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2022-04-14 06:55

164 読書の弾み車を作ろう

- ビジョナリーカンパニー弾み車の法則
- 読書の弾み車(仮)
- 本を手に取る
- 本を読む
- 人に話す
- 実践する
- フィードバックを受ける
- 好奇心が刺激される
- この弾み車は改善の余地が大いにあるので、実践しながら修正していきたい


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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
はい、思考のハンマー投げラジオです。
今日は読書の弾み車を作ろうというテーマで、お話をしながら考えていきたいと思います。
弾み車とは何か。
これはビジョナリーカンパニー、弾み車の法則という本がありまして、
これはジム・コリンズさんの著作で、ボーシーパーソナリティのひじかたなみさんの翻訳ですね。
ビジョナリーカンパニーゼロという本も最近出ていて、かなり話題になっておりますが、
今日は弾み車の法則という本についてちょっと分解しながら
読書というものにこの弾み車の法則を当てはめて、
私なりに、私の生活の中でどのように当てはめていったらいいのかなというのを考えながらお話ししていきたいと考えております。
まず弾み車の法則というのが、
ある事業とかAmazonとかいろんなインテルとかそういった事業の永続性が出てくるような、
永続性とか成長するような、そういったものに必要な要素ですかね、仕組みのことだと思います。
例えばですね、Amazonの弾み車は、
より多くの商品の価格を下げる。
次、サイトの訪問客数が増加する。
サードパーティーの売り手が集まる。
品揃えが広がり、配送網が充実する。
固定費あたりの売上が伸びる。
そうするとまたより多くの商品の価格を下げることができるということですね。
これはシステム思考にも考え方が似ているのかなと思うんです。
システム思考とか、あとはTOCですかね、制限理論。
フィードバックループとかループ構造になっているわけですよね。
まず5つか6つ、4つから6つの要素があって、
1つの要素を達成すると、達成というか、
その向上させると次の要素につながっていく。
それがつながってつながって、最初のものにループが戻ってくるということですね。
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じゃあ読書。読書のループ、フィード。
弾み車を考えていこうかなというところですね。
読書というのはまず何から始まるかというと、
本を手に取るですね。
どうして本を手に取るのかというところからなんですけれども、
それは後から考えていきますね。
まず読書の出発点は本を手に取るですね。
手に取った本を読むですね。
読んだ本を紹介する。
こういう形で、ポッドキャストでもいいし、YouTubeでもいいし、ブログでもいいし、TikTokでもいいのかな。
本について紹介すると。
紹介した本、どうだろうな、つながるかな。
紹介した本を、そうですね。
本を紹介すると何が起きる?
フィードバックが来るのかな。
そのアウトプットに対してのフィードバックが来る。
ただ、私のように全然無名なものはフィードバックが来ないんですよね。
そこが問題なんですけれども、いずれフィードバックが来るかな。
それは別にネットじゃなくていいんですよね。
誰かに話をすればいいんですよ。
友達とか家族とか。
こんな本読んでね、聞いてよって。
面白かったんだよって。
こんなことを実践したいと思うんだ。
この本にこんなことが書いてあったから、こういうことをしたいと思う。
だから本を読むんでしょ。
本を手に取るんでしょ。
本を読む。
その内容を実践するんですね。
実践して、実践していることを誰かに話す。
誰かにどこかにアウトプットするんだ。
アウトプットしたら、それに対してフィードバックが来るんですね。
ネットだとフィードバックが来ないかもしれないですけど、
友人とか友達とか。
友達がいない、家族もいないという人がどうしたらいいのかなというのはあるかもしれないですけれども、
フィードバックが来ると。
フィードバックが来ると、
じゃあ、この本に書いてないことで疑問が出てきたりとか、好奇心が増えたりとか、
そういうことになるのかな。
そうすると好奇心が増すと、また新たな本を手に取ると。
そういうことですかね。
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ちょっとざっくりとした考えですけれども。
読書の弾み車。
これは読書以外のインプットにも使えると思うんですが、
まず好奇心から始まるんでしょうね。
だから、世の中に疑問を持ったりとか、自分に疑問を持ったりとかしていくということですかね。
私がそれを実践してみようということで、
実践しながらこの弾み車を修正していって、また話をしたいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
お相手は畳明彦でした。
ではまた。
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