1. Ossan.fm
  2. 230. とんかつの話をしましょ..

🎙Ossan.fm🎧

  • kudakurageさんのご紹介
  • とんかつを食べる心構えと食べ方
  • とんかつの脇役にこだわる
  • 家でもできる本格とんかつの揚げ方

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次回は、3 月 10 日(金)公開予定です。

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00:00
スピーカー 3
こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が
気になった出来事やおすすめしたい本や映画を
ゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 3
さて3月になりました
今日はこのポッドキャスト公開日が3月4日でございます
2日後私の誕生日でございます
ありがとうございます
スピーカー 1
その2日後にうちの妻の誕生日です
スピーカー 3
お、近い。もうとうとう45になります。
マジですか?
はい。2倍すると90歳ですよ。大変なことですよ。
スピーカー 1
なんでひびすんの?
スピーカー 3
なんでひびするかわかんないけど、まあ、はい。
雰囲気でしてみました。
はい、もう45ですよ。大変な年ですな。
スピーカー 1
いい年ですよ。
スピーカー 3
ね、頑張っていきたいと思います。
さあ、3月に入ったということでですね、
今週と来週はゲスト会ということで、
素敵なゲストをお呼びしておりますので、
早速呼び込んでみましょうか
はい
はい、それではおっさんFM3月のゲストでございます
リサイズFMのパーソナリティ、くだくらげさんです
よろしくお願いします
お願いします
スピーカー 2
くだくらげこと、もとやまです、よろしくお願いします
スピーカー 3
あ、そうだった、もとやまさんです
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
くだくらげさんね、くだくらげさん
どっちでもいいですよ
はい、くだくらげさんよろしくお願いします
はい、くだくらげさんはおっさんFMにはですね
何度かゲストで出ていただいて
毎月の形式になっての最初のゲストだったかな
スピーカー 2
ああはい、そうですね、そうですよね
スピーカー 3
そうですよね
で、前回のおっさんFMにはなんと2021年9月のゲストということで
スピーカー 1
21年!?嘘?
スピーカー 2
結構離れてるな
スピーカー 3
そうなんですよ、意外と1年以上空いてしまったですね
うん、なんか普段ね、あの、ポッドキャストも聞いてますし
なんとなくツイッターとかも見てるから、なんかそんな感じはしないんですけど、なんとゲストで来ていただくのは1年以上ぶりということで。
スピーカー 2
いや、ありがたいですね。
スピーカー 3
いや、ありがとうございます。
スピーカー 1
藤本さん、ありがとうございます。
スピーカー 3
はい、あの、リサイズFMのとお話をしましたが、リサイズFMの方はつい、つい先日でもないのか、少し前に100回目を公開したんですかね。
スピーカー 2
はい。
毎週更新してで100回、2年ぐらい続いているということで、その100回目のゲストに、なんと我々オッサンFMの2人が呼んでいただきまして、
スピーカー 3
いやもう普段なんていうか、もう本当ね、後で聞き直して、本当にこれで良かったのかと私は思いましたよ。
スピーカー 2
いや、言うと全然良かった。
スピーカー 1
スケホーザイ喋ってんなーとね。
スピーカー 2
いやいや、良かったですよ、本当。
良かったですか?
スピーカー 3
だったら良かったです。クラゲさんが100回目に呼んだ割には大した話しなかったと思ってたらどうしようと思ってずっとドキドキしてました。
スピーカー 2
お二人はやっぱりオッサンFMで喋り慣れてるんで、安心してっていう感じでしたよね。
スピーカー 3
いやいや、とんでもないですよ。
くらげさんが結構あの普段ねお二人でやってるポッドキャストに二人もゲストが来たんでこう話の振り方にくらげさんがすごいこう
03:07
スピーカー 3
なんかパス回しが大変そうだと思って
スピーカー 2
いや大変でしたね
スピーカー 1
いやでもあのパス回しはすごかった
スピーカー 2
いやでもやっぱりこうやっぱいつもの相方のその出口くんの話も入れていかないとなーっていうのもあったけどそれがうまくできなかったなーみたいなとか反省点はありますねやっぱり
スピーカー 1
手口さんの、ちょっとね、いつもの持ち味があれだったから。僕らもちょっとその辺を少しね、気になってつければいいと思うんですけど。
スピーカー 3
そうですね。手口さんともっと仲良くなるんだけれども。
スピーカー 2
いやいや、ちょっと難しいですね。さすがに4人とかになる。
スピーカー 3
4人は結構難しいですね。なかなかできないですよ。4人のやつはね。
であの前回のおっさんFMのゲストの時にですね、くらげさんにはそのリサイズFMのポッドキャストの話と、あとですね、とんかつの話。
スピーカー 1
ね、とんかつの話。
スピーカー 3
あのくらげさんがとんかつすごい好きだということで、なんかとんかつ、とんかつのなんたるかというかね、とんかつのことを話してもらって、かつなんかとんかつのおすすめのお店をいくつか教えてもらったんですよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 3
であの後行ったんですよ僕。お勧めしていただいた京都の豚カツ一番から
梅小路公園の近くにある京都池の近くにある豚カツ一番行きました。
スピーカー 2
おいしかった確かに。おいしかったですか?
スピーカー 3
おいしかった。うん。なんかなんだろうな。
僕の中で豚カツ屋さんってなんか結構、繁華街、繁華街というか街中にあるちょっとなんでしょう
ちょっと高級な感じの式が 気軽に入る感じがないお店っていう感触があったんですけど
トンカツ一番さんは本当に住宅街の中にあって
定食屋さんの雰囲気なんですぐさっと入れてでも美味しいっていう
はい美味しかったですね
はいよかったですよ
はいトンカツ一番
今日あのくらげさんに久しぶりにゲストに来ていただくということで
どんな話をしてもらおうかなと思って、なんか話したいことをちょっとこう聞いてみたら、めちゃめちゃトンカツについて語りたい。
スピーカー 1
もう全部トンカツですもんね。
スピーカー 3
そうそう、メモがね、手元にあるメモが全部トンカツ。
スピーカー 2
いやー、あっためてきましたね、トンカツ。
スピーカー 3
トンカツだけにね、話をあげてきましたから、発発で。
スピーカー 2
ちょっといろいろね、やっぱ2年間あったんで、どんなけこう話せるかみたいなとこをやっぱ試されてるかなと思ったんで。
スピーカー 1
試してないけどね。
スピーカー 3
だって、クラゲさん自分のPodCastの方にも、お便りかなんかでしたっけ、コメントかなんかで、トンカツについてちょっとしゃべってほしいっていうリクエストがあったんですよ。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 3
それを受けて自分のとこでしゃべらずに、いやそれはおっさんFMでいつかしゃべるわけですよ。
スピーカー 2
そこだって小出しにしちゃうとやっぱりこう薄くなっちゃうじゃないですか
06:00
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
ありがたいです
そこはちょっとグッとこらえてやっぱり
スピーカー 3
ありがたい話ですよほんと
嬉しいですね
スピーカー 1
楽しみですねこれ
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
まあそんな大した話じゃないかもしれない
スピーカー 3
いやなんで先に宣言しておきますけどなんと
もしかしたらゲスト会で初かもしれませんが
今週来週と豚カツの話です
2週にわたってやります
スピーカー 1
全公編とんかつの話ですね
スピーカー 3
全公編とんかつの話 これは暑いよ
とんかつだけに熱々でお届けします
はい じゃあ早速行きましょうか
いいんですか? クラゲさん こんな感じで入ってても大丈夫ですか?
スピーカー 2
大丈夫ですよ
スピーカー 3
温めてきましたが
スピーカー 2
いやでも そのとんかつ…
前回 ちょっと僕あんまり聞き返しないんで
どこまで話したかなみたいなのを、まあ、思い出してないんですけど、
まあでも割とこう、触りの部分、その本物のトンカツについてっていうのを、触りの部分話したかなと思うんで、
やっぱり僕が普段、トンカツっていう、その活動の「カツ」っていう漢字を当てる「トンカツ」っていうのを、普段僕は知ってるんですけど。
スピーカー 3
トンカツ活動ね。
スピーカー 1
コンカツとかね。
スピーカー 2
そうそうトンカツみたいな感じで トンカツをしてるんですよ僕は
トンカツカツと
そう友達と
スピーカー 3
わかりにくいな
スピーカー 2
なるほどね
トンカツ行こうぜっていうのを カツの漢字のカツを入れて
スピーカー 1
全然誘われてる方は普通だからね 言わすからね
スピーカー 3
確かにねトンカツカーみたいになってる と思いますけどなるほどトンカツ
トンカツ活動
スピーカー 2
うんうん。そのトンカツで普段どういうことを気をつけてるというか、考えてるのかとかっていうのをちょっと話せたらなぁって思ったりとかするんですけど
まずやっぱり、そのトンカツをするっていうか食べるにあたって、そのどういう心構えが必要なのかっていう
心構えがいると?
やっぱり、その、お本物のトンカツを提供していただけるので、
やっぱその本物に対しても真剣に挑まないと失礼なんじゃないかなと、僕は普段から考えてるわけです。
スピーカー 3
お、お、お、確かに。真剣勝負なんですね、そこが。
スピーカー 2
いや、真剣勝負です、やっぱりそこは。
スピーカー 3
そんなチャラチャラした感じで行くなよ、みたいな。
スピーカー 2
ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょらちょらした感じでトンカツに行くのが分かんない逆に
スピーカー 3
僕も分かんないですけど 僕もね わからないけど やっぱりそれは真剣なんですやっぱり ああなるほどね 真剣に向き合うと
スピーカー 2
で一番やっぱりそのトンカツに向き合う時に重要なのが やっぱりトンカツっていうのは
できたって言って提供された瞬間からもどんどん劣化していってるわけですよやっぱり
09:02
スピーカー 1
ああ、揚げたてがやっぱり美味しいよねってところから始まってってことですか
スピーカー 2
そう、だから
まあ冷えていったりとか、もしかしたら火が入りすぎちゃうとか、その予熱によって
あるので
やっぱりそのそれに対しても一番おいしい状態で食べてあげるっていうのがやっぱりこうマナーだと僕は思っ
スピーカー 1
てるわけですよその 料理に対するまあねまあ曲がらずーっとなんか喋っててなかなか食べないみたいなね
スピーカー 2
普通にじゃないですかたまにあるあるそれは家でご飯作っててもそうね自分でご飯作ってね そうですがずっと喋ってとちょっと早く食べてよって思いますよね今今じゃんみたいな
あるじゃないですか。やっぱそこはやっぱ美味しい時に食べるっていうのが、やっぱ僕はマナーだと思ってるんですよね。
スピーカー 1
確かに。確かにそれはそうね。
スピーカー 2
特になんか最近だとこう、なんですかインスタグラマーみたいなとか、いるじゃないですか。なんかこう、ヴァエルの、ずっとこう写真をこうでもない、あでもないみたいな、なんかずっとやってる人がいるじゃないですか。
うんあれはちょっとだがやっぱりマナー良くないかな
まあそのパッとそれさっとねこう
取ってもうさっと食べるっていうのがやっぱり
スピーカー 3
ああなるほどね
スピーカー 2
取っても別にいいと思うんですけど
なんかいつまでもそれをずっとコネコネ
やってるのはまあよくないかなっていうのはね
スピーカー 3
じゃあこれデートには向かないですね
トンカツ食べに行くのはね
スピーカー 2
まあだからそのトンカツ勝負しに行ける
スピーカー 3
そのデートだったらいいのか
スピーカー 2
デートだったら相手もそれ勝負しに行こうぜっていう感じだったらいいんだと思う
価値観が共有されてるよね
スピーカー 3
僕昔今の妻と喧嘩しましたからねラーメン食べに行って
妻がずっと喋ってるんで早く食べなよって言ってすごい喧嘩になっちゃった
スピーカー 2
まあそうですよねめんどくさいですもんねやっぱり
スピーカー 3
ラーメンも伸びちゃうからさとかいう話でね
トンカツも確かに熱々出来たてが一番いい
スピーカー 2
だから僕は基本トンカツ食べてる時はしゃべらないんですよ
ほぼ
スピーカー 3
木食
スピーカー 2
ほぼほぼしゃべらないんですやっぱり
集中してる
スピーカー 3
集中してる
ちなみにそのトンカツに行ってる時はお友達と行く時もあるんですか
そのトンカツは
スピーカー 2
全然ありますあります
スピーカー 3
だけどしゃべらずに黙々と食べる
スピーカー 2
そう多分提供され始めたら僕もほぼほぼしゃべらないです
食べ終わるまで
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
食べ終わってから乾燥煎もこうやる
スピーカー 3
そういう感じですね
でも心構えわかりましたわ
できたらすぐに手をつけると
何ですか?純女とかもあるんですか?
スピーカー 2
僕は基本料理作ったりもするんであれですけど
その食べ方というか、まあいろいろ人それぞれあるじゃないですか、なんかこういうふうに食べたい、こういう順番で食べたいとかっていう
12:03
スピーカー 2
ある。なんか好みってあるじゃないですか。はいはい。僕はそれ全然否定しないというか、それはもう好きなように食べてもらうっていうのが僕は一番だと思ってるんですよ。
ただ僕がそのトンカツをいろいろ食べてきて、こう食べると一番いいんじゃないのっていう食べ方はやっぱあるわけですよ。
おすすめのねおすすめの強制はしないけど 強制はしないですけどまあまあ
人それぞれそれはもう全然好きなように食べていいと思うんですけどやっぱり僕の中でその トンカツまず提供されたら
いやさっきも言ったように一番美味しい時に食べてほしい しかも一番美味しいとこを食べてほしいんですよ
スピーカー 3
そうなの? いきなり行っちゃう?
スピーカー 1
あのおいし…
それ、あのトンカツの中でもおいしいところってのがあるわけ
スピーカー 2
トンカツ…その1枚のトンカツの中でも部位があるんですよ、やっぱり
スピーカー 3
はぁ~
まあ、そうか
はい
スピーカー 2
で、やっぱり一番おいしいのは真ん中なんですよ
スピーカー 3
やっぱそこ?
スピーカー 2
やっぱそこなんですよ
だから僕は絶対に一番真ん中から食べます
スピーカー 3
行っちゃう?
スピーカー 2
はいそれがそこを残す人っているじゃないですかたまにこう一番最後までなんか
スピーカー 1
いるわ僕です
スピーカー 2
それでねほんともったいないなって思うんですよねやっぱり冷めちゃうんで
スピーカー 1
あー
スピーカー 3
いやわかるよ冷めちゃうよねそうねうんそうだよね
スピーカー 2
やっぱりできた瞬間から劣化していくんで
一番美味しい時に一番美味しいとこ食べないともったいないです
スピーカー 1
じゃあまずは来たらいただきますってなったら もうど真ん中を行くと
スピーカー 2
ど真ん中を行きます僕は
スピーカー 3
なるほどなかなか豪気な食べ方ですね その真ん中から行くって
スピーカー 2
いやーまあそれ
スピーカー 3
あんまり見なくないですか真ん中から食べる人
スピーカー 2
あんまり見ないっすね
スピーカー 3
あんまり見ないよね
スピーカー 2
正直だいたい端から行く人多い
でも端も美味しい部分があったりするんですけど
やっぱりとんかつの花はやっぱ真ん中の部分だと僕は思ってるんで
スピーカー 3
私そこから食べてほしいなっていう気持ちはありますまずそこに行くと ああ
でもさそのいきなり入っていいのそのトンカツの定食が出ましたっていう時に プールだってさそのいきなり食べると心臓を麻痺起こすからちょっと水をピシャピシャやるわけでしょ
ああなんかいわゆるちょっとこう先にご飯一口食べるとかそのキャベツでちょっとこう 舌を締めらせるかそういうことしなくてもいきなり行くのそのもう
スピーカー 2
まあまあまあ僕の場合はいきなりいきますもなるほど 第がツンとくるんだそれそうですよねやっぱこう
一番コフフラットな状態じゃないですかやっぱりその一番最初って何もこう味を感じ ていないうん
スピーカー 3
フラットな状態の時なんでやっぱり一番その繊細な味が感じ取れると思ってるん ですよねその一番最初ファーストコンタクトは
15:06
スピーカー 2
なるほどね まあだからやっぱりその時に一番
いい状態の一番美味しいところを食べるっていうのが僕のいつものトンカツの まあスタートですねはぁ
スピーカー 3
長山さんちなみにどっから行きますか?僕もまあ端っこかなぁ あの僕は真ん中最後って言いましたけど端
橋その次また逆の橋その次真ん中に徐々に攻めていく僕はどっちかというとその サインカーブじゃないですけどもだんだんここだんだんこう盛り上がってが橋2橋みたいな感じですか
スピーカー 1
はいでこサビの部分に行ってだんだんこう アウトロに向かってくとされてくみたいなそういう感じですね
スピーカー 3
なぜかとんかつのイントロとアウトロって
なるほどなるほど でもくらげさんのおすすめはいきなりサビのところから行くと
スピーカー 2
ああサビからか
いやねこれでもさっきも言ったようにちょっと重要なところがあってですねやっぱVっていうのがあるんですよ
その豚カツ1枚の中にも
で特にまあまあ提供された時にどっち側かわかんないですけどなんか端っこの方って脂身が多いゾーンっていうのが絶対ある
スピーカー 1
ありますあります
スピーカー 2
あるあるある
右側か左側かっていうのが提供 されたときによって変わると思うん
ですけど
あるある
だいたいちょっと細くなってる 方でだいたい切り幅がそこの部分
スピーカー 3
だけ若干大きかったりする可能性 が大きいんですよ
あるある
スピーカー 2
はいはい
でそこって脂身が多くてそれを より味わってもらいたいっていう
ゾーンなんですよ
うんうん
なのでそこから食べちゃうっていうのは僕あんまりよくないなぁと思っていて
スピーカー 3
いわゆるその寿司屋に行くときになんかトロから行くと油っこすぎて
白身の味がわかんないから先に白身系から行きなさいよみたいな理論ですかね
スピーカー 2
そうなんです
スピーカー 1
ははははは
スピーカー 3
なるほどなるほど
スピーカー 1
だから端から食べるにしてもそっち側から行かないで欲しいんですよね僕的には
スピーカー 3
あ、なるほど
スピーカー 1
ちゃんと油に似てない方から行くと
多分油が少ない方がイントロだよってことですね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
まずはやっぱりしっかり肉の赤身の部分の味っていうのを感じてほしいなっていう
それはなんかわかる気がするな確かに
僕も端から食べますけど無意識のうちにそっちから食べてる気がしますね
スピーカー 2
いわゆるクラゲさんで言うとイントロの方が
スピーカー 1
そうかもしれないな言われてみれば
スピーカー 3
脂身から食べるってことは確かにあまりない気がするな
スピーカー 2
これでも理由、僕の中で理由もあって、やっぱりそれ、まあさっき言ったように赤身の方が繊細な味とかっていう話もあるんですけど、
スピーカー 3
まあやっぱり本物のトンカツはやっぱり僕塩で食べると思っているので、 あ、出た出た。出た、塩。塩最強セット。
スピーカー 2
わかりますよ。まあ赤身とかはやっぱり特に塩で引き立つわけですよ、その肉の旨味とか甘みみたいなのが。
18:07
スピーカー 2
で逆にその脂身の部分ってやっぱ若干こう重たいじゃないですか重いそので甘い より甘みが強かったりとかっていう感じなんで
スピーカー 1
だから酸味が合うんですよねその あー確かに脂っこいのね酸っぱいものを食べても美味しいもんね
スピーカー 2
なので僕はその脂身の部分は結構多いのはソースかけて食べるんですよ そこの部分だけ
へー ソースって若干こうなんかスパイシーだったりとか酸味があったりするじゃないですかウスターソースとかって
するする なのでその部分だけ僕結構ソースで食べること多くて
それいいですねでもねバリエーションが出るし そうなんですよ
それもあるんでそのいきなり濃い方から攻めないって欲しいなっていうところもあるんですよそのそういう食べ方をするんであればっていう
なるほど
スピーカー 3
うん 面白いこれは面白いねそう言われてみればって感じがするな
スピーカー 2
はいいやこれは本当ずっと食べてきてやっぱりいつからかやっぱ真ん中から行くようになって 油味の部分はやっぱりソースもしかレモン
そうやってあったらレモン絞って塩で食べるとかっていうような感じにすること多くなってきて まあだいたいいつもソースしてますねやっぱり
スピーカー 3
トンカツにレモンってでもあんまりない。お店によってって感じなのかな。
スピーカー 2
たまにありますね。
スピーカー 3
たまにある。
スピーカー 2
だいたいね、ソースとか塩とか置いてあったりすること多いですけど最近は。
スピーカー 3
クラゲさん、クラゲさんの中で食べ方で言うと、まず真ん中行くって言ったじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 3
そっから先はどうしてるの?
スピーカー 2
そうですね。なんかこだわってるお店ですと、塩とかソースもそうかもしれんですけど、
数種類置いてるんですよね。
スピーカー 1
つけるものを、薬みたいなやつとかね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
塩もなんか、海苔と岩苔とか、海苔でもなんかここで取れた海苔、ここで取れた海苔みたいな、あるんですよ、本当。
やっぱりそれは僕は全部試すんです、基本的に。
なので、その塩をまず全部試したいので、
まずは一番おすすめされてる塩で ド真ん中をまず行くっていうお店の一番のおすすめですよね
もうだからそれは でその次にまたその隣ぐらいのもう一個良さそうな第2位のやつを別の塩なりそういうもので味わうっていうのが僕の最初の方のスタートですかねやっぱり
スピーカー 3
基本その美味しいゾーン真ん中の そっから攻めていくと
スピーカー 2
そうですね ただ第3位ぐらいはあくまで僕の食べ方ですけど
第3位ぐらいは残しとくんですよ
21:00
スピーカー 3
お?
それはだからそれはそのなんだろう 1位になれなくてもでもまぁ3位の美味しさがあるやつは
残しといてそれは最後に行くということ?
スピーカー 2
第3位は僕が一番最後に食べます
スピーカー 3
あー
スピーカー 1
うーん
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
なるほど
これはあくまで僕の好みの食べ方 なんでそこまで真似しろなんて
僕は言わないんですけど
やっぱり脂身もまあ美味しいわけ ですよ
美味しい美味しい
豚肉の種類とかにもよりますけど
スピーカー 1
脂美味しいっちゃうね
スピーカー 3
さっきの
スピーカー 2
でそれもやっぱりちゃんと美味しい ときに食べてあげたいなっていう
のもあるんで
うん
っていうのとあとずっと塩で食べ続けてもなぁみたいなのもあるんで
ちょっと雰囲気変えたいなっていう感じで
この箸の方もじゃあちょっとソースでいってみるかっていう時があったりとかしつつ
でもやっぱり最後は塩のやつを食べて口の後味を残して変えりたいなっていうのがあるんで
終わりたいってことか
それを3番目として残しておくわけです
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 1
なるほど最後にAメロが入って終わるみたいな感じだね
もう一回ね終わんのかなと思ったらもう一回Aメロ入って終わるみたいなね
スピーカー 2
だからいきなりド頭にサビバーンって来てダーってやって
でちょっとAメロBメロCメロとかも味わいつつまたもう一回最後にまたサビバーンってやって終わるみたいな
なるほどなるほど
そういうイメージですよね
「Can you celebrate」だ。「Can you celebrate」って最初にボーンと来るやつだ。
スピーカー 3
なるほどね。
そう言われてると真ん中から食べたくなってきますね。 食べたことないから、真ん中から。
スピーカー 2
いや、言ってほしいっすね。やっぱり、そこは。
スピーカー 3
なんとなくなんですけど、なんだろうな。 理論はわかりましたし、別にやりますけど。
なんとなくその真ん中から食べる行為が、例えばこうお弁当を広げた時に白ご飯のゾーンがあるじゃないですか
白ご飯のゾーンを真ん中からほじって食べる感覚に
スピーカー 2
その綺麗にね、そのトンカツで並べてあるから、その、そのこう秩序を乱してるみたいなね、そういう気持ちにはなりますよね
分からんでもないですよ、僕も普段はそうですからねやっぱり
スピーカー 3
恐れ多いみたいな、なんかちょっとあれがあるけど、でも言われたらそうかって気持ちになったから、やってみよう、やってみましょうこれは
スピーカー 2
うん、ほんほんほんほん
でも結構、お店によってこだわってる方が多いんで、お店によって食べ方みたいなのをきれいにまとめて書いてたりとか、お店に貼り出したりするお店もあるんで
基本的には僕それに従います。 まあだいたいその順番この順番食べるなんて書いてあるお店ないですけど
スピーカー 3
超こだわってねこのこの前この順番に
24:03
スピーカー 2
お塩がいいんですよとかね。 そういうお店は結構多いんで基本的にそれに僕は従う
スピーカー 3
でまぁちょっとずつ自分の好みを探していくか途中から変えていってそういうやり方が 多いですかねちょっともうちょっと踏み込んでもいいですかその食べ方みたいな食べ方とか
スピーカー 2
全然全然
スピーカー 3
トンカツ食べるときは定食的な もので来るわけでしょ
はい
そのまあトンカツの食べ方わかり ましたよそのカツの食べる順番
スピーカー 1
スピーカー 3
うんうんうん
その他にもそれは何かご飯だったり お味噌汁キャベツとか副菜まあ
たまに副菜もあったりするかもし れませんけど
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 3
その辺とのコンビネーションは どうしてるの先にだってカツだけ
食べるわけじゃないでしょガー って
スピーカー 2
まあまあまあそれはそうですね
スピーカー 3
それは別に特にこだわりはない 最初の一口のカツとご飯行っても別に大丈夫なのそれは
スピーカー 2
そうですね そこは最初のカツはカツだけで食べてほしいなって言ってほしいな
僕はいくんですけどカツだけで絶対 飲み込んだ後に他はもう割と自由というか
そういう感じですかね そこはそんなに
こだわりはない。 すごいこだわりはないかな。
スピーカー 3
なるほどね。 そこはまあ別にいいんだ。
スピーカー 2
まあそれはもう自由に食べてもらっていいと思いますよ。 その順番とかはね。
まあお口直しですよね。 やっぱりその
スピーカー 3
ご飯とか味噌汁とかキャベツっていうのは。 えっキャベツは何かけるの?
スピーカー 2
キャベツは最初は僕何もかけないで食べますね絶対に
そうなんだスキャベツなんだ そうですね
やっぱりこう そのまんまで美味しいんですよキャベツって
確かにね結構甘い そうなんです甘いんですよ
それをなんかビチャビチャになんかドレッシングかけたりソースかけたりするともったいないんで
っていうのとあとやっぱりその豚カツをで塩で食べてんのになんかそのキャベツで濃い味を取りたくないんですよ
スピーカー 3
最初は確かにそんな感じですよね
スピーカー 2
なのでリセット的なものとして使うんだったらやっぱり何もない素の状態で食べるっていうのがまあ
僕はいいかなと思ってるっていう
スピーカー 3
まあ確かに豚カツはそうか
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
豚カツはそうだな
スピーカー 2
途中からかけたりしますけどね。ドレッシングなりなんなり。
スピーカー 3
僕は唐揚げ定食の時についてくるキャベツには結構マヨネーズかけがちで、
スピーカー 2
溢れたマヨネーズが唐揚げにかかっちゃったのを「あーかかっちゃったの!」って喜びながら食べちゃう。
スピーカー 3
わかりますか?
スピーカー 1
僕はそこが通過して普通にマヨネーズを唐揚げにつけて食べます。
スピーカー 3
つけてるの?いくのね。
スピーカー 1
なるほどねでもトンカツではあんましないね確かにねトンカツを作ろうとしないからな
スピーカー 2
まあスキャベツか
27:02
スピーカー 2
なるほど
でもトンカツの食べ方で
初手で失敗してるのはあれですよソース全部にかけちゃう人ですね
スピーカー 1
ああ確かにそれは
スピーカー 2
初手それは本当一番良くないと僕は思ってます
スピーカー 1
変にこう衣にもさソースじゅーって染みちゃうしさ
スピーカー 2
そうそうそうなんですよ
スピーカー 1
確かに。ちょっとね同じソースにかかってても雰囲気違うくなりますよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あとからその、かかったものを後から食べるのと、自分でその、ツド食べる、漬けるのと。
スピーカー 3
なんかあの、なんだろ、卓上にさ、その、かけるタイプのソースが置いてあるお店は、あれだけど、結構いいとこに行くと、つけだれというか、
スピーカー 2
うんうんうん。はいはいはいはい。
スピーカー 3
皿で出てくると、かけにくいですもんね。
スピーカー 2
うん、そうですね。
スピーカー 3
かけるものじゃないかつけるもんだみたいな 手でくるとあれだけど
こう置いてやると確かにかけ 油断するとかけちゃうかもしれないな
スピーカー 2
いやまあかけてもいいんですけど食べる時に食べる分だけかけるっていうのが僕の基本ですねやっぱりだから
なるほど
スピーカー 3
めちゃめちゃ トンカツ堂
ありますねファイトクラブ的な
スピーカー 2
いろいろ、塩も一番いいやり方ってあるんですよ
塩をただつければいいとかじゃないんですよ
スピーカー 3
で、違うんですか?
スピーカー 2
はい
塩も、置いてあるお店によって塩の粒の大きさとかも違ったりするんですよ
ほうほうほう
スピーカー 1
ああ、顔炎とかだと結構大きいとかね
スピーカー 2
大きいとか
粒が小さい方が舌で感じる縁味が感じやすくなるんですよね、やっぱり。
スピーカー 1
うん、面脂質が広いというか細かいからね。
スピーカー 2
それ、それ気をつけないといけなくて、たまに塩小皿に取って、
それ、トンカツをそれにつけて食べようとかすると、すごいいっぱいついちゃったりするんです。
はいはいはいはいでそれを防ぐいい方法がありましてですねその小皿に取るってとこまでは全然よくてですねその塩をでそれを指でつまんでその一番いい塩梅のところまでその自分でこうかけてあげるっていうのが塩のかけ方なんですよ一番いい
スピーカー 1
つけるんじゃなくてかけると
スピーカー 2
そうそうそう
指でやればある程度調整が効くじゃないですか
いっぱい付いちゃったみたいなことないと思うんで
それが一番いい塩豚カツの食べ方ですね
スピーカー 3
なるほどね塩はどこにかけるの?
スピーカー 2
衣にかけていいの?肉の部分にかけるの?
これがまたちょっと
いろいろ最近のトレンドとかもあるんですけど
トレンドって何?
トレンド?
30:00
スピーカー 3
クラゲさんの中だけじゃなくて
スピーカー 2
トンカツ界のトレンドですよ
スピーカー 1
トレンドは何だ?
塩のつける場所に?
スピーカー 3
僕のコメントは結構的確なコメントだったんじゃないですか?
スピーカー 2
塩のつける場所というかですね
最近のトンカツ界のトレンドとしてですね
その豚カツの提供のされ方としてまあ昔からよくあるっていうのはこう ザザザザって切ってそのままどんってお皿に乗せてっていうのが
まあ多かったりすると思うんですけど最近あの肉の面をこう見せるように置いて その皿に盛るっていうのが結構トレンドというかまあ
スピーカー 1
そういうことが多いんですよ。 倒してるってこと?
スピーカー 2
断面が見えるようにしてあって。
それが全部してあるお店とか、あと真ん中のやつだけしてあるとか、
ちょっと見栄えが良くなるんですよね。
そうなの?
うちは結構いい感じに上げてますよっていうのが提供されたときに見える。
スピーカー 1
一目見てね。
スピーカー 3
なんかちょっとそれなんか、なんかやだな。
スピーカー 1
くいさん、その並びに秩序をね。
スピーカー 3
やっぱり実情をね 別にそんなわかってるからいいよっていう気持ちになるけど
なるほどそういうトレンドもあるわけですね並べ替えたのね
スピーカー 2
でもこれってその見栄えがいいっていうことだけじゃなくてですね実は
どういう風に下とのファーストコンタクトを持ってっかっていう問題もあるわけですよ
普段切られたまんまの角度でそのまま口に運んだ場合って、やっぱり一番最初に衣が…
スピーカー 1
当たる、確かに
スピーカー 2
当たるじゃないですか、サクって
まあそれはサクサク感を味わうっていう意味ではいいのかもしれないですよね
だけどやっぱり肉の味を全面に味わいたいっていう時は
肉が一番最初に下に当たるようにしてほしいんですよね
スピーカー 1
はぁ…
スピーカー 3
え、でも待ってちょっと待って、くらげさん
でもその差、それはわかるけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
その向きに持って行ったらさ、その衣が出ろーんってなんないの?
スピーカー 2
いやこれが、やっぱり本物のトンカツはならないんですよ。
ちゃんとくっつくんですよ。
スピーカー 3
なんかイメージ横にしたら、学食のトンカツとか出ろーんってなったりする?
スピーカー 1
なりそうなりそう。
学食のトンカツないから。
スピーカー 3
これは本物のトンカツだから。
きっちりくっついてるんですよ、肉に。
スピーカー 2
剥がれないです、もう何やっても。
スピーカー 3
へー
スピーカー 1
なるほど。じゃあ下にその肉の部分が来る ファーストコンタクトが。なるほどね。
スピーカー 2
なので、だからかけるときはまあその上にかかるわけですけど、最初はだから肉の味だけを感じるわけですよ。
その向きとしては、一番下まで塩がかかってないわけじゃないですか。
でそれがまず下に乗ってで交換でくと 塩味がこう感じられてきてうまく口の中で
33:00
スピーカー 2
マリアージュされてこう一体となって トンカツを感じられるっていう
スピーカー 3
うーん
スピーカー 2
そういう食べ方がやっぱりベストかなっていうふうには 最近のトレンドとしてはそういうふうに提供してるお店とか多くなってきてますねやっぱり
ちなみにその提供の仕方を最初にやったお店とかはわかってるんですか いやそうわかんないんですよ
スピーカー 3
でもさ、通ってるとなんかある時からその真似してやりだすとかもあるわけ? 昔はちゃんと提供士だけど突然倒し出したみたいな
スピーカー 2
いやまんまり昔からのお店はそこまでやってるの見たことないんですけど やっぱり東京にいると進展が結構またどんどん出てくるんですよね
新しいお店がどんどんそういうのを取り入れてやっていることが多いですかね
スピーカー 3
でもなんかあれですね、そういう風にして出すとさ
インスタグラマーの人たちはめっちゃ撮るんじゃないの?
スピーカー 1
そういうのも意識してるのかなって
スピーカー 2
それ意識してると思うよ
スピーカー 3
見栄えがいいからさ
スピーカー 1
クラゲさんの言うさ「早く食べてほしい」っていうのがさ
スピーカー 3
撮影に「おいしそう」ってこう撮っちゃいますよね
これは痛し返しですよ
スピーカー 2
サクッシャクッてとってすぐ食べるっていうのがやっぱりいいかなって思いますよねそこは
スピーカー 3
えー
くらげさんトンカツの話相当温めてきましたねこれね
スピーカー 2
(笑)
全然まだ全然話せてないですけど
スピーカー 3
入り口ですよまだね
スピーカー 2
ちなみに脇役にこだわるみたいなところはどうなんですか?
それがですね、やっぱり脇役、メインなのはやっぱりご飯、味噌汁、キャベツとかですよね、人と。
で、別に食べ方をこだわるわけじゃないんですけど、
やっぱりそれぞれやっぱり、トンカツ屋さんもやっぱりトンカツを一番おいしく食べてもらえるようにっていうその3つも考えてたりするわけなんで、
いろいろ個性がそこに出たりもするんですけど、
僕の個人的には、その味噌汁とかは、例えば赤出しが一番かな、みたいな。
スピーカー 3
ああ、赤出しか。
はいはいはい。
スピーカー 2
なんか豚汁とか出してるお店もあるんですけど。
スピーカー 1
豚汁もありますね。
スピーカー 3
あ、豚汁タイプね。
スピーカー 2
でも豚汁はさすがにちょっと重いんですよね、やっぱり。
スピーカー 3
まあ豚だもんね。
スピーカー 2
そう、豚カツ食べてリセットしたいのにまた豚か、みたいな。
美味しいんだけど、ちょっと重いかなーみたいな気持ちもあって
で、赤出しの良いのは、僕は赤出しの産地というか、三河出身なんで、愛知県三河地方っていうところなんで、赤出しはもう昔から慣れ親しんでるんですけど
赤味噌ってやっぱり若干の酸味があるんですよね
ほうほうほうほうほう じゃなんか京都だったら白味噌とか結構甘かった
36:04
スピーカー 1
甘いですね、白味噌ね まろやかな感じ
スピーカー 2
でミックスとかはまあ割と普通のベーシックなみたいな感じでちょっと甘いかなぐらいの感じですけど
スピーカー 1
赤出汁は若干こうやっぱり酸味があるんですよねちょっと ああ独特のねはいはいはいはい
スピーカー 2
それがやっぱり豚カツと相性がすごくいいんじゃないかなって個人的には思っていて
その豚カツの重い感じをちょっとスッキリしてくれるというか
スピーカー 3
それはわかる気がするな確かになんか普通の味噌汁も美味しいけどなんかリセットする感じは確かに赤出汁のやつは
スピーカー 2
はい美味しいもんねそうですね ただまぁ最上級
スピーカー 3
だとシジミの赤出汁だと思ってるんですよね 赤出汁の中でもさらにシジミなのが
スピーカー 2
シジミの赤出汁出してるところは痺れますねうわぁすげーなって思いますね
そう、豚カツだけじゃねえなここって思いますね
スピーカー 1
まあ確かにね
スピーカー 3
くらげさんの中ではどうなん?お店の中で、その、しじみの赤出汁を出してるお店は何割ぐらいあるんですか?
体感で言うと
スピーカー 2
体感…1割もないですよね、そんなのは
スピーカー 3
そんなもんなんだ
スピーカー 2
全然ないですよ
スピーカー 1
結構高級店になるのかなぁ
スピーカー 2
そう、高級店ですね、しじみの赤出汁出してるのは
やっぱちょっともったいないなっていう気持ちもあるじゃないですかなんか
トンカツメインなのにしじみもなんかすごいね
スピーカー 3
赤出汁豪華でみたいな感じになっちゃうから
スピーカー 2
だから味噌汁はでも結構気にしますねやっぱり僕は
スピーカー 3
そういう意味でもここはどういう味噌汁出してくるかなみたいなところは
味噌汁出してくるかな
あのあれだあの寿司屋に入って卵焼き卵のやつ食べて分かるみたいな
うんそういう感じかもしれないですね
なるほどね
ご飯もねご飯は別にそんなあれですけどちょっと固めが僕はいいかなとか思ってるんですけどね
スピーカー 2
やっぱりとんかつと相性がその方がさらっと食べれるんで固めがいいかなとか
あとなんかキャベツは なんか僕は最近そのしっかり水に晒した方がいいとずっと思ってたんですけど長年
なんか晒さない方がいい説っていうのが やっぱあるらしくて
スピーカー 3
新説が出てきた方?
スピーカー 2
新鮮なキャベツだったら晒さなくてもシャキッとしてるだろうみたいな
ああそういうことかキャベツまあだいたい千切りするじゃないですかその トンカツに添えてるやつって
でそれを水に晒すで水に晒すとその水溶性のその栄養素だとか 甘味成分みたいなのが溶け出してしまうらしいんですよ
スピーカー 3
だからそれよく言いますよねなんかね
39:00
スピーカー 2
なので晒さない方がいいっていう天使も最近いる 最近というかまあいるんですよね
新鮮なやつだったら全然晒さなくてもきっちりシャキッとしてて
美味しいんだ
まあいいらしくて
これはちょっと最近はそうかっていうふうになんか
なんかここはどうしてるのかなって見るようになりましたねまた
スピーカー 1
でも厨房の方をちらっとチェックするってことですか
スピーカー 2
そうですね
ここはどうしてるかな処理みたいな
スピーカー 3
確かに、僕だけかもしれないけど、チェーン店とかのキャベツとか食べた時に
なんだろうな、洗剤じゃないんだけど、キャベツじゃない風味が混じっていうこととかないですか?
それはないか?
それはない。
なんかちょっとね、違和感がある時もある。
スピーカー 1
でもカットキャベツみたいなやつとかは、独特の、多分塩素じゃないけど、
消毒とか、そういうのは、色を保つために投稿とかっていうのがあるのかなと思うけど、
トンカツ屋さんではあんまり感じたことないかな。
スピーカー 3
本当。そうか。
確かにトンカツ屋のキャベツは、ある意味メインみたいな位置付けのところもありますもんね。
キャベツ食べ放題にしてるところもあるじゃないですか。
スピーカー 2
でも確かにキャベツが美味しくなかったら相当ガッカリすると思うな、トンカツ美味しくても。
スピーカー 3
確かに。 両輪という感じがする。
あと確かに豚カツのキャベツがシャキッとしている。
スピーカー 2
うん。
なんか最近、最近でもないか、そのお店によってはドレッシング、そのキャベツにかける用のドレッシングをオリジナルで作ってるお店とかもあるんですよ。
で、僕が一番ここのドレッシングすごいなと思ったのがあってですね
僕、福岡に一時期ちょっと2週間ぐらいですかね
リモートワークというかリゾートワークみたいなことを結構前にしてたんですけど
なんかその時に天神の方にある「とんかつ若葉」っていうお店に行って
そこのトンカツも美味しいんでぜひ 福岡行った際は行って欲しいんですけど
そこがその トウモロコシのドレッシングっていうのをオリジナルで作ってます
スピーカー 3
トウモロコシドレッシング?
スピーカー 1
え、それコーンポタージュみたいな感じ?
スピーカー 2
いやなんかそれが僕もそういうのを想像して
いやなんかこれちょっと重たかったりなんか甘すぎたりなんかよくないんじゃないかなと思ったら全然そんなことなくて
トウモロコシの甘みがいい感じに生きた すごいさっぱりしたドレッシングになってるんですよ
へぇ~
しかもなんかトウモロコシの香りがすごいするっていう
42:00
スピーカー 2
なんかすごい不思議なドレッシングで
めちゃくちゃ美味しかったんで
これはね本当行ってほしいですね トンカツワカバは
スピーカー 3
今度福岡に行ったら行ってみるか
スピーカー 2
いやもう天神なんで多分すぐ行けると思いますよ あの空港からというかあのね中心地から
ぜひ行ってみほしいですね、ここは。 トンカツ自体も本当、低温トンカツ。
低温で揚げるトンカツなんで、すごく美味しいですし。
間違いないですね、ここ福岡のお店としては。
スピーカー 3
写真見てますけど、めちゃめちゃ分厚くないですか?
こんなもん、トンカツやトンカツって。
スピーカー 2
こんなもんだと思いますね。
スピーカー 3
こんなもんか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
いやちょっとお腹減ってくるな、これ。
いやーわかりました、くらげさん。 くらげさん、これ大変ですね、これね。
スピーカー 2
だいぶガッツリ喋ってるけど
スピーカー 3
ちなみに次のトピックは結構 これはこれで結構ありますか?
うーんまあ
いい時間だけど
どうしようかな
いっちゃうか
そんなくらげさんがね
書いてますけど、家でもできる本格とんかつの揚げ方
スピーカー 2
これ気になるでしょ これ気になるね これ気になる 確かに
やっぱり僕も前話したときに家でもトンカツやってますけどやっぱ難しいですね みたいな話してたと思うんですけど
さすがにそれちょっとトンカツ好きとしては良くないなと思って やっぱり1から勉強し直したんですよ そのトンカツのあげ方を
スピーカー 1
もう家でもきちんとしたトンカツを食べたいと
スピーカー 2
そうですね、それを勉強し直して
で、これ、大体こうすればうまくいくっていうのがなんとなくわかってきたんで
ちょっとその方法をお伝えできればいいなと思ってるんですけど
豚肉を使うとかっていうのになっちゃうとなかなか難しいと思うんで
できる範囲でっていうところだと思うんですけど
ただ、豚ロース選ぶときにスーパーで売ってるのって結構薄いんですよね。
トンカツ用みたいなやつで。
スピーカー 1
トンカツ用って名売っててもね。
スピーカー 2
売ってるやつって。
薄いんですよ、なんか。
で、あの薄いのを上手く揚げるのって結構難しいんですよ、逆に。
スピーカー 3
おぉ~。
ちゃんと火が通るんですけど、火が通り過ぎちゃうことが多いんですよね、あれって。
スピーカー 2
なので、できればちょっと厚めのやつを探してもらいたくて。
スピーカー 3
何センチぐらいですか?
スピーカー 2
20mmぐらいですかね
1cmぐらい
もっと厚くても全然いいですけど
それより厚くなってくるとまた難しくなってくるので
まぁだいたい20mmぐらいのやつだったら売ってることはあるので
スピーカー 3
スーパーだと10mmとか1cmぐらいの感じがいいんだね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
その倍ぐらいの厚さとか
スピーカー 2
倍ぐらい欲しいですね
その方がやっぱり肉汁も感じやすくなりますし
45:01
スピーカー 3
ちなみにあえて聞きますけど
1cmのやつを2つ重ねるのはダメなの?
スピーカー 2
いやまあ最悪それでもいいんじゃないですかね
スピーカー 3
最悪なしではないんだ
スピーカー 2
ただその衣をつけるのが難しくなると思います
スピーカー 1
分離しちゃいそうじゃしね
スピーカー 3
そういうことそうか確かに
スピーカー 2
やっぱ衣をいかにこうきれいにその剥がれないようにまとわせるかっていうのって重要なんで
2枚重ねてぴったりじゃないじゃないですかその場合って
で、その隙間とかできちゃうんで、そこからその肉汁が漏れちゃうとかあるんで、難しいと思いますね、それは。
スピーカー 3
逆にね。じゃあちゃんと20ミリの肉をできれば。
スピーカー 2
もしくはなんかこう塊バーンって買ってきて、それを切ってもらうとか。
肉のはらまさとか行くと塊で打ってたりするんで、僕もたまにその買ってきて、切ってやったりとかしますけど。
スピーカー 3
Vはロース?
まあまあそうですね、その型ロースとかじゃなくて普通のロースとかがまあいいかなと思うんですね
スピーカー 2
でまぁこれ揃えられたら生パン粉行ってほしいですね
スピーカー 3
それは自分で作るのもありだろう、その食パンとかで
生パン粉って言うものを売ってるものを買う?
スピーカー 2
売っているものを買った方が僕はいいと思ってます
ていうのもパン粉って普通のパンじゃないんですよ なるほどパン粉用のパンを使ってるとそう基本はそうですっていうのも普通のパンって結構糖分が高いんですよ
ああはいそれ自体食べてもちゃんとこう味がするというかね そうですねで糖分が高いってことは焦げやすいんですよね
スピーカー 3
ああなるほど確かに
スピーカー 2
なので、若干こう、あと、なんて言うんだろう、糖分が多いってことは、上がった時にザクザクになりやすいというか、なんかすごい固くなりやすいんですよ。
それがパン粉自体が。
パリパリになるんだね。
そうです。
それはやっぱりちょっと邪魔なんで、その、豚カツにとっては。
スピーカー 1
やっぱりそれ用に開発されたものの方が美味しいと。
スピーカー 2
やっぱりこう、ザクザクが好きな人っていうのもいると思うんですよ、中には。
ただやっぱりサクッてシューって溶けていくっていうのがやっぱりベストだと思うんで。
だから中にはそのお店によってはその やっぱりもっと糖分を減らしてくれっていう
専用のパン粉作ってもらってやってる ところもあったりするんで
スピーカー 3
へー
スピーカー 2
でまぁ スーパーとかだと生パン粉と乾燥パン粉とかって売ったりすると思うんですけど
スピーカー 3
売ってる
スピーカー 2
まぁちょっとちょっと贅沢して欲しい時は生パン粉を使って欲しいですね
で、これ生パン粉なんでいいかっていうと、やっぱり油で揚げた時に、水分が抜けることによってサクッと感が出るんですよね。
乾燥パン粉って水分が少ないわけじゃないですか。最初っから。
48:04
スピーカー 2
ってことは、水分が抜ける余地っていうのが少ないわけですよね。
ってことはやっぱりこうどっちかっていうとサクっていう軽い食感よりももうちょっとザクっと重い食感になりやすい買ったりするんで
やっぱりなんかベストは生パン粉を使って いただくのがまあいいのかなっていう
スピーカー 3
生パン粉を用意すると
スピーカー 2
まあとちょっとこれもできればっていうところなんですけど
揚げ油にラードを使っていただきたいっていう
ラードは結構、まあ売ってるか。売ってるか。 売ってはいけないね。 売ってたりもするんですけど、まあでもなかなかね
スピーカー 1
贅沢になっちゃったりとか、処理が難しいとか。 100%ラード使うってことですか?
スピーカー 2
100%ラードがベストです。 ただ、あの普通の揚げ油にラードも入れるっていうのもまあまあよしって感じ。
ただ、100%ラードが一番のベストね。でもやっぱりラードを入れると何が違うかっていうと、風味とかが違ったりとか、油切れが全然違ったりするんですよね。
スピーカー 3
へぇ~
スピーカー 2
なので、それもあってやっぱりラードであげると、よりこう…
いい?
なんかいいですね、やっぱり。いいお店はやっぱりラードであげてることが多い。
ラードあげてた~。
で、調理器具もちょっとだけあってですね、基本今回紹介する揚げ方っていうのが、低温の低温調理、低温調理というか低温で油で揚げてもらうっていうような感じなんですけど
その場合ですね、そのカツを入れたときにやっぱり沈むじゃないですか最初どうしても。で、低温だと基本浮き上がらないんですね。
スピーカー 3
なるほど ずーっと下に沈んでるんだ
スピーカー 2
完全に水分を抜け切らして軽くするわけじゃないんで
むしろ保ったまま火を通すっていうような感じになるので
基本はずっと沈みっぱなしなんですよ
スピーカー 1
そうなったときにずっと鍋底に当たっちゃう感じになっちゃうんですよ
スピーカー 2
そうするとやっぱ炭鉱が焦げちゃったりとか
あとなんかこう焼いたみたいな感じでなんかペターってなっちゃったりとかしちゃうんでそれを避けたいんですよ
それを避けたいのでその 揚げ油の鍋に入るぐらいのバット網っていうのを買ってほしいんですよ
あーミーノアミーノで支えるわけだそうちょっと底上げするんですよそのそのバット網に入ってはいはいはいはい 浮いてる状態にするとそうですね
それすることによってパン粉も焦げないし、寝ちゃったりしないというか、立ったまま揚げられるっていう。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
これ意外と重要ですね。
スピーカー 1
それいいですね。
スピーカー 2
なんか僕もそれで、そんなにでも、なんていうんですか、大きい鍋で、家庭でやるんだったら揚げないじゃないですか。
51:08
スピーカー 2
油がもったいなかったりするんで。
だからすごいちっちゃい丸型のバット網っていうのを探し出して、僕は自分の家で使ってる鍋にある。
ピッタリ入るやつがあったんで、それを使ってますね、だから僕は。
スピーカー 1
へぇ~。
スピーカー 3
確かに油揚げ物をするときに、ちゃんと使うぐらい油を使うのがビビっちゃうんだよな。
こんなに油入れるかって。
スピーカー 2
まだ家庭でやる場合は最悪完全に使わなくてもいいです
さっき言ったようにバット網でちょっと底上げするっていうのもあるんで
その分また油の量多くなるわけじゃないですか
なので完全に使わなくてもいいんですけど
ただその場合若干手間がかかるんですよね
やっぱりそれでも全体的に上がってほしいので
掛け続けるみたいな油を
スピーカー 2
上の方が使わない状態になるわけじゃないですか。
なのにかけ続けるみたいな作業が必要になったりするんで、
大変になりますけど、最悪それでもいいからって感じですかね。
低温で上げるっていうのは油の温度で何度くらいなんですか?
やり方いろいろあるんですけど、若干低温といっても高めの130度で、
スピーカー 1
130度。
スピーカー 2
今回は上げる感じですかね。
スピーカー 3
30度のキープ難しいんだよ、うちの本流だと
スピーカー 2
で、キープというか温度測るの難しいと思うんで
放射温度計っていう、レーザーみたいなのをピッてかざしたら測れる温度計ってあるんですよ
ありますね、最近は
あれ持っておくと便利です
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
よく指すやつあるじゃないですか
スピーカー 3
あるある
スピーカー 2
あれって結構温度が変わるのがゆっくりすぎるんで
スピーカー 1
今のがわかんないんだ、今この瞬間みたいなのが
スピーカー 2
そうそう瞬間がわかりづらいんで放射温度計でピーって測れるのが一番、それでこまめに油の温度管理するみたいな
そういう感じです
スピーカー 3
できればいいんですけどっていう器具がどんどん上がって
スピーカー 2
でもこのバット網と温度計は必須ですね
スピーカー 3
これは必須なのね
スピーカー 2
これはちょっと必須ですねさすがに
ちょっとそれ買わなきゃだよな
で、まあだからそのそっから作り方になったりするわけですけど
まあこれはやり方いろいろあるんですけど僕の気持ちというか考え方としては基本的に素材は傷つけないのがベストだと僕は思ってるんですよ
スピーカー 3
なのでまあ中にはその豚肉をどんどん叩いたりとか、フォークでブスブスやったりとかやる人いるじゃないですか
スピーカー 2
僕は基本的にしたくないんですよね
スピーカー 3
うーん
スピーカー 2
これはいろいろ考え方があるので人それぞれ
54:02
スピーカー 2
何がベストかっていうのはなかなか難しいと思うんですけど
これは僕は基本的にその素材を傷つけないっていうポリシーでやっぱりいつも料理をしたいなと思ってるんで
ただあの筋切りはしなきゃいけないんですよ
スピーカー 3
縮んじゃいますよねギューって肉が
スピーカー 2
反り返ったりしちゃうんですよね
なのでそこだけ赤みと油みの間にある筋の部分だけ、まあ数箇所。それもなんかやりすぎないように筋を切ってもらうっていうのがまあいいかなという風に思ってますね。
でまあ肉自体は塩を振って、ちょっと常温に戻しておいてほしいんですよね。やっぱり。
スピーカー 3
冷蔵庫出して直じゃなくてちょっと置いておく?
スピーカー 2
直はやっぱりその…
スピーカー 1
温度の通り方がね。
スピーカー 2
そうそう、難しいんですよね。奥まで、中心部まで火を入れるっていうのが難しくなってくるんですね、その分。
表面だけ上がってしまって。 なので常温に戻してもらって、
それに対して、小麦粉とか卵とかつけてもらうんですけど、小麦粉はもう本当丁寧にやってほしいですね。
小麦粉はどこもついてないとこないよねっていうぐらい丁寧にやって完全にはたいてほしいですその 余分なもの
均一にかつ全体的に小麦がまぶされている状態というのがリソート
そのやっぱりちゃんとついててもなんかこうダマがついてたりとかするとそこが剥がれやすくなっちゃう
だからそれがないようにちゃんとはたくっていうのも重要
スピーカー 1
小麦粉がのりみたいな役割になってくるわけですからね
スピーカー 2
そうですね
その上に卵がのるんで
卵の接着みたいなところがあるんで
だから小麦粉を一番丁寧にやってほしいなって
もちろんその後卵もきちんとコーティング全体的になってるようにするっていうのは重要ですけど
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
で、パン粉つけて
で油130度ぐらい最初は135度ぐらいですかね若干多分にお肉入れた時に下がるので
135度ぐらいまで上げてこう入れて多分ジュワーなんてしないんですけど
そのぐらい低いと
それで130度でまず絶対そこから触らずに3分上げる
3分
最初やっぱ衣が固まってないので絶対触らないでほしいです
スピーカー 1
そうか、ついたりするともうそれポロポロポロポロになっちゃいますもんね
スピーカー 2
で、もし完全に使ってない場合はその上の部分もちゃんとかけてあげて
その油を、絶対に衣がはがれないっていう状態を作ってあげて
その3分経ったらまた裏返して3分
スピーカー 1
結構時間やっぱり使うんですね
スピーカー 2
そうですね
で、それで3分して、まあ上がって、
まあ大体それぐらいやったら、まあ大体上がりますね。
57:02
スピーカー 2
で、ただ、そこからまたちょっと余熱で火を通したいんで、
上がったやつを、こう、立てるようにして置いてほしいんですよ、その。
スピーカー 3
横にべちゃって置くんじゃなくて。
スピーカー 2
横にべちゃじゃなくて、やっぱり縦で置いた方が、やっぱり油切れがよかったりとか。
スピーカー 1
ああ、油を使って切るんだよ。
スピーカー 2
で、それで5分ぐらい置いてください。
スピーカー 3
5分を?
スピーカー 1
置くんだはいそれではい余熱でちゃんと火が通る中に
スピーカー 2
まあとはいもうそれで まあよく切れる包丁でスッと一発バシッと切り落としていくば
多分美味しいとんかつができると思うんですね
スピーカー 3
トンカツ食べてーなー お腹減ってきちゃったなー
スピーカー 2
揚げてみるかー
スピーカー 3
やっぱね揚げ物はやっぱねハードルが高いなーと思って
揚げるだけでもハードル高いのに揚げる衣付けたりするの僕あんまりやったことないんですよね
ゼロじゃないけど
スピーカー 1
まあねなかなか面倒でね
スピーカー 2
面倒ですね
スピーカー 3
揚げる前のやつが近所のスーパーで売ってるからあの
木村で
スピーカー 1
あ木村でね
衣付いたやつがね 木村で売ってますね
スピーカー 3
ついついあれに頼っちゃうけど 自分でやるか なるほどな
スピーカー 2
これででも家でも低温トンカツ 本格的なトンカツ食べれますね
スピーカー 3
くらげさんはこの方法で結構もう 何度か上げている
スピーカー 2
そうですね 結構やっぱり油の温度保つのが難しいですね やっぱり
スピーカー 1
確かにね 日加減がね
スピーカー 2
あの温度が高くなりがちなんで普通になんか火をやってると
スピーカー 1
お店とかだと大きなお鍋でやるから温度の変動が少ないのかもしれないですけどね
スピーカー 2
とかまあフライヤー使ってたりしますからね、専用の
スピーカー 3
だからあれですけど
なるほどね
いやーこれは今日聞いて皆さんもトンカツが食べたくて家で揚げてみようかってなってるんじゃないですかこれは
スピーカー 2
まあまあでも家庭で食べるやつなんであんまりこう火が完全に通ってないみたいな感じのやつはやっぱりなくしてほしいんでそこだけちょっと気をつけてもらいたいですけどね
まあだから130度も低温トンカツの中では高めなんですよ実は
スピーカー 3
そうなんですか
スピーカー 2
はいもっと120度か110度ぐらいでやるお店もあったりとかするんですよ
スピーカー 1
へー
スピーカー 2
なので若干こうやっぱり家庭でやるっていうやつで若干高めの温度にはした方がいいかなと思ってますけどね
いやーめっちゃたっぷり聞きましたねこれ
スピーカー 3
(笑)
なんか久しぶりに長い超絶長い収録になりましたけど
長い時間になりましたけど
スピーカー 1
なんと後半も
スピーカー 3
トンカツの話
1:00:02
スピーカー 3
なんとこれまだねえっとおさらいをすると今日は トンカツを食べる心構え食べ方と
脇役の話とで家でもあげてみましょうという話を今日 していただきましたまたね来週はだと違う話を切り口の話をしてもらおうと思いますので
はい一旦はいこの今週のパートはここで終わりましょうかはい
ということで今週のおっさんFMはここまでとなります
それではまた来週お会いしましょう
さよなら
スピーカー 1
さよなら
スピーカー 2
さよなら
01:00:36

コメント

まさかのくだくらげさん登場!😊

とんかつ愛がすごい😄

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