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2024-03-05 30:00

第023話:アイドルの卒業について

第23話の今回は、3月のトークテーマ「卒業」についておしばなししています。今回は3人でアイドルの卒業について思うことを話し始めたかと思いきやアイドル卒業コメンテーターが現れて…?みなさんはアイドルの卒業について感じていることありますか?

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サマリー

3月の卒業シーズンに合わせ、アイドルの卒業について話し合います。アイドルの卒業には、結婚式の花嫁のような美しさや覚悟を感じるという意見があります。アイドルの卒業には、次の目標を見つけて卒業する人や、まだアイドル活動を続けたいけれど卒業のタイミングが来る人など、様々な理由や形態があります。男性アイドルの場合は新メンバー加入と卒業の形式が少ないようです。日本の女性アイドルは恋愛をタブーとしており、男性が応援する存在であるのに対し、K-POPのアイドルはアーティストとしての方向性が強く、同じくらいの訓練を経た新メンバーの加入が難しいシステムになっています。

アイドルの卒業と結婚パラレル
推しについて語り合う番組、おしばなし、始まります。
はい、ということで、皆さん、3月になりました。
あっという間に3月です。
もうひな祭り終わったんですか?
おかしいですね。
え?ひな祭り終わってる?本当だ。
3月5日だ。
5日だ。
あらー。
ぼんぼりに灯し終わりましたか、皆さん。
そうですね。片付けてるぐらいじゃないかな。
早く片付けないとね。
えらいな。すごいえらいな。
今日はですね、何の話題しようかなと思って、3人で話してたんですけど、
3月なので、卒業シーズンじゃないかと。
そうですね。
学校の卒業シーズンというのがあるわけですよ。
悲しい。
じゃあその卒業に関しての話をしようじゃないかと。
わー。
ぴったりじゃない?っていうね。
勝手な思いつきで卒業っていうテーマにかけてですね。
ここで話さなきゃ、むしろいつ話すまでありますからね。
そうですね。卒業ってなかなか話すタイミングないですから。
3月の皆さんの卒業と合わせて、アイドルの卒業にかけましてですね。
卒業というところをテーマに話していくんですけど、
今日はもうざっくりです。
アイドルの卒業について皆さんどういうふうに思ってますか?っていうところを今回はね、
喋っていきたいなというふうに思いますけれども。
卒業に関してお二人思うところありますか?アイドルの卒業について。
なんでアイドルっていうのは卒婚の時期になると一番美しくなるんでしょうか。
これはね、なんだろうね。
ある意味、結婚式と同じような感じがするんですよね、僕は。
いや、それですよね。
本当にそう。
どうして?
ある意味、吹っ切れた気持ちっていうのも内面から出てくるものがあるんでしょうね。
そうですね。
次のステータスに向かうっていうことが決まったっていうのが、
自分の中で何か心境の変化を絶対に及ぼしてるはずじゃないですか。
覚悟というかね。
そうそう、覚悟みたいなね。
なんか結婚に似てるなと思ってて、
あのアイドルたちの卒業直前のあの美しさっていうか、
今までお世話になった父母の元を離れるこの花嫁に、
結構シンクロするところがあるなと思ってて。
確かに確かに。
で、やっぱり花嫁も結婚式に向けていろいろメンテナンスをするわけじゃないですか。
ちょっと、あんまわかんないですけどね、私。
そっかそっか。
いろいろあるんですね。
無経験なもんで、ちょっとわからないんですけども。
エステに行ったりとか。
そうですね。
肌を綺麗にしたりとか。
今までの思い出を整理してみたりだとか。
いろんなことを、過去を全部振り返るんですよ。
振り返って一番綺麗な私を披露宴で見せたいという、
この気持ちのもと皆さん動かれてる人が多いのかなっていう印象なんですよ、僕はね。
確かに一緒に一度。
だから男性側もそうですよね。
これから自分のパートナーと一緒になるっていうところで、
キリッとされるっていう方も多いですから。
そういうこの覚悟みたいなところが、
アイドルの卒業っていうところにも近しいところがあるのかなという。
だからあんなにキラキラしてるのかなって思いつつ、
でもそれはね、ファンの方もそう思ってるからだと思うんだよね。
そういう風に見ちゃうというか。
見送る側も。
確かに。
結婚式で言う親御さんなのかな。
だからね、親御さんの気持ち。
心配な卒業後の方向性
親目線だ。
旅立っていく我が子が美しく見えて仕方がない。
そうよ。
あの瞬間みたいなことなのかな。
育ててきたわけだから、我々が。
ファンが育ててきたわけよ。
彼女たちを。
成長見守ってきましたからね。
そう。加入当時のちょっと右も左もわからない女の子たちから、
ファンが支えて一人前になるわけじゃないですか。
この回大丈夫?今日。
あれ?今日録音だった?
何度かジューンブライドみたいな感じになっちゃうんですけど。
繋がっちゃったんだよ。そこが急に。
今その話振られて急にその話がパンってきちゃったから。
すごい花嫁ってのがしっくりきました。
なるほどなと思って。
なんかそんな感じかな。だからこそあんだけファンとしても、
やっぱり思い入れ強く思ってるから、
やっぱりすごく美しいなって思うし、
これからの新しい人生をね、
幸せに生きてもらいたいなって思う気持ちは親と一緒なんですよ。
幸あれって思うんでね。
応援しますもんね。
だから男側のファンもね、僕の気持ちから言ったらお父さんと一緒ですよね。
新しく置かれる境遇で、ぜひ幸せになってもらいたいし、
そこに関わる人は誠実であってほしいわけよ。
旦那さんがいるわけじゃないけどね。
アイドル卒業に関して言うと。
そうですね。いないだろうけども。
新しいお仕事の仲間も、新しいスタッフさんも、
素敵な人に囲まれて、幸せになってほしい。
幸せにその次のステージに行ってほしいですよね。
そういう思いがあるから。
悲しい思いもありつつ、やっぱり背中を押したいっていう思いもね。
我々ファンとしてはあるわけですよね。
そうですよね。
結局僕喋っちゃったけど。
クロストークだから大丈夫です。
ごめんなさい。僕の熱い思いをバーッと喋っちゃったんですけど。
私の疑問に対して解いていただいたのですっきり。
専門家じゃないんですけどね。アイドル卒業専門家じゃないんですけど。
アイドル卒業専門家。
狭いなぁ。
卒業専門家って何?
いろんなアイドルの卒業でも目の当たりにしてきてるから。
その卒業経験で言ったら結構多い方かなと思うんですよ。
確かにそうですね。
卒業専門家さん的には何かありますか?
卒業専門家さん的には。
その思いの延長でいくと、やっぱり次なるステージでも、
僕たちが直接見れないところに行ったとしてもね。
幸せな空間であったほしいなとは思うんですよね。
その先がね。
逆にそのまま芸能界に残る方もいらっしゃるんだけど、
僕的にそわそわしちゃうのは、
前の野木坂とかっていうグループにいたときの、
その感じと全然違う方向に行ってるときに、
大丈夫かなって思っちゃう。心配がかっちゃうときがあるんですよ。
まあそうですね。
たまにあるじゃないですか。それは本人がいいだろうから、
別にこっちがとやかく言うことじゃないのはもちろんわかってるし、
それのことに関して僕はSNSでわざわざ、
おいおいその方向大丈夫かとか言わない。
言わないでしょうね。
ただただ心配になっちゃうんだよね。
そうですね。
たしかにあんまりアイドルを続ける人っていうのは珍しいですもんね。
卒業後の歌手活動に期待
演技したりとか、バラエティーに出たりとか、
野木坂とか小説書いたり、
マージャンシーとかやってますね。
自分のレストラン持ったりとかもしてますからね。
中田香菜さんとかはジャンシーであり、レストランオーナーとかやってるから。
そうなんですよね。
たしかにあんまりやりたかったことなんだろうなっていうか。
そうそう。だからああいう感じで自分が好きな道を本当に突き進んでって、
それで輝いてるのは素晴らしいなと思うし、
ああと思うんだけど、たまに心配になる子がちょこちょこいるから。
いるんだわ。
いるんですよ。大丈夫かなって思う。
余計なお世話なんでしょうけどね。
でもやっぱりお父さんの気分で見ちゃうから。
ちょっとやっぱり心配になっちゃうな。
確かに。
っていうのはありますけどね。
でもそう。だからアイドル卒業して一つ、
やっぱりそうなっちゃうかって思うことの一つに、
歌を歌わなくなっちゃう子が結構多いんですよ。
歌もダンスもですよね。
披露する場がないですもんね、なかなか。
そうですね。
僕はどっちかっていうと、
アイドルだから歌を歌わなきゃいけないっていうわけじゃないとは分かってるんですけど、
やっぱり推してるアイドルの活動の一つとして大きな柱としてあるのが、
歌が上手くても下手であってもいいから、
歌ってる姿踊ってる姿っていうのがキラキラやっぱりしてるし、
やっぱ素敵だなと思って見てたわけだから、そのアイドルの時。
それを完全に見れなくなっちゃうっていうのはちょっとやっぱり寂しいところあるんですよね。
分かります。確かに。
だからこそ、芸能界にそのまま居続けてくれた上で、
例えばYouTubeで歌ってみてあげてくれてますとか、
歌手活動を始めることになりましたとかってね、
この間も生田衣梨香さんとかはお一人で歌手活動を続けるっていう発表があったと言ってたんですけど、
そういうのがあると、「あ、まだ続けてくれるんだ!」っていうのはちょっと思ったりするのかな。
そうですね。
でもハロプロとかソロアイドル続けるイメージがあるんですけど、
そういう方多くないですか?
ハロプロって、例えばモーニング娘。とかは卒業した後も卒業OGが出るステージとかがあったりするから、
そこを立てたりするなっていうのと、
あともう一個ちょっとこれは特殊なんですけど、
私が応援してるグループとかって、グループがなくなっちゃってるっていうタイプの卒業。
℃-uteとかもそうだしな。
そうです。℃-uteとかBerryz工房とかもそうです。
カントリー・ガールズとかもそうだけど、
本人たちはまだ歌って踊りたくて、グループがなくなってしまってる場合は、
もうそこを卒業した後、一人でソロとしてアイドル活動をするっていうか、
歌って踊って、そのと一緒に演技もしたりとか、
っていう活動をする人が多いかなって思うんですけど。
アイドル卒業の理由と形態
だからグループがあって、そのグループの中で活動してる間に、
次の目標を見つけて卒業した人と、
そうじゃなくて、まだアイドル活動をしてたいけど卒業というタイミングが来た人で、
なんかその先が違うのかなっていう。
そうですね。確かに。
なるほど。
っていう私はイメージなんですけど。
確かにな。そっか、本人がまだ続けてたいけど、
強制的に卒業せざるを得ないっていうパターンの卒業もありますもんね。
そうですね。なんか、モーニング娘。はどうかな?
はっきりは言われてないけど、だいたい年齢的にこれぐらいで卒業かなっていうのがあったりとか、
まあそのグループ自体がなくなっちゃったりとか、
それって多分本人たちがネクストステージを見つけての卒業ではなくて、
だから多分まだ歌って踊ってっていうことをしたいっていう気持ちを持ったまま、
卒業を迎えている人たちなんじゃないかなと思うんですよね。
そうするとやっぱり気持ち的にもさっき言ってた感じとは全然違うんでしょうね。
境遇的にもね。自分が卒業するって決めた時と卒業せざるを得ないっていうところは全然違いますもんね。
そうですね。あとはまあ、多分そのアイドル活動は続けたいけど、
このグループで自分ができることはもうやり切った。みたいなのとか。
後輩が育って、もう後輩たちがすごく素敵にパフォーマンスをできるようになって、
ここで私ができることはなくなったから、じゃあ私は次は一人でみたいな風に卒業して、
ソロでアイドルをするっていう人もいるんじゃないかなとは私は思ってるんですけど。
確かに確かに。そういう方確かに。ソロアイドルとして活動を続ける。
そうですそうです。
そういう人は多分卒業後もステージに歌って踊って立ってるんじゃないかなって。
確かにね。
他のアイドル活動をしている間に他のレストランとかマージャンとか、
あとはダンスを勉強したいとか、アイドル活動をしてて他にすごく興味をそそられるものを見つけて卒業っていうのも、
すごい素敵な形だとは思うんですけど、やっぱりでもステージに立ってないのが悲しかったりはしますよね。
アイドルとしての彼女たちを推してたっていう部分が多いからね、このファンの人たちはね。
そうですよね。そこに惚れたわけだから。
でもその後も会いに行けるとかっていうことがあれば、もちろん推してたファンとしては嬉しいし。
確かに。
それはそれであれなんだろうけど。
そうですよね。
卒業というシステムはアイドルとしては、今のこのグループというアイドルができたということはしょうがないのかもしれないですけど、
新メンバー加入という制度が出来上がった瞬間に卒業というものがないとバランスが取れなくなっちゃうからね。
そうですよね。
いっぱいになっちゃう。
そうそう、いっぱいになっちゃうから。
それもありますよね、確かに。卒業というシステムっていつからあるんですかね。
そうなんですよ。
ごまきの時からあるんですよね、もちろん。
ありますあります。
ごまきの時はありますよね。
多分もっと遡ると、おにゃんこクラブとか、統一アイドルみたいなのができてる頃にはもうすでに卒業というシステムがあったんでしょうね。
要は、新メンバー加入というシステムが出来上がった時点で、それが出来上がる。
あとはもう、本当にアイドルからの卒業っていう、例えば山口桃江さんとかが、単身のアイドルだけどアイドルを辞めますっていうのが、やっぱりセンセーショナルに取り上げられたりっていうのが、
昔もあったわけだから、それを明確に卒業だっていう風に誰が言ったのかっていうところはちょっとわからないですけど。
確かに。
そういう仕組み作りを誰かが行ったってことでしょうね。卒業というのは。
なんか不思議ですけど、女性アイドルはこの形が一般的だけど、男性アイドルって新メンバー加入卒業ってやってるグループってそんなにないじゃないですか。
ないんですか?
いや、だからエグザイルとかは多分あるかもしれないですね。新メンバー加入がエグザイルも途中からあったから、それで今社長をやられてヒロさんとかが抜けてっていう。
でも卒業とは言わないよね、あの人たちは多分。ただ役員になっただけだからね。
いや、なんかさっき花嫁の話をしてて、これ男性もそんな感じなんかなってちょっと疑問に思ってたんですよね。
でも男性アイドルあんまりないかもね。
そういうことか。
ずっとジャニーズがそういう形式を取ってこなかったからなんでしょうね。
そういうことか。新メンバー加入して抜けてみたいな感じじゃないから。
だから大人数アイドルがいないっていうのも一つあるかもしれない。その男性アイドルは。
売り方的にその形態がないから。
7、8名ぐらいが最大とかじゃないですか。
そうですね。7、8ぐらいじゃないかな。12行かないぐらいが。
そう考えると女性アイドルって卒業とかがあるのは、もちろん少人数もあるかもしれないけど、基本的には大人数アイドルにおける卒業みたいなところがメインで。
少人数のところってそうだな。モモクロとかも卒業はあるけど加入はなかったりする?
モモクロは最初期が多分、メジャーデビュー前とかの最初期は多分すごい人数多くて入れ替わりも多くてだけど、
それこそメンバーが固定されてからは卒業だけで加入はないですよね。
だからあそこまでいっちゃうと新メンバー加入も新メンバーが辛いと思うからね。
もう入れないですよね。募集しても来るかな。結構難しいですよね。
結構成功感がやばいですもんね。どうするみたいな。
すごいですよね。
男性アイドルの卒業形態
今入れるとしたら早見明かり戻ってくるぐらいじゃないと。
青とか緑に帰ってきてもらうしかないですからね。
空気感できちゃってるから。っていうのもあるんでしょうね。
男性アイドルはそういう売り方してるから、誰か一人が脱退とかっていうことはあるけれども。
入れ替わるって感じではない?
ないかな。
確かにはそういう違いがあったのか。
そう考えるとモモクロはちょっと男性アイドルのその形に似てますね。
似てるかもしれない。
男性アイドルって性別云々というと今の時代ちょっといろいろ波紋を呼ぶのかもしれないけれども。
男性アイドルって上限の年齢みたいなところってあんまりないイメージじゃないですか。
そうなんですよね。
確かに。
30になっても40になってもアイドルだし。彼らが。
それを我々も受け入れてるし、アイドルだなって思うし。
じゃあ結婚してたら辞めるのかって言ったら別に辞めないし。
っていうのがなんとなく空気感としてあるから。
わざわざそれの男性アイドル側のライフステージの違いによって卒業する必要がないというか。
っていうのはあるでしょうね。
一方この女性アイドルってどうしても彼氏ができただけでスキャンダルになったりとか。
確かに。
彼らアイドル続けてる人って、この前ね、れにちゃんが結婚して離婚された。
確かに。
でもね、この前。
どうぞ。私から言うのもあれですから。
この間、かのこちゃんが。
かのこちゃんが。
新規のつよさんと。
アイドル卒業と結婚
すごいカップリング。だからもうあれ見た瞬間にラビさんしか思いませんでした。
ラビさんがフンって出てきてもう。
あ、ラビさんってなったけど。
大丈夫でした?正気でしたか?
ちょっとコウイチさん派ってのもあるんですけど。
あのお二人の結婚はもうスマホの前でもう何それかわいいってなって。
そんなことある?かわいいって。
いやーすごいっすよね。
あの二人はお似合いだしね。
ねー。
ニヤニヤしちゃうって思って。
なんか応援したくなる二人の結婚だったから。
そうなんですよ。
最高だなって思って見てましたけど。
すごいっすね。
大丈夫でした?
いや、なんか私もショックっていう方向性じゃなくて、
ていていっていう方向に大丈夫だったかなって聞いたんですよ。
なんか取り乱してるんじゃないかなって。
取り乱させましたけど。
一人でね。
でもなんかやっぱりあの二人は結婚しててもアイドル続けるんだろうなって。
桃黒もね。そのように続けられるかなと思うから。
なんかその形はできて良かったなって思うけど。
やっぱり桃黒が今女性アイドルの中でも特殊な方に分類されちゃってるから。
そうですね。
確かに。
あれは一般的な女性アイドルの形ではないですよね。
っていう風にね。そうそう。みんなが今思ってるからね。
確かに確かに。
だからそれが他の大人数グループに適応されないっていうのが今の世の中なのかなと。
これがもうちょっと世の中的に変わってきて、
例えば乃木坂のメンバーでも結婚しててもアイドルしてていいしっていう風な風潮になってくれば、
徐々に変わってくるのかもしれないけど。
やっぱりそれがある限りは卒業っていうシステムはもうどうしようもないんだろうなと思う。
そうですね。
そうですよね。
今ちょっと思っちゃったんですけど、K-POPって別に女性アイドルでもあんまりスキャンダルっていう感じではないんですよ。
恋愛禁止ってあるのってめっちゃ日本で。
K-POPとかって別に用にすごく大歓迎されてるわけではないのかもしれないですけど、禁止ではないんですよ。
K-POPも確かにメンバー固定で卒業ないなと思って、何歳までするのかはちょっとわからないですけど、
そういう特徴が日本の女性アイドル特有のなんかがあるのかなって今ちょっと思っちゃいました。
でも、なんかK-POPのファン層って日本の女性アイドルのファン層とちょっと違う気がしてて。
違う気がする。
日本の女性アイドルとK-POPのアイドル
K-POPって女の子も半々というか、もしかしたら女の子の割合とかが高いグループもいそうなぐらい、
なんか同性が憧れる女の子なんじゃないかなって。
でも日本のアイドルってどっちかというと男性が応援したくなるアイドルっていう形だから、
多いですよね。
恋愛っていうところをちょっとタブーに見られがちなのかなと思ったりするんですよね。
確かに。
みんなのアイドルって感じがしますよね。
可愛がってるって感じなんですよね。きっと男性に。
めでてるというか、特殊なんでしょうけど、頑張ってる子たちを応援したいっていう気持ちがあるのが日本の女性アイドルの方で、
どっちかっていうとK-POPってもう完成されたプロフェッショナルの子たちを世の中に送り出してるのがK-POPの感じがするじゃないですか。
確かに。
だからその歌が上手い下手みたいなところが、日本のアイドルではアイドルのメインは別に歌ではないよっていう形にしてるから、
バラエティもあったり、いろんなことをやったりするから、
一つのある意味タレントとしてのアイドルっていう感じだけど、
K-POPのアイドルってアーティストとしてのアイドルっていう方向性が強いのかなと思うから、
卒業と新メンバーの加入
そこに同じくらいの訓練を経て新たに加入するっていうのが、すごいしづらいシステムなんでしょうね。
確かに。
確かにそうですね。
だからNiziUとかも多分そうなんですよ。NiziUとかってもうめちゃめちゃ訓練して、練習減って、選抜して、
歌が上手い下手、踊りが上手い下手、もう完璧に仕上げて、ここのレベルに達しなかったらもう脱落ですみたいなのを。
やってましたね。
J.Y. Parkさんがやられてのことだったら、多分NiziUに新メンバー加入っていうのはないんだろうな。
だからあるとすればNiziUと同じ感じで妹分グループみたいなので、また作るっていう形態なんだろうなって思いますよね。
確かに。
あとやっぱK-POPってあんまりアイドルっていう人なんか少ない気がして。
ガールズユニットとかガールズグループって言いますよね。
ガールズグループっていうわ。
確かに。アイドルじゃないですね。アーティストとして。
アーティストというのもデビューしてるから。
だから多分売り方という言い方は良くないのかもしれないけど、ターゲット層が違うんじゃないかなっていう。
そうなんですよね。だから一途で秋元康さんも言ってましたけど、日本の女性アイドルって要は甲子園なんだと。
プロの子たちではないんですよ。甲子園給仕ってその先にプロの世界があって、そのプロになりたくて甲子園で頑張るわけじゃないですか。
甲子園ってことは卒業があって、プロになる子たちもいればその甲子園で満足をして、自分は普通の会社になったりする子もいればっていう。
プロの道に向かう前段階のでも半分プロみたいな。っていう場が今の日本のアイドルで。
どっちかっていうと韓国のガールズユニットっていうのはもうその先のプロの場なんでしょうね。
ここは別に秋元さんが言ったわけじゃないですけど、イメージ的にはそっち側の方でやってるし。
だからモモクロとかもどっちかっていうとアーティスト寄りなのかな。アイドルでは日本の中ではアイドルではあるんだけども。
みんなが結局そのプロにファンの人たちがしてきたっていうところもあるだろうし。
そういう意味で言うとわかりやすいなと思うのはやっぱりその卒業とか加入っていうところは甲子園でもね。
同じ仙台いくえ高校がありますっていうそのグループ名があるけれどもそこに入っている子たちは毎年どんどん変わっていくシステムで。
新入生がいて卒業生がいて。
だからあくまでそのグループ名っていうのは概念でしかなくて。
その文化館とか空気館を作っているのはその時に中にいるメンバーたちがその例えば乃木坂だったりAKBだったりっていうのを作り上げてるんですよっていうような形をとってるんだろうなっていう気はしますからね。
すごい。真髄を見たわ。
大きな話だった。
日本のアイドルの。
まあまあね卒業コメンテーターですかね。
卒業から見る日本のアイドル。
日本のアイドル海外のガールズグループ。
今日は徹底討論。
大変興味深いお話でした。
なんだろうねこういう話すると勝手に僕が堅くしちゃうから良くないんだろうね。
もうちょっと頬っぽい話はいいんだけど。
面白かったんですよ普通に。
このシーンおーって思っちゃった。
いろんな考察がね。
まあまあでもそういう卒業というものはファンの心を一気一流させるイベントでもありますので。
そうですね。
それはね普通の我々生活においては学校の卒業っていうところも関係してくるとは思いますけれども。
別れがあればですね新しい出会いもあるということで心を健やかに過ごしていきたいと思います。
何かあったのかな?
何かあったのかな?大丈夫かな?
これまとめ方合ってるかどうかちょっと分からないんですけども。
今回はこの辺陣していきたいと思います。
はいということでおしばなしでは皆さんからお便りSNSでの投稿をお待ちしております。
お便りは概要欄にあるリンクからまた番組内で取り上げてもいい投稿にはハッシュタグおしばなしを。
感想のつぶやきなどにはハッシュタグおしばなをつけて投稿してください。
ハッシュタグはどちらも全てひらがなです。
それでは今週も良いおしばなしを。
さようなら。
30:00

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