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2025-06-13 41:53

🔰今更聞けないテイルズとは?入門編!基本の魅力や特徴/メディア展開/売上ランキング/テイフェスについて

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#55 前編/5〜10分ごとにRPG感のあるBGMを流してます。

テイルズを知らない人向けにも話してますが

知ってる人も改めてきいていただければ。

サマリー

テイルズオブシリーズは、30周年を迎えたRPGシリーズで、ナンバリング形式ではなくタイトルごとに異なる特徴を持つ作品が展開されています。本エピソードでは、テイルズシリーズの基本的な魅力やゲームの特長、戦闘システムについて詳しく解説されています。また、料理要素や登場キャラクターの個性、イベントの特徴、ファン層や関連グッズについても触れられています。特に人気作品や販売実績、キャラクターやストーリーの深さに焦点を当て、その影響力を考察します。最新作『テイルズオブアライズ』がシリーズの売上ランキングで1位になったことや、各作品の特長を紹介しながら、テイルズフェスの様子についても言及されています。このエピソードでは、テイルズシリーズの基礎的な魅力や特長、メディア展開について詳しく解説し、最新作『Tales of Arise』のストーリーやキャラクター設定、シリーズ全体の完成度についても触れています。

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好きなエンタメきっと見つかる 水城真琴の推し活2次元LIFEラジオ
みなさん、おしにじわ。この番組は、主に2次元メインに推し活している水城真琴が、好きなものを振り返ったり、記憶があるうちにアウトプットして、同じ友達・仲間・同志を見つけようとする、限界オタクの雑談系ポッドキャスト番組です。
テイルズオブシリーズの概要
本日の配信は、あの人気ゲーム、テイルズオブシリーズについてお話ししたいと思います。
テイルズシリーズは今年で30周年を迎えるそうなので、さすがに全ての作品をお話しすることはできないんですが、
前編では、テイルズシリーズってどんなゲーム?ナンバリングのジャンル、特徴、バトルシステム、初心者におすすめのタイトルっていうのが、私が大好きな4作品のゲームをおすすめしたいと思います。
おしにじ。まずテイルズオブシリーズですが、発売は旧ナムコ、バンダイナムコエンターテイメントさんから出されているRPGシリーズです。
第1作目が1995年に発売されていて、今年が2025年なので、テイルズは30周年になります。
私今年35なので、5歳の時からシリーズが出ているということで、RPGで長いタイトルといえば、ファイナルファンタジーやドラゴンクエスト、
この2つは1990年より前からありますが、同様にロングシリーズかなと思っています。
特徴としては珍しく、タイトルに番号を振る形式ではなく、テイルズオブ〇〇という感じで言葉を作品ごとに書いてますね。
ナンバリング形式じゃないのは数字で続けると直線の繋がりしかできないけど、異なるタイトルならそれぞれの派生作品の制作で横軸と縦軸で平面的に広げられると考えられたためです。
1作品目、その後に2作品目もコピーしてテイルズオブってなってから、なんとなくジャンル名になっていたそうです。
かなりのシリーズが出ているので、本編のオリジナルの作品から近年は割と別のシリーズのキャラクター同士が交わるクロスオーバーの作品的なものも多くあります。
ガイデンというか、スピンオフというか、とりあえずテイルズオブ〇〇の後に大抵アルファベットを持ってきています。
TをAとかB、Cみたいな感じ。
テイルズはですね、キャッチコピーというか、ジャンル名っていうんですかね、〇〇のRPGっていうものが毎回シリーズごとに決めてあるんですね。
マザーシップタイトルは18作品ですかね。リメイクとかそういうのも含みます。
〇〇のRPGっていうのは私が個人的な好きな作品にだけちょっとつけて名前だけ出しますね。
テイルズオブファンタジア、伝説のRPG、ディスティニー、エターニア、ディスティニー2、シンフォニア、君と響き合うRPG、
リバース、レジェンディア、アビス、生まれた意味を知るRPG、テンペスト、イノセンス、シンフォニアラタドスクの騎士、ベスペリア、正義を貫き通すRPG、
ハーツ、グレイセス、エクシリア、エクシリア2、ゼスティリア、ベルセリア、アライズ、これが最後で心の霊夢を告げるRPGです。
クロスオーバー作品で私が好きなのはテイルズオブファンダム2だったかな。私の好きな石さん、好きな絵柄の作品同士で絡んでいる。
そしてテイルズオブザワールドレディアントマイソロジー、これが1,2,3ってあるんですけど、君のためのRPG、
つまり自分自身のキャラを作れて一緒に好きな仲間と戦えるっていう、これは本当に最高なゲームでした。
これの続編作ってください、本当にお願いしますっていう感じなんですけど。
クロスオーバー作品はスマートフォンとかは今回は抜きにしますけど、かなりの種類他にもいろいろ出てます。
太陽騎士、このテイルズの最新作を追っているとですね、不思議とすべてのゲームの末置きを買うことになります。
私もそうでした。私が初めてやったときはもう機種はプレステ2からだったので、その後のプレステ3、4、XBOX、PSP、ビータもテイルズをきっかけに本体を買うことになったハードタッチです。
キャラクターデザインと声優
テイルズオブシリーズの主なキャラクターデザインは藤島浩介さんと井上俊美さんの2人でした。
去年井上俊美さんは亡くなられてしまったんですけど、
近年は奥村醍醐さんや最新作では岩本実さんなどなど、これからもしかしたら新作が出るときはそういった新しい方たちがキャラクターを生み出すのかなと思っています。
他のシリーズのゲーム作品で基本的にキャラクターデザインをしている人って、
全てのシリーズをこの人が描いているとか、そういうふうに思い込んでいたので、すごくびっくりしました。
で、私は藤島さんの絵のシリーズが好きです。
特集するのもこの作品たちの人気タイトルだけお話しするかなと思います。
ドラクエとかFFとかって、1作品目から声優さんを起用して作るみたいなことはしてなくて、
そういう意味では1作品目の最初から声優さんを使っているテイルズシリーズは珍しいのかなと思います。
なので、よりキャラクターがイメージしやすいので、人気の一つとなっていると思います。
そしてアニメーションムービーとか、主題歌もあるのが私も普通だと思ってました。
テイルズシリーズで慣れてたので、そんなこともないですね。他のRPGシリーズって。
複数のアニメーション企業が作っていて、主にプロダクションIGさんがアニメーションムービーなんかをほぼほぼ全て手掛けてきてますね。
で、ここ10年ぐらいの間からUFOテーブルさんが作るようになってきた感じ。
オープニングは結構有名なアーティストさんによる主題歌が採用されてます。
例えばディーンさん、バンプオブチキン、浜崎あゆみ、ボニーピンク、ミソノ、クラキマイ、ボアとか、そんな感じですね。
戦闘システムとスキット
気になる戦闘のシステムですが、リニアモーションバトルシステムっていうシリーズ作品全て共通。
RPGでよくある単戦バトル、自分が攻撃して次に敵が攻撃するっていうのではなく、
敵も味方もすべてリアルタイムで動いて戦闘するアクションゲーム。
なので一番長いアクションRPGって言われるとやっぱりテイルズオブシリーズが上がってくると思います。
私もまともなRPGをしたのがテイルズシリーズが初めてだったので、FFドラクエみたいな単戦バトル苦手なんですよね。
やっぱりゲームで一番最初にどういう種類のゲームをするかによって、すごいその後に関わってくるなってちょっと思いました。
基本的には通常攻撃、魔法という名の術、あと技。
上手い人は戦いの途中にいろんな術とか技を使って永遠にコンボ、100コンボとかいけるらしいんですけど、
私は下手くそなんで全然そんなする気もなくプレイしてましたけど。
なので割とアクション操作の爽快感も重要になってくるんですかね。
必殺技の時はカットインが出てきたりしてます。
その発動した時のイラストが挿入される。
最初はせいぜい顔だけのイラストとかだったんですけど、後半になってからは全身のイラストのカットインが出てきたりしてね、ファンサービスも感じられます。
そして基本的に各作品は独立した世界観の設定がいろいろあるんですけど、
一部の作品は実は同じ時間軸の世界にいたりとか、その数年後で続編の2が出たりとか、
別作品の闘技場とかで過去のシリーズのキャラクターがゲストキャラとして登場する時もあります。
主に歴代のテイルズオブシリーズの過去の人気キャラとかパーティーキャラが飛び込みの挑戦者として立ちはだかるという、ファンサービスにあふれている展開が出てきます。
で、たまにゲーム終盤とか2周目以降に追加ダンジョンとか出てきてクリアしていったら、過去のテイルズキャラとかボスとして出てくるっていうのがね、あったりします。
最近では全然不思議でもなんでもありませんが、規制変えができるようになったのは、私もテイルズで知った感じでして、
しかも私が一番最初にやった作品がそういうキャラクターの衣装を変えれるっていうシステムが導入されたので、もうその前のシリーズできないです。そんなの知っちゃったら。
私は2Dからじゃなくてもう3Dから入っちゃったんで、もう当然3Dの作品しかもう受け付けられない体になってしまいました。
だから2Dをやりたいけどできないっていう作品があるんで、バンナムさんがリメイクとかしてくれたらね、やるんですけどねっていうのがあります。
この規制変えは基本的にキャラクターに称号っていうものがありまして、この称号を付け替えることでコスチュームとか変えられてたんですけど、
最近だともうアタッチメントで装備画面で衣装とか髪型を装備するような形になっています。
これも今では当たり前になってますけど、有料ダウンロードコンテンツで結構出してる。
全部揃えようとすると1万かかるとかね。いやでも買いますよね。買っちゃいますよ。キャラ愛にあふれてる人は。
だってね、自分の推しキャラに似合う服装とかあったら買えるじゃないですか。
最高じゃないですか。
そしてテイルズシリーズでキャラクターをより掘り下げることを知ることができる。それがスキットと呼ばれるものです。
世界観の補完ができたりキャラクターの設定とかがそれを見ることによって掘り下げれるというか、垣間見えるという。
大半はパーティーメンバー同士の会話なんですけど、一時的に動向するサブキャラクターも登場したり。
街やマップでただ話しかけるとかではなくて専用の画面でキャラクター同士が会話するシステムになってます。
基本左画面下ぐらいにタイトルが表示されて、ボタンを押すとキャラクターの会話同士が始まるっていうもので、
キャラクターの顔部分がアイコンみたいな感じになって、それでいろんな表情とか口パク目パチとか種類があって、でフルボイスで。
フェイスチャット方式。私はこのキャラの顔だけ、アイコンだけで掛け合うのが好きなんですけど、時々作品によっては全身で話す時もあるっぽいんですけども、フェイスチャットだけで慣れちゃうと逆に違和感みたいな。
でも一番最新作ではそれが漫画の小回りのような感じで、キャラの全身も動いてるし、いろんな視点、自分のつけた装備とかそのままで話しているっていうのもすごい私的には高評価です。
だからより知れるのでキャラアイが人気なシリーズ、それがTales ofシリーズです。
そして一作品目から採用されているシステムの一つとしては料理。作品によって細かい違いはあるんですけど、入手したレシピに基づいて食材を消費して料理を作って食べることによって効果を得たり、回復したり、パラメーターアップしたり、みたいなものがいろいろあります。
テイルズの基本要素
これでなんとキャラごとにうまい下手とかねあるんですよね。例えば王族とか貴族だったら絶対に料理なんてするキャラあんまりいないから下手くそとか、キャラごとに熟練度が設定されているので苦手な人は初期は失敗する確率も高いし、熟練度が上がってくるとキャラに応じた追加食材を使えるようになったりとかね。
キャラクターの好き嫌いも大きく反映されてたり、キャラが苦手な食材を使うとなかなか料理成功しないとか、熟練度上がりにくいとか、味オンチなキャラがいるとか、細かいところまであるなって。
回復アイテムもありますけど、それより料理の方が安く済ませれるから、とかパラメーターアップの手段としても重宝されています。料理専用のスキットとかも出ていますね。
料理はですね、これテイルズだけで出てくるんですけど、麻婆カレーっていうご飯にカレーと麻婆豆腐をかけた料理なんですけど、料理のレシピとして結構登場することがあって、パッケージにキャラクターが書かれたりしてて、レトルト商品化されたりとかしてましたね。
アイテムは基本的にグミなんですよね。謎のグミ。
最近では珍しくも何ともないですが、周回要素はやっぱりあります。2週目前提っていう、2週目じゃないといけないところとか。
このテイルズオブシリーズ、声優用にアニメ風のキャラクターデザイン、そして声優によるキャラクターボイス、アニメーション付きの主題歌とか、アニメ的な手法を多く取り入れているのが特徴的ですが、
メディア展開も結構当然されていて、人気なシリーズは映画化されたりアニメ化されたり、もちろん漫画も出ているんですけど、いろんなメディア展開がされています。
マイナーかもしれないんですけど、私個人的に普通の原作のストーリーを漫画化するコミカライズではなくて、いろんな作者の方が4コマ漫画で描くアンソロジーのシリーズがあってですね、
今もはや電子がメインになった今では多分古本屋にも置かれてはいないんですよ。
ゲームのキャラの二次創作、4コマ漫画作品をゲーパロっていうらしいんですけど、それが面白くて私4コマの好きなシリーズは全て買ってました。
今入手しようとしても入手できないですよ多分。だから貴重なレアなものを持っているなって思っているんですけど、人気だと1シリーズに5、6冊ほど出てましたね。
アニメ作品としてあるのは、テイルズオブエターニア、ファンタジアOVA、アビステレビアニメ、シンフォニアOVA、ベスペリア劇場版アニメ、あとはゼスティリアですか。
で毎年この6月だいたい頭一週目の土日にテイルズの1年に1回あるお祭りイベントがあるわけです。
それが今年は6月7日8日の土日に行われました。でこのテイルズオブフェスティバル、
一体いつからこのお祭りがあるかっていうとですね、2008年から始まりまして、今年25年なんで17回とかかな。
まあでもちょっとコロナとかでできなかった時もありましたけど、でもそのくらいやっている。
一番最初にやっていた時はさすがに私もまだ学生時代で社会人にもなってないので、そんなにお金もないし、
っていうので存在も知らなかったんですけど、2011年の社会人になった本当に1年目の時に初めて県外に行ってましてね。
いつも横浜でやってるんですよね。最初パシフィコ横浜でやっていて、2012年からずっと横浜アリーナになりましたね。
はい、で私もその見てない間のDVDとかは買って見たりして、で現地で何回ですかね見に行ったの?
何回だろう?2,3回くらい?その後はライブビューイングも2,3回くらいやってくれてたんですかね。
でライブビューイングも映画館を貸し切ってなので本当に実際に見てるみたいな感じで見やすくて、
本当に毎年これやってくれるなら現地からでも見れるからいいなって思ってましたけど、
もうコロナ禍になっちゃってから完全にね、完全に配信だけみたいになっちゃって、
ああもう映画館での良さを思っちゃったら、ただの携帯とか家で見るんだったら、
ああじゃあもうDVDいつか見るとかでいいかなみたいな感じになったんで、本当最後に見たのは2019年のライブビューイングが最後ですね。
なのでこの過去の4年分ぐらいは見てないです。今年も参戦しませんでした。
次私が現地行くっていうのはそうですね、このフェスティバルでキャラクター人気投票みたいなものがありまして、
毎回1位を取っているようなキャラはね、もう電動入りしちゃったりなんてしてるんですけど、
私もやっぱり推しキャラがいるのでそのランキングの投票結果は気になるわけじゃないですか。
最新はやっぱり現地で、わーってこう盛り上がりたいわけですよ。
それが過去の人気投票が2021年にやってからは、最近投票やってないんで、
そろそろこうね1、2年後ぐらいに出てきてもおかしくないんじゃないかなって思ったら、
その頃にまた久々に現地行こうかなって思ってます。
旦那さんとはライブビューイングでしか見てないから、ちょっと現地で見たいなあ感はあるな。
そのフェスでは歴代シリーズの主題歌を歌ったアーティストさんのミニライブが行われたり、
私だからライブって1回も行ったことないんですよ。
このテイルズホブフェスティバルで歌ったアーティストさんのライブしか聞いたことないんですよ、本当に。
これが初ライブみたいな。
その時に1回だけミソノがサプライズみたいな感じで、イベント終了後にCDを買ってくれた人にサインをしますみたいな。
それも多分先着順とかなんでしょうけど、初めてだからミソノにサインをもらったのが初の芸能人だったんですよね。
顔ちっちゃって思いましたよね。
え、初めて見た芸能人ですって言ったら、え、ほんま?うちなんかでごめんねみたいな言ってて。
ミソノかわいいってちょっとなりましたね。
その時のイベントのポスターにサインを書いてもらいました。懐かしいよ。
あとは名シーンを振り返ったり、一番の目玉は生スキット、生朗読劇ですね。
声優さんよりもキャラクターの生の演じる声を聞けて、もうわーキャーですよ。
スペシャルスキットがだいたい2,30分とか。
結構シリーズも長いんで、割と複数の声優さんが複数キャラやってたりして、
一人二役とかね、毎回やるみたい。
中の人ネタやるって。結構パロディーとかネタ発言が多いですね。それが面白い。
最初はイベントは色々講演もあったりしてたそうです。
あとはもう声優さんたちのフリートークだったり、無茶振りだったり、あとはゲームの最新情報が出たりということで、
今年はさすがにちょっとね、出さないといけないでしょうみたいな感じだったんですよ。
去年本当に何もなくてですね。
そう仕上げもあったんですけど、それもなくなっちゃって、
開発に時間がね、最近はかかっちゃう時代になったんで、出すの難しいと思うんですけど。
いやーさすがにリマスター系の話、今回のフェスで出ると思いきや、
あえての出さずに、ただ夏にリマスターのプロジェクトで発表しますよみたいなのがあったので、
私の予想はテイルズオブジーアビスっていう、かつて10周年記念で出したやつがちょうど20周年なはずなんで、
それがおそらくスイッチでリメイクで来るんじゃないかなと思ってます。
アニメ化もされて人気なシリーズの初なのに、最後のハードが3DSなんですよ。
その後にPSP、ビータ、プレステ3と一向に来てなかったんで、ここに来て多分帰り咲くと思うんですよ、予想。
本当の新作はでも、やっぱ2021年に新作出してるんで、あと3、4年とかかかるとかあるのかなぁ。
ちょっと遠いイメージですけど、新しいのを開発してる間にリマスター系をバンバン出していくっていう手法だと思うんですよね。
おそらく素仕上げが終了したのは、そこに関わっている人たちももう総出で、次の作品に力を入れるために素仕上げも一旦終わらして、
そっちに集中したいとか、そういうことなのかなぁみたいなのを考えてます。
ファン層と商品展開
もうちょっとで夏でもあるから、スイッチの値段とかに合わせているのかなぁ。
さあここからはシリーズの世界累計出荷数、売上、人気度などを見ていきたいと思います。
今2025年の段階ではおそらく2,600万本だと思います。
2021年ぐらいの過去のデータしかないので、推定で不確かなことしか言いませんけど。
感想は今どうなんですかね。10代はもう確か数パーセントとかしかなかったんですよね。
新作も出なくなりましたし、素仕上げぐらいしかなかったんで。
今20代いるのかな。20後半から40代じゃないですかね。違いますかね。
私、世代が小学生中学生高校と学生時代だった人たち。
だから今もう3,40代なのかな。ファン層が多いのは。
男女比、ゲーム自体は男性7割女性3割だったみたいですけど、イベントとかグッズに関してはもうほぼ女性が9割とか言われてますね。
女性は確かにね、女性向けグッズ結構出してるんですよ。テイルズ本当に。分かってる。キャラ専用の。
すごいですよ。テイルズのキャラクターに対しての商品のバリエーションはすごい。
ただのアクリルキーホルダーだけじゃなくて、そのテイルズオブフェスティバルでのグッズなんかその出演者の一人一人一人のキャラクター専用のネームバッジだったりグッズも出してます。
そのキャラだけの推し内輪も出てたりします。買ってましたね。買ってた時期ありました。家に実家にありますね。多分ね。
びっくりしたのがですね、ドリームクッションっていう抱き枕まで行かないけど、ちょっと枕の横に添い寝みたいなL字のクッションがあるんですよ。
普通のクッションって四角じゃないですか。L字になっているのはその空いたところに自分が寝たら添い寝してもらえるよみたいな感じのドリームクッションカバーっていうのが出てて。
ちょっと私まだ買ったことないんですけど、この前探してたら普通にね、私の推しキャラとか持って、うわーこれは、それ売り切れるよねみたいな感じでした。
すごいですよ。それも表と裏で絵柄違いますし、人気なキャラはだいたい商品化されてます。
サンリオの人気キャラ投票とかと一緒ですね。県庁に人気があるってわかったキャラクターはやっぱり有空されてグッズを出してくれるんですよ。
それが熱い。そのFFとかドラクエとか他のゲームのシリーズここまで出してくれるところない気がするなぁ、個人の感想ですが。
テイルズの魅力とメディア展開
2015年以降はパッケージ販売、あとダウンロード販売、Steamとかいろんなマルチプラットフォームで配信とかもスタートしたので、国内以外の海外のファンも拡大しているそうです。
私も多分、きっと次回フェスティバルに行ったらグッズ買い込んじゃうなろうなぁ。
新社会人になって初めて行った時、それまでグッズとかってあんまり買ったことないというか、あるにはあるけど、そこまでバーンってまとまったお金をドンって出して買いまくるみたいなことはしたことなくて、
Talesが初めてかなぁ。これもこれもこれもこれもお願いしますって、その勢いで買っちゃうみたいなね。買っても全然後悔はなかったというか、教えの合いですからね。
当時はTalesも2つの開発部で分かれてたらしいんですよ。2000年後半ぐらいは。
キャラクターのスタジオが藤島Talesと井の又Talesっていうキャラクターデザイン別にちょっと分かれてたらしくて、15周年以降はもう開発部の一つになっているそうなんですけど。
あとね、私が買い始めてた時は結構ね、完全版商法みたいのもね、多かったですね。今もそういう他のゲームのシリーズとかでも、Talesに限らずゲーム業界ではよく見られることではあるんですけど。
今年買ったゲームが1年後になんか新キャラ増えて、いろんな追加要素盛り込み入って、しかも新ハードを買わないとできないみたいなのが、うわぁーってなってました。
嘘でしょって。そういうのがね、繰り返されてちょっと信頼を失っているところも過去にはあった、にはあったんじゃないかな。
今はね、追加ダウンロードコンテンツとかだったら全然買っちゃいますけど。先ほども言ったように人気なキャラクターがいるとガイデンとか小説版も一応あるんですね。そういうのも出してくれるし、ドラマCDも結構シリーズあるんですよね。
なんかコミックマーケットとかでも公式で出してくれたのかな。それが私の一番大好きなシリーズの作品とかだったんで、もちろん全部聞きました。
音楽のCDなんて一個も買ったことないのに、ドラマCDばっか買っちゃって。今でも一応ね、CDとかDVDとかもありますけど、10代とか20代前半は絶対聞く環境ないですよね。
もう車だって最近はCDついてないの普通だし、家でCDを聞くこともないからみんなスマホだし。
世界でたくさん売り上げた名作のRPG、テイルズシリーズ、作品別で売り上げランキングを見てみましょう。
2021年に最後に出た最新作がテイルズオブアライズって言うんですけど、それが最近、去年だったかな。ようやく全てのシリーズを超えるくらいの盛ん百万本でランキング1位になりました。
2位が私が大好きなテイルズオブベスペリアという作品。これが2008年発売から2019年に確かスイッチとかプレステ4で出てて、過去のも全部総合すると280万本。かつては1位でした。
3位がテイルズオブシンフォニア。2003年から2016年、最初に出たのはゲームキューブ。テイルズオブベスペリアは最初にXbox 360で出てて、次プレステ3。で、その後プレステ4スイッチで出たので、私は3回買ってやってるってことになりますね。
唯一かな、全部買ってやってるの。で、3位がテイルズオブシンフォニア。これはゲームキューブで最初出て、次プレステ2。私プレステ2で初めてやったのがシンフォニアでした。初めてのシリーズ。で、その後プレステ3、スティームと出て、合計240万本以上。
で、4位テイルズオブベルセリア。5位テイルズオブディスティニー。170万本。テイルズオブベルセリア200万本。テイルズオブディスティニー170万本。その次がテイルズオブエクシリア12プラスで160万本。次ファンタジア150万本。次アビス130万本と。私が好きなシリーズのタイトルまで出たので、ここで締めたいと思います。
作品の詳細とストーリー
私の好きな4作品のざっくりあらすじだけ、そのまま後編でいろいろお話ししていきたいと思います。
まず私がテイルズをやるきっかけになったのは、友達から借りたゲームがテイルズオブシンフォニアプレステ2版。これがゲームキューブでは2003年に発売。プレステ2で2004年に発売。
いくつかのアニメーションムービーが追加されたり、毎色で追加要素、新技、新秘容衣とか。そして主題歌も変わったり、細かいところが修正されたりしたのかな。
今現在はもちろん2023年にプレステ4、XBOX、スイッチでもできるようにリマスターが発売されています。この時には2Dではなく、ここから3Dゲーム先頭になりました。
シンフォニアでは世界の再生を目指す幼馴染のヒロインのコレットちゃん。これが神の子と書いて神子、巫女。
主人公の正気感が強くて仲間思い熱血キャラの主人公ロイド君とその仲間たちが世界を救うために旅をすると、世界再生の旅になるということで、主人公たちも同行して、この世界では2つの世界が出てくるんですけどね。
その世界の構造とか、実は巫女の使命には隠された真実があったりとか、真の世界再生を目指して戦っていくというものです。
世界を救うはずの旅なんだけど、誰かを犠牲にする選択の連続だったことに気付く物語。差別とかも出てきますね。途中から話がめちゃくちゃ重くなります。
私はこの主人公のロイド君に一目惚れ、一目惚れっていうか、一番最初に好きになったキャラクターですね。
次がTales of the Abyss。これはプレステ2で発売されました。
2005年、10周年記念に確か出た作品でして、主題歌Bump of Chickenでカルマ。生まれた意味を知るRPG。
私もこれをシンフォニアの後に友人から借りたので、2作品目ですね。
その後、2011年に3DSで出てますけど、これを3DSでやるってちょっとびっくりしましたね。
ちょっとやる気になれなかったな。なぜPSPとかビーターじゃないのかっていう。
この世界では神の予言、スコアというものがあって、それに従って生きるという世界観なんですが、
主人公がルークという少年で、初めて多分歴代で唯一、王族とか貴族なのはこの作品だけかな。
傍若無人な、わがまま自己中心的な少年だったんですが、
とある事件をきっかけに旅をすることになりまして、その旅の中で自分が何者か、なぜ生まれたのかなどね、過去というか向き合うみたいな感じで。
ただ主人公、過去の数年前の記憶が全くないんですね。昔の記憶がないんです。
これ主人公ね、好き嫌い別れるとは思うんですけど、気づけば応援したくなる成長物語です。
もちろん私はこの主人公のルークが好きです。泣きます。
うーん、鬱展開っちゃ鬱展開なのかな。重い、重くはある。
パーティーキャラとはね、仲良し好良しじゃなくてなんかちょっとギスギスしてないみたいなところがね、ちょっとリアル。
だんだんと成長していく姿にね、号泣する人は多いと思います。
生きる意味を確かに突きつけられるテーマ性ですね。
敵キャラの魅力も確かに人気が高い理由の一つかも。シナリオのエグさと感動の楽さがね、すごいです。
次の作品、Tales of Vesperia。Xbox 360で出たのが2008年、夏。
正義を貫き通すRPG、主題歌、ボーニーピンクの鐘を鳴らして、私が初めてバイトをして本体を買って、
そしたら翌年の2009年にプレステ3で完全版出します。
おいーってなったやつですね。
これもプレステ3を買うためにバイトをしなくてはならなくなって、期間限定のバイトをして本体分を稼いだ記憶がある。
そして私も唯一、スイッチもやってという3カード分をやったくらいに一番好きなシリーズで、かつ人生を狂わされた推しキャラがいる。
このキャラと当てなかった私の今ここにはいないです。
こちらは2019年にプレステ4、Xbox、Steam、Nintendo Switchで既に発売されています。
プレステ3版のHD画質化版です。
そして私がかつて買った有料のダウンロードコンテンツなどが無料でできるという特典がついております。
このXboxからプレステ3に移植して完全版出た時に新キャラクターも1人追加されて、
結構メインキャラなんですけど、1人別のキャラ。
Xbox版では少ししかちょっとパーティーに加入してくれなかったけど、プレステ2では最後までパーティーとして永続的にいるよみたいなのとか、
Xbox版はフルボイスじゃなかったっぽくて、プレステ3でフルボイス化。
いろんなイベントシーン、サブイベミッション、隠しダンジョン、秘妖技、ありとあらゆるものが追加されていて、
尋常じゃない追加用だったんでもう買うしかなかったですね。
買って損はしてなかったんですけど、まるで最初から追加キャラがいましたみたいな感じの違和感がね、ちょっと拭えなかったなぁ。
でもコスチュームとかね、ダウンロードコンテンツとか欲しかったのめちゃくちゃ増えて良かったんですけどね。
シンフォニアもアビスも3Dなんですけど、Xboxとかプレステ3になったんで、かなりのモデリングとか画質の綺麗さがすごくて、
バトルも爽快感あって、映画も見に行ったんですけど、その時私のとある好きなキャラがいるのを目にしただけで私も号泣しちゃいましたね。
推しが喋ってるって感じでね。
その話は後にしときましょう。
この世界では魔導鬼と書いてブラスティアという文ですけど、それをエネルギー源として成り立つ世界です。
主人公はですね、初めて歴代で大人の成人している主人公がここで出ました。
少年ではなく青年ですね。
主人公のユーリは元騎士で下町に住んでいて、とあるものを盗まれた事件をきっかけに旅に出ることになります。
その旅を通して帝国の腐敗、ギルド。
ギルドは人々の生活の助けとなることを主な目的として作られる団体、その組織。
ギルドとの価値観の違い、そのブラスティアの乱用によって生まれた最悪という世界の危機と対峙していくという物語になっています。
正義とは何かっていうところが割とテーマになっていてですね。
このユーリは主人公だけれどダークヒーローさもあるというか、光と影だと影の役割。
正義のためなら法を超えてもいいのかという知り合つかつ人間ドラマに富んだ物語になっています。
ユーリが闇を抱えたヒーロー像っていうのが大人に刺さったのかな。
法で裁けないなら俺がやるっていう行動派の元騎士。
いやーでも分かる。私もそうあるべきだと思っている。法で裁けないなら誰かやっても。
テイルズシリーズの魅力
そういう漫画とかあったりするじゃないですか。いや本当にそう思う。
このシリーズからアタッチメントって言って、例えば猫耳をつけれるとか、お面をつけれるとか、そういった装備ができてバラエティーに溢れるのが増えましたね。
で、最後4作品目がTales of Arise。こちらは2021年9月にプレステ4、5、XBOX、Steamなどいろんなハードでプレイできます。
心の霊明を告げるRPG。主題歌感覚ピエロと綾香。
ここで初めてプレステ4で初作品が出たんですね。
かなり前作からの間が空いていて、でもプロモーションビデオとかそのビジュアルとか公開されただけで、私はすごい、これは楽しそう、絶対に面白いっていうのはね、やっぱ直感がビビビビってきました。
最初のキャラとかいろいろ発表されたのを見るときにビビビってくるかどうかで、やっぱ面白いなとか当たってたんですよ。
私はそのTales of Vesperiaを2008、9年以降一切やってないですね。
いろいろプロデューサーが変わっちゃったり、モデリングが全然私の好きな感じじゃないなとか、吹き出しから醜い字幕になっちゃったなとかいろいろあって、10年ぐらい実質Tales卒業しちゃったみたいな感じで寂しい思いしてたんですけど。
ここで新しく出てきたのは、これはTalesに新しい風が吹いたぞっていう感じで。
売り上げもね、ランキングでさっきほど言った通り300万本突破して歴代で1位を売り上げた面白い作品で。
Tales ofシリーズ知らない、やったことないっていう人はもう最新作のここからやっても全然いいとは思います。
綺麗すぎるんで、それに慣れちゃったらその前のやつができなくなるかもしれませんけど。
まあ難しいと思うけども、この綺麗さだったらね、過去の作品リメイクしたらバンバン飛ぶように売れるだろうなって思うけどね、難しいね。
この世界では2つの星が舞台に展開します。
片方の星は侵略側、片方の星は奴隷側として支配、支配されっていう感じで対立してました。
主人公は記憶喪失で痛みを感じない青年、ヒロインは逆に触れたものに痛みを与えるというね、相性良くないっていう女性。
その2人が出会って共に支配に立ち向かおうとする旅に出るところから始まります。
そしてそれぞれ支配者を倒しに旅をする。
種族の違いとか価値観の壁を乗り越えて真の共存を目指していくという、自由とは何かっていうのを割と開放とか矯正とかそういったテーマで描かれています。
シリーズ屈指の完成度を誇ると言っていいでしょう。
ここでもストーリーの追加コンテンツみたいのもね、ありました。
いやー、モデリングも綺麗で表情豊かで、バトルも爽快感あるし、必殺技も1つ2つあるし、
私は過去の好きな戦闘BGMとかあるんですけど、好きなシリーズの。
それを有料コンテンツで買ってね、好きな曲を聴きながら戦闘してましたね。
主人公も割とグラフィックも戦闘も新時代で、社会テーマもしっかり書く令和の定律。
ストーリーとキャラクターの探求
この作品でも主人公が推しですね。
という感じでざっくりお話しして、結構時間も経ったので、後編にそろそろ移りたいと思います。
後編はそうですね、キャラをもうちょい掘り下げたり、私の好きなキャラを厚く語ったり、
バリバリなんかこう裏切りキャラは誰だとかちょっとネタバレしてたり、好きな魔法とか技名とか、
なんでこのシリーズ、この作品は人気なのかなっていう理由を探したりとか、
とりあえず好き勝手に話しているかなと思います。
気になった方や知っている方に向けてお話ししていると思います。
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