはわかる気がする
そのまま持っちゃうとやっぱり熱いのをつけて持てないんでその持つための包装紙でしかないんですよ
食べ物ってさなんか手で食べるとおいしいとかないですか
でもそうねサンドイッチとかは僕サンドイッチ結構好きなんですけど
なんかこうサンドイッチの良さって何なんだろうな確かにあるな
こうなんか手で持って食べてる感じのその良さもねなんかありますよね
ちょっと本当お腹減ってきたな
じゃあ次いきますかこのじゃあこれもわけわかんねーなさっき冷やしカツとの話出ましたけど
30:03
トンカツ茶漬けの元祖まずそもそもトンカツ茶漬けがっていう概念が一般的なんだなっていうそのことすら僕は知りませんから
ここはトンカツ茶漬けここのトンカツ茶漬けはもうここの料理ですねどっちかっていうと一般的な料理っていうものではない
そうなんだはいトンカツ茶漬けの元祖って言うここここ僕行ったことある気がする
行ったことある?東京住んでた頃にいや津矢って名前は覚えてないけどトンカツ茶漬け食いに行こうって言われてなんか行った気がする
急に思い出したトンカツ茶漬け食べたことある
あるんだへー
でもなかなかその普通のトンカツの方がちょっとだいぶ違うんですけどでもね美味しいんですよ
なんかこう熱々の鉄板の上になんかすごい大きめに切って火の通ったキャベツ炒めたようなキャベツがドーンって乗るんですけど生じゃなくて
その上にトンカツが乗っててでなんか醤油ベースのソースをバーってかけてジュワーって状態で運ばれてくるんですよ
ステーキみたいな感じ?そうそうステーキみたいな感じなんですけどでもなんかその醤油ベースのソースが結構濃いめにできてるんですよ多分
塩味とかがだからそれだからそのお茶漬けにしてもなんか合うようにしてあるんですよ
お茶漬けにするってそのトンカツをご飯に乗せるんですか?そうですね
なんかこれ食べ方としてはなんかあれみたいな感じですよなんでしたっけ?ひつまぶし?そうそうひつまぶしみたいな感じでまずはそのまま食べて
ちょっとご飯の上に乗せたりとかなんか薬味乗せたりとかして最後にこうお茶漬けにしてお茶かけてご飯に乗せてみたいなさらっと食べるみたいな
なるほどそういう感じの食べ方ですでもなんかこれ結構まあなんて言うの王道のトンカツとは全く違うんですけどなかなかおいしくてですねこれがまた
なんか火が通ったキャベツっていうのもすごい甘くてすごく醤油ベースのソースにめちゃくちゃ合うっていうのと
そうそうそうあとなんかおしんこというかお漬物みたいなやつもやっぱりそのお茶漬けのお供なのでちょっと多めに出てくるんですよねなんか
それでねそうそうそれ乗っけてお茶漬けにするから
なるほどそれもなんかいいなっていうのがあってこれおいしいんですよね意外と
へー面白これがトンカツ茶漬けね
なんかもともとはまかないだったらしいですねそのすごいここのお店もすごく昔からやって1950何年からやってるお店なんですけどその頃ってやっぱり電子レンジとかそういうのないんで
その冷めちゃったトンカツみたいなのがあってそれなんかもうちょっとおいしく食べたいねみたいなところをまかないとしてなんか茶漬けにして食べてたのが始まりらしいですね
33:06
お客さんがでもそれちょっと僕も食べたいからよ出してほしいってなって表に出てきたみたいな
ちょっとそこはわかんないんですけどなんかいろいろあって出すようになったんですかねそのこれなら出してもいいんじゃないみたいな感じになったのかそのままじゃないけどねなんかレンジして
そうそうそうそうでもソースが独特なんですよなんかその醤油ベースのソースなんかソース3種類くらいから確か選べるんですけど
まあ一番オーソドックスなやつがなんか醤油ベースのソースってやつでそのソースじゃないんですよね醤油ベースなんですよそれもなんか非常に独特なんだけど
なんかそうなんかどっま美味しいんですよねやっぱり
さあどうですか永山さん次の次どれいきましょう次はまあこれかな極厚とんかつの閉じないかつ丼
このお店僕まだ行けてないんですよ実はそういうと行きたい今一番行きたいお店ですね閉じないかつ丼ってそれだってとんかつじゃん
そうですねなんかこれも最近のトレンドみたいなのが実はありましてですね何か最近じわじわと焼きかつ丼っていうジャンルが
焼きかつ丼こう流行り始めてる何だか焼いてるんだか焼いてるんだか
この焼きかつ丼というのはかつを焼くわけではなくてですよかつは揚げる普通に揚げるんですけど
その卵で閉じないっていうスタイル卵とかつを別々にしてるそうですだからご飯の上に
オムレツのようにそのなんかだしでだしを閉じたようなやつですかねもしくは卵のみでその焼いてふわふわなようにしたようなものをご飯の上に乗せて
でそこにまあかつ丼のタレとかをあってかけてそこにあのかつを乗せるっていう分離してるスタイル
そう分離してるんですよそこがっていうのが焼きかつ丼ってふうになんか最近言われていて
なんかちょっとじわじわこう流行っているたりするんですけど
今この店の写真見てますけど確かにとんでもってこの店のとんかつはあれだ一切れだけ横にして断面見せてるパターンのとんかつじゃん
で結構この店は結構なんか極厚すごい厚みのあるとんかつでやってるところっていうのも結構ちょいちょい最近その焼きとん焼きかつ丼会だとよくあって
なんかこのスタイルが結構ちょっと最近のトレンドみたいな感じになってるところがあるんですよね
確かにかつ丼でいつものかつ丼だと閉じるとせっかく上がった衣がこう汁でべちょってなっちゃったりするからそのサクサクとかにこだわりたかったらこっちの形式の方が利益かなってるかもしれないですね確かに
36:12
そうですねでもなんかやっぱりこの卵の具合がいい感じになってるんでしょうねやっぱりそのふわふわすごいふわふわらしいんですよ
僕ちょっと食べたことないんでわかんないんですけどでそのふわふわ感がやっぱりこのうまくご飯とかかつにその口に入れた時に絡んでくれてその分離はしてるんだけど
口の中に入れた時に一体になるっていうような感じらしいんですよね確かに硬い卵焼きみたいになっちゃうと本当に分離したままみたいになっちゃうよね
そうそうそうなっちゃうんだけどそこをいい感じにしてるらしいですね
いや確かにちょっと食べてみたいですねこの閉じない焼きとんかつ
でここの焼きかつ丼スタイルのお店の特徴としてやっぱりかつと卵が分離してるっていうことでそのかつの味というかとんかつ自体がタレとか卵でごまかしにくいんですよね
必然的においしいとんかつに仕上げてるお店がすごく多いんですよ
この形式をとっているところがなのでとんかつ自体もすごくおいしいかつ丼ってどうしても雑多な感じのところが多かったりするんですけど
確かに一番上に玉にぴょっと乗っかってる三つ葉の印象が強いかつ丼もあったりしますからね
あれがうまいなって思ったりしますけど
このスタイルはとんかつ自体もすごくおいしく作っているってお店が多いっていうのがなんか割と特徴ですね
なるほどね
知らないことがいっぱいあるなこの焼きとんかつなんてのがあるんだね
でも今回は日本橋とんかつはじめさんっていうところをちょっとあげさせていただいたんですけどまだ行けてないんでまた友達と行きたいねっていう話はしてるんですよね
とんかつをするわけね
続いて僕はクリスなんでクリスピーとんかつの老店を行きましょうか
ここはとんきっていうお店なんですけど有名店ですね死に世でなんですけど
まずまずすいませんまずまずそのクリスピーとんかつって何なんですか
そうですよね
その説明が欲しい
クリスピーじゃんそもそも
なんていうんですかねやっぱりこの衣の具合が独特なんですよすごくそのなんていうんですかね
まずパン粉はすごい細かめでそのいわゆるその卵とかに当たる部分っていうんですかね
がその結構厚めなんですよそれがそうとしては
39:04
ケンタッキーの豚肉バンみたいな感じ
ケンタッキーのクリスピー
そうなんか普通とんかつってサクサクとかそういう感じの食感だと思うんですけどここは
まあどっちかっていうとこう
まあ極端に言うとカリッとした感じというか
衣の部分がねちょっと硬いって感じ
ちょっと硬めになってるんですよっていうのが特徴のお店ですね
しかもこのお店のとんかつあれだ縦にもカットしてある
本当だ
たまにこういうお店あるんですけどそのいつものようにこのなんていうんですかね
バーっと一切れサイズに切った後にさらに一口で食べられるようにっていうので
真ん中あたりで横をバーンと切ってあって
なるほどここいいですかクリスピーとんかつ
ここはまあ老舗のお店でまあ僕も目黒あたり住んでた時はよく行ってたんですけど
ここはもう老舗なんです
まあ古い古くからやってるお店なんですけどもう店内がめちゃくちゃきれいなんですよ
清潔感に溢れといるというか
もうなんかとんかつやってるよりはなんかすごい板前さんみたいな人が
本当だ
カウンターでまあ1階はカウンター席なんですけどその厨房を囲むような
その調理風景を見ながら楽しむことができるっていう
しかもなんかみんなキビキビとこう淡々とやってるみたいな職人さんを眺めながらいただけるっていうお店ですね
2100円なのねこの値段を見たらさっきの1000円とかはやっぱ安いんだなって
安いよ1000円は安い
そうですね
2100円はたぶんこのとんかつの美味しいお店とはこれとね普通の値段なんでしょうけどね
トンキンのとんかつは僕はソースが合うかなって思ってますけどね
パリッと固いから
塩で食べるそうですねやっぱりそういう部分もあって
なんかソースが合うかなっていう風に思っていて
なんか昔はえっとソースがもうかけられて提供されてたんですよ実はトンキンで
でもなんか最近はやっぱり塩で食べたいっていうお客さんの要望に応えて何もかけなくなったっていう
まあなんか未だに進化しているらしいですねやっぱり老舗のお店ですけど
なるほどそういうのをちょっとトレンドを受け入れながらやってるって感じなんですね
でもやっぱり昔からの常連さんとか地元に愛されるお店っていう感じですかねこのお店は
クリスピーとんかつも何個かさ何軒かあるんですよね
なんか同じような揚げ方をしてる
この子がちょっと固めのやつが
なんかそういうのれんわけじゃないかもしれないですけど
なんかこの派閥みたいなのがあるっぽいですねその
42:01
なるほどさあ残りリストもわずかになってきましたけど
よしじゃあこれだな究極の揚げ方を目指したとんかつ
はいここも言わずと知れた名店過去にまあその激戦区高田のババにあって
今は南浅ヶ谷っていうところにあるんですけど
なりくらっていうまあもう言わずと知れたとんかつのどんみたいどんと言うかね
そのトップみたいなお店ですけど東京で言うと
まあだからあれですよ基本予約しないと入れないお店ですね
予約も数週間前ぐらいから何週間か分のやつを予約始まるんですけど
すぐ埋まってしまうんで予約開始日をチェックして予約していかないといけないっていう
まあ結構人気店なんですけど
とんかつ定食5500円って書いてあるけど
はいかなり高いです高いですけど確かな味をいただけると思います
しかもあれですよくらげさん豚汁じゃないですか
はいここはお店豚汁ですね
豚を味わってくださいと
そうですねなるほど
ここの特徴としては超低温揚げとんかつ
超低温揚げとんかつ
なんか色が白いっすよね
これあの先週ちょっとお話ししたと思うんですけど
パン粉にすごく糖分を減らしたパン粉で作ったパン粉を使ってるっていうお店ですね
しかも超低温で揚げることによって
結果的にっていう風に店主は言ってるんですけど
白いとんかつっていう風に言われるようになって
確かにこのビジュアルちょっと特徴的ですよね
でもやっぱりなんかすごいパン粉にこだわってたりとかっていう部分もあって
邪魔しないやっぱり豚肉自体を
豚肉を一番に味わってもらって
パン粉はこうサクっていう食感とともにシュワッと溶けていくっていう感じを
最大限出したいっていうので今このスタイルになったらしいですね
はぁ~
でここもあれですよ提供のされ方は確か
俵状にやったとんかつを半分に切って割った形っていうので提供するところですね
ほうほうほうほうほう
なんかここが究極な感じがしますね
なんか極まってる感じがするな確かにこう
お店的に
関東と関西でとんかつのここはトップだろっていうのがなんとなくあるんですけど
これはやっぱり関東側の
なんとなくトップあの店が一番のトップかなみたいなっていうお店ですね
うん
ということでリストもいよいよ最後なんですけど
これかな
今注目の本格おしゃれとんかつ
45:00
はい
なんか雑誌の表紙に書いてある
いやこれは本当に今一番言ってほしいと僕が思っている
とんかつ
とんかつ屋さんですね
その名はとんかつ.jpというお店なんですけど
とんかつ.jp同名インディア
そんなことある?とんかつ.jpほんとだ
いやもう
いくらしたんだこのとんかつ
そうですよ
しかも表参道じゃん
そうなんですよ
会社のあるところで畑永あるところじゃん
表参道南青山あたりにあるっていう
おしゃれなところにあるんですね
おしゃれなところにあるなっていうところで
店内はめちゃくちゃおしゃれっていう
それはもうとんかつ.jpになるわ名前が
これはすごいお店ですよね
でなんかすごくランチタイムとか
あんまりとんかつ屋さんって女性のお客さんっていないんですけど
ここはめちゃくちゃいるんですよ女性のお客さんが
ビジュアル的にも入りやすそうだったね
そうなんですよね
お店がすごくきれいで
場所的なものもあるかもしれないですけど
あとなんか厨房も実は
今日食べに行ったんですよ
やっぱり話すならちょっと食べないとんかつしないとなと思って
友達誘ってランチに視察に行ってきたんですけど
厨房にも女性の方が働いてたりとかするっていうのもあったりとか
店主あげてるのは旦那さんなんですけど
男の人なんですけど
でもなんか雰囲気がすごく柔らかくて
だからその辺もあって女性のお客さんもすごく多いのかなっていう
なんかあれだ名柄豚1個ずつちゃんとメニューに書いてあって
値段も違うんだ
そうですねなんとしかも名柄豚が全部で21種類ある
そんなにあるの?
常時置いてるわけじゃないらしいんですけど
はいはいはい
だいたいその中から10種類ぐらい
10種類ぐらいはあるかなっていうぐらい置いてあるんですけど
でも21種類最大あるらしいですねその名柄豚っていうのが
すごい名柄で豚食べたことねぇもんな
ないなぁ黒豚ってザックルとしてあるしかないな香郷島の
いやでもここのその店主の方がもうとんでもない
トンカツマニアの方でして
もともとトンカツ屋さんになろうなんて思ってなかったらしいんですよ
ただトンカツは好きだったっていう
そういうなんかどっかでサラリーマンをされてた方だったらしいんですけど
でたまたまトンカツ.jpっていうドメイン空いてるじゃんっていうので
なんかいつかトンカツのポータルサイトみたいな情報を発信できるものをできたらいいなっていうので
相手になったらとっとくかっていうので10年ぐらい前にとったらしいんですよ
はいはいはいなるほど
でまぁそっからうよ曲折あって
トンカツ屋を自分でやるってなった時に
あドメインとってたなっていうので
じゃあこれにしよっててトンカツ.jpっていう名前をつけたっていう
あドメインドリブンだ
ドメインのおっさんFMみたいなもんですね
48:00
あとりあえずドメインとって寝かせといてね
へぇ~
へぇ~
でもすごいトンカツマニアというかもう
僕の先輩に当たるような方なんですけど
そういう意味では
いろんなところのトンカツもちろん食べ回ってますし
生産者さん豚肉のいろんな銘柄の生産者さんにすごく会いに行って
研究熱心なすごく方で
でなんか時折その勉強会を開いてるらしいんですよね
そのトンカツの勉強会っていうのを
勉強会ほう
お客さん呼んで勉強会に
で生産者さんとかをズームなのかな
オンラインでつないで勉強会っていうのもやってるっていう
へぇ~
本当にやっぱりトンカツを伝えたい
良さを伝えたいっていうのをそういう活動されてる方なんですよ
トンカツの伝導師になりたいと
だからめちゃくちゃもうマニアックなんですよやっぱり
だからそういう意味で
トンカツに対して
っていう人があげているトンカツなんですけど
ただすごいのはもうだから
お店出して2年ぐらい経つんですけど
僕今日伺ったんですけど
めちゃくちゃ腰が低いというか
すごく柔らかい方で
でなんかこう食べ方のレクチャーとかも
わざわざこうあげてる手を止めてしてくれたりとか
それとか食べ終わった後にどうでしたかっていうのを
すごく意見全員に聞いてらっしゃって
へぇ~
すっごい下向きで勉強熱心な方なんだなっていうのを感じましたね
あぁ~
いや~すごい
なるほどね~
どのお店も行きたいけどね~
ちなみにここまでで9つのお店を紹介しまして
10トンと以上だけど残りの1個は
皆さんの心の中にみたいなそういうことですかこれは
そういうわけだな
あげようと思えば全然いくらでもあげられるんですけど
まぁやっぱちょっとなんていうの興味持ってもらえるかなっていうのを
ピックアップしてめちゃめちゃ興味があったね
感じですかね
いや~それも面白いですねちょっとね概要欄の方にリンクを貼っていくので
東京のお店が多いんでね
僕も東京行ったときにちょっと少しずつ行ってみようかな
確かに最後のは会社の近くだってよかったから行ってみたい
次ね出張とかあったら是非
出張とか行ってみたいなと思いました
行ってみてくださいですね
いや~だいぶしゃべりましたね
お腹がすく回でしたね
先週と今週とは
いや~どうですか倉木さん
トンカツの話はだいたいもう出せましたか
51:01
思ってた感じで
そうですね
そこはアサリ目のトンカツなんですね
はいまたちょっと準備期間をいただいては
僕も勉強をもうちょっと積み重ねていきたいなと
精進していきたいなと思ってます
今度はだからあれですね
本当コロナとかで直接お会いできる感じになったら
動画を撮らせてほしいね
あげてる様子とか
実際にねお店に一緒に行くとかね
食べ方の倉木さんが実際食べてる様子を
真ん中から食べていくとか
本当にしてるわとか
いや~でもこれはでもね
トンカツ.jpの話もありますからね
倉木さんがお店を出すって日もね
もしかしたら来るかもしれませんね
いや~まぁちょっと
精進しますって感じですねそこは
ということで
先週と今週に
2週にわたりまして
リサイズFMの管倉木さんにゲストで来ていただきまして
トンカツの話をたっぷりとお届けいたしました
倉木さんありがとうございました
ありがとうございました
ということで今週のおっさんFMはここまでとなります
それでは皆さんまた来週お会いしましょう
さよなら
さよなら
さよなら
52:13
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