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2024-01-14 08:50

#231『THE BLUE HEARTS』ザ・ブルーハーツ

#231『THE BLUE HEARTS』ザ・ブルーハーツ

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この番組は、本が好きな人たちが集まり、本から始まる様々な思い、広がりを記録して繋いでいく番組です。
サイトユキが、若い女の先生の役だったんですよ。
生徒はね、今、多分一番有名なところで言ったら、マッドバ・コウジですね。
マッドバ・コウジと、あと誰がいたかな。
日本統一っていうVシネマかな。映画とかによく出てる。
山口由悠季さんという人も出てましたね。
あと他、誰が出たろうか。
先生の役で、清水浩次郎も出てましたね。
トレイン・トレインのきっかけで知って、最初に手に取ったシングルのアルバムって何ですか。
ブルーハーツのファーストの、ザ・ブルーハーツっていうタイトルのアルバムでした。
それカセットテープ。
ジャケットはどんな感じですか。
ジャケットは、ザ・ブルーハーツのロゴで丸い感じのところに、アルファベットでザ・ブルーハーツって書いてある丸いスタンプみたいなのが、
貸しカードの裏にポンって押してあるような感じだったと思います。
トレイン・トレインが入ってたのじゃなくて、ファーストを買ったんですけど、
トレイン・トレインは3rdアルバムなんですけど、
ファーストアルバムはザ・ブルーハーツっていうアルバムなんですけど、
全体は、1曲目からわーって痺れるような感じでしたね。
結構好きだね。
やっぱりその1曲目が、ミライは僕らの手の中って歌なんですけど、
それの最初のドラムとかから、おーっていう感じでしたね。
自分が今までに聴いてたのとは全然違う感じの音楽だなって思いました。
その後って、2枚目とか。
2枚目も買いましたね。2枚目も買って、3枚目からはCDになったんですね。
4枚目も5枚目もずっと買っていった感じかな、ですね。
メンバーで好きだった?
ギターのマシマ・マサトシさんっていう人。
マーシーって言うニックネームなんですけど、マーシーが好きだったと思います。
でも本当に4人とも好きでした。メンバー全員好きでした。
マーシーって書いてるじゃないですか。
知らない人。
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知らない人。
ずっと頭の中で、空石っていう曲があるんですけど、
それはソロの曲なんだけど、それが好きで、それはソロです。
ウルハザードの歌だったら、チェインギャングっていう歌が私はすごい好きだったかな。
ひろととマーシーの関係性って、
そういう仲がいいっていうのはわかるんですよね。
性格の違いとか。
そうですね。
なんか寝てますよね。
いやーどうなんだろう、そうかな。
たぶん昔からのファンとかはわかると思うんだけど、
マーシーっぽい曲とひろとっぽい曲があるんですよ。
多分共作も一個だけあるんですよ。
マーシーの歌詞が私は好きだったんです。
マーシーの詩を歌っているひろとの声もすごい好きだったんですよね。
2人はすごい尊敬し合っている、全然違う人たちだなって思いますけど。
マーシーが歌う時はやっぱりマーシーの曲なんですか?
ウルハザードの時はそうだけど、マーシーはだんだん歌わなくなってきちゃったんですよね。
バンドでは歌わなくなってしまったんですよ。
実際に観に行ったことはありますか?
観に行ったことはあります。
すっごい遠かった。
自分はラジカセとかに耳とかつけて聞く方が好きかなってその時は思った。
あんまり会場が良くなかったかもしれない、大きい会場で。
小さいところとかで目の前で聞いたら全然違うかもしれないけど、
地方の大きい音楽センターとかで聞いてたら、それなりにすごい感激しました。
Tシャツとかも買ったりとかして。
ウルハザードは聴いたことがない時に、このアルバムから入るといいなとか、
その曲から聴いてみてみたいな。
ありますかね、そうですかね。
やっぱりファーストとかは自分の性格から言ったら、
ファーストから順番に聴いていったりとかするのがいいかなって思うんだけれども、
3枚目は本当に特にキャッチーな歌ばっかりなので、
キャッチーというか攻撃的でもなく、
プロデューサーが入って、
曲のアレンジとかもすごい聴きやすい感じになっているアルバムだったと思うんですよ、今から考えると。
なので3枚目が一番手に取りやすいし、何回も聴きやすい感じかなって思うんですけど、
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私は結構4枚目とかも好きです。
その後のアイドルの続きも分かりますが、
やっぱりブルーハーツから聴いて、ずっと盛り上がって、聴いていくとより面白そうだったり、
彼らの動詞を重ねて変わっていくとか。
私はあんまりブルーハーツが解散してから、あんまり聴かなくなってしまったんですね。
私はね、頭の中ではずっとブルーハーツが鳴ってたりとか、
ふっと浮かんだりとかっていうのはあるんですけど、
ハイローズとかの曲がいきなり頭の中を流れ出すみたいなのはほとんどないですね。
クロマニオンズとかもそうだけど、ある時もありますけどね。
頭の中でスイッチを入れたみたいにバーって曲がかかるような時はないですね。
それはそれでいいですよね。
もう永遠に自分に残るし、ずっとあるので。
全部聴けばいいというわけでもないですしね。
もしかしたら自分の中のブルーハーツ枠みたいなのが、
埋まりつつあるのかもしれないなっていうのはちょっと思います。
ブルーハーツのまとめ。
ブルーハーツのまとめ。
全然好きじゃないとか理解できないっていう人とかもいるアーティストなのかもしれないです。
好きじゃないって言われたこととかもあるし。
でもね、やっぱり自分が若い頃とかに思ってたのは、
素晴らしく本を読んだり映画を見たり、いろんな人と話したり、
自分の中にたくさんのためているものがある人たちが作った、
芸術作品みたいなものだって私は思って聞いていました。
引き出しがすごくたくさんあるアーティストであり、
彼らがその年齢でしか作れなかったであろうものも詰まっているようなアルバムだなと思っていて、
それを今はもう全部捨てたり封印しているんだと思うんだけれども、
今の彼らの曲ももしかしたら私がもうちょっと年取ったら素晴らしいと思って聞くようになるのかもしれないなと思って、
一生付き合いがあるようなアーティストというふうにも考えています。
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