忙しさ幻想の紹介
こんにちは、ちはる🌷です。今日は最近読んだ本で、「忙しさ幻想」っていう本があるんですけど
これね、結構有名な本なので、読んだ方もいるかもしれないし、教師見たらね、見たことあるっていう方もいるかもしれないんですけど
この本を読んだら、なんかね、すごい感謝の気持ちでいっぱいになったということと
あとちょっと余談として、新人のケア真似に対するちょっとした愚痴を話そうかなと思います。
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はい、ということで、「忙しさ幻想」という本なんですけれども、これはね、私はオーリブルの方で聞いたんですけれども
そんなに長くなくて、ボリュームもあまりない本ではあるんですけど、この本の流れとしては、
そもそも忙しさとはこういうことで、そのためには自分と向き合うことが大切っていう問いと、あとは読書について
結構読書についてもボリューム割いてあったかなと思うんですけど、読書のどんなところがいいかとか
どういうふうに読書の時間を作っていくかみたいな話の、まあ大体3部構成だったかなと思います。
結論としては、忙しさとか、あと焦り、他の人と比べて焦ったりする、この忙しさと焦りっていうのは幻想だよっていうことなんですよね。
忙しく感じる、その忙しさっていうのは心の感じ方だから、自分を知って自分の心と向き合うことで
意味のある時間にしていこうっていうふうな話なんですけど、そこを語っている中で、現代人が忙しいわけないよねっていう話題があって、
確かにそうだなと思ったんですよね。あの一昔前の人だったら、
今みたいにこんな便利な世の中じゃないから、ご飯を作るのだってすごい大変だったと思うんですよ。
炊飯器なんかなくてさ、ご飯、米もらったにしても、なんか薪を集めてかまどで炊くところからやらなきゃいけないし、
料理だってね、もうなんかミールキットとかなんかそういう便利なものとかもないから、一から作らなきゃいけないし、
あと洗濯にしたってそうですよね。洗濯機なんかない時には洗濯にものすごい時間かかってただろうし、
お風呂に入るにしても、今私たちはボタン一つでお湯が溜まって簡単にお風呂入れますけど、これもすごい大変なことだったと思うんです。
あとは、今私たちは普通に蛇口をひねれば水が出るっていう生活をしてるけれども、昔はねこれを水汲みに行ってたと考えたら、
昔の人は普通に生活するだけで、家事だけでものすごく時間と労力をそこに割いていたわけだから、
今こんなに世の中便利になって、生活に困らなくなって、現代人が忙しいなんて言ってちゃいけないよねっていう、
そんな話題があって、いやーほんと確かにそうだなぁと思って、いろんなことがね、もうスマホとかで簡単にできるし、
だからすごいたくさん時間って与えられてるなーって思って、なんかね感謝の気持ちでいっぱいになったわけなんですよね。
とはいえ、私は結構最近ゆっくりのんびりしてるので、そんなにね、なんか忙しいって感じることもあまりないんですけど、
ま、会社の仕事してる時はね、あのスケジュール的に、今日ちょっと忙しいな、慌ただしいなっていう日もあるにはあるんですけどね、
なんかますます忙しいって思わなくなりそうだなぁと思って、この本を読んでいました。
新人教育の課題
で、この本の後半の方では、読書をね、した方がいいっていうことが書かれてるんですけれども、
やっぱりね、読書の習慣がないと思考力とか言語化力とか、そういうのが低下するっていうふうなことが書いてあって、
いやーこれがね、なんか今ちょっと会社で、私と上司がいて、
あとは、新人のあまり経験のないケアマネがね、いるんですよね。
で、この新人のケアマネさんたちに、どうやって仕事を教えていくかとか、指導していくかっていうところが、
最近、私と上司が顔を合わせると、そこがよく話題になって、どうしていこうかねってなるんですけど、
で、なんか私と上司は、結構本が好きで、よく読むので、貸し借りしたりとかね、
いや、この本のここがさぁ、みたいな話をしたりするんですけど、新人のケアマネ、2人いるんですけど、
あの、この2人はね、本は一切読まないと、うん、全く読む習慣がないんですよね。
だからなのか、それだけをね、こう原因にこう、それが原因って直結させちゃいけないかもしれないけど、
なんかこう、思考能力とか言語化力みたいなところが、ちょっとなんか難しいなって思う場面がすごく多くって、
例えば、仕事で作る文章、仕事で必要な専門的な書類があるんですけど、
書類を作るのの文章が書けないとか、メールの文章も、やっぱちょっとこう、
日本語としてちょっと違うかな、みたいなのとか、なんかこう上手に文章が書けない。
で、私とか上司の何倍もの時間がかかってるのに、出来上がってきた文章が、うーんっていう感じの文章だったりするし、
あとなんか仕事柄、介護保険とか、いろんなこう、決まり、
役所構成書とか、そういうところの通知とかを読んだり、
そういう文章から汲み取って、仕事をする必要があるんですけど、
ルールをね、理解しないと仕事ができないので、そこもね、やっぱ読解力がないというか、理解できないみたいで、紙砕いて紙砕いて説明をしなきゃいけないし、
まあちょっとね、他にもなんか問題があって、質問の仕方も悪いし、メモとかも取らないから、いやーなんかちょっと難しいなっていう感じなんですけど、
まあまあちょっとね、やっぱ読書っていうのはすごくあの大事だなと思うので、
そんなことを思ったりしました。はい、ただこの忙しさ幻想っていうのはね、あのサクッと読めるし、オーディブルでも私1.2倍速くらいで聞いたかなと思うんですけど、
1時間半か2時間くらいで聞けたので、はい、あの家事をしながらとか聞けるのでいいのではないかなと思います。
はい、では最後まで聞いてくださってありがとうございました。