お盆休みの話題
推しについて語り合う番組、おしばなし、始まります。
8月12日でございます。
はい。
社会人の皆さんはちょうどお盆休みですかね。
おそらくこの時期かな。
ゆかみさんは実家に帰られたりするんですか?
帰りますね、たぶん。
帰るんだ。
まずい、まだ撮っていない。
撮ってください。
でも、もうまずい時期?
1ヶ月ぐらい前?
あれだけど、ちょっと収録のあれ。
ちょっとさっさと撮らないと。
1ヶ月前ってもうまずい時期なんだ。
まずいですね。
なんか、ようわからん時間に帰らないといけなくなる。
早朝か深夜ね。
そうなんだ。
なんか、すごい遅い時間の格安とか撮ると、なんか1時間平気で遅れたりとかして。
帰り着いても電車がないとかそういう事態になったりするんですよ。
困っちゃうな。
帰るとき飛行機で帰るんですか?そりゃそっか。
そうですね。
あ、そうなんだ。
飛行機が一番いいかな。
具体的にはどこからどこに行くっていう話はたぶん言わないですけど、なんとなくわかってる範囲で言ったら飛行機で行ったほうがいいですもんね。
飛行機で行ったほうがいいですね。
まあまあまあそうですね。あんまり言うとあれなんでちょっとあれか。
まあまあ。今住んでる場所も実家の場所もだいたいバレちゃうからね。
あんまり言うとね。
そうですね。確かに。
まあまあまあ。
ラビさん実家に帰るとしたらいつぐらいになるんですか?夏もし帰るとしたら。
それ開けたら休みに入れるんですか?
いやどうですかね。ちょっとまだわかんないけどまとまったお休みがなかったらちょっと夏は帰らないか。
ずらして取るとかじゃないんですね?
取れたら取りたいなと思ってるんですけど。
なるほど。
取れなければ帰る。もうお正月まで帰らないってことも今までにはあったので。
そうですね。もうあの結構どうしても兼ね合いになるので。
推しから学んだこと
まあね確かに。
そうですそうです。
難しいね。
上級をしがえる。帰れたらいいなって思うんですけどね。
あっちいですしね。
あっちいですね。
私はたぶん帰らないですね実家。
あそうなんですか?
もうここ数年帰ってないほとんど。帰ってないんで。
ここ数年。
コロナになってからあんまり帰ってないというかオンラインでいいかみたいな。
オンラインで会うんですか?
最近あんまりやってないけどオンライン繋いだりとか連絡はしてますけどラインとかで。帰っても逆にすることないしなみたいなね。
でもおばあちゃん家行きたいとかは?
あんまないんですよ。というのも一回子供連れて帰ったんですけど。
もう僕帰ったらね、母親とずっと口喧嘩してるんですよ。
え!意外!意外だ。
すごく意外。
母親もすごい言ってくるしこっちに。
そうなんですね。
僕は子供として接してくるわけじゃない。
親はね、もちろん。いつまで経っても子供だから。
そうですね。
もういい歳なんだけど、まあまあ小言をいろいろ言われるわけですよ。
あんたはもう昔から孤独もあるのに。もういいよみたいな。だからもう反抗期みたいな感じで出ちゃうから。
そうなんだ。
言い返しちゃうのよ。いやだからそれ違うじゃんそれはみたいな感じになっちゃってるのを子供が聞いて。
いやなんかもうパパとおばあちゃんが言い合ってるの聞きたくないみたいな感じ。
あらららら。
いやこっちとしては言い合ってる気はないのよ。別に喧嘩してるつもりもないんだけど。
まあまあいつもの調子っていう感じですね。
いつもの調子だからいいんだけど、子供からしたらそれがなんか普段お父さんそんなあんまり言わないから。
それがなんかちょっとびっくりしちゃうみたいな。
あーそうなんですね。
なんか嫌だ。
なんか嫌だ。
あららら。
まあまあね、ちょっと子供連れてくときはそれをやめればいいだけなんだけど。
まあちょっとゆっくりしようかなとこの夏はね。
いいですね。
暑いですしね。
危険ですからもう外は。
そうですね。
そう、やけどしちゃうから。
そうですよ。
家の中で豪雨の音を聞いてよ。
ゲームしておきましょう。
ゲームね。
あと寝ようちゃんとみんなね。
そうですね。
早く寝よう。
そんなこと言いながら収録時間めっちゃ深い時間になるんですけど。
本当だ。
本当だ気づいたら。
早速行かせていただきますが、今日のテーマは推しに教えてもらったことというのをね、テーマに話していきたい。
教えてもらったこと。
推しを見てて、これは大事だなって思ったようなことありますでしょうかお二人。
はい。
教えてもらったこと。
私は、またラブライブの話になっちゃうんですけど。
なんか結構、ラブライブのアニメ自体が学園モノで、その子たちが好きなことに向かって一歩を踏み出すみたいなところが結構物語の主題と言いますか。
スクールアイドルが好きだからやってみようみたいなところから物語が始まるんですけど。
やっぱもうそれが、なんだろう、私の、なんなら活動の原点みたいなところもあるかな。
なんかこう、例えばですけど、歌が好きとか喋るの好きみたいなのを、好きなんだったらやってみればいいじゃんみたいなのが、すごいそのまま、そっくりそのままこう。
じゃあやってみようって、もうそんなに言ってくれるならやってみようみたいな感じがあるよね。
なんか、まあそうは言いつつも、なんかそんなにみんな好きなことばっかりやってるわけじゃないし、みたいな。
なんか結構、ちっちゃい頃から学校の勉強と部活動とみたいな、そういう狭い世界でしか生きてこなかったんで。
そういう価値観っていうものが全くこう、なかったんですけど。
そういうのを教えてもらったのが一番大きいかもなって、ちょっと思った。
かなーって思いますかね。
あとは、歌い手さんすごい好きだったんで、普通に歌についていっぱい教えてもらいましたね。
歌について。
歌い方とか。
教えてもらったんだ。
たしかに教えてもらったという観点ではそうね。
ボカロってこうやって歌えばいいんだみたいな。
歌い方みたいなところね。
たしかに教えてもらったことだ。
結構勝手に学びましたね。
そんな感じですかね。
あとは、最近見てるVTuberさんとかだと、めっちゃ雑談してくれるんですよ。
雑談配信っていうのが、めっちゃ盛んというか、供給されるので。
押しタイムがね。
そうなんです。
そこで、ちらっと悩み相談とかで返している言葉とかが、すごい学びになる、普通に。
なるほど。
こういう時どう返しますかみたいなのも、経験豊富なんですから、すごい魅力高い人が多いので、
こう返したらいいんじゃないですかみたいな、すごい何気なく答えてるんですけど、
めっちゃ、それめっちゃいい返し方って思って。
とりあえず言われるような。
普通に勉強。なんかこう、相談者さんの例ですけど、
すごい自分も知ってることを相手がすごく嬉しそうに報告してきたらどう返しますかみたいな。
あー。
これってこうなってるんだよ、すごくない?みたいな。それ知ってるんやけど、みたいな言ったらすごいがっかりされましたと。
なんて返したらよかったですか?みたいな。音聞いてる人がいて。
確かになーって困るよな、そういうのって。
私だったら知らなかったふりしちゃうなーとか思って聞いてたんですよ。
普通に。
そういう時は、それ最初に知った時びっくりするよなーって返すって言ってて。
確かにってすごい。
すごい上手な返しだなーみたいな。
なんかそういうちっちゃい学びがたくさんあって。
学んでますね。
そうそうそう、そういうのをちょろちょろっと出してくれるのがすごい。
めっちゃ頼りになる友達みたいな。
相談できる、頼りになる友達。
なるほど。
すごい。なんかそんな感じのはパッと思いついたものはありますね。
じゃあいろいろ吸収してるんですね、推しから。
映画の影響
そうなんですよ。
ラビさんはありますか?
なんかあります?
私は、教えてもらったこと、教えてもらったこととちょっと、ちょっとだけシュッて横にずれちゃうかも。
まあまあいいですよ。
全然いいよ。
私が最近、最近ちょっと前からやってる、推し話でも話したことがあるプロセカの映画が今年の最初の方、1月とかだったかな?
1月、2月くらいにあったんですね。
その映画のストーリーがちょっとネタバレになるのであんまり詳しくは言えないんですけど、
個人的に私とか他の人もそうだと思うんですけど、
何か子供の頃とか大人になってからでもいいんですけど、
何か自分の中に夢があったはずなのに、
あの頃憧れた自分に全然近づいてない今の自分とか、夢があってやりたいことがあって、
例えば配信活動とかでもそうなんですけど、
こんなことがしたいな、あんなことがしたいなって思ってるはずなのに、
うまくいかなかったり、そこに踏み出せなかったり、動けなかったりする、
何かでもどうせダメなんだろうなとかなってる、
その自分のメンタルをすごい背中を押してくれる映画だったんですよ。
ふわっと話すと。
何かもっと突き詰めると全然ちょっと違うところも出てくるんですけど、
何かそれを、この映画を見てて、
何かこう、こういうふうにダメかもしれない、できないかもしれない、うまくいかないなとか、
そう思ってるこの時間ってすごくもったいないかもしれないって思って、
何かまずやれることはやってみていいんじゃないかな、
やって失敗するかもしれないし、失敗したことを周りに見られるのが嫌だって私結構思っちゃうタイプで、
何かやろうとしたけど全然うまくいってないなっていうふうに周りに思われたりとかするの、
すごい怖いなって思ってできないタイプなんですけど、
それでできないって言い続けたのすごくもったいなかったな、
とりあえずやってみるべきなんじゃないかなっていうふうにすごい教えてもらったというか、
感じた映画だったので、
その映画を見てからちょっと気になってること、こういうこともやってみようかな、あれもやってみようかなっていうものをすごく増やせたというか、
すごい前向きになったってことですね。
前向きになりました。
やっぱりストーリーがあるからこそ分かりやすいっていうのもあるんですけど、
映像でオシたちが動いて喋って歌ってるところを見ながら映画館で引くほど泣いたんですけど、
涙流すの大事だからね。
そうですね。涙の流すの大事です。心がすっきりします、涙を流すと。
始まり5分、10分くらいから、
早いな。
わさわさ泣いてたんですけど、
早いな。
周りびっくりしちゃうって。
そうなんですよね。たぶん3回目とか2回目だと思われたのかもしれないですけどね。
勘極まりすぎて。
思い出して、最後の段階で思い出して泣いてる。
絶対後でこうなるから泣いてると思われてるけど、初回みたいな。
初見です。
ミク、ミクって泣いてただけなんですけど、
全然そんなんじゃなかったんですけど、先を知ってるとかそういうんじゃなかったんですけど、
もう刺さりに刺さって。
すごいな。
すごいな。
いっぱい泣いて、映画館出た後、
推しとの出会い
私今やりたいって思ってることを何か始めようっていう気持ちで、
すごくすっきりした、すがすがしい気持ちで、
すごいわ。
グッズ買って帰ったんですけど。
出始めに。
出始めにグッズ買って。
何かやろうって思って。
いや、いいことだよ。
すごい。
気持ちが大きくなりすぎてフリーレンとかも買っちゃいましたけど、
見てないのに、これも買って帰ろうみたいな感じで。
いいよいいよ。
あれは大きくなったけど、あれはすごくいい経験でしたね。
でも見て思い出せますもんね。
思い出せますもんね。
あの時買ったやつ。
そうなんですよ。
あの時の決意を思い出す。
確かに。
そうなんですよ。
なるなる。
なる。
教えてもらったというか、真っ最中を押されたというか。
謙虚さの重要性
いやいやいや、そうですよね。
いや、教えてもらってるわ、それは確かに。
教えてもらってる。
教えてもらってる。
いいですね。
いい話が続いてますけれども。
おねすとさん。
私、私ですか。
はい。
おねすとさんは。
教えてもらったこと、いろいろあるんですけど。
やっぱ謙虚さの大事さ。
大事。
これはね、でも本当にいろんなアイドルを見てきたからこそっていうところも大きいかもしれない。
確かに。
でも、謙虚さってめちゃくちゃ大事だなっていうのは。
そうですね。
推しを見てって学んだことかもしれないですね。
ですね。
教えてもらったというか。
謙虚でなくなったがゆえに消えてった人たちをいっぱい見てるので。
そうですね。
まあね。
反面教師的な意味での別もそうだし。
ひたむきに頑張っていたからこそのっていうのも両方ある。
まさにそう。本当にそうで。
あるな。
年月を重ねたからおごりが出てきてもおかしくない時期なのに謙虚である人はやっぱり長続きするし。
周りの印象もすごくいいなっていうのを第三者的に見れる機会ってあんまりないじゃないですか。
そうですよね。
それをやっぱり長尺でいろんな人たちを見れるっていうのは芸能界って面白いところだなと思うんですけど。
すごい味方してる。
芸能界のことすごい味方してる。
でも確かに生き様を見せてくれ続けるのってなかなかいない。
なかなかいないじゃないですか。
存在っていうのが。
あとなんでかわかんないけど、その人のこと直接アイドルもそうだしタレントさんとかもそうなんだけど直接知らないわけじゃないですか我々は。
会ってお話したこともない。
その人がいろんなところで発信をする内容とかいろいろな側面を見た時になんでかわかんないけどみんな好きになる人ももちろんいるけどこいつなんか尺に触るなみたいな人もいるじゃないですか。
正直。
なんかわかんないけどこの人苦手だなとか。
っていうのがなんか自分の中で多分こういう人はこういうところがちょっと自分は苦手なんだろうなっていう分析ができるんですよね見てる側と。
なるほど。
芸能人はそんな風に見てるやつあんまりいないと。
でもなんかパッて考えたときにすごいなんだろうな自分の中でこう不思議というかなんで俺はこの人のこと嫌いなんだろうと一回思った時期があって。
ちょっと誰とは言わないんですけど。
僕乃木坂で西野七瀬推しだったんですけど。
西野七瀬が今の山田雄貴さんと結婚するとか。
あとは例えばガッキーが星野源さんと結婚するとか。
自分の推しが誰かと結婚しますっていうタイミングってファンからしたら応援したいというか祝福したいじゃないですか本来は。
そうですね。
まあちょっとした寂しさもありつつまあでも良かったねって言いたいわけじゃない。
言いたい。
でもこの人と結婚したら言えねえなみたいな人がいることに気づいたんですよ。
なるほど。
こことはくっついてほしくねえなみたいな。
なんでそう思ったのかなって見た時にそこで分析を始めちゃって。
俺はこの人のこういうところが嫌なんだなみたいな。
それで自分の好き嫌いの基準を知ることができたというか。
そういうところの一つにやっぱ謙虚さみたいなところが出てきたんですよね。
なるほど。
全然こいつ謙虚じゃねえなみたいな人はやっぱりちょっとあんま好きにならない。
大切ですよね。
ちょっと傲慢になっちゃってるみたいなね。
見えちゃったりとかっていうところがあったなっていう。
まあそういういろんな観点から。
やっぱり好きな人はずっと謙虚であり続けてる人だったし。
アイドルグループ見てても謙虚でい続けるグループの方がやっぱり長続きしてるなって思うし。
そういうところで教えてもらったかなと思いますね。
推しからの教訓
大切なことだね。
そうなんです。
大切だ。
面白かったのが後輩のね、野木坂好きだ、西野七瀬が好きだって言ってる後輩が入ってきたって前も話してましたけど。
はいはいはい。
その後輩とちょっとこの人苦手だなって思う人のタイプが一緒だったんですよ。
それでも盛り上がっちゃって。
わかるみたいになって。
面白かったんですよね。
そういうところでも人って共感できるんだなっていう話もありましたね。
そうですね。なんかその、自分がこの人謙虚じゃないかもって見抜けるタイプかどうかっていうのもありません?なんか。
それも確かにそうかも。
全部が映ってるわけじゃないから、第六感的にこの人あんまり得意じゃないかもとか、思ってた人が後々いろいろ怒ったりするとか。
なんか全然好きって思ってたのに後々いろいろ怒ったりするとか、そういうので、なんかこう、自分って人見る目ないかもなーとか。
なるほどね。
そう、なんかすごいそういう世間話が好きな友達とかは、この人なんか気に食わないって思ってたんだよね、みたいなことを言ってたりとかして。
わかる人にはわかるんだ、みたいな。
いや、それも結果論よ、でもそれは。
結果論か。そうか。
そうよ。すっごいいい人のこともそう思ってたかもしれないしね。その人が何もやってなくても思ってたかもしれないし。
結局、なった人のことしか言わないしね、そういう場合。
予言しないしね。すっごいいい人見つけて、こいつ絶対イケつけないからそのうちなんかやるよって言い続けるやつがちょっと頭おかしくなっちゃうから。
わざわざ言わない。
なった時に言うんですね。
やらかした時に、やっぱりそう思ってたんだよ、俺やっぱり。
そういうことか。そういうバイアスってことね。
当たった時に言ってたっていうの。
思ってたんだ、私はっていうのがね、やっぱ当たってたんだっていうのが出て言いたくなっちゃう時ってある。
あるからね。
でもその後輩と息統合したのは、まだやらかしてない人だったのよ。
うわー。
でもなんかイケつかないよね、あの人。あの人とは結婚してほしくないよね、みたいな。
わかる、みたいな。
山田勇気は良かったね、みたいな話をしてたの。
山田勇気で良かったねって。
すごい安心して応援できるカップルみたいな。
なるほど。
にもなってたから。
はいはいはい。
そういうね、なんかいろんな学びがありますね、推しからの学びってね。
そうですね。
ぜひね、みなさん推しから教えてもらったなって思うことあれば、どしどしお便りでお送りいただければなというふうに思いますよ。
お便りは概要欄にあるリンクから。また番組内で取り上げてもいい投稿にはハッシュタグおしばなしを。
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ハッシュタグはどちらもすべてひらがなです。
それでは今週も良いおしばなしを。
さよならー。
