00:01
思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオ
この番組は記憶喪失に備えるために
自分のバックアップを撮っていく番組です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は昨日に引き続き、読書について話をしたいと思います。
読書ですよね。
Catalyst書簡というのを
YouTube番組で作ろうかと思います。
それは本の内容を実践するという読書の
3つ目の段階を強化するため
バックアップというかサポートするため
の仕組みにしたいと思うんですよね。
読んだ内容を自分の中で噛み砕いて
自分のものにして
それを自分の実生活で生かしていく
ということができればいいというのが目的なんですけども
じゃあね、噛み砕いて自分のものにして
自分の今までの経験とか知識とか
現在の実情とか状況とか課題とか
そういったものに照らし合わせて
じゃあ私は読んだ本をどのように
応用というか適用するか
そういったことを自分の中で考えるわけですよね。
それを自分の外に出して見てもらう
それはyoutubeに出してもほとんど誰にも見られないと思うので
それは今ある程度
フォロワーが10人とかそのぐらいですけども
ブログのようなノートに貼って
見てもらうというのがいいのかなと思うんですね。
私はyoutuberにはならないと思うので
youtube単体でインフルエンサーになりたいとか
そういうわけではないんですけども
フィードバックを受けたいですよね。
自分が読んだものについて自分が解釈したこと
Amazonレビューを書くのも良いと思うし
そのうちの一つとしてyoutubeで
カタリスト書簡というのがカタリスト
触媒
私は科学、理系の人間だったので
カタリストという言葉に
触媒というものに
昔から気になっていて
すごい触媒
触媒というのは自分自身は
03:06
変化せずとも変化しないで
科学反応を促進するという
そういう存在なんですよね。
この言葉がどうして頭の中に残っているかというと
至高の生理学という本がありまして
これ文庫版も出ているので
ぜひ買って読んでいただきたいと思うんですけどね
別に、なんだろうな
堅苦しい本ではなくてエッセイみたいな形なので
至高の生理学の中に
熟成させるとか触媒という言葉が確か出てきていた
触媒というのは出てきたかどうか
ちょっと今手元にないので
なんとも言えないんですけども
確か熟成させるということはあって
熟成させるときに
触媒というのは作用すると思うんですね
酵素とかパンが出来上がるために
酵母菌とかあると思うんですけど
そういうのも生体触媒というのかな
ちょっとちょっと待ってよ
ちょっと違うような気がするな
アミラーゼとか
物を食べるときに
澱粉を分解するわけですね
口の中でアミラーゼ
それは酵素なんですね
生物が作った触媒ということで
生体触媒とも言うんですけども
触媒というのは
自分の身の回りの生活の中に
至る所に存在するわけですよね
私もその大きな意味で
触媒の一つになろうという思いがありまして
私が読んだ本を世の中に対して
自分という触媒を作用させて
自分と自分の生活と
自分のいる世の中に対して
何か作用を引き起こす
そういうことをやりたいなと思っているんですね
本をアウトプットするための手段として
Amazonレビューを書くとか
文章で表現する
あとは図解
Twitterで本の図解をしている人って結構いるんですけど
私全部を見ているわけじゃないですけど
図解というよりは
パワーポイントに要点をまとめただけというような
そういうようなツイートも見受けられたんですよね
06:05
それは何か違うんじゃないのかなと思うんですね
自分の頭で考えて
自分の経験と照らし合わせて
アウトプットしないと
ただの鵜呑み猿真似のような気がするんですよね
だから自分の経験というのを必ずミックスするというのを
一つ条件にしたいと思うんです
新しい私のYouTubeチャンネルを作るにあたっては
カタリストと図書館を掛け合わせて
カタリストと図書館
カタリストというのは結局
自分の経験と読んだ本というのを反応させる
その結果を図書館として残していくと
そういうものですね
本の解説しているYouTubeなんていうのは
いくらでもあるんですよね
サラタメさんとか中田敦彦さんとかが
モデルになるんですけども私にとっては
必ず自分の解釈が入るんですね
補足とか
その辺りをモデルにして
新しい仕組みを作っていきたいなと思うんですね
ちょうどボイシーで聞いた話で
音声配信を続けるために必要なことって何なのか
ということを話されている方がいて
新しいデータを入れるということ
携帯とかで言えばハードウェアがあって
OSがあってアプリケーションがあって
というところまではいいんですけど
そのアプリケーションが動くためには
データが欲しいんですね
人間で言えば体がハードウェアで
頭がOS考えるというところ
アプリケーションというのが
得意分野とかですかね
その得意分野について話をしていくためには
ネタが欲しいんですよね
じゃあこの私の新しいYouTube図書館については
ネタというのは本ですね
本と私の経験
その両方必要なんですね
私の経験というのは人との出会いとか
日々の仕事とか家族とのやりとりとか
そういったものが経験になってくると思うんですね
実生活
実生活×読んだ本ということで
組み合わせをしていくというのが
私のカタリスト図書館のコンセプトになるのかなと思います
09:08
今日はYouTubeを使って
どうやって読んだ本を
実践していくためのサポートをするかということですね
YouTubeというのは目的じゃなくて
あくまで手段だということを
忘れないでやっていく必要があるのかなと思います
そんな話をしました
今週は読書をどうやって
実生活に活かしていくかという話を
もうちょっと深掘っていこうかと思うんですけども
並行してYouTubeチャンネルを作っていって
作りながら話をしていきたいなと思います
そちらの方で
週に一冊くらいは紹介できればなとは思うんですけど
あとはAmazonレビューとか文章
文章と図解と音声
YouTubeは図解と音声ですね
Amazonレビューとかは文章ですね
Instagramはね
とりあえず借りた本
図書館から借りた本を
背拍子だけ並べて上げてるんですよね
あとトイレの本棚とかを
本棚を出すというのが
Instagramではいいのかもしれないなと思うんですけど
ちょっと今週機会があれば話してみたいと思います
では最後までお聞きいただきましてありがとうございました
この番組が気にいただけましたら
ぜひフォローいただけますと嬉しいです
お相手はカタリスト
アイドル探究家のタテミヤキヒコでした
ではまた