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こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が
気になった出来事やおすすめしたい本や映画を
ゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
さて3月になりました
今日はこのポッドキャスト公開日が3月4日でございます
2日後私の誕生日でございます
ありがとうございます
その2日後にうちの妻の誕生日です
お、近い。もうとうとう45になります。
マジですか?
はい。2倍すると90歳ですよ。大変なことですよ。
なんでひびすんの?
なんでひびするかわかんないけど、まあ、はい。
雰囲気でしてみました。
はい、もう45ですよ。大変な年ですな。
いい年ですよ。
ね、頑張っていきたいと思います。
さあ、3月に入ったということでですね、
今週と来週はゲスト会ということで、
素敵なゲストをお呼びしておりますので、
早速呼び込んでみましょうか
はい
はい、それではおっさんFM3月のゲストでございます
リサイズFMのパーソナリティ、くだくらげさんです
よろしくお願いします
お願いします
くだくらげこと、もとやまです、よろしくお願いします
あ、そうだった、もとやまさんです
はい
くだくらげさんね、くだくらげさん
どっちでもいいですよ
はい、くだくらげさんよろしくお願いします
はい、くだくらげさんはおっさんFMにはですね
何度かゲストで出ていただいて
毎月の形式になっての最初のゲストだったかな
ああはい、そうですね、そうですよね
そうですよね
で、前回のおっさんFMにはなんと2021年9月のゲストということで
21年!?嘘?
結構離れてるな
そうなんですよ、意外と1年以上空いてしまったですね
うん、なんか普段ね、あの、ポッドキャストも聞いてますし
なんとなくツイッターとかも見てるから、なんかそんな感じはしないんですけど、なんとゲストで来ていただくのは1年以上ぶりということで。
いや、ありがたいですね。
いや、ありがとうございます。
藤本さん、ありがとうございます。
はい、あの、リサイズFMのとお話をしましたが、リサイズFMの方はつい、つい先日でもないのか、少し前に100回目を公開したんですかね。
はい。
毎週更新してで100回、2年ぐらい続いているということで、その100回目のゲストに、なんと我々オッサンFMの2人が呼んでいただきまして、
いやもう普段なんていうか、もう本当ね、後で聞き直して、本当にこれで良かったのかと私は思いましたよ。
いや、言うと全然良かった。
スケホーザイ喋ってんなーとね。
いやいや、良かったですよ、本当。
良かったですか?
だったら良かったです。クラゲさんが100回目に呼んだ割には大した話しなかったと思ってたらどうしようと思ってずっとドキドキしてました。
お二人はやっぱりオッサンFMで喋り慣れてるんで、安心してっていう感じでしたよね。
いやいや、とんでもないですよ。
くらげさんが結構あの普段ねお二人でやってるポッドキャストに二人もゲストが来たんでこう話の振り方にくらげさんがすごいこう
03:07
なんかパス回しが大変そうだと思って
いや大変でしたね
いやでもあのパス回しはすごかった
いやでもやっぱりこうやっぱいつもの相方のその出口くんの話も入れていかないとなーっていうのもあったけどそれがうまくできなかったなーみたいなとか反省点はありますねやっぱり
手口さんの、ちょっとね、いつもの持ち味があれだったから。僕らもちょっとその辺を少しね、気になってつければいいと思うんですけど。
そうですね。手口さんともっと仲良くなるんだけれども。
いやいや、ちょっと難しいですね。さすがに4人とかになる。
4人は結構難しいですね。なかなかできないですよ。4人のやつはね。
であの前回のおっさんFMのゲストの時にですね、くらげさんにはそのリサイズFMのポッドキャストの話と、あとですね、とんかつの話。
ね、とんかつの話。
あのくらげさんがとんかつすごい好きだということで、なんかとんかつ、とんかつのなんたるかというかね、とんかつのことを話してもらって、かつなんかとんかつのおすすめのお店をいくつか教えてもらったんですよね。
はいはい。
であの後行ったんですよ僕。お勧めしていただいた京都の豚カツ一番から
梅小路公園の近くにある京都池の近くにある豚カツ一番行きました。
おいしかった確かに。おいしかったですか?
おいしかった。うん。なんかなんだろうな。
僕の中で豚カツ屋さんってなんか結構、繁華街、繁華街というか街中にあるちょっとなんでしょう
ちょっと高級な感じの式が 気軽に入る感じがないお店っていう感触があったんですけど
トンカツ一番さんは本当に住宅街の中にあって
定食屋さんの雰囲気なんですぐさっと入れてでも美味しいっていう
はい美味しかったですね
はいよかったですよ
はいトンカツ一番
で
今日あのくらげさんに久しぶりにゲストに来ていただくということで
どんな話をしてもらおうかなと思って、なんか話したいことをちょっとこう聞いてみたら、めちゃめちゃトンカツについて語りたい。
もう全部トンカツですもんね。
そうそう、メモがね、手元にあるメモが全部トンカツ。
いやー、あっためてきましたね、トンカツ。
トンカツだけにね、話をあげてきましたから、発発で。
ちょっといろいろね、やっぱ2年間あったんで、どんなけこう話せるかみたいなとこをやっぱ試されてるかなと思ったんで。
試してないけどね。
だって、クラゲさん自分のPodCastの方にも、お便りかなんかでしたっけ、コメントかなんかで、トンカツについてちょっとしゃべってほしいっていうリクエストがあったんですよ。
ありましたね。
それを受けて自分のとこでしゃべらずに、いやそれはおっさんFMでいつかしゃべるわけですよ。
そこだって小出しにしちゃうとやっぱりこう薄くなっちゃうじゃないですか
06:00
なるほどなるほど
ありがたいです
そこはちょっとグッとこらえてやっぱり
ありがたい話ですよほんと
嬉しいですね
楽しみですねこれ
うん
まあそんな大した話じゃないかもしれない
いやなんで先に宣言しておきますけどなんと
もしかしたらゲスト会で初かもしれませんが
今週来週と豚カツの話です
2週にわたってやります
全公編とんかつの話ですね
全公編とんかつの話 これは暑いよ
とんかつだけに熱々でお届けします
はい じゃあ早速行きましょうか
いいんですか? クラゲさん こんな感じで入ってても大丈夫ですか?
大丈夫ですよ
温めてきましたが
いやでも そのとんかつ…
前回 ちょっと僕あんまり聞き返しないんで
どこまで話したかなみたいなのを、まあ、思い出してないんですけど、
まあでも割とこう、触りの部分、その本物のトンカツについてっていうのを、触りの部分話したかなと思うんで、
やっぱり僕が普段、トンカツっていう、その活動の「カツ」っていう漢字を当てる「トンカツ」っていうのを、普段僕は知ってるんですけど。
トンカツ活動ね。
コンカツとかね。
そうそうトンカツみたいな感じで トンカツをしてるんですよ僕は
トンカツカツと
そう友達と
わかりにくいな
なるほどね
トンカツ行こうぜっていうのを カツの漢字のカツを入れて
全然誘われてる方は普通だからね 言わすからね
確かにねトンカツカーみたいになってる と思いますけどなるほどトンカツ
トンカツ活動
うんうん。そのトンカツで普段どういうことを気をつけてるというか、考えてるのかとかっていうのをちょっと話せたらなぁって思ったりとかするんですけど
まずやっぱり、そのトンカツをするっていうか食べるにあたって、そのどういう心構えが必要なのかっていう
心構えがいると?
やっぱり、その、お本物のトンカツを提供していただけるので、
やっぱその本物に対しても真剣に挑まないと失礼なんじゃないかなと、僕は普段から考えてるわけです。
お、お、お、確かに。真剣勝負なんですね、そこが。
いや、真剣勝負です、やっぱりそこは。
そんなチャラチャラした感じで行くなよ、みたいな。
ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って ちょらちょらした感じでトンカツに行くのが分かんない逆に
僕も分かんないですけど 僕もね わからないけど やっぱりそれは真剣なんですやっぱり ああなるほどね 真剣に向き合うと
で一番やっぱりそのトンカツに向き合う時に重要なのが やっぱりトンカツっていうのは
できたって言って提供された瞬間からもどんどん劣化していってるわけですよやっぱり
09:02
ああ、揚げたてがやっぱり美味しいよねってところから始まってってことですか
そう、だから
まあ冷えていったりとか、もしかしたら火が入りすぎちゃうとか、その予熱によって
あるので
やっぱりそのそれに対しても一番おいしい状態で食べてあげるっていうのがやっぱりこうマナーだと僕は思っ
てるわけですよその 料理に対するまあねまあ曲がらずーっとなんか喋っててなかなか食べないみたいなね
普通にじゃないですかたまにあるあるそれは家でご飯作っててもそうね自分でご飯作ってね そうですがずっと喋ってとちょっと早く食べてよって思いますよね今今じゃんみたいな
あるじゃないですか。やっぱそこはやっぱ美味しい時に食べるっていうのが、やっぱ僕はマナーだと思ってるんですよね。
確かに。確かにそれはそうね。
特になんか最近だとこう、なんですかインスタグラマーみたいなとか、いるじゃないですか。なんかこう、ヴァエルの、ずっとこう写真をこうでもない、あでもないみたいな、なんかずっとやってる人がいるじゃないですか。
うんあれはちょっとだがやっぱりマナー良くないかな
まあそのパッとそれさっとねこう
取ってもうさっと食べるっていうのがやっぱり
ああなるほどね
取っても別にいいと思うんですけど
なんかいつまでもそれをずっとコネコネ
やってるのはまあよくないかなっていうのはね
じゃあこれデートには向かないですね
トンカツ食べに行くのはね
まあだからそのトンカツ勝負しに行ける
そのデートだったらいいのか
デートだったら相手もそれ勝負しに行こうぜっていう感じだったらいいんだと思う
価値観が共有されてるよね
僕昔今の妻と喧嘩しましたからねラーメン食べに行って
妻がずっと喋ってるんで早く食べなよって言ってすごい喧嘩になっちゃった
まあそうですよねめんどくさいですもんねやっぱり
ラーメンも伸びちゃうからさとかいう話でね
トンカツも確かに熱々出来たてが一番いい
だから僕は基本トンカツ食べてる時はしゃべらないんですよ
ほぼ
木食
ほぼほぼしゃべらないんですやっぱり
集中してる
集中してる
ちなみにそのトンカツに行ってる時はお友達と行く時もあるんですか
そのトンカツは
全然ありますあります
だけどしゃべらずに黙々と食べる
そう多分提供され始めたら僕もほぼほぼしゃべらないです
食べ終わるまで
なるほど
食べ終わってから乾燥煎もこうやる
そういう感じですね
でも心構えわかりましたわ
できたらすぐに手をつけると
何ですか?純女とかもあるんですか?
僕は基本料理作ったりもするんであれですけど
その食べ方というか、まあいろいろ人それぞれあるじゃないですか、なんかこういうふうに食べたい、こういう順番で食べたいとかっていう
12:03
ある。なんか好みってあるじゃないですか。はいはい。僕はそれ全然否定しないというか、それはもう好きなように食べてもらうっていうのが僕は一番だと思ってるんですよ。
ただ僕がそのトンカツをいろいろ食べてきて、こう食べると一番いいんじゃないのっていう食べ方はやっぱあるわけですよ。
おすすめのねおすすめの強制はしないけど 強制はしないですけどまあまあ
人それぞれそれはもう全然好きなように食べていいと思うんですけどやっぱり僕の中でその トンカツまず提供されたら
いやさっきも言ったように一番美味しい時に食べてほしい しかも一番美味しいとこを食べてほしいんですよ
そうなの? いきなり行っちゃう?
あのおいし…
それ、あのトンカツの中でもおいしいところってのがあるわけ
トンカツ…その1枚のトンカツの中でも部位があるんですよ、やっぱり
はぁ~
まあ、そうか
はい
で、やっぱり一番おいしいのは真ん中なんですよ
やっぱそこ?
やっぱそこなんですよ
だから僕は絶対に一番真ん中から食べます
行っちゃう?
はいそれがそこを残す人っているじゃないですかたまにこう一番最後までなんか
いるわ僕です
それでねほんともったいないなって思うんですよねやっぱり冷めちゃうんで
あー
いやわかるよ冷めちゃうよねそうねうんそうだよね
やっぱりできた瞬間から劣化していくんで
一番美味しい時に一番美味しいとこ食べないともったいないです
じゃあまずは来たらいただきますってなったら もうど真ん中を行くと
ど真ん中を行きます僕は
なるほどなかなか豪気な食べ方ですね その真ん中から行くって
いやーまあそれ
あんまり見なくないですか真ん中から食べる人
あんまり見ないっすね
あんまり見ないよね
正直だいたい端から行く人多い
でも端も美味しい部分があったりするんですけど
やっぱりとんかつの花はやっぱ真ん中の部分だと僕は思ってるんで
私そこから食べてほしいなっていう気持ちはありますまずそこに行くと ああ
でもさそのいきなり入っていいのそのトンカツの定食が出ましたっていう時に プールだってさそのいきなり食べると心臓を麻痺起こすからちょっと水をピシャピシャやるわけでしょ
ああなんかいわゆるちょっとこう先にご飯一口食べるとかそのキャベツでちょっとこう 舌を締めらせるかそういうことしなくてもいきなり行くのそのもう
まあまあまあ僕の場合はいきなりいきますもなるほど 第がツンとくるんだそれそうですよねやっぱこう
一番コフフラットな状態じゃないですかやっぱりその一番最初って何もこう味を感じ ていないうん
フラットな状態の時なんでやっぱり一番その繊細な味が感じ取れると思ってるん ですよねその一番最初ファーストコンタクトは
15:06
なるほどね まあだからやっぱりその時に一番
いい状態の一番美味しいところを食べるっていうのが僕のいつものトンカツの まあスタートですねはぁ
長山さんちなみにどっから行きますか?僕もまあ端っこかなぁ あの僕は真ん中最後って言いましたけど端
橋その次また逆の橋その次真ん中に徐々に攻めていく僕はどっちかというとその サインカーブじゃないですけどもだんだんここだんだんこう盛り上がってが橋2橋みたいな感じですか
はいでこサビの部分に行ってだんだんこう アウトロに向かってくとされてくみたいなそういう感じですね
なぜかとんかつのイントロとアウトロって
なるほどなるほど でもくらげさんのおすすめはいきなりサビのところから行くと
ああサビからか
いやねこれでもさっきも言ったようにちょっと重要なところがあってですねやっぱVっていうのがあるんですよ
その豚カツ1枚の中にも
で特にまあまあ提供された時にどっち側かわかんないですけどなんか端っこの方って脂身が多いゾーンっていうのが絶対ある
ありますあります
あるあるある
右側か左側かっていうのが提供 されたときによって変わると思うん
ですけど
あるある
だいたいちょっと細くなってる 方でだいたい切り幅がそこの部分
だけ若干大きかったりする可能性 が大きいんですよ
あるある
はいはい
でそこって脂身が多くてそれを より味わってもらいたいっていう
ゾーンなんですよ
うんうん
なのでそこから食べちゃうっていうのは僕あんまりよくないなぁと思っていて
いわゆるその寿司屋に行くときになんかトロから行くと油っこすぎて
白身の味がわかんないから先に白身系から行きなさいよみたいな理論ですかね
そうなんです
ははははは
なるほどなるほど
だから端から食べるにしてもそっち側から行かないで欲しいんですよね僕的には
あ、なるほど
ちゃんと油に似てない方から行くと
多分油が少ない方がイントロだよってことですね
そうですね
まずはやっぱりしっかり肉の赤身の部分の味っていうのを感じてほしいなっていう
それはなんかわかる気がするな確かに
僕も端から食べますけど無意識のうちにそっちから食べてる気がしますね
いわゆるクラゲさんで言うとイントロの方が
そうかもしれないな言われてみれば
脂身から食べるってことは確かにあまりない気がするな
これでも理由、僕の中で理由もあって、やっぱりそれ、まあさっき言ったように赤身の方が繊細な味とかっていう話もあるんですけど、
まあやっぱり本物のトンカツはやっぱり僕塩で食べると思っているので、 あ、出た出た。出た、塩。塩最強セット。
わかりますよ。まあ赤身とかはやっぱり特に塩で引き立つわけですよ、その肉の旨味とか甘みみたいなのが。
18:07
で逆にその脂身の部分ってやっぱ若干こう重たいじゃないですか重いそので甘い より甘みが強かったりとかっていう感じなんで
だから酸味が合うんですよねその あー確かに脂っこいのね酸っぱいものを食べても美味しいもんね
なので僕はその脂身の部分は結構多いのはソースかけて食べるんですよ そこの部分だけ
へー ソースって若干こうなんかスパイシーだったりとか酸味があったりするじゃないですかウスターソースとかって
するする なのでその部分だけ僕結構ソースで食べること多くて
それいいですねでもねバリエーションが出るし そうなんですよ
それもあるんでそのいきなり濃い方から攻めないって欲しいなっていうところもあるんですよそのそういう食べ方をするんであればっていう
なるほど
うん 面白いこれは面白いねそう言われてみればって感じがするな
はいいやこれは本当ずっと食べてきてやっぱりいつからかやっぱ真ん中から行くようになって 油味の部分はやっぱりソースもしかレモン
そうやってあったらレモン絞って塩で食べるとかっていうような感じにすること多くなってきて まあだいたいいつもソースしてますねやっぱり
トンカツにレモンってでもあんまりない。お店によってって感じなのかな。
たまにありますね。
たまにある。
だいたいね、ソースとか塩とか置いてあったりすること多いですけど最近は。
クラゲさん、クラゲさんの中で食べ方で言うと、まず真ん中行くって言ったじゃないですか。
はいはい。
そっから先はどうしてるの?
そうですね。なんかこだわってるお店ですと、塩とかソースもそうかもしれんですけど、
数種類置いてるんですよね。
つけるものを、薬みたいなやつとかね。
そうそうそうそう。
塩もなんか、海苔と岩苔とか、海苔でもなんかここで取れた海苔、ここで取れた海苔みたいな、あるんですよ、本当。
やっぱりそれは僕は全部試すんです、基本的に。
なので、その塩をまず全部試したいので、
まずは一番おすすめされてる塩で ド真ん中をまず行くっていうお店の一番のおすすめですよね
もうだからそれは でその次にまたその隣ぐらいのもう一個良さそうな第2位のやつを別の塩なりそういうもので味わうっていうのが僕の最初の方のスタートですかねやっぱり
基本その美味しいゾーン真ん中の そっから攻めていくと
そうですね ただ第3位ぐらいはあくまで僕の食べ方ですけど
第3位ぐらいは残しとくんですよ
21:00
お?
それはだからそれはそのなんだろう 1位になれなくてもでもまぁ3位の美味しさがあるやつは
残しといてそれは最後に行くということ?
第3位は僕が一番最後に食べます
あー
うーん
なるほど
なるほど
これはあくまで僕の好みの食べ方 なんでそこまで真似しろなんて
僕は言わないんですけど
やっぱり脂身もまあ美味しいわけ ですよ
美味しい美味しい
豚肉の種類とかにもよりますけど
脂美味しいっちゃうね
さっきの
でそれもやっぱりちゃんと美味しい ときに食べてあげたいなっていう
のもあるんで
うん
っていうのとあとずっと塩で食べ続けてもなぁみたいなのもあるんで
ちょっと雰囲気変えたいなっていう感じで
この箸の方もじゃあちょっとソースでいってみるかっていう時があったりとかしつつ
でもやっぱり最後は塩のやつを食べて口の後味を残して変えりたいなっていうのがあるんで
終わりたいってことか
それを3番目として残しておくわけです
なるほどね
なるほど最後にAメロが入って終わるみたいな感じだね
もう一回ね終わんのかなと思ったらもう一回Aメロ入って終わるみたいなね
だからいきなりド頭にサビバーンって来てダーってやって
でちょっとAメロBメロCメロとかも味わいつつまたもう一回最後にまたサビバーンってやって終わるみたいな
なるほどなるほど
そういうイメージですよね
「Can you celebrate」だ。「Can you celebrate」って最初にボーンと来るやつだ。
なるほどね。
そう言われてると真ん中から食べたくなってきますね。 食べたことないから、真ん中から。
いや、言ってほしいっすね。やっぱり、そこは。
なんとなくなんですけど、なんだろうな。 理論はわかりましたし、別にやりますけど。
なんとなくその真ん中から食べる行為が、例えばこうお弁当を広げた時に白ご飯のゾーンがあるじゃないですか
白ご飯のゾーンを真ん中からほじって食べる感覚に
その綺麗にね、そのトンカツで並べてあるから、その、そのこう秩序を乱してるみたいなね、そういう気持ちにはなりますよね
分からんでもないですよ、僕も普段はそうですからねやっぱり
恐れ多いみたいな、なんかちょっとあれがあるけど、でも言われたらそうかって気持ちになったから、やってみよう、やってみましょうこれは
うん、ほんほんほんほん
でも結構、お店によってこだわってる方が多いんで、お店によって食べ方みたいなのをきれいにまとめて書いてたりとか、お店に貼り出したりするお店もあるんで
基本的には僕それに従います。 まあだいたいその順番この順番食べるなんて書いてあるお店ないですけど
超こだわってねこのこの前この順番に
24:03
お塩がいいんですよとかね。 そういうお店は結構多いんで基本的にそれに僕は従う
でまぁちょっとずつ自分の好みを探していくか途中から変えていってそういうやり方が 多いですかねちょっともうちょっと踏み込んでもいいですかその食べ方みたいな食べ方とか
全然全然
トンカツ食べるときは定食的な もので来るわけでしょ
はい
そのまあトンカツの食べ方わかり ましたよそのカツの食べる順番
は
うんうんうん
その他にもそれは何かご飯だったり お味噌汁キャベツとか副菜まあ
たまに副菜もあったりするかもし れませんけど
はいはい
その辺とのコンビネーションは どうしてるの先にだってカツだけ
食べるわけじゃないでしょガー って
まあまあまあそれはそうですね
それは別に特にこだわりはない 最初の一口のカツとご飯行っても別に大丈夫なのそれは
そうですね そこは最初のカツはカツだけで食べてほしいなって言ってほしいな
僕はいくんですけどカツだけで絶対 飲み込んだ後に他はもう割と自由というか
そういう感じですかね そこはそんなに
こだわりはない。 すごいこだわりはないかな。
なるほどね。 そこはまあ別にいいんだ。
まあそれはもう自由に食べてもらっていいと思いますよ。 その順番とかはね。
まあお口直しですよね。 やっぱりその
ご飯とか味噌汁とかキャベツっていうのは。 えっキャベツは何かけるの?
キャベツは最初は僕何もかけないで食べますね絶対に
そうなんだスキャベツなんだ そうですね
やっぱりこう そのまんまで美味しいんですよキャベツって
確かにね結構甘い そうなんです甘いんですよ
それをなんかビチャビチャになんかドレッシングかけたりソースかけたりするともったいないんで
っていうのとあとやっぱりその豚カツをで塩で食べてんのになんかそのキャベツで濃い味を取りたくないんですよ
最初は確かにそんな感じですよね
なのでリセット的なものとして使うんだったらやっぱり何もない素の状態で食べるっていうのがまあ
僕はいいかなと思ってるっていう
まあ確かに豚カツはそうか
はい
豚カツはそうだな
途中からかけたりしますけどね。ドレッシングなりなんなり。
僕は唐揚げ定食の時についてくるキャベツには結構マヨネーズかけがちで、
溢れたマヨネーズが唐揚げにかかっちゃったのを「あーかかっちゃったの!」って喜びながら食べちゃう。
わかりますか?
僕はそこが通過して普通にマヨネーズを唐揚げにつけて食べます。
つけてるの?いくのね。
なるほどねでもトンカツではあんましないね確かにねトンカツを作ろうとしないからな
まあスキャベツか
27:02
なるほど
でもトンカツの食べ方で
初手で失敗してるのはあれですよソース全部にかけちゃう人ですね
ああ確かにそれは
初手それは本当一番良くないと僕は思ってます
変にこう衣にもさソースじゅーって染みちゃうしさ
そうそうそうなんですよ
確かに。ちょっとね同じソースにかかってても雰囲気違うくなりますよね。
うん。
あとからその、かかったものを後から食べるのと、自分でその、ツド食べる、漬けるのと。
なんかあの、なんだろ、卓上にさ、その、かけるタイプのソースが置いてあるお店は、あれだけど、結構いいとこに行くと、つけだれというか、
うんうんうん。はいはいはいはい。
皿で出てくると、かけにくいですもんね。
うん、そうですね。
かけるものじゃないかつけるもんだみたいな 手でくるとあれだけど
こう置いてやると確かにかけ 油断するとかけちゃうかもしれないな
いやまあかけてもいいんですけど食べる時に食べる分だけかけるっていうのが僕の基本ですねやっぱりだから
なるほど
めちゃめちゃ トンカツ堂
ありますねファイトクラブ的な
いろいろ、塩も一番いいやり方ってあるんですよ
塩をただつければいいとかじゃないんですよ
で、違うんですか?
はい
塩も、置いてあるお店によって塩の粒の大きさとかも違ったりするんですよ
ほうほうほう
ああ、顔炎とかだと結構大きいとかね
大きいとか
粒が小さい方が舌で感じる縁味が感じやすくなるんですよね、やっぱり。
うん、面脂質が広いというか細かいからね。
それ、それ気をつけないといけなくて、たまに塩小皿に取って、
それ、トンカツをそれにつけて食べようとかすると、すごいいっぱいついちゃったりするんです。
はいはいはいはいでそれを防ぐいい方法がありましてですねその小皿に取るってとこまでは全然よくてですねその塩をでそれを指でつまんでその一番いい塩梅のところまでその自分でこうかけてあげるっていうのが塩のかけ方なんですよ一番いい
つけるんじゃなくてかけると
そうそうそう
指でやればある程度調整が効くじゃないですか
いっぱい付いちゃったみたいなことないと思うんで
それが一番いい塩豚カツの食べ方ですね
なるほどね塩はどこにかけるの?
衣にかけていいの?肉の部分にかけるの?
これがまたちょっと
いろいろ最近のトレンドとかもあるんですけど
トレンドって何?
トレンド?
30:00
クラゲさんの中だけじゃなくて
トンカツ界のトレンドですよ
トレンドは何だ?
塩のつける場所に?
僕のコメントは結構的確なコメントだったんじゃないですか?
塩のつける場所というかですね
最近のトンカツ界のトレンドとしてですね
その豚カツの提供のされ方としてまあ昔からよくあるっていうのはこう ザザザザって切ってそのままどんってお皿に乗せてっていうのが
まあ多かったりすると思うんですけど最近あの肉の面をこう見せるように置いて その皿に盛るっていうのが結構トレンドというかまあ
そういうことが多いんですよ。 倒してるってこと?
断面が見えるようにしてあって。
それが全部してあるお店とか、あと真ん中のやつだけしてあるとか、
ちょっと見栄えが良くなるんですよね。
そうなの?
うちは結構いい感じに上げてますよっていうのが提供されたときに見える。
一目見てね。
なんかちょっとそれなんか、なんかやだな。
くいさん、その並びに秩序をね。
やっぱり実情をね 別にそんなわかってるからいいよっていう気持ちになるけど
なるほどそういうトレンドもあるわけですね並べ替えたのね
でもこれってその見栄えがいいっていうことだけじゃなくてですね実は
どういう風に下とのファーストコンタクトを持ってっかっていう問題もあるわけですよ
普段切られたまんまの角度でそのまま口に運んだ場合って、やっぱり一番最初に衣が…
当たる、確かに
当たるじゃないですか、サクって
まあそれはサクサク感を味わうっていう意味ではいいのかもしれないですよね
だけどやっぱり肉の味を全面に味わいたいっていう時は
肉が一番最初に下に当たるようにしてほしいんですよね
はぁ…
え、でも待ってちょっと待って、くらげさん
でもその差、それはわかるけど
はい
その向きに持って行ったらさ、その衣が出ろーんってなんないの?
いやこれが、やっぱり本物のトンカツはならないんですよ。
ちゃんとくっつくんですよ。
なんかイメージ横にしたら、学食のトンカツとか出ろーんってなったりする?
なりそうなりそう。
学食のトンカツないから。
これは本物のトンカツだから。
きっちりくっついてるんですよ、肉に。
剥がれないです、もう何やっても。
へー
なるほど。じゃあ下にその肉の部分が来る ファーストコンタクトが。なるほどね。
なので、だからかけるときはまあその上にかかるわけですけど、最初はだから肉の味だけを感じるわけですよ。
その向きとしては、一番下まで塩がかかってないわけじゃないですか。
でそれがまず下に乗ってで交換でくと 塩味がこう感じられてきてうまく口の中で
33:00
マリアージュされてこう一体となって トンカツを感じられるっていう
うーん
そういう食べ方がやっぱりベストかなっていうふうには 最近のトレンドとしてはそういうふうに提供してるお店とか多くなってきてますねやっぱり
ちなみにその提供の仕方を最初にやったお店とかはわかってるんですか いやそうわかんないんですよ
でもさ、通ってるとなんかある時からその真似してやりだすとかもあるわけ? 昔はちゃんと提供士だけど突然倒し出したみたいな
いやまんまり昔からのお店はそこまでやってるの見たことないんですけど やっぱり東京にいると進展が結構またどんどん出てくるんですよね
新しいお店がどんどんそういうのを取り入れてやっていることが多いですかね
でもなんかあれですね、そういう風にして出すとさ
インスタグラマーの人たちはめっちゃ撮るんじゃないの?
そういうのも意識してるのかなって
それ意識してると思うよ
見栄えがいいからさ
クラゲさんの言うさ「早く食べてほしい」っていうのがさ
撮影に「おいしそう」ってこう撮っちゃいますよね
これは痛し返しですよ
サクッシャクッてとってすぐ食べるっていうのがやっぱりいいかなって思いますよねそこは
えー
くらげさんトンカツの話相当温めてきましたねこれね
(笑)
全然まだ全然話せてないですけど
入り口ですよまだね
ちなみに脇役にこだわるみたいなところはどうなんですか?
それがですね、やっぱり脇役、メインなのはやっぱりご飯、味噌汁、キャベツとかですよね、人と。
で、別に食べ方をこだわるわけじゃないんですけど、
やっぱりそれぞれやっぱり、トンカツ屋さんもやっぱりトンカツを一番おいしく食べてもらえるようにっていうその3つも考えてたりするわけなんで、
いろいろ個性がそこに出たりもするんですけど、
僕の個人的には、その味噌汁とかは、例えば赤出しが一番かな、みたいな。
ああ、赤出しか。
はいはいはい。
なんか豚汁とか出してるお店もあるんですけど。
豚汁もありますね。
あ、豚汁タイプね。
でも豚汁はさすがにちょっと重いんですよね、やっぱり。
まあ豚だもんね。
そう、豚カツ食べてリセットしたいのにまた豚か、みたいな。
美味しいんだけど、ちょっと重いかなーみたいな気持ちもあって
で、赤出しの良いのは、僕は赤出しの産地というか、三河出身なんで、愛知県三河地方っていうところなんで、赤出しはもう昔から慣れ親しんでるんですけど
赤味噌ってやっぱり若干の酸味があるんですよね
ほうほうほうほうほう じゃなんか京都だったら白味噌とか結構甘かった
36:04
甘いですね、白味噌ね まろやかな感じ
でミックスとかはまあ割と普通のベーシックなみたいな感じでちょっと甘いかなぐらいの感じですけど
赤出汁は若干こうやっぱり酸味があるんですよねちょっと ああ独特のねはいはいはいはい
それがやっぱり豚カツと相性がすごくいいんじゃないかなって個人的には思っていて
その豚カツの重い感じをちょっとスッキリしてくれるというか
それはわかる気がするな確かになんか普通の味噌汁も美味しいけどなんかリセットする感じは確かに赤出汁のやつは
はい美味しいもんねそうですね ただまぁ最上級
だとシジミの赤出汁だと思ってるんですよね 赤出汁の中でもさらにシジミなのが
シジミの赤出汁出してるところは痺れますねうわぁすげーなって思いますね
そう、豚カツだけじゃねえなここって思いますね
まあ確かにね
くらげさんの中ではどうなん?お店の中で、その、しじみの赤出汁を出してるお店は何割ぐらいあるんですか?
体感で言うと
体感…1割もないですよね、そんなのは
そんなもんなんだ
全然ないですよ
結構高級店になるのかなぁ
そう、高級店ですね、しじみの赤出汁出してるのは
やっぱちょっともったいないなっていう気持ちもあるじゃないですかなんか
トンカツメインなのにしじみもなんかすごいね
赤出汁豪華でみたいな感じになっちゃうから
だから味噌汁はでも結構気にしますねやっぱり僕は
そういう意味でもここはどういう味噌汁出してくるかなみたいなところは
味噌汁出してくるかな
あのあれだあの寿司屋に入って卵焼き卵のやつ食べて分かるみたいな
うんそういう感じかもしれないですね
なるほどね
ご飯もねご飯は別にそんなあれですけどちょっと固めが僕はいいかなとか思ってるんですけどね
やっぱりとんかつと相性がその方がさらっと食べれるんで固めがいいかなとか
あとなんかキャベツは なんか僕は最近そのしっかり水に晒した方がいいとずっと思ってたんですけど長年
なんか晒さない方がいい説っていうのが やっぱあるらしくて
新説が出てきた方?
新鮮なキャベツだったら晒さなくてもシャキッとしてるだろうみたいな
ああそういうことかキャベツまあだいたい千切りするじゃないですかその トンカツに添えてるやつって
でそれを水に晒すで水に晒すとその水溶性のその栄養素だとか 甘味成分みたいなのが溶け出してしまうらしいんですよ
だからそれよく言いますよねなんかね
39:00
なので晒さない方がいいっていう天使も最近いる 最近というかまあいるんですよね
新鮮なやつだったら全然晒さなくてもきっちりシャキッとしてて
美味しいんだ
まあいいらしくて
これはちょっと最近はそうかっていうふうになんか
なんかここはどうしてるのかなって見るようになりましたねまた
でも厨房の方をちらっとチェックするってことですか
そうですね
ここはどうしてるかな処理みたいな
確かに、僕だけかもしれないけど、チェーン店とかのキャベツとか食べた時に
なんだろうな、洗剤じゃないんだけど、キャベツじゃない風味が混じっていうこととかないですか?
それはないか?
それはない。
なんかちょっとね、違和感がある時もある。
でもカットキャベツみたいなやつとかは、独特の、多分塩素じゃないけど、
消毒とか、そういうのは、色を保つために投稿とかっていうのがあるのかなと思うけど、
トンカツ屋さんではあんまり感じたことないかな。
本当。そうか。
確かにトンカツ屋のキャベツは、ある意味メインみたいな位置付けのところもありますもんね。
キャベツ食べ放題にしてるところもあるじゃないですか。
でも確かにキャベツが美味しくなかったら相当ガッカリすると思うな、トンカツ美味しくても。
確かに。 両輪という感じがする。
あと確かに豚カツのキャベツがシャキッとしている。
うん。
なんか最近、最近でもないか、そのお店によってはドレッシング、そのキャベツにかける用のドレッシングをオリジナルで作ってるお店とかもあるんですよ。
で、僕が一番ここのドレッシングすごいなと思ったのがあってですね
僕、福岡に一時期ちょっと2週間ぐらいですかね
リモートワークというかリゾートワークみたいなことを結構前にしてたんですけど
なんかその時に天神の方にある「とんかつ若葉」っていうお店に行って
そこのトンカツも美味しいんでぜひ 福岡行った際は行って欲しいんですけど
そこがその トウモロコシのドレッシングっていうのをオリジナルで作ってます
トウモロコシドレッシング?
え、それコーンポタージュみたいな感じ?
いやなんかそれが僕もそういうのを想像して
いやなんかこれちょっと重たかったりなんか甘すぎたりなんかよくないんじゃないかなと思ったら全然そんなことなくて
トウモロコシの甘みがいい感じに生きた すごいさっぱりしたドレッシングになってるんですよ
へぇ~
しかもなんかトウモロコシの香りがすごいするっていう
42:00
なんかすごい不思議なドレッシングで
めちゃくちゃ美味しかったんで
これはね本当行ってほしいですね トンカツワカバは
今度福岡に行ったら行ってみるか
いやもう天神なんで多分すぐ行けると思いますよ あの空港からというかあのね中心地から
ぜひ行ってみほしいですね、ここは。 トンカツ自体も本当、低温トンカツ。
低温で揚げるトンカツなんで、すごく美味しいですし。
間違いないですね、ここ福岡のお店としては。
写真見てますけど、めちゃめちゃ分厚くないですか?
こんなもん、トンカツやトンカツって。
こんなもんだと思いますね。
こんなもんか。
はい。
いやちょっとお腹減ってくるな、これ。
いやーわかりました、くらげさん。 くらげさん、これ大変ですね、これね。
だいぶガッツリ喋ってるけど
ちなみに次のトピックは結構 これはこれで結構ありますか?
うーんまあ
いい時間だけど
どうしようかな
いっちゃうか
そんなくらげさんがね
書いてますけど、家でもできる本格とんかつの揚げ方
これ気になるでしょ これ気になるね これ気になる 確かに
やっぱり僕も前話したときに家でもトンカツやってますけどやっぱ難しいですね みたいな話してたと思うんですけど
さすがにそれちょっとトンカツ好きとしては良くないなと思って やっぱり1から勉強し直したんですよ そのトンカツのあげ方を
もう家でもきちんとしたトンカツを食べたいと
そうですね、それを勉強し直して
で、これ、大体こうすればうまくいくっていうのがなんとなくわかってきたんで
ちょっとその方法をお伝えできればいいなと思ってるんですけど
豚肉を使うとかっていうのになっちゃうとなかなか難しいと思うんで
できる範囲でっていうところだと思うんですけど
ただ、豚ロース選ぶときにスーパーで売ってるのって結構薄いんですよね。
トンカツ用みたいなやつで。
トンカツ用って名売っててもね。
売ってるやつって。
薄いんですよ、なんか。
で、あの薄いのを上手く揚げるのって結構難しいんですよ、逆に。
おぉ~。
ちゃんと火が通るんですけど、火が通り過ぎちゃうことが多いんですよね、あれって。
なので、できればちょっと厚めのやつを探してもらいたくて。
何センチぐらいですか?
20mmぐらいですかね
1cmぐらい
もっと厚くても全然いいですけど
それより厚くなってくるとまた難しくなってくるので
まぁだいたい20mmぐらいのやつだったら売ってることはあるので
スーパーだと10mmとか1cmぐらいの感じがいいんだね
そうですね
その倍ぐらいの厚さとか
倍ぐらい欲しいですね
その方がやっぱり肉汁も感じやすくなりますし
45:01
ちなみにあえて聞きますけど
1cmのやつを2つ重ねるのはダメなの?
いやまあ最悪それでもいいんじゃないですかね
最悪なしではないんだ
ただその衣をつけるのが難しくなると思います
分離しちゃいそうじゃしね
そういうことそうか確かに
やっぱ衣をいかにこうきれいにその剥がれないようにまとわせるかっていうのって重要なんで
2枚重ねてぴったりじゃないじゃないですかその場合って
で、その隙間とかできちゃうんで、そこからその肉汁が漏れちゃうとかあるんで、難しいと思いますね、それは。
逆にね。じゃあちゃんと20ミリの肉をできれば。
もしくはなんかこう塊バーンって買ってきて、それを切ってもらうとか。
肉のはらまさとか行くと塊で打ってたりするんで、僕もたまにその買ってきて、切ってやったりとかしますけど。
Vはロース?
まあまあそうですね、その型ロースとかじゃなくて普通のロースとかがまあいいかなと思うんですね
でまぁこれ揃えられたら生パン粉行ってほしいですね
それは自分で作るのもありだろう、その食パンとかで
生パン粉って言うものを売ってるものを買う?
売っているものを買った方が僕はいいと思ってます
ていうのもパン粉って普通のパンじゃないんですよ なるほどパン粉用のパンを使ってるとそう基本はそうですっていうのも普通のパンって結構糖分が高いんですよ
ああはいそれ自体食べてもちゃんとこう味がするというかね そうですねで糖分が高いってことは焦げやすいんですよね
ああなるほど確かに
なので、若干こう、あと、なんて言うんだろう、糖分が多いってことは、上がった時にザクザクになりやすいというか、なんかすごい固くなりやすいんですよ。
それがパン粉自体が。
パリパリになるんだね。
そうです。
それはやっぱりちょっと邪魔なんで、その、豚カツにとっては。
やっぱりそれ用に開発されたものの方が美味しいと。
やっぱりこう、ザクザクが好きな人っていうのもいると思うんですよ、中には。
ただやっぱりサクッてシューって溶けていくっていうのがやっぱりベストだと思うんで。
だから中にはそのお店によってはその やっぱりもっと糖分を減らしてくれっていう
専用のパン粉作ってもらってやってる ところもあったりするんで
へー
でまぁ スーパーとかだと生パン粉と乾燥パン粉とかって売ったりすると思うんですけど
売ってる
まぁちょっとちょっと贅沢して欲しい時は生パン粉を使って欲しいですね
で、これ生パン粉なんでいいかっていうと、やっぱり油で揚げた時に、水分が抜けることによってサクッと感が出るんですよね。
乾燥パン粉って水分が少ないわけじゃないですか。最初っから。
48:04
ってことは、水分が抜ける余地っていうのが少ないわけですよね。
ってことはやっぱりこうどっちかっていうとサクっていう軽い食感よりももうちょっとザクっと重い食感になりやすい買ったりするんで
やっぱりなんかベストは生パン粉を使って いただくのがまあいいのかなっていう
生パン粉を用意すると
まあとちょっとこれもできればっていうところなんですけど
揚げ油にラードを使っていただきたいっていう
ラードは結構、まあ売ってるか。売ってるか。 売ってはいけないね。 売ってたりもするんですけど、まあでもなかなかね
贅沢になっちゃったりとか、処理が難しいとか。 100%ラード使うってことですか?
100%ラードがベストです。 ただ、あの普通の揚げ油にラードも入れるっていうのもまあまあよしって感じ。
ただ、100%ラードが一番のベストね。でもやっぱりラードを入れると何が違うかっていうと、風味とかが違ったりとか、油切れが全然違ったりするんですよね。
へぇ~
なので、それもあってやっぱりラードであげると、よりこう…
いい?
なんかいいですね、やっぱり。いいお店はやっぱりラードであげてることが多い。
ラードあげてた~。
で、調理器具もちょっとだけあってですね、基本今回紹介する揚げ方っていうのが、低温の低温調理、低温調理というか低温で油で揚げてもらうっていうような感じなんですけど
その場合ですね、そのカツを入れたときにやっぱり沈むじゃないですか最初どうしても。で、低温だと基本浮き上がらないんですね。
なるほど ずーっと下に沈んでるんだ
完全に水分を抜け切らして軽くするわけじゃないんで
むしろ保ったまま火を通すっていうような感じになるので
基本はずっと沈みっぱなしなんですよ
そうなったときにずっと鍋底に当たっちゃう感じになっちゃうんですよ
そうするとやっぱ炭鉱が焦げちゃったりとか
あとなんかこう焼いたみたいな感じでなんかペターってなっちゃったりとかしちゃうんでそれを避けたいんですよ
それを避けたいのでその 揚げ油の鍋に入るぐらいのバット網っていうのを買ってほしいんですよ
あーミーノアミーノで支えるわけだそうちょっと底上げするんですよそのそのバット網に入ってはいはいはいはい 浮いてる状態にするとそうですね
それすることによってパン粉も焦げないし、寝ちゃったりしないというか、立ったまま揚げられるっていう。
なるほど。
これ意外と重要ですね。
それいいですね。
なんか僕もそれで、そんなにでも、なんていうんですか、大きい鍋で、家庭でやるんだったら揚げないじゃないですか。
51:08
油がもったいなかったりするんで。
だからすごいちっちゃい丸型のバット網っていうのを探し出して、僕は自分の家で使ってる鍋にある。
ピッタリ入るやつがあったんで、それを使ってますね、だから僕は。
へぇ~。
確かに油揚げ物をするときに、ちゃんと使うぐらい油を使うのがビビっちゃうんだよな。
こんなに油入れるかって。
まだ家庭でやる場合は最悪完全に使わなくてもいいです
さっき言ったようにバット網でちょっと底上げするっていうのもあるんで
その分また油の量多くなるわけじゃないですか
なので完全に使わなくてもいいんですけど
ただその場合若干手間がかかるんですよね
やっぱりそれでも全体的に上がってほしいので
掛け続けるみたいな油を
上の方が使わない状態になるわけじゃないですか。
なのにかけ続けるみたいな作業が必要になったりするんで、
大変になりますけど、最悪それでもいいからって感じですかね。
低温で上げるっていうのは油の温度で何度くらいなんですか?
やり方いろいろあるんですけど、若干低温といっても高めの130度で、
130度。
今回は上げる感じですかね。
30度のキープ難しいんだよ、うちの本流だと
で、キープというか温度測るの難しいと思うんで
放射温度計っていう、レーザーみたいなのをピッてかざしたら測れる温度計ってあるんですよ
ありますね、最近は
あれ持っておくと便利です
なるほど
よく指すやつあるじゃないですか
あるある
あれって結構温度が変わるのがゆっくりすぎるんで
今のがわかんないんだ、今この瞬間みたいなのが
そうそう瞬間がわかりづらいんで放射温度計でピーって測れるのが一番、それでこまめに油の温度管理するみたいな
そういう感じです
できればいいんですけどっていう器具がどんどん上がって
でもこのバット網と温度計は必須ですね
これは必須なのね
これはちょっと必須ですねさすがに
ちょっとそれ買わなきゃだよな
で、まあだからそのそっから作り方になったりするわけですけど
まあこれはやり方いろいろあるんですけど僕の気持ちというか考え方としては基本的に素材は傷つけないのがベストだと僕は思ってるんですよ
なのでまあ中にはその豚肉をどんどん叩いたりとか、フォークでブスブスやったりとかやる人いるじゃないですか
僕は基本的にしたくないんですよね
うーん
これはいろいろ考え方があるので人それぞれ
54:02
何がベストかっていうのはなかなか難しいと思うんですけど
これは僕は基本的にその素材を傷つけないっていうポリシーでやっぱりいつも料理をしたいなと思ってるんで
ただあの筋切りはしなきゃいけないんですよ
縮んじゃいますよねギューって肉が
反り返ったりしちゃうんですよね
なのでそこだけ赤みと油みの間にある筋の部分だけ、まあ数箇所。それもなんかやりすぎないように筋を切ってもらうっていうのがまあいいかなという風に思ってますね。
でまあ肉自体は塩を振って、ちょっと常温に戻しておいてほしいんですよね。やっぱり。
冷蔵庫出して直じゃなくてちょっと置いておく?
直はやっぱりその…
温度の通り方がね。
そうそう、難しいんですよね。奥まで、中心部まで火を入れるっていうのが難しくなってくるんですね、その分。
表面だけ上がってしまって。 なので常温に戻してもらって、
それに対して、小麦粉とか卵とかつけてもらうんですけど、小麦粉はもう本当丁寧にやってほしいですね。
小麦粉はどこもついてないとこないよねっていうぐらい丁寧にやって完全にはたいてほしいですその 余分なもの
均一にかつ全体的に小麦がまぶされている状態というのがリソート
そのやっぱりちゃんとついててもなんかこうダマがついてたりとかするとそこが剥がれやすくなっちゃう
だからそれがないようにちゃんとはたくっていうのも重要
小麦粉がのりみたいな役割になってくるわけですからね
そうですね
その上に卵がのるんで
卵の接着みたいなところがあるんで
だから小麦粉を一番丁寧にやってほしいなって
もちろんその後卵もきちんとコーティング全体的になってるようにするっていうのは重要ですけど
うん
で、パン粉つけて
で油130度ぐらい最初は135度ぐらいですかね若干多分にお肉入れた時に下がるので
135度ぐらいまで上げてこう入れて多分ジュワーなんてしないんですけど
そのぐらい低いと
それで130度でまず絶対そこから触らずに3分上げる
3分
最初やっぱ衣が固まってないので絶対触らないでほしいです
そうか、ついたりするともうそれポロポロポロポロになっちゃいますもんね
で、もし完全に使ってない場合はその上の部分もちゃんとかけてあげて
その油を、絶対に衣がはがれないっていう状態を作ってあげて
その3分経ったらまた裏返して3分
結構時間やっぱり使うんですね
そうですね
で、それで3分して、まあ上がって、
まあ大体それぐらいやったら、まあ大体上がりますね。
57:02
で、ただ、そこからまたちょっと余熱で火を通したいんで、
上がったやつを、こう、立てるようにして置いてほしいんですよ、その。
横にべちゃって置くんじゃなくて。
横にべちゃじゃなくて、やっぱり縦で置いた方が、やっぱり油切れがよかったりとか。
ああ、油を使って切るんだよ。
で、それで5分ぐらい置いてください。
5分を?
置くんだはいそれではい余熱でちゃんと火が通る中に
まあとはいもうそれで まあよく切れる包丁でスッと一発バシッと切り落としていくば
多分美味しいとんかつができると思うんですね
トンカツ食べてーなー お腹減ってきちゃったなー
揚げてみるかー
やっぱね揚げ物はやっぱねハードルが高いなーと思って
揚げるだけでもハードル高いのに揚げる衣付けたりするの僕あんまりやったことないんですよね
ゼロじゃないけど
まあねなかなか面倒でね
面倒ですね
揚げる前のやつが近所のスーパーで売ってるからあの
木村で
あ木村でね
衣付いたやつがね 木村で売ってますね
ついついあれに頼っちゃうけど 自分でやるか なるほどな
これででも家でも低温トンカツ 本格的なトンカツ食べれますね
くらげさんはこの方法で結構もう 何度か上げている
そうですね 結構やっぱり油の温度保つのが難しいですね やっぱり
確かにね 日加減がね
あの温度が高くなりがちなんで普通になんか火をやってると
お店とかだと大きなお鍋でやるから温度の変動が少ないのかもしれないですけどね
とかまあフライヤー使ってたりしますからね、専用の
だからあれですけど
なるほどね
いやーこれは今日聞いて皆さんもトンカツが食べたくて家で揚げてみようかってなってるんじゃないですかこれは
まあまあでも家庭で食べるやつなんであんまりこう火が完全に通ってないみたいな感じのやつはやっぱりなくしてほしいんでそこだけちょっと気をつけてもらいたいですけどね
まあだから130度も低温トンカツの中では高めなんですよ実は
そうなんですか
はいもっと120度か110度ぐらいでやるお店もあったりとかするんですよ
へー
なので若干こうやっぱり家庭でやるっていうやつで若干高めの温度にはした方がいいかなと思ってますけどね
いやーめっちゃたっぷり聞きましたねこれ
(笑)
なんか久しぶりに長い超絶長い収録になりましたけど
長い時間になりましたけど
なんと後半も
トンカツの話
1:00:02
なんとこれまだねえっとおさらいをすると今日は トンカツを食べる心構え食べ方と
脇役の話とで家でもあげてみましょうという話を今日 していただきましたまたね来週はだと違う話を切り口の話をしてもらおうと思いますので
はい一旦はいこの今週のパートはここで終わりましょうかはい
ということで今週のおっさんFMはここまでとなります
それではまた来週お会いしましょう
さよなら
さよなら
さよなら
01:00:36
コメント
まさかのくだくらげさん登場!😊
とんかつ愛がすごい😄
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