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2021-10-08 42:57

157. すきさんとベテランとしての心構えの話

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🎙Ossan.fm🎧

  • 前回の振り返り
  • 近所の家(京都)が売りに出た
  • どんな感じで身体を休めてますか?
  • 鍼灸業界のコミュニティ
  • コミュニティの中でのベテランと若手
  • 若さの偉さは柔軟さ
  • 打田漬物が美味しすぎる

番組への📮おたより、お待ちしております! 番組特製ステッカーご希望の方は送付先などご記入ください。

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次回は、10 月 15 日(金)公開予定です。

番組への感想や質問などは📮こちらから(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!
00:00
スピーカー 1
こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
さあ先週に引き続きまして
はい
保休堂の委員長のすきからさんすきから先生にゲストとして登場いただいております
よろしくお願いします
スピーカー 2
よろしくお願いします
スピーカー 1
いや前回はね
どうして新休止になったんですかとか
今のお店に至るまでのお話聞きましたけれども
いや人生面白いですね
人生面白いですね
スピーカー 2
前振りが長くてすぎます
スピーカー 1
いやいやもうそしてもうなんか学費
学費ってやっぱ大変なんだなって
スピーカー 2
学費それだけは本当に声を題にして言いたい
あとちょっとついでにいいっすか?
うちの町内でおうちが売りに出たんですよ
スピーカー 1
おうちが?
スピーカー 2
うん、家が。立ってる家が。なんとかさんって方が引っ越されて
スピーカー 1
中古で売りに出てる?
スピーカー 2
そうそうそう。こうワンチャンあるぞって思って検索したんですよ
そしたらもう余裕で1億越えてって
もう家にまで手を出したら本当にね、どうなるんだ、これは。
スピーカー 1
京都の中極、下極のあたりの家は高いですよね。
京都は高い。
スピーカー 2
安住させてほしい。
スピーカー 1
いやでも高いのはね、家持ってる人が家建て壊して
新しい家を建てたりして売りに出すじゃないですか
やっぱ大体分割してるんですよね
で多分あれ1個そのままだと多分高くて売れないんだと思うんですよね
ああ、買い手がつかないのかその
やっぱある程度その買いやすい値段にしようと思うと
かなりコンパクトな感じになっちゃうみたいな
いやそれ一応か越えますよね
金の話だねやっぱりね
スピーカー 2
いやーもう仕方ない
でもね本当にお金のために働き
そして体を弱らせっていうそういうことですよ
スピーカー 1
そういうことね現代社会のね
スピーカー 2
現代社会のね
これがどうなってんだと問う日々です
スピーカー 1
そこで月絡さんからアジェンダに挙げていただいたのは
どんな感じでお体休めてますかという質問が
質問がね。
スピーカー 2
そう。結局、本当に、そういうことをお金、あんまりお金をお金言うのもあれなんですけど、
まあ、生きていくのに働かないといけないと。
で、働き続けようと思ったら、健康、健康じゃなくても働ける社会でないといけないかもしれないですけど、
もしくは、なんだかのそういうサポートがあってしかるべきだと思うんですが、
03:00
スピーカー 2
収入は上がっていかないといけないのかもしれないし、もっとお金があんなに借りるんだろうか。
そうすると、必然的に健康でいないといけないんだけど、体は弱っていくわけですよね、年々。
スピーカー 1
ですよね。しかもたくさん稼ごうと思って長時間労働しようのものなら、
その現役時間はもしかしたらちょっと短くなるかもしれないですよね。
スピーカー 2
いや、そうなの。それなんすよ。すごい話。
結局、うちのところに来ていただくような人とかだったら、
本当に寝ないと人間生きていけないわけじゃないですか。
飯食わないと寝ないのと息しないのは無理なんで、
何らかの病気になったりトラブルになっちゃったりしちゃうわけなんですけど、
それを経済的な事情だったり社会の事情は許さないので、
もしくはご本人さんの不安な気持ちだったり許さないので、
なかなか自分でちゃんと休めるっていうのがすごく難しくて。
休むって結構難しいですね。
休めるっていうのって、ちょっとベクトル変わる感じだよね。
20代30代最初のときって、あんまりそういうのないじゃないですか。
スピーカー 1
ちょっと飲み行ったりとか、銭湯行ったりとかしてスッキリしたらそれで終わるみたいな。
だからもう気分転換って感じですね。
スピーカー 2
発散するって感じですよね、どっちかというとね。
ちょっと30、真ん中越えてくると、ちょっとベクトルを変えたちゃんとした休み部。
もしくは。
スピーカー 1
休息みたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。
活動量をちょっと減らすみたいな、そういう地味なチューニングが必要になってくるみたいなのがあって。
はい、そうですね。
なんかそういうの。みんなどうしてんだ?
どうだろうな。
スピーカー 1
実は休み部だというか、体休めることがあまりうまくなくて、
スピーカー 2
前にそういう人とすきからさんとかと一緒に行ったルーマープラザとか。
ルーマープラザですね。
スピーカー 1
サウナとかはたまに行くとやっぱ気持ちが、温泉かな。
入ってお風呂使ってっていうのは気持ちが良くて、まあ休まった感じはしますけど。
本当にマッサージに行きたいんですよ。
僕、肩がめちゃめちゃ凝ってて、肩パンパン、もう鉄の肩なんですよね。
肩を揉んでほしいんだけどマッサージって肩だけとかって
結構いい感じに揉んでくれると探すの結構難しくて
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
僕の中で今一番一番いい肩の揉んでくれるところは
あの床屋僕の家床屋の
髪切った後にちょっと揉んでくれるあれなんですよ
それが一番いいんだ
あれがねちょうどあれをもっとやってほしいの
ただそれだけをしにはいけないもんね
やってもお金払ってもいいと僕はちょっと正直思ってるんだけど
あれでおまけじゃないです言ったら
まあそうですね
ビックリマンチョコのシールみたいなもんなんで、そのシールだけくれってのはちょっと失礼な感じ
スピーカー 2
お行儀が悪いですよね、おまけだけよこせっていうのはね
スピーカー 1
うん、だからなるべくやってくれてる人が
あ、こいつが今気持ち悪ってるからちょっと長めにしてやろうかなって思う感じで
表情をつけたりとか、ちょっとちっちゃく「あ~」ってこう声出したりして
06:04
スピーカー 1
あの今僕すごくこのあなたの傾みを堪能してますみたいな
ありがとうございますみたいな感謝の気持ちを出して
なるべくその時間を引き伸ばそう引き伸ばそうとしてるんですよね
してるで僕の中で多分今その体休めてるというか
その気持ちがいい瞬間って多分本当にリアルにあそこですよ
そこが一番だと思う
うん長山さんあります?休めてる休み?
僕は僕も聞きたいというか
僕もなんか最近すげえ働くようになって
こう割とずっと興奮してるというか
うんうん今日緊張してる時間が結構長いなって自分で思うんですよね
一方でカフェインをやめたりとか
アルコールもやめてもう何年も経ちますけども
そういうタバコも全然ずっと昔は吸ってたけど
それもやめたりとかなんかそういうこう
僕はカフェインも酒もタバコも
それぞれ全部取りすぎだったんだねそもそも
なんで元々はそういうのに結構依存するというか
ついつい過剰に摂取してしまうっていう癖があったんで
そういうところからちょっと距離を置くことで
スピーカー 2
それで結構休まってる部分はあるってのは感じますね
スピーカー 1
なるほどね
とは最近まあまあ発散みたいなのと近いけども
ジョギングしてジョギングして朝シャワー浴びるみたいなのも
一応休息休息っていうのかな
体をリフレッシュさないとね
体をリフカーをかけて休めるみたいな
メディハリをつける感じですかね
スピーカー 2
そうなのかな
スピーカー 1
ある程度やっぱこうなんか強制的に
で、おふれないとなんかね、おふれないんですよ。仕事を。
結構、しかも家でやって、フリーランスで家でやってて、もう全然仕切りがないですから。
切れ目がない。
で、一応まあ、その仕組み的にはやればやるだけね。
一応さっきの、あれじゃないですけど、お金にはなるから。
とりあえず、こう、前へ前へってやっぱりこう、マインドになるんで。
そこをこう、強制的にストップってこうにしないと、
なかなかね、あの、休息っていうモードに入らない。
スピーカー 2
入れてないんじゃないかな、しばらく。って気がしますけどね。
スピーカー 1
木村さんなんかあるんですか、体。
今、多分新求、僕も治療というか受けさせてもらいましたけども、
あれすごくゆったりとした気持ちになるけど、
自分でああいう感じに持っていくことでできるんですか。
スピーカー 2
結局普通に、睡眠時間が足りないとかそういうのはまずいんで、
寝るのは寝るとかっていうのをやったりするんですけど、
これはよく僕の中で流行ってる表語なんですけど、
スピーカー 1
「大人は急に眠れない」っていう。
スピーカー 2
「大人は急に眠れない」。
「車は急に」みたいな感じで。
結局興奮しちゃってると、
活性化しすぎて疲れすぎちゃって、
寝れなくなったりするっていうのがあるんだよね。
特に、頭使いすぎたりとか、
それこそ寝る前にこんな感じで、
09:01
スピーカー 2
ZoomとかWeb開封とかすると体が寝れないでしょ。
だからこれでもしょうがないですよね。
結局、目とか脳とかって、
東洋医学とかだとよく使う場所っていうのはよく血がめぐるっていうふうに言ってて、
座ってる状態っていうのはここから下は全部休んでるんだけど、
スピーカー 1
首から下みたいな。
スピーカー 2
そう。首から上はずっと働いてるわけじゃないですか。
寝るときって、いわゆる現代医学的に言っても、
心部体温ってお腹の体温が下がっていって、
手足に発散されていって、あったかくなってくると眠くなるんですけど。
スピーカー 1
ぽかぽかすると眠くなりますよね。
スピーカー 2
そうそうそう。音楽とかだと、下の方に血液が行くっていう。
肝臓と下の方に臓に血がバーっと行くと、それで眠気が出てくるっていう形をするんですよ。
要はこういうのを今やってるみたいな、夜寝る前に喋るみたいなのは完全に逆のことをしてるんで。
スピーカー 1
あげちゃってるわけですね。
スピーカー 2
あげちゃってる。そうそうそう。
でも、やらなきゃしょうがない人間やらないといけないんで、寝れないのも困ると。
で、そうなったら例えばですけど、対象としては立ってやるとか。
スピーカー 1
立ってやる?
スピーカー 2
そう、このズーム会議みたいなやつだったら、座ってると首から下に休むじゃないですか。
スピーカー 1
全体に負荷をかけるみたいな。
スピーカー 2
そうそう、バランスをとって下のほうも動かすようにしてあげるとか、
もしくは終わってから足とかに置きをいっぱいするんですよ。
もしくは足湯でもいいんですけど。
してあげると足が温まってきて、バランスが整ってくるので下のほうに向かう。
スピーカー 1
「昇せを取ってあげる」みたいなそういうイメージ。
スピーカー 2
なるほどね。
寝る前に、結局寝てる間にリラックスできないと眠りの質が悪くなっちゃって、
次の日に疲れが残っちゃうってことになるんで、
なるべく眠気を出してあげることとか、
あとは体が固くなったままにしないようなことをしてあげるとか。
スピーカー 1
固くなってる。
僕普段パッとお急ししてるから、あんまり体凝らない、疲れないんですよ。
全身を使って。
スピーカー 2
そうそう、動きながら喋ってるし、割と楽なんですけど。
この数日間とか、先週ぐらいからずっと漫画を描いてて座って。
なんか最近漫画描いてるみたいですね。
急に漫画描きたくなって漫画描いてたんですけど、
それこそ本当に朝から夕方ぐらいまでずっと座ってんですけど、
スピーカー 1
めちゃくちゃ体が固くなるんですよ。
スピーカー 2
やっぱそうなんだ。
じゃあ俺とかもめちゃめちゃなんですね。
そうそう。
結局人間の体って動くことを前提に設計されてるんですよね。
動くことによって、例えばふくらはぎの筋肉が動くことによって、
血液とかリンパイキュアが回るようになってるとか、
12:01
スピーカー 2
つい止まっていると筋肉ってアイドリング状態からアイドリングストップ状態になるんで、
どんどん固くなっていくんですよ。
だから止まっていることによる疲労っていうのは、すごく体に負荷をかけていて、実は。
だから動いて疲れるっていうのは休めばいいとか、温めればいいって楽なんですけど、
止まってて固まっちゃってる疲労って目に見えないので。
だからそういう意味では、さっき言ってたようにジョギングしてあげるのとかですごくいいんですけど、
でも、じゃあジョギングしてあげるときに、固まってるとこだけ伸ばすわけじゃないじゃないですか。
例えば、座ってる姿勢が長かったら、股関節とか肩が固くなっちゃったりするってのはあるんですけど、
そこだけ動かして走るわけじゃないので、多少その辺りにフォローを入れてあげる必要があるんですよね。
例えば、そういう股関節のストレッチを足してあげるとか、首のあたりを緩めてあげるとか。
下を上げるとちゃんと体が柔らかくなってくれて、ちょっとマシな状態で寝れるとか動けるとか。
真面目な話。
スピーカー 1
ちょっとやってみないといけないですね、これはね。
永山さんとかはスタンディングデスク?
スピーカー 2
もう確実にスタンディングがいいですよね。
スピーカー 1
ああそうですか。戻そうかな。確かにそのまま調子が良かったな。
スピーカー 2
なんか本当にあれはちょっとバカにしてたところがある。またまたって。
またね、そういうわかるわかるって言って新しいことやってる。
スピーカー 1
新しいこと出てきたよみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそう。またまたって言って思ってたんだけど、
確実に立って、むしろずっと立ってることがいいっていうよりは、
やっぱり姿勢がずっと変わってるっていうのがいいので。
スピーカー 1
さっきのところですね。固まらないところですね。
スピーカー 2
なので、立ってて疲れたら座って、座ってて疲れたら床で作業してみたいな、
そういう循環を作ってあげる方がいいのかなと。
スピーカー 1
これもぜひ聞いてる方は実践してほしいですよね。
ちょっと役に立っちゃったね、これ。
最近リモートで仕事してる人たちは特に通勤っていう、
1日の中で体を動かす時間が失われてる人が結構多いと思うので。
スピーカー 2
通勤なくなってから、便秘の患者さんとかめっちゃ増えましたからね。
ああ、体が動かないから、その中も動かないみたいな感じなんですかね。
スピーカー 1
大変。
スピーカー 2
僕は朝、バッと起きて、いきなりこの前に座って、普通にメールとか見出して、
スピーカー 1
「あ、もう返信しよう」とか、その流れで作業始めてみたいな感じですよ。
逆にめっちゃ勤勉ですね。
もちろん子供のせいだとかあるけど。
本人もオフの時間ない。
で、ご飯食べ終わってら今日も収録だし、みたいな感じでね。
ずーっとコンピューターの前にいるんで、ほんとやばいなと思いますよね。
よく続いてるなと思いますけどね。
ほんとですね。休めないといけないですね。
15:01
スピーカー 2
やっぱり普通によく先にいますけど、歩いてあげるとかいいですよね。
なんか歩けなくてもいいんです。たまたまコンビニ行ってて。
なるほどね。
スピーカー 1
話が変わるんですけど、ちょっとですね、我々の、我々っていうかウェブ業界、業界の切り方難しいですけど
ウェブとかって勉強会とか結構やってたりするんですよね。イベントとかやったりとか
最近だと、昔はオフラインで会場に集まって何か発表して発表聞いてとか
最近だとオンラインで発表して勉強会とかしましょうみたいなことやってたりするんですけど
新規業界ってそういうのがあるんですか、コミュニティみたいなのって。
スピーカー 2
ありますあります。
元々あったのはやっぱり勉強会っていう、
治療の勉強会とか学会みたいなそういうコミュニティが昔からずっとあるので、
一番大きい国だと学会で学術大会で論文の発表とかする大会があるんですけど、
もうちょっと、いわゆるコミュニティっぽいので言うと、
なんとか先生が主催してるこういう治療法の勉強会みたいなやつとか。
もうちょっとなんだろう。
ワキはやってるやんけ、トップダウン型とか。
教えをこうみたいな、そういう感じのスタイルって感じですね。
うんうん。
最近はもうちょっとそれこそ、Twitter界隈で同じような新規クラスターじゃないけど、
ちょっとやってる人たち集まって、ズームとかしようかっていうのは、ちょこちょこあったりとかして面白いけど。
スピーカー 1
新級クラスターみたいな感じがあるんですね。
結構、公式なオフィシャルなでっかいのもあれば、いわゆる偉大先生に教えを講う系もあるし、
若手とかある人たちが集まって、自分たちで研究していこうぜみたいな。
結構、割と近いですね。
スピーカー 2
ちょっと横並びっぽい感じじゃないですか。クリスさんとか永山さんとかのウェブ会話の感じ。
スピーカー 1
いや、そんなことです。結構今言ってたようないろんなパターンありますよね。
そうですね。どうだろうな。
コミュニティ自体の運用とかはフラットな感じの組織形態が多いですね。
もちろん学会っていうのは別にありますけども。
学会は別にあるけど、僕らがカジュアルに行ったりとかネットで見たりとかするのは、
割とコミュニティドリブンで割と自発性が高い
あとはもう一つは企業が採用とかスポンサードみたいな感じがあったりとかするので
そういう企業体がと絡んでみたいなスタイルも最近は増えてますけどね
だからすごく有名な人に教えをこうみたいなやつ
探せば多分あると思うんですけど どっちかっていうとコミュニティ活動みたいなそういう感じですかね
とか読書会とかね 海外のこういう 新しい開発手法があるから
18:02
スピーカー 1
それをみんなで学ぼうとか こういう技術の体系をみんなで学ぼうみたいな
スピーカー 2
そういう会とかもすごくちっちゃな会ですけども でも天才してありますよね
なんかいいですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
なんて平和な
スピーカー 1
結構やっぱり技術職の方だからか 分かんないですけども
技術の話してるとめっちゃ楽しい みたいな人が多いんで
スピーカー 2
そういうのって別にベテランと 若手のウヤウヤとかってそういう
のないです 僕らとかだったらやっぱり 経験がある方はどうしてもやっぱり
技術的なものがよーいどんでスタート しなくって 結局 ウェブとかみたいに
全く新しい技術とかではないわけ ですよね 積み重なっていったり
とか 変な話にするので なんとなく 経験年数の序列みたいなのがつ
とかしやすいところがあって。
スピーカー 1
やっぱり比較的多分若い業界っていうのがあるので、
スピーカー 2
誰もが知らんこともたくさんあるみたいなのは、
スピーカー 1
やっぱり多いのかなっていう気はしていますね。
確かに。その経験年数とかのそういうのは、ないとは言わないけど。
ないとは言わないけど。
それが圧倒的ということを感じるケースはほとんどないかな
で多分その技術要素は結構ねその大きく変わる瞬間が結構数年に1回あったりする
そうなんですよパラダイムシフトが結構あるんで今まで一生懸命これで職人のようにやってたんだけど
あれ明日からもうこれ使わないの?みたいなことが結構あるんですよね
スピーカー 2
それってどうするんですか?ちょっと折り合いをつけるみたいな
スピーカー 1
それは勉強し直しとかですよね
だいたい勉強し直しになったりとか
後から後からこう高属の人たちに技術的不細と言われて突き上げられながら
スピーカー 2
泣きながら直していくみたいなね
スピーカー 1
そういうことはあります
だから経験レースが長ければいいかって言うと
そういうわけでもないみたいなところがありますね
スピーカー 2
そういう辛い思いをした回数が増えていくみたいな
スピーカー 1
そうですね思い出を増やします
つらい思い出かどうかわかんないですよ。思い出、記憶に残る何かは。
月原さんは業界で言うとまだ若手って感じじゃないですか、そうすると。それとも中堅?
スピーカー 2
なんかどうなんでしょうね。一応僕これで12、13年ぐらいやってるんですけど、ただ引退しないですよね、先輩方が。
スピーカー 1
そうですよね。やろうと思ったら一生できる。
スピーカー 2
だからめちゃくちゃやっぱりうちの近所でも尊敬できる老人みたいな先生がいて、
そう言うと若手になっちゃうんですけど、一応やってる手前中堅でいいのかなみたいな。
スピーカー 1
僕も若い頃とか、自分で話聞きたい人に声かけて勉強会するとか、割と積極的にやったりとか、
21:00
スピーカー 1
あとは自分に別に技術力がなかったんですけども
事務局とかそういったカンファレンスの運用とか運営みたいなことをする
よくしてたんですよ
で ただもういい年だし 中継ももうこうやってみたいな感じなので
身を引くときじゃないんですけども
そういうことも更新に譲るべきだろうみたいな気持ちが結構あって
若い人がそういうことをしてくのがいいだろうなって思ってたんですけども
ただ一方で見てるとやりたい気持ちはあるんだけども
やっぱりちょっとおくてでできない人がいたりとか
そのコミュニティー自体がやっぱりちょっとなかなか意思疎通するのに
もうちょっと場所があったほうがいいなみたいなシチュエーションとかあったりして
おじさんとしてその辺にどういう ポーズで入っていくのがスマート
なのかなっていうことを最近ちょっと 考えまして 別に特に問題があった
わけじゃないんですけども オイオイ オイオイみたいな感じで入って
たら なんだこのおっさんみたいな 感じでやっぱりなると思うんですよね
かといってずっと腕組みして 後ろ のほうで見てても お前やったら
もうちょっと上手くできんだったらやればみたいな感じの自分もいて
なんかねその辺の距離感とかっていうのもあるし
あとは僕は割と個人的にはそういう例えば司会やるとか
なんて言うんですかね いいポジションみたいなとこがあったんですよ
スピーカー 2
自分の中で 楽しい場所みたいな
スピーカー 1
ただ誰しもが誰しもそういうことをしたいっていうわけではないっていうのにやっぱ気づきまして
そうするとやっぱり自分で勝手に出たほうがいいのか
それともそこはでももうちょっと身を引いてもいいんじゃないのかみたいなところがね
ちょっと最近よくそういう葛藤みたいなのがね
ありましてね
なんかそういうのって栗さんとかもあったりします?
僕ですか?
僕もそうありますあります
もうめちゃめちゃ長山さんの気持ちよくわかって
あのー
果てなってTGIFって金曜日に
こうなんだろうな
ちょっとこうみんなでワイワイ飲みながら会社のこと喋ろうぜってイベントがあるんですよね
で今は月に1回ホタテ賞って言って その1カ月の間いろんなチームがやったタスク仕事を
システムに登録してみんなで発表して みんながいいと思ったやつに投票するんですよね
でまあそのまあ要はお互いの仕事の内容を知り合いましょうみたいな
このチームはこんなの作りましたよってのから
例えばなんとかさんがなんとかルームに 誰かが置き忘れていたペットボトルを片付けてましたみたいな
そういう小さい言葉でいろんなレベルのものが登録されるんですけど。
それをやってて、長山さんが僕が入社した2008年ぐらいは長山さんがそれの司会をしてたんですよ。
やってましたね。会社の中で。
やってたやってた。
面白かしくタスクの紹介とかしたり、発表した人にツッコんだりとかして、いいなと思って、
24:00
スピーカー 1
僕結構それを見て、僕もあれやりたいなと正直思ってたんですよ。
でもあれは長山さんがやってる名誉ある仕事だろうって僕は思ってた。
会社の中でみんなの前で喋るわけじゃないですか
意外とそうでもなかったんだなみたいなのがわかってきて
僕も自分でそのその後なんかいろんなことがあって
自分がその司会の立場になりやらせてもらって
結構楽しくやってたんですけど
その後結構若い人たちにやってもらおうと思って
入社して2年目3年目ぐらいまでの人たちに
順番でやってよとかお願いをしたりとか
いろんなことをやってたんですけど
なんかね意外とそのみんながみんなやりたいもんじゃないんだなってなって
で最近はね自分でそのこの1年ぐらいは
コロナ禍でオンラインでやらなきゃいけないってことで
オンラインであゆしかえの結構大変なんで
じゃあ僕やりますよってなぜか僕は
自分がやってるからなんですけど僕がやってるんですけど
これもなんか僕がやってていいんだろうかみたいな
本当はもっとやりたい人がいるんだけど
ねましてはそんな会社の社長が楽しそうにやってるのを
自分からやりたいです あなたもやめてくださいと言いづらい
スピーカー 2
もし言えないでしょ
スピーカー 1
かといってそういう風に思ってる人がいるかどうかもわかんないわけですよね
わかんないね
振ってみたらなんでこっちに振んだよみたいな
そうそうそう
みんなに例えば問いかけてやってみたい人って言ったとして
じゃあ視界変わりましたっていう瞬間にみんなからは
あ、あの人がやりたいって言ったんだなみたいな風に見えて
それもそれで結構ハードルが高くないですかちょっと
みたいな思いがありどうやってこれを渡していくべきだろうみたいなのをね
最近モヤモヤしてますね
結構その難しいなと思ってそのなんか身の引き方じゃないですけど
なんて言うんですかね
なんだろうね
もうなんて言ったんですかね難しいけど
コミュニティを継続させていくため
これって今僕が毎月1回やってますけど
なんかそうなんでしょうね
都合が悪いとか
僕がちょっと体調崩したって時にじゃあ代わりに誰かバトンタッチできる人がいるかとかっていう話にも多分繋がるし
長山さんなんか昔はだって毎週金曜日やってましたからね
毎週金曜日?
毎週TJF毎週やってたから毎週司会をやってました
毎週金曜日の定時後に司会をずーっとやってたんですよ
スピーカー 2
すごい
スピーカー 1
大変ですよね
定時後にそうだね
いや確かにな金曜日の夜にはよくあんだけのテンションでやってましたね
ほんとそうっすね
いやでも思ってたんですけど ここで盛り上げないとやっぱり
閉まんないなみたいな感じがあったから
それをなるべく盛り上げようっていうのは 気持ちでやってましたけどね 確かにね
スキカラさんとか 例えばさっきの話で言うと 引退しない方たちがいるわけじゃないですか
結構我々ともちょっと事情が違いそうというか
我々の世代はまだ若いコミュニティですけど
うまく後輩に、後進に道を譲るじゃないですけど、
27:02
スピーカー 1
マトンタッチしていけるような人たちが多いのか、
結構ねばって。
スピーカー 2
いやー、それで言ったら、やっぱり、
吉原氏じゃないですけど、結局ずっと現役って、
それこそ、この間、ある、歴史のある研究会みたいなところの、
30年前ぐらいの勉強会のポスターみたいなやつが
インスタに上げてたところがあったんですよ どっかの会が
スピーカー 1
30年前の勉強会
スピーカー 2
そうそう 20年か 結構前のポスターがあって
そこに並んでる顔を見ると
今ゴリゴリで第一線でやってる先生方なんですよ
まだ
スピーカー 1
恐ろしい世界ですね
スピーカー 2
そう。全然まだ雑誌で記事書いたりとか本出したりとか。
あれといえばあの先生みたいな人の名前が普通にそこにあって。
もちろん当時は若手のゴリゴリの先生、中間のゴリゴリの先生が今もずっといるってことなのかもしれないですけど、
結局その新人代謝はしていかないし。
なおかつ、1個1個の規模が小さいので、グループにならなくても1人単位で成立するじゃないですか。
だから、そういう意味でもあまり真摯大社もしない。
1人の治療医院に患者さんが100人いて、ある程度そこで固定化する世界なので、あまり循環とかしていかない。
でもやっぱり聞いてると、バトンタッチの仕方について悩んでるみたいな話は結構多いですよね。
多くないな。多くないわ。
スピーカー 1
たまに聞くって感じ。
スピーカー 2
いや、誰も悩んでない、そんなの。
スピーカー 1
いや、まあ難しいですよ。バトンタッチしていくのは難しい話で、
会社とかで考えても、事業継承っていうんですか、会社を誰かについていくとか、
更新にバトンタッチしていくのって基本的に難しいことだと思うんで、
スピーカー 2
別に悩まない人はいないと思うんですよね。
僕がハリケーンの勉強会、トップダウン型の、
そこのトップのめちゃくちゃ賢い先生がいるんですよ。
それこそさっき言ってたポスターに名前載ってるみたいな人なんですけど、
もうずっとリアルに載ってるんですけど、S先生、カニ。
その先生が勉強会に行って、その先生の勉強をみんなで車座になって聞くんですけど、
ある時に雑話の時に「皆さんね」って言って喋ってたのが、
「若いっていうのは無条件で偉い。若い人っても無条件で偉いんです」って。
だから、そんなに心配しないでください。
先生はベテランで賢いってあれなんだけど、
若い人ってのは、ただそれだけで我々年寄りも偉いんだから、
30:05
スピーカー 2
そういうつもりで付き合っていてほしいっておっしゃってて、すごいなって。
その後に、どういう表現だったかは細かくは覚えてないんですけど、
能力のない年寄りが一番惨めだっていう話を知って。
スピーカー 1
まあ確かにね。ちょっとハッとさせられますけど、ドキッとしますからね。
スピーカー 2
あまりにも進絡で、ちょっとお茶漬きはっかけたんですけど。
スピーカー 1
ちなみに、針球、新球手さんとかって、能力パラメータ的には、これもちょっと言いにくいですからね。
例えばプロ野球選手とかって、だいたいピークが30歳ぐらいになって、
やる人でも40代、中盤ぐらいまでやって引退していくじゃないですか。
それはやっぱり肉体的な衰えとかもあって、パフォーマンスが出せないみたいな、
パフォーマンスのピークがそのぐらいにあるっていう触手だと思うんですよね。
スピーカー 2
なんかね、多分治療自体が結構積み上がりで、だんだん上手くなっていったりすることもあるんですけど、
この間、7、8中くらいの大先生の話を聞いてたら、やっぱりその先生は針が上手な先生なんですけど、
思ってたところに、昔は何も考えなくても針が、結局運動神経でさせる。
さっきのところにバッてさせるっていうところから、最近はちょっとズレんねんって言って悔しい。
それは医療事故とかっていうレベルの問題ではなくて、
スピーカー 1
先生が思い描くストライクゾーンに最高の治療からは外れてしまうってことですね。
スピーカー 2
針の通すようなっていうことが今できないって。
だからやっぱり若いうちに体が動くうちにいっぱいさなあかんっていうのはおっしゃってて、
やっぱりなるほどそういうもんなんだと。
スピーカー 1
逆にそれってあれですよね。
知識の曲線と体力の曲線が逆になってるっていうか、
経験積んでいくと、指すべき位置が、真の位置が、よりフォーカスが狭まって、
ここに打てばめっちゃいいぞっていうところが見えやすくなってくるけど、
逆にそこに打つのが難しくなってくるから、
スピーカー 2
クロスするあたりがめちゃめちゃちょうどいいみたいな、そういう感じ覚悟あるのかな。
でも多分それもあるし、なおかつやっぱりそれに体がついていかなくなっちゃうっていうのも両方あるのかもしれない。
スピーカー 1
両方あるんだ。
スピーカー 2
頑張っていかないといけないなと思ったわけですね。
こっちなんかどうしていいんだみたいな感じですけどね、それを言われたら。
スピーカー 1
でも能力のない年寄りがちょっとあれですね。
スピーカー 2
気をつけないとやばいな。
スピーカー 1
それが一番やばいな。
スピーカー 2
そういう意味で言うと、若さの偉さって柔軟さなんですよね。
スピーカー 1
ああ、若さの偉さ、柔軟さ、なるほどね。
スピーカー 2
若い方が偉いっていうのは結局、
生命として柔らかくて柔軟でっていうのが キーとしての若さなので
33:02
スピーカー 2
だから若くても硬くなったら ちょっと年寄りっぽいじゃないですか
スピーカー 1
ちょっと頑固だったりとか
スピーカー 2
逆にやっぱりリスペクトを持ち 若い人に対して
で、減り下る必要はないんだけど やっぱり柔軟な心持ちで
ふわっとした心持ちで近づくことができれば、それは固くなではない、
柔らかな人として一緒に付き合えるんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
僕らがおじさんとして接するポーズとしては、リスペクトを持って。
スピーカー 2
前提として、あかんも偉いと。
あかんも偉いという前提を持って、かつ自分も固くないにならず緩い感じのスタンスでやるって感じか。
なんか経験積んだらできていくようになってる気がするみたいなのがやっぱりよくなくて。
基本的に語感って年齢とともに衰えていく一方なんですよね、普通は。
なので五感がベースになってる感性っていうのも
基本的に若い人の方がやっぱいいわけですよ
なるほど
なのでそれを言うと僕らは何かを失いながら
何か形のある美術を身につけてるんですけど
だからそれでマウントを取ったらもちろん
若い人に勝てる 勝てなくはないと言ったら
スピーカー 2
自分たちが獲得したものがここに獲得したぞっていうふうに言えば
そうそう。これなんだって言って勝ちに行ったら、全然それで勝てちゃう可能性もあるんですけど、
それをすると全く全てが愛入れない世界になってしまう。
スピーカー 1
逆に言うと、その若さに故の感性と柔軟性が見えなくなってしまう。
なるほど。
いやでも、僕も後輩との付き合いが苦手なんですよね。
そこまで言っといてダメなんですか
スピーカー 2
結局すごいんですよ
本当に最近の若い子は若いもんは
スピーカー 1
いやすごいですよね若いもんは
スピーカー 2
本当にめちゃくちゃ礼儀正しい上にめちゃくちゃ優秀なんですよ
スピーカー 1
わかる
スピーカー 2
ね、いますよねそういう人
うん
スピーカー 1
そういう人が明らかに多くて
人生何回目みたいな感じの人もいますよね
スピーカー 2
なんか自分たちのその時ってもっとクズだったんじゃないですか
スピーカー 1
そうそうそう
もうなんだよなんでこんなちゃんとしてんだろうみたいなね
スピーカー 2
ちゃんとお礼言うしみたいな
スピーカー 1
いやお礼言えば言ってなかったんですか
お礼言うでしょお礼言う
スピーカー 2
人として当然のような例えばちょっとした手土産を持ってくるとか
スピーカー 1
そういうね
スピーカー 2
目を見て喋るとかさ
スピーカー 1
わかるわかるわかる。
スピーカー 2
すごいちゃんとしたことをちゃんとしとるなと思って。
36:01
スピーカー 2
なおかつ柔軟で、どんどんグズグズ成長してきた、
グズグズ取得していった技術を簡単にホイホイホイホイホイって、
それもできますできますできますって感じで、
あれ、もうダメじゃんって言って、多分来年ぐらいに抜かされるじゃんみたいな。
って思ってるんですよ、いつも。
スピーカー 1
怖いですよねー いやーでもなんかうんすごくねみんながわかります
若い人で逆に言うと自分が若いなって思うんだったら柔軟でなきゃいけないなと思って
本当にねー そういう意味で結構最近振り返ると昔ほど
僕は自分のこと柔軟だと思ってましたけどなんか振り返るとなんかそうでもなくなってきてるんじゃ ないかってちょっと恐怖をちょっとね覚えてますよそれがそれが追いかって気持ちになってきますね
スピーカー 2
結構、ちょっとうまくいったやつとかが大事に取ってあったりするんですよね。
成功パターン的なやつが。
あれめっちゃ邪魔なんですよね。
なるほどね。
でもそこに頼りたくなるんですよ。
スピーカー 1
だってスガルモンガス、体力とか減ってるからそこに頼れる。
そこにこれがあるなって思うだけで安心みたいなね。
それを知ってるの。
スピーカー 2
あーそっかー
スピーカー 1
分かりますか、今ね、僕の大好きなビーズも立ってますから、いらない何も捨ててしまおうってね
それだね
やっと言ってたら時間があっという間に過ぎちゃいました
この内田漬物が美味しすぎるって話ちょっとしときます?
そうですね、ちょっと聞きましょうか
スピーカー 2
買ったことありますか内田漬物?
スピーカー 1
内田漬物ってなんすか?
スピーカー 2
千津玄師は西本願寺の西っかわにある漬物屋さんなんですけど
スピーカー 1
西本願寺の西っかわ?
スピーカー 2
大宮渡ったところ
大宮の大宮大…
あーはいはいはいはい
大きい工場みたいなのがあって
西木市場にも入ってるんですけど
一応本店は多分そっちのはずなんですよ
スピーカー 1
京都の本願寺の近くの
そうそううちだ漬物があれがねうまくて
へぇー
ここ美味しい
スピーカー 2
ここがね漬物って最近どんどん
自分の中で存在を大きくしていくみたいな
スピーカー 1
そういうとこないですか
スピーカー 2
なんでさ急に歌の歌詞みたいなのが出てるんですか
気がついたら大きくなってたみたいな
スピーカー 1
気がついたらそこに漬物が大きくなってた
京都に来て結構漬物屋さんは周りに多いから
美味しい漬物に出会う機会は多くなってますけどね
確かになんかこう食事に行って
まあちょっとついてる漬物とか
あれこれうまいってのはありますよね
スピーカー 2
買って帰ろうみたいになるじゃないですか
スピーカー 1
ありますね
スピーカー 2
であとなんか肉ずっと食ってるの
しんどくなってくるじゃないですか
年齢的にね
39:00
スピーカー 2
バーベキューの時に漬物持ってくると
めちゃくちゃ湧くんですよ
スピーカー 1
確かにいいかも
スピーカー 2
「おぉ、おぉ!」みたいな。だって高い肉もう一個持ってったらみんなもっとしんどくなるんだけど、漬物だったら「お前なんて気が引くんだ」って。
スピーカー 1
もうカルビはいいわーってなっちゃうんだよね。
スピーカー 2
そこでね、キュウリのぬか漬けでカーンってきたら、酸味がね、行こうと。
で、そのうちの漬物のおすすめ漬物ランキングっていうのが僕の中で。
まあないです、すいません。なかった。
スピーカー 1
ないのかい。
ないんかいね。
スピーカー 2
ないんだけど大体おいしくて
こないだびっくりしたのは普通に長芋わさび漬けっていう
長芋わさびで漬けた普通にうまい漬物が定番であって
それは普通にうまいんですけど
今の時期あるのがカボチャの漬物ってのがあって
スピーカー 1
カボチャの珍しいですカボチャ
カボチャなんか漬けるんですか
スピーカー 2
そうカボチャが緑のまんまで中身が黄色いんですけど
結局売り売りなんですよね
スピーカー 1
ああそうかそうかそうですね
じゃあ若い感じの?
スピーカー 2
そうそうそうそう。で、中の黄色の部分はほんのり甘いんですよ。
スピーカー 1
へぇ~。
スピーカー 2
だからめちゃくちゃコリコリしてるのに、ちょっと甘みが後からくるみたいな感じで、めちゃくちゃうまくて。
スピーカー 1
へぇ~。
スピーカー 2
で、あともう一個、ラインナップの中に飯泥棒っていうのがあって。
スピーカー 1
飯泥棒?
スピーカー 2
飯泥棒。
その名も。
なんか飯泥棒自体はどこかのオリジナルシーンなんかわかんないですけど、
お前この子自身に漬物ぐらいが飯で泥棒できるのかと思ってるでしょ、今。
スピーカー 1
いや、思わないですけど、飯で泥棒。
豊作の時代に、漬物が名乗っているんだと、その泥棒をね。
スピーカー 2
そんな米なんか泥棒できんのかと お前せいぜいこそ泥棒くらいだろ
って言ったらもうねめちゃくちゃ 大泥棒なんですよ
ルパンだった もうバンドキュウリとミョウガの
ちょっと酸っぱめのある食感のある やつが入っててもうそれがね1個
しか入ってないんだけど めちゃくちゃ米を持ってくんですよ
スピーカー 1
すごくて
そうなんだ
スピーカー 2
あれをね買って食べてほしいな
スピーカー 1
これネットでも買えるんですね
スピーカー 2
これネットで買えます
スピーカー 1
ネットで買えます
今日聞いてる人はこんなにめっちゃ 言ってるから
もうぜひともこのリンク貼っときます ので買ってほしい
ちょっと打ち立つけもんね
スピーカー 2
長芋とかぼちゃと飯泥棒は僕個人 的には結構おすすめですね
スピーカー 1
長芋かぼちゃ飯泥棒ね
うん
食べてみますかちょっと僕も この辺散歩にたまんに行く場所なんで
スピーカー 2
ね そんな遠くないでしょ
スピーカー 1
うん
いやーなるほどねこれが漬物の話 なんかめちゃめちゃ急
前回今回一番熱くなってましたね
42:00
スピーカー 1
一番そのテンション高かったですね
スピーカー 2
いやーちょっとこういう飲み会っぽい奴がちょっと
スピーカー 1
ごめんなさいねなんか真面目な話を いっぱい聞いちゃいましたけどね
スピーカー 2
そうやね
スピーカー 1
確かにまたちょっと次もう少し 緩い話をね
こういう漬物っぽいやつをいっぱい集めてやったほうがいいかもしれないですね。
スピーカー 2
ぜひお願いします。
スピーカー 1
ということでですね、10月のゲストということで前回今回とですね、
お宮道の委員長のすきからさんに来ていただきました。
ありがとうございました。
申しわないといっぱい来てました。
お店は京都でやっておりますので、皆さんぜひお近くにお寄りの際は
ご予約の上足を運んでいただけるとね。
いただけるとね僕も体験済みですのではいはいという広告を言ってみたり
嬉しいです あと言ってみてはいということで今週の
おっさんFMはここまで出させていただきますはいまた来週お会いしましょう
さよならさよなら
42:57

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