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2025-01-30 41:49

21: スト6にハマれ! (yui_tang)

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ストリートファイター6デビュー

スト6開発陣のすごさ

ストリートファイターリーグ

ゲームにのめり込むこと

サマリー

このエピソードでは、PS5を購入し『ストリートファイター6』を始めたゲストの体験談をもとに、ゲームの入力方式やキャラクター選びについて話し合います。また、モダンとクラシックの違いやプレイヤーのスキル向上についても考察されます。ストリートファイター6のランクマでのプレイヤーの経験や成長について語られ、特にマインドゲームや自己管理の重要性が強調されます。さらに、プロリーグであるストリートファイターリーグ(SFL)の盛り上がりや観客の多様性の増加についても触れられています。エピソードでは、ストリートファイター6の魅力や関連イベントに迫りながら、ゲームとの関わりが探求されます。また、志の高いプロゲーマーたちの情熱や執念も強調されます。

ストリートファイター6の始まり
趣味でOSSをやっている者だ、ですが、引き続き、yui-tangさんをゲストに迎えて、ストリートファイターの話をしていこうと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで前半、ずっとストリートファイターとかの話してたんですけど、後半もそういう感じでいこうかと思っていて。
それで、僕もずっとミルショーだったんですけど、ミル戦だったのですが、ついにやっと始めました。
おお、素晴らしい。
うん。
そうか、PS5買ったっておっしゃってましたもんね。
そう、PS5。結局PS5を買いました。なんかゲーミングPCを買うかどうしようか迷ってたんですけど、
うちのNASNEが壊れかけてて、NASNEを新しいのに移したんですけど、
NASNEの操作をするためにPS5があるといいなっていうのを思い、
じゃあやっぱPS5を買い、かつスト6も始めるかという感じで始めました。
なるほど。NASNEってまだ生きてるんですね。
NASNEまだ生きてるんですよ、なんと。
そうなんですね。
でもNASNE一回終了したんですけど、バッファローが引き継いで。
あ、そうだそうだそうだ。はいはいはい、確かに。
そうなんですよ。
なるほどね。
なので、もともとソニーが作ってたNASNEを、うちではまだ動いてるのがあるんですけど、
それだとうちのソニー製のテレビで、ブラビアで直接動かすことができるんですけど、
NASNEをバッファローのNASNEに動かすと、うちのテレビから直接見れなくなっちゃったんですよ。
なるほど。
そう。でも逆にプレステ5からは使えるっていうことらしいので、
それでプレステ5を導入したみたいなのがあります。
いいきっかけです。よかったです。
いいきっかけですね。でもそこの設定はせずに、スト6を買って遊んでるっていう感じです。
なるほど。
前たぶんユイタンさんと何かの会で、GOの勉強会かな、帰り道一緒になった時に、
とにかく始めちゃうのがいいですよって言われてたんで、気にしだすとずっと始められないじゃないですか。
そうなんですよね。
なんかパソコンのスペックはどうのとか、ディスプレイとか、やっぱり僕普段使ってるの32インチなんですけど、
格ゲーとかだったら24インチの方がいいんじゃないかとか、そもそもコントローラーは何がいいのかとか、
そういうこと気にしだすといつまでも始められないんで、でもやっととりあえずプレステ5にして、
あとコントローラーも堀のパッド、ファイティングコマンダーオクタっていうゲームパッドで始めることにしました。
入力方式の選択
いいと思います。
そういうレバーレスコントローラーとかも考えたんですけど、でもパッドでやるの僕なんだかんだで慣れてるので、
セガサターンで僕すごい格ゲーやってたから、
ストゼロとかですね。
そう、ゼロ2とKOF97をすごいやり込んだっていう感じだったので。
本当に世代一緒ですね。
そうですね。なのでファイティングコマンダーオクタは6ボタンっぽい配信にできるので、
6ボタンなので、それが良かったのと、普通にその十字キーも使いやすい感じだったので、良かったなと思っています。
いいと思います。まずはやりましょう。
でもなんかもう新しく始めたら全然動かなくて、やっぱもう20年以上、25年ぐらい格ゲーやってなかったから。
そうですよね。本当に多分これ今小中学生とかにやらせたら多分すぐマスターとか行っちゃうと思うんですけど、本当に動かない。すごい分かります。
こんなに難しかったかなと思って、よくこんなの、それやっぱモダンっていうその簡単な操作をみんな使うわっていう風になりますし、
やっぱそれこそ中足波動みたいなのが出ないから、なんかすごいびっくりするというか、そういう飛び三段みたいなジャンプ攻撃してしゃがみ攻撃当てて、なんか波動拳なり昇竜拳当てるみたいなのがもう全然できなくて最初。もうなんかショックでした。
そうなんです。最初はしょうがないと思います。私もプレイヤーとして復帰したのはストリートファイター5の後半だったんですけど、全然動かなくてびっくりしました。
スト5だったら本当大変そうだな。
でも多分ストリートファイター5の方が、プレイスピードは遅い印象があるんですよね。ストリートファイター6ってドライブラッシュとかコンボも難しい印象があるので、
スト5でちょっと慣れといたところの投資が、スト6に個人的には生きてるなぁという気はしています。
なるほど。じゃあ今、剣をクラシック入力でやられてるんですか?
そうです。もう剣以外使えません。
いやそうなんですよね。ストリートファイター6にはクラシック入力っていうのとモダン入力っていうのが主にあって、
クラシック入力っていうのが、いわゆる波動剣コマンドとか昇竜剣コマンドみたいなものを自分で方向キーをガチャガチャ動かして必殺技を出すみたいなスタイルなんですけど、
モダン入力っていう割と簡易的に技を出せるモードもあって、かつちゃんとそれでゲームバランスがすごくよくできているので、お互いがちゃんと戦えるみたいになってるんですよね。
そうですね。
いや、なので、僕も昔格ゲーやってた身としてはクラシックで始めようと思って、クラシックで始めて使ってるんですけど、
あまりにもモダンの方が手軽に始められるなっていうのを感じているので、最初は明らかにモダンの方が勝ちやすいんで、
そうでしょうね。
モダンにした方が良かったんじゃないかと思いつつも、一旦クラシックでのボタン配置を決めたので、もうこれでいいかと思ってやってるみたいなのがあります。
なるほど。行き着くところまでいけば、当然モダンには出せない技とかがあったりするので、最終的にはクラシックの方が強いのかなと思うんですけど、
たぶん最終的って世界ランキングトップ100とかにもなんならモダンが入ってくるぐらいの世界なので、たぶん本当にモダンで全然いいだろうなという感覚はありますけど、
個人的にはその5はモダン操作がなかった時代に触れていたので、そこからモダンに移るのはちょっとサンクポスとかみたいな感覚があったので、クラシック使ってますけど、正直ソンムさん含め、
今からやる人には、ぜひモダンでバシバシコンボを出す快感を覚えてほしいなというふうに思いますね。
そうなんですよね。あと、今はたぶんゲーム性的にも極めたらクラシックの方が強いんじゃないかっていう感じですけど、この後の調整みたいなものでゲーム性がどう変わっていくかみたいなところは、
あるだろうなと思っていて、なんかそのカプコン的にも、やっぱりちゃんとしたゲームバランスで作りたいというふうには思ってるだろうから、最終的には、
もしかしたらモダンとクラシックが同じぐらいの強さになるみたいな、極めても同じぐらいの強さになるみたいな未来があり得るのかもしれないというのは思ってはいます。
キャラクター選択とランクマ
そうですね、感覚的にはエンジン車みたいな、いずれは淘汰されるような感覚でおります。クラシックプレイヤーがいなくなったら、もう心置きなくモダンにできると思うので、
いずれはやっぱりそういうメーカーとしては当然、間口を広げていきたいっていうことはあると思いますし、モダン操作自体はニンテンドーの、いわゆるスマブラですよね。
あれで確実に証明していると思うので、やっぱり操作性が簡単であっても駆け引きで面白いっていうようなアクション性っていうのは絶対に失われないと思うので、いずれはそうなるんだろうなというふうに思いながらも、
やっぱりプロの大会とかを見てると、「え、ここ入力してるの?」みたいな、そういうところの驚きみたいなところは、ちょっとプレイしてないとわからない面白さではあるんですけど、そういうところにやっぱり、「おお!」っていう感情もいまだに持ってしまう子さん格ゲーファンだなという感覚で見ていますね。
おだしょー わかります。僕も結構そっち寄りなので、ちゃんとコマンドここで準備してたんだみたいなのがすごい分かると熱いみたいなのがありますよね。
コマンド先に入れといて、超必殺技を出すか出さないかみたいなのをその場で判断するみたいな、そういう熱さもあるから、そういう意味で両方の良さが残っていくようなゲーム性になると面白いなと思うし、そうなってほしいなっていうのは個人的には思います。
おだしょー そうですね。
おだしょー なので、僕もせっかく6ボタンっぽいボタン配置にしたし、弱中強、弱中強であってほしいからクラシックで練習をしてるし、本当にコンボトライアルとかそういうのがちゃんとあるじゃないですか。
最初の練習とかトレーニングモードとかがすごいしっかりできててすごいなって思うんですけど、そのコンボトライアルとか、当たり前だけどプロの人とかとりあえず新しいキャラ使うときにコンボトライアルを全部やってからとりあえず始めるみたいなことをやってるけど、
もうなんかそもそもコンボトライアルを完走するのが無理みたいな感じなんで、僕としたらもうびっくりしちゃいました。本当。
おだしょー 初級中級を終わらすのもすごい苦労したっていうのもあるし、あとなんだかんだで実は定番コンボとコンボトライアルちょっと違うんだなみたいなのを後から気づきました。
そうです。あれはもう本当におっしゃってる通りで、そうおっしゃる通りで、あそこに書いてあるコンボが実用性のあるコンボかっていうとまた話は別なので、意外と覚えないでいいものに労力をかける必要はないので、とりあえず対戦しちゃうのがおすすめですけどね。
だから僕も結局そうだったなっていうのは思って、まあでもその最初キャラをいくつかあげて、最初ちょっと剣を使ってて、でも今はクラシックジュリを使ってるんですけど、ゼロ2の時は剣使ってたんですよ。
で、結局でもジュリにしました。なんでかはなんとなく面白そうっていうところと、あとまあ剣めちゃくちゃ多いからもうちょっとマイナーなキャラの方が勝ちやすいんじゃないかみたいなそういう気持ちもあったりしました。
たしかに。いやー、剣はちょっと多すぎですし、自分も剣に当たると剣だ、むって思いますね。すごいジュリはいいチョイスだと思いますし、やっぱり好きな、私は当時やっぱりストリートファイター6出た当時、
梅原さんと時野さんが使っていたキャラっていうことも相まって、好きなプレイヤーの配信を見ていれば技を覚えられるというか、こういう風に戦うんだなーっていうのがわかるっていうのはすごい良かったので、
もしも好きな配信者とかがいたりとか、好きなVTuberが使ってるとか、友達もそれで二次三次のカナエっていう人が好きな人がキャミを使っていて、本当にそういう感じでキャラ選びって全然いいなというふうに思いますね。
どうですよね。それこそハイタニさんが天木プルルさんにいろいろジュリを教えていて、それを見ててなんとなく、天木プルルさんはモダンですけど、なんとなく基本的な考えとかはわかったりとか、あと最近プゲラ選手とかがジュリに戻ってきてるみたいなのがあるので、
いや、プゲラ選手は僕結構好きなので、独特な考え方とか、でもその割にはすごいしっかりとした理論とか説明が上手かったりするとか、そういうのがあるので。
説明上手いですか?プゲ。
なんか、それこそCFNを見て、他の人の試合を見て解説したり、コーチングするみたいなのってすごく的確にやってるときあるから。
そうですね、確かに確かに。
なんかコーチングの時とかは、そのキャラを作ってっていうか、そういう言ってて、そこもすごい面白いんですけど。
そうですね、本当に意味不明な表現が面白い選手ですよね、プゲラ選手。
なので、ジュリはそのラッシュって言われる新しいシステムがやっぱ強いんで、すごくそれもいいなって思ってるんですけど、
さっき言ったように、もうラッシュ重力とかし始めるともうすごい指が忙しくてびっくりです、本当。
確かに。
中足キャンセルみたいなのすごい大変。
はい、そうですよね。
基本行動なのに。
まあもう本当に積み重ねていくゲームだなと思うので、一歩一歩やっていけば、息をするようにできるようになっていくと思うので、
ぜひ諦めずに触れていってほしいなと思うので。なんかその、ランクマってやられてます?
ランクマなのでやり始めました。年末年始はちょっとコンボ練習するぐらいだったんですけど、いよいよこの週末にランクマを始めて、
それで、そう、シルバースタートでした。
で、ゴールド昇格まで行きそう、っていうかゴールド昇格戦1回あったんですけど、それを逃して今シルバーの5でとどまっています。
なるほど、なるほど。
ランクマの楽しさとマインドゲーム
すごい、前ちょっとVTuberさんが認定戦で、思いのほか自分の思ってたより適正とは思えないぐらい上のランクがついちゃって、
で、プラチナぐらいまででしたっけ、あのプラチナとかまでって多分なんかランク落ちないんですよね。
あ、そうですよね。
ですよね。で、だからそれのおかげで、ランクマに行ってももうひたすらボコされて、
あのランクマちょっと諦めちゃったっていうような人がいて、ちょっとそれすごいかわいそうだなと思ったんで、
勝ったり勝てなかったりするぐらいのランク適正だと思うので、ぜひぜひ、すごい楽しいですよ、ランクマは。
いや楽しい、めちゃくちゃ楽しいですね。結構シルバースタートになったのちょっとビビってたんですけど、
でもちゃんとゴールドに上がれそうな感じなので、こんなレベルでも全然勝ち負けできるんだっていうのと、
しかもまあちょうどいい相手と当たれるから、もうめちゃくちゃ楽しいなっていう感じです。
すごい本当にあの、なんか冷静になれない時とかすごいあって、
私もちょっと一時期そのランクマにハマってる時とかは、一時期ちょっとゲーム配信してたんですけど、
その時もゲーム配信してた理由が、なんかそのピアプレッシャーと言いますか、
冷静でいられない自分をどうやってコントロールするかと思って、そういう外的な力を借りようと思ったんですけど、
やっぱりすごいマインドゲームなんで、ちょっとでも相手に踊らされると、
相手のペースにハマっちゃうと、本当に自分の感情がコントロールできないのがそのままプレイに現れるんで、
そこらへんはね、プレイの技術もそうなんですけど、
なんかすごい自分のアンガーマネジメントじゃないですけど、なんかそういうところにすごい役立つなという感じはこのゲームをしてて思っていますね。
ストリートファイターリーグの概要
確かにそういうのありますよね。そういう、もう本当になんかわからん殺しって、
まあ要はなんか対策を知らないからずっと同じ技でこうハメられ続けるみたいになっちゃうと結構ううってなっちゃうし、
まあ今僕のランク帯はそんな上手い人いないから、なんか勝ち負けできるし、みんなコンボ失敗しまくるし、楽しいみたいな感じなんですけど、
もうちょっとランク上がってくると本当そういうのも増えてくるだろうなっていうのは思ってます。
そうですね。
あとなんか素早く判断するみたいな、反射的に判断しないといけないみたいなのがあるから、
なんかそれもすごいこう、なんていうか脳が鍛えられている感じはあります。
そうですね。
なんかじっくり考えていられないことも多いから、なんか普段の生活結構じっくり考えて進めるみたいなことが僕は多いから、
はいはいはい。
そうそう、割と瞬発力鍛えられて、脳の瞬発力鍛えられて良いなと思っています。
すごい、やっぱり大人になると、皆さん結構そうだと思うんですけど、ゲームとか漫画読むとか、映画見るとかもですけど、
すごいなんかコストがやっぱり高いなぁと思うようになってくると思うんですけど、
やっぱまあ一定やっぱりそれだけコスト払うだけ、なんというか、自分へのリターンもなんかどこかに見出そうとしちゃうんですけど、
なんかたかがゲームとはいえ、本当に対戦ゲームって自分の成長につなげようと思うと、
いくらでもそういう要素が溢れていると思うので、あんまりゲーム興味ない人も多いと思うんですけど、
ぜひちょっと機会があれば、お子さんいる方とかでもね、結構最近お子さんストリートファイター6やってる人も多いので、手に取ってほしいなぁと思いますね。
そう、なんか最近息子は、子供はスマブラをやっていて結構、それでスマブラテリーとか剣とかがいるから、
結構子供たちからテリーがどうとか剣がどうみたいなことを聞くと、ちょっと嬉しいというかちょっとびっくりするみたいなのがあったりします。
本当ですよね。30年前のゲーセンにいたキャラクターが、いまだにそうやって次の世代の子供たちも愛着を持ってもらえてるっていうのは、
すごいゲームの功績だと思うし、ストリートファイター6でいわゆるSNKっていうメーカーの、
カプコンではないメーカーのゲームの主人公が新キャラとして初めて採用されましたけど、
確かにプレイヤー層の拡大っていう意味だと、マーケティング的にもスマブラに出したキャラをこっちでまた出すっていうのは、
すごいフックになって、本当にストリートファイター6の開発人有能だなぁと思いましたね。
すごいコラボとかもやってますし、それこそAIファイターみたいなの作ってるから、あれもすごいですよね。
マネモン君という、AIに学習させて、それで動くCPUみたいなのが作れるみたいなのがあるので、
カプコンさんすごい開発にお金かけてる、お金とかそういう労力をちゃんと注ぎ込んでるなっていうのを感じますよね。
そうなんですよ。実際、GDCってゲームデベロッパーカンファレンスっていう、サンフランシスコで毎年開催されてると思うんですけど、
あのカンファレンスに過去、過去というかストリートファイター6において、カプコンが発表をいくつかしてるんですよね。
その発表のいくつかあったと思うんですけど、一個は自動の実況のシステムがあると思うんですけど、
あの実況の仕組みをどうやって作っているかみたいなことを発表されてると思うんですけど、
それ以外にもちょっとエンジニア的にもすごい興味ある技術っていうのが中で使われているんで、
それこそプレイヤーのプレイを真似するAIとかもどうやって作られてるんだろうなっていうのはすごい興味ありますし、
そこら辺はちょっとエンジニア目線になっちゃうところもありますね。
多分今年も、今月、3月の半ばとかに多分あるんですけど、多分またカプコンも発表あるんじゃないかなと思うので、
なんかぜひ見てみたいですね。
それは楽しみですね。
なんかちょっとそういう似た話というか近い話だと、結構レギュレーション違反のAIボットみたいな、
チーターみたいなプレイヤーがちょいちょいいるみたいじゃないですか。
たまに話題になりますよね。
ああいうのはやっぱりちょっと難しいなというか、なんかああいうのが、あれやっぱり良くないと思うんですけど、
今のルール上では本当に良くないと思うんですけど、でもなんか普通にそういう画像解析でボット作りたい人っていると思うんですよね。
はいはいはい。
なんかああいう、今は多分良くないと思うんですけど、やり方としては。
ただなんかすごくそれって将棋ソフトの歴史とかに結構似てるなっていうふうに思っていて、
多分昔はなんかそういうものが嫌われてたけど、だんだんとそういうソフト同士が戦ったりとか、
だんだんそういったものを使って将棋のプロとかが強くなっていったりとか、みたいなのがあるから、
なんかそういう、まだやっぱ裾野の問題はあるけれども、それこそそういうある意味ボット同士のランキングだったりとか、
そのマッチングに上の設定でボットを排除するみたいなことができるようになって、
ボットが強くなるみたいになると、それはそれでまた面白かったりするんじゃないかなとか、
それこそマネモン君みたいなものが今後どうなるかみたいなのはあるんですけど、みたいなのをちょっと思ったりするんですよね。
たしかに。電脳戦的な。
そうですね。
そうですね。将棋でよくありますけど、格闘ゲームってあれですからね。
たぶん画像解析はあるかもしれないですけど、たぶん一番は入力から学習させられるのかなと、1P、2Pのかなと思うので、結構単純だと思うんですよね。
なので、サンドボックス的にデータを提供してもらえれば、たぶんそこら辺も盛んに盛り上がるんじゃないかなというエンジニア界隈で、
強いボットを作ろう大会みたいなことをやるのは、それはそれですごい夢があって面白そうですね。
あと、そうですよね、アクセシビリティの操作方法とかがあったりするのもすごいですよね、ストロークは。
目が見えない人でも操作できるようなモードがあって、実際そういう人が大会に出て勝ったりしてるみたいなのがあるから、ほんとそこはパプコンさんすごいなって。
いやほんとすごいですね、エボって世界でもうちょっと権威のある格闘ゲームの大会で、あの方は目が見えない方ですよね。
目が見えない方が音だけで格闘ゲームをプレイをする、それを実現できるようなアクセシビリティを提供しているっていうのはすごいですよね。
全毛の選手が格闘ゲーム、想像がつかなかったですけど、できるものなんですよね。あの取り組みはほんと素晴らしいなと思います。
そうですよね、本当に。という感じですけど、ゲーム自体の話はそれくらいにして、それこそSFLっていうものがあり、ストリートファイターリーグっていうプロ同士が戦うものがあるんですけれども、
それについてちょっと話したいんですが、そもそもSFLってどういうものかってパッと説明ってできます?
そうですね、SFL、ストリートファイターリーグというカプコン公式のプロのリーグ戦ですと。で、今シーズンはチーム4名×6チーム×2リーグなんで、合計48名ですかね、のプロ選手が参加していて、
パリーグとセリーグみたいな感じで、6チームが半年くらいですかね、日程をかけて、層あたりというか、戦っていって順位を決めて、ホームアウェイでそれぞれ戦ってですね、順位を決めて、最終的にはリーグごとにプレイオフを勝ち抜いた各リーグのトップが優勝を決める、
最後のグランドファイナルっていう戦いで優勝チームを決めると。さらにはワールドチャンピオンシップといって、ヨーロッパとアメリカ?大陸とアメリカかな?とあと日本。
その3リーグの優勝チームが争って、ワールドチャンピオンのチームを決めるというようなリーグ戦になっています。だからヨーロッパと日本とアメリカでそれぞれリーグが行われているというようなものですね。
これが毎年、年に1回のカプコンカップという個人戦の大会とセットになって決勝大会を行う。今年はそれが記念大会として日本で行われるんですけど、3月の上旬に両国国技館で行われるというような大会ですね。
今年から6チーム2リーグになってますけど、年々ストリートファイター6になってまたチーム数が一気に増えて、今シーズンはクレイジーラクーンとリジェクトっていうようなチームが追加になったのかな。
観客の多様性と応援文化
というところで、どんどんリーグも盛り上がり、当然お金も流れてくるようになっていると思うので、スポンサーも増えて、すごい盛り上がっているし、プロが48名いると想像がつかなかったです。昔から考えると。
そうですね。というリーグ戦で、私は去年は決勝大会に行く予定だったんですけど、ちょっと当日行けなくなってしまって。
そうなんですね。
そうなんです。なんですけど、その前とその前、22、23かな?は、現地で観戦しています。
だから、スト6のSFLの決勝っていう意味だと、一昨年か。に一回だけ、すいません、ちょっと猫のSIRQが鳴っちゃった。なんですけど、行ってみて感じていることは、ものすごい女性のオーディエンスがめちゃくちゃ多いんですよ。
そうなんですね。
そうなんです。めちゃくちゃ増えていて、それは多分ストリートファイター5とかの時代とだいぶ違うなという感覚がありますし、やっぱりその、なんていうんですかね、格闘ゲーム独特な感じですけど、やっぱりプレイヤーたちって、
相手の残り体力ゲージを見ながら、この技が入ったら、こっからコンボを決めれば、勝ちが確定するみたいな、いわゆる専門用語で言うとリーサルっていう。
リーサルを決め切るっていう流れ、プロに対しての信頼があるので、この技が入った時点で勝ち確定っていうタイミングで、感性がどっと上がるんですよね。
あの感覚とかは、画面を見てたら、体力なくなったら勝ち負けですけど、みんなプレイをやっているとわかる、勝ちのタイミングっていうのは、ちょっと違いますけど、将棋の積みみたいな感覚とちょっと似ていて、
コンテキストを共有できている感じがあって、すごい楽しいなーっていうのと、あとさっき言いましたけど、女性ファンが増えていることもあって、観客席も内輪であったりとか、
なんかすごいパネルとかを持っていて、誰々選手頑張ってとか、なんか技名とかキャラ名とか、なんかいろんな配信のネタとかも持ってきて、結構応援サイドもいろんな色で盛り上がっていて、
ストリートファイター6の魅力
これは本当にちょっとプロシーンといって差し支えない規模感になってきてるんじゃないかなと思うので、ぜひちょっと全く縁がないというか、格闘ゲームのプロってあるの?そんなの?って思っている人は、ぜひ体験する機会ないかもしれないけど、
今年たぶん盛り上がると思うので、あとでYouTubeとかでも何でもいいんで追ってもらえると、こんな業界あるんだなっていうふうに思ってもらえていいかなというふうに思ってます。
はい、ありがとうございます。そうですよね。僕も一回チケット申し込んだことがあって、落ちちゃったんですよね。2022年の時だったかな。まだスト5の時代だったんですけど、なんかこれぐらい結構僕も追いかけてるから、今まであんまりスポーツの観戦、スポーツ観戦行ったことあるか。
でもライブ行ったりとか、そういう経験ないから、それこそハマれるうちにハマっとくみたいなのがあるから、ちょっとチケット買って行ってみようかって思ったんですけど、ちょっと行けずに残念で、まだそういうオフライン観戦みたいなのはできていないです。
なるほど。ぜひぜひ。今年の多分、そのカプコンカップとSFLはもうそろそろ多分チケット追い切れてるっぽいなと。私も最近ちょっと多忙なこともあり、ちょっとチケットは1日だけ買ってるんですけど、ちょっと行けるかどうかわかんないみたいな感じではあるんですけど。
これストリートファイターリーグに関わらず、ゲーム配信者とかも交えたオフラインでのイベントとか大会っていうのは、もうそこら中でいつも行われているので、今日も多分この週末って東京オートサロンっていう車の展示会的なイベントがあったと思うんですけど、
その中でもストリートファイター6の大会みたいなのが、ストリーマンのプロであったとかもあるので、それ以外も多分最近で言うとKOさんとか東京メトロさんとか、そういう大手の企業さんがどんどんゲーム大会とか開催しているので、ぜひぜひ機会があれば行っていただけると。
おもしろそう。
ぜひ。
なんか自分でやると、余計プレイのすごさがわかるみたいなのもあるから。
そうなんです。
これからもっとはまれるといいなとは思ってます。
なんか、まだ話してて大丈夫ですか?
大丈夫です、全然。
たぶん4,5年前、4年くらい前に娘が幼稚園年長の時かな、誕生日の時に、任天堂スイッチを買い与えたんですけど、それが僕にとって21世紀初のコンソールゲームだったんですよ。
それこそセガサターンとかブレステ2とかが最後なので、久しぶりにゲーム機を買ったなっていうのがあり、かつその時にゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを結構ずっとやりたいなとは思ってたんだけど、買ってなかったんですよね。
でも、せっかく任天堂スイッチ買ったからついでに買うかって思って始めたみたいなのがあって、任天堂スイッチ買ってなかった理由として、すごいゲームにのめり込むのが怖いなって思ってたんですよ。
わかります。
ゼルダの伝説、すごい評判がいいし、めちゃくちゃスルメゲーっていうか、やることが尽きないゲームっぽかったから、これ多分始めたら結構やばいだろうなって思って、ちょっと距離を置いてたんですよ。
で、いざやってみたら、もうめちゃくちゃ面白くて、一応そこそこやり込んだんですけど、ある程度一段落したら、もう全然やらなくなっちゃって。
まあそうですよね。
で、その後のティアーズ・オブ・ザ・キングダムとかも買って、一応それもクリアして、ココラとかも全部クリアするぐらいまではやったんですけど、なんか結構あんまりすごい、若い時みたいにすごいのめり込んで中毒のようにやってるみたいな感じがあんまりなくて、一応作業としてこなしてるみたいに途中からなってる自分に気がついて。
なんかね、結構ショックだったんですよね。むしろもっと自制が効かないぐらいやってしまうんじゃないかっていうふうに、どう怖がってたんですけど、案外すごく淡々とやっているし、そんなに昔ほどのめり込めてないっていうのが結構ショックで。
なので、もうちょっとそういうのめり込めるものがあるといいなってちょっと思っているので、ストシックスはもうちょっとほどほどにはやりつつも、結構ちゃんとやり込みたいなとはちょっと思ってます。
ゲームとの関わり
【森】ぜひぜひ。本当にプロを見てでも、それすごい感じます。海外遠征とかを行きながら練習してるとかっていうのを見ても、すごいやっぱりコストが、なんていうか、自分をその状況に持っていくためのルーチンみたいなものを作っているプロも多くて、それはすごいショックも分かりますし、
だからこそ、この年齢になっても続けているプロを尊敬できるというか、すごいなあ、ストイックだなあというふうに感じます。
【佐藤】そうですよね。それだけやっぱり情熱を持って時間をかけられるっていうことが、やっぱりものすごい尊いことなんだなっていうのを、本当は改めて感じますね。
【森】本当です。
【佐藤】じゃあそんなところかな。だいぶ話しましたけど、まだ話し足りないとは思いつつも、なんか他に話しておきたいことってありますか?
【森】いや、大丈夫です。別にもうあと1、2本でも全然取れるんですけど、お任せします。大丈夫です。時間が時間なんで、お任せします。
【佐藤】じゃあそうですね。
【森】はい。
【佐藤】じゃあまあ、とりあえず今回はこれぐらいにして、一旦終わりますかね。
【森】ひたすらストシックスの話でしたけど、大丈夫そうですか?
【佐藤】いや、もう全然大丈夫っていうか、むしろよかった。よかったです。なんか楽しくお話ができてよかったです。
【森】よかったです。はい。
【佐藤】もうちょっと話したい気持ちはありつつ、それこそ話題に書いてくださってる女性エンジニアの採用だったりとか、こういう働き方の話とかも話したい気もしつつ、またそれはまたの機会に、とかにお話しさせてもらえると嬉しいかなというふうに思いました。
【森】はい。
【佐藤】また機会があれば嬉しいです。
【森】じゃあ、えーと、今回はそういう感じで。
【佐藤】はい。
【森】以上という感じで、はい。ということで、「趣味でOSSをやっているものだ!」は、今回ゆいたんさんをゲストに迎えて、ストリートファイター6についてひたすら話しました。ということで、はい、以上となります。ありがとうございました。
【佐藤】はい、ありがとうございました。
41:49

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