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2025-10-20 02:58

#321『『眩』(くらら)』朝井まかて

#321『『眩』(くらら)』朝井まかて

サマリー

朝井まかての作品『くらら』は、北斎の娘に焦点を当てており、美術や歴史の要素が絡み合った物語です。

北斎の娘の画力
朝井まかてさんのくらら、美術のテレビ番組で、北斎の娘のことについて描いてある。
北斎の娘が描いた絵っていうのがあるんです。
それが朝井まかてさんのくららの表紙になっているっていうのを知って、
すごい画力だなっていうのに感動して、
ちょうど内容も娘さんの話ではあるんですけれども、この表紙を描いたくて、本を買いました。
北斎の娘もそういう画家だね。
画家です、はい。残っている作品が少ないんです。
でも、ちょっとこの表紙に使われている作品がものすごい素敵なので、
じゃあ楽しみですね。
楽しみです。読むの楽しみです。
朝井まかてさんの作品は他にも読まれましたか?
はい、読みました。割と好きなので、歴史の事実からいろいろアレンジしつつ、その人の生き方とかを。
電気じゃないんですけれども。
朝ドラじゃないですか?
朝ドラでね、ボタニカル。
あ、そうですそうです。
あれどうでした?
あれ読んでないんです、ごめんなさい。
シーボルトのは読んだんですけど。
シーボルト、それどうでした?
よかったですよ。一気読みできる、朝井さんのは本当に一気読みできちゃう本なので、
なんかちょっと今日くたびれたって思う時に、脳みそ違うものを使いたいと思う時読む本で。
大阪らしさとかありますか?
作品によりますね。
いはら最格の話のやつは、大阪弁でもスルスル読めちゃうので、大阪人としては楽しい本ですね。
読書環境と時間
本を読む時は、もう無音です。
無音です。
なんかそういう場所とかは集中しやすいですか?
電車の中か、私静かなとこ好きなので、かつ一人っきりっていうのが好きなので、家でベッドの上とかで読んでるっていうことが多いです。
時間帯とかは?
全然関係なく、はい。
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