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大阪Bookラジオ
えっと、羊と鋼の森、宮下奈都さん。
えっと、音大生時代に書店で出会いました。
えっと、進路をあまり考えてなかった高校生のとこの子が、
その体育館に調律していた調律師の調律の場面を見て、
自分も調律師になりたいと言って、それを目指すお話です。
会議はどんな?
あとは、静かな雨っていうのも書かれていた。
はい、内容は何だったかな。
なんか仕事リストラーか、私も覚えてないですけど、
された高校生人が、何だろう、心を痛めた時に、ある時、たい焼き屋さんがあって、
そのたい焼きを食べようってなった時に、その店員さんに恋をしてしまったんですよ。
で、その二人の関係がどうなっていくかっていう。
宮下夏さんは、すごく優しい言葉で温かい文章を書く方なので、
すごくどの作品でも温かみを感じられるような作家さんです。