00:07
もう一度観てみましたよ。ドラえもんの新魔界大冒険、もう一度観てみました。
もう一度観たら、わりと面白かったね、僕は思っているよりも。
よくできていますよね、よくできてはいますね。面白かった、面白かった。
でも、やっぱり、怖さなんとかない。でも、そうね、よくできているし、今時のアニメみたいですね、やっぱり。
もう一回観てみるとね。だけど、やっぱり昔のドラえもんの怖さみたいなものは、やっぱりないですね。
で、確かにおっしゃる通りね、いちからさん達おっしゃる通りですね、みやけんさんおっしゃる通り。
何かやっぱり、あれ比べると古い方はなんか唐突ですね。展開がね、確かにね。
展開は唐突し、なんか断片、なんかこう、断片に見えるな、確かに。
新しいやつの方が滑らかに、真魔戒大冒険の方が確かに滑らかで、話の繋がりは綺麗ですね。
でもやっぱり、恐怖感とかなんかこう、おどろおどろしい感じっていうのはやっぱりなかったんで、これ好き好きだなと思いましたね。
あれは一般的には、でも普通の人は新しい方が面白いかもね。
何かやっぱりね、アニメっぽいね、今のやつ、真ドラえもんの方が。
古いドラえもんの旧作の魔戒大冒険は何か漫画読んでるみたい。
漫画がそのままアニメになった感じですね。
アニメとして作られたっていう感じじゃないね、やっぱ。
原作に忠実なんでしょうね、まだ藤子不二雄先生生きていらっしゃった時代の作品ですからね、旧魔戒大冒険は。
原作はコロコロコミックで連載していたお話ですからね。
コロコロコミックで何ヶ月か連続で連載したものを映画にするっていうのが、毎年の大長編ドラえもんっていうのがコロコロコミックで始まって、
それが終わると映画になるっていうね、そういう風なサイクルで回っていたんでね。
あれは漫画なんでね、やっぱり漫画っぽいなと思ってね、平面的だしね、非常に旧作の方の魔戒大冒険は。
アマプラで見てみると背景なんかすごく絵の具で描いたっぽくて、
まあそうね、だから漫画っぽい旧作のドラえもんと今時のアニメっぽい真魔戒大冒険とっていう感じがしますね。
ただ驚々しさなんかが僕は好きなので、旧作の怖い雰囲気が好きですしね。
新しい方の親子の物語は僕としてはちょっとあんまりいらないかなっていう、
あれいらないなあ、今時なんでしょうけど。
あれね、宇宙開拓史、新宇宙開拓史も同じようなことやってるんですよ。
03:00
鉄印兵団はちょっと親子は入れてないけど、
少しお波で頂戴的な方向にずらすんだよね。
流行ってんのかね、なんか泣かせるみたいなやつがね。
ということはちょっと思ったんで、3分30秒チャレンジでした。さよなり!