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2022-06-15 09:00

224 #樋口聖典の世界 を聴いて自分が恥ずかしくなった

- #Podcast
- インプットの仕方がわからない - 樋口聖典の世界 | Podcast on Spotify
- https://open.spotify.com/episode/1mx5fD6Aq1oIlJtjvLoAYM?si=e8gc7okaT3yAUSP4vVOC4w
- 車を運転中に録音している
- 雑音が入っていてもそのまま
- 最近の私は、表面的なことを気にしすぎていた
- 初心
- 中身も見た目も大事だが
- 中身の方が大事
- やめないことを続ける


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Catalyst、思考のハンマー投げラジオ。
毎朝5分のアウトプット週刊、思考のハンマー投げラジオ。
思考のハンマー投げラジオ、Catalystのたてみアキヒコです。
こちらは、物事を自分の頭で噛み砕いて発信するというテーマでお送りしております。
今日は、月曜日できなかったポッドキャストの紹介をしたいと思います。
今日は、樋口清則の世界です。
樋口清則さんは、古典ラジオに出ているという話を聞いたことがあったんですけれども、
実際に私、古典ラジオはあまりまだ聞いていなくて、
最近の話をちょっと聞いたりはしているんですが、
ポッドキャストのカバーアートがすごく気になる、目立つ方で、
どんな話なのかなと思いながら、
なんかちょっと雰囲気、所定士さんっぽいなと勝手に思いながら見てたんですけれども、
実際どうなのかなと思って、
昨日聞いてみたんですよね。
そしたらすごく共感できる話をされていたので、
ちょっと紹介したいと思います。
樋口清則の世界というポッドキャストがありました。
聞いてみました。
思ったのが、私が恥ずかしくなった。
最近ですね、肩書きとかBGMとかジングルとか、
表面的なことにすごく意識が行っていたということで、
それに対して樋口さんのポッドキャストというのは、
車を運転しながら雑音というか車の音がガーッと入りながらも
力強く話をしていて、
話の声の内容というか、
声の内容というのはちょっと言い方変ですけれども、
なんだろうな、やっぱりその世界観というか、
話したいことが湧き出てくるような感じ。
まだね、一番最初のエピソードと次のエピソードくらいを聞いただけだったんですけれども、
インプットのやり方がわからないというような、
そういうようなエピソードがあって、
アウトプットがどんどん出てきてしまって、
インプットがなかなかできないと。
アウトプットをしていると時々ですね、
いいアウトプットが出てくる。
そういうのが、
快感というか苦戦になって、
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アウトプットをどんどんして、
インプットがなかなかできないというような話をされてたんですよね。
すごくね、僭越なんですけども、
私もその気持ちがわかるような気がしたんですよね。
ただ、私はそのアウトプットを取り繕うような方向に最近行っていたのかもしれない。
だから、もっと本当に大事なことってあるんじゃないのかなという風に、
ちょっと恥ずかしくなったというか、
もっとね、アウトプットをするということの本質にもっと迫って、
このポッドキャストに向き合った方がいいのかなって思ったんですよね。
だからね、中身、
もちろんね、中身も見た目も両方大事だとは思うんですけども、
中身も見た目も両方大事なんですよ。
同じこと言ったんですけど、
見た目だけが大事じゃなくて、中身の方が、
どっちかと言えば、中身がないと見た目だけ取り繕っても、
期待値に対してすごく内容ががっかりすると思うんですよね。
だから、逆にですね、
見た目があまり良くなくても中身が良かったっていう方が、
相対的に満足度が高くなると思うんですよね。
だから、そうやって、今ね、見た目とかの方に
私の心が向きつつあるので、
そうじゃなくて、中身をもっと充実させるということ。
雑音とかそういうのを気になり始まってるんですけども、
マイクを買おうかなとか、3万円くらいするマイクを買おうかなとか
思ったりしてるんですけども、
それよりももっと大事なことがあるんじゃないかということで、
すごく今チャラチャラし始まった自分を今占める、
今占めるという言い方ではちょっと強いですけども、
頭をちょっと横からぶん殴られたような、
そんな気持ちがしたんですよ。
もちろんね、見た目も大事だし、話し方とか聞こえ方とか、
そういうものももちろん大事なんですけども、
それよりも中身が大事だっていうことを気づかされたというか、
再認識したそういうポッドキャストでした。
はい、いかがだったでしょうか。
ちょっとね、ひぐちさんの声、話し方というのがすごく魅力的でね、
いろんなポッドキャストがあるなと思って、
すごく世の中面白いなと思ってね、
私もなんだろう、人の目を気にしすぎるというところがあるので、
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だからこうやってBGMをつけたりとか加工しようとしたりとか、
ただでもね、やっぱり最初の方、ポッドキャストを始めたばかりの頃、
いろいろと試行錯誤をして、話し方とか話の中身とか、
どうやったら自分がもっと自分のことを知れるのかっていう、
そういう思いでね、未来の自分に今の自分を伝えると、
そういうコンセプトで始めたのに、
いつの間にか自分をよく見せるためのポッドキャストになりつつあった。
やっぱりね、初心を忘れてからずなんですよね。
そういうことをね、気づかせてくれた。
そんなポッドキャストでしたよね。
だからね、やめないことを続けるっていう、このコンさんの話。
ポッドキャストができるまでのピトパのコンさんですね。
やめないことを続けるって話がずっと頭の中に残ってるんですけどもね。
あとはその言葉が私の中では雨漕いに似てる。
雨漕いとはちょっと違うんですけども、
雨漕いって失敗する雨漕いがないっていう話があって、
雨漕いってずっと続けてれば雨がいつか降るんで、
雨がいつかは降るんで、やめない限りは成功するっていうことですね。
ただやめちゃうと、その後雨が降ったとしても、
それは雨漕いのおかげで雨が降ったっていうふうには周りの人には思ってもらえない。
だから雨漕いはずっと続ける。
そういうことで、これはあまりいいことではないかもしれないですけども、
雨漕いって本質ではないんですが、
そうやって続けるということが大事だということですよね。
自分でも何言ってるのかわからないですけども、
どうしたらもっと自分のことを知れるのか、
自分のことを知ることはできないかもしれないんですけども、
未来の自分に対して今の自分を残していくということ。
そんな気持ちを思い出してやってみようと思います。
あともう一つのポッドキャストがあるんですけども、
そのポッドキャストを強制的に録音するために、
今ここで今日は何をやるかというのを宣言します。
サクッとわかるビジネス教養行動経済学、
この本を今日は語り師図書館のほうで読んでみたいと思いますので宣言します。
では今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
お相手は畳磨き子でした。
ではまた。
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