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2020-08-14 27:19

97. かわさきさんと子どもの教育と意思決定の話

🎙Ossan.fm🎧

前回に引き続きマネタイズおじさんことかわさきさん(@yukawasa)をお迎えして、の話をしていただきました。

  • かわさきさんの教育方針
  • 本を楽しむ
  • 本を買う予算
  • JOJOは何部が好き?
  • 鬼滅の刃
  • ステイホーム期間の過ごし方
  • 今に通じる自分が子どものころの体験
  • 意思決定ができることの大切さ
  • @yukawasaをよろしく(1万フォロー達成おめでとうございます!)

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次回は、8 月 21 日(金)公開予定です。

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00:00
スピーカー 1
こんにちは長山です
スピーカー 2
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 2
先週に引き続き川崎さんにゲストに来ていただいております。よろしくお願いします
スピーカー 1
はいお願いします。川崎でございます
スピーカー 2
先週川崎さんにお子さんがやってらっしゃるフラッグフットボールのことを聞きつつ
お子さんとの向き合い方の話を前回は聞かせていただきましたけれども
今週も引き続きその流れで
ちょっとそのもう少しですねお子さんとのその関係だったり
教育に対する考え方とかそういう部分をちょっと聞いていきたいと思っております
スピーカー 1
はいわかりました
よろしくお願いします
はいよろしくお願いします
なんか先週と違って今週は非常に真面目になりそうですね
スピーカー 2
先週の話もそうなんですけども
例えば意思決定とかを小学5年生でするとか
スピーカー 1
僕らの世代だとかだと特に自分ではそういう経験がないから
スピーカー 2
どういう育て方でどういう教育方針って言ったらちょっと硬くなっちゃいますけど
スピーカー 1
そういうのを川崎さん自身は持っていて
スピーカー 2
どういう感じでそれを実践してるのかなみたいなところがちょっと聞きたいなと
スピーカー 1
そうですね
やっぱり自分の人生の中で仕事が結構大きいじゃないですか
例えば1週間7日あったら5日は働くことになるし
24時間ということを考えたら睡眠時間が
例えばゆっくり寝られる方だったら8時間で
16時間あって移動1時間、2時間とか
そこら辺かけたとしたら14時間って
ほぼ14時間っていうのは何らか仕事
もしくは食事がそこから3時間引いたとしても
11時間ぐらいはどう考えてみんな何がしか仕事かもしか関係するもんどしやってるわけじゃないですか
だからやっぱりその結構な時間をそういうのを使っていると
で仕事って何かっていうことをやったらやっぱりこう特に日々仕事をどんどんやっていく中でタスクで終わることって少ないなぁと思うわけなんですよ
だからやっぱ日々、先週もちょっと言ったみたいに
じゃあ今日はこれをしよう、これをしないっていうことっていうの連続じゃないですか
だからやっぱそれは自分の中で意識決定っていうことはすごく基礎的なスキルだよなって思ってて
だからそれは小さい頃が意識付けることっていうのは小さい頃からちょっと本人にはやらせてたつもりです
03:00
スピーカー 1
だからなんかこうじゃあどこに行くっていう時でも
まあ仮に聞くっていうのはしてたし
それはレジャーとか旅行に行く
そうそうそう
だからやっぱりここに行こうよっていうのよりは
あえてたぶん2つとか3つとか選択肢用意して
どこに行きたいってなんでそこに行きたいのっていうね
なんかそういうのはやっぱり意識してましたよそこは
スピーカー 2
すごいですね。そういう期待方で結構そういう思考というか、その物事を決めるとかに対しても特にストレスなくというか、まあ決め方も自分の中で固まってきたりするものなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。だからやっぱり早く意思決定をしなきゃいけない。まあ多分早く意思決定するっていうことで考えたら、やっぱり知識があった方がいいじゃないですか。
要は、無限の選択肢の中から、一番最適な回に導き出すっていうことって時間かかるじゃないですか
だから、コンピューターで言ったら、ハードディスクっていうか、今だとSSDでやれば早いけどさ
ハードディスクっていうより音メモリーの方が早いじゃない
だからやっぱりその選択肢が絞り込まれてるっていうことを
自分の選択肢があるところから絞り込んだものの中から選んだ方が早いから
いかにそのたくさん知識を入れておいて その知識の中有用な選択肢のあり得る選択肢の自分の中で選んで
そこからこうウェイト付けして選んでいくっていう風にしてった方が楽なんですよ
だから人間もそういうもんだっていうのはあるから
だからやっぱりインプットをたくさんさせるっていう点で 例えばそれは意識って多くさせるためにインプットが必要で
それは俺らそのうちの妻とかで言ってんのやっぱ本はたくさん読ませるのかね
っていう風に繋がっていくってことになるんだけど
本はもう結構お子さん本読むの好きでたくさん読むって感じじゃないですか
そうだね だから最近のところだと俺なんか会社から帰ってきて
なんかすげえ遊林堂のカバーに積まったやたら厚い本もあるなと思った
3体ってわかる最近こうSFのあれとか読んでた
結構厚い本読んでるねとか
スピーカー 2
3体読んでるんだ
スピーカー 1
俺もそれ面白そうと思ってたみたいな
あ、中1です
スピーカー 2
今中1やん
スピーカー 1
いいですねうちの中3も読んでますよ3体
あ、そうなんだ
スピーカー 2
読んでますよね
僕も結構川崎さんと似た感じで
本じゃないですけどインプット大事だろうと思って
その3体は本人が買ってきたんですか?
スピーカー 1
そう本人が買ってきて
マニアックだねみたいな
あとなんか最近買ってきて笑ったのは
なんか倒産図鑑みたいな
なんか世界の企業の倒産
スピーカー 2
いかにして倒産したかみたいな本
スピーカー 1
だから結構面白かった
いや後で彼が買ってきた本読んだんだけど面白かったんだけど
なんでお前これ買ってきたみたいな感じで
スピーカー 2
それはなぜ倒産したかみたいな本ですか
06:00
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
それ全く同じ本僕も買って
それはクリスタン買ったってこと?
僕が買いました
へぇ
あそうそう今聞いてて思ったんですけど
僕も結構ね、うちの長男とか本読んでる方だと思うんですよ。
ただ、僕が読みたいなとか、僕がこれ面白そうだなと思った本を買って、置いとくんですよね、リビングとかに。
そうすると勝手に密に寄せられる昆虫のようにフラフラと来て、勝手に取って読んだりするんですけど、
スピーカー 1
川崎さんのお子さんは、自分で本屋に行って、読みたい本を自分で選んでるじゃないですか。
スピーカー 2
やっぱここがね、うちの子にはまだないんですよね。
要は予算があって、限られた予算の中で、どの本を買うのかみたいなのは結構難しいと思うんですよね。
我々が本を買うのに対して、やっぱりお金がそんなにない中で、何の本を買ったらいいのかなみたいなのを選択しなきゃいけないっていうのは、そういう訓練じゃないですけど、
そういうことをやってないと多分できないだろうなと今聞いてて思いました。
スピーカー 1
なんかそういう意味で言うと何かいくつかやっぱりあったんだけど
まあ本は俺も妻もすごく好きで
まあ読んでた
だからそのクリスさんに言うように
やっぱり家の中に本があったっていうのは大きいと思うんだよ
であと何個かあって
例えばちょっとうちの子供は小学校まで少し通学時間が長くてね
電車に乗ってる時間が長かったの
だからそこで何かやっぱり学校の図書館で本を
普通のさ、リュックサックとは別に本バックっていうのを彼は持ってて
その本バックの中に3冊ぐらい入ってるの、常に
それで学校の図書館で借りた本をその本バックに入れて
で、行きしな、電車の中で読んでみたいな感じでやってたから
学校の図書館で自分が読みたい本を探すっていうのと
いうのをやれてありがたかったし
あとも通学時間がすごく長かったっていうこともあって
じゃあもうぼーっとしてるぐらいの本読んどいた方が
気持ちいいやってなったっていうのの積み重ねで
で今はもう自分でなんかこういう本読みたいっていうのが
あるちょっと固まってきて
自分で選びるようになったって感じだと思う
だからそれが最初からやっぱりなんか家に本
ないってなったらやっぱなかなか見る機会ってないと
いやそれをそういううちの息子だってさ
今日も本読んだ後とかのYouTube見たりさ、フォートナイトやったり、公演やったりしてるからさ、そういうもんだって話で
だから、意図的にやった部分と、それは環境に恵まれた部分っていうのはやっぱりあるかな、半分半分ぐらいかもしれない
スピーカー 2
でもちょっとその本を読む時間を確保するのが偉いですよね
そのフォートナイトとかゲームとかね、無限にやっちゃったりする子も結構多い中で
なんか意識的にそのその本読む時間とか
これをやる時間みたいなのを区切って取れるっていうのはやっぱ
09:04
スピーカー 2
面白さが分かってんじゃないですか
ただそのゲームするっていうのはまたそういう面白さもあるし
スピーカー 1
本を読むっていうのも
スピーカー 2
3体を普通に面白いって言ってね楽しめるって言ったら
スピーカー 1
でも3体楽しむための何て言うのかな集中力だったり
スピーカー 2
他の基礎教養みたいなのはやっぱり必要で確か
いやでも3体を読める中学生は
大したものと思いますよ、中一とか
ちょっとね、だってね、あの中国の歴史とかもある程度
わかってた方が面白いような作品だから
僕なんか登場人物が中国人の名前、漢字2文字とかだとちょっと
(笑)
誰か誰かわかんなくなってくるんですよね、その
わかるわ
だからもう、それがすごいなと思いますけどね
うーん、なるほど
ちなみにその本を買う予算って
こう、条件、子供は条件あったりするんですか?
スピーカー 1
いやあのねまずこう図書カードとかまあ一応古いかもしれないけどそういうのとかっていうのはまあ俺もあげてるし
あのうちのそのまあうちの妻のご両親とかまあ俺の両親とかっていうのも結構くれるのよ
だから本の予算っていうのは青天井とまで言わないけど
それなりにあんま考えないで渡してるかもしれないね
なんかちなみに俺も小学校の頃さ なんかうちの親父俺さ結構さ自分で言うのなんだボンボンだったんだけど
(笑)
スピーカー 2
知ってます
スピーカー 1
ボンボンだったんだけどさ なんかでもねあんまりねなんかねその
自分で自由になんか買えなかったの
(笑)
ああそうなの
見た目がなんかこうちょっとなんか ブランドモードの服を着させられるぼっちゃんみたいな感じだったんだけど
自分でなんか高いもの買わせてもらえなくて
自分の意思と?
自分の意思は別にだけど自分の意思で唯一買っていいよって言ってバジェットが青天井だったのが
その当時は図書券だったんだよ
スピーカー 2
あーなるほど
スピーカー 1
だからなんかそれはすごく俺両親にすごい感謝してて
だからまあそれはなんか逆に両親にやってもらったことは自分もやってあげたいっていうのはあったかな
彼が生まれる前とかからもそれちょっと思ってたかもしれない
うーん
スピーカー 2
いやすごいですね
それはいいですねその本を読ませる本の予算をある程度持っておくみたいな確かに
いいですね
その読む本の内容とかはなんかその川崎さんがチェックじゃないですけど
スピーカー 1
いやもう全然チェックしないよ全くチェックしない
あそうなんですか
もう好きなものを買いなさいっていう話で
もうなんでももうすげえ雑誌くじじゃない
いろいろなタイプのSFも読めばビジネスの本も読むし
自然素の本も読めば、あと宇宙は彼が好きだから、宇宙のロケットの、どっちかというと宇宙工学みたいなこととか、そういうのも読んでたりとか、とはいっても一方でジョジョも好きだったりするから
12:05
スピーカー 1
ジョジョ好きなの?いいですね
ジョジョの名言集図鑑みたいなの読んで
スピーカー 2
ジョジョの名言集読んで面白いんかな
スピーカー 1
めちゃくちゃ雑食ですよ、いい意味で。いい意味と思うよ、俺はそういうのはね。
スピーカー 2
例えばちなみにジョジョとか、我々世代のコンテンツじゃないですか、言ったら。
そういうのを軸に親子の会話があったりはするんですか?
スピーカー 1
あるよ、めちゃめちゃあるよ。
スピーカー 2
あ、本当ですか。
スピーカー 1
ジョジョとかは俺も好きだし、妻も好きだし、それで彼も。
ただ、ジョジョでも南部が好きっていうのはちょっと意見が分かれるかもしれない。
スピーカー 2
ちなみに聞いておきたいですけど、川崎さんは南部が好きなんですか?
スピーカー 1
いや俺難しいこと聞くねそれ
スピーカー 2
いやでも自分からは打ったじゃないですか
意見が分かれるところを教えてください
スピーカー 1
逆にさ息子から言うと息子は黄金の風なんですよ
スピーカー 2
だからイタリアンのね
スピーカー 1
そうそうジョルノ・ジョバーナですよ
彼なんかすごく好きなんだけど
そうだね難しいところがあるなそれは
すごく難しい
スピーカー 2
何?慎重になってんの?
スピーカー 1
ちょっとひよってきた
でも意外にね、俺は結構上介は好きですよ
スピーカー 2
主人公のど真ん中って感じですよね
スピーカー 1
そうだね
だからあそこら辺の上介っていうのが
キャラとしてもすごく面白いっていうのもあるし
一方で俺はちょっとやや
キライヨシカゲに憧れるところもあったりするから
そう、なんかそういうの見ててもなんか意見が違うよね
スピーカー 2
ああ、でもそういうのをお子さんと話しできるのは面白いですね
スピーカー 1
そうそうそう、そういうのするよ、話したり
スピーカー 2
最近なんか川崎さん鬼滅の刃読んでませんでしたっけ?
スピーカー 1
読んでる、めちゃめちゃ読んでる
この前だから池田さんと一緒に鬼滅の刃について語るYouTubeっていうのを撮影したんだけどまだ公開してない
スピーカー 2
(笑)
ちなみに、だからそのいわゆるこのおっさんFM的に別にその、本当仕事とかは全く関係なく、単にその鬼滅の刃面白いよねっていうのを
誰かに発信したくて撮ったってことなんですか?
スピーカー 1
そうそうそう、あのー、ただ俺とその池田さんが、まあ本当鬼滅面白いねーって話になって、何が面白いの?っていう話とかね、そういう話をするっていうの
いけたさんの事務所でやりましたけど
スピーカー 2
それを早く公開してほしいですね
スピーカー 1
絵があるとちょっとおっさんが2人で
絵があって厳しいっていうのを2人で話して
ちょっとお蔵になると
スピーカー 2
いやー分かる分かる
でもあれじゃないですか最後のプロダクションのところで
Vtuberに地勘してもらったら大丈夫ですか?
スピーカー 1
いやー是非そうしていただきたい
スピーカー 2
その鬼滅の刃は別にお子さんからっていうよりかは
スピーカー 1
川崎さんが読み始める
全然息子は全く、え、鬼滅?みたいな感じだね
15:00
スピーカー 1
あ、それは
え、逆に?逆にっていうこと?
逆にっていうこと、そうだね
俺はすっげー好きだけど
息子は全然ハマってない
スピーカー 2
あ、そうなんだ
スピーカー 1
うん
意外
もう小中学生全員読んでるものだと思ってた
なんか逆にちょっとハマりす
みんなハマってるから僕はみたいなところもあるの
あー、そういう?
うん
ちょっとオタク属性あるじゃん、そういうのね、なんかね
みんなやってる
スピーカー 2
うんうんうん
ちなみにこのステインホームというか、休校だったり在宅ワークみたいなのを多分取り込まれてたと思うんですけど
その期間はやっぱり親子関係は密に過ごされたんですか?
スピーカー 1
そうだよね、やっぱり
ちょっと最近は、残念ながら感染者数、東京は増えてるんだけど
でもまあ、特にその、予断を許さない状況、3月から5月っていうところは、やっぱりほとんど家の中にいたからね
息子も学校にも行けてないしっていう
スピーカー 2
そうですよね、うちも中学生2人が家にいて、私も在宅の期間があったんですけど
最近子供が学校が始まって出て行くんですよ、家を
僕も会社に行ったり家でやったりなんですけど
家に一人でいると子供がいた時の方が結構長かったんでなんかすげー寂しいんですよ
別に同じ部屋でやってるわけじゃないんですよそのねその部屋は別だし
なんかそのいわゆるそのなんて言うんですかね、こう、国宿圏の中に人が自分しかいないっていうのが
スピーカー 1
なんかめちゃめちゃ寂しくなって
でもなんかその気持ちわかるよ
スピーカー 2
なんかあの時間はすごく特別だったんだなっていう気持ちに言いながらやってます
スピーカー 1
うん だからやっぱ改めてそのなんかね家族と過ごす時間っていうのは意識しないと取れたかったんだなぁと思うじゃん
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
やっぱり普通にこう仕事をしちゃうと俺なんかもう朝早くから出てさ夜もじゃあお客様と会食だとかさ
あとは社員とご飯とかっていうとさ
川崎さんめっちゃ家早く出ますよね
うん まあちょっとそうだね 朝ジム行ってとかもしてたから
だから息子を学校に、駅までちょっと一緒に送ってあげたその足で
ジム行って、ジム行った後に会社出勤とかしてたから
うん、すげえ
スピーカー 2
だからまあ、朝早く行かないと
で、夜は夜で会食とかそういうのもあるしってことですよね
スピーカー 1
そうだね、うん
会食もそうですよ、あとうちの会社も色々採用も頑張らなきゃいけない会社だったりするから
お客様もそうだし、採用の候補者の方とかと食事することとかもあるから
そうなると、そこはいいんだけど、そういうのもあって、やっぱり家族とつった時にさ
やっぱり週末しか時間取れないってなるわけよ
さらにちょっと先週も話してみたいのさ、なんかそのフラッグフットボールと土日が潰れちゃうんだよね
スピーカー 2
そうですよね、その間は親子じゃないんですもんね、それはね
先週とこうじゃ…
そっかそっかそっか
スピーカー 1
物理的な関係として息子と俺っていうのは
18:02
スピーカー 1
選手とコーチって関係性においてもいるはいるけど
もうその下の子が今さ幼稚園来年入るっていうのと
あと妻がいるわけだから
もう妻と下の子とかってのは
物理的にもあってないわけ終末に
スピーカー 2
ああそうかそうか
もういないんですよね
スピーカー 1
なるほど
だからもうそうなるとさ
ちょっとこう危ういよね
危うい
スピーカー 2
確かに
そうそうそう
スピーカー 1
だから
あの改めその息子もそういうわけで
そういうわけでフラッグもちょっと今一旦新型でちょっとお休みっていうこともあるし
でまぁ一緒に妻も娘も息子も俺も家にいるってことなんですけど
すごく密だよね
スピーカー 2
そうですよね
ちなみにこっから先お子さんはフラッグフットボールはまた続けていこうって感じなんですよね
その状況がまた良くなって
スピーカー 1
うん、まあそういう話はしてるけど、まあこればっかりは任せる。
まあ本人がやりたければ付き合うし、そうじゃないなら別に好きなことでやったらいいと思うけどね。
スピーカー 2
うん、なるほどな。
スピーカー 1
そこは、そっか、そこは割となんですかね、さっきの意思決定の話にグッと戻りますけども、
やっぱりその意思決定したことに関しては割と尊重をもちろんしていくっていうね、感じのスタンス。
そうだね、やっぱりさ、自分がやりたいって言ったことは最後までやれった話だし。
そのことについてやっぱり俺はサポーターでありたいからさ
彼がいろんなことあるし、いろんなことを犠牲にして何かを選択するわけでしょ
だって2つだとしても、その片方捨てないと1つ選べないわけだから
そういう意思決定をした以上はやっぱり、その意思決定の片側にいた人にはそれを支援するべきっていうのは
スピーカー 2
別に子供だけじゃなくて仕事とかでもそうだと思うから
スピーカー 1
それがなんか誰かから言われたからやりましたってなっちゃうとちょっと覚悟もないしさ応援の仕方もちょっと違ってくるやんか
スピーカー 2
うん確かに なるほどな
ちなみにさっき川崎さんなんかね川崎さん自身は昔ボンボンだってご自身でおっしゃってましたけど
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
川崎さんご自身が子供の頃にこんなことがあって嫌だったから自分の息子にはそれはしないというか逆のことやってあげようとか
なんかそういうことはあるんですか?一決定はどっちかっていうと
スピーカー 1
それあるかもしれないそういう改めてそういうふうに言ってもらうとそうなのかなぁなんか俺は結構ねー あの
有事不断だったと思うんで子供の頃とかってだからそれこそ例えば俺小さい頃とかって あの茨城県に結構剣道とか相撲とかするなかなかなぜか武道が盛んでさ
そうですよね。そうそう。だからそういうのも親がやれって言ったから、もうなんか歓迎子とかさ大変なんだよ、剣道でさ、寒いさ、床の上でさ、損却、損却ってここなんかしゃがみながらいいとか、そういうのももうやだやだとかと女が言ってしぶしぶ言ってたりとかさ、水泳とかもやだやだとか言ってて、そういうのがやっぱあったからな。
で、初めてね自分で意思決定をしたっていうのはクモンだったんだよね。クモン。
21:05
スピーカー 1
クモンに行きたいって。
クモンに行きたいって言ったの俺だと思う。初めて。
で、それはなんかこう、よくわかんないんだよ何がきっかけかは。
うんうん。
だからなんか近所で友達がいてたのかな。
だからそれで行きたいとか言ったかな。
だからそういうの自分が言っちゃったから、いや来たいって言っちゃったからみたいなので。
だからまあその本当行かなきゃいけないしなんかちゃんとやんなきゃなっていうのをなんか覚えてるわ
覚えてるってことはやっぱりその結構自分にとっても印象的なことだったんでしょうねきっとね
だから逆にそれしか覚えてないってことはそれ以外は全て意識的にしなかったのかもしれない本当に
スピーカー 2
いやそんなことはないですよ
スピーカー 1
いや本当に本当に多分ね
スピーカー 2
えええ でもそれがまあそういうのがあってまあ自分の子供はちょっと違ったことでっていうのはそれはそれでいいことですよね
スピーカー 1
なかなかねあの 音がになってからあの
とか特にこうまあでもやっぱパテナーが大きいのかなそのそれまでってねやっぱある程度の希望の 希望感の会社の中でなんか
ある種タスク的なさ、これをやってください、はいって感じの仕事の仕方からさ
誰からも指示を受けないって、まあちょっと果てな
どこでもそうなんだけどさ、社長も忙しいし、社長がこれやってくるあれやってくる絶対なんないじゃんスタートアップってさ
だからやっぱ自分で考えてはこれはちょっとやっておかないと大きくなれないしとか
きっと社長はこういう風に考えてるから先回しこれやっておこうっていうことを考えなきゃいけないっていう風になってくんだよね
で、やっぱそれを散々散々やった結果、なるべくやっぱり自分で早く意思決定していかないとダメかなぁ、みたいな
それは早い段階でそういうのを意識づきしていっても悪いことはなんねんじゃねえかなって感じかなぁ
だから決して小さい頃から意思決定ができるすげえキリッとした子供だったわけじゃ全然ないっていう感じ
社会人になった、ある種バットノウハウっていうかさ、そういうものを子供に渡している感じかもしれない。
スピーカー 2
でもそれは渡されたお子さんは、後々ありがとうってきっと思うと思いますよ、その時のタイミングで。
それに気がついて、あれ?俺には特殊能力が備わってるじゃないですけどね、スタンドかもしれませんけど。
やっぱこう、なんか物事を決めるっていうね、まあ僕が言うのもアレですけど、大変ですからね、そのね。
そのなんか決めなきゃいけないことが何かを見つけるのも大変じゃないですか。
さっき川崎さんが言ってたその1日にこれやってあれやってこれはやらないっていう視点すらも多分言われないと分かんないっていうか、その
自分が決めなきゃいけないこととか、何を選択しなきゃいけないかすらを見つけられないっていうことも結構あるんでね
24:04
スピーカー 1
そうだね、だから、やっぱり意思決定をするっていうことを意識していくってすごく重要だと思うんだよ
例えばコンビニでおにぎり買うのか、サンドイッチ買うのか、プロテインバー買うのかっていうことを脳を使わないで意識決定しちゃダメだと思うんだよ
なんかなぜに今俺はおにぎりを手に取ったのかっていうことを意識して手に取らないといけない
それをやっぱりやっていかないとそのほとんど脳が動いてないし
やっぱり理由が必要じゃん例えばじゃあクリスタはなんか意識ってしたって時に
スピーカー 2
「なんでですか?」って問われる仕事だよね例えば
そうですね
スピーカー 1
まあそうですねめっちゃ問われます
それをやっぱり日々こう考えて
いつ何を言われても僕はおにぎりを選んだ
なぜならって言えなきゃいけないっていうのは
そこは汎用的に求められるんじゃないのかな
だから日々それをちょっとしたことでも
左か右かなぜなら左には犬のうんこがあったからでもいいんだけどさ
そういうのっていうのをちゃんと言えるようにするっていうことだよな
スピーカー 2
今聞きながら自分の子供がどうかなって思いましたけど
そこはやっぱ弱いなと思ったんでもう少しそういう問いかけてみようと思いました
スピーカー 1
いやそれってやっぱり訓練だし、で訓練でしかも伸びるし
で早くやっといていいっていうの確かにそうだなって今思いましたね
うーん
スピーカー 2
すごいなんかめちゃめちゃいい話を聞いてしまった
ちょっとこれはなんかいい話だったんじゃないですかこれ
いい話だった気がしますね
おっさんFMに来てすごいですねありがたい
初じゃない?こんなにためになったの
スピーカー 1
(笑)
おい過去の人にするだろ
スピーカー 2
(笑)
過去の人ももちろんあれなんですよ
やっぱ僕と永山さんだけ喋ってるとどうしてもそういう感じにならないんで
やっぱゲストの方が来ていただくと締まるっていうね
はい
スピーカー 1
よかったです
スピーカー 2
はいありがとうございます
スピーカー 1
いやー
スピーカー 2
お時間もいい感じになってきたんですけど
川崎さんもしあの
番組内でなんか
お知らせとかなんか告知とかも
(笑)
あればと思いますけど
ありますか?特にないですか?
スピーカー 1
いいんですかその告知なんかしちゃっても
スピーカー 2
全然大丈夫です
スピーカー 1
はいあの
Y U K A W S A っていうので
Twitter 床バスタってのやってるんでね
ぜひなんかあの僕が
僕はこういうなんかいいこと言ってるなと
川崎これいいこと言ってるなっていうのがあったら
ぜひTwitterのフォローよろしくお願いします
スピーカー 2
ぜひリンクも貼っときますので
リンクも貼っときますんで
そこからフォローお願いします
スピーカー 1
もうちょっとで1万人いそうなんですよ
スピーカー 2
おーすげー
スピーカー 1
ですからその家もそれがねもう一気に一体繰り返してるからぜひちょっとねおっさんF4の力を借りましてね
いやー全然力なんねえ 一気に2万までいきたいと思ってます
スピーカー 2
ははははは
スピーカー 1
ぜひぜひ一気に2万までいかせましょうか はいはいよろしくお願いしますはいぜひ
スピーカー 2
はいありがとうございましたということで先週今週と一応に渡りまして川崎さんに来ていただきましたありがとうございました
27:07
スピーカー 2
はいありがとうございましたはいというところで今週のおっさん fm は以上となります
また来週お会いしましょうさようならさようなら
27:19

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