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大阪Bookラジオ
タイトルが、はるかぜとぷう
はるかぜとぷう
とぷうのとぷうから名前がついてる
ひらがなです。とぷうという名前がついてて、そうなんです。
たぶん、4、5歳の時に、たぶん親が買ってきてたと思います。
でも、ことあるごとに開いてよって
えっとね、はるかぜの親子っていうか
コミュニティみたいなのがあるんだけど
言ったら、季節とともに、いろいろ
まあ、風なので移動していくんですけど
まあ、行って
子供なんですけど、とぷうっていう子が
他の子たち、風なんだけど
けんかをすると、とぷうが吹くっていうか
ぐるぐるって、春になったら風がバーッと吹くじゃないですか
あれが、要は子供のけんかだよ、みたいな話です。
えっとね、なんとも優しい
ボールペンのようなので、ペンでさーっと書いてあって
色も部分的に入れてあるような
きっちり縁を塗りつぶすような絵ではないです。
今はもう日本では出てなくて
英語バージョンで出版されてるんですよ。
日本語バージョンは?
たぶん図書館にはあると思います。
もう一回日本語版欲しかったけどなくて
仕入れるときに探したら英語版があったので
それを自分用に買いました。
どういう人におすすめで
これを読んだよ
そうですね、だから
季節感じれるっていうのと
ただの風じゃなくて
そういう物語があっても面白いなっていう
創造性っていうのが楽しくて
そういうので絵本が楽しいなと思ったのが
たぶんそれが最初かもしれないです。
ありがとうございます。