1. 酒の道〜日本酒の聖地から〜
  2. #4-1ゲスト:三益酒店 小池美..
2024-07-03 18:37

#4-1ゲスト:三益酒店 小池美保さん 大久保祥さん 三益酒店エースの幼少期とは? /クイズ呑呑答えて!

【今週のテーマ】 ・三益酒店エースの幼少期とは?

日本酒の聖地からお届けする日本酒に関わる様々な人をゲストに呼んだ唎酒師によるトーク番組。様々な酒蔵の杜氏や唎酒師、日本酒を扱うお店の店主など日本酒に関わる様々な人をゲストに呼び、お酒にまつわるトークをしていきます。


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00:10
日本酒の聖地から
酒の道
こんにちは、パーソナリティの平田勝です。
この番組は、お酒にまつわるゲストをお招きし、
お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
キキ酒師を目指す佐紀さんと共にお送りいたします。
はい、お願いします。
今日からついに新一枚札発行ですね。
渋沢栄一夫とまだお会いできてなくて、早く会いたいんですよね。
って思ってる佐紀です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、第4回目のゲストは、北区の酒屋と言ったらこちら。
大人気酒店、三益酒店の代表取締役小池美保さん。
営業部の大久保祥さんにお越しいただいております。
本日はどうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは佐紀さん、お二人のプロフィールの紹介をお願いします。
はい、それではまず小池美保さんの方からご紹介します。
東京都北区のご出身、大妻女子大学卒業後、大阪の総合商社に入社し、通信販売家に所属。
2009年退社後、翌年より、家業の株式会社みまつえに入社。
2016年より3代目として、お父様より継承し、代表取締役に御就任。
ワクワクを創出する酒屋をモットーに、三姉妹利酒氏が中心となり、日々奮闘。
地域に根差した店づくりを考えていく中で、子供食堂のきりっ子食堂も同店内で5年間運営。
みまつ酒店併設の格打ち所みますの隣があり、こちらでは定期的にイベントが開催されています。
またテレビ出演や雑誌など多数のメディアにもご紹介されています。
次に大久保翔さんのご紹介です。
今まで外資系アパレル業界に3年間、飲食店で15年ほどご勤務されており、
現在はその経験を生かしてみまつ酒店の営業部を務めていらっしゃいます。
飲食店は赤羽根で日本酒バーの店長や、カンボジアでそば屋の店長をされていたそうです。
ありがとうございます。
本当にどうもありがとうございます。
ありがとうございます。
実はコシュのダルママサムネさんを僕がよく行く酒屋さんでは扱っていなくて、
それはちょっとお願いしたりですとか、
大久保さんに関してはもう10年以上のお付き合いになって楽しい1ヶ月の会議になるんじゃないかと思っております。
今日の放送が7月3日なんですけど、
実は7月7日最終受付でみますまつりがこの7月に開催ということで、
どういった内容なんでしょうか小池さん。
はい、こちらはですね、男社会、日本酒業界というのは男社会なんですけれども、
03:06
ただその中で私たちも含めて女性の酒倉さんがすごく頑張っている酒倉さんがいらっしゃいまして、
女性の力でも酒業界を盛り上げていくぞということでみますまつりというのを開催いたしました。
こちらなのですが、もともと両親の時代の時に19年間日本のお酒と音楽の夕べというイベントを聞き酒会をですね、
同じ会場のホクトピアのアスカホールで19年間続けていたのですが、
いろいろ自分たちも人を今の実力だと集められるかなとか、頑張ろうと思った時にはコロナが来たりとか、
そうするとホクトピアでお酒のご提供ができなかったりとかいろいろありまして、
満を持して今回みますまつりの開催に至りました。
女性の力で日本酒業界を盛り上げていくということで、
当日は女性の坂倉さん、倉本、女性の東次、女性の次期倉本、おかみさんなどが中心となって聞き酒会を開催いたします。
みますさんも3姉妹で聞き酒師ということで、テレビも地上波で密着番組があったりだったり、
その頃からみますの隣では大行列になったりして、
大久保さんは今どういったお仕事をみますさんでは?
ちょこっと出てたりとかですね、笑い声だったりとか。
笑い声だったり。
そこに笑い声を出すようにしてるんですけど、そこまで今は出てないので、
やっぱり3姉妹っていうのも本当にいいパワーがあるので、
もうその3姉妹が出ていただければなぁと思いながら、
私はもう営業でお客様のご接客だったりとかさせてもらってます。
店舗にいらっしゃる感じですか?
店舗にいます。
あと配達行ったりだとか。
配達行ったり、営業他のところにご提案だったりとかさせていただいてます。
ありがとうございます。
では早速お二人の幼少期のストーリーをいろいろお伺いしていきたいと思います。
幼少期のお二人はどんなお子さんだったんでしょうか?小池さんから。
そうですね、もともと今につながるんですけれども、
すごい目立つのが大好きな子供で、
学芸界とかで主役が取れなかったら泣いてしまうような子だったんで、
活発で明るい性格だったんだなっていうのは当時から、
あの写真を見る限り、もうそんな感じですか?
僕もそうですね、幼稚園の。
3年間とも梶原の大輪幼稚園に通ってたんですけど、
毎年お遊戯会を主役みたいな小太りじいさんやったりとかしてましたね。
そんなお子さんはどうでしょう?
そうですね、お母さんの話を聞く限りちょっと引っ込み事案な、
ちょっとシャイな子供だったっていう話なんですけど、
06:01
ちょっとエピソードだと、
5個上の姉がいるんで、
5個上の姉、母親、
ちょっとその2人が結構力があった形だった。
力があった。
結構力があったんで、
その2人の影に隠れているような、
ちょっと様子見ながらみたいな、
そんな子供、幼少期だったっていう話は聞きましたね。
なんで、この三松酒店で3姉妹が頑張っている姿っていうのが、
僕にとって見ても、
すごいスムーズに受け入れられるというか、
応援できるというか、そういうのでもあるかなとは思いますね。
大久保さんご出身はどちらでしたっけ?
埼玉県の川口というところで。
あ、じゃあもう川渡って、
大体もう赤羽も遊びに来たりと、子供の頃から。
そうですね。
ありがとうございます。
そして学生時代はどんな活動を、
テニスサークルなんかに小池さんは所属してたなんていうのもお伺いしてますが。
そうですね。
高校が公式テニス部だったんで、
高校大学とテニスをしてました。
大学時代は、
テニスも本気でしながらお酒も本気で飲むっていう、
よくある学生生活を謳歌してました。
私たち世代ぐらいのテニスサークルは、
まだ今ね、本当に一人連勢お酒本当に飲んじゃダメな頃ですけど、
なかなかいろいろと、
あの時代はまだまだいろいろとあった時代かと思って。
その時に飲んでたお酒もやっぱり日本酒だったんですか?
ちょっとギャップはあったんですけど、
家で地酒を売りながら、
当時はサワーを飲んで、
ちょっと飲みすぎてしまったりとかして、
深酔いで、
なんで地酒とかみんな飲まないのかなとか思いながらも、
自分もサワー飲んでたりとか、
そういう葛藤がありながら、
結構お酒を楽しんで飲んでいたと思います。
ちょうどあの頃って、
たぶん焼酎ブームで。
そうですね。
黒岐嶺島とかが出始めたり、
プレミアを作ったり、
森井蔵とか真央とかがプレミアを作り始めて、
逆にどんどん日本酒業界が、
社用産業って言ったら大変なんですけど、
しっかりどんどん90年以降、
右肩下がりを、
坂道を転がって、
どんどん遅らさう。
2000年頃、
40年前、50年前4,000クラーあったのが、
2005年頃には2,000クラーまでなって、
もう今や1,000とか1,200とか、
実動800とかっていう。
そっか、この20年で、
そっからまた半分になってるんですよね。
そうですね。
だからあの頃、
僕らが日本酒を飲まなかったせいかもしれないですね。
大久保さんは、
20歳前後の頃とか、
どうやってお酒に出会ってたりだとか。
そうですね。
僕の中では、
20歳頃とかは、
バーとかでアルバイトもしながら、
09:01
とりあえず、
なんて言うんですかね。
もう格好つけていたみたいな年齢で、
飲むとしたらもう、
日本酒はちょっと、
今と違って、
ちょっとステレオタイプというか、
なんて言うんですかね。
ちょっと飲んだら危険なものだ、
みたいな形があったので、
どちらかと言ったら、
ウイスキーを無理やり飲んだりとかですね。
そういった20歳ぐらいでしたね。
やっぱり結構、
内向的だったのが、
社交的な部分に出てきていたので、
いろんなところに行って、
いろんな人たちと、
お酒を飲んだりとかはしてましたね。
でもその中に、
日本酒というのは全然なかったのが、
若い頃でしたね。
飲めるお店も、
日本酒バーみたいなのも、
やっぱりそんなに多くない。
逆に焼酎バーとか、
今逆に焼酎バーはめっきりなくなっちゃいましたけど、
日本酒バーの今は多いような気がするんですけど。
そうですよね。
小池さんは、
ご両親の背中を見て育ったというところもあって、
全国の酒柄についていったりだとか、
そういったこともあったんでしょうか。
そうですね。
大学3年就職活動をきっかけに、
自分の将来何をしたいのかなとか、
考えながら企業の面接とかも、
いろいろしていくんですけれども、
そんな中で母が、
せっかく大学行ったんだから、
酒屋というのはずっとあるものだから、
逃げないから、
だから社会経験を積みなさいということで、
大阪の会社に就職をしたんですけれども、
ただ4年の時ってもう就職決まってるんで、
何しようっていう自分探しの時期だったんですね。
そんな時に父が、
当時本当に焼酎ブームの真っ只中だったんで、
取引あるところないところを、
どんどん片っ端から行ってたんですよ。
で、私もお前も行くかって言われて、
で、父に連れられて、
取引のあるところはすごく優しくウェルカムで、
で、お取引がないところは、
やっぱり結構冷たかったりとかして、
そういう社会を目の当たりにしてるので、
うちに並べられてるあるお酒って、
当たり前に並べられてあるんじゃないんだなっていうのを、
その時に、大学4年の時にすごい感じましたね。
で、その勤められた消費者は、
どういった関係の消費者さんだったんですか?
総交渉者なんで、
いろいろなものを扱っていたんですけれども、
私が担当していたのが、
通信販売家だったので、
主にカタログ制作だったりとか、
お客様のお問い合わせだったり、
クレームだったり、商品の説明だったりって、
いろんなことを通信販売家ではさせていただいて。
じゃあ、全然飲食とは全然違うからね。
全然違いますね。
それで今に役立ってることとか、
例えばクレーム対応とか。
クレーム対応。
あと、お客様への何かお問い合わせがあった時の対応だったりとか、
あと放送の仕方とか、
12:00
お中元、お生後のご案内方法だったりとか、
いろんなことを教えていただきましたね。
ちなみに小池さんの幼少期のお手伝いとか、
やはりお酒関連とか、
そういったお手伝いが多かったですか?
そうですね。
当時ですね、私が幼少の頃ってあまりお酒が売れなかったんです。
っていうのが他の酒屋さんが元気な時代だったんで、
なので周りに酒屋さんが数軒あったんで、
うちそんなに売れてない酒屋だったんですよ。
なのでお酒で食べれないんで、
お米屋さんしたり、お花屋さんしたり、
いろんなことを父が貫物屋さんしたりとかっていうのをしていたんで、
どちらかというと、野菜を袋詰めしてたイメージがありますね。
お酒ではなく。
例えば人参を3本袋に入れてガシャンしなさいとか、
っていうのを妹とよくしていたんで、
野菜の匂いとか果物の匂いとかが強かったですね。
総合商店のような。
そうですね。
集合住宅の中でやったりもしますしね。
そうですね。なのでお酒を売るっていうよりは、
缶詰に値段つけたりとか、
野菜に値段をつけたりとか、
そういうことを小さい時はお手伝いしていたなっていう印象ですね。
へー。
お酒のことをやり始めたぞっていうのは、
もう社会人になって、
お店を継ぎ始めたぐらいからという感じですか?
お酒は既成緩和でどんどん酒屋さんが潰れていった時代が、
今から20年ぐらい前だと思うんですけど、
20年以上かな。
それで父が全国の酒屋さんにどんどん足を運ぶようになって、
で、お酒の世界っていうのが、
お酒の世界っていうよりも地酒の世界に見入られて、
そこからお酒は私も興味を持つようになりました。
ありがとうございます。
なんかめちゃくちゃネホリハホリ聞いちゃいました。
すみません。
いえいえいえ。
次に奥歩さん。
自分だと、
5歳上の姉の影響もあって、
音楽とかファッションとかっていうのも結構すごいのめり込んでいて、
やっぱり春季の時って女の子にモテたいんですよ。
とりあえず女の子にモテたくて、
だからほんと海外の音楽とか、
ファッションとか雑誌だったり、
いろいろ調べてましたね。
その中でやっぱりバーみたいなのもかっこいいなっていうので、
アルバイトしたりとかちょっとしてはいたんですけど。
じゃあもうバーのマスターやってたら、
やっぱりモテたんじゃないんですか?
その話になると結構また尺長くなるので。
とりあえずこれは後編にとっておきましょう。
長くなっちゃいますけど。
後編にしましょうか。
ありがとうございます。
今回は三笠酒店の小雪美穂さんと奥歩翔さんにお越しいただき、
幼少期や学生時代、ちょっと若い頃の話もいろいろ聞いてみました。
15:03
次回は小雪さんと奥歩さんが社会人になってからのお話をお伺いしていこうと思います。
また次回もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
さあここからはもう酒の道の大人気コーナーとなっております。
クイズどんどん答えて。
とりあえずどんどん答えてを台本中読むとですね、
飲む飲むとこうやってどんどんって本当に全然伝わらないですよね。
いつも説明してくださってます。
これ概要欄に書いてあるのかなちゃんと。
書き忘れました。
書き忘れました。
まあいいや。
ということでこのコーナーはキキ酒師尾根崎さんにお酒にまつわる問題に答えてもらいます。
リスナーの皆さんもぜひ一緒に考えていただければと思います。
今日もどんどん答えていきましょう。
まあちょっとね今回はある問題集からいろいろ引っ張ってきて、
さぞそちらに持っているテキストを読んで読んでもう手垢がつくぐらい、
ここだけでも何がわかるぐらい読んでいらっしゃると思いますので、
これぐらいの問題はね大丈夫かと思います。
じゃあいきます。
お米の中心部に白濁して見える部分を何と呼びますか。
もう答えちゃっていいですか。
いやもうこれ簡単ですよ。
答えは心拍。
正解!
やっぱりこれ簡単すぎたか。
前回が難しかったぽかったかな。前月はね。
でもテキストをちゃんと読んだらめっちゃ基礎的なことすぎてちょっと反省しました。
前月の問題そうだよね。
そうですね。
ちょっと前月ある方からご指摘がありまして、
白濁の時に乳酸菌の話をした時に乳酸菌が出す乳酸が重要なんだよというところはちょっと私の説明抜けてましたので、
ちょっと補足をさせていただければ。3回目の回かな。6月の後はもうですか。
とりあえずこれくらい心拍はね。
ちょっと1回レベル下げなきゃいけないかなと思ってこういった問題を探してきたんだけれども。
ありがとうございます。私的にはこれくらいがちょうどいいかなと。
ちょうどいいとかじゃない。何を目指しているのか。何のために。
合格したいためだけに受かるのか。いろいろ知識を広げたいのかというところもあるかと思いますので。
ラジオの向こうの皆さんもそうですよね。
こうやって作さんの成長を楽しんでいただければと思いますので。
じゃあ今日はこのあたりでさらっと答えられたので。
縁も竹縄ということで、今日はこのあたりでお祝いといたしましょう。
番組の感想はX、ハッシュタグ酒呑道で検索してみてください。
18:00
それではまた次回。さよなら。
さよなら。
18:37

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