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2026-02-20 09:14

ブラックユーモアと皮肉/星新一の「ボッコちゃん」

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7頁/星新一はいつの時代も変わらず読める。流石ショートショートの王様。たった数ページのちょっとした宇宙旅行。

何のネタバレも言えないのでふわっと星新一についてしか語ってません。

でも気になったら読んで欲しい。

 

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#星新一 #紹介 #読書

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ようこそ。いらっしゃい。ここは紡ぎ屋。世界中の物語を紡いで、紹介する小さな案内所だよ。
ああ、最近この店によく来るっていうお客様かい?
ああ、この猫は、うちの看板猫の紡ぎだね。もう見慣れただろう?
招かれたものにしか見えない不思議な猫さ。
これでだいたい一通り、いろんなジャンルの紹介をされたのかね。
今まで紹介されたのは、映画、漫画、ゲーム、あとは日記とプラネタリウムの星の物語か。
ああ、あと、自動書だっけ。そうか、じゃあ私は小説にしようかな。
ああ、言うのが遅れたね。
今日私が担当するのは、残りの6人とかぶらないジャンルのものを紹介するって感じかな。
例えば、例えばそうだなぁ。
エッセイモノとかは他の6人とかぶらないし、ギャグオンリーの作品とかも重ならないかな。
物語とは言ったけど、私が紹介するのは物語とは限らないかもしれないね。
もしかしたら実用書とか図鑑とか関係ないものも気まぐれに紹介するかもしれないね。
私が担当する物語は、その他余白とか彩りとでも言えばいいのかね。
まあ興味がある人だけ聞いてくれりゃいいさ。
私が最後の7人目の案内人さ。
それじゃあ早速、お客さんに本日案内する紹介する物語はと、
紡ぎもそれを押すか。じゃあこれにしようかな。
保身一のぼっこちゃん。どう?聞いたことある?
保身一と言えばショートショートの神様と呼ばれている。
まさか大正生まれで平成初期の頃でなくなっている作者とは思えないくらい、
今の時代でもいつでも読める作品ばっかり出している人なんだよね。
今回はその中でもやっぱり代表作にあたるぼっこちゃん。
まあいわゆるショートショートっていうから短編集なんだけど、
このぼっこちゃんのタイトルにはなんと50本も入っているの。
すごい短くて読みやすいから教科書にも載ったことがあるくらい。
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私も教科書で読んだことあるのは、
大井出て来いっていう作品なんだけど、たった9ページだけなのに、
2003年に漫画化、2017年に絵本化、
1992年に世にも奇妙な物語で短編ドラマ化、
2008年にショートショートで短編アニメ化。
いろんなメディア化されてるんだよね。
ちなみに2022年にホッシーン一の不思議な不思議な短編ドラマっていうので、
私も全部見たけどどれも面白かった。
俳優とかあんまり詳しくないんだけど、どれも豪華なキャストらしいよ。
50本もあるのに全部1話1話が5ページから10ページだけでサクッと読めるのに、
後味にパンチがあるっていうかスパイスがあるっていうか、
サラッと読める独語感じゃなくて、なんかザラッと最後残るよなっていうので、
短いのに頭の記憶に残りやすい短編をすごい生み出す。
だから1回しか読んでないのに覚えてるなぁみたいな作品全然あってさ、
ドラマ見ててもタイトル出てきても全然覚えてないけど、
このストーリー知ってるっていうのですぐ思い出せたね。
ショートショートの作品だけでも全34巻あるらしいけど、さすがにそこまでは網羅してない。
入門書としては本当に本が苦手で読めないとかいう人にも移動書なんかよりおすすめかもしれない。
移動書は文字も大きいし、毎回冊子絵とかカラーページ作ってくれるけど、
少なくとも100ページ以上あったりするけど、
1話1話で完結する10ページ以内はさすがの本が苦手な大人でも読めるし、
子供でも読めるね。
一応SF作家ってことで、確かに物によっては世にも奇妙な物語みたいな傾向の作品は多いかな。
ブラックユーモアみたいな昔話とかって結構反面教師にするような物語が多かったりするけど、
それに近いのかも。時代を皮肉った物語とかね。
私もこれを読むまではショートショート読んだことなかったから、
ほしいちって聞いたことあったけどこんな作品出してんだって思ったね。
でもすっごい長いんじゃなくて、ショートだからこそこのブラックユーモアが全然あまり気にならないというか、
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普通に人が死んだりする物語とかもあったりするけど、
サクッと読めちゃうし、あまり怖くもないしって感じ。
オーシン一の作品でN氏ってよく出てくるんだけど、
要は名前がない主人公の通称みたいな感じなんだけど、
特定個人じゃないから、つまり誰でもないとか、読者のことを指してるのかなって。
いやー千ペンものショートショート、さすがに全部網羅はできてないけど、
100、200も読んできたら大体この後こうなるのかなみたいな展開は読めてくるかもしれない。
ちなみにほしいちのファンクラブ名はそのN氏の回らしいよ。
SF作家ってこともあって、本当に5、60年前に書いたとはとても思えない物語。
今になって読んでもしっくりくるみたいな、別の物に置き換えても読める不思議な作品が多いから、
ぜひね、これを聞いて興味が持ったあなた、読んでみて。
こんなところで、どうだった?
私たちはあくまで案内人だから、この作品が気に入ってくれれば嬉しいけど、
欲しい一は本屋さんにもあるし、図書館にもあるし、古本屋にもどこにでもあると思うから、
私も実は大人になって読み始めた作品だから、
ちょっといろんな視点で考えさせてくれる作品に出会えるんじゃないかな。
というわけで、案内人も私たち7人でやってるから、
次からはランダムでいろんなものをいろんな人に紹介してもらおうかな。
次回以降は、きっとあなたが会ったことがある案内人たちが、
順次いろんなものを紹介すると思うから、
ぜひ、また月の夜にあなたの気が向いたら、
このお店も現れてくるかもしれないから、
その時またフラッと入ってきて、
また月明かりの下で会いましょう。
じゃねー。
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