異世界の王子様との対比
タイトルが、ドラえもんのび太の太陽王伝説っていうのがありまして、ざっくりストーリーで言うと、のび太にそっくりな、異世界のマヤ文明をテーマにした世界の王様の息子が、のび太にそっくりだと。
ウリ二つの本当に王子様だけど、のび太の双子みたいに息移しだと。
ただ一方で、のび太はあんな性格で人のことを思って優しいけど、王子様の方は、持ち上げられてチェヤホヤされて意地悪放題。
けど最後はその王子様が成長して、のび太が捕まったところを友達のために命をかけるっていうところまで成長していくと。
その変化とか、人とつながって人と関わって成長していくっていうのが、一番このコントラストとして見やすいなっていうのが。
映画の魅力って何ですか?
なんか個人的にあの瞬間だけというか、普段の短編だとジャイアン嫌なやつで、スネ夫はその鳥巻で、のび太はただの岩虫でなのが、みんなそれぞれなんか自分のいいとこ引き出してるんだみたいな。
っていうのは、やっぱメッセージ性が一つパシッとあるのがいいなっていうのは。
まあなんかあるのかなっていうのは。
スネ夫はきっと優しい鳥だもんね。