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2023-05-01 05:37

458. 家族との大事な話、でもなかなかできない

子供や家族が何を考えているのか、表面的な会話ばかりで本当に大事な話ができていないことについて話す。自分が大学卒業時に父親と話した将来の職業について、自分の興味や考えを語るが、その分野に本気で取り組むことができず、今はサラリーマン的な仕事をしていると振り返る。人生に正解はなく、今選び取ったものを世界にしていくことが大事だと話し、未来に向けて後悔しない生き方を考えることの大切さを語る。

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家族との会話で大事な話ができない悩み
私は今、父親、母親と妻と子供3人と暮らしているんですけども、
子供にとって、子供って何を考えているのか、よくわからない。
でもね、大人だってよくわからないですよね。
私は今、父親、母親と妻と子供3人と暮らしているんですけども、
みんな何考えているかわかりますかね?いや、わかんないんですよ。
何考えているかわかんないから、ちゃんと話をしなきゃいけないのに、
ちゃんと話できてないんですよね。
特に父親、母親とはね、結構表面的な話しかしてない。そんな気がする。
本当に大事な話っていうのはね、あんまりしてこなかったのかなって思うんですよね。
大学卒業する頃、どんな仕事に就くのかっていう話を父親とお風呂の中とかでしたことがあるかな。
茶の間でしたりとか。
結局ね、その時はね、私は当時ね、何か、有機農業とか、自然食品とか、
そういったもの、環境のためにいいものとか、体のためにいいものとか、
私がその時思っていたものについて、何か自分もその世界の中で働きたいなって思ったりとか、
してたんですよね。
ただ、そういう世界って食べていけるのかどうか、その辺はどうなのかっていうね、
父親に言われて、うーんってね、全然うまく説明できなかったんですよね。
そりゃそうですよね。働いたことないんだから。
じゃあ調べなきゃいけなかったんだと思うんですけどね。
社会保険とかね、年金とか、税金とかね、そういったものがどのぐらいかかって、
収入がどのぐらいあって、そういったものって計算できてるのかっていうような話があって、
うーんってね、まあそれね、
そうやって子どもに対して社会の現実っていうのを突きつけるっていうのは、
ある意味ではね、すごくまっとうなことだと思うし、
自分の人生に対する振り返りと選択
親が子どもを心配するからこそ、そういった話になると思うんだけどもね。
ただね、それで、まあそれこそね、それで私が結局、
うーん、自分には無理かなと思ったんだよな。
なんかいろいろ自分で、その当時ね、物事を調べて、
自分なりに考えを巡らして、
で、プランを立てて、という、そこまでの根気というか、
やる気が、その分野に対してね、出てこなかったっていうのは、
それこそ、うーん、なんだろうな、にわかというか、
うまく言えないんですけども、本気じゃなかったのかなって。
ただ上辺だけすごい盛り上がってたのかなーって思うんですよね。
だから、結局諦めて、普通にサラリーマン的な仕事をしているわけなんですね。
なんともね、人生って一回しかないからね、何が正解かなってわかんないですよね。
だから自分が選び取ったものを正解にしていくしかない。
正解と言えなくても別にいいんですけど、
まあなんだろうな、今現状ね、幸せかどうか。
まあ幸せっていう言葉もね、よくわかんないけど、
まあ受け入れていく。
そして、まあ今できることはやるしかないんだと思うんですけどね。
もう過去はね、振り返ってもね、まあ変えられないから。
まあ過去を振り返るとすれば、未来をどう、なんだろうな、後悔しないように生きていくか。
そのために、あの時自分は、こういう原因があって、こういう考えをして、
それでこういう選択をしたんだと。
別に今を否定する必要はないんですけども、過去を否定する必要もない。
だけど、なんだろうな、何かしら、自分の思考パターンとか。
それで見直すと、もっと、なんだろうな、納得して選び取れるようになるんじゃないのかなって思うような要素があれば、
過去を振り返り、将来の選択に活かす
そこはきちんとね、自分を分析して振り返っていって、やっていくと、将来ね、死ぬまでの間、どう選択していくか。
まあ毎日が選択の連続だと思うんですけど、人生って。
そういう風にして、過去を振り返るっていうのは、重要なのかなと思うんだけどね。
私、ストレングスファインダーの原点思考っていうのがあまり、一番最下位なので、
過去を振り返るっていうのは得意じゃないんですけどもね。
そういう風に過去を振り返るっていうのも、時にはアリなのかなって思いますね。
ではまた。
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