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2025-05-30 31:27

🔰今更聞けないスプラトゥーンとは?🔫10周年記念特集回

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#51前編/今回はやったことない人もなんとなくわかるざっくりスプラトゥーンを特集するゲソ!

なぜ人気なのか?

ストーリーやキャラ紹介や以下世界の歴史など。

まとめるのが苦手なので稚拙な部分もあるのでご了承ください。

 

アイコンは私がイカ世界にいったとしたらのイメージでこちらから作りました⬇️

可愛いからみんなもやってみるゲソ🦑

めぶイカアイコンメーカーお借りしました

 

スプラトゥーンをより知ってる人は

#47 スプラゲストさん回をぜひ!🐙

 

 

お便り、各種SNSリンクまとめ

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#ゲーム #スプラトゥーン #おしにじ

サマリー

スプラトゥーンは、任天堂が手がける人気ゲームで、2023年に10周年を迎えます。このエピソードでは、スプラトゥーンの歴史やキャラクター、ゲームシステムに焦点を当て、特にその魅力が多くのプレイヤーに支持される理由を探ります。10周年を記念して、ゲームの歴史や主要キャラクター、ストーリーの進化について話されます。イカとタコの縄張りバトルの変遷や、各作品の特徴、販売実績が紹介され、シリーズの魅力が伝わる内容になっています。スプラトゥーンシリーズは、特に日本において非常に高い売り上げを誇り、新たに追加されたゲームモードやさまざまなステージについても言及されます。特に「サーモンラン」や新しいステージがプレイヤーに新しい体験を提供し、長年のファンを楽しませています。

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🔰好きなエンタメきっと見つかる 水城真琴の推し活2次元LIFEラジオ
みなさん、おしにじわ。パーソナリティの水城真琴です。
この番組は、オタクによるオタクのためのラジオで、アニメ、マンガ、ゲームなど、最新のエンタメから懐かしのものまで、しゃべりなれないオタクがひっそりお届けする雑談ラジオです。
5月、今月最後の配信となります。
スプラトゥーンの誕生と成長
今日のトークテーマですが、5月28日で任天堂さんから発売されたスプラトゥーンが10周年を迎えるということで、今回は初めて一つの作品に対して掘り下げた回を撮ってみます。
スプラトゥーンって何?っていう初歩的なところから少しスタートして、
もちろんスプラトゥーンは1,2,3とシリーズが1から3まであるので、
3からしかやってないっていう方、過去はやってないけど、かつてやってた方にも知ってもらえるように、一応わかりやすくまとめてきました。
もちろん私自身もシリーズともに歩んできているので、実際に遊んだ思い出とか、後半はマニアックな話をしていると思いますので、
初見さんは前半少しを聞いていただくぐらいで十分だと思います。
それからもう3が発売して、まあ今更買ってもなっていう方は、きっとスイッチ2が発売されて、4もいずれ発表されるんじゃないかなと思っているので、
もし次回作をやるきっかけにもなればなと思います。
まあとにかくあの大人気ゲーム、なぜあんなに小学生から大人まで幅広く男女関係なく人気が出たのか、それについてお話ししたいと思います。
それでは最後までお付き合いください。
まずスプラトゥーンが初めてリリースされた発売日が2015年の5月28日、10年経ちました。
本当は発売日に合わせて投稿しようかなとも思ってたんですけど、その2日後に配信なのでちょっと遅れて記念会として出させていただきました。
1が出た時は本体のハードはWii U、そしてスプラトゥーン2が2年後のスイッチに発売されたのは7月21日、夏休み前ぐらいですね。
スプラトゥーン3が2022年の9月9日でした。
だから予想的には今年の遅くとも9月9日にはなんかポー決定っていうだけでもいいんで、
イカ研究所の皆さんが発売決定っていうのを発表してほしいところですね。
ゲームの特徴と魅力
私がまず最初にスプラトゥーンを始めたきっかけは、たまたまネットの友達から最近発売して面白そうで気になっているゲームっていうので、
名前だけは多分聞いていて、詳しくPVとかを見てなかったんですけど、
ニコニコ動画のランキング1位で出ていた実況の動画を見た時にすごく面白かったので、
次の日にはハードとゲームショップ店にすぐに行ってソフトとハードを買ってきました。
その時ほどもう社会人になって働いている年で良かったなって思いました。
その時から1も2も3もプレイして、私にとっては初めてのFPSで、
RPGとかアクションとか色々ありますけど、
FPS系、ファーストパーソンシューティング、一人称視点でゲームをするっていうの。
スプラトゥーン以外ですと有名どころで言うと、
エイペックスだったりオーバーボッチとかフォートナイトとかそういうのですね。
そういうのは多分向いてないなっていうのは最初から分かってたんで興味はなかったんですけど、
同じFPSでもあんなに可愛くてポップな女子にも受けそうなのっていうのはなかなかないんじゃないかな。
とにかく見た目のキャラクターの可愛さもありますし、
世界観もポップさと少しダークさが溢れてるみたいな感じでしたね。
いやもう10年って思うと、当時仮に10歳だった子がもう20歳成人しているぐらいの時が経つって思うとやばいですね。
当時はPUっていうハードは今のスイッチみたいに軽い本体じゃなくて、
コントローラーっていう文化がなかったんですよ。
だから当時のパッドは500g、スイッチ本体、ジョイコン合わせると400g。
なので100gの差ですけど、普通のコントローラーだと100gとか、
プロコンで250gとかなんで、長時間やってると腕は痛くなるのかもしれませんね。
周りでWiiUを持ってる友達は全然いなかったですね。
WiiUを持ってた人はいましたけど、WiiUってなるとやるゲームだいぶ限られてて、
私も結局やってたのは多分スプラトゥーンともう一作品ぐらいでした。
スプラトゥーンは任天堂にとっては当時14年ぶりぐらいに新しく考えられたキャラクターでした。
2014年にプロモーションビデオで発表した時はステージも武器も一つしか作ってなかったみたいなんですけど、
わずか10ヶ月で全て作り上げたっていうのが驚きました。
2015年に発売されたんですけど、明るいイメージのFPSでライトソーにも受けやすいなっていうことで、
この頃はアップデートを3ヶ月ごとにしていて、週に1、2回は配信されてました。
フェスっていうイベントのお祭りなんかもあって、今もいわゆるゲームイベント、
例えば、たけのこ派?きのこ派?とか、食べるならパン派?ご飯派?みたいな感じで、
二択に分けてどちらかに投票して、その陣営でバトルをするみたいなのが当時からSNSで話題になったので、
これって何?っていうところからお祭りのイベントをするだけで宣伝にもつながって、プレイヤーが増えていくという現象が起きました。
当時は任天堂さんもこんなにも売れる作品になるとは思っていなかったっていうのは有名な話なんですけど、
オンライン専用のバトルで、それがナーバリバトルって言うんですけど、
いわゆる陣取りゲームプラスシューティングゲームを組み合わせたゲームで、
普通のFPSだとただ敵を倒して終わりっていう感じなんで、やっぱ強い人だけが勝って気持ちいいゲームなんで、
私は絶対上手い人にやられ続けて面白くないだろうなって思ってたんですけど、
そこで救済措置があるのが、インクを塗るだけでも味方に貢献をしたことになるんですね。
まず世界観、キャラクター説明から入ってストーリーを説明したいと思います。
ストーリーと世界観
もうすでに知ってるよっていう人も重々承知なんですけど、申し訳ないですが聞いてください。
主人公はイカとタコです。タコが参入し始めたのは2からなんですけど、
ゲーム中に人型のスタイルでバトルしているところ、そしてインクの中に入る時だけイカになるっていう、
人間とイカを分離して姿形を変えて動き回れます。
イカなんですけど水に入ると溺れて死んじゃうんですよ。
そして塗って塗られて繰り返してインクを使った縄張り争い。
これが主に私たちがやっている縄張り争いがメインです。
AチームBチームって分かれたらどちらのチームが地面を塗り合って、
その面積が広い方が勝ちっていう至ってシンプルなバトルなんですけど、
これがね中毒性が高くてなんとお手軽な3分間カップ麺が作れちゃいますよね。
4対4で8人でバトルをしていくという形になります。
バトルをする時にもちろんいろんな武器の形があって、
その武器も見た目がかわいいし、
なんかどこかで見たことあるなっていう、
みんな日常生活で使うようなものが武器の形になってたりしてます。
例えば一番分かりやすい水鉄砲の形をしたものとか、
あとローラー、床をコロコロするあれが武器になってたり、
シャープペンとかボールペンとか筆の形をした武器とか、
筆を洗う筆洗いのバケツとか。
でさらに音楽もいいし、
イカだけにイカしたオシャレができるっていう。
最近ではワンの頃からですけど、
実際にゲームの中のファッションなんていっぱいあるんですね。
帽子とか靴とか服Tシャツなんかもたくさん出てるんですけど、
最近はゾゾタウンとか昔からユニクロとか、
いろんなファッションブランドともコラボして実際に商品が出てる。
履いてたら普通にオシャレにしか見えない、
知る人ぞ知るっていうグッズも出たり、
その服もその世界観でだけ存在しているのに、
ちゃんと一つ一つブランドなんかがね、
イカの世界でのブランド名なんかが決まっていたり、
その頭とか服と靴にもバトル中に能力を強化するものが付いていたりするので、
なくてはならない必須。
そしてもちろんストーリーモードもあります。
一人で遊べるモード。
1から3までプレイしたこともあるとは思うんですけど、
ストーリーをなんとなくしか理解してない、
詳しくまでは知らないっていう方も少し分かるように、
ストーリーを振り返ってみたいと思います。
スプラトゥーンの世界ではですね、
なんと私たちの実際の時と同じように流れていて、
イカ世界の年表と西暦が一緒なんですね。
なんで今今年2025年なんで、
イカ世界でも2025っていう数字なんですけど、
これが南大紀っていうらしいですね。
このイカとタコの歴史、
1万2千年前から存在するみたいで、
ちゃんと年表があるんですね。
ここまでしっかりマリオとかカービィとか、
他の任天堂さん作品であるんですかね。
1万2千年前といえば、
私たちの時代では縄文時代頃、
イカ世界の1万2千年前は、
もう海明の上昇とか、
今の地球みたいに度重なる環境破壊とか異常気象によって、
海明の上昇が続いていて、
その状況を見てとある博士が、
もう人類は滅亡してしまうっていうのを予測してたんですね。
でも誰にも信じてもらえなくて、
結局人類は滅亡してしまうんですけど、
その博士を飼っていた飼い猫、
全てこの飼い猫でも生き残らせようっていうことで、
後にジャッジ君っていう、
スプラトゥーン内で唯一の哺乳類。
スプラトゥーンの世界では、
もう地上には基本的に海洋生物しかいないんですけど、
唯一この飼い猫のジャッジ君だけが存在してるんです。
これ1万2千年前って言ったんですけど、
博士がなんとコールドスリープ機能を持つカプセルに、
物を入れて1万年後に目覚めるように、
そしてジャッジ君には不死の薬が投与されていました。
で、万が一ジャッジ君が生き残れなかったときの保険として、
同じ細胞も装置に入れられていました。
で、人類が滅亡した後、
頭のいいイカちゃんたちがですね、地上に上陸をし始めて、
その過程でイカから人の姿に変身できるようになったんです。
人間で言うと本当、アウストラロキテクスからホモサピンスになるっていう、
スプラトゥーンの世界観
本当にあのイラスト、教科書とかにも一番最初、
小学生の頃に習ったと思うんですけど、
あの絵のイカちゃんの絵があります。
はい、1万年経ちました。
その時にはもうイカちゃんたちが地面を塗って、
面積で勝敗を決める縄張りバトルがもう存在してました。
この頃にジャチ君もホールズスリープから目覚めていて、
この時はまだイカもタコも地上にいたんですけど、
100年前に大縄張りバトルが行われたそうです。
当時はイカもタコも別に喧嘩することなく地上にいたんですけど、
やっぱり海面の上昇とかが続いて、地上の面積が狭くなったことをきっかけに、
イカとタコによる大縄張りバトルの決戦が勃発されました。
日本で言うと昭和の第一次世界大戦、第二次世界大戦みたいなそんな感じですね。
最初はちょっとタコ陣営の方が有利だったんですけど、
まあトラブルがあったりなんだりして選挙が変わって、
結果イカの種族が勝ったわけです。
負けちゃったタコ陣営は地下の世界にと追いやられました。
この時からジャッジ君っていう、このキャラクターがゲーム画面でも勝ちか負けかをジャッジしてくれる。
それでジャッジ君って名前なんですけど、
最後は足の数で決まったとか決まったとか決まらなかったとか諸説あります。
少し前にトレンドとしてその縄張りバトルが、
現代というと騒げみたいな感じのノリで若者に流行っていて、かなりスポーツ感覚。
もちろんこの時はタコは地下にいるので、ワンの世界ではイカしかいないです。
ワンもツーもスリーもなんですけど、
そのイカたちが地上で暮らす時には電力供給とかエネルギー源みたいなのがあって、
毎回それをね盗まれちゃうんですよね。
その盗まれた大切なエネルギー源を取り返しに行くっていうのが毎回なんですけど、
1のラスボスはもちろんタコ。
2ではその1で封印した、タコは別に殺すとかじゃなくて封印していたものに入れてたんですけど、
それが壊されて脱走していて、
かつメイン的なキャラクターがいるんですけど、
その子がこう悪いタコに操られちゃってみたいな感じ。
一瞬敵になるんですけど、正気に戻ってまた平和が訪れてっていう感じですね。
最新の3で哺乳類の帰還っていうタイトルのテーマで、
今度はタコではなく哺乳類がラスボスっていう形でした。
なんやかんやあるんですけど、ちょっとここ話が長くなりすぎちゃうので、
マジでざっくりな感じでしか言ってません。
ちなみに1は本当にイカしかいなかったんですけど、
2からタコがプレイヤーとして操作できるようになって、
3はもう最初から始めた段階でイカとタコを最初に選択して選んで遊ぶことができますね。
ストーリーとキャラクターの進化
基本的にストーリーモードは1も2も3もイカモードなんですけど、
エキスパンションっていう形で、外伝として追加エピソードを購入して、
タコのストーリーも2本遊べるものが2と3でも発売されてました。
メイン的なキャラクターで言うと、毎回アイドルユニットがいるんですけど、
1ではアオリイカ、ホタルイカから来ていて、イカですし塩辛ですしっていうので、
塩辛という可愛い女の子2人組のアイドルの子がいるんですけど、
1では17歳女の子だったんですけど、当然現実と同じ時が流れているので、
10年経っているので、たぶん27とかになるんですかね。
バリバリ20代もう後半になっちゃうよみたいな。
アイドルから幅広くバラエティテレビに出演したりとかね、
いろいろリアルだなみたいな、イカ世界でもリアルだなみたいな感じが出てるんですけど。
2で出てきた音楽ユニットが、2からタコもプレイヤーとして出てくることもあって、
イカの女の子とタコの女の子の音楽ユニットが出ています。
3で男の子キャラ来るんじゃないかなと思ったら、
一応男の子なんですけど、形は普通に人間じゃなくてマンタっていうね。
女の子が2人、タコとイカですね。
2のキャラクターがヒメイカとイイダコから来てて、
ヒメとイイダ。
3がスリミレンゴっていう、アイドルではないんですけど、歌は歌う。
フーカ、ウツホ、マンタロウっていう、初めてコンビではなく3ってことで3人組が出てきました。
ストーリーで毎回必ずこのキャラクターたちも出てきて重要なキャラクターになってくるんですけど、
冒頭でも言ったようにスプラトゥーンではフェスっていうお祭りイベントがあるんですけど、
毎回1と2と3の一番最後には大きな最大イベントがあって、
その結果によって次回作のストーリーの方向性が関わってくるっていうものなんですよ。
基本的に負けた方がやみ落ちするんじゃないかなみたいな。
勝ち負けの勝敗結果が次回作のストーリーに大きく及ぼすっていうのがこの1と2を経てあったので、
3の最後のグランドフェスティバルっていうのも終わってもう勝敗もつきました。
なのでおそらく4が出た場合はその結果でストーリーが構築されてるんじゃないかなと思われます。
それすごい面白いですよね。
ストーリーもっと知りたいよっていう方は多分YouTubeとか解説動画とか多分いろいろあると思うので、
ぜひ調べてみてください。
ちなみに作品のタイトルスプラトゥーンの意味ですけど、
英語でスプラットっていうのがピシャっていう音、
プラスプラトゥーンは招待っていう意味らしくて知りませんでした。
造語です。
スプラトゥーンの販売実績
ゲームの売上ですけど、2015年ゲーム発売されて約1ヶ月で世界累計で売上100万本。
9月末に240万本。
日本国内ではその年の12月に100万本を超えて国内WiiUユーザーの約2.5人に1人がスプラトゥーンを購入しているという計算になりました。
だからWiiUを救ったのはもうスプラトゥーンのおかげ。
スプラトゥーンがなかったらあんなに売れてなかったんだなっていう感じですね。
11月ぐらいにスプラトゥーンとWiiUセットみたいなのも発売してたんですけど、
1ヶ月半でも完売っていう異例。
2015年に発売してたんですけど、2016年夏ぐらいまでひたすら無料のアップデートがずっと続いて、
新しいステージとか新しいルールのゲームモードとか武器とかいろいろアップデートしてくれました。
こんなサービスしてくれるんだってなりましたね。
さっきの設定上のゲーム内の世界、一緒って言ったんですけど、
ちなみに現代から12000年後の世界ってなってます。
人類滅んだ後の話なんで、私たちにとっては未来だなっていう感じですね。
なんでイカ世界の中では時々ポケモンとかコロコロとか、
あれこれ日本にあるやつなんでみたいなのは、人類が滅んだ後になんかそこら辺で見つかったからみたいな、そういう流れです。
1の時、1から3の時の違いなんですけど、
1の時は完全に見た目がボーイ・ガールで分かれてたんですけど、
2もまだボーイ・ガール。
3になってようやくジェンダーレス的なこともあって、
ボーイとガールの概念がなくなりました。
ポリコレの影響ですね。
多様性ですからね。
実際に私の周りの友達も1をやっていた友達がいるかって言われると全然いなくて、
スプラトゥーンをきっかけに今の配偶者の方と知り合ったんですけど、
やっぱり圧倒的に男性がやっているっていうイメージで、
最初のうちは私もインターネットの友達としばらくやってたんですけど、
全然FPSなんてやったこともないんで、
普通にボコボコにやられちゃってて、
うーんってこう不機嫌になりながらもう、でもやりたい。
あーもう負けたからもう二度とやらないとか言っててね。
しばらく経ったらやっているっていう中毒性。
あと会社に行っててももう早く帰りたい。
早く縄張りバトルがしたいみたいな。
私生活に支障が出てきてしまうくらいバトルのBGMも良すぎて、
頭の中で会社に行っても流れてて、もう早く帰りたいみたいな状態になってました。
しばらくはネットの友達とずっと遊んでたんですけど、
半年くらい経ったらもうその人もやらなくなっちゃって、
今みたいに気軽にオンラインに行って、後ろの人とやるとこもないですし、
一人でずっとやってたんですけど、
しばらくしてようやく実際にやれる知り合いとか見つかって、
そこの流れから他の友達とも縁がつながって、
オンライン上で遊び相手が見つかって楽しめる感じになりました。
2は2017年発売でしたけど、
1が発売して半年くらいにはもう次の次回作ということで、
2の開発に取り掛かっていたそうなんです。
なんせ1ヶ月以内で世界100万本っていう数字が出たので、
こんなに売れるんだっていうことで、
2015年からもうすでに次回作の開発をしていたそうです。
ハードもWiiUからスイッチに切り替わるので、大きく変わるんですね。
いろいろ仕様が変わってくるんですけど、意外とスムーズに進んだみたいで、
1はもうポップなんですけど、
ド派手でもうチート級なやりたい放題のバトルみたいな感じだったんですけど、
2では協力とか連携を意識したような作品ができましたね。
新しいバトルのモードが増えたりと、
半年後にタコ編のストーリーモードが有料追加コンテンツとして追加されたりしました。
2が発売の時はスイッチが発売されてからあんまり経ってなかったかな。
私もスイッチを買うのは別にマリオカートもゼルダも特に興味はなかったので、
スプラトゥーンのためにだけに買おうっていう感じでした最初は。
スプラトゥーン2は累計で世界で1360万本、日本国内で526万本でした。
2017年7月21日に発売されて、発売から約半年で200万本突破。
スイッチソフト初のダブルミリオンを達成しました。
2は3日間で67万本、1ヶ月で100万本、そして日本のみで500万本、世界で1000万を超えて1360万本。
すごいですね。100万本売れてわーみたいな、売れたーみたいな感じになってたのがもう1000万。
日本だけで500万なんで5倍ですね。
スプラトゥーンの売り上げ
もちろん人口的には世界の方がたくさんいるんで売り上げてますけど、
なんか狂ったようにやってるのはなんか日本ってついているイメージです。
じゃあ3の時はどうかって言うと、さっき2は3日間で67万本って言ってたんですけど、
3ではなんと2022年9月9日に発売して3日間で345万本。
え?エグいなぁ。エグいですね。国内だけでですからね。
2024年3月時点で国内700万本突破しました。
60万70万が300万なんで、これもまた5倍ぐらいなんで、
そうなるとスイッチプラトゥーン4は3日間で1500…無理だな。
でも次4が発売された時はじゃあ国内3日間で500万本ぐらいが目標なんですかね。
このスイッチの売り上げの凄さはどれだけ凄いかっていうと、
集まれ動物の森とかマリオカート、最新作より高い売り上げっていうわけです。
だからUSJにスプラトゥーン作ってほしいです。本当に。
ナワバリバトルはさておき、2から新しく新モードが追加されたのがサーモンランという、
ゲームステージの紹介
ゲーム内でバトルとは別にバイトというものがありまして、
これがまあブラックなバイトでハイリスクハイリターンなんですけど危険度が高いんですが、
イカたちにとっては割がいいバイトということで、
私たちも期間限定の報酬とか狙ってよくプレイしていたんですが、
ナワバリバトルと違うのは4人で協力プレイをして帰還するっていうものなんですね。
4人1組のチームを組んで協力してシャケを倒すっていうモードなんです。
味方の4人たちはみんなオンラインの人たちなんですけど、
シャケに関しては基本的にNPCなんで余裕のはずなんですけど、これがまあ全然難しい。
シャケを倒してイクラ、金イクラを集める。
イクラの納品数でクリアできる。
戦果に応じていろいろ報酬を受け取ることができます。
これもフレンドともできますし、見知らぬ人たちとマッチしてプレイもできるのですごく楽しくて、
最初の2はもう狂ったようにバイトをしてたんですけど、
このバイト24時間じゃなかったので最初の1は6時間休憩を挟んで36時間バイトができるっていう、
かなりの重労働ブラックなバイトでしたね。
休憩時間の時は早くバイトさせてくれみたいな感じで狂ったようにやってました私も。
バイトもランクがあるんですね。
チュートリアルでちゃんと研修もあるんですよ、このバイトは。
しっかりしてますね。
最初は研修で、次に駆け出し、半人前、一人前、熟練、スプラトゥーン3からは達人のさらに上の伝説が追加されました。
もちろん私も伝説まで言ってますが、上に行けば上に行くほどやればやるほどだんだんと難易度が増していって、
かなりの敵の数になってよく死んでしまうということが起こります。
対人相手に疲れたなって時はこのバイトでちょっと気分がてらにやってみたりもしています。
3ではビッグランとかイカたちの町にボスのシャケたちが、
これをおかしらって言うんですけど、
おかしらたちがやってくる災害、これを倒して町から追い出すという、
イカたちにとってはかなりの大災害に近いことなんですけど、
私たちからしたらフェスとはまた違ったお祭りイベントが定期的に開催されてます。
はい、それではステージ名も全て海にまつわる魚の名前だったり、
色々とあって聞いてると面白いので是非聞いてください。
デカライン高架下、潮の芽油田、箱フグ倉庫、アロアナモール、ビーバスパーク、
ホッケフ島、モズク農園、ネギトロ炭鉱、タチウオパーキング、
モンガラキャンプ場、ひらめが丘団地、マサバ海峡大橋、金銘大美術館、
マヒマヒリゾート&スパ、ショツル鉱山、アンチョビットゲームズです。
2にしかないステージ、バッテラストリート、フジツボスポーツクラブ、
ガンガゼ野外音楽堂、縁川河川敷、デボン海洋博物館、
アジフライスタジアム、ホテルニューオートロ、ムツゴロー、
コンブトラック、チョウザメ造船、アマ美術大学、マンタマリア号、
ザトーマーケット、スメイシーワールド、以上です。
で、3のみのステージが、湯の花大渓谷、ゴンズ市区、
矢柄市場、マテガイ放水路、マメロ金属、草屋温泉、
ナンプラ合石、タラポートショッピングパーク、高橋経済特区、
オヒョ海軍、バイガイ亭、カジキ空港、リュウグーターミナルと、
もうすべて魚の名前だったり、まあいろいろあるんですけど、
ついに3では空港とかターミナル、海軍が来ちゃったり。
全部で43ステージですね。
だいたい17、8から20ぐらいが1つのシリーズにあって、
復刻が5、6個あって、そのシリーズでのみ新しく出てくるのが
十数個という感じですね。
途中でステージが形を変えて工事されて使えなくなって、
リニューアルすることもあります。
好きなステージはいっぱいあるんですけど、霧がないので、
基本的には平面なところが好きですかね。
あと結構広いところかな。
狭すぎってあんまり好きじゃないところもありますね。
すごい高台があるよりはちょっと小さな段差がある方が好きかもです。
ローラーとかだと便利なんで。
苦手ステージはデボン海洋、スメイシー、ムツゴロー、マヒマヒ、
昆布トラック、モンガラキャンプ場、草屋温泉ですかね。
あのすぐ池ぽちゃするようなところとか、
裏取りされやすいステージとかちょっと苦手かもしれません。
前半はここまで、後編は実際にスプラトゥーンで
遊んだことがある人向けのお話になってます。
スプラトゥーンを今回初めて知った方は
後編はエンディングトークぐらいを聞けば良いかなと思います。
31:27

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