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chris4403

nagayama

次回は、8 月 7 日(金)公開予定です。

番組への感想や質問などは📮こちらから(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!
00:00
スピーカー 1
こんにちは長山です。こんにちはクリスです。
おっさんFMは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるるとお届けするポッドキャストです。
スピーカー 2
月末なのでお互いに面白かったリンクを紹介し合う「リンク10」の回になっております。今週もよろしくお願いします。よろしくお願いします。
リンク10ですね。リンク10です。てかもう月末なんですね。早い!
スピーカー 1
本来ならもうオリンピック全くなかった感じですからね
スピーカー 2
ああ、そうかそうか
そうですよね、この4連休は今開けちゃいましたけど
スピーカー 1
早いよ、7月が終わっちゃうみたいなね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
今年は子供の夏休みの予定とかも微妙にずれてたりとかするから
なんか調子が狂っちゃいますね
スピーカー 2
なんかね
スピーカー 1
とはいえ、インターネット上では、インターネットで触れる時間が長いので、リンク選ぶのは苦労しなかったんですけども。
スピーカー 2
ネットばかり見てるから。
じゃあ長山さんから行きましょうか。
僕はですね 無観客ライブ配信の流行により急速に多様化していく
映像演出とバーチャルイベント 事例から読み解くパンデミック
化の音楽イベントの可能性全編 仮想空間編音楽なたりの記事ですね
ちょっと長いタイトルなんですけども 何の記事かというと COVID-19の影響下
スピーカー 2
で特にその音楽のイベントライブイベントだったりとか
クラブイベントだったりとか実質できない状態になっているという風な状況の中でオンラインで
観客を呼ばずにライブを配信するdjとか音楽の
バンドだったりとかが演者さんが音楽を配信する 観客を呼ばずに音楽を配信するという形で
というシーンが今急速に発達しているということを
いろんなケースっていうのは多分 久井さんとかこれ聞いている方も
スピーカー 1
何々のライブがYouTubeライブで見れるとか
見れますよとかね
スピーカー 2
いろいろ見たりとかすると思うんですけど
そういうシーンを一旦ちょっとまとめてみましたっていうような記事なんですね
うーん 例えばそのゲームの中あのフォートナイトってあのみんなやってるゲーム
はい夢のゲームの中でゲームの中でライブをして普段はこう 銃撃戦とかしてる中でアーティストの歌を歌って
なんかすげー巨大化して街ぶっ壊しながら歌うたみたいな イベントがあってただそれでも1000万人以上
がそれに述べて参加したりとかっていうようにしてる事例だったりとかですね
そうなんですよあとマインクラフトとかマイクラの中でライブするとか
そういうオンライン芸部とライブの融合みたいな事例だったりとか
03:00
スピーカー 2
はいはいあとはAR的な画面演出とも
その今までは会場にいるとARって体験しにくいけども
みんも会場に人いないから逆にARでガンガン盛り上げましょうみたいな
なので実際に歌ったりDJをしてるところにCGを重ねて
あたかも演者がCGの世界の中にいるような形の演出っていうのも
どんどん発達していったりとかっていうふうなのがあって
いろんな事例が取り上げられてるし
結構アーカイブに残ってるやつは割と長時間見れたりとかもするんで
結構海外の事例もあるんですけど
やっぱり国内も結構頑張っていて
すごい日本のクラブカルチャーが
わりと世界に引き寄せられないような
映像演出で頑張ってるなっていう事例も見れたりとかして
わりとこの辺の流れを一旦追うのに
非常にインデックスとしていい記事だったので
紹介をしてみたいなと思って
もちろん僕もそんなに書く音楽に詳しくないので
詳細は中を見てもらった方がいいと思うんですけども
スピーカー 1
いや確かにこの時期ですかね
その音楽とかライブを配信したりとか
映像演出をこったりとかっていうのが
色々と立て続けに出てて
どんどんどんどん進化していってるじゃないですか
やっぱコロナになったことにより
結局こういうエンターテインメント系って
いかにして観客を連れてくるか
既存のライブに行ってた人たちを
どうやってそういうところに連れてくるかっていうのが
やっぱり一つ課題としてあると思うんですけど
今回はそこがね、半ば強制的にというか
これまでどういうのライブはできないから
みんな飢えてて
それをやるとみんなワーっていくみたいな
スピーカー 2
今までは結構実験的な部分だったりとかしたところが
急に、まあメインストリームじゃないけども
急にそこにスポットが当たった状態になってるので
なんか割となんていうか
今までは好きな人しか見てなかったようなものが割と
メジャーなアーティストに取り上げられていたりとか
あとはゲームの融合みたいなのもやっぱり面白いなと思って
割とフォートナイト言ってもゲーム音楽と別の世界だったんだけど
そこがガッチャンコしてそこでイベントがあって
でまぁ結構なんていうかゲームってその配信のカルチャーだったりとか
スピーカー 1
友達と同時にプレイするっていうカルチャーもあるじゃないですかありますね
スピーカー 2
だからフォートナイトでライブしてるところに友達と一緒に行くみたいな
なるほどなるほどライブチャットしながら音声チャットしボイスチャットしながら
一緒にフォートナイト内でのライブを楽しむみたいな映像とかもあったりとかして
ああこれなんか普通になんていうのかな
その行く場所は物理じゃないけども友達と一緒に遊びに行ってるっていう感覚がすごく
06:01
スピーカー 2
多分本人たちそういうまさにそういう感覚なんだろうなって感じが
その映像見てても撮れたりとかするのでそういう感覚も
すごく今っぽくていいなというふうに思ったりとかですね
スピーカー 1
なるほどですね
面白いですね
観客ライブ
スピーカー 2
こないだ僕そのツイキャスの話して
こういったもちろんね
メジャーなアーティストだったりとかDJの人がプレイするのをみんなで見るって
いうのもそうなんだけど個人が
リアルタイムで発信するとか配信するっていうのが
僕らの時代って自分たちがホームページを持てるということ自体が
とかブログを持てるっていうこと自体がこう
なんていうのかな一つの革新的な出来事みたいな話あったじゃないですか
スピーカー 1
うんあったあった
誰でも情報発信ができる時代みたいなホームページみたいなね
スピーカー 2
そうそうそうでそれの映像みたいな時代がもう全然来ていて
っていう話を続けてしたくてその次のですね
リンクでVlogを1ヶ月やってみた記録っていう
129.jpっていうブログの記事なんですけども
大和順さんって方がVlogをやってみようと
なんとなくやってみる
やった始めたVlogが大1ヶ月続けたというので
一応それでの感想のブログを書いたと
でYouTubeで毎日毎日自分の日々のVlogって形なので
ビデオでその1日であったこととか
それの感想をおしゃべりしてアップロードしてるっていう風なのも
ずっと1ヶ月続けたっていうような記録が載ってまして
これ先週は僕のチラッと話そのステキャスの流れから話をしたんですけども
これなんか僕の中ですごくなぜかめちゃめちゃ気になって今
僕が勝手に大注目してるんですよね今一番熱いコンテンツそうそうそう
何なんです何なんだろうなというふうに自分に思ってたんですけども
このブログの中で、後半で一番最後かな
動画の撮影・編集・ライブ配信あたりって
これからファンダメンタルなスキルになっていくんじゃないかと予想しています
例えばカンファレンスで登壇するシーンにおいて
PowerPointやKeynote等のスライドウェアを上手に使って良質な資料を用意できるというのは
一つの重要なスキルです
今後はこれに加えて高画質の映像を配信できる
資料に自分の姿を重ねて、見ぶり手ぶりも加えた発表映像を配信できるといった
スキルも自由になってきそうです
というか既にそうなっているとも言えますかね
というふうに書いてあって確かにそうだなと
そのスキルとしてネットで何かやっていくっていうふうに思ったときに
やっぱり自分がで映像を作って
さっと編集してさっと配信できるみたいなスキルっていうのは
ここで書かれている通り
基礎スキルみたいな感じになっていくんだろうなと
もちろんそれを支えるアプリとかサービスとかも
多分今後どんどん出てくると思うんですけども
そのブログ最初はみんなねホームページを自分で一緒にで書いてたのが
09:02
スピーカー 2
ブログってサービスが出て誰も書けるようになって
ツイッターっていうのが出たらもっと気軽に発信できるようになったよ
みたいな流れと一緒で動画も多分もっともっと
多分簡単になっていく世界っていうのがあると思うんですけども
毎日気軽に何の構えもなく
あのブログVlogを毎日配信してるっていうのが
そのそういうナチュラルな感じが僕の中でこうニューノーマルの一つの枠組みの中にこういうの含まれてきてるなって感じがしていたので
はい気になってると気になってるんじゃないだろうかな自分はっていうのを持ってるって感じなんですね
そうねそれでツイキャスの話したら本人からもうサブスクライブサブスクチャンネル登録して僕見てる毎回見てるんですけど
最近はいはいはいおっさん fm って急に出てきて
たぶん僕の俺の話をしてるんだろうなぁと思いましたっていうあのお便りがそうお帯あの 事を youtube が言ってたしお便りもいただいてですね
あの 別に長山さんがそのおっさん fm でしゃべってますよって書いてわけじゃないんでしどこにも書いてないです
なのでこのおっさんFM聞いていただいてると思うんですけども
そうですね
ありがたいですね
こんにちは129VlogというYouTubeチャンネルで
動画日記的にVlogをやっている
129と申します
おっさんFMのエピソード94の中で
Vlogを1ヶ月でやってみた人間の話が一瞬だけありましたが
それを勝手に私のことだと決めつけて
こうしてお手入れを書いております
Vlogの中でもおっさんFMで言及されたわーい
と勝手に言っております
これ僕も見ました
私の勘違いだら完全に無視してください 今後のエピソードも楽しみにしております
それでは
というお便りをいただきましてですね
スピーカー 1
いいですね ありがて
スピーカー 2
なんかね このやりとりがさらに昔のトラックバックみたいだなと思って
スピーカー 1
わかるわかる わかるわ
スピーカー 2
おっさんとしてはね
スピーカー 1
これフレアーっていくね
スピーカー 2
昔の昔こうだったなみたいなお引き合いに出して
昔でいうこれみたいな話になっちゃってますけど
こういうなんかやりとりもちょっと面白いなと思って
さらに影響を受けてですね僕なんかあのグリーンバック
スピーカー 1
なんか書いてましたよついてね
スピーカー 2
グリーンバックを買いましてですね
買っちゃいましたかグリーンバック
子供を子供を撮影するように買ったハンディカムを
マックに連れられるようにキャプチャー
安いキャプチャーボードも買って
グリーンバックも設置して一応
配信が配信ぽい配信ぽい絵を出せるみたいなところまで
4連休の間に4連休何してるかってフリーンバック頑張ってたみたいな感じなんですけども
スピーカー 1
あのやったんでちょっとあのやってみたいなかつなんかこのVlogの中でこう ジュンさんがお疲れシャワーっていう
僕もね、見ましたよ動画。最初に言うんでしょ、あの「お疲れ様」
スピーカー 2
あのセリフをね、「お疲れ様」っていうのが言ってて
12:02
スピーカー 2
それがすげー良くて、僕の中で。なんなんですかね。すげー良いなと思ったんですよ
ああいうこう、もちろん別にジュンさんだけじゃなくて色んなYouTuberの人達ってこう決めてる人がみたいなのあるじゃないですか
そういうのいるなと思って。で、それが決まんないんで配信できないんですよ
スピーカー 1
(笑)
それ聞いてる方で長山さんにこれいいんじゃないかってのが
お便りから投稿してて
スピーカー 2
決め台詞的なのを入れたいんだけど
それ一回一回始めてからずっと続けなきゃいけないじゃないですか
もちろんそれはそうですよ
そうですよ
それを決められなくて
ちょっとどうしようかなってなっちゃってて
ちょっと困ってるんですよね
スピーカー 1
困ってるっていうのは
長山さんのことだから、たぶんパッと思いつきはたぶんいくつかあるんだろうけど、
その長く使っていこうと思うとどうかなって思うものが多いってこと?
スピーカー 2
そうなんですよ。
そう、だから思いつくときはね、パッとテンション上がるんですけどね、
長期的にね、こう引いてみると、
いやいや、引くからでしょ、それ。
ダメだなみたいな感じになっちゃったね。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
あのね、そういうのはね、あったりもするんですけど。
スピーカー 1
まあ確かにね。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
そういういいフレーズが決まるとね、いいですよね。確かに。
スピーカー 2
いやだからね、もう本当にね、
サクッとね、だからもう1ヶ月をサクッサクッと撮って1ヶ月続けてるって本当にすげーなと思うし
それを支えるデバイスだったりとかアプリとかっても充実してきてるんだなっていうのはあるんで
プロの配信すごいなと思ってみるのと同時に自分も配信する側に回ってみたいなっていう気持ちが
最近強くなってますという
スピーカー 1
なんかさっき永山さんの話を聞いてて、僕が大学に行ってた時に発表資料ってOHPだったんですよ。
スピーカー 2
で、当時パソコンが急速に普及し始めて、PowerPointっていうすごいツールが出始めたんですよね。
スピーカー 1
で、PowerPointを使い始める若者みたいな感じで、僕はOHPの資料をPowerPointで作って、それをOHPに印刷してたのかな。
で多分この会社に入ったらなんか若い人は OHPの使い方がうまいみたいな
あ、違うパワーポイントの使い方がうまいみたいな若い人は
っていうようなことをよく言われたんですよね
でそのやっぱりこうおじさん当時のおじさんとかは
パワーポイントなんか変なアニメーションを覚えたらめちゃめちゃ使いまくって
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
ゆっくいこう悪い例みたいな感じになってたけど
スピーカー 2
ピョンピョン跳ねてくるやつとかね
スピーカー 1
そうそうピョンピョンピョンみたいなのとか
これもだから多分Vlogとかもいろんな手法がこれから編み出されていって
昔で言うとその「かはしメソッド」みたいなのが昔発表であったじゃないですか
ああいうなんかなんとかメソッドとか多分これからこう出てきて
映像配信におけるメソッドがいくつか出てくるんだろうなっていう
スピーカー 2
出てきそうそれでね
ありそう それで新しい古いとかっていうのも言われそうだしね
スピーカー 1
ちょっとこのVlogで思い出したんですけど
15:00
スピーカー 1
これ日本だとVlogじゃないですか
で、僕なんか、これ、アメリカ、欧米圏だと、ブログなんすね。
スピーカー 2
発音がね。
スピーカー 1
っていうんで、僕なんでVlogっていうのかなって思った。
ブログに対するブログなのかっていうのに、今朝気がつきました。
今朝ふと、あっ、あっつって。
スピーカー 2
そうなんですね。ブログのBがVになってるっていうんで、発音もまあ、ブか、ムかみたいなね。
発音が似てるからこうなのかみたいな。
日本語だとね、部も部も一緒みたいな感じになっちゃうから、VlogVlogって一応こう言ってますけど
スピーカー 1
なるほどなって思ったんですけどね
ちょっと僕もVlogね、ちょっとやってみたいなと、あの、読んで思いましたんで
スピーカー 2
いやー、クリスさんこれね、やっぱ映像ですよ映像
スピーカー 1
(笑)
皆さん我々もだからおっさんFMを、その、YouTubeでわざわざ配信してるわけなんで
たまには絵も載っけたいですよね
その長山さんのその、ね、今オンラインで収録してますけど
どっかのタイミングでそのグリーンバック
スピーカー 2
クリスもね、クリスも買ってくださいグリーンバック
スピーカー 1
あ、僕?で合成する?
スピーカー 2
あ、いいっすね、別に
そう、であったかも、だからこのLinkedinとか
ブラウザーをもう映して、その両端に僕らがいるみたいな
スピーカー 1
そういう絵を作りたいんですよ
あ~、それ面白いですよね
でこれですっていう
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
あ~、それいいじゃないですか
スピーカー 2
それちょっとね、一回ねやってみたいなと思う
スピーカー 1
でこの後、さっそくグリーンバックポチらせていただきますね
いやー、わかりました。っていう話ですかね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
はい。
えー、ではですね、私の方はですね、どれにしようかな。
質問サイトのコアラに投稿された「漫画家を目指している19歳です。
漫画を描き続けなければならないのに少し疲れてしまいました。
私は本当に漫画家になりたいのでしょうか?」っていう。
スピーカー 2
おおー、いい質問ですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
質問に対して、久保秀樹さんっていう児童文学作家の方が、丁寧に回答されてるんですよね。
スピーカー 2
しっかり書かれてますね。
スピーカー 1
そうなんですよ。すごく丁寧に書かれていて、その創作教室をやられていて、その漫画のネームとか原稿も見ていると。
その中でデビューした子もいれば、そうじゃない人ももちろんいると思うんですけど、
だいたいこう質問した方と同じような壁じゃないですけど、ふとした立ち止まりというかがあるみたいで
そこに対してすごく丁寧に回答を書かれてるんですよね。
それはすごく良くて、作品を作るってやっぱり自分の内面をさらけ出していくわけじゃないですか。
特におっさんFMって割と日常の出来事とか感想をしゃべるから、それに一歩近いは近いんですけど
創作って本当に0から1を生み出すんで、その人の中にある体験だったり感情だったり、
18:00
スピーカー 1
発想とかを生のままを剥いて出していくみたいな感じだと思うんですよね。
それに対して作品を消費する人は、ある意味非常になって、面白い面白くないみたいな、
スピーカー 2
自分に合わないのを判断をしていくわけじゃないですか。
スピーカー 1
そこに対する向き合いみたいなことが書かれていて、まず自分の作品を誰よりも面白いと思うこととか、そういうことが書かれていてですね。
創作する。我々もおっさんFMってさっき日常のこと話してるって言いましたけど、おっさんFMってコンテンツを作ってる意味ではある意味、コンテンツを作ってる側の立場なので、
すごくさっさりますよね。なんていうか、うんうんと名付くところもあればみたいな。
これがすごく良かったですよね。
長山さんに関連して、もう一個関連するリンクで言うと、
「果てな匿名ダイアリー」の中の雑誌に連載を持つ著者だけど、
もう限界かもしれないっていうエントリーがありまして、
音楽のサブスクリプションに関する収入に関する記事が出てたんですね、この間ね。
そのこの1曲再生されていくらですよみたいな
でその出版に雑誌に連載を持つ作者の方が
作家の場合、その小説家の場合どうかっていう
お金のことを生々しく書かれておりまして
これはこれでね、そのある意味
さっきはその作品を作るっていう時のモチベーションだったり
作家になるぞっていう心構えだったりっていう話ですけど
こっちはもうちょっと現実的で
なんていうか、永山さんさっきの動画とか映像系のメディアがどんどんどんどんこう、世の中に進出していけばいくほど、
スピーカー 2
やっぱり人間の過所分時間はそっち側に食われていって、文字を読むみたいなところが品色されていくわけですよね。
スピーカー 1
やっぱそこの、なんかこの、そこに向き合ってる方の生々しいお金の話が書かれてて、
これはこれでねなんかすごく読み応えがある内容でしたね
っていう なんかこうこれからにその漫画家とか小説家なる作品を作るぞっていうとき人とに対しての
一方で厳しい現実もあったりしているのでそれをこううまくね見ながらこうどうやって 成形を立てていくのかみたいな
スピーカー 2
ところですよね ねなかなか厳しそうな話でしたね
あの雑誌の 話を
スピーカー 1
まあなんかこう 永山さんはどうですかね僕とかは昔なんか人角の人間になりたい欲があったんで
人角の人間というかその人角の人間というか 要はあのクリエイター
っていう属するクリエイターって言われる種類の人間ですかちょっと表現が悪いかな
21:05
スピーカー 1
だから作家だったり役者さんだったりとか 役者はどうなのかな違うのかななんかそういう漫画家とかなんかそういう
スピーカー 2
たちそういう人になりたいって思ってた時期があるんですよ わかりますよ僕もそうですよあの今でも今でもそうなんじゃないかなっていう気もしますよ
スピーカー 1
自分のオリジナリティを評価されたいとかっていう
だから一方でおじさんになるに従って
昔とはその感情に対する向き合いも変わってくるというか
昔は何かそれこそ東京ドーム毎日たんねみたいな
なんか分からないけどそういうトップにならなきゃ意味がないみたいな気持ちが
一方で本当に自分のコンテンツを強化してくれる人に出会いたいとか
自分の話とか物語に共感してくれる人に出会いたい
させたいもそうかもしれませんけど
出会いたいっていう気持ちの方が
少なくてもそういうところに近づきたいっていう気持ちの方が
私は最近強くなってきてるかな
もちろん人数は多い方がいいんですけど
スピーカー 2
そうですね、僕もそういう見方は変わってる気がしますね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんか有名無名に関わらず
何回も言ってるかもしれないですけども、ものを作ることとか、表想すること自体が
面白いんだなっていうことに、だんだん気づくというか、気づかされるというか
最後にね、色々作ってみたりとか、逆に作ってみようと思っても作れなかったりとかっていうのを
すごく繰り返してきてるんで、挫折も含めて
なのでそうすると自分の力具合とかもわかってくるから
でもそれでもやめないでやってるのをやろうとしたりとかやりたいなと思うのは何でだろうと思うと
やっぱり単純にそれが楽しいからなんだろうなみたいな
そういう落とし所には何となく最近はなってきてるんですけども
ただ逆にそれでお金にしていってプロでっていう風に形になってくると
やっぱりまた僕らの知らない努力や辛さとか
っていうのはあるんだろうなっていうのも
そうなんですよね
従順にわかる
経済的なこととかは
スピーカー 1
もし自分の子供がですよ
例えば音楽で身を立てたいとか
役者になりたいとか言ってきた時に
僕はどう答えるかなっていう
感じですよ
もう子供も中学生になってきたら 長山さんってアイドルになりたいとかって言ったらどうします?
子供の夢は応援したい一方で
叶わなかった時のことも考えてあげなきゃいけないのかみたいなこともあるわけじゃないですか
難しいなと思ってね
24:00
スピーカー 1
僕昔ギターを弾いてた時期があったんでミュージシャンみたいなのに憧れてたんですよね中学生がいる時に
そういうことを親に言ったんですよ
ミュージシャンみたいなのもいいかなみたいなことをポロって言ったら
親が「吉尾見、それで食べていくっていうのはもう、
灯台に入れるのも難しいぞ」って聞かれて
スピーカー 2
そうかって思いましたね
クリスの親御さんがおっしゃっていることはすごく分かるし
今もしかしたら僕もそういうことを言うかもしれないけど
たださっき言った通り、やはり何か表現したいこと自体が楽しいっていうこと自体はわかってるから、身をもって。
それについてはちゃんと伝えられるかなっていう気はしますけどね。
スピーカー 1
音楽で食べていくっていってもいろんな方法があるってことを大人になってからも知りましたし、
絵も絵を描くとか文章を描くについても全く同じだと思うんで、
そういう道の提示ができるといいのかなとか思ったりしますね。
はい、という話でしたね
と言ってたら今日はもう30分経ってしまいましたね
あ、いい、全然大丈夫ですよ
スピーカー 2
僕はなんか話しすぎたなという気がしますけど
いや、多分そんなことないですよ
いや、でもね、本当ね、本当ね、最近
前ほら、ビデオの編集とか言ってたじゃないですか
あの辺からずーっと映像のことずーっと考えてて
なんなんだろうね、映像にとらわれてますけど最近
スピーカー 1
いや、やっぱだから、永山さんとはよくね、昔飲んでた時に
ゾンビ映画作りたいよね、って言ってましたけど。
長山さんのどこか、その、なんでしょう、
スピーカー 2
根っこの方に、そういう映像作品を作りたいみたいな根源的な、あるんじゃないですか。
スピーカー 1
それは、やっぱり今までは、機材の問題とか、編集の問題とか、見てもらう環境とかで、
なんとなく自分で蓋をしてたものが、勝手にその蓋が、外部環境が変化したので剥がれていっちゃう。
スピーカー 2
同世代だったりとか近しい人がやり始めてるから
やってますからね
そう、え?みたいな
じゃあ自分もやるかって
そういうのちょっとあるんですよね
なのでちょっとすいすい熱心に語ってしまいました
いやいや全然
おっさんらしく
確かにね
スピーカー 1
いやーまあいいじゃないですか
なんか熱いものがあるっていうのはね
いいと思いますよ
なんかでも他のリンクも気になるのいっぱいありますね
スピーカー 2
そうクリスタンのもあるんで、そうなんですよ、小室哲也のやつとかもちょっと紹介したかったなぁ
スピーカー 1
ちょっとあの一個だけあのさっき長山さんの映像の話に行くと、僕のリンクの一番最後に貼ってある
ライフインナデイね、これあの実はもう過ぎちゃったんですけど7月25日に youtube が企画してて全世界で7月25日に
みんなそのビデオ撮れよと そのVlogを作れよと自分たちで
27:00
スピーカー 1
それを応募してくれと そうするとそのプロの人が編集をして
その1個の映像作品です もちろん使われないものもありますよ
スピーカー 2
リドリー・スコット制作組織ですよね そうですよ
スピーカー 1
でこれ実は前に1回やってたんですよね 10年前かな
それの新しい版今年版みたいのを やるっていう企画だったんですよ
7月25日、僕もやろうと思ってたんですけど、
子供の野球の行った時の映像を撮ろうと思ってたら、
たまたまその日だけ大雨だったっていうね。
家にずっといて、何の変化もなかったから撮れなかったっていう、
オチがつきましたけどね。
はい、というところですかね、いい時間になってきましたので、
今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます。
ではまた来週お会いしましょう。さよなら。
さようなら
27:53

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