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そうですね、じゃあ、いたちとぼくっていう絵本を、ちょっとご紹介させていただきます。
この方の絵本は、知人が作った絵本なんですが、小さい頃の実体験を絵本にされてるっていうことで、
普段、いたちが車にひかれて、そのまま横たわっている状態を見て、
みんなが気持ち悪いとか言って、いたちをこつついたり、いたずらをしたのを見て、
その時にいたたまれない気持ちになったんですね。
いたたまれない気持ちになって、いたちをちゃんと土に埋めてやったんですけど、
その子がね、そうすると、今度は気持ち悪がられて、いじめに遭ったんですよ、それが原因で。
で、その姿をいたちが見てて、復習するみたいな感じにはなったんですけども、
それは言ったら、自分のマイナスの気持ちが結局引き寄せてしまったみたいな感じで、
やっぱり心の持ち方でずいぶん変わっていくっていうところで、
ちゃんと見てくれている女の子がいてて、その子がすごいありがとう、よかったよって言ってくれたことで救われて、
またみんなが仲良くなっていくっていう、すごく良い、心のような状態を表している感じで、
やっぱり亡くなった生き物とかを大事にしたいっていう気持ちだったりとか、
優しい気持ちっていうのを伝えていけたらなっていう作者の思いっていうのもあって、
心の持ち方でマイナスも引き寄せる、プラスも引き寄せるっていうところを伝えられたらなっていう絵本にしたお話で、
私も子どもさんたちとかに親子で聞いてもらえたらいいかなと思って、一応この絵本を持ってきたんですけど、
よくあるそういう、心の気持ちからあるっていうところだったりとかするので、
親子で読んでほしいなっていう感じですね、どっちかっていうとね。
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で、速読教室では、私は今は大人の人には、松下幸之助さんのPHPから出てる、
割とちょっと短めの実践経営法っていう本とかがあるんですけど、経営学っていう本とかがあるんですけど、
大体それを1冊5分から10分ぐらいで読めるように、ということで読めるようにっていう、一応目標を立てて速読、今使わせていただいて、
今日はちょっと持ってきてないんですけど、松下幸之助さんの本を読んでると、すごくやっぱり宇宙とか神様とか、
そういうことをやっぱりね、自然と経時で受けてたんだなっていうのが、本を読んでてわかるんですよ。
だからそういう真理をちゃんと自分で体得されてて、それを経営にやっぱり活かしてるっていうところで、
会社も人を育てる会社ですっておっしゃってるんですよね。
だからそういう経営学が学べる、松下幸之助さんの真髄的なものが、心の教育も含めた経営法っていうのが学べる本になっているので、
私結構それおすすめで、それを速読のレッスン用に使わせていただいております。
5分から10分って、すごい短く早いじゃないですか。
だから本の読み方の一種として、その短い時間、時間をかけて読んでもいいわけです。
時間を練習用に今使ってるから、本の種類によって、例えばいろんな本ありますよね。
厚さも違う、文字の大きさも違う、内容の深みとかによって、本数向いてるっていうか、
読める、速読習いました。速読体得できました。
でも、この本は5分から10分ぐらいで読めるけど、じゃあこの本はもうちょっとかかったりとか、やっぱり内容とか、
全ての本が5分から10分というわけではないんですけど、大体その松下幸之助さんの、割と薄めの単行本の、
それが5分から10分ぐらいで読めたら、他の本も、なんか本当に30分とか、
その日に買って、要は私が目指してるのは、その日に買ってその日に読めるっていう、それが一番やってもらいたいんですよ。
なんでかっていうとね、結構本読めない人って特徴としては、途中で終わっちゃうんですよ。
そうするとどうなるかっていうと、もう最初読んだとこ忘れちゃうんですよ。
そうするとまた最初から読むじゃないですか。でまた途中で終わるじゃないですか。
なんか結局は中途半端に終わって、つんどくになる方がものすごく多いんですね。
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いつの間にか本だけが溜まっていって、なんか読んでも読んでも終わらないみたいな、結局読めないってなっちゃってる方がやっぱ非常に多いので、
私たちが目指してるのはその日に買ってその日に読む。もうそれだけでも十分。
でもうちょっと言えば、電車の例えば通勤の2、30分のその間に読めたら、すごく時間の短縮にもなるし有効になるじゃないですか。
みんな電車の中で今はスマホを見てるんですけど、スマホをやめてなんか本を読んでもらえたらいいなってすごく思うんですよ。
それをちょっとさせていただけたらいいなって、やっぱり脳活性になるので、スマホになってから認知症になる方がどんどん増えているっていうデータも本当に出ているので、
そういうのをねちょっと減らしていって効率よくやってもらえたらいいなっていう感じで、今思って活動をしています。
買った時にすぐ読めたらすごくストレスがないと思うんですよ。そのタイミングで買ってるわけですから、今読みたいわけですよね。
そのずらさないっていうんですか。それがなんかできたらいいなと思って、今させていただいております。
ありがとうございました。大丈夫ですか?
ご視聴ありがとうございました。次回をお楽しみに。大阪ブックラジオ。