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2024-10-14 10:02

映画「憐れみの3章」

サマリー

映画「憐れみの3章」は、ヨルゴス・ランティモス監督が手がけたオムニバス形式の作品で、エマ・ストーンが主演を務めます。それぞれの短編は、皮肉や不条理が織り交ぜられた物語で、観客に深い印象を与える内容です。

映画の概要
こんにちは、ninjinkunです。
今日は休みの日ではあるんですけど、ちょっといくつか実験したりしたいことがあったので、
オフィスに、シェアオフィスに来て、あそこもカタカタしています。
ちょうど家と町の間にオフィスがあるので、
ここに来ると、少し遊んでから町に行くこともできるし、勉強したりもできるし、
町で疲れたらですね、オフィスに戻ってきて、コーヒーなんかも飲めるので、
ちょっとね、喫茶店みたいに使えて便利な位置にあります。
で、今日は昨日見た映画をね、ヨルゴス・ランティモス監督の
「憐れみの3章 現代はkinds of kindness」という映画についてお話しします。
これはね、面白かったですね。
まあ、完全に人を選ぶ映画ではあると思いますけど、
ヨルゴス・ランティモスは今年私が見た、何だっけ、
「哀れなる者たちか」これすごく良かったんですけど、
これと同じ監督で、あとは「女王陛下のお気に入り」とかを監督してますね。
私は女王陛下は見たことあるかな。
他のロブスターってやつと、聖なる鹿殺しってやつはね、まだ見たことがなくて、
見たいなと思ってるんですけど、
まあ、なんですかね、結構変わった、奇妙な感じの映画を撮る監督と言っていいと思いますけど、
この憐れみの3章は、その名の通り3章仕立てになってて、
でも出てくる俳優はですね、基本的に共通だけど、それぞれのエピソードは独立してるっていう作りですね。
で、全体で3時間ぐらいあったかな。
なんで1時間ずつエピソードが展開されるオムニバス映画っていう形ですね。
エピソードの内容
で、前編にこのね、RMFっていう、何の例かわかんないんですけど、
RMFと呼ばれるおじさんが出てきて、それぞれの短編のタイトルが
The Death of RMF、RMF is Flying、そしてRFM Eats a Sandwichっていう、
まあ、RMFのこのおじさんRMFさんがタイトルになってるんですけど、
このおじさん自体がめちゃくちゃ本編に関係があるエピソードは、最初のやつぐらいかな。
なんで、まあなんでしょうね。
まあちょっと薬とさせる要素みたいな。
なんで、RMF is Flyingって何のことだと思ったら、ああここでかみたいなこととか、
RFM Eats a Sandwichも、あっはいはいみたいな風に使われているので、
まあなんでしょうね、まあしょうもない謎かてみたいな、謎かてでもないかな。
あのウォーリーを探せみたいな要素かなと思います。
で、まあどういう映画かは、説明しづらいというか説明してもしょうがないような感じですけど、
まあそれぞれ、まずね、主演がエマ・ストーンなので、
あのやっぱエマ・ストーンすごいですね。
彼女を見てるだけでどんどん話が進んでいくし、
それぞれのキャラクターも全然違うのにバッチリ演じ分けられていて、面白かったですね。
最初の作品だとエマ・ストーンは、
え〜あれ?でも最初の作品だとね、そんなに大した役じゃないかな。
最初の作品だともう一人の男性の俳優、誰だったっけ?
よく見る顔の、うん、パッと出てこないからまあいいや。
え〜どう?ここに書いてあるかな?
エマ・ストーンで、出てこないなあ。
あ、ジェシー・プレモンスか、はい。
だと思うけどな、ジェシー・プレモンスがこの、最初にヒヤを晴らしてる人だよな。
あってるあってるあってる、はい、よかったよかった。
まあこの人はね、主人公で、どうも、あの、すごいなんか、あの、
ボスにめちゃくちゃ弱みを握られているのか、
何かボスの言うことをね、全部、その、聞いて、あの、服従してるんですよね。
で、どうも見ていくと、このボス、その仕事上のボスが、
この人の人生を全部握っていてコントロールしているのか?みたいな感じで話が進んでって、
まあ、あの、徐々に設定が明らかになっていく感じなんですけど、
まあ、そこで彼が、そのね、ある命令を拒否したことをきっかけに転落していくっていう、
この、部下の方ですね。
で、その上司の怒りを買って、すべてが奪われていくという感じの話になってて、
これもね、でもね、細部がね、いちいちね、なんか皮肉なのかね、
なんかね、クスッと笑える感じになってて、
うーん、いやー、なんとも言えないですね。
いやー、でも、なんだかんだ自分、やっぱこういう映画好きだなっていう、
うーん、なんて言いたいんでしょうね、こういうのね。
やっぱちょっとある種不条理だったり、別に結論がなかったりする感じですけど、
まあ、だから小説を読んでいるようなね、あの、純文学を読んでいるような映画と言えるんじゃないですかね。
で、えっとね、こうね、2作目がね、これ結構ね、あの、
痛いの苦手な人にはね、きついシーンありますね。
私も別に好きじゃないですけど、
あのー、いやね、こういうね、やっぱ痛みを伝えられるっていうのは映画の一つのね、パワーですよね。
やっぱ痛そうなシーンが入ると、「あー、痛い痛い痛い痛い痛い!」ってなるっていうね、
こういうのはなかなかこう、地上版をテレビとかで映していられると思いますけど、
この映画は重合金になっているし、
多分こういう暴力とかのディスクレーマーも最初にあるんじゃないかな。
なので、こういうシーンが入ってきても、まあ大丈夫ということになっているけど、
まあ痛いものは痛いですね。
うん。
まあでもなんかその、見てる人にこう、いろんな身体勢をね、
こう伝える方法って映画はいろいろ持ってると思いますけど、
まあ例えば食事のシーンとか、
まああとは性的なシーンもそうですよね。
そしてまあ、痛み。
例えばなんか手術のシーンでメスが入っているだけでウッってなるじゃないですか。
ああいうのってやっぱりこう、なんか本当に、
なんですかね、人のその共感性をダイレクトに揺さぶってくるみたいなのです。
なんですかね、ああいうシーンが入るだけで、
おーっていうね、こう一つ自分の没入度が上がるような感じになって、
ダメな人は置いておりますけど、私は効果的に入るんだったら、
あのー、そういう映画はいいなって思いますね。
この場合は効果的だったか?
うーん、そうなんじゃないかな。
映画の感想
少なくともめちゃくちゃ記憶には残りましたね。
はい、しかし何の話をしているかこれだとわかんないだろうな。
まあ、あのー、そういうなんか、
よくわかんないけど見て面白かったって思える映画が見たい人は、
ご覧になるといいんじゃないでしょうか。
いや、俺はちゃんとオチがある話が好きだって言うんだったら、
違うかもしれないですね。
オチはね、ちょっと落ち着いてるんですけどね、
別に謎が解けるわけじゃなかったりするんで、
そういう意味での肩の落ち着き方はない映画ですね。
そう思うと、前のプラスイングス、
哀れなる者たちは、もっと整理された分かりやすい話だったなーというので、
あれもだいぶクネクネした映画ですけど、
この哀れみの三少は、もっと不条理感は強いですね。
まあ、いやでもね、正直ちょっと一昨日見たジョーカーよりは、
こっちの方が断然好みなんで、
いい映画見れてよかったなという感じで、劇場を後にしました。
はい、では今日は、ヨルゴス・ランティモス監督の最新作、
哀れみの三少について、なんとなくぼんやりした感想になりましたけど、
まあ、やっぱね、何を見たかね、パッと語れない映画というのもね、
まあ一つのジャンルというか、私はそういうものも好きで見るので、
こういうこともあります。
はい、ありがとうございました。
10:02

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