00:08
おおさかBookラジオ
映画の概要
映画、大停電の夜に
人生の変化は常に内側で起こっている。
自分の内側で起こっている。
90何年とかじゃない?
豊越とか原田友代とかが出ている。
東京が一晩大停電になるだけの映画なんだけど、起こることは。
その暗闇の中で、みんな自分や大切な人と向き合って、
その翌日から人生が変わっていくっていう話で、
人生の変化は、自分の内側で常に起こっているんだっていうことを
如実に描き切った作品。
結構自分ごとに…
やっぱりそうかって思った。
そうとも言えるし、
ちょっと向き合い、自分と向き合いさえすれば見つかるよとも読める。
でもそうやって聞かれると、やっぱり追い込まれたときに
そうなってるね。だからやっぱりそういうことが起こらないと
人間変わらないねってことになっちゃうね。
その後、キャラが変わったように描く映画をしたりとか。
離婚したりとか。
恋人と別れたり、もしくは
いろんな人が出てくるんだけど、別れた人に会いに行ったりとか。
何か後悔していることの区切りをつけたりとか。