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こんにちは長山ですこんにちはクリスですおっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いしますよろしくお願いします はい先週に引き続きましてゲストにフェアリーFMの逸郎さんをお招きしております
よろしくお願いします。こんにちは。ありがとうございます。2回もなんか本当のおっさんになれた感じがします。2回も。はい。
あの前回はまあ逸郎さんのその今エチオピアにお住まいで、まあ20年ぐらい海外でお仕事をされていてっていう中でのそのなんですかね
生活の中のいろいろちょっと伺ったという感じなんですけども、なんか我々もうまく聞けたのかなと思ってちょっとドキドキするんですが
いやーちょっとねー まだ掘り出せるとない感じがありますね。全然掘り出せない。
なんてかこう地面があったら上の中砂だけをさっとさっと吐いたって感じがしますね
なんかちょっと申し訳ないですね
いやなんかねおっさんにインタビューするの大変ですね
歴史が深いから評座の一角だみたいになっちゃいますよね
いやそうなんですよね
我々もなんとなく時間を禁止しながらねこうお話を聞いているので
なんかちょっとなんかもっとうまく聞きたいなっていう部分もあったんですけども
はいまあ今週はですねちょっとそんな いつろさんの方からですね我々にですねちょっとあの
これを聞いてみたいみたいなお悩み相談じゃないですけど なんですかねこれはまあテーマをいただいておりまして
はいなんか子供の教育問題日本での生活が怖い問題って言ってたんですけどこれなんて いやあの僕おっさん fm やっぱファンで普段聞いててお二人の子
いろんな気になったものの話の中に家族の話とかお子さんの話とかちらちら出てきたり
野球の話とかあと他の親御さんとかとの付き合いとかの話を聞いてて
聞きたいなぁと思ってて今回こういう機会があったのであげたんですけど
前回のエピソードでもお話しした通り、20年ぐらい僕自身海外にいて、子供も上が10歳で下が6歳なんですけど、
日本でほとんど生活してないんですね。今コロナで帰ってますけど、夏休みに的に1ヶ月とか日本に帰るぐらいで、ほとんど海外生活なんですよ。
で今コロナで日本に帰ってるんで、あのうちの妻が日本で生活することになったらどうかねって話をしたらしいんですけど
もう子供は日本で学校行きたくないと。まあ強く言う。なんで日本で学校やなんだって聞いたら
ラウンドセルで毎日重い教科書を詰め込んで、いろんな荷物、なんだ、活泡着だか、上履きだか分かんないけど、なんか持っていく。それがまず面倒くさいと。
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で、インターナショナルスクールだと、午前中に1回、午後に1回、スナックタイムって言って、フルーツとか、健康に配慮したお菓子を食べる時間があるんですよ。
ええ、いいな。
そのスナックタイムがないあと学校に行ったらうちばき上ばきをに張り替えれなきゃいけない
上ばきはいであと椅子に座って勉強しなきゃいけないって結構インターナショナルスクールてこうソファーで横になって ipad で何かやったりとか
こう床に自由なスタイルでみんな各々好きな格好で課題やったりとかしてるんですよ
だから椅子に座ってべっあの整列して 整列して机並べってみたいな感じじゃないんちゃうんですよ
だったそれがまず肩苦しいというか息苦しいみたい なんですよねだってやっぱ感じが多くて大変とか連絡帳も自分でこう先生の番所してやつをメモとって連絡帳って書く
じゃないですか それが面倒くさいとかまあとにかく嫌なことばっかりみたいで
なるほど
なるほどですねそれでもう行きたくない
そうなんですよで親としてもやっぱり怖いのがその PTA での人間関係とか
あの他の親との関係とかやっぱり海外帰りだとなんかこうね 鼻につくというか角が立つとかそういうこともあったりするのかなと思っちゃって
なんかどっからその情報を得てるんですか?気にしなくてもいいと思いますか?
そうですかね
なるほど
あるんですか?そういうのは
いやー
あるのか
なんとなく、いやさっきのこの前の話じゃないですけど
電車に乗ってても子供が騒いでて
こっちは気にしないけど周りの人から注意されちゃうとか
なんか自分たちはちょっと空気が違うのかなと
気になりだすと怖くなってきちゃうっていう
お二人のお子さんがいて、子供のいろんな活動とかクラブ活動とかも含めて、あと親御さんとの関係とか、どうしたら日本でその子供と一緒に生活したらいいのかなっていうヒントをおっさん的な視点でもらえれば嬉しいなと思ったんですけど
難しいな、これ難しいですよね
難しいですよね、長山さん。
だって、僕が見てもこれこっちの方がいいなと思う。
そうね。
実際僕、うちの子たちも英会話のレッスンに通わせてるんですけど、
やっぱりレッスンすごい楽しそうだし、
そのおっしゃるとおりスナックタイムもあったりとか、
あ、そうなんだ。
すごく楽しそうで、行きたい行きたいって言って行ってるから、
いいなぁと思って
確かにね
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しかも今小学4年生と1年生で
すでに海外で
インターナショナルスクールとかをご経験されてるわけですもんね
そこからだとちょっと確かにそういう気持ちになるかもしれない
ランドセルだるいっすよ
僕はだって小学校の時にランドセル背負うのだるかったから
本当に中身のやつ全部勝手に
学校にずっと置きっぱなしにしますからね
置き弁ってやつ
いたいたそういう子が
僕は真面目だったんでランドスルに常に全部入れて
でうち坂の下だったんで坂を登って学校まで通ってたら
めっちゃ強靭な足越しになりました
小学生の時に
前向き
僕だって6階に入れてんのバレって先生に怒られたら
今度僕あの図書室の全然目立たないところに
僕自分の棚作ってます
ゾーン作ってます
それ面白いですね
スナックタイムも僕も自立的に
「海苔だったらいいんじゃないかな」と思って「味のりを持って」って言ってましたでしょ、学校の頃。
味のりを持ってって午前中お腹空いてる時に、味のりだったらおかしいじゃないからギリギリ怒られても大丈夫そうみたいな勝手な解釈でやってましたね。
なるほど。
まあこれだから学校にもやっぱりよりますよね。
学校の方針とか住む地域で教科書をある程度置いておいてもいいってなってるところもあるみたいですし。
そうなんだ。
なんか多分その学校とかの方針、さすがにスナックタイムとかは、椅子に座ってはないかもしれないですけど、教科書とかは、あと内掛き外掛きとかは、内掛きがないところはあるんじゃないかな。
自分が多分逸朗さんの思われている、その古典的な日本の小学校でやってたんですよ、僕。
しかも全校生徒2,000人ぐらいの学校だったんで。
高度成長期におけるなんかこう歯車の一人みたいな感じの小学校生活を送ってたからあんまりそこにね疑問思わないんだけど
まあ確かにおかしいって言われたらおかしいんですよね
深みちゃうとね
確かにね
いや僕自身も小学校2年ぐらいの時かな
ランドサル嫌で自分でランドサル壊して
ナイキのスポーツバックで通ってた時とか
なんか高速とかも嫌いだったし
それが親になって学校と関わりだした時に
なんで靴下が白じゃなきゃダメなんですかとか
そういう噛み付いちゃいそうで
それも怖いんですよね自分も
奥様はどんな感じですか
僕はもうついつい色々言っちゃうんですよね
でも言っちゃうというか直接言う機会がないんで
妻にこれどういうことなのっていうふうに言うと
妻は非常に大人なので、その辺をほどよくまとめて僕に意見してくれるんですけども
奥様はどんな感じなんですか?
ちょっと似た感じかなぁ
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できれば日本帰りたくないっていうことをよく言うので
(笑)
そうか
それながらあれですか前回話でちょっと相手も検討したいなっていう逸老さんからするとちょっとそこは若干合わないか
いやだけど田舎まあそうですね田舎だとやっぱりねちょっと なんだろう昔ながらのっていうところが逆にあるのかもしれないですけどただ
そうなんですよそうなんですよね多分ねだけど僕東京 やっぱ好きじゃないまあ実家埼玉なんですけど東京関東があんま好きじゃないし
うちの妻は愛知なんですけど、寒くなければ田舎がいいって言ってるので、まあ田舎にアイターンして
そうなんです。大人が田舎に帰って、まあうまくそのコミュニティーに馴染めれば、割とそこは自由が利くんですけども、やっぱ学校っていう枠の中で考えると結構やっぱり田舎は
あのどうしてもちょっと旧世代の 枠っていうのは抜け切れないんですよそこ結構ギャップがあってそこであの
もめるケースっていうのは相当あの国内だ国内間の相当でもやっぱり聞きます
そうだね
学校に馴染めない子
お父さんはそうで仕事を始めて
コミュニティに参加できてるけど
奥さんとお子さんが
やっぱりちょっと思い描いてた生活をちょっと違うってケース
なるほどこれはまあまああるんですよね
でやっぱり都会の例えば市立とかの方がやっぱり先進的な教育だったりとか
それこそ今書いてたiPadとかね普通にあったりとかしますし
連絡書もねスマホでとかってあったりとかするから逆に教育とか考えると中央の方が
ちょっとはちょっと海外に近いかもしれないみたいなそこは確かにねギャップがあります 計画がちょっと
甘いですねじゃあ でもまあ日本語言っても広いですしそういう新しいこととかやってる
その地方のところももちろんあると思うんで ただやっぱりそういうギャップがあるというのを認識してる自治体とかは
多分いろんな動きをしたりとか
あとは今後リモートでの教育っていうのがもうちょっと
例えばアメリカとかだと国土が広いから
そもそも家庭学習みたいな教育方法とかもすごく広く取り入れられているんだけど
日本は学校に行くことがまず大事みたいな
そういうところがまだあるからその辺がもうちょっと
これを機にじゃないですけども
出てくると、いろんな選択肢が取れる家族が出てくるんじゃないかなって気がするんですよね。
あと、親子さん同士との付き合いみたいなところでいくと、
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僕は少年野球をやったことによって、なんとなく地域の方との交流ができたんですよね。
パパとママを作るっていう視点と、結構地域の活動に参加するというか。
で、そこに入り込むと仲間にしてもらえるじゃないですけど、
別に仲間ハズレになってたわけじゃないんですよ。
ただ身内感が出ると、道歩いてても挨拶とかするし、
近所の夏祭りとかに行くと、少年野球とかで知り合ってる人が声かけてきて、
「残ってる件あげるよ」とか、「ちょっと裏でこっちにやっておきなよ」とか、
なんかそういうユーズを聞かせてもらえたりみたいな、その前回おっしゃってた、そのなんかウェイトレスが可愛いって子供を愛してくれるみたいな感じの関係になれると思うんですよね。
結構なんかそういう活動っていうのは色んなのがあるもんなんですか?
地域によって違うかもしれないですけど。
たぶん地域は違うと思いますけど、PTAとか町内会とか、あるいは少年野球とか、いわゆるボランティア活動の中の流れですかね。
もちろん面倒くさいことも結構いっぱいあるんですよ。
面倒くさいこと、面倒くさいっていうのは、別にやんなくても生活していけることはいっぱいあるんですけど、
せっかく自分が参加してる地域が良くなることがあればと思ってやってみると、
まあまあ、なんかいいことも、面倒くさいことも勿論あるけどいいこともあったなっていうのが、
私の実感ですかね。
まあでもそれも、地方によりますよね。
その場所によると思います。
まあ、その縁みたいなもありますよね。
あるある、ありますね。
縁みたいなのありますよね。
僕もたまたま一緒に少年野球やってたお父さんが仲のいい人ができたからってのもありますし
これがなかなか気の合う人がいなかったらちょっと逆にしんどいみたいなもありますよね
そうなんですよ、なんかね聞いてたらなんだろうどっかのチーム
僕少年野球って今のチームが初めてなんで
だいたいどこのチームもこんなもんだろうと思って
よそのチームの人と話をすると
え、そんなに仲良いんですかみたいな
うちのチームなんかもう保護者同士で派閥ができまくって大変ですよとか
そういう話を聞くと
それは面倒くさいなと思ったりするんで
そうかそうか
結構うちがガチャなわけですね
ガチャの要素は多いですね
うん
なるほど
はいまあ今僕ここに引っ越してきてその簡単の少年焼き始めたんですけどその引っ越す前は逆にその地域の活動が全くしなかったんですよ
子ども小学校2年生1年生かまで6年間住んだ家があるんですけどそこは逆になんか本当にもう住んでいるだけというか
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ご近所さんと会えば話はするけど別にその近所の活動にも別に参加しないし なんかお客さん的な感じでしたよね
やっぱり子供がこう大きくなってきて、子供も付き合いができてきて、そこからやっぱり親としても地域と繋がりが結果的に増えていくって感じでした?
うちはそういう感じですね。子供がやっぱり野球をやるっていったのが大きかったと思いますね。
それがなかったら多分もう結構引きこもってたんじゃないかなと思いますけど。
長山様なんかお子さんのその習い事とかでそういう繋がりがあるんじゃないですか
習い事 うーん
うちは結構でも気迫な方だなぁ
あ、本当ですかまあまあまあでもそういうとこもありますよね
うん
であとさっきあの逸路さんがおっしゃってたなんかあの
大きな声出してて怒られるんじゃないかみたいなやつは
多分あんま地域とか関係なくてそういう人がいっているっていう話です
まあねー いますよねそういう方はねこれもうしょうがないですよねそういう人がいるんだからもう
いるんだもんって感じだもんな
確かに だから別にその海外から帰ってきたからとかそういう
ことではなくてなんでしょうねまあなんかそういう人が生まれつつあるっていう感じなんでしょうね
子供がうるさくしているとなんかねって言いますもんねなんかこう言われるとかね
下打ちされるとかね
いや前夏休み6月とか7月とか夏休みで学校しまっちゃうから
横帰って1ヶ月の体験入学とか子供は日本の学校に体験入学したりしてるんですけど
帰ってすぐの頃って時差があって6時間ぐらい時差があるんで
子供夜中まで寝ないんですよね、夜中過ぎても。
で、そういう時にたまたま帰って最初の頃って、昔の知り合いとかとなんか飲み会とかあって、
まあ前は2歳だった長男が今もう10歳だから、
じゃあ一緒に、どうせ自作歩で寝ないから、飲み会じゃ一緒に連れてきなよって言って、
飲み会連れて行って、11時とかに子供連れて、
電車の、東京の電車乗ってると周りの酔っぱらいから結構怒られたりとかして
こんな時間に子供連れて何考えてんだよとかって言われて
すいませんと思いながらも、いやうちにはうちの事情もあって
本当だよな、そんな時間に酔っぱらってもいいよって思う
そうだよ、うち帰って子育てしろよ、そういうのしろしろね
そんな下にいるんだったら、思いますよね
(笑)
(笑)
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そうなんだ。
えー、なんかそういうのはちょっと
(そういうのはなー)
(ちょっとなー、嫌やなー)
いやーは嫌です。
(いやーは)
でも逆に、裏を返すとその人たちは
その人たちなりに言えば他人が気になってる
っていうことでもあると思うんで。 (そうですね)
その、逆に言うと
無関心っていう像もあると思うんですよ。 (そう、確かにね)
本当に、その
何も言わない代わりに困ってても助けてくれないみたいな視点もあると思うんで
まあ難しいですよね
まあ捉え方というかねあれもありますね
そうそうそう
ぶつぶつ言ってるおっちゃんとかが電車の中でちょっと困ったことがあったら
意外と助けてくれたりするかもね
もしもしないかもしれないんですけど
ちょっと前向きになれそうな気がしますねそれは
ふりさすげー前向きだなぁすげーな
いやいや、やっぱ無関心って、ちょっと無関心が一番良くないなと最近思っているので。
他人に言いたくなるってことは他人に関心になるってことなんですよ。その空に方が間違ってるだけで。
やっぱその状態からいい感じに持っていけるといいなっていう。
まだチャンスあるかと。
まだチャンスあるんじゃないですかね。みんな余裕がないですよね、気持ちにね。
勘違いありますね、それは。
言っ いやわかんないです
あのすごいなんか知ったようなこと言ってますけど
自分が言われたらだいぶ落ち込みますからね僕も
あとなんかもう一つこのイツロウさんから
最近考えるおっさんとしての役割っていう
ああそうこれせっかくこんなお二人に話せる
チャンスだしと思って
なんかお二人ともこうその業界では
なんだろう上に立つ?
立ってる方?
まあまあ
だと
僕は別にあれですけど、くりさんは立たされてますよね
いやいやいや
立たされて
で、なんかもう僕も40半ばになって
今まではこう
がむしゃらにというか
なんだろうな、自分がやりたいことで
それをやるために
身に付けたいものを身に付けて
とか、なるべく上上というか
こう
必死にやってたものの、何か世でいう中間管理職的な場に立つと、組織とか上のことも考えなきゃいけないけども、
もっと若手とか下の人を支えるのが、なんかおっさんの役割だなぁと感じることが多くて、
なんか困ったらもう俺に言えとか、もう何だろう何かあったらいつでも相談に来いとか言えるようなおっさんになるためにはまだまだ努力が必要だなと、
これからなんかもっとおっさんのレベルを上げていかなきゃいけないなと思ってて
なんか日本でそういう人の上に立たされたりとか
家族を支えたりとかしなきゃいけないおっさんとして
若手っていうのに対する向き合い方って大切なんじゃないかなと最近考えてて
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確かにねまだまだちょっとぬるいなおっさんとしてぬるいなぁと思ってるんですよ最近
いやーここはね結構難しいですよねあの 難しいっていうのはなんでしょうね
接し方難しくないですかわかって若い人に対する あの
いやなんでしょうねあの少年野球をやってると相手が小学生じゃないですか 小学生もわかってっちゃう若手中のわかってじゃないですかだいぶわかってるけどねだいぶわかってですけど
人生でのおかて中のおかてですけど、そんなぐらい離れてると多少なんですかね、ちょっとこう
良くないこととか、倫理的に良くないこととかそういうのがあったら結構厳しい口調で「こうだぞ」とか言いやすいんですけど
例えばその、20歳過ぎてとか、20代の方とか30代前半の方たちに対して、なんかこう
厳しく言うとか、なんかこう、こうだぞって言うほどの自信が僕にはあんまりなくてですね、ちょっとそこがちょっと最近自分の悩みなんだ
なんか、なんでしょう、こう、俺はこう思うけど君たちの世代ではそうなのかもしれないっていう気持ちがどっかにあるんだって
それに対してなんかそう言った方がいいのかどうかとか 支えたりするっていうかそのそうですねなんかその
おっさん的に年長者としてアドバイスをどこまですべきかみたいな結構 差し加減はやっぱ難しいなと思ったりしますけどね
いやわかりますよそのわかりますなんか僕も昔はこうや路頭に迷ったらいつでも連絡しろとかっていう なんか大学の先生とか
わせわになった人がやっぱりあちらほらいたので
やっぱそういうおっさんというか親父というか
なんなきゃいけないんだなぁと最近ちょっとね
思うんですけどまだまだですよね
活躍できる場所を作るっていうのは確かに
大事にどんどんなってきますよね
そのなんていうか舞台を作るというか
やっぱりその人の別に若手じゃなくても
何かをやりたいっていう人がいたら
その人がうまく立ち回れる土台みたいなのがないと
そもそも力発揮するチャンス機会ないと
なんも育たないけど
それを一からやろうと思うとめっちゃ大変なんで
無駄に努力というか
無駄な苦労をしてきたところはうまいことを隠しつつ
いい感じにっていうのはなんか僕もそうですね僕もなんかちょっと中間管理職的なことをやっていた時はそう
いったところはすごく意識していたような記憶もありますね僕は向いてないなと思ったんでちょっとそういうところからは離れましたけど
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長山さん向いてないことないでしょ向いてますよね
いやー
いやーなんだ
いやーなんだ
下と向き合うのはいいんですけどね
中間の上側がちょっときつい
あーなるほど
あーなるほどね
いやーそうか
ちょっとありますね
個別の話ながらやりましょう
個別の話になっちゃう
そうですね
下側はいいです
やっぱでも若い子逆でも結構見てると元気もらえるし
なんか一緒にやってると純粋に楽しいみたいなもあるんで
なんかおっさん、いかにこうキモいおっさんじゃないように
行くかっていうところは呼吸を使いますけどね
確かに
なんかうざいおっさん
本人は良かれと思ってやってるけど周りから見たら
あ、なんかちょっとこの人みたいな感じにならんように
痛いですね、そのちょっとら
その、めくばせをして
随時フィードバックをいただきながらやっていくっていう風には気をつけたいなとは思ってますけどね
確かに
俺が俺がってなっちゃうとやっぱりね
わーって
逆にその逸郎さん今そのおっさんいいおっさんになったっておっしゃいましたけど
逸郎さんよりかも上の世代の方からそういうふうな
40年半ばが若手として捉えられるようなその年代の方から
なんかそのお言葉をもらったりとか、すなかを見せてもらったりってことはあるんですか?
そうですね、今の職場がやっぱりこう自分のこうなんだろう
責任を持って自由にやらせてくれる環境ではあるので
そこはやっぱりそのおっさんで、まあおっさんというのは経験といろんな知識をある程度持っているっていう立場の人に対して
もうこういろんなやりがいを持たせてくれるっていう組織ではあるしまた幸い上の人はそんな感じですかね
またが僕なんかやっぱり恵まれてるなぁとつくづく思うから僕も恵まれてる
そういう先輩がやっぱりいたっていうの結構ねやっぱりデカイですよね
うん確かにそこを継承していく継承していかないといけないってこう気持ちになりますしね
そういう意味でいくと僕あれなんですよねその仕事人として例えば40代自分が若い20代ぐらいの時の40代とかの先輩とか部長とかの背中は覚えてるんですけど
それよりかも上の背中って実はあんま見てなくて、私の人生経験上ですね。
ちょっとそこがもしかしたら弱点かもしれませんね。
なんかそういう方たちの振る舞いとか、男気じゃなくて、仕事人としての見せ方っていうのを振る舞いを実は僕は知らないのかもしれないなって今聞きながら思いました。
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なんか急に不安になってきた。
(岡田)確かに。なんとなく40代とかは、あの時のあの人かなっていうイメージがあるんですよね。
自分が20代の時のあの三代かなとか。 (山本)そうでしょうね。
(岡田)でも50代前、40代後半とかになってくると、ちょっとその辺がぼやっとしちゃうんだよな。
いやいやいや、なるほど。
そっかそっか。
めちゃめちゃ真面目な話になってしまった。
ちょっと、仕事の話してるじゃないですか。
(笑)
そうですよね。
ゆるりと、おすすめしたい本や映画をお届けする、
ポドキャストの方に。
そうなんです。最近なんか、
最近イントロのあの言葉をしゃべりながら、
なんか、最近この話してるなって思うことが多々ありますけど。
確かにね。
あれはもうね、工場なんでね、しょうがないですけどね。
とか言ってたらですね、結構いいお時間になりつつあるんですけども、
逸郎さんのそのお知らせというか、せっかくなんで宣伝とかもしていただければと思うんですけども、
Fairly FMとかですかね。
そうですね。ただ、Fairly FMはなんか、どうなのかな。
まああの興味関心があって聞き続けられる人がいたら聞いてくださいっていう感じなので
そうそうリンク貼っておきますけどあのピックアップしてるエントリーがブログがあるのでこれ聞くといいですよっていうおすすめの
ありがとうございます
それはあるのでそこから入るのも良し
あとえっとジャパンポッドキャストアワードのおすすめとここに書いてあったジャクソンさんって方の出演されてるエピソード
これが結構良かったので
そうですね
まあこれこれを聞いて面白かったらちょっと他のも聞いてみるといいかなって思えたのでぜひ
そのジャクソンさんあのねえっとアフリカでパン屋さんをやってる女性の方の話なんですけども
もうこの時点で面白そうですねアフリカでアフリカでパン屋さんやってるだけでもなんかすごいでしょ
引きがある。しかも中身もまあまあ山あり谷ありで
面白い話です
ちなみに今、フェアリーエフェムシーズン2に突入しましたということで、なんとなく
逸路さんご自身はあまり出演されずに、いろんなホストの方が入れ替え立ち替えでしゃべっていく感じになっているんですか?
そうなんですよさっきのあのおっさん役割にもちょっとあの多少被るんですけどなんか僕がおっさん風吹かせて話すよりも
こう違う経験と違う見方と違う人間関係と分野を持っている人たちが自分たちのこうやり方で発信できる
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バー、プラットフォームになったらいいかなぁと
この半年1年ぐらいは思ってて
だからなんかそういう共感してくれる人がいたら
どんどん好きに自分でインタビューしたり、対談したりして発信してください
で、こう逆に巣立って自分でポドキャステやるなり何するなりしてってもいいですし
なんかそういうのをシーズン2とできたらなぁと思ってるんですけど
ただそういうホストっていうんですかね
パーソナリティーになってくれる人がやっぱり簡単に見つからないんでちょっと苦労してますけど
なんか面白い心みたいなと思って
それは面白いですね
うん
だって僕もだから今回のこれをきっかけというか
いくつか聞いてる中でシーズン2のやつ全然逸朗さん出てこないなって
そうそうそう
最近ねあれ?これ逸朗さんいないよな
逸朗さんいねえじゃんって思いながら
そうなんですよ
まあでもそういうどっちかというと番組プロデューサーというかオーガナイザー的な立ち位置になって
そうですね
やっていこうというのはまた一つねいい挑戦テーマというかなんだなと思いながら
はいなんか刺激を受けたりしました
いやありがとうございます
はい
気が向く限りは続けたいなと思ってます
はい是非是非
はいというところでいいお時間になってきたので
はい
そろそろですかねはい
はい、いっつろさん、多分これまでのご経験とかも全然語り切れてないと思いますので、またどうかの機会で番組に出演いただければと思います。
まじですか?本気で受け止めちゃいますけど。
いやー、あのね、クリスタもそう思ってるかもしれないけど、やっぱり僕らのね、和術が全然足らないですね、これ。
そんなことないですよね。
足りない。全然ダメですよ、もう。
ですよもう 掘れる掘る技術というのはね
ちょっと今後 あのーあのーまたちょっといろんな方ちょっとゲストに呼んでちょっと掘っていく技術を少し
身につけていくっていうのは新しい僕らのチャレンジとしてやっていきたいなと そうですね一応スタイフェームも一応裏目標であのまあ
ゲストを定期的に頑張って月1ぐらいでは呼びたいなみたいなことを言ってて
どこかのタイミングでまたちょっとパワーアップした我々と話をさせていただきたいなと思って
そうですね、ぜひとも
僕もひとつリクエストいいですか?
はい
おっさんFMに
僕の中でおっさんFMの神回のひとつに
長山さんの部屋とパソコン通信と私の
ああ、昔の
長いやつね
あれはもう本当、報復絶倒っていうんですかね。
ありがとうございます。
ピーみたいな。
お恥ずかしい。
ありましたけど。
なんか、ゆるい話はもちろん、毎回毎週楽しみなんですけど、
なんかこう、クリスさんと永山さんがの過去のいろんな話とか、
なんかそういうのをこう、たまにズバッと入ってくる。
なるほど、なるほど。
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ビビッと。
おっさんとしてはビビッといきます。
いやおっさんはおっさんでも昔話しだすとね
どんどん出てきますからね
あんまりうざくならない程度にこうやる
まあまああのはい
諦めない程度にねやっていきたいですね
いやでもそう言っていただけると嬉しいですありがとうございます
はいというところで
はい今週のおっさんFMは以上とさせていただきます
また来週お会いしましょうさよなら
さよなら
さようなら~