#385『でっぱり』
2026-11-06 04:33

#385『でっぱり』

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#385『でっぱり』

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大阪Bookラジオ
こんにちは。学校に行けない野生の親子たちへ、
『でっぱり』という絵本を描いております。
さちやさちです。
そうですね、これは、我が子が不登校になった時期がありまして、
今もちょっと息しぶったりしながら学校に行ったりしてるんですけど、
その子供の不登校をきっかけに、描いた絵本になります。
親子の体験というか、ちょっと学校に行けなくなった時に、
似たような経験をする親子の方が多くいらっしゃるなと感じてて、
学校ってやっぱり、みんな同じようにできることを求められるので、
出っ張ったところがあったら、ちょっと切ったり削ったりして
合わせないといけないみたいな、そういうところがあるなと思ってて、
そこを思い悩んだり、そこから悩みを乗り越えて、
自分の出っ張りを愛していこうというところを作品にしました。
それがこの角の出っ張りなんですね。
頭に今ちょっと30センチぐらいの角が生えてるんですけども、
それが出っ張りを表しています。
子どもの生きづらさって、私たちの時代も今の時代もずっと続いてる感じですね。
そうですね。だからきっと昭和とか、昭和育ちの親とかもあったと思うんですけど、
なんとなく社会の中でそのままできてきたっていうか、
ちょっと逃げ場が今の子よりあったと思うんです。
近所のつながりだったりとか、あとはおじいちゃんおばあちゃんが一緒に住んでたとか、
第三の場所が、第三プレースというか場所があったと思うので逃げ場があったんだけど、
今になったら結構学校とお家しかないみたいな子もいるので、
そうなったら学校が行きづらくなったら居場所がお家しかない。
お家も行きづらくなったら居場所がないみたいになってしまって、
今の方がという比べ方はいけないと思いますけど、
ちょっとそういうお家がいっぱいあるんじゃないかな、
みんなお仕事行かれててお家に居場所がないとか、
そういうことも社会的に増えてきてる理由なんじゃないかなと思っています。
同じような、さっき最初に言った感じになるんですけど、
同じような経験された方が結構孤独に悩まれる方が多いので、親御さんも。
なので、こういう経験私もしてるけど他にもしてる人がいるんだっていうことを
気づいていただくだけでも、ちょっと心が軽くなってもらえたらいいなと思っています。
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変えるとすると。
変えるとすると、楽になる。
日常の生活でこんなとこポッとすると。
そうですね。
子供の時にこんな声かけるといいよって。
そうですね。本当にケースバイケースだと思うんですけど、
私の場合は良かったなと思うのは、課題の分離っていうのがすごく役だったなと思ってて、
アドラー心理学っていう心理学でもあるんですけど、
これは誰の課題なの?
学校に行けなくて苦しいのは誰?
親が一緒になって、親の課題のように考えて無理に行かせようとしたりっていうのを私もやったんですけど、
これは子供が悩んでるよね。
勉強ができなくて困るのは誰?
私。
子供。
子供だよね。
一つずつこの不安は誰のもの?っていうのを分けていったら、
課題が分離できて、悩みの数が減るというかクリアになってくる。
子供のことだったら見守ろうか。
自分の不安だったら自分と向き合ってみようか。
他の人から不登校の親と見られるのが嫌だと思ってるのは自分の課題。
じゃあ私はどう生きていこうかっていうふうに振り分けていくっていうのは、
すごく私にとってはいいきっかけというか、考え方が変わるきっかけになったなと思います。
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