1. 思考のハンマー投げラジオ
  2. 526.ドアパンチの悲劇から学ん..
1️⃣体験談と反省を記録/強風時の恐ろしさ/常日頃からドアの開け方を習慣化すべし/初期対応/保険会社との連絡はLINEも可能に/2️⃣スマホを持ちながらドアを開けるのは危険/荷物の持ち方/ラクをする習慣がつくといざという時危険/3️⃣保険会社からの説明が動画/動画は自分の名前を呼びかけるなど、個別 #に調整されている/合成音声かな?/4️⃣保険期間満了前にもう一度事故があるとさらに等級がさがる?/単純に自費負担と保険適用時の次期保険期間での増額の大小だけでなく、残りの保険期間がどのくらいあるかも検討する?/5️⃣保険を使用せず支払うことにした/使用した場合としない場合の心のシミュレーション/心がゆったりできる方を選択した/改めて全体の総括/とにかく普段の練習が大事



▼出演:
アキヒコ(東北在住/3人の父/理系出身事務職)
https://twitter.com/oryzaroot
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思考のハンマー投げラジオ - LISTEN

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サマリー

ある土曜日の午後、風が強く吹いています。運転席のドアを少しだけ開けると、風によって急激に扉が開かれ、隣の車に触れてしまい、けがをしてしまいます。そのドアパンチの悲劇から学び、ドアを開ける基本動作や事故発生時の対処方法についてまとめられています。1ヶ月前に起きたドアパンチの悲劇から、車のドアを開ける習慣や態度の重要性を学んでいます。

ドアパンチの悲劇
とある土曜日の午後、風が強く吹いていました。
運転席のドアを少しだけ開いた途端、風によって急激に扉が開かれ、
隣の車に触れました。
こんなことがこの間ありまして、あちのけが引きました。
これについて少しずつ、その後の経過など対応内容とか、
自分の戒めとして収録をして、
まとまった段階というか、事案が完結した段階で、
一つのエピソードとして公開しようと思って、今、収録しております。
いわゆるドアパンチというものなんですが、
風がなければそんなこと、子供でなければしないと思いますけれども、
本当に恐ろしい風だったんですよね。
じゃあ、なんでそんなことが起きたのかっていうこととか、
あとはその後の対応ですね。
それに対する自分の体験談、それに対する反省とか、
そういうことをね、お話しして、
私の今後の学びというか、勉強、反省につなげていこうと思っております。
まずね、車の扉の開ける、なんていうんですかね、あれは。
レバーっていうんですか。
あれの位置なんです。
その位置がね、かなりドアの前の方にあるんですよね。
ドアの前の方にあるということは、
力が入らないんですね、抑えるという。
テコの原理でいう視点の近くにあるので、
正確にはテコの原理とは少し違うかもしれないですけれども、
その回転軸、回転の起点の近くにあると、
力は伝わりにくい。
離れていれば離れているほど、力を伝えやすいんだけれども、
風によるドアが開かれる力っていうのは、
外側に対して入ってくるんですけど、
内側の方の小さなレバーでは、抑えきれないんですよね。
レバーも開くし。
だから、開ける瞬間、これは風がある時でもない時でも、
等しく、とにかくこれは擦り込みをすることが大事なんですけれども、
いつも両手で開ける。
だから、片手、例えば右手でレバーを引くとしたら、
左手でドアのポケットっていうのかな、
少しこう、穴が開いていると思うんですよね。
そこに必ず手をかける。
左手で手をかけている状態で、
事故の対処方法
レバーを開く。
開いたら、1センチとか2センチとか開くと思うんで、
右手をドアの端っこの方に差し込む。
右手と左手で確保しながら、
ゆっくりと開く。
こういう動作ですね。
本当に強風が吹いていて、
えー、この、
追い風となる向きに車を駐車した場合には、
これをね、本当に注意告白を行わないといけないと思います。
そもそもの回避策として、
隣に車がいないところとか、
あとは、なんだろうね、
風が来ないところに止めるとかっていうのがあると思うんですけど、
それは環境に左右されるので、
どうしてもね、
まあ、向かい風じゃなくて、
追い風。
向かい風の向きに車を止めれば、
まあ、扉開けにくいっていうところはあると思うんですけども、
制御不能に開いてしまうってことはなくなるので、
そこは、心配ないんですけど、
どうしても、
追い風の向きにしか車を止められない。
で、隣に車がいると。
で、その車が、
あの、ベンツとか、その、
会社の高級車とか、
そういうのだったら、もう本当に何十万ってかかるかもしれないですよね。
ベコッと凹んだりしたら。
で、今回は、
隣の車は、
まあ、幸いっていうと失礼なんですけども、
軽自動車、一般的な、
まあ、
家で乗る、
軽自動車だったんですよね。
本当にね、
いやー、もう、
冷や汗をかきましたよね。
で、
その場では保険屋とかには電話しないで、
えー、
いろいろと用事を済ませてから家に帰ったわけなんですけども、
私の家族にそういう話をしたら、
まあ、父親とかですね、
あのー、
まあ、車のディーラーにまず連絡をして、
まあ、保険屋に連絡をどういう風にしたらいいのかとか、
そういうことを、
話をして、
で、すぐ、
ディーラーに連絡をして、
で、その、
ディーラーを通して、
保険会社に入っていたので、
ディーラーの事故を報告するところに連絡をして、
で、その後、
この保険会社の担当から連絡が来てっていうことが、
あったんですよね。
それで一通り、
著書堂としては終わりで、
あとは、えー、
まあ、休みの日だったので、
保険会社の担当ってのは休日担当、
からの連絡だったので、
後日ね、
平日に、
あの、地元の、
多分拠点にいる、
平日担当の人から連絡が来ると。
で、
今、LINEとかメールとかのやり取りが、
できるようになってるということで、
あの、
まあ、電話出られないことって結構多いんですよね、仕事中とか。
だから、LINEの、
トークルーム、
を作ってもらって、
そこに、
入る、
認証キーを、
ショートメールで送ってもらって、
っていう、
ふうなやり取りがありました。
本当にまあ、こういうちっちゃなところでも、
デジタル化、
っていうかね、
DXが進んでいると、
非常に助かりますね。
まあ、そんなことが、
ありまして、
まずね、その、
事故を起こさないっていうのが大事、
なんですけども、
まあ、事故が起きてしまったら、それをどう、
対処するかっていうのが、
次に、
大事。
てか、まずはそっちですよね。
で、再発防止は、次からの話。
とにかく、ドアを開けるときの基本動作っていうのを、
風があってもなくても、体にすり込んでおくっていうことが、
一番大事なんじゃないのかなって、
思って、
えー、まず、
事故防止と日常の注意点
私の、
反省として、記録を取りました。
はい、そのドアパンチ事件から数日経っておりまして、
改めて振り返ってみますと、
スマホや携帯を、
手に持ちながらドアを開けていることが多い、
ということに気がつきましたね。
まあ、右手で開けるわけですけども、
ドア、
レバーを開くときに、
スマホを持ちながら開けていることが多いようですね。
そうすると、力が入らないですね。
まあ、仮に、
スマホを持たないで、
やっていたとしても、やっぱり左手も使って、
押さえたほうがいいとは思うんですけども、
この流れの中で、
なんていうのかな、
まあ、スマホを、
あの、充電しながら運転したりとか、
あとは、カーナビーとして使ったりとか、
あとは、音楽とか、
ポッドキャストを流すのに、
車と接続して、
それで、
車を止めて、
車から降りるときに、
スマホを、
ポケットとか、バッグとかに入れないで、
右手に持ったまま、
開けようとしてしまうと。
そういうことが、
癖になっていると、
気がつきました。
これは、非常に危険ですね。
あとは、
荷物があるとき、
ですよね。
右手で、
ドアのレバーを引きながら、
左手で、
リュックとか、バッグとか、
そういったものを、持ちながら降りようとする、
ということも、かなり危険だと思います。
じゃあ、そのとき、
どうすればいいのかな、と思うんですけども、
バッグであれば、もう、
手にかけてしまう。
その、
手を使えるようにした状態で、
腕とか肘とかね、
肩とかにかけてしまってから、
扉を開けると。
そういうふうにしないといけないね。
あとは、助手席に、
荷物を置いているのであれば、
運転席から、まず、
安全に降りますよね。
右手で、レバーを開けると同時に、
左手で、
ドアのポケットを、
しっかりと握る。
ドアのレバーを開いたら、
右手も、
ポケットに手を入れて、
引っ掛けて、
10センチほど開けたら、
右手をドアの端っこに入れ込むと。
で、
安全に降りますね。
そしたら、運転席側から、
助手席側に移動して、
外側から、助手席側の扉を開けて、
荷物を取ると。
そういうふうにするというのが、
一番、安全だと思いますね。
ついつい、日常では、
楽をしてしまいがちなんですけども、
楽をする癖が
ついてしまうと、
いざという時に、
その癖が出てしまうので、
これは、
常日頃、
確実に行っていきたいと思います。
また、
続報があったら、
このエピソードに追加して、
後々、
いろいろと完結がしたら、
公開します。
やっぱりね、なかなか、
両手で扉を開ける、
という習慣が身につかないですね。
これは、本当に長い戦いになりそうです。
あとは、携帯ですね。
子供を、
朝、
幼稚園とか、保育園に送っていく時に、
今日もね、
携帯を右手に持ったまま、
扉を開けて、
左手は何も持ってない、
という状態だったので、
やっぱり、携帯っていうのも、
なかなかの、厄介ものですよね。
まず、ポケットに入れるとか、
それですね。
やっぱり、その、
基本動作、というか、
前提条件というのかな、
そこですね、
扉を開ける前から、
始まってるんだな、
と思いましたね。
で、
保険会社から、
保険を使った場合と、
使わなかった場合の、
料金の、
保険料のシミュレーションについて、
説明があったんですけども、
なかなか、
進化してるなと思って、
進化してるというか、
そもそも保険を使うことって、
ほとんど今までなかったので、
知らなかった世界なんですが、
驚いたのが、
電話での説明とか、
あとは、
資料での説明とか、
手紙が来るのかなとか、
いろいろ思ってたんですけども、
動画が来たんですよね。
会社のウェブサイトに動画があって、
作成しましたということでね。
中身は、
プレゼン資料みたいなもので、
ちょっと、
アニメーションで動いたりしながら、
ナレーションが入っていると、
いうようなものですね。
で、
私に、
特化した内容っていうのは、
何々様っていうのを呼びかけるのとか、
あとは、
金額とかが、
私の契約の内容に沿った内容で、
作られていると、
こういうのは多分、
ある程度テンプレートとか型があって、
声とかも多分、
ドアパンチの悲劇
その都度録音しているのではなくて、
おそらくはね、
合成音声とかを、
利用しているのかなと思いますね。
多分その方が、
作りやすいとは思うしね。
これのメリットっていうのは、
すごいあるなと思ってて、
視覚情報と聴覚情報、
両方使えるんですよね。
やっぱり動画っていうのは。
目で見て理解したい人と、
理解したい人っていうのがいると、
いうことですね。
電話だと耳だけになっちゃうし、
書面だと目だけになっちゃうんですよね。
だから動画っていうのは一番やっぱり、
理解、
簡単にまず理解をしたいっていう、
ところの出発点としては、
すごくいいし、
動画のいいところっていうのは、
面と向かってね、
営業マンと、
営業の方と一緒に会って、
それで説明を受けるとか、
っていうよりも、何回も見れるっていう、
ところがありますよね。
何回も再現、再生することができると、
いうところがあるので、
これはよくできてるなあ、
と思いました。
そんなところが、
ありましたね。
またちょっと進展があったら、
収録していきたいと思います。
保険会社の方から、
開いた方の、
修理、
開いて先、
との、
コミュニケーションを通った、
連絡が、
専用のLINE、チャットルーム、
みたいなのを通して、
きました。
代謝も、もちろん、
かかるので、
修理代金プラス代謝代金。
代謝代金も、
保険料の適用になるのかな?
そう考えると、たぶん、
私の場合は、保険使った方が、
来年再来年の保険料上昇分よりも、
修理代金、代謝代金の方が、
高くつくのかなと思うので、
保険を使った方がいいのかな、
というところですね。
だいぶ、
時間が経って、
開いた方の修理費用及び、
代謝代金が、
確定して、
保険会社から連絡が、
来ました。
保険を、
適用した場合、
地域保険機関の、
保険の適用判断
増額分よりも、
今回の修理代金の方が、
少し大きいので、
やっぱり、
保険を適用した方がいいのかな、
と思ったんですが、
車の、
ディーラーから、
話があった、
もう一回、
事故があった時の、
上がり幅。
こちらの方を、
確認してみたんですが、
かなり大きい。
この、
保険というのは、
考え方が、
合理性だけでは、
なかなか、
割り切れないところが、
あるんですよね。
未来が不確定であって、
どこに、
リスクを取るか、
という判断が、
必要になってくるんですが、
判断しようがないんですよね。
将来、
何が起きないのか、
そんなのは、
分からないんですよね。
いつ人が死ぬか、
分からない、
というのと同じ。
ギャンブルとかとも、
似てるところがありますよね。
賭け事。
どうしても、
何か事故が起きる、
可能性が、
排除しきれない、
というところはあるし、
それは、
喜ばしいことだけれども、
今回、
保険を適用しないことにして、
自費で払うことにしたんですけれども、
この後、
保険料が、
上がるような、
事故が、
起きた方がいいのかというと、
絶対起きない方が、
いいんですよね。
起きたとして、
起きたとして、
これは、
1回目の事故で、
保険を適用していなかったので、
その次の保険期間の、
上がり幅が抑えられる、
というメリットがある。
起きなかったとして、
事故が起きなかったとした場合、
私は、
後悔するのか、
という問題がありますよね。
事故が起きなかったんだったら、
あの時のドアパンチの、
保険を適用した方が、
得したんじゃないか、という、
そういう、
考えも、
出てくるかもしれないんですが、
それっていうのは、
言ってもしょうがないことで、
事故が起きなかった、
ということを、
単純に、
喜べばいいんだと思いますよね。
だから、
今回、保険を適用しないという判断、
考えが、
どちらに転んでも、
右に行っても、左に行っても、
Aになっても、Bになっても、どちらになっても、
1 caringで良かった、というふうに、
なんだろうな、
心の整理が付けられると、
私は考えたんですね。
逆に、
普通永保険 네ーーー、
もう1回目の事故が起きた場合、
事故が起きたら、
めちゃくちゃ保険料が、
次、上がっちゃう、
以 가까 Talent hu separло.
という事が、
ありますよね。
事故は、起きなかった場合は、
まあ、
起きなくてよかったなってなるんですけど
なんかねこう
もう一回事故起きたら
もうめっちゃ上がっちまうっていう
そのプレッシャーというか
ヒヤヒヤするんじゃないかと思うんですよね
それはそれで
安全運転に心がけるっていうことに
繋がるかもしれないんですが
なんかこうね
怖いっていう
そういう
なんかね
そういう感じになっちゃうんじゃないかと思って
それよりかは
どっちにしろ
事故は起きない方がいいわけなので
一回自費で払って
事故が起きても仕方がないけれども
やっぱり起きない方がいいよな
起きても
次の保険料の増額分は
最低限に最小限に抑えられるからな
っていう
気持ちで
ちょっとこう
余裕をゆったりと持てるような
そういう心理状態でいた方がいいのかなっていう
風な
まあこじつけですね
そういう話を
まあ自分に言い聞かせるために
今この話をしてるんですが
一応そういう形で結論つけました
以上ですね
大体1ヶ月くらいの話だったかな
このドアパンチの話っていうのは
なかなかね
こう
風が強い時ってのは本当に
恐ろしいですよ
本当に一瞬の出来事ですから
いやマジでありえないですよ
本当に
あのドアノブをピッて開けたら
パーってはがって
開いちゃってね
本当にもう息つく暇もないっていうか
だからもう両手両手ですよ
確実に両手を使う
右手でノブを開けるとかね
まあ左手で開ける
どっちでもいいですけど
運転席にしても女子席にしても
でもう片っ端に
この手でドアポケットを
しっかり握るっていうところですよね
これをね
いかにね習慣化するかっていうところに
あの肝があるかと思いますね
だから
うん
まあ一時停止とかも
踏切の停止とか
それとも同じですけども
いかに何でもない時に
ちゃんとやるかっていうところが
まあミスとか失敗とか事故とかを防ぐ
これってまあ
練習と習慣の重要性
これ車のドアパンチの話だけだったんですけど
あらゆることに言えるんじゃないですかね
やっぱり結局普段の練習以上のことは
本番でできないっていうことですよね
スポーツにしてもね
うんなんだな
文化芸術とかにしてもそうですよね
普段やってることが
うん本番で出るという話ですね
うんということでですね
ドアパンチから学んだことっていうのは
普段の練習が大事ということですね
はいというわけで
えーちょっと
長いエピソードになりましたけど
最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
ではまた
今回はですね
ドアパンチの悲劇から学んだ
練習と習慣の重要性というタイトルで
少し長いエピソードを
細切れに収録したものをお届けいたします
この1ヶ月くらいの間に起きたドアパンチ
まあ車ですね
車のドアを隣の車にぶつけてしまったこと
そこから保険会社等々の
やり取りから
何を導き出したのか
自分が心をどう整理したのかっていうことを
少し長いですけども
まとめてみました
ではどうぞ
25:18

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