1. おしばなし
  2. 第068話:らび的応援ソング!
2025-01-14 20:00

第068話:らび的応援ソング!

2025年1月は月テーマ「応援ソング」についておしばなししています!2回目はらびさんが選ぶ応援ソングです。今回はももいろクローバーZとカントリー・ガールズから1曲ずつ挙げています。どんな曲なのか…ぜひお聴きください~!
【ももいろクローバーZ『労働讃歌』】https://youtu.be/KCQT4STlXz0?si=0xa0ZhLerljwtC1L
毎週火曜21時に配信中。番組へのご感想やみなさんの「おしばなし」はおたよりフォームにて募集中です。また番組内で取り上げてもよい投稿・ポストには「#おしばなし」を、感想などの投稿・ポストには「#おしばな」をつけてのSNS投稿もお待ちしています!番組を登録してぜひお聴きください~!
(BGM:MusMus)

おたよりフォーム:https://youtu.be/GDhFNdmVR5U?si=v1UmUJKLGCTms5lg
公式Xアカウント:https://twitter.com/oshibanashi

サマリー

このエピソードでは、成人式や受験シーズンを背景に、18歳から20歳にかけての成人の意義について考察されています。桃色クロワゼットの応援ソングが紹介され、働くことの意義や励ましについても触れられています。また、応援ソングの重要性やアーティストが直面する状況についても深く分析されています。さらに、カントリー・ガールズの楽曲を通じて、ファンとアーティストの感情的なつながりについても考察が行われています。

成人式とその意義
推しについて語り合う番組、おしばなし、始まります。
1月も中盤になってまいりましてね。
1月中盤ってなんか、目星ごとありました?
成人の日か。
昨日ね。
昨日、成人の日だ。
そうか、昨日か。
昨日ですね。
月曜日だからね。1月10日から月曜日に変わっちゃったから。
12月見てた。
そうですね。
ハレンダーずれてた。
昨日なんですよ、火曜日。
そうか。
成人おめでとうございます。
おめでとうございます。
もう、大人になるのが18歳になったんですもんね。20歳じゃなくてね。
そっか。
忙しいですね、18歳のこの時期。
ね、成人式の準備して。
受験でしょ、だって。
そうですよね。
受験もして、新生活の準備して。
成人式って結局だから、20歳の子がやるみたいなところまだまだ多いっていうのは見ましたけどね、結局。
18歳の時期には。
難しいから、わかんないけど、そういうところもあるとか。
受験シーズンだとなかなかね。
学年もかかりますしね、成人式。
だって、言ったらあと、今週末とか来週末ぐらいにもう、だって一時でしょ、テスト。
共通一時。
えっと、何ですか?センター試験じゃないやつ?
一時。
そう、今、センター試験じゃないやつ。
じゃないやつ?
すごいな。
頑張ってみんな。みんな頑張って。応援してます。
ちょうど、だから、そんな時期になってね、女の子とか、いろいろ引き付けしてとかやってる場合じゃないんですよね。
やってる場合じゃないな、ほんとに。
やってる場合じゃない。
私、行かないっていう選択する子の方が多い気がしますからね、なんか。
確かに。そうだよな、そしたらもう20歳に集った方がいいですもんね。
そうですね、それはそうだ。
確かに。
みんな別に明日も会うしっていうメンバーやし、クラスメイトとかは。
成人式とかそうだ。
20歳やったらみんな若干バラバラになってるけど。
そうそう、大学になってね、なんか大学デビューしたやつが、あいつなんか雰囲気変わったぞみたいな面白さはあるけど。
一発だぜとか。
高校にいる子たちだから、そうそうあるけど。
先週も会ったし、明日も会うし、みたいな。
いつも会ってる人がね、ちょっとおめかししてくるだけの。
ほんとだ、ほんとだ。
ずれるのなんか変な感じだけど。しょうがない。
大人になるのが2年早くなったっていうのがどういうことなのかっていうのはちょっと私にはわかりませんけど。
わかんないな。
受験と応援
確かに。難しい。
若い人の選挙権が増えるんじゃないですか。政治の話はしない方がいいですね。
選挙権ぐらいはいいって別に。
選挙権の話しても別に大丈夫。
ちょっと動揺して何も言えなくなっちゃった。
めちゃめちゃ噛みまくってましたけど。
でもお酒飲める年齢が前倒しになるわけでもなく、かばこも変わらないし。
体の作りが変わるわけじゃないですもんね。
確かに。
選挙権が2年早まっても体が2年早く大人になるわけじゃないからね。
ただ、親の同意を得ずにいろいろできるようになるのはなるんですよね。
大人だからね。
そうですね。本人にも責任があるっていう。
そうですね。成人って言えば。
なんかすごいフワフワしてますよね。
お酒とか大人の赤心みたいな感じで言われてたのは別にできない2年間があるわけだから。
大人って何なんだろうみたいなことを思い思い考える子もいるのかなというふうに思いますけど。
難しい時期だ。
そんな子に向けてですよ。
そんな子に向けて。
応援ソングですよ。やっぱり。
そうですね。
今週に引き続き。
今週は2番目。
毎回2番目で申し訳ないんですけど。
ここ一番いいところだと思ってる。
一番いいところだと思ってる。
これはありがたいね。
すごい。
みんながみんな一番だと思ってる。そこを。
どんな風に話したらいいかわからない時にゆうかっぺちゃんの道しるべとして。
でも締めることはできないなってなった時にホネサさんが綺麗に締めてくれるっていう。
一番真ん中で前も後ろもおいしいところを分け与えていただいて。
適応能力があってこそですからですね。
そうね。確かに。ラビさんであるからこそここができるわけだから。
なるべくしてなる順番だったね。
確かに。
いいね。
みんながベストだと思ってたの。
なかなかないよこんなの。
分かんないですよ。ホネストさんは分かんないです。
確かにホネストさんはまだ何も言ってないから。
何も言ってない。
じゃあそれは来週。
どうしよう取り合いになったら。
俺だけ3番で嫌だったんだ。
今週はラビさんですからラビさんの応援ソングをぜひ聞いていきたいなと思いますけども。
いいですか?ラビさん的応援ソングを紹介していただいて。
ラビさん的応援ソングってこのテーマ決まった時に考えたんですけど。
なんか私応援ソングって自分が受験だったり何かを頑張ろうっていう時に意識して聞いてたなとかこれを聞こうとかこの歌詞にすごい応援されたっていう気持ちで聞いてた曲があんまり思いつかなくて。
あんまりそういう気持ちで曲を聞いてなかったのかなとかちょっと思ってたんですけど。
その中でもこの曲聞いたら頑張ろう私も頑張らなきゃって思うなっていう曲がちょっとだけあったんで。
それを持ってきたんですがあまり受験生の方への応援ソングになるかって言われるとちょっと微妙なんですけど。
今回はね受験生に限らずですか。
そうですね。いろんな方に向けてなんですが。
一応2曲あげてて、そのうちの1曲目が桃色クロワゼット桃黒ちゃんの労働参加。
知ってます?
聞いたことあるぞタイトルは。
一瞬考えたそれ。
やっぱり?これは応援ソングだろうっていう。
あれはね頑張んなきゃって真顔になりますよね。
頑張んなきゃってなる。
いや、やんなきゃ。頑張んなきゃって思っちゃう。
いやーですね。これは応援ソング。
歌詞が労働参加っていう歌詞なんでわかると思うんですけど、どっちかっていうと勉強というよりは働くこと?
社会の流れのうちの1人だっていう、1人として働いていることについての応援ソングだと思うんですけど、
初めてこの曲聴いた時にはピンときてなくて。
でもなんか、社会人になって、わー!働くぞ!みたいな。
すごい社会のことを、しくぞというか、すごい仕組みを歌ってますもんねこれ。
そうなんですよ。なんかもうずっと、しかもそんななんか、順調に進んでるタイプじゃなくて、働くことに疑問を感じてたり、上の人に対してちょっと思うことがあったり。
でも、でも働こ!っていう感じの曲なんですよ。
いろいろあるけど、働こ!って。
いろいろある。思うこともある。でもなんか、でも働こ!何のために働くんだろう。でも誰かが喜んでくれるから働こ!みたいな曲なんですよね。
ですね。
そう。なんか、歌詞の中ではこう、へこんでるやつらはだいたい友達!とか、働いてて怒られたり、こうトラブルがあったり謝ったり、自分がブチギレたり、へこんでるやつらはだいたい友達!っていう歌詞があって。
働き、社会人になって、この歌詞を聴いて、よし明日も仕事だ!みたいな。頑張るぞ!っていう。
そうですよね。
あとなんか、歌詞が単純にそういう頑張るぞ!っていう気持ちになるってのもあったんですけど、同じぐらい、この曲を歌ってたそのモモクロちゃんたちって、たぶんまだ10代とかだったと思うんですけど、
そうですね。
この曲サビでスクワッとしながら歌うんですよね。
あー、そうや。
そう。
もうなんか、その10代とかの、この頃のモモクロちゃんってもうほんとガムシャラに、そんな動いたら倒れちゃうよ!ってぐらい動きながら歌を歌ってた頃だったんですけど、
もうスクワッとしながら、汗だくでこの歌を歌ってるモモクロちゃん見たら、私まだ頑張れるぞ!っていう。
僕たちこんなに頑張って、私もまだ頑張れるっていう気持ちになれる曲だったんですよね、私の中で。
疲れてる人に寄り添う曲というよりは、肩をグッと組んで、分かるよ!頑張ろうね!って言ってくれる曲。
暑いな。
だなって。
暑いですね。
暑いですね。暑い曲なんですけど。
曲もね、結構暑いメロディーというか、ぐわっと気持ちが盛り上がる曲だと思うので、ぜひ。
暑い曲で応援されたい、一緒に一緒に頑張るぞ!って言われたい方には、おすすめの、聴いてみていただきたい。
そうですね。
シンプルなのはね、分かるってなってると思うんですけど。聴いてみていただきたいなと。
ちょっとへこんでるね、社会人にはぴったりかもしれないですね。
そうなんですよ。
確かに。なんか聴いてた当時はすごいスクワッとして、歌ってるし、踊ってるし、すごいモモクロちゃん達って、
なんか曲もなんか、モモクロっぽい、なんというか、同じ言葉を繰り返すキャッチーな曲みたいな印象だったけど、
今改めて歌詞見ると、めっちゃ深いこと言ってるみたいな。
そうなんですよ。
すごい、働こう働こう、生きていると知るだろうっていう、生きるってこと。
深いな。
あ、すごい、そうだよね、確かに、みたいな。
なんのためにこんなことやってんだろうとか、なっちゃってる社会人の方におすすめしたいですね。
そうなんです。
めっちゃ応援されるな、これは確かに。
生きてる証だ。君のため労働。お金がもらえるところも重要。
その通りだって。そうなんだよって。お金のためじゃない、やりがいだとか、そういうことでもないんだっていう。
必ず誰かが助かってくれてる。
助かってくれてる。
桃黒の労働参加
そうだなって、自分の目の前でそれがわからなくても、社会ってのは繋がってて、自分がやってることは誰かが助かってくれてて、誰かが喜んでくれてる。
誰かのためになってると。
そうなんだなって。
深いな、これ。
超元気もらえるわ。
なにこれ。
超元気もらえる。
応援ソングだなって。
釈迦だな、釈迦にしてほしい、これは。
熱い。
釈迦にしてほしい。
これ、いつも朝かかってたら、会社に。
確かに。
それはそれでちょっとヤバいか。
新入社員とかはちょっと低くかもしれない。
ヤバい会社に来てしまったかもしれないみたいな。
確かに、これがわかるタイミングになってから聴かないと。
先にこれ聴かされると怖いかもしれない。
宗教っぽいなみたいな感じになっちゃう。
ちょっとブラックみになっちゃうか、そういうふうに言うと。
そうかそうか、やっぱそうね。
確かにな。
これだから、やっぱ年を重ねて、その歌詞に改めて送ってくるっていうのは、確かに最近多いかもしれないですね。
そうですね。
わかるようになってくるというか、自分の経験にその歌詞がだんだん紐づいていくような感じがして。
なるほどね。
確かに。
これが1曲目で。
一応もう1曲あったのは、さらっとお話しするんですけど。
もう1曲がカントリー・ガールズの、夜明け女子大分届けっていう曲で。
これカントリー・ガールズの柳川菜々美ちゃんの卒業の時の曲なんですけど。
結構歌詞が、これは応援ソングではないんですよ、歌詞の感じは。
どっちかっていうと、夜明けだった女の子が夢を叶えるように変わっていくというか、勇気を出して変わる感じの歌詞なんですけど。
これはカントリー・ガールズのその時期の兼任があったりとか、卒業があったりとか。
っていうメンバーたちの状況と歌が結構噛み合って、この歌を聴くと、この子たちはこういう気持ちで頑張ってきたのかなっていうのを思わせてくれる曲で。
なんかやっぱこう、推しがどういう気持ちで頑張ってるかってファンは予想することとか想像することしかできないと思うんですけど。
なんかやっぱ推しの頑張ってる姿って、私も頑張んなきゃなっていう気持ちになれるなって思うのがこの曲で。
これは多分どのグループでもそういう曲ってあると思うので、すごく大変な、ファンには見せない、大変だな嫌だなって思うところがあっても、こうやって頑張ってきたんだなという、
カントリー・ガールズの楽曲分析
これも勝手な想像なんですけど、オタクとして勝手に想像して勝手に、頑張ってくれてありがとう。アイドルでいてくれてありがとう。私も頑張るっていう気持ちになる。
さっきの桃黒とは全然違いますけど、ちょっとしんみりと感じるお面ソングですね。お面ソングじゃないかな。
なるほどね。弱気女子大分届け。そうなんですよ。確かに歌詞を見るとね。そうなんですよ。結構なんかメンバーたちが普段言ってることに欠けてあったりとか。
例えば一番の歌詞だと、お菓子は禁止、4の日はOKっていう歌詞があるんですけど。先輩が卒業してから未来が迫ってきたのって歌詞があるんですけど。
カントリー・ガールズってももちがいた頃は、4のつく日以外はお菓子食べちゃいけないっていう決まりがあったんですよ。
4の日はOKだったんですよ。食べてたらしいんですけど。食べてたらしいんですけどね。
っていうのがあったり、2番に他と県部でテンテコ舞。これは部活のイメージで県部でテンテコ舞。舞は美しく一本槍っていう歌詞があるんですけど。
カントリー・ガールズは3人が、5人のうち3人が他グループと県任で、この時活動してて。尾崎舞ちゃんは、この時は4人だったかな。もう4人県任してたかもしれないんですけど。尾崎舞ちゃんはカントリー・ガールズだけだったんですね。県任はしてなくて。
そうなんですよ。
じゃあそれがしっかり入ってる感じですね。
そのまんまなんだね、じゃあ。
そうなんです。結構その歌詞を部活に見立てて、学生っぽくしてるんですけど、なんかカントリー・ガールズが今まで頑張ってきたこととか、乗り越えてきたこととかっていうのをちょっと感じさせる歌詞になってて。
聴いてて、こういうことは大変だなって思ったりしたこともあるんだろうな。でも頑張ってアイドルとしてステージにこうやって立ってくれてたんだなって思っちゃう曲ですね。
なるほどね。そのグループの歴史を知ってるがゆえに、この歌詞がさらに深みが増すというか、感情移入ができるというか、っていう感じなんですね。
そうなんです。
確かに。でも確かになんか、推し活をしてると、応援してる子が頑張ってるっていう意味で言うと、全部の曲が応援ソングになりうる可能性を秘めてるポテンシャルがあるじゃないですか。
推しの存在がね、頑張る糧になる。
こっちは推してるからね。
どの曲でも頑張ってるから。
でもこういう風にストーリーと重ねて語ってもらえると、より一層応援ソングとしての意味が深されますね。
確かにな。自分の推しが初めてセンターに立った時の曲とかね。
あーそうですね。確かに。
もう感情移入しまくりですもんね。やっとセンターなれたんだこの曲で懐かしいみたいな。
確かに確かに。
ここから始まったんだよなーみたいなね、ありますからね。
確かに。
まあそのファンならではの独特な感情の推しというか応援歌にはなるでしょうけど、まあそれも応援歌ですもんね。
そうですね。
いいですね。
はい。ありがとうございます。
ゆうかっぺさん、らびさんとまたそれぞれね、違った観点でお話いただきまして。
来週の私にちょっとプレッシャーがかかっているところでございます。
そうですか?
どういう観点?
そんなことないですか?みたいな。
楽しみですよ。
楽しみにしてます。
どういうね、どういう観点になるのかまたちょっと来週楽しみにしていただきまして。
引き続き皆さんからの応援ソング、推しの応援ソングをお待ちしておりますよ。
お便りは概要欄にあるリンクから。また番組内で取り上げてもいい投稿にはハッシュタグおしばなしを。
感想のつぶやきなどにはハッシュタグおしばなをつけて投稿してください。
ハッシュタグはどちらもすべてひらがなです。
それでは今週も良いおしばなしを。
さようなら。
20:00

コメント

スクロール