00:00
最近見た映画で、幸せなひとりぼっちっていう映画なんですけど、これがもうハリウッド映画家、今年かな?される予定で、トム・ハンクス主演で、これはまた違う国の北欧のフィンランドかな?の映画なんですけど、
この主人公のおじいさんが何回も自殺をしようと繰り返すんですよ。もう奥さんにも知られて一人になって、で、集合住宅で周りの家の人たちとの関係性、隣人関係も良くなくって、何回も自殺を繰り返すんですけど、
ある時、若い女性とその家族が引っ越してきて、隣のお家に。で、その自殺現場を見られそうになって、やめようみたいな、おじいさんはそれをやめてみたいな、そんなことが何回も繰り返されて、自殺をするタイミングを何回も逃し続けて、
で、隣人の子供とかもいるんで、助けてみたいな感じで、いろいろ呼ばれたりとか、水道の直し方とか呼ばれたりとか、そういう関わってるうちに生きる希望を見つけて、結局自殺はやめるっていう形なんですけど、そんな映画です。
日本と違うところ、でも景色はもちろん海外の建築物も違うし、なんかお庭が広かったりとかいう感じも違います。で、結構賑やかな人が多いです、集合住宅には。あとなんかこの主人公の人は思ったことをズバッと言うっていう、だからこそちょっと嫌われるっていう面もあるんですけど、っていう人間性も違うのかな、ちょっと日本人は控えめな人が多いんで。
最初はもうめっちゃ印象が悪くて、え、この人嫌いってなる人です。なんか隣人の人が助けたりしても文句言ったりとか、隣人に対して怒ったりとか、もうなんか嫌われるやろうって感じの人なんですけど、なんか見ていくうちにその心の温かさに気づいていく場面があって、
で、こう文句言ってるけど結局は助けてあげたりとか、文句言ってるけどそのみんなが住みやすいようにルールを作ったりとかっていう、なんかこう、ほんまは心の温かさを持ってるけど表現が下手なんだなって思うようになります。
そうですね、変わりました。
アットホームな感じとか、ファミリー系の映画が好きな人とか、あとちょっとなんか寂しいなっていう、心が寂しいって思ってる人とかに見てもらったら、すごいあったかくなる映画です。