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おおさかBookラジオ
タイトルは、ウーマン・トーキング
大阪駅のステーションシーン
変な映画なんですけど、ある村がありましてね
全然テクノロジーとかのない昔ながらの村で
ここで女の人たち、いろんな年齢の少女からおばあさんまでするんですけど
女の人たちが、眠ってるうちに何かされて
全然記憶ないんだけど、起きたら体にあざとかがあって
どうやら乱暴されたらしいみたいなことが
ずっと長い間に渡って起こってるんですけど
それは誰も記憶がないし、悪魔の仕業だというふうに思われていたんですけど
ただある時に目撃者というか被害者が
確かにあれは村の男に侵されたんだ、私はということが発覚して
なんや結局私らは村の男にずっと騙されて引いてあげられてたんやということになり
その男は捕まるんですけど
村の男、みんな総勢で補借金を払いに出払うと、男たちが
女たちが残された村で、男たち2日間留守にしてるけど
じゃああいつは帰ってきたらどないすんの?
私たちの男たちを迎え入れて、今まで通りなかったことにして一緒に暮らすのか
もしくは武器を持って戦うのか、もしくはもう村を出てしまうのか
どないすんの?というこの三択を村の女たちが話し合って決めるという映画です
なんかミステリーっぽくもあるけど、怖いとかっていうよりも
政治みたいな、女の村の社会の
そうですね、ちょっとスリラーっぽいというか
女の人たちがいかにある種マインドコントロールをされて判断力を奪われているかとか
字を書ける人もいないんですけど、男の人の中では大学行った人とかもいて
インテリであるがゆえに村8部にあった大学に行った男性が一人帰ってきて
その人だけ初期として話し合いに参加したりするんですけど
ある種の異様な状態の中での人々の思考みたいなのを巡る
ちょっと思考実験というかSFっぽい要素も若干あるんですが
時代は昔を振るう時代を振るう
そこなんですよね
そこがわからないっていうのがある種ちょっと味噌になってて
ものすごいドキッとする瞬間が来るっていう
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今ある例えば宗教とファニッシュみたいな
伝統的な狭い
特殊な場面の中の特殊な情報はどうなっているんですか
キリスト教系の集落ではあるんですけど
確かにある種の宗教的なコミュニティっぽい雰囲気ではあって
そういう信仰っていうのを女性たちは大事にする
だから男に歯向かったら地獄に落ちるのではないかみたいな
結構極端な
神は許しよと言っているから私たちも男を許さなければいけない
許すっていうことが天国への道なんだよみたいな風に
こういうおばあちゃんがいたりとか
一方でちょっと先進的な思想に触れていて
いやいや戦わなあかんやろ
武闘派の人がいたりとか
こじれた中道員
そうですね
今女性反省フェミニズムが流行ってるじゃないですか
そういう観点からも面白そう
そうですね
男女差みたいな
試行実験とかすいら極限状態に置かれた人々の精神状態っていうところから
なんか人権を自由を
自らの殻を破って自由を獲得していくみたいな
そういうフェミニズム的な意味での面白さもあるし
地味な映画ではあるんですけどね
ずっと話し合ってる絵面が続くっていう
でもすごい画面も綺麗な
ルーニー・マーラ
キャロルとかに出ている顔の綺麗な女優さんなんですけど
ルーニー・マーラが主演で
何人かいるんですけど
顔が綺麗だなと思って見ていた
一番グッと起きたポイントとか
そのシーンは何かあるんですか
序盤でいくつかあるんですが
一個その男たち
じゃあどうするよって
どうするどうするって
じゃあその中で一番先進的な考え方を持ってる女性が
ルーニー・マーラなんですけど
お願いするんや
男たちに出て行ってくれってお願いするんや
みんなが顔を見合わせて
その言った本人も含めてみんなが
ブーって吹き出して
わーって笑い出すんですね
それまですごいシリアスな雰囲気だったのに
みんないきなりわーって笑って
空気が緩んでいくんですよ
そんな今まで男に
そこにある醤油取ってってお願いすらしたことなかったのに
出ていくなんてできるわけないやろ
みたいなわははははーって
その抑圧されたやるせなさとか
怒りとかの感情があるはずなのに
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それが笑いっていう形で全部表出して
それによって緊張がファーって緩んでしまって
なんやったらこの話し合い自体も
全部おじゃんになっちゃうんちゃうか
みたいな瞬間があって
それがねめちゃくちゃ怖いっていう
狂気の笑いとかではなく
本当の笑い
緊張緩和するための笑いなんですよ
なごやかな
なんでそこでなごやかな空気流れるのおかしいやろって
流らないですよ
それは深いんですよね
笑いって怖いですね
そうなんですよね