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カタリスト
至高のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトブット週刊
至高のハンマー投げラジオ
パーソナリティの建宮貴子です
この番組は三次の地霊
理系出身事務職の私が
自分の頭で物事を噛み砕いて
未来の自分に届けるというテーマでお送りしております
今日は2月15日水曜日ですね
今日雪が寒くて
私が幼稚園に娘を送っていく車で
向かっていく時に
ある交差点でスリップして
交差点の角に突っ込んでいた車があったんですよね
それで足止めを食ってしまった
こういう雪の時って運転難しいんですよね
当たり前の話なんですけど
私も何年も前にスリップして
その時はちょっと下カーブだったんですけど
右に行ったり左に行ったり
右に行ったりして
グネグネグネっとして
スリップして
スリップして
グネグネグネっとして
最終的には元に戻ったんですよね
どこにもぶつからずに
そんなことがあったんですよ
その時は私の父が左側の助手席に乗っていて
気が気がじゃなかったんですけどね
対向車がいなかったというのは不幸中の幸いですよね
それ以来本当に雪道の運転は
気をつけなきゃなーって
身にしみて思っているということですね
その時は結婚もしていなくて
就職したばっかりぐらいだったんですよね
だから運転もそんなに慣れていなかったんですけど
ある程度運転してきて
経験値がたまってきたなーと思っていた頃だと思うんですよね
だからやっぱり慣れてきた頃に
油断するっていうのが
如実に現れてきたんだなと思いますね
どうもね
人間というのは慣れっていうものに対してね
慣れるとよくやりやすくなったりするんですけど
逆に失敗をしたりミスをする
失敗ならまだいいんですけどね
失敗っていうのは
自分の意識を持ってやったものが
失敗に終わるということがあると思うんですけどね
失敗からは学べばいいとよく言われますけど
ミスっていうのはね
ミスをどう次に生かすかっていうのは結構
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その後の人生なり仕事なり
人間関係なりに
よく影響してくるのかなと思います
ミスっていうのは
自分が
何か気をつける
余地があると思うんですね
ただ
自分以外の要因によって起きたからしょうがない
っていう風に思っちゃったりとか
あとは自分自身はこういう人間だから
もうどうしようもない
っていう風に諦めてしまうと
ミスから学ぶことができないんですよね
だから
ミスが起きた時に
自分が何かできることはないか
今後ね
そのミスが再発しないようにする手段はないかとかね
仕組みはないかとか
そういう風なことを考えていくと
ミスについてもね
生かしていけるんじゃないのかなという風に
思いました
というわけでね
今日はミスっていうものについて
車がね
ちょっとスリップしているのを見て
今その話をしながら
そういえば自分もそういうことが
危ないことがあったなーって思って
それってそもそも
どういうことがあったのか
慣れっていうものがあって
慣れっていい面も悪い面もあるなーと思って
その時にミスっていうのが起きた時
自分がねこれからどうするかっていうのは
そのミスを生かすも殺すも
自分次第っていうことなのかなと
これは本当に話をしながら
今思いついた話なんですけども
そういうミスについて
車のスリップとミス
ミスが起きて
自分が
スリップとミス
それをどう生かすか
車っていうのは
どうしても外敵要因が多いところも
ありますけど運転しているのは自分なので
何かしら
自分の気をつけるところってあると思うし
これを見て
他の仕事の盤面とかでも
ミスとか失敗とか
起きた時に
何か次の打ち手を考えるっていうのが
一つ一つを
あんまり
軽視しないで軽く見ないで
やっていくっていうのがいいのかなと思いました
では最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
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