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自分の身を自分で守れるように、子供に伝えたい。
はい、思考のハンマー投げラジオです。
今日の朝、NHKラジオを聴きながら通勤してきたんですけども、
先週、子供園のバスの中に3歳の子供が取り残されて亡くなったというニュースがありました。
今日の朝のラジオで、SNS上で様々な議論が起こっているということの話がありました。
あともう一つ、NHKのニュースで面白かったのが、エキマトペというものがありまして、
こちらはちょっと、もし時間があったら後で触れようと思います。
まず一つ目の話なんですけども、幼稚園、認定子供のバスの中で取り残されてしまったという事件ですけれども、
これは本当になんでこんなことが起きてしまったのかということと、
起きてしまうことは人間がやることなので、一定の確率で起こるようなんですよね。
SNSとかでも実際に自分の子供がスイミングのバスの中で残されたとか、
あとは何かのバスの中で残されてたら内側から鍵を開けて出たとか、
そういう話もあったりするということです。
あともう一つ注目していたのが、クラクションを鳴らすように子供に教えているという投稿もあったということです。
車の中でクラクションを鳴らせば、周りで何が起きているのかというのを見に来るわけですよね。
必ず見に来ると思います。
だからまずはクラクションを鳴らすということを覚えさせるというのが一番効果的なのかなと。
自分の身を自分で守るためには、そういった自分でできる対応策というものを教えておく必要があると思いました。
ミスが起きることを許しては、許すとか許さないとかではないと思うんですけども、
ミスが起きてしまった、過失が起きてしまったら、それはもちろん責任を追求したりとか原因を追求したりとかする必要があると思いますが、
それは他人が起こすことなので、自分で何か対応できることというのを自分の身を守るための生き方として必要なんだと思います。
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それはやっぱり親が子どもに教えるべきことの中で最も重要なことの一つなんだと思いました。
そういう話をNHKのラジオでしていて、私の長女も今スイミングに通っているんです。
今は私の両親がスイミングまで車で送って行ってくれるので心配なんですけど、
私も子どもの頃スイミングバスで通っていて、小学生の頃。
私の長女も多分小学校に入ったらバスで行くようになるのかなと思うんですよね。
小学校からバスの送迎が始まるので、そうなるとまた取り残されるということがあり得るので、
私が行っているスイミングのバスは駐車されている状況を見るとドアを開け離しているようであったので、
どうなのかな、問題ないのかなって思うんですが、
ただやっぱりもし取り残されて外に出られなくなったらクラクションを鳴らすんだよとかということを教えておこうかなと思いました。
ということでですね、自分の身を自分で守るということ、
自分にできることをその状況の中で的確に考えて、この状況ではこういうことが自分にできると。
だから他人を責めたりしても解決しない状況というのは、その瞬間というのは自分が何とかするしかないので、
何とかできる方法というのを与えて授けておく必要があるのかなと思いました。
それは大人にとっても同じで、何か突発的なトラブルとかが起きたときに、
その状況を憎むのではなくて、今自分に何ができるのかというのを優先して考えて、
事後的に後から何がその原因なのかというのを考えていったほうがいいのかなと思います。
冒頭で触れたもう一つの話題ですね、駅まとめについてなんですけど、
上野駅で6月から12月まで試験的に行われているものだそうで、
聴覚障害者の方に対して駅での音を文字にAIが書き起こして、
それを電光掲示板か何かで表示をすると、電車が来る音とかピューンとかね、
ピンポンパンポンとか多分そういう音とかをアナウンスの声とかを文字にして、
文字の太さとかも付けたりとか、細くしたりとかそういう風にして表現していると。
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そういうものをあることによって通常通りに聞こえる人が、
耳が聞こえない人にとってこういうのが必要なんだなっていうのを意識して、
何か気づくきっかけになったらいいなというような話だったかと思いますね。
これに対して私が何か考えたっていうことはそんなにないんですけども、
普段生活しているとそういうね、普通多様性多様性って言ってますけど、
最近はなんかLGBTQの多様性とかばかりなんとなくね、
気になって気にしているような気がするんですが、
いろんな多様性がある、多様性しかないような気がしますけどね、
単一性っていうのは全然ないという気もするんですが、
見えないものを見るっていう意識をした方がいい、
見えないというか見ないようにしているものを見るという、
そういうきっかけがあった方がいいと思うんですけどもね。
ちょっと話がまとまらなかったですけども、そういう話です。
はい、ではまた。
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ではまた。