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この番組は、本が好きな人たちが集まり、本から始まる様々な思い、広がりを記録して繋いでいく番組です。
私の推しの本は、星の王子さまです。作者はサンテグジュペリ作です。
星の王子さまはいろんな星に旅することになるんですけど、小さい時に小学生ぐらいにこの本に出会って、
いろんな星に行っているというのが、すごい夢みたいな世界で想像するのがすごい楽しかったのが記憶にあります。
子供の時に読んだ感想と大人の時に読んだ感じ方が違うのも、この本の醍醐味かなと思います。
イラスト、それこそイラストで結構最初ビビッときて、なんかヨーロッパっぽい感じの幼少、ザ幼少っていうイメージで、
柔らかい感じのタッチがソフトな感じのもので、すごいそこに刺さりました。
そうですね、なんかすごい子供が読んでも大人が読んでも感じ方が違うので、奥深いなってすごい思います。
ちょっともう一回読み直したいです、また。
なんか部分部分よりかは確かに世界観全体ですね、どちらかといえば。
子供の時は内容がそこまでわかりきってなかったなっていうのと、大人になって読んだら大人に対する皮肉的な部分があるのかなと思って、
それは大人だからこそわかることかなって思います。
お楽しみに。大阪ブックラショー