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2022-04-04 12:54

154 【読書は手段】読書術に関する本6冊


- 読書は目的か手段か
- 目的となる読書は楽しむための読書
- ほとんどの読書は手段
- 『あなたもいままでの10倍速く本が読める』 ポール・R・シーリィ #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/4894511193
- 『死ぬほど読めて忘れない高速読書』 上岡正明 #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/4776210525
- 『本は読んだらすぐアウトプットする! ―「話す」「伝える力」「書く力」がいっきにつく55の読書の技法』 斎藤孝 #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/4877232400
- 『東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法』 吉永賢一 #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/4806134325
- 『戦略読書 〔増補版〕 (日経ビジネス人文庫)』 三谷宏治 #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/4532199778
- 『早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚! 」読書法』 浅田すぐる #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/4815613397
- 『トリーズの9画面法 問題解決・アイデア発想&伝達のための[科学的]思考支援ツール』 高木芳徳 #ブクログ
- https://booklog.jp/item/1/4799327321


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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
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ようこそ思考のハンマー投げラジオへ
この番組は記憶喪失に備えるために
自分のバックアップを取る
そんな趣旨でお送りしております
皆様いかがお過ごしでしょうか
昨日は仕事だったんですけど
最近寒くなったり暖かくなったりして
気温は高いのに寒いなって感じることが多いですよね
結構体調崩しやすい時期だと思います
気をつけましょう
今週は読書とアウトプットについて話をしていきたいと思います
読書というのは何のためにやるのかというと
読書自体が手段なのか目的なのかによって
読み方とかも変わってくるかと思うんですが
まず読書は手段である場合と目的である場合が分かれると思います
目的である場合は何かというと
読書すること自体が目的というのはどういう状態か
それは小説を読むとか
読むことによって活動が完結するというものでしょうね
ビジネス書とかは手段ですかね
読むことを通して何かを得てそれを別な行動に変えていく
今回はその読書が手段である場合について
今週話して考えていこうと思っております
読書法の本典ね
私結構買って読んでいるんですけれども
まず大学の時にフォトリーディングというものの講座を
10万円ぐらい受講料を払って
フォトリーディングの講座に行ったんですよね
フォトリーディングというのは何かというと
速読法といえば速読法なんですけれども
パラパラとめくって1ページ1秒くらいでめくっていくんですよね
03:01
それはステップ3で
ステップ1がまず目的を明確にするとか
集中するとか
ステップ2がザッピングなのかな
どんなことが書いてあるのかを見ていく
ステップ3がフォトリーディングということで
1ページ1ページ写真を撮るかのように
ページをめくっていく
ステップ4がアクティベーションということで
もう一回読んでいくということなんですけど
あとはマインドマップを作るというのね
ステップ5は高速リーディングですね
これだいぶ前なんで
もう一回何か使えるところがあるかもしれないですね
アウトプットに関してはマインドマップを作るということですかね
次は死ぬほど読めて忘れない高速読書という本ですね
これは1冊30分で読めるという話かな
だいたい同じかなと思うんですけど
これは読書ノートを最終的には作るんですね
ドックイヤーとか本の端っこを折ったりして
この本ではまずフォトリーディングに近いのかなと思うんですけど
読書ノートを作るということですね
読書の目的を書いて縦4つに分けて
読んだ本、エッセンス、行動プランということで
学びと行動をまとめていくと
あと斎藤隆さんの本の読んだらすぐアウトプットするという本もございますね
この本ではSNSとかでどんどん書いていこうと
本の情報とか今この本を買ったんだとか
そういうのをどんどん書いていったりとか
読書メモも作るということ
1行2行3行くらいのメモですね
06:03
あとはこれか東大読書法
東大読書法ではアウトプットに関しては
どこに書いてあるか
本の活かし方とかですかね
やっぱりどの本も目的を明確にするということが書いてありますよね
コードに移すということですかね
この本では分かるノート
覚えるノート、慣れるノートということで
インプットで覚えるというのは知識をまとめる
最後に慣れるということは実際の行動をマニュアルにするようなことですかね
この本もあんまり読み込めてないんですけど
本にもどんどん書き込みをしましょうということも書いてありますよね
戦略読書
この本は読書ポートフォリオですね
ビジネス基礎、ビジネス応用、非ビジネス新規応用
という4つのポートフォリオに分けて読書を戦略的に
自分のステップ、現在いるところに応じて
どんなふうにポートフォリオを作っていくのかということですね
こういったことを提唱しているんですね
すごく分かりやすいですよね
あとはどんなことが書いてあったかな
発信、読書から発信、426ページこのあたりにあるんだと思うんですけど
デザイン思考とか書いてありますね
ここすごい役に立ちそう
理解、共感、問題定義、アイディア、試作、テストの繰り返しをする
09:12
読書から発信、この方は本を書いているんですね
人に話してみようということですね
読書、試作、行動、発信、スキルのサイクルを回す
あとね、ちょっと10分オーバーしましたけど
早く読めて忘れない思考力が高まる紙一枚読書法ですね
これはA4の紙を分割して
左側に引用を17項目ぐらい書いて
右側の上から問いとその答えの枠を作って
ホワイファットハウに分けて本をそれぞれ3つずつ書いていくということですね
簡略化したフォーマットで誰でもできそうな感じはするんですけど
私もやってみたんですけど
私どっちかというと図解みたいにして読書をアウトプットしたいという気持ちがあるんですよね
だからフォトリーディングと言われていたマインドマップがいいのかなと思ったんですけど
結構作るの大変
そこで今考えているのが
トリーズの急画面法でアウトプットするというのがいいのかなって思うんですよね
これについて急画面法を極めていく方がいい
急画面法の中に今まで読んだ本のエッセンス
アウトプット読書に関するエッセンスを自分なりに組み込んでいければいいのかなって思っています
12:04
今日はこれからどんな話をするのか考えていくのかということですね
読書とアウトプット
アウトプットは手段であるので
アウトプットじゃないや
アウトプットも手段なんですけど
読書が自分の人生を豊かにするための手段ですよね
ということは読んで終わりじゃなくて
読んで何かしなきゃいけないんですか
しなきゃいけないというかした方がいいんですよね
何かするためにはシステムみたいなのが必要だということで
今週はそのシステム化を考えていきたいと思っています
ではまた最後までお聞きいただきましてありがとうございました
この番組が気にいただけましたらぜひフォローいただけますと嬉しいです
お相手はカタリスト
I do 探究家のたてみあきひこでした
12:54

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