iPad ProとShure MV7の接続実験
この番組は、サンジの父で理系出身人務職の私が、物事を鵜呑み猿真似せずに自分の頭で噛み砕いて未来の自分に届けるものです。
今回はiPad ProとShure MV7を接続して収録しております。
つい数ヶ月前に、Shure MV7のファームウェアアップデートにより、USB Type-CのiOSデバイスでのShure MV7の接続ができるようになったということを知りました。
Shure MV7とUSB Type-Cで直接繋ぐケーブルがもともとあったので、それで繋いだのですが、それでは認識されず、
よくよくShureのウェブサイトを見てみると、Apple純正の変換コネクターが必要だということが書いてありました。
それを買いまして収録をしてみているということですね。
いろんなマイクゲインの調整とかいろいろやるべきことはあるんですけど、とりあえずやってみると収録ができるかどうかを確認してみるということでございます。
今日の話題は何なのかというと、別になんてことはなく、いろいろといろんなことを試してみようかなというところでいるということですね。
今日はね、朝車の中で運転してくるときに、久しぶりにポッドキャストでもボイシーでもオーディブルでもなく、音楽を聴いてきました。
音楽を聴く機会がほとんどなくてですね。
インプットをするか、アウトプットをするか、仕事をするか、子供の相手をするか、寝るか、食べるか、風呂に入るか、そういう何かを役に立つことをしたり、意味のあることをしたり、そういう時間ばっかりを過ごしていたような気がしますね。
ポッドキャストとか音声コンテンツに出会えたっていうのはすごく価値があることだと思うんですけども、それによって全ての時間インプットしてないとまずいような感じになってきちゃってて、これはね、どうなのかなって思って、子供と一緒に車に乗っているときはいつも音楽を聴いてるんですよね。
子供は子供向けの音楽ですね。ドラえもんとか仮面ライダーとかプリンセスのディズニープリンセスの主題歌とか、あと何だろうね。そんなところか最近は。
本当はラジオとかポッドキャストとか聴きたいなって思ったりもするんですけれども、試しに音楽を聴いてきたわけですよね。音楽ってそんなに、私は熱狂的に何かのファンっていうことはないんですよね。
アーティストをすごく熱狂的に推しているってこともなく、なんかね、なんかこうなんて言うんですかね。すごく好きなものがあんまりないっていうのが私のなんだろうね。生活の色取りが少ないのかなって思うんですよね。楽しみがないっていう。
今日は何を聞いてきたのかっていうと、昔プレイステーションというゲーム機でゲームプレイをしていたファイナルファンタジータクティクスという、これはシミュレーションフロールプレイングゲームっていうんですかね。
音楽を聴きながらの思考の変化
将棋のマスミューのような形でキャラクターを動かして攻撃したりとか、いろいろそういうやつです。ストーリーがあって。そのゲームが結構好きで、音楽も好きだったんで時々聞いてはいたんですけども、こうやって車を運転しながらその音楽を聞くっていうことはほとんどしてこなかったんですよね。
なんかこう、脅迫観念って言うんですかね。何かをインプットし続けないといけないというか、なんだろうね。頭が衰えてしまうとかね。そういう意識があったりして、それで脅迫観念があったりとかするのかな。
まあ、でも、今日音楽を聞きながら運転してきてみて思ったのが、音楽を聞いていると何かいろいろ考えることがどんどん出てくるなと。音楽じゃなくてもね。
例えば、ちょっと前まではNHKのラジオを聞きながら朝通勤して夜帰る、帰宅するっていう生活を送ってたんですけども、ラジオって別に聞き逃してもいいし、結構時々面白い情報が入ってきたりもするし、ということで、どうでもいい情報の時とかは自分で頭の中で仕事のことを考えたりとか、いろいろ考えたりするんですけども、
それをやめてポッドキャストとかを聞くようになったら、そのポッドキャストの話の中身のことばっかり考えて、自分の生活のこととかを考える時間があんまりなくなったのかなって思いますね。
だからまあそれはよしやしで、自分の生活とか仕事のこととか考えちゃってたんですけど、ポッドキャストを聞くことによってそういったものからちょっと頭を離して、いつも考えないようなことを考えるっていう、そういう効能というかメリットもあると思うんですよね。
まあ要はバランスなのかなって思うんですけど、なんかね最近も本当に仕事が人が少なくてね、辛くてね、でもやる仕事は変わらなくて、というかますますどんどん増えていく。
まあこの少子化、人手不足の世の中、民間も観光庁もどこもね、どんな職場も人が当たりなくなってくるんでしょうね。
だからね、手を抜けるところは手を抜くしかないと思うんですね。
で、どこかで許容範囲みたいなものを設定していくしかないんだとは思うんですよ。
ということをね、ぼんやりと考えながらね、ああでもな、それを今までやってたことを変えるのには、上司とかに説明して納得してもらわなきゃいけないなとかね、いろいろ考えると憂鬱なんですよね。
で、結構まあ、私も鬱病の怪我があるのでね、一回自分で通うのやめちゃったんですけどね、だいぶ良くなったなと思って。
こうやってこう状況が悪くなってくるとまたちょっと危ない感じがしますね。
まあ、嫁さんには早めに病院行ったらっていう話が今日ありましたけど。
ポッドキャストっていうのはね、何かこう発信するってことでね、まあどっかの誰かにね、なんか元気を与えられるような話をしたらいいんじゃないかなと思うんですけども、そうじゃなくても別にいいなと思い、何だろう、出てくる言葉をつらつらとくっつけて繋げて、そうやって話をして、そうやって一人で話をしている。
そんな、今日は何だろう、よくわからない回になりました。
はい。では。