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おおさかBookラジオ
整体対話読本ある、既定が鶴崎いづみさんと川﨑智子さん
整体については、やったことありますか?
あります、あります。
聞きます。
私、結構なんか、体歪んでるっていうか、
大体みんな人って結構体歪んでるもんですけど、
綺麗な体の人そんなにいないかもなんですけど、
子供の頃から肩こりすごいひどいし、
集合写真とか、学校でも写真撮っても顔が歪んでるんですよ。
今でも写真撮ったらわかりやすい。
左の肩上がってて顔が歪んでるとか、
腰も痛いし、ずっとそんなんで、
中学の時から整体通ったり、大人なってからも時々整体行ったり、
カイロクラフティング行ってみたりと。
行ってね、飲んでもらったりとかしてて、
整体は野口整体、野口さんは整体の本とか読んだこともあったけど、
なんかでもね、体の勉強も勿論、
看護師とか勉強もしなあかんようにするんですけど、
やっぱり心の精神面の方がすごい楽しくて、
そっちにやっぱり惹かれちゃって。
野口整体とかは、なんか特殊な、
なんかちょっと踏み込んで踏むのは難しい。
難しい、なんか気候が結構入ってきたりするのもあるし、
整体って言っても、木よりもやっぱり骨格筋肉メインでやる人もいてるし、
でもなんか、やっぱり心のほうが面白くないですか?
精神、なんか、だから体の勉強するけど、
そういうのはやっぱり整体師とかリハビリの人に
まあお任せするとしてみたいな、勉強もするけど、
心が体に及ぼす影響、そっちのほうがすごい好きで、面白くて。
結構私ワクワクしてるよって。
そしたらやっぱりなんか、整体の体のことやけど、
結構多分その本半分ぐらいは精神面のこと語ってるなあと思って。
なんかすごい面白かった。
その人、一回ご会いしてみたいなと思ったら、どこの人でしょうね?
東京の方です。
東京か。
すごいね、小柄な人だね。
この川崎さんも来て。
こっちが川崎さんですか?
これ鶴崎さん。
あ、そうなんや。
私も一回ぐらいしか会ったことないけど、
この鶴崎さんって人がなんかイベントスペースみたいなのやってて、
そこでね。
あ、会ったことある。
そうなんや。
そんなにいろいろ深く話してない。
でもなんか、呼んでて一応対談形式やのに、
03:00
聞き手の人ハァーが多くなかったんですか?
そうだ。
ハァー、ハァー、だから。
それは結構面白いですね。
そうそう。
反応が面白くてね。
そうそう。
私なんか、
ちょっと笑えるもんね。
笑える、笑える。
ハァー、ハァーでなんかやる気なくて、
なんか見てても、
すごい生体師の方がめっちゃ片手でもう、
受けてハァーで終わってるのがめっちゃあって、
それが面白くて、
それすごい受けました。
めっちゃ面白い。
でもなんか普通の対談の本でやったら、
ちょっとなかなか一般では売るときに出版社の人から
ちょっとチェック入るかなぐらいの感じやったから、
受けた。
完全に寝たんですよ。平穏。
信者じゃないですけど、
弟子みたいな感じになっちゃうと、
これはもう肯定肯定で、
よりなんかそれを、
その人が言うことを強固にしていくような
受け答えをしちゃうんですよ。
うんうん。
これ多分、
大三者先生みたいな感じで、
本人がそういう生体師とかなんじゃない、
全然関係ない、
もともと美術とかだと思ったら、
逆観的に見てるんですよね。
で、かつ面白がりつつ、
読者の本にしたときに、
みたいなこともちょっと考えつつみたいな。
結構さ、いろんなどこに行ったりするじゃないですか。
そういうことをこういうふうな感じで、
記憶にとっておいてほしいなと。
それをまとめたのを読みたいなと。
そんななかなか人って、
いろんな場所行けないじゃないですか。
もう結構さ、見てると、
いろんなところに行ってるから。
それをなんか、
どういうものを見て、
どういう話をしたのかなっていうのを、
めっちゃ面白いですね。
めっちゃありがたい。
あかりの目。
いや、見やすいわ。
面白がりたいみたいな。
いろんな人のやってることを。
確かに。
これもそれなんですよね。
私だけじゃもったいないって。
いろんな人の性格だから、
聞きたいんだろうなと思って。
なるほど。
なんか、この本ね、
とあるの本、
言ってた受け答えの人が、
はぁはぁばっかり、
すっごい面白くて。
私も対談本とか、
傾倒しちゃう感じのが、
あんまり好きじゃなくて、
対談してる人の話、
06:00
内容を肯定して、
強固にしていく感じが、
すごく惨臭いのが嫌で。
私もいろいろするんですけど、
アクセスバーズやったりとか、
引き寄せだったりとか、
例えば解剖学とか、
科学的な方も好きやと思って、
メンタリストの話とかも聞いたりするけど、
両方聞くのがすごい好きで、
両方取った中の、
真ん中というか、
偏りはあんまり好きじゃないんですよね。
だから、このとあるの本、
すごい面白いなと思ったのが、
一緒に対談してるのに、
全然寄り添ってるようで、
寄り添ってない感じ。
その関係性みたいな。
うん。
関わります。
G出版からスタートしてます。
それ面白いですよね。
最初に商売が絡んでないから結構。
絡んでないといっても、
お金がかかるから面白いと思うけど、
やっぱり最初に大きい会社とかに、
こういう風にしてくれとか、
そういう指示が生まれないから、
結構自由なんでしょうね。
そうですよね。
面白かった、ほんまに。
前半すごい面白いなと思ってて、
後半になってきて、
静大の川崎さんの、
すごい偏った目線も入りつつ、
そう?って読みながら、
そこまで断定しちゃう?みたいなところも
結構あったんですけど、後半。
でもそれありきで面白いなと思って。
そういうのもないとやっぱり。
表現していく人に何かしらの言いたいことは、
面白かった。
これいつ頃開発?
何できっかけで買ったの?
それができたから、
そこのイベントスペースで、
またまたシリアルとか?
そのスペースって、
それでそこに展示を見に行ったりとかしてて、
その関係で今度のイベントは、
この本のイベントとか、
川崎さんと一緒に街を歩いて、
街のいろんな景色を見て、
何かいい道の通り込み方とか、
そういうコツを教えますみたいなのを、
参加したことあって。
面白い。
いろんな辻があって、
この影をこっち側歩く人と、
ここの歩く人とか、
あと歩き方でもいろいろ違いますよとかって。
面白い。
川崎さんって視線が悪いし、
何かそうなるからいいです。
だったらもっとこの視線よくとかって、
いろいろ思ったりとか。
何かすごいいろいろ突っ込みどころがあって、
それも何かいいなというか。
面白い。
東京にいらっしゃるとき?
そうです。
何年前だろう。
これ出たときだから、
2017年。
09:00
6年くらい前?
6年くらい前。
ほんとに出たとき?
6年?
その時間の間隔全然わからない。
早い?昔?
昔なのか何なのか。
忘れちゃってるというか。
6年前というのは、
昔なのか、それとも割と最近?
面白そう。
散歩しながら何なんですか?
ここの場所がいいとか言われるんですか?
何かいろんな景色とか見て、
これは風水とかの話をしたり、
和風水の話をしたり、
地形の話。
ここはこういう流れだから、
こういうところに積むと、
何か入れたり。
へー。
いろんな話をしています。
面白そう。
今もやってるんですか?
いや、なんだろう。
生態はずっと続けてると思います。
お店とかじゃなくて、
いろんな場所に行って。
出張で。
出張で。
そうね、ありますよね。
気のせい、気のせいっていうのを一回やめて、
いや、本当にあるって思ってみると、
やっぱり自分の行きたい場所とか、
やっぱり分かってくるっていうか、
ありますね。
私、あのところ、
ハンスクリーニングの仕事をして、
いろんな地に行っていますよ。
行ってるじゃないですか。
その時の話をまとめたいなって。
でも、50年くらい経っちゃって、
記憶がいろいろ捨ててきちゃってるんですよね。
本当にいろいろあって、
いろんな地に行って、
なんかね、心霊体験をしました。
何?聞かせてください。
何ですか?
天井に、
よくトラウマ映画の
薄巻き模様を描いてるんですけど、
怖い場面に拝見で見せると、
天井に薄巻き模様が出て、
家。
もろってことですか?それとも、
うっすらと。
壁に宗教とかいっぱい飾ったりとか、
そういうのが好きな人だな。
天井にできた薄巻き模様を消してくださいって
依頼だったんです。
それは汚れじゃなくて?
本人は汚れだと思ったんです。
でも、ちょっと違う感じ?
それは見積もりみたいな感じで、
それを見て、いかがですか?
みたいな人がやってて、
私はついて行ったんです。
ちょっとだけ取れるかどうかやったんですねって。
その薄巻き模様を。
洗剤もつけて、
やったんです。
取れないんです。
本当に?
おかしいなって思って。
でも、それどころじゃなくて、
上司みたいな人と私と、
2人だったんです。
店主の女性の奥さんと、
女性の高齢の人。
2人。
その2人は全く会話しないで、
奥さんの方が取ってくださいって。
模様をね。
12:01
奥さんが、
高齢のおばあちゃんが遠くの方で見てると、
一言も発せないんですよ。
でも、
部屋の中が明らかに、
薄暗いし、
飾ってある絵も怖いし、
天井の模様も怖いし、
気分が悪くなっちゃって。
上司みたいな人が。
すいませんが、この汚れは、
うちではできません。
取れるやつじゃない。
断って、
帰ったんです。
車の中に帰り、
気分が悪くなっちゃって、
汚れも取れないし、
とにかく、後ろで見てた人が怖くて、
どう感じたのって、
三菱くんどうしたのって。
同じですって言って。
後ろにいた人が怖くて。
喋らせたいな。
マイク持っていきたいわ。
とにかくここから出たいって。
終わらないかなって思って、
いましたって言って。
死んで帰ってきて。
それも東京の方ですか?
うん。
昔、大阪の方ね。
話がいっぱいあって。
部屋を掃除してくれって、
頼む人は、
ただ事じゃないんですよ。
すごい人じゃない。
すごいお金があったりとか、
家で問題がかかる人って、
何かしらのおかしなことになって。
殺人現場の。
殺人現場ではないから。
もうね、話があった。
面白い。
でもなんか、
そういう、
普通の掃除の人もいます?
ただ単に家事がめんどくさいから。
います。
でもそういう人の家、
入って、
なんか紙落ちたりします。
ありますね。
いろいろありますね。
聞きたい。
いろいろ。
人の家、面白いですね。
面白い。
人の家も、
人に興味がある。
わかる。
表現の仕方が難しいっていうか、
目に見えないもの、
けど感じるものとか、
表現の言葉がスピリチュアル
っていう言葉しかないから、
スピリチュアルっていう言葉で
まとめちゃってるけど、
難しいですよね。
科学的なことしか
信じないっていう人は、
スピリチュアルって聞いた途端に
鳥肌立つっていうか、
竜だの、石だの、
霊だのっていうのに
虚偽反応をしないと
と思うんですけど、
15:00
でもどっちかっていうと、
私的には
そうじゃないんだよなぁ
っていうのもあって、
それ信じてる人はもちろん
それが好きなんでしょうけど、
見えないけどあるものって
いっぱいあるじゃないですか、
例えばそういうのが
物理学で言ったら
素粒子の話とかあるじゃないですか、
この辺、粒でいっぱい浮いてるけど
見えないっていう、
これも一つの見えない世界、
見えないけどあるとか、
見えないけどあるものが
いっぱいあるっていうところは
言葉にしようと思うと
難しいんだけど、
でもそういうのって
面白くないですか、やっぱり
なんかね、
パッと答えてないから
余計面白いですね、
面白い面白い、
面白いっていうところで
ワクワクしながら
動くっていう感じ、
HSPの本とかたくさん読んでないから
あんまり勝手に読んでない
それで、よく昔からずっと
考えたことがあって、
その、肌の
肌が敏感な人っていうのは
寒さを
すごく寒く感じたりとか、
風が当たるとか
多分体質の問題だと思う
風邪を引きやすかったりとか
で、人と人
会った時も
全身で受けてると思うんですよ
肌、こうやってあって
こうやって舐めたから
全身くるでしょ
肌が敏感な人って
体質で、私とか
特にあれ良かったんですよ
でも、全ての
その
なんかその
その調節機能みたいな
ある時の人
自分で見た
うん
感じる部分の
こういう広げ方とかを
調節が上手い人と
あんまり調節が得たない人とか
でもその
元々の肌とかの
なんか皮が厚いような
どこ行っても元気な子っているじゃない
いる
いるいる
でもそういう人でしか感じない
ところもあるし
だから
その皮の強さとか
感覚とか
でも
なんかそういう全部理由があって
意外となんか
その部分とかを
よく調べてみると
わかるんじゃないかと
いろんな人を
この人この人
こういう体質があったとか
で、こうなったとか
でもそういう研究って
そこまで大変だし
ちょっとスペシャルに入っちゃう
心の部分とか
分からないとか
でもそういうの全体的に
18:01
全部研究していけば
意外となんか
だから全体とかも
昔は中国生態とか中国気候とか
っていうのも
そもそもそういう全体を
研究しようと
でも今の
医療とかっていうのは
もっと細かくなってて
それはもうそっちの分野
それはそっちの分野みたいになっちゃうと
だからよく分かりにくくなっちゃって
確かに
もっとね
そういうのをいろいろ言い出すと
あ、この人は魚的な
そういう分野になっちゃって
東洋医学のそっちの方
でも私も
そういう風に思います
同じやな
科学に限界があって
調べきれないだけで
実はそういう
DNAのなんか
DNA検査かなんかで
太り痩せ体質とか
痩せがあったとか
あれ今何をしゃべることしたやん
おばさんとき
けやこさん病気の人とか
あったりとか
しますか
私なんか病気してたことあって
病院に通知してたことあって
病人だらけじゃないですか
そこで結構いろんな学びがあって
死にそうな人とかも分かるんですよ
うんうんうん
で結構その時
いろんな人を見て
病人たちを見て
けやこさん病院をたくさん見て
はいはいはいはい
そうですね
いっぱい見ましたね
いっぱい見て何を思ったんやろうな
なんか結構寝たきり
になっちゃう人ばっかり
を
見る病院が多くて
それこそ
変な話ですけど
亡くなる患者さんとか
亡くなるときに家族呼んで
本当に死亡
宣言される
立ち会ったりするんですけど
それでなんかね
亡くなるときにこう
魂抜けるみたいな感じ
今抜けていったみたいな
人やっぱり何人かいたし
あと本当に家族
来るまでやっぱり
脈持つとかあんなもやっぱ
あるし
見るとやっぱそんな重い話
になると思ってなかった
そういうのって知りだし
学べそうですよね
急に重くなった?
いや全然重くないです
重い感じの
それで言ったら
人と会ったときに
全身で感じるっていう感覚
今もそんな感じですか?
どこでもそうだと思ってた
特に肌
肌って言ったら
頭だと考えちゃう
目とかだと
21:01
目で入る
こういう肌とかで感じたら
頭とかじゃない
本当のことがただ
その人の
胸が直接
来てる
今も?
どこでもやっぱりそういう感じ
皮膚で考えたことない
緊張して肩がこわばるとか
お腹がキュってなるとか
それはありますけど
皮膚で感じるっていうのはあんまり
皮膚っていうのは体
皮膚って言い方は
難しくなってた
でも感じてる人にしか
わからない体感だから
言葉にすれば難しいですよね
体感だから
感覚の話をね
音楽とかは
体で
体が
感動してる
体なんて
特にそういう感じはない
踊ってる人たちって
無意識で踊ってるじゃないですか
オーラじゃないけど
発散してるじゃないですか
それをワーって
浴びるような
いいですよね
全身で
踊ってる人もいるの
そうですよね
めっちゃわかります
ちょっとね
帰りはありますけど
昔何年か前に
近所の家が火事になって
焼けて
消防車が来て
消防車ってあれですね
ああいう時って
こっちに両替円と土足で
入っていくんですよ
家の中
両替いらないんですって
やられたんですけど
でも私
その時夜やったんですよ
近所の人もバーって出てきて
子供たちは不安ゲーやし
うちの旦那もめっちゃ焦って
早く消してくれみたいな
家のもん燃える燃えるみたいな
子供もお父さんがそんなんやから
焦ってたんですけど
私全然焦ってなかって
今そうなってもそう思うと思うんですけど
燃えたら燃えたらいいやみたいな
隣?
本当の隣居酒屋ってね
なんか
店主さんが火つけたまま
帰っちゃったみたいで
その後燃えてる間
消防隊が消火活動してる時に
夜寒かったんですよ
冬やって
いつもそんな言われへんのに
寒いからうちの家入るって言って
夜中やけど家入れてくれて
他の隣の家の人も
何人かその家に上がらせてもらって
お茶出してもらって
そっちの方が嬉しくて
今家が燃えてもそんなに
なんか
逆になんか夜中に家入れて
お茶出してくれる人がいるんだ
っていうことに感動したっていうか
嬉しいみたいな
24:00
なんか
本当は生きていけると思ってるんですよね
やっぱりね
そういう考えのもんが
ガツガツ仕事するのは向いてないんですよね