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おおさかBookラジオ
万博のパビリオン体験
万博のゲートから入って、私、仕事で万博に携わってたんです。
今、ちょっと産休入っちゃったんですけど。
なので、建設中の万博に何回か入ってて、
で、開幕してから入ったら、
あ、なんか出来上がってる、みたいな。
本当に途中までだったものが、ちゃんと形になってるから、
急ピッチで本当に工事進められたんだな、と思って。
結構、考え深かったです。
言われてたじゃないですか。
本当に中に入っても、まだこんなに作りかけで大丈夫なんかな、みたいな。
でも、行くたんびに、水はられてるとか、ちょっとずつ出来上がってる感じはあって。
完成してて、しばらく座りがしんどくて行けなかったので、
結局、5月の後半くらいから行き出して、
私は娘といつも二人で一緒に行って、
最初に行ったのがスペイン。
優先レーンが使えるんで、妊娠中だから。
というので、楽に入れるところをどんどん探していって、
っていう感じですね。
イタリア館は行きました。
イタリア館は優先も結構閉じてる時が多くて、
ちょっと周りで待機して、開いた瞬間に入って、行けてよかったな。
近いでいいかなと思った。
私は正直、イタリア館、みんなが言うほどではないというか、
物自体は、展示されてる物は素晴らしいけど、
やっぱり不親切な作りだなと思ったし、
キャプションがめっちゃちっちゃいとか、
動線めっちゃ悪いし、なんでここで詰まるよ、
なんでこの通路めっちゃ狭いんだろうとか、
意味がわからないなって思っちゃって、
もうちょっとなんとかなっただろうって思ったけど、
それがイタリア人らしさなのかなと思ったりして、
だからイタリアいいよって手放しに、
私はあんまり進めれないっていうところがあります。
みんないい言うけど。
全然並ばないで入れるなら、
こんなに何時間も並んで。
そう、並んでこれ、展示されてる物はね、
本当になかなか見ることができない物だとは思うんですけど、
その辺が気になったかな。
クラゲ館と日本館の印象
それだったらフランス観とかの方が見応えがある。
各部屋でコンセプトが全然違ったりとか、
楽しませようという気持ちが感じられるなっていう。
好きなパビリオン。
ポーランドとかハンガリー。
大歌を歌ってくれるんですけど、
最初に聴いたその歌曲がめっちゃ泣ける歌だったんで、
めっちゃ良かったの。
もう一回ヘンタロウくんと行ったんですけど。
歌っている人がちょっと違くて、
そこまでグッとは来なかった。
力量が人だから。
そう、人だから。
結構回数いってて。
タイのパビリオンは3回くらい行ってるのかな。
ちょっとずつ最初の待機する場所で
踊ったりするのが変わるから、
何回行っても楽しめるっていうのがあるなと思ったり。
日本館。
日本館この前ようやく7時から
夜並んだら入れるっていうのを
1時間くらい並ぶ覚悟で行きましたけど、
人がまあ多かったな。
でも、コンセプトはすごいいいなと思ったんですけど、
とりあえず人が多すぎて
あんまりゆっくり見れなかったのが残念だったな。
自由入場は結構しんどいなと思って。
アイルランドとヨルダンはまだ行けてないんですけど、
もう諦めてる。
ちょっと無理だなと思って。
2つは無理だな。
日本系。
クラゲは困ってたより良かったですね。
結構衝撃的でしたね。
地下で見たことない世界のお祭りの映像とか見れるのが
すごい楽しかったし、
それと一緒に輪になって踊るみたいなのとか。
一番いいなって思ったのは生演奏があるっていうのは
それはクラゲ館に限らずなんですけど、
音楽が元々結構好きだから
その生音に触れられるところがすごい多いっていうのは
すごい嬉しいですね。
あれもまたいいですよ。
上の生命の木みたいな。
雑なのもいいですよ。
子どもたちが作ってる。
他は意外と綺麗すぎるから、
ああいう雑な部分は見たらいいなって。
確かに。
クラゲ館は結構衝撃的でしたね。
シグネチャーはこの前、
命の冒険も行ったんですけど、
ちょっと妊娠中っていうのもあって、
床とかが振動しないところで見てたからっていうのもあったけど
そこまで命の平行感みたいなやつも
あれは正直、肉眼で見ても分かりづらい。
一応スマホで撮ってたんですけど、
スマホで見たらめっちゃ綺麗に
一つ一つの光が何を表しているかが分かったんだけど、
肉眼で見たらわからない。
ぼやけるほうがいいと思います。
