1. 薬学部卒 営業2年目、お酒と話。
  2. #003「ビジネス書をバカにして..
2026-10-15 17:21

#003「ビジネス書をバカにしていた話。」

今週の新作、サッポロビール「ヱビス 麦紡ぐ」を飲みながら。

ビジネス書や自己啓発本を読んで「意識高く」語る人たちを、バカにしていた大学時代。

そんな自分が、酒蔵の支配人に勧められた松下幸之助、本田宗一郎、稲盛和夫の本に、すっかり心を動かされてしまいます。

あれから数年。食品・飲料メーカーの営業2年目になった今、かつて憧れた「自燃性」の人間になれているのか。それとも、会社の空気に飲み込まれているだけなのか。

ビジネス書をバカにしていた自分の、働くことへの考え方が変わった話です。

―――

『薬学部卒 営業2年目、お酒と話。』

薬学部出身、無資格のメーカー営業2年目のコモリが、仕事、本、音楽、アート、お酒などについて、等身大の視点で話します。

■ 木曜配信

■ お便り・ご感想:https://forms.gle/2mVk8n9EXYoPu6Ur6

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サマリー

食品飲料メーカーの営業として働くコモリが、サッポロビール「ヱビス 麦つむぐ」を飲みながら、大学時代にビジネス書や自己啓発本を読む人々を冷笑していた経験を振り返る。コロナ禍の大学生活で留年し、酒蔵のレストラン支配人に松下幸之助、本田宗一郎、稲盛和夫の著書を勧められたことが転機になった。経営者たちの働き方に感動し、内側から燃え上がって周囲を巻き込む「自燃性」の人間に憧れるようになる。一方、営業2年目の現在は、サービス残業が常態化した職場の空気や、仕事を増やし続ける働き方に疑問を抱いている。熱意を持って成果を出したい気持ちと、会社に時間や労力を搾取される不安の間で揺れながら、働くことへの理想と現実について語る。

ヱビス 麦つむぐを飲む
お聞きくださりありがとうございます。 普段は食品飲料メーカーの営業として働いています。コモリです。20分ほどお付き合いいただけたら嬉しいです。
薬学部卒 営業2年目、お酒と話。 薬学部を出て無資格で働く私が、本や音楽、アート、お酒など好きなカルチャーな話。
そして、仕事や日々の暮らし、お前描いていた理想から少しずつ離れていく自分のことを、所々をぼかしながら話しています。
さあ、というわけで、今週もなんとか木曜日を迎えました。 まずはお酒レビューからいきます。
今回飲むのは 札幌ビールから発売された
これはレビス麦つむぐです。 それでは注いでいこうと思います。
いただきます。ちょっと苦い。 最近個人的に好きで飲んでいたビールがマルエフだったりグットエルっていう
苦味の弱いようなビールが多かったので、久々にレビスのブランドのビールを飲んでみたらやや苦く感じますね。
オレンジ色の缶でとってもかわいいんですけれど どういった広告になっているかちょっとホームページを見に行こうと思います。
ホームページにはレビスクリエイトブリュークリエイティブブリュー麦つむぐ
レビスのクリエイティブブリューの13段目になるのかな。 広告のメインのコピーとしては
余韻まで膨らむかぐわしい香り、深みのある甘美な味わいのレビス。 香ばしいかな。かぐわしい。多分かぐわしい。香りに引っかかってるのでかぐわしいだと思います。
匂いもいい匂いなのかな。 なんかビールの匂いで
特徴的だなって思うのはIPAとかの グレープフルーツっぽい匂いだと結構わかりやすいんですけれど
ここだとちょっとわかんなかったです。 ちゃんとビールらしい苦みが効いていてとても美味しいです。
というわけで 今回はこれを飲みながら進めていこうと思います。
コロナ禍の大学生活と冷笑していた自分
大学の3年生と4年生 関西でいう3回生と4回生の時にきれいに1回ずつ留年決まっていて
3年生の一番最初の留年が留年になっていた当時はちょうど世の中がコロナ禍の始まりの時でして
本当に大学の講義がだいたいほとんどがオンラインになったり なぜか
応急行なんだけれど単位がもらえたりみたいな 全員が全員
手探りの状態になっていて 大学の元々の友達だったり
あとゼミだったりとか最初の 新刊とかであって
SNSを交換したなんとなく知り合いみたいな人たちが 楽層に単位取っていたなあっていうのを
覚えています なんで楽層に単位取ってたなぁなんて一言みたいに言うかっていうともちろん
留年していたっていうことが原因の一個なんですけれど 講義が超楽端に化けていく中
そんな中取り残され留年していて ほぼ関係ないことになってしまって
大学の友達とも連絡取る理由が テストの話だったり
次の授業の話みたいなのがやっぱり大学生の話題のメイン だったのかなぁって思いながら
そういう日常の会話は離れてしまったのと やっぱりどうしても3密とかソーシャルディスタンスとかいろいろ
記憶に残ってると思うんですけれど 人と会うのがすごいリスクになっていた時代で
飲み行こうよみたいなのもなかなか言えるような時期じゃなかったため より連絡取る理由がなくて
やや疎遠になりながらバイトに書きくれていました 当時の私はとにかく
もう何事に対しても結構しゃに構えていた 自分自身は
特に何か行動を起こしたりとかはあまりしないくせに もう本当に
低い膝から世の中すべて冷凍するような 今思うとめちゃくちゃ痛い若者だったなぁと思いますね
でまぁ そんな中でも特に
SNSとかで ビジネスショーとかあと
自己啓発本読んで意識高く 語っちゃってる人たち
もうカタカナ用語ドヤ顔で使ってる人たちを ガチで痛い奴らだなぁって
結構バカにしていました まあただ自分も
酒蔵の支配人に勧められた経営者の本
何て言うんですかね 2回も留年して傷者だから
何か行動を起こさなきゃみたいな脅迫観念みたいなものがあって 当時バイトしていた酒蔵の
レストランの支配人に 本当にそのただの学生バイトなんですけれど
そんなただのバイトの分際で 商品開発の企画書をちょっと1枚紙に書いて1枚企画書作って持って行って
相談したりみたいなことをしていました なんだかんだ車に構えてバカにいろいろなものをバカにはしていたんですけれど
活動的な方ではあったんですよね でまぁこういう形で企画書を持っていったからこそかもしれないんです
けれど 支配人が私に対して
これから社会に出て 社会人として上の人たちと
回答に話しする可能性があるんだったら この3人が絶対に今のうちに抑えておいた方がいいというふうに
言ってくれて3人の名前を教えてくれたのがありまして
でそれがもうちょうど定番 今思えば本当に
抑えておいてよかったなっていうちょうど定番の3人で 松下幸之介さん 本田総一郎さん 稲森和夫さんの
3人でした でまぁあの教えてもらったので
その週のうちに本屋寄ってみてその人たちの 著書だったりとかあと電気みたいなの何冊か
買って実家のリビングとか留年してるんでね 学校行ってないんで
実家のリビングとかあと寝る前とかに 読んでてそしたらめちゃくちゃ面白かったんですよね
経営者への憧れと自燃性
割とこういう本を意識高い人たちが読むやつ みたいにバカにしてはいたんですけれど
そんな中でもやっぱり ねみんなが熱中するだけあってきちんと面白い
この時に知れてよかったなって思います こういう
もう偉人って言っちゃっていい人たちですけど どうしてこの人たちって
ここまでして働くのかなぁみたいな その世に経営者みたいな人たちが
本当に自分の人生かけてまで働くのかみたいなのが ちょっとだけ大学生なりに理解できて
世の中の見方が変わっちゃったかなぁなんて思ってました まあ本当にそうなってくると
あれ冷笑系結構恥ずかしいんじゃねみたいなのも思って 自分も本当になんていうんだろうな
稲森和夫さんに結構憧れて いた部分もあったので
自分の内側から 本当に燃え上がるように熱が上がってきて
でその熱量で 周りにいる人たちが勝手に巻き込まれていくような
本当に積んでるエンジンの違う人間になりてーなみたいな って
思ったのを覚えてます 今も
ちょっと思うんですけど まあでもなんて言うんですかねその
素直にこういうふうに思っちゃって感動してる自分に対してもなんか うわーなんか自分が一番バカにしていた痛い人たちの仲間入りっていうかそっち
は行っちゃってないかなぁみたいな いやーな恥ずかしさとかもあって
営業2年目の理想と職場の現実
まあそういう意識高い系で その
言われている人たちを今までバカにしてきた分 自分の中での整合性とるのとかがかなり大変でしたね
でもまぁ そんな風に偉大な
経営者の人たちの方に 熱くなった過去を持ちながら今食品料メーカーの営業2年目をやっている自分に戻ると
また悩みとかって ずっとあり続けるんだなぁって
思って この時の
すごく働くことに対して憧れた 自分と
実際働き始めた自分との なんだろうなその理想との違いみたいなのがあって
一度は考えたことあるんじゃないかなっていうのは思うんですけど 結局今の自分って
経営者じゃなくてただの やっとあれのサラリーマンなんだなっていう
のがあって 毎日残業代でないのに自分含めて
サービス残業で先輩方が基本残っているような そういう空気の中で
そのじゃあ経営者側から見た時にはめちゃくちゃ 便利で使い勝手の良い人たちだなんて思って
めちゃくちゃ削除されてるんじゃないかなぁなんていうふうにも 思ってしまうしこの会社のシステムとか空気感作り上げた人たちは
経営者的に言えば天才的だなぁなんて ヘアミっぽく感心したりもするんですけれど
言うてもまだ 2年目なので
若手のうちに苦労を勝手でもしろみたいな言葉もあるので 本当にその苦労を勝手でもしておかないと
後々 その実力不足の出来損ない
なんて言うんですかね何も知らないし できない奴になっちゃうんじゃないかなぁなんて
思う部分もあって今本当に 若いから無理してでも
やったりまぁあとは全力で取り組んで 楽しんでいた方が
後々 その理不尽な環境になった時でも
乗りこなせる人間になれるんじゃないのかなぁみたいなふうにも 考えてしまっていて
結局その働きたいって思う
そのモチベーション今やっておかないと損するんじゃないか とかあとまぁ仕事自体も楽しいと思える部分もあるし
どんどんやっていきたいって思う
成果出したいって思う部分もあるんですけれど やればやるだけ仕事って増えていくので
そうした中で自分で作った仕事を 手あふってきた仕事で
わざわざ自分のプライベートの時間 とか
勉強に充てられる時間とかを削って 会社に
行使し続けるのも何なんだろうなぁなんて いうのを結構思ってしまっていて
こういう悩みは 一生尽きないんだろうなぁなんて思います
熱意と搾取の間で悩む
本当にその稲森和夫さんの 本とかを読んでいた時に
自分の中でも 自然性の人間になれるんじゃないかなぁとか
なりたいなぁって思った部分が まだ残っている分
やりたいっていう気持ちもあるんですけれど なんか唐突に
空虚感に襲われたり興味感が降ってきたりして ちょっと営業者の中で動けなくなったりする時もあるので
結構悩みますね 本当にその
結局は雇われの身で空気に負けて 搾取されちゃうのが悔しいなぁなんて
思ってしまう部分もあって 今日はちょっと早めに帰ってきました
もちろん会社にいる先輩方とか
なんて言うんですよね まだ大人に自分がなりきれてないんだろうなっていう部分はあると思うんですけれど
そんな アンパン人間から見て会社の中の方たちは
悪い言い方したらもう洗脳済みですし だからこういった相談とか悩みをぶち分けることはもちろん
できないんですけれど まあそういうふうに表に出して
勝手にやる気のないやつみたいなふうに思われるのも それはそれでめちゃくちゃ尺だなぁなんて
思っていたりもしてしまって やっぱりどうしても
雇用する側に回らないと本当の意味で 自分の人生かけて
積もって伝えていくような熱狂とかができないのかなぁみたいな 最初は稲森和夫も
一個の仕事を完璧に突き詰めてつまらなくてもやり続けたら
面白さとか 楽しみとか熱狂が見つかるっていうふうには書いていたんですけれど
そこまで自分自身が真面目じゃないんだなぁなんて 思ったりそんなことをよく悩んで
おります まあ今回は
こんな感じで お付き合いいただきありがとうございました
17:21

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